サウナを好きになって銭湯にはまり銭湯で働くようになって見えてきたこと
サウナイキタイ アドベントカレンダー 16日目の記事です。
こんにちはー!ごゆっくりどうぞー♪
つむぐと申します。
こうしてこの度アドベントカレンダーの大事な一枠をいただけて、とても嬉しいです。いざとなるとちょっと緊張しますが、どうか温かくお付き合いください(文字ばかりで長いので、ご無理ない範囲で)。
自己紹介
41歳、男性。
人にまつわる業界4社を経て、約4年前から個人事業主となり、キャリアカウンセラーや企業の採用業務支援などをしております。
サウナ歴は3年弱。銭湯歴も同じくです。
「つむぐさんみたいに暗くてうじうじもやもやしてる人は、サウナに行きなさい」
お客さんからそう言われ、「へい」となんとなく行ってみたサウナ。
実はそれまで、人とお風呂に入ること、なんだったら人前で裸になることにすら強い嫌悪感を持ち、友達との旅行でも時間をずらして一人でお風呂に入っていた私。
それが今やほぼ毎日銭湯やサウナに通い、のみならず銭湯で働くことにまでなってしまいました。
どんな銭湯で働いてるの?
都内某所にある、60年以上の歴史を持ちながら3年ほど前にリニューアルされた綺麗な銭湯でバイトをしています。
経営者は私と同世代の三代目で、フロント業務と清掃スタッフを合わせると数十人のアルバイトが所属しています。アルバイトは10代20代の学生さんから40代以上の人まで幅広く、いい人ばかり(マウント取ろうとするバイトリーダーみたいな人もいて、ちょい懐かしかった)。
お客さんは特にお子さん連れの家族が多い印象です。小中学生が友達同士だけで来たりもする。治安もよく、常連さんも優しく品のある丁寧な方が多いので、ありがたい。日曜日なんかは外に列ができることもある繁盛銭湯です。
いつから働いているの? 何してるの?
バイトを始めたのは2021年2月からなので、実はまだ1年も経っていないペーペーです。
勤務は土日のみ、フロント業務のみ(清掃に入ると電車がなくなり帰れない)。
仕事内容は開店準備から閉店までの銭湯運営全般で、シフト制なので半日勤務のときも丸一日勤務のときもあります。フロントには基本男女一人ずつおり、接客だけでなく、タオルやマットの洗濯、フロア清掃、トイレ掃除、塩素チェック、そしてもちろんサウナマット交換も行います!
ほかにはアメニティの販売はもちろん、生ビールやソフトクリーム、お菓子の販売やポイントカードのスタンプ押しなどの仕事もあります。
具合の悪い人がいたり、ドライヤーがつかない、靴箱の鍵を無くした…などのトラブル対応を行うことも。
特に浴室の見回りと整理整頓を大切にしている銭湯なので、お湯が汚れていないかを確認し、汚れていれば網ですくったり、お湯を足したりします。桶を磨き、椅子を整え、入浴剤を追加投入し、マナーの悪い方には声をかけます。カランに置きっぱなしの荷物を棚に移してぶーぶー言われたり、サウナ利用時間超過の人を見つけに行ってキーを返してもらったりなど、見回り頻度がこれほどこまめな銭湯は、あまりないのではないかと思います。
ちなみに、時給は最低賃金時給+αくらい。交通費なし。
求人との出会いと選考プロセス
求人との出会いはTwitterでした。銭湯を広くフォローしていると、実はチラチラとバイト募集が出されています。
ただもともとの仕事を持っている私は、曜日と時間と場所、募集の性別が折り合うところがなかなかありませんでした。フロントは女性の募集が多いし(女性は男湯女湯両方入れるけれど、男性は女湯に入れない)夜清掃の募集は多いけど、近所では見つからないし……。ようやく出会えたのが、今働く銭湯のバイト募集でした。「これは」と勢いで応募しました。
毎日面接する側の仕事をしているにも関わらず、久しぶりに自分が臨んだ面接はやばいくらい緊張しました。バイトの面接受けるのなんて、20年以上ぶり。
事前に「持参する物はありますか?」と問い合わせて「何もない」と返事があったのに、面接当日「履歴書は?」と聞かれて、「あーもう終わったー」と思いましたが、何とか伝えることを伝え、履歴書をすぐ送り、待つこと一週間。電話があり、合格とのこと。
後から聞くと応募は30人くらいあり、その中で3人採用したということでした。銭湯が好きで、どんな形でも働いてみたい、という思いが響いて採ってもらえたみたい。本当に嬉しくありがたいことでした。「サウナスパプロフェッショナル」「銭湯検定」とかが履歴書に並んでたのも、案外好きの証明になっていたかもしれません。
・サウナ・スパプロフェッショナル
・日本銭湯文化協会(銭湯検定)
銭湯は家族経営のケースが圧倒的に多いため、この銭湯のように何人もアルバイトを雇うことは稀ですが、最近は徐々に人を雇う銭湯も増えてきているように感じます。
少し話は異なりますが、浴場組合主催の「銭湯働き方体験ツアー」や「銭湯担い手養成講座」にも参加しました。お試しで働いてみたいという方は、まずは浴場組合のそういった取り組みに応募してみるのもおすすめです。
・【レポート】「銭湯#働き方体験ツアー」第3回 府中『桜湯』
・銭湯の未来を担う期待の人材18名が参加! 「銭湯の担い手養成講座」が開催されました
なぜ銭湯でバイトしようと思ったのか
私はこれまで、人の採用やキャリアといったテーマに向き合い続けて働いてきました。
それは「あなたはどうしたいのか」という多くの人々の目的と意思との対峙の日々でした。面接やカウンセリングなど、対峙した人の数を振り返れば、5000人くらいでしょうか。
そのプロセスの中で、人の評価をし、市場の中でのその人の立ち位置を見定めてきました。ややもすれば「この人はこうだからこう」と人にレッテルを貼り、悪い意味で達観したような自分が顔を出すことがありました。
特に長く関わりをもったのが、データ、定量、アルファベットの羅列が飛び交う、大手ITやベンチャー、スタートアップなどの業界でした。ロジックや構造化の色が強い世界では、効率や生産性が是で、高い意識を持ち飛躍的な成長をしてこそ正義、優秀。人を数字で見ることに疑いを持てなくなる。
あるべき論、そもそも論、それらが本当に大切なものなのだろうか…そう思ったときに、目の前の人の幸せを願い、肩の力を抜いて、やさしく穏やかに笑顔でいてもらえるようにありたい、と思うようになりました。
目的も意思もなくていい。他の誰かや、自分とすら比べなくていい。ゆるくてもいい。自分のこれまでの関わりの中で決めつけた正解らしきものなんて、ちっぽけな範囲のものでしかない。
そんな思いを大切にしながら、ちょっといい仕事ができたら。そんな場を作れたら。
銭湯でお風呂に入っている人たちの穏やかな顔に、出るときに声を掛け合う人たちの笑顔に、私の求めるものがあると思ったのです。
実際に働いてみてどうだったのか
子ども達がめちゃくちゃ嬉しそうだったり大声で泣いてたり、「こんにちはー!」って言ってくれたり。
おじいちゃんおばあちゃんが、「お世話になります」とか「お世話になりました」と優しい笑顔で会釈をしてくださるとか。
どう見てもやんちゃそうな若い人たちが「めちゃ気持ちよかったわぁー」とキラキラ出ていくのを見たりとか。
親子でお風呂で仲良く楽しそうにしてたりとか。パパの背中を洗ってあげてたりとか。
引きずられながらねだりつづけたソフトクリームを買ってもらえて満面の笑みで食べる子の顔とか。
自慢話をこれでもかと話してくれるおじいちゃんとか。
初めて地サイダーを飲んで美味しいと呟かれるおばあちゃんとか。
入浴剤を入れると一生懸命かきまぜてくださる方が年齢問わずいたりとか。
サウナマット交換のときに、「ありがとうございます」と声をかけてくださる方がいたりとか。
体洗い終えて桶を元通り綺麗に立てかけてくださる方が多かったりとか。
キリがないほど、日々嬉しいことがたくさんあります。ご一緒させていただいている経営者の方もスタッフの方々も、お客さん一人ひとりを大切にされていて、恵まれた環境だなと思います。
心の底から働いてよかったと思っています。
働いてみて大変なこと
そんな喜びを感じるために何よりも大事にしていることは、「安全」と「衛生」です。
銭湯の清掃はとても大変です。磨いても磨いても汚れやカルキは取れません。特に温度の高い湯船は人の垢が出やすいため汚れやすく、入浴剤の湯船も汚れが大変です。その土地の水質次第で水垢やカルキのつき具合も異なります。
腰や体も痛くなります。私のいる銭湯では、清掃は毎晩若い人が5人前後で2時間かけて行っています。ご高齢のご主人や女将さんだけで経営している銭湯のことを思うと、さぞかし大変だろうと心から思います。もっと外部の若い人が入っていく仕組みを作らなければ、経営を続けることは厳しいと思います。
温浴施設の人間が最も恐れるものの一つが、レジオネラ菌などの病原菌です。
塩素は臭いもするし嫌なものと思っていましたが、中毒や病気を生まないための、温浴施設運営の生命線なのです。塩素が臭いを放つのは、その効果を発揮できている証拠です。塩素臭を感じるときは、「ちゃんと活躍してくれているのだ」と前向きに考えてみてください。
※もちろん臭わなかったら機能してないというわけではありません。
私自身は熱いお風呂と冷たい水風呂が好きですが、お年寄りや子ども、体が強くない人には熱すぎたり冷たすぎたりは危険です。どの銭湯でも、お客さんが倒れてしまうことは往々にしてあります。健康増進や維持の観点では、温度差が穏やかな方が良いようです。
実際に働いてみて、熱すぎない41度程度のお風呂やぬるい炭酸線のほうが、全年齢帯に好まれることを実感しました。
経営面の話をすると、銭湯はシンプルに客数×客単価のビジネスです。
入浴料が自治体に決められているため、付加価値をどう付けていくのかの考え方や工夫の仕方には銭湯ごとに違いがあります。
たまたまかもしれませんが、関わらせていただいたいくつかの銭湯に共通していたのは、「タオルを大切にする」考え方でした。
新しい綺麗なタオルを綺麗に畳んでお渡しする。レンタルフェイスタオル代50円を大切にする。その考え方の積み重ねが客単価の向上につながるというものです。私はいち利用者としては「体を拭けるならなんでもいいや」という人間だったので、働く側になって考えを改めました。もちろんレンタルタオルを無料にして、利便性を上げて客数増を狙う銭湯もたくさんあります。
タオルを例に取りましたが、それ以外にも様々な商品、もちろんサウナも含め、どんな考えから無料にするのか有料にするのか、有料にするのであればいくらにすると決めているのか、想像してみると面白いです。難しさと奥深さを感じていただけるのではないかと思います。
その地道な売上増の努力の裏で、建物や機械の改装増設メンテナンスには軽く何百万円、下手したら何千万の金額が飛んでいき、あっという間に積み上げた売り上げを吹き飛ばしてしまうのです。清掃も機械のメンテナンスも、やはり地道に丁寧に継続し続けることが、銭湯経営の生命線なのだと痛感しました。
いろんなことが起きるのも銭湯
設置したシャンプー類の中身を抜いて持って帰る不届き者(窃盗だよ)がいる。
なぜか浴室のゴミ箱に饅頭の包み紙が捨ててある。
場所取りトラブルは大抵女湯。男湯はそんなに揉めない。回転もはやいし。
だけど利用後の綺麗さは圧倒的に女湯。
ルールを決めると、ここぞとばかりに密告してくるタイプの人が増える。
暑いから窓を開けてくれと言われて開ければ、寒いから閉めてくれという人もいる。
ルールでがんじがらめにされたら風情がなくなるという人もいれば、何でもかんでもルールを決めてくれ、注意してくれ、貼り紙してくれ、という人もいる。
みんなよしなに思いやり持ちながらやってこうよ…と思いながらも、それはそれで「人間らしさ」を感じるのでした。
サウナにまつわる気づき
サウナ人気は上がり続けていて、お風呂が空いていてもサウナはいっぱいで待ちが発生…ということが増えてきた。
サウナの利用者数は格段に男性が多く、女性は少ない。
ヒノキの香りの芳香剤、香太くんのパワーは半端ない(置いてないと「あの匂いのは!?」とせっつかれる)。
パパが子どもをサウナを好きにさせようと頑張っているシーンをちょこちょこ見かける。
サウナを利用する人は、お風呂だけの人と比べて、笑顔や挨拶のない人が多い。
お風呂だけの人の8割は、挨拶すれば会釈や微笑みは返ってくる。
サウナを利用する人の8割は挨拶しても反応なくツーンと帰ってゆく(ま、いいんだけどさ。きっとととのっててあまり意識がないんだよね。ぶつぶつ)。
最後に
文字だらけの長い長い内容、ここまでお読みいただけた方には、心から感謝です。
サウナのために銭湯に通われる方はたくさんいらっしゃると思います。サウナでととのい、広いお風呂で安らぐ。そんな日常のリラックスの一助になれば嬉しいですし、働いてみたい、関わってみたいという方のご参考になれば幸いです。
微笑みに微笑みが、優しさに優しさが返ってくる。そんな忘れていた幸せを、銭湯は思い出させてくれました。
サウナを通じて出会えたすべての皆さんへの感謝と、このような機会を与えてくださったサウナイキタイ運営の皆様に、心からの敬意を込めて。
※なお、登場する写真は客として行った銭湯で撮った写真です。ここはあそこかな? なんて楽しく見ていただけたらと思います!
これは皆様に読んで頂きたいお話です。 ご自身の言葉で、真摯にフラットに書かれていて良いお話でした。
つむぐさんのお話を読んで、いつものお昼休憩が豊かな時間となりました🤗
お人柄がうかがい知れる素敵な文章で、私も銭湯で働いてみたくなりました。ありがとうございます。
期待していた以上の情報量と素晴らしい共感がありました。
銭湯で働いている人ならではの視点は新鮮でしたし、自分も銭湯が大好きなのですが、ボヤッとしていたその理由が少しハッキリした気がしました。
ちょっと…凄い😲😲😲へぇー!!!勉強になると同時にお人柄をまたまた垣間見れた感じです🙋世の中みんな銭湯スパ銭サウナで優しくなれたら本当に良いですよね。
いつも自分が実際に訪れているような気分になれる、情景を切り取った綺麗な文章のサ活を拝見して、楽しませていただいております!
家族連れを大切にされてる良い銭湯ですよね。今度土日に伺う機会があれば、こっそりお声掛けさせていただきます。いや、見守らせて頂きます☺️
サウナ好きには堪らない貴重な経験ですね!
お風呂屋さんで働くという内部を知れてよかったです!これからもっと丁寧にきれいに利用させていただこうと思いました!とても読みごたえがあり楽しかったです。
大変楽しませていただきました。 タオル替えのお礼など、利用者として感謝の意をこれまで同様伝えていきたいと思いました。 あとまさかの同い年です!
いつも、ありがとうございます。
ほっこりして、笑い泣きしてました 日々の中でありがとうと思える瞬間が多いのはとても素敵なことですよね。サウナが好きになってありがたいって思う事が増えたように思います。 また、それを活字で読んでさらに実感しました。 素敵なアドベントカレンダー、ありがとうございます😊
私は銭湯も好きです。ですが地元の銭湯はどんどん無くなってしまい、ご無沙汰しております。銭湯サウナはまだ入ったことがないので、機会があれば入ってみたいと思いました。ありがとうございます。
いつも、あらゆる自分が行きたいサウナページで大体いつもトップページにおられるつむぐさんの記事!アドベントカレンダーで読めて嬉しいです✨❣️
つむぐさんのサ活いつも読んでます。 自分にとっての蒸しZです!
ならではの新鮮な目線❗️ありがとうございます😆読み応え最高です
温浴施設で働いておられる方々にはいつも本当に感謝しています。 直接感謝を伝える機会はあまりなく(僕自身人見知りなところもあるので、、、)せめてサウナイキタイの投稿で感謝が伝わればと思って投稿しています。もちろん自分の記録のためもありますけど。 銭湯で働かれている方しかわからないことをすこし覗けて貴重でした。楽しい記事をありがとうございました‼︎
私がサウナイキタイを始めたきっかけはつむぐさんの投稿文です。これからも感謝して銭湯に行きたいと思います。
いつも、とても読み易く親近感があり独り楽しんでいます。 色々とご苦労もあるかと思いますが今後の活動も楽しみにしています。いつの日か偶然出来たらお話ししたいです。
ご苦労様です❗
面白く読ませていただきました。
いつもサ活を拝見してます!
素晴らしいです!
😻
共感することや「なるほど」と思うことが多かったです。銭湯で働くのリアルを少しだけ感じることができました。
お客さん同士も、店員さんにも。相手の気持ちになってみたらきっと優しくなれるって、当たり前だけどとても大切な事を思い出しました。有難うございます。これからも、いいサウナを🧖🏻♂️
感動しました!
とてもいい話し聞かせていただきありがとうございました!泣きそうになるぐらい感動しました!
兄貴、ブラボーです‼️銭湯で働いていらっしゃったとは…。お客さんではなくはたらく側の視点も持たれているから兄貴のサ活はいつも人とは違う深いレイヤーの愛が施設へも、働かれてる方にもあるんだなぁと納得しました👏いつかふらりと勤務先へお邪魔してみたいです😊
含蓄のある言葉の数々。普段のサ活でも興味を持ってましたが、そんなバックグラウンドお待ちだったのですね。個人的には、サウナだけの人は、笑顔や挨拶が少ない、、これ当たってますね(笑)
同い年でした
まさか銭湯でアルバイトされてるとは!つむぐさんの投稿を読んでサウナイキタイを始めたと言っても過言ではないので、今後も無理せず投稿楽しみにしております
いつも投稿を参考にさせてもらってます。ありがとうございます!💡
読んでたら何だか涙が出ましたよ
明日もサウナに行きたくなりました
改めて、コミュニケーション・人の繋がりの大切さを再認識することができました。 日常の安心安全安定に感謝します。 ありがとうございました☺️
色んな角度で考えさせられるお話しでした😌 書いていただき、ありがとうございます💖
大変参考になりました‼︎
勉強になりました!
つむぐさんの活動、初めて読みました。 素敵な活動ですね! つむぐさんの事を何も知らないのに、身近に感じてしまいました。 メッセージ送るのも野暮かなと思いつつ、感動してしまって連絡します。 中村浴場のコメント読んでても感じましたが、やはりお年も近くて、親近感を覚えました。 いつかどこかで、(アレ?ひょっとしてつむぐさんか???)と思える出会いがくる事が楽しみです♬ これからも、体調に気をつけて活動を続けて下さい!!
つむぐさんのサ活レポはいつも拝見していましたが、こちらの記事は初めてお目にかかりました。私も40代でセカンドキャリアに挑戦する決心をして、某サウナ施設に転職して働いています。まだまだペーペーですが、本記事で気づきや学びが沢山ありました。いつかどこかでお会いできるかもしれませんね。その日を楽しみにしております!