2017.11.24 登録
[ 東京都 ]
#蒸しサウナ
初めてのかるまるはいきなり札が「空室」になったタイミングに遭遇したので蒸しサウナからスタート。
脳波検査を受けるような暗く狭い空間でクソ熱!
やはり好みは湿度があって熱い空間。
HPには「ご友人同士の場合4人まで」と書かれているが、やはり1人用のサイズだと思われる。
#ケロサウナ
本来セルフロウリュがないほうがいい気がする……。
いずれセルフロウリュは貸切サウナにだけ残る文化になるのでは。
そりゃみんな自分で水掛けたいわけで、それを我慢しろというのも不毛なわけで。
#岩サウナ
最上段に座っていたら扉が開かれ換気が始まり、さすがに時間を決めてコロナ対策をやっているのかと感心したら、直後に14時のロウリュが開始になった。
全く頭になかったので、かつ入室できない人たちもいたので、このタイミングは超ラッキー。
よくかるまるのツイッターに上げられていたみんなで熱波受けました!の構図に加わったのかと思うと、胸は熱くならなかったけど体はかなり熱くなった。
#薪サウナ
平日は19時からで、今日の持ち時間内では入れず。
#サンダートルネード
これはいい、とにかく好き。
冷たすぎて回転も異様に速い。
足元が痺れてくる冷たさで、初めてユー鶴に行った時を思い出した。
ユー鶴の食堂はしっかり再開できているのだろうかと、池袋から鶴見に思いを馳せたりしてしまう。
サウナと風呂の密度、限られたスペースに数多く置かれた椅子。
おそらく開業前には消防や保健所との攻防が行われたんだろうと思う。
現在「おひとり様」客限定で営業中のかるまるだが、実際会話をしている人たちはほとんど見なかった。
ただその分?相手の動きや顔つきを観察し合うようなピリピリした雰囲気があって、今はどこであれ人が集まると難しいなとも思った。
[ 神奈川県 ]
仕事と家庭の予定を考えれば今日が最後になりそうで、しかしうまくいけばもう一度来られるかもしれなくて。
「これが最後」と決めると最後の1セットで本当に胸が苦しくなるので、こういう中途半端な心境で最後のJNファミリーを終えるのがメンタルのためには一番いいのかもしれん。
レストランは混んでいたが、絶対に昨日ほどではなかったはず。
18時の到着でほぼ待ち時間なくinに成功。
津久井とんこつ味噌ラーメンを食べるのは、本当に今日が最後になると思う。
思えばここで朝メシ食ったことなかったなぁ。
ここの店は賑やかでなんぼ。
子どもが遊ぶスペースもつくってあって、主役はおひとり様ではない。
セルフロウリュを開放している以上、セッティングうんぬんを口にするのは野暮なこともわかっている。
そうやって付き合ってきたし、それは正しかったと思っている。
[ 東京都 ]
サウナ室を時々110℃、さらに115℃に設定するゲリライベントもあったらしいが、ここの基本線は100℃設定と水風呂は15℃でほとんどブレがない。
それだけにここのサウナに何分間入ったか(入れたか)、水風呂を出た後の体感はどうかというのが自分の体調判断の基準になっている。
今日はなんだか目の奥が痛い。
これは眼精疲労か自律神経の何かかと思いながら緩和を期待してサウナに入ったが、推測するに花粉シーズン本格到来のサインだなこれ。
毎年こんな感じになる日があって、この後は目と鼻がグチャグチャになっていく。
もうずっとカプセルイン大塚に入ったままでいたい。
花粉が飛び交う世界は嫌だ。
今日もカプセルイン大塚は期待通りだった。
悪いのは全部花粉で間違いない。
[ 東京都 ]
ここの主役は黒湯の温泉!
とわかっていて来たんだけれど、深い水風呂が待っているとサウナにも入る気になる。
スパ銭のスタンダードともいえる広いサウナ室だが、ここでも当然距離をとる必要はあって隔席で「×」の印が置かれている。
そのため平日昼でも若干のサウナ待ちあり。
しかし考えてみれば今日を休みにして4連休にした人も結構いるのでは。
生粋の平日ならもっとのんびりしているのだろう。
外気浴を兼ねて露天の寝湯でグッタリしていたら、季節がわからなくなった。
今日の稲城は22℃だったらしい。
緊急事態なんとかのせいで現在は超絶短縮営業中(食事だけでなく最終入館そのものが19時まで)なので、これだけは要注意で。
[ 東京都 ]
水風呂はしっかり冷えているのに、どれだけでも入っていられる感覚。
それどころか「いくらなんでボチボチ出よう」と思い立ち上がったところで、体が出たがらずもう一度座り込んでしまう。
この感覚は高知のステンレス水風呂、高砂湯以来。
太い蛇口からジョバジョバ水が流れ続けるのは府中のあけぼの湯と同じだが、あちらは質実剛健な体感で、こちらはふわっと柔らかい体感。
今日が初めての宮下湯だったが、この水風呂は癖になるかもしれん……。
事前に水がいい評判は聞いていたが、サウナもまずまず。
しっかりと100℃を超えていて、このあたりは宇都宮の宝湯に近い。
事前情報ではカラカラ系とのことだったが、入ってみたら中湿の感。
下には長くて薄いタオルしか敷かれていないので、ここは素直に注意書きの通り青い貸しタオルを巻くか敷くかで汗をかくべきなのだろう。
社会主義国家に隠れ銭湯を造るとすれば(どんなシチュエーションだ)、こんな形になるに違いない。
ここ宮下湯の再訪はもちろん、次回は巣鴨湯にも行ってみたい。
[ 神奈川県 ]
思っていた以上に長居してしまって(いつもこんな感じではあるんだけどさ)、気づいたら21時過ぎ。
そしてなんとまあ、ここでゲリラアウフグースが始まってしまうのだから、いつまで経っても帰れるわけがない。
グランドフィナーレの28日は、かつてのスタッフまでやってきてアウフグースをしてくれるとのこと。
入退室自由でずっと扇ぎっぱなしと扇がれっぱなしのサウナ室になるのだろうか。
思いっきり盛り上がってくれればいいね。
そして23日は熱子アウフグース。
祝日でもともと賑わうシチュエーションではあるけれど、それでも最後にこの人を呼びたかったのだろう。
気持ちはわかる。
そしてJNファミリーに来てくれる熱子さんにも感謝。
落ち着いた雰囲気のJNファミリーとは、今日がお別れだったと思う。
[ 東京都 ]
雨の日だからSHIZUKUへ。
ショートステイは普段は60分700円、今日は「湯ったりMonday」で90分700円、さらにオロポを1杯オーダーすると120分700円。
安い。
これはもう「上野のカプセルイン大塚」と呼んでもいいかもしれない。
昼の入店で、いつものように湿度のあるサウナをゆったりと使うことができた。
セッティングは大好きだが、たった一人で汗を流しながら思いを巡らせていると、オープン当初の新しい木の香りが懐かしい気がする。
サウナ室の木の貼り替えというのはどれくらいのコストがかかるものなのだろうか。
水風呂はこれまでのSHIZUKUの中で最高にキンキンだった。
オロポに至っては凍っていた。
だいたい人は持っていないものをほしがるものだが、サウナに関しては雨の日だからカラカラに思いが向くとは限らない。
しっとりした日に、しっとりしたサウナも悪くない。
そう思う。
[ 東京都 ]
ニューウイングは当たり前のように入場制限。
そういえば最近ニュー椿でも入場制限になる事態があったらしい。
祝日の仕事帰りはどこのサウナ行っても混んでるのか、それなら素直に帰るか……と思ったところで、俺には頼りになるカプセルイン大塚が残されていた。
「空いております」
1セット目、1人。
2セット目、2人。
3セット目は先にサウナ室に3人も入っていたものだから、思わず「混んでる!」と思ってしまった。
今日はあまり使われていなかったのだろう、特に1セット目の水風呂はキンキンの体感。
サイレンススズカが金鯱賞をぶっちぎって逃げ切った後の「今なら世界のどこで戦っても負けない」という武豊のコメントを思い出した。
これでサウナ 110℃の日なら、本格的にどこにも負けない。
ガールズバーのお姉さんたちが駅前で頑張っていた。
俺は明日も仕事だけど、負けないように頑張りますか。