マッサン

岡崎体育のZepp札幌ライブに参加！
2年前の初参加ですっかり魅了されて以来
札幌でのライブには毎回参加しています
その音楽は多彩なジャンルを縦横無尽
ユーモアとエスプリの効いた歌詞を歌う
一見ゆるキャラは時にキレキレのダンスを披露
ほぼ満席の今回も最高に盛り上がりました！

ライブ後は昨日オープンしたばかりのサウナへ
受付でマクアケの回数券を受け取って初訪問

広いサウナ室の両端にストーン満載のストーブ
HARVIAとIKIの共存はかなりレアだとか
まずはライトアップされた御神木の前に着席
すると圧倒的なクスノキの気高い香り！
いきなり恍惚の境地へと誘われました

Wヒーター効果で体感温度はかなりのもの
また冷たい方の水風呂の温度はなんと6度台
冷たすぎて混み合わないところもとても良い
ここの凶暴な温度差を嫌でも思い出しました
いやもちろん別に嫌ではないのだけれども

休憩スペースは豊富で椅子もベッドも多数あり
浴室内には自動販売機が設置されており
ロッカーキーで購入できるのも嬉しいですね

初回では全てを体験できませんでしたが
早くも再訪が楽しみです

運動不足の父に付き添いJOYFITに入会
初月は全系列店を利用できる特典付きとのことで
運動はそっちのけのサウナ目的であちこち初訪問

テレビ付ドライサウナは体感温度高めで良い感じ
水風呂はないけど冷たいシャワーは気持ち良くて
ととのいイス一脚に加えて熱めの湯船もある
かなり充実している方なのではないでしょうか

ジム利用だけプランへ変更するつもりだったけど
いつでも気軽に入れるサウナ検討の余地ありかも

サ旅　九州②

武雄北方インターチェンジを降りて
佐賀の地酒を豊富に揃える田栗酒店に立ち寄り
オススメしてくれた鍋島五百萬石生酒を購入
札幌ではなかなか飲めないレアな地酒をお供に
日本最高峰との呼び声が高いこちらを初訪問

その細部に至るまでの圧倒的な完成度と
おもてなしの心に何度も度肝を抜かれました

ほうじ茶ロウリュのたてる素晴らしい音と香り
充満した薬草スチームを身体が吸収する感覚
ゴーレムのように巨大な薪サウナのストーブ
その先を知らない扉を開く時のワクワクと
期待をはるかに上回ってくる体験の連続

本能のまま何セットも繰り返したのちに
デッキに手足を投げ出して寝転がり考える
これほどのクオリティの施設を創りあげるのに
一体どれくらい深くまた長い時間をかけて
サウナとサウナを楽しむ人達のこと想ったのか

もしかしたらここには
サウナの神様が宿っているかもしれない

サ旅　九州①

福岡空港からアクセスの良すぎる博多駅へ
駅前でいそいそとレンタカーに乗り込み
観光名所に脇目も振らず九州自動車道を南へ
アレを押すことを最優先に西の聖地を初訪問

やはり幕開けは備長炭蒸風呂･･･と思ったら
リニューアルで名称変更していたのですね
タイミング良くアウフグースに入れました

広いサウナ室でロウリュ+三種類のキューゲル
さすがはアウフグースの大会会場となる本場
音楽に合わせたタオルさばきはお見事！

完璧に蒸された後はいよいよ湯らっくすの滝へ
浴室の中央で流れ続ける阿蘇の伏流水
沈まないようにロープに捕まりながら
人生で一度は押してみたかった
MADMAXボタンをポチッとな
頭頂をドバドバと冷やされる感覚はやはり格別
これ毎回必ず押す以外の選択肢あります？
ついにアレを押した人間になれました

新設された劇場型アウフ This is it も初体験
でぐちさんとみらいさんの世界大会を意識した
独自性の高いシナリオは観ていてとても楽しい

今朝は想定外に不定期早朝アウフグースを体験
うちださんの三種のお茶アウフは本当に最高！

はるばる足を運んだ西の聖地
その実力をまざまざまざと見せつけられました

サ旅　新潟③

長岡市から山道を抜けて三条市下田郷へ
スノーピークが手がけたサウナを初訪問

隈研吾氏デザインの建物がまず素晴らしい！
浴室から脱衣所そしてもちろんサウナ室も
華美に飾らない引き算の美学が際立ちます
知らんけど

前日は遅くまで日帰り入浴で賑わう人気施設
住箱に宿泊した翌朝に運良く一番風呂の誉れ！
朝日が差し込む洗い場の凛とした佇まい
しばらく見惚れてしまいました

焚き火をイメージしたサウナストーブからの
パチパチ音と隣の水風呂で流れる水の音
ガラス越しに望むどこか水墨画のような粟ヶ岳
季節の変わり目に吹く強い風に舞い踊る枯葉
なにかがリセットされるような不思議な感覚

昨晩は新潟駅前の新潟長谷川屋で購入した
阿部酒造の謎酒をチタンマグに注いで部屋二次会
能登半島地震を生き残ったボトルを混ぜ合わせて
なんとか出荷したというこのお酒が大当たり！

ぜひまた訪れたい新潟初訪問となりました

サ旅　新潟②

新潟駅前で車を借りて日本海沿岸を南へ
限界集落にある古民家を買い取って
仲間達でDIY改修して造られたこちらを初訪問

建物正面の外見はたしかに古民家だけれども
内観や外壁はDIYとは思えないおしゃれな作り

薄暗いサウナ室では薪ストーブがライトアップ
天井は低く最上段に座ると頭上まで20cm程度
ほうじ茶ロウリュをするとパワフルな音が響き
芳ばしい香りと熱波が素早く伝わってきます

揺れる炎にパチパチと薪のはぜる音
偶然湧き出たという井戸水かけ流しの水風呂に
日本海を目前に波の音を聴きながらの外気浴

どこか非日常的でとても居心地の良い時間
遠くまで足を運ぶ価値のあるサウナでした！

青島食堂 曲新町店

青島ラーメン

サ旅　新潟①

トキエアの丘珠空港就航を記念して
日本酒やのどぐろも楽しみな新潟県に初上陸

まずはいつか絶対に訪れたいと思っていた
新潟駅のぽんしゅ館利き酒番所へ
新潟県内のお酒が100種類以上勢揃い
五百円で購入したコインで利酒が楽しめます
初めて呑んだ嘉山しぼりたて生酒が美味かった

そして駅前の一角にあるこちらを初訪問
一見おしゃれな立ち飲み屋にしか見えないけど
ここに本当にサウナあるの？

立ち飲み客の横をすり抜けて奥に案内されると
そこは男女水着着用で楽しめるサウナ空間
セルフロウリュもできるし水風呂はシングル
インフィニティチェアに横たわると
空調の優しい風も感じられてとっても快適

サウナ室のBGMは壁を一枚隔てたカウンターで
お酒を楽しむお客さんたちの笑い声

サウナ直後に楽しめる一杯も最高でした！

チェックイン

ビバメキシコ

タコス　チキン&ビーフ

サ旅　道東④

宿泊先からわずか1時間の秘境チャンス
すれ違うのもやっとの山道に気を揉みながら
なかなか来ることのできないこちらを初訪問

浴室に踏み入れると目に飛び込んでくるのは
高い天井と前面のガラス張りから溢れる陽光
ロケーション的にも白銀荘を彷彿とさせます

さっそく噂の高温ミストサウナへ
ジュゴゴゴゴーと期待高まる爆音に続いて
ゆっくりと降り注ぐ大量の温泉ミスト！
かなり高めの体感温度に限界を感じて
退室しようと立ち上がるとより熱い熱波の層が
行手を阻むかのように追い込んできます

湧水の水風呂に癒された後は
大自然に囲まれた外気浴が爽快

その後に入る天然温泉も素晴らしく
次回は秋の紅葉の頃にまた訪れたいものです

サ旅　道東③

知床から雪道を西へ250km走って
アヴァントが開催されていることで有名な
十勝の湯宿くったり温泉レイクインへ
プライベートサウナ付きヴィラRukaに初宿泊

部屋は二人で過ごすには広々としており
食器や調理家電もひと通り備えています

デザインの良いサウナ室は広さに余裕があり
サウナストーン満載のHarvia製ストーブは
ロウリュをすると力強い音を立てて
熱波をダイレクトに届けてくれます

そしてなにより備え付けのポンチョを羽織って
部屋のハンモックやベッドでの休憩が最高！

サウナ室の窓から望むくったり湖の景観は良く
水風呂は普通のバスタブよりも深くて広いし
夏は浴室から外に出て外気浴も楽しめそう

ちょっとお高いかとも思ったけれども
とても満足度の高い宿泊体験となりました

サ旅　道東②

札幌在住でもなかなか来られない知床エリア
サウナシュランに二年連続ランクインと
憧れの存在だったこちらをやっとついに初訪問

頻繁なオートロウリュで体感温度はかなり高め
そして窓から流氷を眺めることができました！
天候が心配だったけどこの季節に来て良かった

サウナ室のデザインがとにかく秀逸！
ウネウナとカクウナはそれぞれ
流氷と木の洞窟をイメージしているとのこと
三次元デザインサウナはその噂通り
見ていて飽きない素敵なつくりでした

サ旅　道東①

札幌から旭川を経由して416㎞のドライブ
到着した北こぶしでチェックインを済ませると
オールインクルーシブに含まれている
こちらを日帰り入浴で初訪問

メインのネウナでさっそく寝サウナ
9℃の水風呂からアートなチェアで外気浴
ウィスキングサウナではヴィヒタをパタパタ
正しい作法はわからないけれども
香りが良く肌をくすぐるような感覚が心地良い

そして運良く期間限定企画の
ハーバルアウフグースに参加できました！
熱波師の道東サウナ小僧こと小泉さんが
ウィスキングをしながら知床の自然を
ツアーガイドのようにお話してくれます

白樺とミズナラと熊笹の三種のウィスク
それぞれの効能や知床での役割から始まり
果ては知床の生き物の命の循環にまで話は展開
目を閉じるとあたかも森の中をかき分けて進む
自然体験ツアーに参加しているようでした！

チェックイン

TACOSTAND/ CLUB BROOKLYN

ビーフ&チーズタコス