2021.10.01 登録
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お花見とサウナを楽しみに「北欧」にお邪魔しました。
いつもあっという間に過ぎてしまう桜の季節。せっかく上野に寄るチャンスがあるのだから、お花見とサウナ、両方堪能してみようと計画します。
まずは北欧で初めての外出。ロッカー番号が書かれた赤い紙を渡されてそれを返却するシステムのようです。無くしたときを考えてゴロ合わせで数字を覚えます。えっと、426、426...良い風呂っと。
夜の上野公園は大勢の人で賑わっています。ぼんぼりに照らされた桜は久しぶりに着飾っているようで嬉しそうです。屋台でお団子を売っていたので思わず購入。あ、ストーブで焼いた餅の味がします。懐かしいなぁ…。
北欧に帰宅し就寝。そしていつもの丑三つ時サウナへ。
本日は浴室は10名ほど。凄い…明日が休みだからでしょうか、それとも月曜日は歴戦の先輩方が多いのでしょうか、静かに賑わっています。
それでも3時過ぎになると、ソロサウナやソロトゴールになるタイミングも出てきます。
熱湯から誰も居ない外気浴エリアを見ながら桜を思い出します。トゴールの周りに上野の桜をイメージ。
……白い空間に引きずられたのか、桜と一緒に団子も浮かんできます。あれ、美味しかったなぁ~。
桜の開花のような、このわずかな期間の幸せを堪能します。
今日も深夜にのんびりと過ごすことができました。
良い風呂、良い花、良いサウナ。ありがとうございます。
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会社の前泊利用として「かるまる」にお邪魔しました。
ふふ、私気づいちゃったんですよね。前泊って何も出張じゃなくても使えるってことに。というわけで、いつものオフィスに出社しつつも前泊にチャレンジです。
日曜日にスーツに着替えてチェックイン。いつもなら18時くらいから休日の終わりを感じてアンニュイな気分になりますが、今日は違います。
22時ぐらいまでアトラクションにいるような楽しさ。わはは、前泊いいかも。
薪サウナ諸々楽しみ就寝。
そして、夜2時、深夜サ活の習性で目覚めます。う…今ヤンチャすると会社でウトウトしちゃう、どうする?どうする?
悩んだ末、二度寝を決め4時半からの朝サウナにシフトチェンジ。うん、今日のコンセプトは前泊ですからね。お給金をいただく分はキチンとお仕事したいもの。
まずは定番の岩サウナへ。最上段のくねくねした板とオートロウリュウと戦いつつじっくりと温まります。熱々の体で屋上に駆け上がり、水風呂とリクライニングのコンビネーションでひと休憩。
青い空が広がる天気。朝から清々しくて気持ち良いです。
その後もケロサウナの白檀の香り(?)を感じながら気持ち良く、計3セットでゴール。
日曜日の前泊サウナ、ちょっと好きになりそうです。今日の会社の仕事ぶり次第ですが、次回は15時から1日サウナを楽しんじゃおうかな?
ありがとうございます。それではいってきます。
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サウナと岩盤浴を楽しみに「天然温泉 平和島」にお邪魔しました。
サウナも好きですが、リラックマのように寝転んでごゆるりと過ごす岩盤浴も好き。
そんなのんびり気分で受付に行くと「ロウリュウとサウナヨガのどちらに予約しますか?」と予想だにしない質問に慌てます。まさか、受付でサウナーの信念を試されるような二択を迫られるなんて…。
うーん、と悩んだあげく体験したことのない「サウナヨガ」を選択します。ふふ、日頃から気になっていたんですよね、サウナって手をあげる以外のポーズがあるんじゃないかって。新たな可能性を求めてチャレンジです。
サウナヨガは岩盤浴コーナーにあるロウリュウサウナエリアで行います。
耳をグリグリ、肩をグリグリとゆったりながらも意識しながらしっかりと動かします。普段動かさない部位の刺激が気持ちいい。熱さのおかげか、筋肉が解れやすい気がします。
そしてついに手を複雑な形で組み合わせる「ワシのポーズ(Garudasana)」に。そうそう、こういうの待ってました!今回は上半身のみの動作ですが、手も頭もこんがらがる不思議なポーズです。
最後は片鼻呼吸法(Nadi Shodhana)でフンフンしながらフィニッシュ。
わはは、楽しかった~。ワシのポーズはさておき片鼻呼吸はサウナ室や外気浴に応用出来るかもしれません。
…と、岩盤浴でわちゃわちゃ過ごしすぎましたが、サウナも豊富な外気浴エリアを使って色々と楽しめました。
1日のんびり過ごすのにピッタリな施設でした。サウナヨガの先生はいつか北欧でも実施したいとのことで、個人的にもその日を楽しみにしております。
ありがとうございます。
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今日も今日とて丑三つ時サウナを味わいに「北欧」にお邪魔しました。
深夜2時、今なら確実に二度寝出来るなと思いつつも、もそもそとカプセルから抜け出します。
ふふ、トゴールでひと休みすれば、それはもう二度寝みたいなもんですからね。2台目のベッドへと向かいます。
浴室は3~4名。2時より3時頃の方が人が少なくなる傾向がありそうです。
サウナに着いてみると立て看板があり『蝶番(ヒンジ)が壊れています。優しく開け閉めしてください』と書いてあります。
あわわ、おまかせください。いつもの2倍優しく開けます。あ、しっかり閉めるには結構コツがいりそう。中途半端な閉め方だと勝手に扉が開いていきます。
サウナは嬉しいことにソロサウナ。温度もいつもの深夜サウナレベルです。扉が開かなくなる状況を想像してしまいますが、いざとなったらパワーで何とかなりそうだなと思い直します。
出るときは3倍優しく扉を開け、深夜の水風呂に浸かります。こんな時間帯に水風呂が冷たくて喜んでいるとは、人生って何が楽しくなるか分からないものですね。
外気浴後はトゴールへ。濡れたタオルを目にかぶさながらの仰向けトゴールが定番スタイルになってきました。やはり第二のベッドですね、疲れがふわぁと落ちていきます。
最後は熱湯から誰も居ないトゴール空間を見ながら温まります。広い空間に1人。この贅沢なひとときに出会えるのも丑三つ時サウナの醍醐味ですね。
さて、これから三度寝しますかね。これも楽しみのひとつになってきました。
ありがとうございます、おやすみなさい。
男
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『すーがー、もん!』
畳の踏み心地が気になり「巣鴨湯」にお邪魔しました。
ご近所に住んでいる後輩がオススメするこちらの施設。畳が凄いと聞き想像を膨らませます。やはり、皆さん畳の「へり」を踏まないようにすり足で歩いているのでしょうか…うーん、私、気になります!
期待を胸に浴室に入ると、へりの無い畳が一面に広がっています。良かった…家紋を踏んでしまう心配はなさそうです。それにしても踏み心地がふっかふか!畳というより雲の上を歩いているみたい。
そんなフワフワした気持ちでサウナに入ると、湿度十分&温度十二分の漢気あふれるサウナに面食らいます。桶シャンデリアから水が漏れだすとさらに温度は上昇。手をあげて末端がヒリヒリする感覚を楽しみます。
ギリギリまて耐えた後、水風呂に入り、すり足というより千鳥足のようなフラフラ加減でインフィニティに腰かけます。あー、こっちでもフワフワするー。
途中、旦那さんが畳に水を丁寧に撒いていました。やはり細かなメンテナンスがあってこそのふかふか畳なのですね。
サウナの制限時間があっという間に来てしまいボディードライヤーの力を借りながら急いで退館します。
帰りに、二種類ある銭湯ステッカーを悩みながら両方買ったら、旦那さんからおまけの一枚をいただきました。嬉しい!
ふふ、これで「すがもん」「ハトの湯」「TABDUCK」の銭湯三羽烏が揃ったぞ!。とよく見たら巣鴨湯のマスコットって実は…『うさぎ』!?。
まぁ…数え方一緒だし可愛いからいいか(笑)
サウナセッティングもさることながら、色々なこだわりが詰まった素敵な施設でした。ありがとうございます。
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『心意気に汗と感謝と笑顔を』
サウナの日にどこにいこうか悩んだ末「そしがや温泉21」にお邪魔しました。
高温サウナ・ミストサウナ・冷凍サウナを備えた、サウナのテーマパークのような銭湯です。
都内とは思えない広い空間に驚きつつもハキハキとしたおばちゃんに利用方法を教えてもらい高温サウナに向かいます。サウナの中は間接照明メインの落ち着いた空間。
サウナストーブ内にある双子石のようのものが気になり想像を巡らせます。ふふ、もしかして発汗作用を伸ばすための岩塩だったりするのかな…?
こちらの施設ではこういった「利用者に満足してもらうためのアップデート」が随所に感じられ、見つける度にあたたかい気持ちになります。
サウナの種類も、カランのシャワーも、足元を照らす明かりから湯上がりエリアに流れる風にいたるまで、様々な思いが詰まっているんだろうなぁ…。
少し感傷に浸りながらプールでぷかぷか浮いてから浴室に戻ると、テラス席があることに気づきました。覗いてみると「ジョーバ」が置いてあります。あ、これ一度やってみたかったヤツだ~。
…うん、やるなら今しかないと考え、100円を握りしめラストサウナにて「全裸ジョーバととのい」にチャレンジ。ゴウンゴウン腰を動かしながら休憩します。
10分ほど乗っていると背徳感という名の恥じらいが出てきてしまい、何か無いかと周りを見てみるとストーブの上に温泉分析証なるものが置いてありました。しかも先代の「福の湯」さん時代のもの。検査日が昭和52年です。
検査データを覗き込みながら、歴史の長さと昭和から続いている利用者への気遣いの信念に、感情と腰が揺さぶられたのでした。
一度の訪問では気づけないほどの魅力が詰まった施設でした。寂しいけれど最後は笑顔で。
ありがとうございます!
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おばんです。4月になると消えゆく有休を使って「北欧」にお邪魔しました。
滅多にない月曜宿泊ということで、未体験の北欧アウフグースができるかな?と予約にチャレンジ。しかし、0時まで起きていられないという子供のような体質のせいで失敗。いつものごとく深夜サウナを楽しみます。
今日は少し遅めの3時からスタート。浴室は4~5名と深夜サ活ファン多め。それでもサウナ室はソロになることもある快適具合です。
せっかくなので「北欧サウナの背もたれにピッタリ寄せる」にチャレンジ。木の材質によって熱く感じる度合いが異なるのですが、北欧の背もたれはそこまで熱くならない材質のように感じます。
とはいえ、深夜サウナで熱せられた未使用状態の背もたれはかなりの温度。少しづつピタ、離れてはピタっと、怪しい挙動を繰り返しついに密着することに成功。
ふふ、この背筋をピンと伸ばして座ってる感じ、ベテランサウナーな感じがしますなぁ。
久しぶりに浴室の窓が空いている状態に出会えたので、空いている窓のイスを使って内気浴。ここの窓にふくらはぎを置く休憩スタイルが好きだったりします。
窓から気持ち良いそよ風が。少し冷たいけれど、もう少しで春がきそうな優しい温度。うん、サウナの日にピッタリですなぁ。
しはらくすると足先が冷えてきました。もう一度背筋をピンとしながらサウナで温まりますかぁ。
今日も1日良いスタートになりそうです。ありがとうございます。
男
[ 東京都 ]
『トゥナーーーイ!トゥナーーーイ!
ホニャララ、ホニャララ、ホニャララ~』
鼻唄で曲名を探してくれるスマホアプリを使ってゴールドジムでよく聞く曲を探してみてもサッパリ見つからない今日このごろ、如何お過ごしでしょうか?
ととのい全敗中のこちらの施設。今日は「BLUE GIANT」という映画に影響を受け「ジャズととのい」に挑戦です。
サウナーの性か映画の演奏シーンが「ととのい」映像に見えてしまいましたが、映画自体はもうね、めちゃくちゃ熱くて格好良かった。
そんなわけで、子供のように映画を見た後にサックスを演奏するシーンを真似したいのですが、人前だとちょっと恥ずかしい…。ふふ、そういうときはこちらの施設。なんせととのい場所が個室のシャワー室ですからね。
まずはサウナ室でじっくりと温まります。燃料費高騰の影響のせいかサウナ開始時間の変更はありましたが、温度は相変わらずの熱さでひと安心。
8分ほど経過してシャワー室にこもります。目を閉じてジャズシーンを思い出します。運動中に聞こえてきた「トゥナーーーイ」が少し邪魔してきますが、映画のジャズシーンはもっと強烈だった!
ピロリロリ、ポロロピロリー!! (←本物は100倍格好良い)
頭の中では抜群の演奏をしながらエアサックスします。ですが、サウナ後に素早い動きなどできるわけもなく、電池の切れかかった人形のような動きに…。
ゆっくり指だけ動かしながら「水風呂後のサウナーって、子供に倒されそうだな」と考えてしまうのでした。
今日も誰にも見られなくて良かった…。
今回もととのえませんでしたが、新しい楽しみ方がまた一つ増えた気がします。
ありがとうございます。
男
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連続早朝出勤のオアシスとして「北欧」に宿泊でお邪魔しました。
丑三つ時サウナは快適さと引き換えに、次の日に確実にダメージがやってくる等価交換の法則があります。次の日がお仕事のときには使えない諸刃の剣なのです。
と思っていたのに、夜3時に目が覚めてしまいます。家なら寝ている時間なのに北欧だと目覚めてしまいます。私、北欧に調教されちゃったのかもしれません…。
せっかくなので深夜サウナを楽しみます。浴室は2名のノビノビ空間。サウナはずっとソロ。嬉しいなぁ。
扉の開閉が少ないと熱が相当こもっていて、体を動かすだけで熱がまとわりついてきます。ロウリュウの熱が降りてくる感じが常にやってくる感じ。
あー、やはり深夜サ活はいい。
あ、まずいまずい…本日分の体力を使いきってしまいそうだったのでトゴールで休憩します。まだお湯が温かいので「二層トゴール」は味わえませんが、最初の一撃だけは冷たい水が噴射されることが確認できました。
ふふ、春の兆しですかね。
眠気も随分と引いてきて意識もはっきりしてきました。
さて、今日もお仕事がんばりますか~。
1日の良いスタートが始まりそうです。ありがとうございます。
男
[ 東京都 ]
湿度たっぷりサウナを体験しに「SPA:BLIC 赤坂湯屋」にお邪魔しました。
和風の装いを保ちつつ、ロッカーや精算システムは電子式と今昔融合の粋な空間です。なんだか未来の銭湯みたい。
こちらは「AIロウリュウ」というオートロウリュウシステムがあります。名前が今風過ぎて逆に挙動が怪しく感じてしまいます。なんなら私「マイコン制御ロウリュウ」とか言われた方が安心しますからね。
とはいえ、3,4分の短いスパンで噴射するAI君は高湿度を維持し続け70度でもかなり熱く感じます。ふー、やるじゃんAI。
もう一つは90度のセルフロウリュウが出来るサウナ。こちらも湿度抜群で三段目はかなりの体感温度になります。ロウリュウすると体感110度ぐらいの熱が降りてきます。
ここで個人的なトラブルが。いつもタオルを使った「忍者巻きスタイル」でサウナに入っているのですが、こちら湿度がありすぎて、濡れたタオルが鼻と口にくっついて息ができません。
んあー?(慌てて口をあける)
んあーー?(まだひっついて焦る)
んあーーーーー、と慌てて忍者巻きスタイルを脱ぎ捨て窮地を脱します。
いつも苦楽を共にしていた忍者巻スタイルにこんな弱点があったなんて…恐るべし湿度たっぷりサウナ…。
とはいえ、空間をうまく利用した内気浴ゾーンで休憩すると、そんなことも忘れてただただ気持ち良くなるのでした。
高湿度サウナの良さを十二分に感じられるオシャレな空間のサウナでした。
ありがとうございます。
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ショートコースを体験しに「本格カプセル&サウナミナミ立川 ジム・岩盤浴・漫画」にお邪魔しました。
看板を見る度に店名が変わる不思議なお店。「サウナイキタイ」「Google」「公式サイト」「じゃらん」「楽天トラベル」に記載されている店名が全て異なります。もはや何が正解か分かりません。
ミナミのショートコースは60分とかなり短め。準備が大事ということで家で入念に体を洗ってきました。お店に着いた時点で1セット終えてる気分です。
ショートコースは着替えがなく、お風呂前の脱衣所のロッカーを使用します。ロッカーは銭湯ロッカーをさらに一回り小さくしたサイズ。ちょっと大きなカバンを持っていたら入らなそうです。リュックの空いているスペースに脱いだ服を詰めるという、伊東家の食卓のような裏技で攻略。
時間帯が良かったのかサウナは一人。サウナマットが春一番が通りすぎたかのように散らかってます。水風呂は塩素が少し強く学校のプールに入る前の腰洗い槽を思い出します。もうね、全てが荒々しい…。
外気浴は更衣室にあるインフィニティチェアで。扇風機のコンボが気持ち良いです。ふふ、インフィニティチェア壊れてなくて良かったぁ。
店名は変わっていきますが、この全てがゆるい感じは変わりませんね。ここにくると他のサウナ施設の気になることなんて「些細なこと」と感じられるようになるカオスがあります。
それでも時々来てしまうのは今風じゃない懐かしさがあるからでしょうか?
と、余裕ぶっこいていたら残り10分。急いで着替えてチェックアウト。
多摩の貴重なサウナ施設なので長く続いてくれると嬉しいです。
二周年おめでとう&ありがとうございます。
男
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皆さまの怒涛のセントラルサ活に背中を押され「神田セントラルホテル」にお邪魔しました。
宿泊で使用したことはあるものの日帰り入浴は初めて。清掃が終わりそうな11時前頃を目指してお邪魔しました。
フロントの方が親切に説明してくれます。靴用のロッカーと着替えのロッカーが同じ便利なシステム。靴棚もありますが宿泊者の靴と混同しない配慮だそうです。
浴室に入るとスタッフの方がテキパキとカランの掃除をされていました。アメニティ類を全て下げてカラン全体を洗っています。施設全体から感じる清潔感はスタッフの方の丁寧な仕事からきているのですね、ありがとうございます。
サウナ室は98度のストロングスタイル。じっくりと蒸されます。蒸されている間にスタッフの掃除はサウナ前のタイルに移っていました。「気にしないで通ってくださいね」という言葉に「ありがとうございます」とお礼して水風呂イン。
更衣室エリアの麦茶をいただきつつ、扇風機の風に揺れながら休憩します。外気浴がなくても充分気持ち良い空間が作れるんですね。
途中、サウナ室が満員か様子を伺っているとスタッフの方が「ゆっくりしてくださいね~」といいつつサウナマットを渡してくれました。
はぅー優しい…。スタッフやお茶の冷たさなとから溢れてくる「おもてなし力」。こちらの施設の魅力のひとつなのだと感じました。
スタッフのホテルへの愛情も感じられるホスピタリティ溢れる施設でした。
ありがとうございます。
男
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お久しぶりですおばんです。カレーとサウナを味わいに「北欧」にお邪魔しました。
いつもは21時過ぎにのんびりチェックインしているのですが、今日は「晩御飯はカレー」という小学生のようなテンションで定時ダッシュを決めます。結果19時チェックインという最速記録をマーク。2Fではなく3Fカプセルに案内されるという快挙を成し遂げます。
急ぎ着替えて食堂へ。19時近くの時間帯は並ばずに入れるようですね。早速北欧カレーを注文。あ~、この濃厚なルー・ゴロゴロ野菜・とろける玉ねぎ…家庭のような懐かしさがありながら味わい深いカレーに久しぶりに出会え感無量です。
本日の目標の半分を達成し笑顔になりますが、もうひとつの楽しみの「丑三つ時」サウナに備えます。
深夜2時、睡眠欲とサウナ欲の勝負に打ち勝ちカプセルをそっと抜け出します。クラシックが流れる赤い階段を颯爽と駆け抜け浴場に到着します。
本日の浴場エリアは2,3名。以前は清掃の時間帯だったことの名残なのか時々北欧スタッフさんがサウナに入っているのを見かけます。深夜ならではの嬉しいサプライズですね。
今日のサウナは深夜の本気サウナといった感じでいつもよりも熱く感じます。新入荷のボディーソープを少し染み込ませたタオルを忍者巻きにして「一人アロマサウナ」を楽しみます。
あ、水風呂にあった「底が割れている手桶」がトゴール側に移動しています。これは嬉しい。
ちなみに、トゴールに移動した底が割れている手桶は「約2分」で水が抜けていきます。何の役にもたたない「トリビアの泉」をみつけて一人満足気。誰かに気兼ねすることなくのんびり過ごせる深夜サ活はやはり良いですね。
リクライニングで夜の冷たい空気と澄んだ音を楽しんでいたらあっという間に時間が過ぎていました。んー、そろそろ早朝サウナーさん達とバトンタッチかな?
今回も深夜サ活で一週間のリフレッシュができました。
ありがとうございます、おやすみなさい。
[ 東京都 ]
『ペンギン部屋から おはこんばんちわ
右向いて左向いて サウナ♪サウナ♪』
サウナー達の集会所「サウナセンター」にお邪魔しました。
Z世代と聞くとどうしてもドラゴンボールを思い出してしまいますが、それであれば私はP(ペンギン村)世代ですからね。ペンギンと縁の深いこちらの施設で外気浴を楽しもうと思います。
まずはサウナで温まります。温度計が曇っていて何℃か分かりませんが、体感95度くらいのしっかりとした温度です。水風呂も気持ち良く入れるギリギリの冷たさ。セッティングの妙はさすがの老舗ですね。
さて、お目当てのペンキンルームもといペンギン部屋へ。ほよよ?真冬の寒さで体がバグったのか思ったより暖かいぞ。
こうなったらと扇風機のスイッチをツンツンしてみしたが、反応せず。
ん?と思っていたら隣の方がスイッチ入れるとキーーーンと強風のお裾分けがやってきました。
うほほーい、いい風。隣の扇風機が回っているぐらいがちょうど良いですねぇ。脳内で隣のスッパマンに感謝します。
ロボビタンA代わりの麦茶をいただきながら、様々な場所で外気浴を楽しむことができました。
ペンギン村と違ってこちらはとても平和な世界。
かなりの人入りですが、誰もしゃべることなく黙々淡々とセットをこなしている、サウナの理想系に出会えた気がしました。
ありがとうございます。
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髙島屋の写真展の帰りに「松見湯」さんにお邪魔しました。
立川髙島屋は1/31をもって百貨店が営業終了となります。なんだか少ししんみりしてしまい、サウナで思いに更けようと訪問。こちらの銭湯は静かな空間で自分に浸れるのにピッタリなんですよね。
サウナは入るのに少し待つようです。ご主人が「ごめんね~空いているときは凄く空いてるんだけど」とすまなそうに言ってきたので「サウナが快適なので大丈夫ですよ~」と答えます。
とか言っていたのに、珍しくサウナ室は3人。サウナハット一人。昭和おじさん一人。忍者巻き一人。の個性的なメンツ。
キョロキョロ回りを見回しながら昭和おじさんが「最近、帽子被ってる人みるけどなんで被ってるの?」と聞いてきます。サウナハットの方が「のぼせなくて長く入れるんですよ~」と答えてくれます。ふふ、優しい。
そしたら昭和おじさん「へ~、蒸れてハゲないの?」と想像しなかった質問が。「皆さんハゲる覚悟をしながら被ってるんですよ~」と忍者巻きが適当に答えます。「凄いサウナ好きなんだね」と昭和おじさんは合点がいった模様。
もしかしたら間違った回答をしてしまった気もしますが、おかげで全くしんみりせずにサウナを過ごすことが出来ました。
そうね、終わりってだけじゃない。変化して新しい視点が生まれるってことだ。
髙島屋も松見湯さんのように素敵なリニューアルとなるよう心待ちにしています。
ありがとうございます。
男
[ 東京都 ]
ボナサウナを体験しに「村山温泉 かたくりの湯」にお邪魔しました。
4/1に一時閉館と知り寂しいかぎり。多摩都市モノレールの延伸が決定して駅が出来そうだというのに…。
今回は立川からバス一本+徒歩で到着。円形の建物を組み合わせた面白い造形ですね。浴室も半円形です。
ボナサウナは湿度がありサイトにある温度(75度)より随分熱く感じます。
時々発生する背後からのロウリュウが起きると、上部から徐々に熱が降りてきます。
水風呂も体感15度ぐらいの気持ち良い温度。露天エリアにはリクライニングがあり木陰でのんびり過ごすことができます。
サイズ感と人の多さがちょうど良く自分のペースでのんびりと過ごすことが出来るのが嬉しいです。
外気浴から出ようとすると、露天に打たせ湯を発見。温度を確かめながら浴びてくださいと注意書があります。確かに最初は滝行みたいな温度でしたが次第に温かくなるのが面白い。自然を感じるお子さんも喜びそうなギミックですね。
サウナも水風呂もサイトにある数値以上の良さを感じられる、かたくりの花のような控えめながらも素敵な施設でした。
ありがとうございます。
[ 東京都 ]
丑三つ時サウナを楽しみに「北欧」にお邪魔しました。
前回手に入れた北欧タオルの使い心地もあわせて調査してみます。昨年版と比べて赤色面積が多くなったので触ると少しゴワゴワしているんですよね。
いつもの如く深夜2時にカプセルから抜け出します。
今回は少し人が多めで浴室は4、5名。さすが2Fまでカプセルが埋まっているだけありますね。サウナ室は116度と深夜らしい良い温度。一段目でもしっかりと温まることが出来ます。
気になっていた北欧タオルのゴワゴワ感も水に浸すと全く気にならず快適に使用できました。
それにこのタオルは折り畳み方によって色んなパターンの「アイマスク」が作れるのです!
「北欧アイマスク」
「北欧おじさんアイマスク」
「銭湯風アイマスク」
トゴールに浸りながら色んなアイマスクを作ってぼーと過ごします。
この中だと気に入ったのは、やはり「北欧アイマスク」でしょうか、頭に乗せても北欧映え(?)しますねー。
北欧感全開のこちらのタオルは使い方がまだまだありそうで楽しめそうです。
4時頃までのんびり過ごして退出。全国旅行支援の後押しもあり、しばらく深夜サ活のメイン施設になりそうです。
ありがとうございます。おやすみなさい。
男
[ 新潟県 ]
最北ジェクサーを体験しに「ジェクサー・フィットネス&スパ新潟24」にお邪魔しました。
ジェクサーの中では一番新しい施設なのですが、サ活やスタッフさんのお話を聞くと、運営元が変わったタイミングで、お風呂やサウナ部分はそのままに、露天風呂を増築したようです。
まずは新潟グルメを消化するため運動へ。小さいエスカレーターのような「無限階段のぼりマシン」を見つけ早速チャレンジ。ぜぇぜぇ…200段ほどでギブアップ。足がパンパンになる面白いマシンですね。
ほとんどカロリーを消化していませんが、サウナの方へ。
おぉ~やはりジェクサーっぽさを感じない作り。とはいえ、サウナ室は広く座席幅あってテレビが見やすいです。運動後に一息付くのにピッタリのサウナですね。
全身マッサージ風呂や露天からの雪見風呂もできて、ちょっとしたスーパー銭湯のような充実さでした。
帰り道におじさんから2Fの連絡通路から駅に向かうとお土産やさんがあるよ~と教えていただきました。ありがとうございます!
というわけで、急ぎ足で帰りの新幹線へ。バタバタしましたがひとり旅は自分で決めて自由に過ごす良さがありました。
思い出に残る新潟旅行になりました。ありがとうございます。
冬サウナを味わいに「スノーピーク FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」にお邪魔しました。
JRで「どこかにビューーン」という到着駅がランダムに決まる、桃鉄のぶっとびカードのようなイベントをやっています。私も運試しでチャレンジすると「東京駅から新潟駅」へぶっ飛ぶことに。
とはいいつつ、実は公式には記載の無い裏技が存在し「途中下車」ができてしまうのです。ふふ、電車だもんね。というわけで燕三条駅で降りてタクシーでビューーン。
雪景色の中、オシャレな施設が見えてきました。屋根の張り出しが特徴的ですが、どこかキャンプっぽさも感じる自然と調和したデザイン。特別な場所に来た感覚になります。
期待を胸にサウナ室に入るとガラス越しから外の景観が広がっていました。ちょうど雪が降っていて、雪を見ながら熱いサウナに入るという贅沢なシチュエーションです。
そして深い水風呂から外気浴へ。栗ヶ岳方面に広がる白で統一された銀世界。雪が足に触れてサウナの余熱ですぐに消える。そんな当たり前の現象が特別な出会いに恵まれたような嬉しさを感じます。
今日の予定はここだけ。ゆっくりじっくりとセットを重ねて冬サウナを満喫します。
雪も落ち着き少し日が落ち始めたので、後ろ髪引かれつつ退館。雪見サウナ・雪見外気浴と旅先ならではの初体験が出来ました。ありがとうございます。
と、帰りに少しアクシデント。宿泊先の施設がここから5分だと思っていたら歩きだと45分ということが発覚。とほほ…。
まぁいいか、そいじゃぁ雪見散歩も楽しんじゃいましょうか~。
ありがとうございます。
男
[ 東京都 ]
今年一回目の深夜サ活を楽しみに「北欧」にお邪魔しました。
チェックインしたのは22時頃、北欧に来る前に家で体を洗ってくるという何だか本末転倒な使い方をしていますが、何せ狙いは深夜サ活ですからね。
そしてまさかの二度寝をしてしまい3時からのサ活スタート。とほほ…。
浴場は5,6名とこの時間帯にしてはなかなかの盛況ぶり。カランの清掃も終わっていました。
そういえばカランにある桶の配置がいつもと違います。「イスの上に桶が置いてある」バターンと「カランに桶が立て掛けてある」パターン」とスタッフによって個性が出るようです。面白い。
サウナは115度とかなりの熱さ。手をあげて左右に揺れると更にヒリつく熱さを感じて、一人ロウリュウをしているようで楽しいです。
リクライニングで外気浴をして、もうひとつの楽しみトゴールへ。
新潟旅行の事前勉強で知ったのですが、トゴールとは「ラジウム鉱石」のことだそうです。そこで今日は四隅にあるトゴールボックスに手をあてる『手のひらトゴール』でラジウム(?)をより感じてみたいと思います。
箱の上に手のひら置いてみると、おおぉ…予想に反して「波動」を感じます。「コォォォォ」というオーラを手に感じます。え、嘘…ラジウムって体感できんの?
四隅に全てに手をあてて、扉前の手前のトゴールボックスの方がより「波動」を感じることも発見。どうしよ…手のひらにラジウム溜まりすぎたかも?
興奮さめやらぬまま2セット目へ。きちんと整頓されたカランを見ながらサウナがこなせるのは深夜サ活ならではで気持ち良いですね。
体のぽかぽかを感じつつカプセルに戻ります。階段を降りながらふと、手のひらに感じた波動って、もしかして風呂の振動だったのかも…と悲しい現実に気付いたのでした。
今年も深夜サ活で楽しめそうな予感がしました。ありがとうございます。おやすみなさい。
男