サウナのレコードを世界中から買い集めて、聴き比べてみた
サウナイキタイ アドペントカレンダー 23日目の記事です。
ある日、「STEAM」というバンドが1970 年にリリースした1枚のレコードの存在を知りました。
ジャケットに写っていたのは、白い蒸気に包まれたサイケデリックな雰囲気ムンムンの男たち。腰にはタオル一丁、明らかにサウナをモチーフとしていました。「うわーーなんだこれ聴いてみたい!」と色めき立ってしまい、気づけばネットショップで注文していました。
レコードが届いて針を落としてみると、パワフルで明るく、熱いエネルギーに満ちた素晴らしい音楽がスピーカーから溢れ出てきました。全身にととのいの風を浴びたような幸福感と、思わぬ良作と出会えた興奮。いつしかリピートして聴き込むほど惹き込まれていました。
そして、1つの仮説が頭に浮かびます。
「サウナがモチーフの作品は波長が合うのかもしれない」
沼の入り口に立った瞬間でした。ひとたび思いついてしまうと、もう欲求が止められません。欲しい。サウナのレコードが欲しい。世界中にあるだけ全部、かたっぱしから聴いてみたい。楽しくも険しい、サウナレコード探しの日々が始まりました。
ディスクユニオンへGO!
まずは自分なりに条件を整理します。
ぼくのなかでサウナレコードとは「ジャケットにサウナが表現されているもの」を意味します。サウナという曲が入っていたり、タイトルに冠されていてもそれは「惜しい」扱いです。なぜなら棚に並べて愛でる楽しみが少ないから。
いつか自分のサウナを構えた時、休憩エリアに並べてうっとり眺め、おもむろに針を落として耳からととのいたい。そんな未来への投資になればいいなという思惑がありました。
探索初日。レコードが欲しかったらまずはディスクユニオンでしょ! ということで、御茶ノ水へ向かいました。最近ではめっきりCDショップやレコード屋に行くことは少なくなっていたので、なんだかワクワクします。
結論からいいます。大惨敗でした。めくれどもめくれども、手がかりすら掴めない。レコードは音楽ジャンル別に並んでいます。どんなジャンル、どの年代にサウナレコードが隠れているかなんて、店員さんですら見当がつきません。一番可能性がありそうなフィンランドのレコードを探したくても、専門棚はなく「WORLD」でまとめられています。サウナレコードを探すのがいかに困難かを思い知りました。これは前途多難だ……。
最強ツールDiscogsを発見
リアル店舗での探索を諦めてネットの海をさまよっていると、Discogsというサイトを発見しました。Discogsは世界中のレコード屋が登録しているWEBマーケット。CDやレコード、カセットテープを検索ワードから探すことができて、どうやら日本からもオーダー可能なようです。
これだ! これしかない!
さっそく「Sauna」と入力して検索します。結果は3188件。そこから記録媒体をVinyl(ヴァイナルもしくはビニール。レコードの英語俗称)で絞り込むと、およそ1000件。あるぞあるぞ!! サウナレコードがいっぱいだ!!と大興奮です。ちょっとチートな探し方だけど、これはワクワクが止まりません。
ところが1000件のうち、サウナレコードの定義に当てはまったのは、たった10枚ほど。思ったよりもかなり少ない……。ジャケットからサウナを感じないものがほとんどで、重複も相当多い。
とりあえず、該当作品をかたっぱしからお気に入りリストへ登録していきます。
次は関連ワード。「SWEAT」「STEAM」「LÖYLY」「BATH」「BANYA」「BAD」「桑拿」などで探します。それぞれ100〜1000件程度の結果をすべてチェックして、1枚でも新しいものが見つかればラッキーという確率。まだ足りません。
今度は「年代」と「国」で検索。1960年代のフィンランド、1970年代のドイツなど、可能性がありそうな検索結果を総ざらいします。毎日1000件以上の検索結果をひたすらにチェック、チェック、チェック。スマホを触っている時間のほとんどをDiscogsチェックに費やす日々が続きます。
本当に泣きたくなるくらい全然見つからないのですが、ごくまれに、たまらなく良いものが見つかった時の「ヤバいのあった!!」というアドレナリンがドバドバ出る感覚が忘れられず、なかなかやめられません。
そうこうしているとフィンランド、ドイツ、ギリシャといった世界中のレコード屋から、注文したサウナレコードが続々と届きはじめます。お目当てが入荷されて通知が届くと、即オーダー。いくら使ったかは怖いので計算していません。
いざ、実聴!
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
集めたレコードから厳選した10枚を、実際にみなさんと聴いてみたいと思います。企画に興味津々だったサウナイキタイのアドベントカレンダー編集部も同席しました。いざ、実聴!
「Steam」 Steam(1970年)
(筆者)
STEAMはアメリカのバンドで、1969年に「Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye」というシングルで650万枚という驚異的なセールスを記録したそうです。アルバムはこの1枚だけ制作されて、あっさり解散。いま聴いてもめちゃオシャレなサウンドでテンション上がる!
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集)
軽快でドライブに良さそう! 当時めちゃくちゃ流行したバブルガム・ポップというやつだ。キャッチーでティーンに人気がある音楽。
(筆者)
サウンドはもちろん最高だけど、やっぱこのジャケットがたまらないんだよなあ。サウナレコード代表格で間違いない。実はSaunaCamp.のアパレルラインSAMIGAのTシャツの1つはこのジャケットをモチーフにデザインしてもらったんだよね。
(編集)
音楽とサウナの相性を考えると、テントサウナとかアウフグースイベントの会場に最適って感じかな。明るいし、なんかメジャー感がある。
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「Steam」 Steam
「Sauna Jazz」Martti Pohjalainen Trio(1974年)
(筆者)
一目見た時から、なんとしても欲しかったレコードです。流通量が少なくて、入手するまで苦労しました。ジャケットがサウナ然としていて最高。ここまでサウナ純度の高いジャケットのレコードは激レアなんです! フィンランドのマルティ・ポーヤライネンというピアニストが中心となってリリースされたJAZZアルバムですね。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集)
ムーディで雰囲気あるサウンドだね。正統派なトリオジャズ。これ一発録りかな、ライブそのままって感じがしてかっこいい。でも、どの辺がサウナなんだろう(笑)
(筆者)
レコード裏の解説には「フィンランドの民族音楽とジャズを120℃で融合」と書いてあるから、サウナ(=フィンランド)+ジャズってことなんだろうね。フィンランド民謡を聴き込めばルーツが垣間見えてくるのかも。
(編集)
サウナでいうと、ベタだけどマルシンスパやトンボの湯みたいな、ジャズが合う場所で聞きたいね。空気の澄んだ高原リゾートなんかがベストマッチだと思う。
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「Sauna Jazz」Martti Pohjalainen Trio
「Turkish Women At The Bath」PETE LA ROCA (1967年)
(筆者)
「トルコのハマムだ!」と思って買った1枚です。今回紹介するJAZZレコードのなかでは一番のメジャータイトル。ピート・ラロカはアメリカのジャズドラマーなんですが、サイドマンに若き日のチック・コリアが参加してます。
(編集部)
この艶っぽいビジュアルは、もともと絵画として知られた作品なのね。フランスの画家ドミニク・アングルが 1859 年に残したものと書いてある。このアルバムはドミニクが描いたハマムの絵画にインスピレーションを受けて制作されたらしい。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(筆者)
オリエンタルな雰囲気でかっこいい! たしかに、トルコハマムにいる女性たちの鷹揚さを表現しているようにも聴こえるかな。ソファで寝る人、おしゃべりする人。楽器弾いてたり、踊ってたり、ヘアオイル塗ってたり。ちょい油断してる感じが艶っぽさの根幹にあるのかも。
(編集部)
ムーディなジャズだし、大人のサウナ施設で聴きたいな。ハマムのある神戸サウナ、いまはなくなっちゃったけど大阪のスパプラザとか。汗を流したあとバスガウンに身を包みながら聴きたいレコードだと思う。
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「Turkish Women At The Bath」PETE LA ROCA
「Hot Lotta」Peter Brotzmann(1973年)
(筆者)
フリージャズ界の重鎮、ペーター・ブロッツマンのレコードです。ブロッツマンはドイツ人で、残りの参加メンバーは全員フィンランド人。ブロッツマンがフィンランドのJAZZシーンとワークショップを行ったことがきっかけで録音され、フィンランドのレコード会社から発売されたらしい。見た瞬間ポチったほどサウナレコード純度が高いので期待大です。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集部)
こ、これは……フリージャズ、あんま聴いたことなかったけど、ヒリヒリだ……! 115℃のドライサウナくらいヒリヒリした緊張感が伝わってくる。
(筆者)
たしかにこれは「ととのい音楽」みたいなジャンルからはかなり遠い……むしろ真逆だ。ジャケットにも「LOTTAはイタリア語で喧嘩や喧騒を意味する」って書いてある。かっこいいけど、聴く側にもしっかり姿勢が求められる。
(編集部)
正直、サウナで聴く音楽ではない(笑)強いて言えば……サックスがもう動物の鳴き声くらい原始的だから、スウェットロッジとかスモークサウナとか、そういう原始的なサウナかな。
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「Hot Lotta」Peter Brotzmann
「Sauna-À-Go-Go」Jaakko Salo Orchestra(1972 年)
(筆者)
フィンランドで1972 年に発売されたレコードです。サイト規約によりジャケット画像に一部加工が入ってますのでご承知おきを。サウナ純度でいえば最高峰ですね。タイトルにもSAUNA入ってるなんて完璧です。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集部)
明るくて懐かしいサウンド! 伝統的なフィンランドのヒット曲とフォークソングのメドレーをオーケストラで演奏してるのね。これも「サウナ」=「フィンランド」という解釈なのかもな。
(筆者)
ジャケットの裏面にフィンランド式サウナの説明がびっしり書いてあるのには驚いた。しかも英語、スウェーデン語、ドイツ語の3ヶ国語で。「君らはサウナをスチームバスだと言うが、厳密にはそうではない」みたいな突っ込んだとこまで書いてあっておもしろい(笑)
(編集部)
フィンランドのメトス社がジャケット用の画像を提供したらしく「感謝を表してサウナの説明を記す」って書いてあるね。おもしろいなぁ。これは健康ランド系施設で、ビンゴやるときに流してて欲しい。
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「Sauna-À-Go-Go」Jaakko Salo Orchestra
「No Sweat」Blood, Sweat & Tears(1973年)
(筆者)
ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズはアメリカのロックバンドです。「血と汗と涙」がバンド名で、アルバムタイトルが「NO SWEAT」ってすごいなあ。ジャケットは表面が着衣だけど、裏や中面では脱いでリラックスしてるパターン。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集部)
ソウルフルでかっこいい!「STEAM」聴いたときも思ったけど、1970年代のアメリカ人がもってたサウナのイメージって、一体どんな感じだったんだろうなあ。
(筆者)
全然想像つかないね。いまでさえアメリカでは「ジムのウォームアップとしか考えてない人もいるから、トレーニングウェアのまま入ってくることもある」なんて噂も聞くし(笑)
(編集部)
サウナでいえば黄金湯とか改良湯とか、オシャレ系銭湯によく合いそうだね。疾走感あるから海辺のドライブでもいいなあ。大磯のS.WAVEに向かう車内とか。
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「No Sweat」Blood, Sweat & Tears
「Rantasaunassa」Pekka Himanka(1985 年)
(筆者)
フィンランドのイスケルマ音楽家ペッカ・ヒマンカの作品です。イスケルマは日本でいうところのムード歌謡ですね。惜しくも着衣なのでサウナレコード純度はちょい低めです。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集部)
丸っこくて懐かしいサウンドだ。フィンランドヴィレッジの牧歌的な風景のなかで聴いたらハマりそうかな。
(筆者)
歌詞はサッパリわからないけど、おそらくフィンランドの吉幾三みたいな曲に違いないですね。TVもねえ、ラジオもねえ、あるのは煙たいサウナだけ! みたいな。
(編集部)
絶対ちがうと思うけど、言われるとそういう風にも聴こえてくる(笑)
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「Rantasaunassa」Pekka Himanka
「20 Vuotta Sikana」Eppupopedanormaali(1987 年)
(筆者)
フィンランドのポップ・ロック・バンド「Eppu Normaali」と「Popeda」の共同プロジェクトで録音されたレコードです。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集部)
気持ちいいくらいストレートなロックチューン! 両バンドの10周年を記念して制作されたとあるね。
(筆者)
仲良しバンドマンたちの打ち上げサウナ・パーティをジャケットにしたってところかな。
(編集部)
これが合うのは上野のプレジデントかな。というか、元支配人の中出さんだ。プレジなきいまは、ジートピアでかけてもらうのが良いかも。
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「20 Vuotta Sikana」Eppupopedanormaali
「Waitin’ For That Girl」SAUNA(1981年)
(筆者)
ドイツのロックバンドで、なんとバンド名が「SAUNA」。ジャケットもサウナで撮影! でも曲はまったくサウナ関係なく、この1枚しか発売されていないという……。けっこうWEBで試聴できたりするものも多いんだけど、これは届くまでどんな音楽か一切わからなかった。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集部)
シンプルで引き算のロックって感じだ。ほんのちょっとだけストークスを思い出す。しかし、なんでSAUNAってバンド名にしたんだろう。1980年代のドイツは街中にもサウナがたくさんできてた時代だろうから、浅草の電気ブランみたいに「ハイカラ」みたいな意味だったのかなあ。
(筆者)
着衣なのでサウナレコード純度も低めです。
(編集部)
いまさらだけど、そのサウナレコード純度っていうのが、よくわからない(笑)
「Saunomaan 」Turo’s Hevi Gentleman(1989年)
(筆者)
フィンランドのコミックバンドみたいですね。いわゆるドーナツ盤のシングルレコードを、コピー用紙みたいな紙のジャケットに挟んだだけ。インディーズ感がすごい。
♪ レコード鑑賞中 ♪
(編集部)
「サウナ、サウナ、サウナ……オーレ! オレオレオレ!」って!(笑)
(筆者)
サッカーブームだったんだろうね(笑)。サングラスにハットで水風呂入ってるし、おしり丸出しで踊ってるし、全体的にチョケ倒してる。
(編集部)
ここまでサウナ! サウナ! と連呼してるのは今回唯一だし、熱波とかでかけたら盛り上がるかもしれないね。え? これ最後の一枚? これでシメるのかよ(笑)
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「Saunomaan 」Turo’s Hevi Gentleman
サウナを通じて、未知に触れる
さて、すべてのレコードを聴き終えて、うっとりした気持ちになっています。やっぱりレコードはいいですね。60年代から80年代ごろの素晴らしい音楽を空気感ごと封じ込めてくれている気がします。
「サウナがモチーフの作品は波長が合うのかもしれない」という仮説は、ちょっと甘めにみて40%くらいあってるかなという結果でした。
それよりも「サウナ」というキーワードの捉え方が多様で面白かった。「熱い」という定番のイメージから、フィンランド文化の代名詞だったり、パーティのイメージだったり、メディテーションだったり、だらけた感じだったり。作品のどこにサウナを感じるかを考えて聴くことがすごく楽しかったです。
サウナにハマらなければ聴かなかったであろう音楽にたくさん出会うことができたのも嬉しかったです。緊張感フルスロットルで息を飲むようなHOT LOTTAなんて普段はおそらく触れることのない作品でした。好きなものを通じて新しい世界と出会うというのは、やはり素晴らしい体験ですね。
そして、改めて思い知りました。あの人の凄まじさを。
とくさしけんごさん、ヤバい
とくさしさんの音楽に出会ってからというもの、ぼくのiTunesはほとんど「Music For Sauna」プレイヤーとなっています。中毒性がすごい。サウナを覚えて、身体が「快適」を求めるようになってからというもの、ほとんど無意識にかけてしまう。朝、仕事中、夜、真夜中、シーン別にマッチするアルバムたちはどれも甲乙つけがたい輝きを放っています。
今回サウナレコードを探していて確信しました。サウナのための音楽、サウナのためのレコード。本気で作ってるのは、世界中でとくさしけんごさんだけです。歴史を紐解いてみましたが、そんな人はいませんでした。
「Music For Sauna」シリーズで発売されているレコードはすべて持っています。振り返ってみると「WHISK」をかけていることが多いですね。今年は11/26に「QUIET NIGHT ECHO」が発売されたのでみなさんぜひぜひ聴きましょう。リバーブの湖にゆっくりと沈んでいくのは最高の体験ですよ。
サウナで聴けるイベントやるかも!
サウナレコード、もうちょっと聴いてみたい!となったアナタのために、サウナで聴けるイベントを考えています!
レコードが聴けるサウナといえば、錦糸町の黄金湯さんですよね。DJイベントも定期的にやっています。友人が黄金湯さんで計画中のイベントがあるので、サウナレコード企画も組み込んでもらえるように交渉中です。決まったらまたお知らせしますね!
さて、そろそろ日課のDiscogsチェックの時間ですので、この辺でお別れです。もしどこかでサウナレコードを見つけたら、みなさん教えてくださいね!
良いクリスマスをお過ごしください!
記事を書いた人
「キャンパーをサウナに、サウナーをフィールドに」がテーマ。テントサウナが楽しすぎるので勝手に布教しています。みんなアウトドアでサウナしよう!
良記事ありがとうございます。 実際に聴いてみたくなりました。
音楽好き、深堀してる話聞くの好きとしてワクワクする記事でした!
早速、youtubeで聴いてマイリスト登録し始めました。良記事でした。
今度個室サウナで流します とくさしさんのWISK 家で流すと寝てしまうんですよねー気持ちよくて
流石、目の付け所が変態的!🤤
スゴい!観点も努力も資力もスゴ過ぎです‥。スーを差し上げたい(@_@)
新しい世界観を見せていただき面白かったです!
サウナ好きすぎる!
衝撃的な記事でした、感動しました。
以前、サウキャンさんのイヤホンとリラックスソングの記事を読んだのを思い出しました。この2件は御多分に洩れず私も同じ道を通りましたが、この世界中のレコード探しは思いもつきませんでした。笑 さすがです。世界でサウキャンさんだけだと思います。 またニッチな面白い企画、記事を楽しみにしています!応援しています!
最高です
全部聴いてしまいました笑 良記事ありがとうございます!