2019.08.07 登録

  • サウナ歴 5年 6ヶ月
  • ホーム 松本湯
  • 好きなサウナ ひっそり銭湯タイプで、あまりワイワイしていないサウナを好みます🧖‍♂️ 清春湯のキンキン水風呂のおかげで、冷たい水にも慣れてきました。
  • プロフィール 92’ Suginami TOKYO バイブラの浮力を利用したV字冷水浴法には定評あり。シングルの水風呂では手も挙げてます。元松本湯スタッフ
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杉並バイブラー

2025.01.13

262回目の訪問

松本湯

[ 東京都 ]

松本湯で宮崎サウナ旅の締めサウナ!

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 16℃
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杉並バイブラー

2025.01.13

1回目の訪問

青井岳温泉から再び山道を下り、車を運転すること40分。到着したのは都城駅から少し鹿児島空港寄りの場所にある「財部温泉健康センター」。宮崎サウナ旅と言いつつ、実はここだけ鹿児島県なのだ。施設のすぐ隣には公園があったりと、のどかな場所だった。こちら地域センターのような場所で、産直の野菜を取り扱う販売所があったり、食堂も併設していたりと、小ぶりな施設ながらも設備が充実している。

暖簾をくぐり脱衣所で着替えを済ます。避け室に入ると右手から正面奥にかけてL字型に湯船が広がっており、左手に洗い場がある浴室構成だ。こちらも当然かのように天然温泉で、炭酸水素塩泉、つまりは美人の湯と呼ばれる泉質だ。ほんと霧島周辺はこんな素晴らしい泉質の施設ばかりで、「この環境、当たり前じゃないからな!!」と自分に言い聞かせなければ感覚がマヒしてしまいそうになる。

湯船は電気風呂やマッサージなど、こちらもバラエティに富んでいるが、見慣れぬ「渦流浴」というものがあった。読んで字の如く、渦を巻いている湯船なのだが、流れるプールと同じ要領で、円形の浴槽で1方向に向かってお湯が噴射されているのだ。それが人1人が入れるサイズの小さな円形浴槽で行われているものだから、なんだか洗濯されているかのようにグルグルと回っているのが面白かった。

サウナ室はこちらもオリンピアの遠赤ストーブで、サウナ室内に木製のベンチが向かい合うように設置してある。片方は1段で、もう片方は積み上げるようにして2段になっている。そしてこちらにもテレビが設置してあり、夕方の情報番組で成人式の様子を特集していた。ちょっとぬるめだなと思っていたその時、途中から入ってきたおじさんがサウナセンサーを濡れタオルで覆い始めた。本当はやってはいけないのだが、こうすることで室温が低下したと錯覚し、ストーブから発する熱が増すのだ。おかげさまでしっかり汗を流すことができ、満を持して目の前の水風呂へドボン。こちらも深さがあり、とても心地の良い水風呂であった。

水風呂後はピンク色のウッドデッキに出て外気浴。目の前に黒い葉っぱがたくさんついた木があるなと思い、よくよく見てみたら大量のカラスが木の枝に止まっていたのだった。あまりこのような自然豊かな場所でカラスを見ることがなかったので、すこしびっくり。ぼんやりとカラスを見ながら休憩した。

身体を冷ましたら、最後にまたさっと湯船で温まり、この旅最後の施設での入浴を終えた。宮崎(+鹿児島)の施設はどこも当然のように泉質がよく、山紫水明の水風呂は本当に心地よかった。そしてサウナはオリンピアの遠赤ストーブがほとんどの施設で導入されており、これに加えてテレビが設置し

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杉並バイブラー

2025.01.13

1回目の訪問

かかしの里ゆぽっぽから車で40分。ここにきて空港とは逆の宮崎市方面へと向かう。詰め込みサウナ旅においてこのような移動効率が悪いことは本来したくないのだが、どうしても行ってみたいと思える温浴施設があったのだ。その名は「青井岳温泉」。昨日はチキン南蛮待ちで予想外に時間を消費してしまったので、夜遅くなり青井岳温泉の営業時間が終わってしまったのだ。青井岳は都城の秘境と呼ばれており、かつて海だった頃の地層から湧き出した、古代の恵みあふれる、天然とろみ温泉が楽しめるという。私自身「秘境」という文字を見ると、奥まった自然豊かな場所にこじんまりと佇む山荘のような施設を想像してしまい、いてもたってもいられなくなってしまうのだ。

くねくねと山道を走り施設に到着すると、駐車場はほぼ満車状態!近くにキャンプ場を併設しているとはいえ、これだけ沢山の駐車場スペースがあるのに、それでも満車になってしまうとは、どれだけの施設なのだろうと益々期待が高まる。施設内に入ってみると温泉の香りなのか、何やらポップコーンのような香りがした。受付を済ませて館内に進むと、左手に無料の飲料コーナーが。コーヒーや麦茶と共に置かれていたのが、なんとポップコーン!あの香りは本当にポップコーンだったようで、なんとこちらも無料サービス。小さな子供が両親にねだっており、入浴後にあげるからと宥められている姿が可愛かった。

廊下の奥の暖簾をくぐり脱衣所に入ると案の定の混み具合。なんとか空きロッカーを見つけて着替えを済ませて足早に浴室へ。最後にもう一軒回りたく、飛行機の時間から逆算すると滞在時間は30分一本勝負だ。まずは軽く身体を流してから主浴槽へ。前評判通りのとろみのあるお湯は、肌トラブルに抜群に効くようで、クレンジングから保湿効果まで、まさにオールインワンの効果があるということらしい。

他にも熱湯やぬるめ設定の歩行浴もあったが、おじいちゃんがNARUTOの忍者走りのような体勢でとんでもないスピードで湯の中を歩いていたので、私はやめておいた。さてお待ちかねのサウナはというと、こちらにもオリンピア製の遠赤ストーブが鎮座しており、広々とした3段の座面が待ち受けていた。辛さがなく、心地よい熱さのサウナ室でテレビを見ながらじっくりと汗を流した。

サウナの後はすぐ目の前の水風呂へドボン。こちらもまた深さのある水風呂でなんと心地よいことか。この時だけは時間を忘れてじっくりと浸かり、身体の熱を冷ますことに集中した。そしてその後は露天エリアへ。露天エリアの目の前には青井岳の自然が広がり、マイナスイオンを感じながら思いっきり深呼吸。近年はサウナも日常化してきてすっかり忘れていたが、サウナによ

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杉並バイブラー

2025.01.13

1回目の訪問

都城駅周辺から車で15分ほどの場所にある「ゆぽっぽ」へ
こちらは都城市内で温泉や宿泊施設を展開する会社が管理運営
町の地域センターのような感じで入浴料も420円と非常に安価
こちらでは霧島裾野で湧き出でる炭酸塩泉が楽しめる
浴室中央にはドーナツ型の大型浴槽がありそのほかにも歩行浴槽や電気湯、マッサージ湯などバラエティに富んだ設備。
サウナはオリンピアを有する3段構成のサウナ。1段1段が高く天井も高いため広々とした印象。座面の側面には白いタイルが貼り付けてあり、サウナ室は全体的に明るいイメージになっている。こちらのサウナも最近座面の木材が張り替えられたようで、しかも先ほど訪れた都城温泉のサウナと同じような施工方法。エリアも同じく都城だし、おそらく同じ施工業者が手掛けたのだろう。
露天エリアには釜風呂(スチームサウナ)も完備。薄暗い空間の中で地下鉄が来たかと思うようなゴーっという音と共に超高温のスチームが噴出、あまりの熱さに汗が大量に吹き出す。釜風呂内でかけ湯をして露天エリアでで霧島連山を眺めながら外気浴。広大な自然に囲まれ本当に贅沢な時間である。
内湯にかけ湯とかけ水、露天にかけ水、釜風呂内にかけ湯と、所々に設置してありとてもありがたい。さらに毎回かけ湯の手桶には次の人のために水が入れてある状態にしてあり、利用者の皆さんの優しい気配りが見えてなんだかほっこり。

16時まで使える超大規模な畳の休憩室やところどころにソファーも設置されており、ゆっくりできるのが嬉しい。近所のおじいちゃん、おばあちゃんが客層の中心で時折お風呂で会話をしている様子も見られた。地域の温かいコミュニティーがここにもあった。

お風呂の後には宮崎の飲料メーカー「サンA」のフルッピーというフルーツ牛乳を買ってみた。さすがは宮崎といった感じで、トロピカルな配合になっており、爽やかな風味が広がる。

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杉並バイブラー

2025.01.13

1回目の訪問

都城温泉

[ 宮崎県 ]

幸福温泉から車で5分ほどの場所にある都城温泉へ
番台前では産直の野菜を売っていたり有料の広々した休憩所も。脱衣所はこちらもカゴに入れてから棚に収納するスタイルだ。浴室は右手に洗い場左手に高温サウナ奥に湯船の構成。湯船は美人の湯とも呼ばれる飲める天然の重曹泉で、2時間で全てのお湯が入れ替わるようコントロールされているという高温サウナはこれまたオリンピア製で3段構成。座面の板は最近新しくなったようで分厚い木の板が貼り付けてあった。リニューアルを手掛けたであろう町の工務店がサウナ内に看板を掲出していた。鏡広告というのは昔からあるものの、ついにサウナの中にまで広告を出すようになったかと、驚きであった。毛布を縫い付けたであろうお手製の花柄サウナマットが素敵だ。水風呂はさすがは霧島酒造のお膝元、霧島裂罅水の水風呂だ。露天には天然温泉を利用した蒸湯があり蒸気に蒸されホクホク。蛇口からは霧島裂罅水が飲める蛇口もあり溺れるほど飲んだ。

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杉並バイブラー

2025.01.13

1回目の訪問

幸福温泉HappyYou

[ 宮崎県 ]

SUMOMOで朝食にパンを食べて本日1軒目向かうは幸福温泉
ソファーも設置してある日の差す受付はナチュラルな色合い
脱衣所はカゴに荷物を入れてそのまま棚に入れる京都スタイル
浴室は左手に洗い場右手にサウナ正面奥に湯船がある構成
お風呂はこちらも炭酸鉄泉で薄く濁り鉄の香りがほんのり
源泉掛け流しの湯船もありこれまた贅沢な施設だ
サウナは広々座面の3段構成でオリンピア製の大きな遠赤ストーブが設置してある、TVもありぱうぱう等と似たような構成だ
水風呂は深さのある湯船が2つありずっと浸かっていたくなる
外気浴エリアも充実しており洗い流すためのシャワーも3つ設置
受付の女将さんの丁寧な接客もありとても幸せなお風呂でした
サウナ前の金属製の長椅子がなんとも近代的なデザインでついつい目に留まった。
サウナの扉は木製で重厚感があり、少し年季が入っているのがまた良い。
入ってすぐの掛け湯は冷たい水になっている。サウナの目の前でもあるので、汗を流すにはとてもよさそう。
受付前では野菜を販売。お客さんが喜んでくれたらと破格の値段設定だ。くつろげるような大きなソファーが設置してあったり、ドリンクの種類も豊富。天童よしみや広島の黒田投手なども訪れるお風呂。西都城駅から徒歩2分という好立地も嬉しい。

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杉並バイブラー

2025.01.12

1回目の訪問

【都城サンプラザホテル】
青島から1時間ほど車を走らせ近場で辛麺を食べ本日の宿泊先へ
こちらは素泊まりなら5,000円で宿泊できる格安ホテル
男女共に宿泊可能だがサウナが利用できるのは男性のみ
こじんまりとしたシンプルな浴室ではあるが決め手となったのはHPで見たサウナ室の写真
電気ストーブに座面は1段のみであるが背もたれにまでサウナマットがかけてあるなんとも素敵な心がけ
背もたれの木材を大切にするためか利用者がアチチとならない
ためかは分からないがこの手のサウナが本当に好きなのだ
大阪の龍美温泉しかりサウナの良さは熱さだけでははかれない

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杉並バイブラー

2025.01.12

1回目の訪問

宮崎駅前から青島方面へ
当初は青島サンクマールに行こうと思っていたが本場のチキン南蛮を食べたいがために並んでたらタイムオーバー
そしてやってきたのがホステル併設の施設「神話の湯」
高い天井の浴室壁面には日本画家による立派な富士山
お湯はとろとろとした天然温泉で少し濁りがある海が近いためしょっぱいかと思ったが意外にも無味
多少だがほんのり硫黄の香りがする気がしたサウナはこちらもオリンピア製ストーブで座面は2段
8名が入れる銭湯のようなサイズ感のシンプルなサウナだ
水風呂は冷鉱泉そのままの贅沢なお風呂
露天には小さいが源泉掛け流しの露天風呂も完備

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杉並バイブラー

2025.01.12

1回目の訪問

スパぱうぱうの信号挟んで対角線側にあるこちらの施設へ
どうやらどちらも同じマリックスホテル系列のよう
こちらもホテル棟とスパ棟がありスパ棟は男性のみ
受付を済ませ奥の暖簾をくぐると縦長の脱衣ロッカーが登場
浴室は薄暗く非常なコンパクトな作り
色合いや雰囲気サイズ感含め神田セントラルを思い出すようだ
浴槽は深く半身浴用の整い椅子が湯に沈められていた
サウナはぱうぱうと雰囲気が似ているがこちらは5段構成
ストーブは先程同様オリンピア製の遠赤ストーブが2台
フィンランド式を謳っているがあくまでスノコに隙間があるという点のみであり、その他は一般的なジャパニーズサウナだ。どうやらスノコに隙間があることで空気の循環がよくなり、息苦しくなくなるという解説になっていた。ストーブ等ではなく、スノコに焦点を当てた解説というのは実にユニークで面白い。

水風呂も深めでじっくりと浸かるにはちょうどいい温度。上から降り注ぐ水を首や肩に当ててマッサージをしながら体を冷却した。こちらも浴室には休憩エリアはなく、ただひたすらにサウナと水風呂を行き来するのみである。
洗面台奥には仮眠室まで完備されている。薄暗い部屋には部屋には1台のテレビとリクライニングシートが並ぶ。リクライニングにはテレビなどの機能は付いておらず、休憩に特化している。スキンヘッドのお兄さんが備え付けの毛布をかぶって気持ちよさそうに寝ていた。

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杉並バイブラー

2025.01.12

1回目の訪問

スパぱうぱう

[ 宮崎県 ]

宮崎駅散策を終え車で10数分のところにあるこちらの施設へ
ホテルに併設するスパで日帰り入浴が可能だ
中に入るとたくさんのお客さんがおりカランは満席!
かけ湯してお風呂で温まりサウナに入るとこちらも満席!
3段ある座面どころかテレビ前の地べたにもお客さんが。
こちらもオリンピア製の遠赤ストーブで正面に2台設置
サウナ後は広々とした水風呂でゆっくりと体を冷ます
ここの施設の休憩場所は露天に数席椅子があるのみ
基本的にここのお客さんはサウナ・水風呂をひたすら繰り返す
そして疲れたら風呂に浸かって銀色のボックスに入ったテレビで相撲を観戦する。時代に流されない自分なりの過ごし方。

テレビ前正面のサウナマットが敷いてあるところに座った。さすがに地べたはひんやり冷たく、全く汗をかける気配がない。すると1段目に座っているおじいちゃんが、隣座れるよ、とすスペースを空けながらジェスチャーで教えてくれた。そしてその隣にの人にももう少し詰めるようにお願いしてくれたのだ。おそらく相当な常連さんなのだろうが横柄な態度を取ることなく、余所者にも優しくしてくれる、そんな温かさがこの施設にはあった。若者からおじいちゃんまで利用者層は幅広いが、皆がお互いを尊重しながら、とてもマナーよくそれぞれが周りに流されることなく快適なサウナの入り方を実践しているようだった。

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杉並バイブラー

2025.01.12

1回目の訪問

都農ワイナリーから南下すること40分、到着したのは妻湯
2019年に出来たばかりの比較的新しい施設だ
ここはとにかく施設の規模がデカい!
浴室には大きな湯船が2つならびサウナ室も2段構成で30人規模
二重扉のサウナ室には大きな遠赤ストーブが設置してあり
1段1段の座面幅がとても広く作られている贅沢設計
サウナマットはなくお尻用と足用のビート板も完備
水風呂も広々&30℃ほどのぬる湯も露天エリアに設置
さらにお湯は源泉掛け流しでトロトロとした泉質だ

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杉並バイブラー

2025.01.12

2回目の訪問

朝風呂もしっかりいただきました😋

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杉並バイブラー

2025.01.11

1回目の訪問

本日のお宿はこちら!
その昔神武天皇生誕の際に洗い清められたと伝えられて名湯で、にごり湯百選にも数えられている。
重さ20トンの石をくり抜いて作った湯船には
茶色く濁った炭酸鉄泉がもうもうと湯気を放っている
この前に訪れた皇子原温泉と似たようなタイプだが、飲泉してみるとこちらの方が炭酸濃度が強く酸味もマイルド
サウナはオリンピア製のストーブ2台を擁する30人ほどが入れそうな大きな空間。
温度が高くカラカラだが、ストーブ上にはオートロウリュができそうな装置がついていた。
サウナ後は2つの水風呂が楽しめる。ひとつは超高濃度炭酸鉱泉と書かれた温泉の水風呂。もう一つは1分間に300リットル噴出する出水だ。深さもあり包み込まれるような心地よさの水風呂で、飲んでもとても美味しい水だった。まさに山紫水明の水風呂

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杉並バイブラー

2025.01.11

1回目の訪問

皇子原温泉

[ 宮崎県 ]

炭酸鉄泉
「霧島裂罅水」は、霧島山脈に降った雨が、シラス層や火山灰土壌などに染み込み、永い年月をかけて自然なろ過作用を受けた清冽な地下水です。

お次に訪れたのは美人の湯から20分ほどの場所にあるこちら
聞き慣れない名前だか周囲の公園や神社などは全てこの名前
今日は学生サッカーチームの合宿があるようで17:30まで浴室は左手にカランが並び、右手壁沿いに湯船がある構成
こちらの温泉は炭酸鉄泉とのことで湯船には茶色いスケールがびっしり!飲泉もできるが案の定酸味と鉄の味で美味しくないしかし源泉掛け流しでなんとも贅沢なお湯だ。
サウナはL字型の2段構成でストーブはこちらもオリンピアサウナ後は霧島裂罅水の水風呂へ!こちらも先程の美人の湯同様に冷たすぎず滑らかな肌触りが心地よい。

マグマのお見せします、と書いてあったのが忘れられない

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杉並バイブラー

2025.01.11

1回目の訪問

霧島連山を下りやってきたのは小林市須木にあるかじかの湯。
まずは併設するお結びやでおにぎりをパクり。
地元須木のお米を使ったホクホクの美味しいおにぎりが美味!
その後向かったお風呂は浴室はシンプルで洗い場と湯船。
浴室内は石と木を用いたシンプルで温かみのある空間。
こちらの温泉は無色透明で滑らかな肌触り。
お待ちかねのサウナは広々3段構成で入り口横に2つのストーブ
湿度は低めだが15分ごとにセルフロウリュが可能
2024年12月にリニューアルしたばかりで座面の木はピカピカサウナ後は目の前の水風呂へジャブン!そのまま隣の温泉水へ水風呂は14°C、温泉水は28°Cほどで2段階冷却が可能露天からは広大な山々が見え、野鳥の囀りを聞きながら休憩

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杉並バイブラー

2025.01.11

1回目の訪問

再び霧島近辺に戻ってきて向かったのはこばやし温泉美人の湯。老人ホームなどが隣接しており、駐車場はすでにいっぱい!

館内に入ると壁を覆うように世界の国旗がぶら下げてある異様な光景。受付に行くと、サウナイキタイ会員であれば200円オフという嬉しい特典!子供料金と同じ300円を支払い、細長い廊下を歩き浴室へと向かう。

浴室は入り口左にサウナ、目の前に浴槽という構成
温泉は香りはないがほんのり緑がかった濁りのあるのが特徴
熱湯とぬる湯が用意されている
サウナはオリンピア製の遠赤外線ストーブで座面は3段
15時に入った時にはほぼ満席でかなりの人気を誇っていた
そして水風呂がまた素晴らしく北霧島の天然水とのことで
ジャバジャバと注がれる水がなんとも涼しげ&飲めるのも素敵。水風呂はキンキンすぎず程よい水温で、包み込まれるような心地よさ。水風呂すぐ横に飲水用の蛇口もあったが、あえて天井から注がれる水を摂取。

そして露天にも森のサウナというサウナ小屋が。小さな扉から体を丸めて中に入ると、四人ほど入れる小さな空間で、小さなサウナストーブがぐわんぐわんと唸りながら熱を発していた。こちらはセルフロウリュも可能で、1人一杯までとのローカルルールあり。外気が冷たい冬場だからかなかなか室温が上がらず、この環境で汗をかくことは難しいと判断し、再び露天へと戻った。


宮崎にこれだけサウナに力を入れた施設があるとは恐れ入った

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杉並バイブラー

2025.01.11

1回目の訪問

白鳥温泉上湯

[ 宮崎県 ]

鹿児島空港に到着し、早速レンタカー屋さんへ。借りるレンタカーを見るとちょっと汚れが目立つ。すると店員さんが「すみませんね、ちょっと凍結していたもので汚れが残っていまして」と訳を説明してくれた。凍結!?九州の1月なんて凍結とは無縁の世界だとすっかり思い込んでいたのだが、たしかに言われてみれば外気も4℃ほどとしっかり寒い。最初の行き先までのルートを調べてみると、霧島連山を突っ切るようなルート。これはもしかしたら凍結の可能性があるな、と思い高速でぐるっと回り込んで行くことにした。

そうして向かった先は、鹿児島空港から北上し宮崎県は霧島連山岳の麓にある白鳥温泉へ。上湯・下湯とあるが、人気の上湯の方に向かった。
ほんのり茶色い温泉でじわっと温かさが体に染み渡る。
露天風呂からはえびの市の街並みを見下ろす絶景ビューしかし1月の外気の影響を受け露天風呂はなんと水風呂状態!
交互浴にはちょうどいいが流石に寒すぎたため、早々に撤退。
その後着衣の上別棟の地獄むし湯へと向かう。
壁に囲まれただけの脱衣所・浴室エリアで気温4°Cの中着替え
黙々と湯気を発する小屋と目の前には天然掛け流しの水風呂
バケツに水を汲んで座面を流したり体にかけたりしながら入浴
最初からとんでもない秘湯に来てしまった。。!

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杉並バイブラー

2025.01.05

3回目の訪問

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杉並バイブラー

2025.01.05

24回目の訪問

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杉並バイブラー

2025.01.04

23回目の訪問

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