2020.08.09 登録
[ 東京都 ]
ハレの日のテントサウナ
11月15日 16時回
テントサウナの予約が取れず夢の中で晴れた空の下でサウナに入れるチャンスをくださいと神様にお願いしたら「その願いを叶えてしんぜよう、ふぉふぉふぉ」と神は言う。勇んで喜んだ刹那…目が覚めて夢オチかよと独りごち、エヘン。咳をしても一人。
さておき、テントサウナの予約開始日時は11月6日20時。その頃の私はというと阿蘇山のあたりをレンタカーで走りながら呑気に歌い上げる系の歌謡曲を大音量でかけて気持ちよく歌いながら爆走中ですっかりすっぽり予約のことを忘れていて、ホテルに戻って夜な夜な人のサ活で今日予約したというのを見てハッとし「忘れてたー!」と予約が埋まった表を見てジタバタ地団駄。大きなモルジュテントが届いて追加枠が増えたらしいが忙しさにかまけて見逃して追加の予約もとれず…。
しかーし!きっと日頃の行いがいいんでしょう。連れが行けなくなったから、どなたか行ける方はいませんか?とTwitterで募集してる方(T氏)の投稿を発見!
捨てる神あれば拾う神ありとはこの事か。実際のところ無宗教だし、サウナの神様、水風呂の神様、銭湯の神様、どんな神様がいるのか知らないけど、銭湯でみんなが二度見する大きなイチモツを、もといテントサウナのチャンスを私に下さったのだ!
TwitterのDMで連絡を取り、まだ譲る方が見つかってないので是非!と返事をもらい急いで向かう。到着して着替えていると、脱衣所に来た蒸しゴリくんから今日は熱くて調子いいですよと聞いて期待とテンションUP⤴︎
少し遅れて到着したT氏は朗らかそうな好青年で挨拶もそこそこに着替えを待ってから屋上へ上がるとすでに箸休めサトシさんのアウフグースがはじまっており、しっかり蒸された皆さんは水風呂でトロけている。
ご一緒したT氏はスパジャポ、第二喜多の湯あたりによく行くらしく、第二喜多の湯イイねとあれこれとサウナトーク。しかも明日熱波師検定を受けるらしい。
小モルジュに入るとレインボーで熱波師をされている方がプライベートで来られていてよかったら仰ぎましょうかと軽く仰いでくれた。今日は天気もよく青空〜夕景〜夜景と変化する情景もエモい。
アウフグースが行われていた写真の大きなモルジュのテントサウナはストーブ×2。温度計はそこまで上がってないが体感は熱く、サウナストーブはチンチンに赤くなっていて最後に受けた熱波はビリビリと熱くてあまみがすごかった。
サ飯に燻製カレーを食べたかったが募集枠が増えた分、行列が出来ていたのであきらめて沖縄料理屋でフーバーチーのヒラヤーチーをつまみにオリオンビールを飲んで帰った。
男
[ 千葉県 ]
チャイナマネー 2億4千万の瞳
11/4 14:00 in
億千万♪億千万♪ は郷ひろみ。24億円もかけたのにガラガラらしいと噂の珍百景的サウナに行こうとサ友のigao氏と湯楽城へGOです!!
バスの都合もあり東京駅発のバスに乗り12:00過ぎに到着。早めに着いたから湯楽城に隣接しているラディソンホテル内をうろうろしていると湯楽城内の居酒屋が12:00〜営業すると貼紙があったので湯楽城に向かうが湯楽城はまだ開いておらず。
湯楽城の営業開始は14:00からで、とりあえずお昼ごはんにしようかと近くのタイシティへ移動。ラディソンホテルと湯楽城の近くはのどかな感じで、あんまり何もない所にしては本格的なタイ料理屋さん。美味しかったです。ごちそうさまーとお会計をすると、コープンカーと見送られ店を出る。微笑みの国のエキゾチックスマイル0円はナチュラルでこちらも微笑んでしまう。
湯楽城に戻ってみるが時間が余っていたので外観を見て回ったり周辺をうろうろ。周りにはテニスコート、100ヤードはなさそうなゴルフのショートコースもあり、ゴルフはちょっとやりたいねーとエアゴルフに興じていたら湯楽城の開店時間になったので入館。
入口の天井は神話のような洋風な絵とシャンデリア、床のカーペットは和柄のミスマッチ。受付はホテルのような受付で精算は最後にまとめて払うらしくリストバンド、大小タオル、浴衣、帯の入ったバッグを受取り館内の説明を受けて脱衣所で浴衣に着替え、順路を進むとやたらと暗い道に続き、チームlaboには到達及ばないちゃちい感じの微妙なLEDの電飾に彩られた強制的足湯ゾーンで出口には演出用の打たせ湯のような滝があり、ここのお湯が足湯ゾーンに流れていく。
足湯を抜けると飲食店が並ぶスペース。天井は通路に沿って巨大なスクリーンが連なっていて、中国風な歌劇(?)、フルーツ、肉などの食材とよくわからない映像。BGMは短くて微妙なテクノ風音楽が地獄のように無限ループ。飲食店の営業が15時からだったのもあるが客もいなけりゃ店員もいないのでガランとしており、見かけたのはマッサージ台で横になって寝ている外国人店員くらいでゆるい。
御神酒BARの横に日本酒の樽が並び、なぜか杵と臼が置いてあったのでクールポコごっこもできる。なぜか米びつも置いてあるし不思議がいっぱい。中国資本で元々あった施設を居抜きでリニューアルしたらしく色々と間違ってて逆に面白い。
お風呂は熱めのお湯ありサウナ90℃水風呂17℃、露天で外気浴もできてわりと悪くない。
おみやげコーナーでピーラーも買えるしツッコミどころ満載。もしや試されてるのか!?
男
[ 東京都 ]
トランキーロ!あっせんなよ!
11/13 19:50 in
仕事も一段楽した金曜日の帰り道。最寄駅を通り過ぎて中井駅で下り西武線に乗り換えて武蔵関で下りて松乃湯へ向かう。
21時までの営業なので小走りで向かって到着し、券売機で入浴+サウナ券を購入し受付の方に手渡しサキーを受取り脱衣所へ。正味60分弱の短期決戦だ。と肝に銘じ脱衣も洗いもお風呂のチェックも巻きに巻いてサ室へ入る。
サウナは2つで、遠赤ストーブ90℃のドライサウナとと70℃弱のロッキーサウナ、今回はオートロウリュは出なかったけど湿度は高めでじんわり温まる。
水風呂はライオンの口から水がジャバジャバあふれ、思ったよりも深くて広くバイブラもあって気持ちいい。
ドライ8分 水風呂1分 休憩1分
ロッキー8分 水風呂1分 休憩1分
さらに〆のドライサウナに入って数分…。蛍の光がボリューム大きめで流れ出す20:30。ぁれ、21時までじゃないの?早めにもうすぐ閉店ですよのお知らせなのかなぁ?と不安に駆られて隣に座っていた巨人の阿部慎之介に似た青年に「ここって21時までですよね?」と問うと「たぶん、そうだと思うんですけど私も初めてで。でも、まだ大丈夫じゃないですかねー」と呑気なアンサーにほっとしたのも束の間、TVが消え、サ室の温度もぐんぐん下がり、サウナストーブも明らかにOFFになったらしい。
サ室の外ではテキパキとお店の方が片付けてらっしゃるので早めに出た方が良さそうですねとサウナを出ると洗面器も片付いており、水風呂には入らず立ちシャワーで汗を流して風呂から上がり、阿部似の彼に、わりと閉店準備が早いんですねと苦笑い。
慌てて着替えて受付に行くと右手についてるサキーが無い無いとメガネメガネ状態な私に手についてません?と言われ袖をまくる。ハイ、ありました…。
サウナを始めてから、おそらく最短45分のサ活だったが時間がない時はこれくらいでもいいかもしれないとポジティブに変換。
サ飯は駅前の居酒屋 与作へ。木も切らずヘイヘイホーともせずに軽く飲んでから西武線に乗り込んだ。
焦りは禁物ですね…。
男
男
[ 熊本県 ]
熊本サウナ探訪 南阿蘇地区3軒目
11/8(日)15:45
いこい旅館を出て、新鮮卵を求めて地鶏の店六花亭に向かって14:00すぎに到着。営業時間は15:00って書いてあったけど店内が暗く無人の店内。ごめんくださーいと声をかけると店員さんが今日はもう終わりですと。
がっくり肩を落としつつ、代わりに近くの店をさがして、手造り食の店しもだでお昼ごはんを食べてから竹の倉山荘に到着。
阿蘇の山に囲まれた温泉旅館でロケーションは文句なしにのどか。旅館なので宿泊客が多いのか駐車場はそこそこ埋まっている。サウナは16:00からだったがもう大丈夫ですよと言われたので入浴料をお支払いして入館。脱衣所は町の銭湯くらいの広さ、古さはあるが味わい深くて良い。
温泉はアルカリ性で気持ちのいい肌あたり。
阿蘇は温泉も水風呂も質がよくて最後に南阿蘇で〆てから東京に帰りたかったのだ。
現代の人達は体が酸性に傾いており、某美の女神もアルカリ性の水を好んでいるように弱アルカリ性は肌にも体にもいいらしく、詳しくはわからないが体が喜んでいると感じるのでイイのだろう。pHの違いを知るのもいいけど、直感と肌感の方が大切でしょう。
サウナは横長2段。定員8名くらい。多少の劣化はあるが温度は105℃、カラカラ系の昭和ストロングスタイルでしっかりと熱い。先客はゼロでじっくりと蒸されていると地元の方らしき人が1人またひとりと入ってきて、どうもどうもと挨拶をかわし、熊本弁のおしゃべりを聞いていると、地元のグルメ赤牛について言及されており、どこも冷凍ばかりだけどあそこの牛は生で美味い!とやんややんやと仰られていて、今回は行けないけど後学のために美味しい赤牛情報をゲットせねばと機会を伺ってみたが、さっさと出ていかれてしまった…。生の美味しい赤牛は次回の宿題としたい。
水風呂は浅め深めの2つあり。深めな水風呂は蛇口開放で天然水かけ流し。南阿蘇の水は質が良くて気持ちいい。
水風呂を出て露天風呂にある切り株に座って、夕景に照らされた阿蘇の山々を見渡しながら吹きおろしてくる風を感じて外気浴をして熊本の旅を思い返す。とくに南阿蘇が大好きになった。
また絶対に来たい。
[ 熊本県 ]
滝が見える混浴露天風呂
熊本サウナ探訪 最終日
11/8(日)11:30
AM4:45に起床。眠い目をこすりながら気合いを入れ直してホテルをチェックアウト。
朝ウナに行くワケでもないのに早起きした理由は、朝から晴れるという天気予報を信じて大観峰からの朝日を拝んでみたいと急に思いたったのだ。
大観峰の日の出はAM6:40。ホテルを出ると昨日の夜まで降っていた雨は止んでいたが、雨上がりのせいなのか道中は鬱蒼とした森に霧が立ち込めており期待と不安がないまぜになった心持ちで車を飛ばして6:20頃に大観峰に到着。
まだ少し雲はあるものの晴れ間も出てきた大観峰から見下ろす町と阿蘇の山々が織りなす景色に心が洗われる。朝日が昇ったあとは雲も少なく空は晴れわたり阿蘇に歓迎されているようで嬉しくなる。やまなみハイウェイを走るドライブも赤や黄色の紅葉が目に楽しく、道の駅小国まで移動して食べた小国ジャージーソフトと牛乳は濃厚ながらもスッキリとした味わい。近くに鍋ヶ滝という裏側に入れる滝があったので滝を見に行って黒川温泉郷へ向かう。
秘湯感強めの黒川温泉郷は細い道が多く、少し道に迷いながら、いこい旅館へ到着。こちらの入口には足湯、囲炉裏、和風のベンチなどがあり趣のある温泉旅館。受付で入浴料500円をお支払いして入館。
浴場は男性専用はなく男湯=混浴だがさすがに女性は来ないだろうと口コミにあり実質男湯。浴場への入口というより建物の外へ出るイメージで、出てすぐ目の前に露天風呂。奥に進むと滝が見える露天風呂、屋根がある場所に洗い場が1つ、内湯、水風呂、サ室。他にも貸切の家族風呂などもあるようだがサウナは男湯(混浴)にしかなく、基本的に温泉利用客がメインらしい。
さっと体を洗って露天風呂で滝を眺めながらのんびり温まっていると、まさかのカップル(推定30代)が2人で入ってきたので、びっくりして気を使ってサ室へ移動する。
サ室は対流式ストーブが座面の背後に設置されたつくりで、サウナストーブ側が2段、側面一段、湿度低めでカラッとしており、温度は90℃くらいだが、上段に座ると背中が温まるのでじっくりと蒸され、少し湿度を上げたく教わったタオル旋風でグルグルしていたら、なんと!先ほどのカップルが狭いサ室へ入ってくる。
ドイツ帰りの全裸混浴スタイルの猛者なのか?
日和ってサ室を出て水風呂で冷やし、滝を眺めながら外気浴しながら休憩していたら、さらに中年カップルが1組追加。しかも恥じらいもロッカーに置いてきたらしくノーガードだ。
結果的に男湯(混浴)は男が落ち着かない。
以上!
[ 熊本県 ]
サウナ探訪 熊本市内編④
西の聖地 湯らっくす
11/7(土)19:30 in
美味しそうなものは残しておいて最後に食べるタイプのワタクシ。今日のしめくくりは熊本サウナの本命でもある湯らっくすへ向かう。
通常は券売機でチケットを購入してから入るようだが地域共通クーポンが余っていたので入浴料、タオルの購入等でまとめて使って、いざ入館。
ここのロッカーは返却されない10円玉が必要なロッカーなワケだが熊本は有料のロッカーばかりで、どうしてこうもロッカーを有料にしたいのだろう。そういう文化的なものがあるのか、はたまたロッカーを牛耳っている謎の組織でもいるのかもしれないが、気にしてる暇はないので服をしまって先に進もう。
浴場はほどほどに賑やかだったが施設は広く、上から水が降り注ぐ湯らっくすの滝と書かれた水風呂は思いのほか混雑しておらず安心。4軒目なので洗体も雑にザッとすませ、まずはとスチームサウナへ。
薄暗くモクモクして周りがよく見えないので塩を軽くすり込みながら蒸され、横を見るとストーンとラドルあり。ストーンに水をかけると蒸気がフィーバーする仕掛けらしく、なかなか熱くていいスチームサウナ。
しっかりと蒸しあがり待望の水風呂へ。わりと人は少なめでとくに並ぶ事もなく、いちばん深い171cmの水風呂へざぶん。ちなみに私の身長は174cmなので頭までずっぽりと水に浸かる。縄をつかんでMAD MAXボタンを押すとさらにドバドバと水が降って脳天直撃!夏に新しくなったらしい熊本の地下水の水質は折り紙付きで気持ちいい。
湯らっくすでいちばん気にいったのはメディテーションサウナで照明がかなり暗くてBGMはほどよいボリュームで流れるヒーリングミュージック。人は常にいっぱいだったがセルフロウリュできる場所に座った人は適度なタイミングでロウリュをしてくれるし、このサ室に来る人達は熱と蒸気とサ室の雰囲気がそうさせるのか、みなさんとてもマナーも良くラドルの置かれた場所が空くと、誰かしら移動してロウリュ係を担う暗黙の了解が出来ている。
20時、21時のアウフグースを受けて、待ってる間はメディテーションサウナでセルフロウリュをしまくり、〆にうかれ気分で泥パックまでやって大満足。
東京で例えるなら、かるまる級のエンタメ性があるような温浴施設なのに入浴料は平日590円、土日祝日でも690円のコストパフォーマンスにも驚きを隠せない。
熊本県民が本当にうらやましい限りだ。今回はバタバタとサウナをハシゴしまくったので、次回はもう少しゆっくりとしたスケジュールで熊本を訪れたい。そして湯らっくすにはマストで来たい。
男
サウナ探訪 熊本市内編③
アウフグースと強冷水風呂
11/7(土)15:00 in
田迎サウナに行く途中、辺鄙な場所ながら長い行列ができていたカレー屋があるのを発見し、時間ずらしたら入れるかもと寄ってみたら「ヨダレカレー」という名前のスパイスカレーのお店らしく、早々と完売御礼になって入れず。甘くないね、カレーだけに。
朝ごパンをたくさん食べていたのでカレーはあきらめ、3と7のつく日はアウフグース、氷ロウリュなどのイベントがあるサウナの日らしいので、あがんなっせへ車で向かう。
あがんなっせは、すぐそばにある菊南温泉ユウベルホテル、スイミングスクールと同じ敷地内にあり、入口がわからず軽く迷いながら到着。
受付で土日の入浴料790円を地域共通クーポンを使って精算。おつりは出ないけど差額は館内で使えますよぉと女性だが戦場カメラマン渡部陽一のような丁寧な話し方のお姉さんからあれこれ説明を受けてリストバンドを受取り入館。
小腹を満たそうとベルギーチョコソフトを食べてから浴場へ。菊南温泉は熊本市内唯一の炭酸水素塩泉の「美人の湯」、湯量、泉質ともによく内湯も露天風呂も広くて気持ちよく温まってサ室へ。
サ室は4段、25人くらい入れそうな広さ、サウナストーブは遠赤と対流式の二基、TVあり、ボリューム控えめ。当然ながら上段に行くほどに熱く、照明も薄暗くてなかなか良さそうなサ室。先客は5-6人で空いてる4段目に座る。この日は氷ロウリュサービスがあり、サウナストーンの上に先客がのせた氷がとけて湿度も高く心地よく発汗。
水風呂は10℃でかなり冷たいので無理は禁物。向かいにぬるめの不感湯もあるので、コンディションに合わせて使い分けれるのはありがたい。
休憩は内湯側にも座って休憩するような畳スペース、露天スペースには寝転べる畳スペース、インフィニティチェア、デッキチェアと豊富でうれしい。
アウフグースはHP上には11:30、15:30、21:30の3回あると書いてあったがこの日の男湯は15:30ではなく16:30から始まるらしく、それまでのんびりと2セット。
始まる少し前にサ室へ入ると満員御礼、本日のアロマはグレープですとロウリュ開始。グレープの香りは葡萄じゃなくファンタグレープのような甘い香りで、思わずファンタを飲みたくなる。熱波師ではなくスタッフの方が大きめの団扇で仰ぐアウフグースで、わりとやさしめな仰ぎだったが最上段に座れたので大量に発汗。キンキンの水風呂で〆。
ファンタグレープは売ってなかったから諦めて、赤牛のすき焼き御膳をペロリ。
ここもいいサウナで近くに来たらまた来たい。
男
[ 熊本県 ]
サウナ探訪 熊本市内編②
田迎サウナ
11/7(土)11:00 in
ピースフルを出てパン・オ・ルヴァンで朝ごはんを済ませ、何かと話題の田迎サウナを目指す。「たげい」と読むと思ってたら「たむかえ」と読むのをナビで知りながら到着。
車を停めて階段を上がり、無人の受付前に行ったその刹那…センサーライトにピカッと照らされビクッとなる。
受付は無人で野菜の産地直売所のような仕組みかと思いきや、カメラで録画してるからちゃんと払えよと無言の圧をかけてくる感じと性善説が入り混じって出来ているような画期的なセルフレジシステム。
千円札を透明な箱に入れ、吊るしてある500円玉のおつりを受取って精算を済ませ、タオルは1人1枚使っていいと貼紙があるのでタオルをお借りして脱衣所へ。
田舎の親戚の家のような店内は、ある意味ほっとする昭和感もあるが知らない人の家に上がりこんできたような緊張感もある。カギを持っていかれたらしきロッカーには「カギ返して」の貼紙が呪いのようにならんでいる。
あんまり細かい事を気にしてたら先に進まないがロッカーはたてつけが悪くて閉まらず、やさしめにパンチorキックなど軽い衝撃を加えると閉まるので、2、3回開け閉めしてコツをつかんで荷物と服をしまう。
脱衣所からつながっている居間のような休憩所にはソファ、TV、冷蔵庫があり、大きく透明な窓ガラスで外がよく見渡せる。つまり外からもよく見える。
向かいや周りの2階以上のビルならもっとよく見えるが近所の肥後もっこす達は気に留めていないようなので先人に倣い、家庭内裸族感を満喫すべく喫煙可能な居間で全裸で一服しつつ、あたりの様子を伺ってから浴場へ。
えもいわれぬ、どどめ色に変色した風呂イスは座面のフタが取れたりするが気にせず洗う。
内湯×1、水風呂×1のミニマムな構成ながら、水風呂は大きく広くて深さもあり水量が豊富にかけ流しでオーバーフローしまくっていて水はとてもきれいで水質もよく気持ちいいからすべて許せてしまうのがサウナの不思議。
サ室は110℃。ストーブ奥の壁についたオートアウフグースができる扇風機につながった取っ手を引くと羽が回って熱風を浴びれて体感温度も上がり熱くておもしろい。会長、先生と呼び合っている常連さん曰く、昔からこのままで50年近くなるんだそう。会長曰く調子がいいと120℃くらいまで熱くなるらしい。
東京から来た話、あちこちのサウナに行ってる話をすると湯らっくすの話題は出て肯定派、反対派と色々好みはあるみたい。熊本弁の細かい部分はよくわからなかったけど、アットホームで面白い田迎サウナ。また来たい!
男
[ 熊本県 ]
サウナ探訪 熊本市内編①
ピースフル優祐悠
11/7(土)8:00 in
金曜の夕方から降り出した雨はやまない模様。熊本市内のホテルに戻り、歩いて行ける繁華街へ繰り出すも土地勘もない為、少しウロウロとしてみたが空腹と疲れに負け、唐揚げをつまみにメガレモンサワー、熊本ラーメンを腹に入れてホテルへ戻り、計画を立て直すべくあれこれ考えてたら夜更かした結果まんまと寝坊。詰めも甘けりゃ自分にも甘い。
夜更かして調べた成果もあり、とりあえず朝から行けるところへレッツらGOとレンタカーで到着。
受付で検温、記帳を済ませ、入浴料550円をお支払い。タオルは持参ですねとSAY YESされたので、ご期待にお応えしてYESと入館。CHAGE&ASKAは博多っ子だから福岡ウェルビーに行く時がきたらまたSAY YESしたい。
浴場は広々としていて、健康ランド感のようなイメージ。内湯は各種ジェット、バイブラ、白湯、漢方薬湯、備長炭電気風呂 、30℃のプール。水量、湯量がザーッと流れる音が浴場内に響く。
ジェット、薬湯を楽しんで備長炭電気風呂へ行くと10:00〜20:00って書いてあるから電気OFFなのかと思って近づくと電流が流れててシビれる謎の営業時間表示トラップあり。電気は強も弱もあるのでお好みで。
サ室は低温のミネラルサウナと高温サウナの2つ。
ミネラルサウナは遠赤ストーブ2基が置かれていて低温設定。岩盤浴スペースと浅めの変形浴槽があり半身浴を推している模様。部屋の中央にミネラル発生装置なる機械が鎮座。ぬるいサウナと半身浴にピンと来なくてそそくさと出る。
高温サウナは3段、20人ほど入れる大きめのサ室で、遠赤ストーブが2基。100℃設定でしっかりと熱く、TVあり。朝の情報番組を眺めながら蒸されて水風呂へ。
熊本の水風呂はどこに行っても基準が高くて良い。こちらも深めで広く温度は19℃くらいで気持ちいい。湯らっくすへの対抗意識なのか露天スペースにある水風呂は打たせ水があり、水風呂の中にイスが置いてあるのでバルブをひねると脳天直撃の打たせ水も楽しめる。
露天スペースには、ブランコ、インフィニティチェア、ととのいイスが多数置いてあるので休憩場所も選び放題。
ブランコは肉まん(小籠包)のサ活で見て勝手にハイジ的なブランコなのかと思ってたらガーデニング好きな家庭にあるようなヤツでヨーロレイヒはできずに勝手にしょんぼり。もし阿蘇方面のサウナにブランコを置くとしたら、パノラマビューでランラン♪と歌いながらヨーロレイヒできるブランコがイイね。絶対にーー!!
男
[ 熊本県 ]
南阿蘇探訪その2 月廻り温泉館
11/6(金) 17:00 in
四季の森を出るとパラパラと雨模様だが次の目的地へレンタカーで向かい到着。人気の施設のようで駐車場には車が多数停まっており、ばってん楽しみばい!と入口へ。外観は温泉旅館のような佇まいでどんな温泉と水風呂が待っているのか期待が膨らむ。
受付で500円で買った券を渡して脱衣所へ。このあたりのロッカーは総じて100円が戻らない有料ロッカーなので閉める前に一度確認した方がいいんだろうけど、財布、ケータイ、車のカギくらいの貴重品だけ入れて、あとはカゴに服やタオルを入れておけば大丈夫だと思うけど、価値観は人それぞれなので貴重品のジャッジはご自由にどうぞ。
エア洗体でサッと清め、まずは内湯の温泉を楽しむ。アルカリ性のお湯で少しとろみあり、温泉だけでも気持ちいい。温度も熱めでうれしい。晴れていれば根子岳のパノラマビューが望めるらしいが、あいにくの天気で空は雨雲に覆われ先ほどまでの青空、阿蘇の山々は姿を隠してしまっていたので少し残念。
サウナマットを手に取りサ室へ。小さめなサイズだが2段で詰めれば5人は入れるサイズ。温度は100-110℃で前後してしっかりと熱い。先客は1人のおじいさん。上段に並んで座る。雨が降ってきましたねーと差し障りなさそうな天気の話題をふってみると「どこから来なさったとですか?」からはじまり、熊本の色々なサウナに行く予定や湯らっくすもいいけど混んでるから、こちらによくいらっしゃるそうで、東京に昔行った時の話などをおしゃべりしてから水風呂へ。
こちらの水風呂は浅めで小さめだけど、冷たい!飲みたい!飲むと美味い!の三拍子だからね、ザブンと入れば最の高しかないわけですよ。控えめに言って最高とか言ってる人はひかえおろう!と御隠居に怒られるよ。
地元の人からすると温泉の小さめのサウナは東京でいうところの銭湯サウナのような感覚なんだろうなぁと勝手に解釈。ローカルなサウナでは近所の常連さん達との距離感が近くてコミュニケーションがとりやすいからココでしか聞けない話をするのも面白い。
中には感染症対策でおしゃべりが好きじゃないかもしれない人もいるだろうから軽いジャブを打って様子見するのがコミュニケーションのABC。仲良くなれたら採れたて産直の話が聞けるし、気まずい空気になったらお先に失礼しますとサ室を出ればいいだけなので、少しの勇気と0円スマイルでチンチロリンを試せばいい。とんでもないシャイボーイなら雑談力系の本を読んで予習して実行するのもいいかもね。
男
[ 熊本県 ]
南阿蘇の名水 水風呂
11/6(金) 14:00 in
木曜夕方に到着予定の飛行機が機体整備がどうのこうので地味に遅れてレンタカー会社が閉まるギリギリに到着。出だしから予定が狂って初日はNOサウナ。こんな事なら空港近くのカンデオンホテルズに泊まればよかったなんて言ってもあとの祭りで、わっしょいしょい。
熊本に来れたけど湯らっくすはメンテ中だから、水風呂が良さそうな南阿蘇あたりに行ってみようとレンタカーでGO!
熊本に来たら名水を探訪しなければ!と思っていたので名水 白川水源へ向かってみたら地味に遠い。途中で熊本ラーメンを食べたりして、名水の里 白川水源へ到着。
入口の受付とおみやげ屋さんで色々ペットボトルを売ってるので1リットルの水を入れるペットボトルを100円で購入。白川水源の環境保全協力費100円を券売機で購入して、透きに透き通った湧水地で名水を汲み上げる。
白川水源の最寄りサウナは四季の森。肉まん(小籠包)のサ活でここの水風呂はイイとリサーチしていたのもあり、ナビにまかせて向かうこと十数分で到着。
券売機で村外大人の入浴券400円を購入し、受付の女性に手渡す。初めてですか?入り方わかりますか?と問われ、簡単に説明をお聞きしてから、いざ入湯。
洗い場は6箇所。大きな浴槽の内湯はお湯がジャバジャバとオーバーフローしていて泉質は弱アルカリ性の温泉で少しとろりとして気持ちいい。
2人サイズの水風呂は蛇口全開ザバザバかけ流しでまろやかな阿蘇の名水がオーバーフロー。温度計はなく肌感17℃くらい。まろやかな水に包まれて気持ちいい。
サ室はL字2段定員6名、MAX5名入ってちょっと密だ?かもと思ったけどそれも一瞬。対流式ストーブ90-96℃。サ室が小さいから輻射熱でほどほどに熱くて苦しさもなく上段で10分。
水風呂を出たら体を拭いて脱衣所で軽く扇風機の風を浴び休憩。
周りは自然だらけで駐車場はブンブン虫が飛んでたから露天風呂があったらえらい事になりそうだしお湯も水風呂も気持ちいいから外気浴ができなくてもぜんぜん無問題。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
2セット目に地元の常連さん達がこちらの施設が売りに出されるのは確実らしいと噂話。ここは村営なのか村民は特典があるのかなぁ。村民じゃなくても400円は安すぎるし、めっちゃいいからまた来たい。
売りに出されて個人経営になるかもしれないけど、温泉、サウナは続けるらしい。どんな変化がおきるのかはわからないけど南阿蘇の水を肌で味わって感動したから必ずまた来ます!
男
[ 東京都 ]
秋の遠足 高尾山登山
↓
京王高尾山温泉 極楽湯
11/3 14:05
ヌシ5、ここっ、れさわさん、四次元さん、kimo氏、ガガサワの6人で10:30に高尾山口駅に集合。下から登る組(ヌシ5 、四次元さん、kimo氏)とリフトで上がる組(れさわさん、ここっ、ガガサワ)に分かれ、山頂に12時くらいに集合ね。とレッツらハイキング。
はじめて乗ったリフトは固定するベルトもなくてちょいと怖い。そしてリフトに乗ったわりに歩いて登る健脚チームに追いつかれ、油断してたら水戸黄門的に後から来たのに追い抜かれ、山頂の碑あたりにいるねと集合したら、すごい早さでおにぎり広げてもう食べてる!山頂で蕎麦でも食べたい気分だったけど、おすそ分けのおにぎりを頂きモグモグタイムもそこそこに、よしっ下ろうと下山。山よりもサウナを愛でる一行が山頂にいたのは正味10数分だろうか…。
下山途中に極楽湯が混んでたら代わりは竜泉寺の湯にしようとサウナ選びと団結力は早い。リフトで下りて様子見てくるとヌシ5とここっさん。他のメンバーはてくてくと下り、サワガニを捕まえたりなんだりして下山。極楽湯はさほど混んでおらず16:00に食堂集合と決め男女に分かれ、いざ入湯。
サ室は3段、ソーシャルディスタンスで間引かれてる事もあり10人程度で満員御礼。対流式のストーブが2基。温度は86℃、湿度はほどほどにあるけど最上段でもわりとマイルド。奥のストーブはオートロウリュがあるらしく、お気持ち程度にジュンジュワーと湿度が上がり、ほどよく蒸される。水風呂は18℃、動きはなく長めに入って冷やし、休憩は背面からお湯が流れ落ちて背中、尻が温かい足湯もできる座り湯でほんわかするのが心地よい。わりと混んでいたけどタイミングよく座れたのでこちらでほんわか。あつ湯でしめて食堂で集合。
16時から20時くらいまで飲んだり食べたり小躍りして、おみやげタイム。四次元さんからスーパー玉出のトートバッグ、ここっさんから北海道みやげを大量にいただき、一段落したら寝不足でスヤスヤしてしまい、途中の記憶が欠落。
その間も引き続きダンスタイムは繰り広げられていた流れで、一服中に見知らぬお姉さんにサイドランニングマンを踊らせようとするヌシ5、帰りの電車で見事なズッコケを披露してくれた、れさわさん、kimoさんは泥酔。水をあげたが無事に帰れただろうか。
四次元さんの島根別宅、関西ツアーも企画してあちこちイキタイ。しかしオモロい中高年達の秋の遠足でした。みなさま、ありがとうございましたー。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 東京都 ]
今宵は調布市菊野台の神代湯へ。
11/2 19:30
kimoさん、ヌシ5と21 時に待合所でと適当に約束を交わし、柴崎駅で降りて徒歩2分、神代湯に到着。小雨も降ってるけど駅近でありがたし。
受付でヌシ5から頂いた回数券と共通入浴券を出したら回数券だけでイイんですね。ありがたや、ありがたやー。
大小タオルとリストバンドを受取り脱衣所でスポンと脱いで、いざ、いざ浴場へ。
夕方に鏡を見たら刈上げが伸びてたから、髪を切るさバスルームでひとりきり大暴れと、フリッパーズギターを聞きながらバリカンで3mmにスッキリと刈上げ、けっこう毛だらけになったからシャワーでざっと毛も体も洗い流してたのもあり、エアでササッと身を清めまして各種お湯をいただきまーすと、各種お湯を楽しみつつ、kimo氏はどこだとキョロリキョロリとキョロりんQしてみるも、それらしき奴さんは見当たらぬ!
まぁ、いっかと高音風呂で温まって水風呂で水通し。蛇口が開きっぱなしでジャバジャバ、ライオンの口からはチョロリチョロリと水が出てオーバーフローしていて水がとてもきれい。思いのほか深くて広く、ざぶんとつかる。水温計は22℃バイブラあり体感は20℃くらいで心地よく冷やせて良き。
軽く冷やしてからサウナへ。TVあり、遠赤ストーブで温度計は95℃から100℃あたりを行ったりきたり、浴室からの吸気で湿度もほどほどにあり、上段に座って鶴瓶の家族に乾杯を見ながら、じっくり蒸され、ほどよく汗をかけるから、TVを見ながらのんびりするにはいい感じ。
露天風呂にととのいイスが2脚置いてあり水風呂で長めに冷やしイスに座って休憩。露天風呂は一部だけ屋根が開いていて気分ていどに外気浴ができる。冬の外気が入って冷えてきたら気持ちよさそう。
サウナ:10分 × 4
水風呂:2分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
3セット目のサ室でマルシンスパのサウナハットをかぶってるkimo氏を発見して、どうもどうもとご挨拶。仕事が長引いて遅くなったらしい。ひょっとして、この人か?この人か?と2人くらい思ったけど知らないオジさんにkimoさんですかと声をかけなくてよかった…。
21時ギリギリに風呂から上がってヌシ5と合流、ジョンブルという名前のステーキ屋で、みんな仲良く生中とジョンブルステーキで乾杯して、恒例のおみやげタイム。
店を出てヌシ5はお先と、自転車でドロン。
手羽だるま?だったかな。そばの居酒屋でkimo氏と飲み直し、やいのやいのして、また明日高尾山口でーと再見して解散。
神代湯もなかなかよかったので折に触れてまたイキタイ!
男
[ 東京都 ]
湯どんぶり アウフグース 21時回
10/27 19:30
昨日予約しておいたアウフグースへ。
同様にバスに乗って最寄りバス停から向かうと、入口前で19時回を終えて休憩中のゆうさんに、どうもどうもとご挨拶。今日のアロマは「じゃこう」ですと。とりあえずお手柔らかにお願いしますねと牽制にもならないお願いをして、いざ!
翌日の詳細は昨日のサ活にて割愛。
体を清めて風呂を嗜み、某氏激似の人に間違って声をかけたり、あれこれしてたら21時になり、ゆうさん登場。サ室は各回満員御礼。
ゆうさんから「わかってるよね?」と言われ上段でいつものスタンディング。熱々のストーンにアロマ水をぶち込むのはいつもの事だけど、サ室が変われば熱の種類も変わるらしく、こちらは気化熱で熱いらしい。かなり熱いが心地よい。
追いロウリュでレモンのアロマ水を大量投下。
レモンの香りは集中できるらしく、いい香り。
なんとか完走して水風呂へダッシュ。
美泡水風呂は広めでありがたく、クールスイングで召されました。
湯どんぶりでのロウリュも最高でした。
ついでに矢吹丈を愛でておいた。
男
[ 東京都 ]
初どんぶり
アウフグースは3日前から店頭で予約できるらしく予約ついでに湯どんぶりへ。
電車で行くならTX、常磐線、日比谷線etc?
今日は蔵前で仕事を終えたので湯どんぶりへのルートはバスが便利だとバスに揺られて16分。清川二丁目という最寄りバス停で降りて居酒屋の丸千葉や、立ち飲み屋を横目に眺めながら少し歩いて天然温泉 湯どんぶり 栄湯に到着。
券売機でサウナ、タオルセットの券を購入。靴箱の鍵、回数券、購入した券を番台でお渡ししてアウフグースの予約をしたいと番台のおかあさんに伝えると「じゃあ、券売機でロウリュって券を買ってきてね」と。
言われるがままに券売機で買った券を手渡し希望時間と名前を伝える。「これをアウフグース受ける時に持ってきてね」と、プールの授業の時の命札みたいなプラッチックの札を渡されるのでガッテンと受取り脱衣から浴場へ。※命札システムは全国区じゃないらしいのでブツは画像参照。
浴場は右手前から立ちシャワー、32℃の高濃度炭酸泉、ジェット、座湯、ミクロバイブラ、電気風呂、寝湯、左奥がサ室、右奥が露天スペースで美泡水風呂と露天風呂。サ室と露天の間にも立ちシャワー。サ室の手前に薬湯。
行きすがらサ友にこれから湯どんぶりに行ってくるドン♪と妙なやりとりをしながらこちらにきたのもあったせいか体を洗うドン♪ と太鼓の達人気分で体を清める。カランもシャワーも超軟水でつるつると気持ちがいい。施設のお湯、水に触れ体を洗いはじめるファーストインプレッションは、たかが洗体、されど洗体。
さて、お風呂を選ぶドン♪と内湯のバイブラでぼこぼこと温まりながら電気風呂を恐る恐るチェックすると!!強い!!が腰と横腹に効いてる気がするので少しシビれる。引き続き訓練は続けていこう。
薬湯は漢方生薬「宝寿湯」でしきじや草加を思い出す薬草系のいい香り。大きな露天風呂はナノファインバブル。露天風呂の奥には店名にもなっている通称どんぶりの壺湯が2つ。お風呂の種類が多いので入浴だけでも楽しい銭湯だ。
サウナはストレート二段、温度は92℃ ながらストーブ上の鍋に入った水分が湿度と体感温度を上げており1セット目はけっこう熱く感じたが、謎の薪の香りなのかイイ香りもして 2回、3回と入るたびに心地よくなる不思議。
水風呂への導線上に立ちシャワーがあり、汗を流して微泡水風呂へ。下から細かい泡がぷくぷく出てきて動きがあるので水温は19℃だけど体感17℃くらいでちょうどいい。水風呂近くのベンチで月を眺めながら秋風を感じて休憩。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
男
[ 神奈川県 ]
久々のヨコヤマ・ユーランド鶴見
10月25日 16:30
たまりにたまった家事と仕事を片付け、今日こそはサウナイキタイ!と思っていたらサ友のigao氏から早朝サウナのお誘い。もう朝だけどこれから寝るから昼からなら行けまっせと返信。いざ起きてみたらPM2:00…。寝る子は育つと言う話を実証すべく180cm台を目指したい。まあまあショートスリーパーだけど…。
しかしながら生活の乱れは心の乱れ。体と心と生活リズムを整えに参りましょうと。鶴見を目指して夕方に到着。
LINEクーポンを提示して900円→800円。相変わらず安い。家から行くとちょっと遠いからなんなら近くに引っ越したいくらいユー鶴を保護したく、タンチョウ鶴よりもユー鶴の保護を優先したいがクーポンは使う。そしてユー鶴では別にお金を落としたい所もあるのだ。
受付で支払いを済ませ、タオル、ロッカーキーを受取り脱衣所のある2階へ上がりロッカーへ荷物をしまい、やいのやいの言いながら体を洗い、熱めの強塩温泉に入りたかったが満員御礼。
すでに体は洗ってあるけどユー鶴に来るとびっくりシャワーのボタンをムダに押したくなるのでポチッと押してザバザバとお湯を浴びてから、空いてる白湯のバイブラで余熱。
今日の水風呂はどんなもんかいのぅとチェックを兼ねて水通し。水温計は12℃でしびれる瞬間冷却。調子がいいと10-11℃の時もあるらしいが十分キンキンに冷たい。
家の最寄り銭湯の水風呂は13℃で慣らしてるから冷たさへの耐性はある程度出来ているが12℃以下の水風呂はなかなかなく、かるまるのサンダートルネードができるまではココは季節問わず安定して冷たい貴重な水風呂でした。また、ユー鶴とかるまるとの違いを挙げるとしたらユー鶴の方が圧倒的に空いていてストレスがないのも良い。
黄土サウナは遠赤ストーブ2機。温度こそ90℃前後。数字だけ見るとパンチが弱そうに感じるかもしれないが、壁の黄土は熱と湿度を保っていて苦しさはなく柔らかい熱で蒸されると8-10分ほどでしっかりと汗がでる良好なセッティング。
サウナを出てびっくりシャワーで汗を流し、キンキンの水風呂でサッと冷やしたたら、露天風呂スペースの寝湯へ。熱めのお湯がチョロチョロと背中に流れ、ほどよく温かくてホットカーペットの上に寝転がってたらいつの間にかうとうとして寝ちゃうあの感じはダメ人間製造マシーン。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
おみやげコーナーに残っていれば必ず買うヒバ玉を3つ買い足して、川崎駅前の世界の山ちゃんで手羽先を食べて帰宅した。
男
[ 東京都 ]
シャカシャカ釈迦サウナ 栄湯(西落合)
10/22 18:00
先週は女湯側のみサウナ営業。今度こそお釈迦様へ会いに行こうと落合南長崎駅から最短ルートで栄湯へ向かうもKATOが営業中で店内に入り、ジオラマを見たり、電車を動かしたり意味もなく俄鉄ヲタを装ってから栄湯に到着。
こちらの栄湯の入る建物はニューヨークマンションという名前で「入浴」とかけているなら風呂ありき、ダジャレありきの気概を感じずにはいられない。
外から店内をちらりと見ると、外国のTVの取材なのかクルーの方達が番台に座っている外国人の女性にインタビュー中。状況はわからないけど営業中ではあるらしく風呂から上がってくるお客さんもいらっしゃる。
入りあぐねつつも暖簾をくぐり、発券機でタオルセット券を買って番台でサウナ利用と告げ、回数券を渡し、サウナ代400円をPay。サウナ用黄タオル、セットのフェイスタオル、バスタオルのサウナキーを受取り「ごゆっくり」とスマイル0円でLadyに見送られ脱衣所へ。
店内は、脱衣所、浴室ともに白とナチュラルな木で統一され清潔感があって気持ちいい。無印良品 西落合店と看板を出していたらすんなり受入れてしまいそう。白くて大きなロッカーに服と荷物をしまって浴場へ。
壁も床も天井も白く奥の壁は◇形、左右の壁は六角形のタイル。左手前から釈迦サウナ、水風呂、41-42℃白湯のジェット、バイブラ、右奥に44℃のあつ湯、右手前に立ちシャワー、その間に洗い場が20ほど。浴場出入口あたりには浴場の中にも外にも荷物置場があり、利用者目線の気の利いたつくりは嬉しい。
さっと洗体して各種浴槽で温まって釈迦サウナへ。一段目はL字、奥は二段、遠赤ストーブ90-94℃、湿度低め、先客ゼロで貸切なので、ストーブ前に立ったり、奥の上段に座りお釈迦さんを見たりして10分汗をかく。
水風呂は地下水かけ流し22℃バイブラあり肌感は20℃くらいで気持ちいい。2分ほど入って冷やし、脱衣所のイス、扇風機前で休憩×3セット。
2セット目、常連さんが入ってきて平日は妙法湯、栄湯、新越泉の近場のサウナ、休みはスパジャポ、かるまるに行ったりしてるらしく、あれこれとおしゃべり、ミーバンドに興味を示していたのですすめておいた。Xiaomiの営業でもないのに…。
風呂から上がると番台はおやっさんに代わっており、瓶ハイシーを飲んで休憩所に置いてあった新聞の切抜きを見てみると、さっきの番台Ladyが銭湯好きが高じて初代銭湯大使になったステファニーさんと知りました。
グローバルな感じで活動されてますね。
ニューヨークマンションだけに…!?
男
[ 東京都 ]
噂のイルカの呪いを確認
10/21 19:00 in
れさわさんのアテンドで、ヌシ5 、飛び入り参加の◎氏と立石へ集合。串揚げ100円ショップでレモンサワー×2 とおまかせ串揚げをサクッといただき、向かいの江戸安へ移動。
どのネタを食べたいか選手権を開催したり、炒飯お好み大会を開催したりしていたら、お待ちかねの大皿で供されたシースーはフリースタイルで消えていく。清志郎もびっくりのどーしたんだヘヘイBaby状態だがそれも一興かと寿司をつまみ、イルカの国へレッツらGO。
仕事を終えて蘭州から参加の、まる△□こと、まるちゃんが20:15に立石着らしいので20時アウトの60分1本勝負でリングイン。
さぁ、まずはおだやかに体を洗いながら、きょろりきょろりと浴室を伺う。
おーっと備え付けのシャンリンボディソがないタイプ!
ロッカーへマイシャンプー類を取りに行ってからの洗体、じっこう湯、各種マッサージ系のお湯を楽しんでトップロープならぬ2階へ駆け上がり水通しー!
#サウナ
体の水分をよく拭き取ってサ室へイン!!
外の温度計は102℃だけどサ室の温度計は90℃でどっちなんだ!この野郎!?とは言わず巷で噂のイルカ臭を念入りにチェック!
イルカの匂いもドルチェ&ガッバーナの匂いもよくわかんないけど、近しいものならサキイカっぽい臭いだねと判定してGOODともBADとも言わずに慣れたらイケそうかもと思ったが、翌朝まで残るのがイルカの呪いとCD氏が言うので翌朝の楽しみにしておこう。
#水風呂
水は飲めませんのダイイングメッセージが地味に書かれた水風呂は2m×1m くらいで大きく深く地下水20℃くらいで心地よし。体を伸ばしてゆるっと冷やす。
#休憩スペース
のんびり休憩してる時間はあんまりないけど、水風呂前に座れるスペースがあり、短めに2-3分座って休憩。
気づくとあっという間の60分で、番台前に集合して餃子の蘭州へ移動し、まるちゃんと合流。
店内は満席、おみやげを交換しながら少し待って5人で入店。ビールで乾杯したと思ったら嫁が待ってるからとCD氏はドロン。
各自ビール、餃子、白飯で優勝してから、れさわさんの行きつけブンカ堂へウイニングラン。立石は人と人の距離感が近くて面白くて美味しくて楽しかったから、イルカもあれやこれやとまたイキタイ!
男
[ 東京都 ]
10/20 19:50
椿のロッキーに蒸されたいという思いは頭の片隅に置いてあるが、奇数日だったり、木曜日だったりタイミングが合わない事もちらほら。
今日はどこに行こうかと思っていたらタイミングよくサ友のM氏からニュー椿に行こうと連絡あり椿前で集合。
詳細については他のサ活をご確認いただきたく割愛して先へ進む。今日の替わり湯はグリーンベジタブル&フルーツ。名前は青汁か野菜ジュースみたいだけど生鮮食品的な青汁、果汁感はない。
体を温めてからサウナエリアへ移動。20℃バイブラありの水風呂で軽く水通し。あちこち熱いのを緩和させるために水を洗面器に汲んで塩サウナへ入り椅子に水をかけて座る。塩をすりすりしながらテレビを見ながら蒸されて7,8分。
塩サウナもしっかりと熱く、塩だく、汗だく。
立ちシャワーで、塩、汗、涙etcの汁を洗い流して水風呂のバイブラでぽこぽこと冷やす。
休憩は水風呂を出てすぐのイスに座ってもイイし、露天風呂で外気浴もできて良き。
ロッキーサウナは、2-3分ごとのオートロウリュで湿度も高くて熱々で良き。
塩サウナ:7分 × 1
ロッキーサウナ:7分 × 3
水風呂:2分 × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
風呂から上がりニュー椿のすぐそばにある居酒屋「ひよっこ」へ。初めて行ったがここもなかなかいい感じの店で、「西巣鴨に名店あり!」と声を大にしているM君はスルーしたが、おかあさんが豪快に焼いてくれる厚切りベーコンは美味かった! ニュー椿に連動してるのかどうかは知らないけど水木休みらしい。焼鳥、うなぎ、刺身に丼もあるからオールマイティな居酒屋で、風呂上がりに入れたらまたイキタイ!
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。