ヨコヤマ・ユーランド鶴見

ヨコヤマ・ユーランド鶴見 初訪問♪
https://sauna-ikitai.com/saunas/2150

鶴見激戦地区のお風呂三国
もっとも歴史ある国

行きたい行きたいと思っていて
ようやく初訪問。

川崎駅と鶴見駅から無料送迎バスあり
時間的に、JR川崎駅西口から
12時出発が良いと思い川崎駅に
15分前に到着して
乗り場を探す、地図が雑なので、
乗り場が分からず右往左往。

5分前に焦って電話してお聞きしたら、
つばめグリル前から発車とのこと。
そちらの方に向かったら目の前で
バスが行ってしまわれた。😭😭
（初めては、なかなか見つけるのが厳しい。）

仕方なく51番乗り場から
50系統のバスに乗り
新鶴見橋にて降りて無事到着。
（52番乗り場からも、7系統のバスあり）

サウナイキタイには、
バスの系統は記載されていますが、
乗り場は、記載されていないので注意⚠️

12時30分着、15時退館。

1セット目　お風呂
低温（39）
→高温（41）
→バイブラ（42）
→ジェット（43.5）
→露天隠れ湯（温度計故障？体感42？）
→水風呂（14度、1分）
→外気浴休憩（9度、10分）

お風呂いろいろあって楽しい👍

2セット目
サウナは、100度。カラカラ系。TVあり。
かなり広い。詰めて入れば、30人位入れる。
遠赤外線ストーブ2台。両端に設置。
湿度が低いので、高温でも意外と長く入れる
上段奥で12分。

3セット目は、ストーブの目の前で
下段に陣取る。かなり熱い🥵。
途中上段に移る。さらに熱い。10分で退却。

サウナハットを掛けるフックが、
4つしかないのが、難点でした。
2個は上段で2個は下段。
下段は、水しぶきで濡れそうです。
お客様の層は、年配の方が多く
サウナハットを使用していなかったので
必要ないのかも知れません。

また、常連さんの会話では
3連休の真ん中の日で、
いつもより混んでいるが
サウナも、水風呂も広いので
待ちなどは、発生しませんでした
私の時でも、16名〜20名位で
席は空いていました。

汗を流す2種類の滝シャワーがあり
1点集中で脳天直撃するタイプと
少し広くて全体的に落ちてくるタイプ
両方水の量が凄い
温度は、隣の30度の水風呂と
同じ温度と予想。
どちらもとても素晴らしい👍
個人的には、この施設の名物として
もっとアピールしたら良いと思いました
（事前調査では、気付かず）

水風呂は、14度で、
こちらもとても広いです。

休憩スペースは、外気浴あり。
13時で気温9度。丁度良い。

4セット目も、お風呂数種類からの
水風呂→内気浴。

地元の方に愛されているサウナ
またイキタイ！

本当は神奈川県の新規開拓を進めるべく、スパリブールヨコハマさんをターゲットに定めていたのだけれど、機器の故障？か何かで臨時休業とのこと。そうなれば新規開拓ではなく、再訪を心に誓った施設に向かうとしよう。

『ヨコヤマユーランド鶴見』さん。前回訪れた時の記憶は今も鮮明に残っている。レトロな風貌とやけに落ち着く空間。おじいちゃんおばあちゃんのワンダーランド。お決まりの名物坦々麺。想像するだけでワクワクする。

てなわけで、立体駐車場に車を停車させて、その門を叩いたのである。パッと明るいライトが照らす一階フロントにはお客の姿は無く、あれ？空いてる？と自身の目を疑った。

そんな心配をよそにひとたび二階へと足を踏み入れると、あれよあれよと湧き出てくる(失礼)老人たち。お！若者か！珍しいな！と先輩方から檄が飛ぶ。実際はそんなに若くないのだけど、ここでは赤子のように扱われる。笑

浴室。良い意味でなーんにも変わってない。このひと昔前の感じが堪らなく好み。ヒノキ浴槽の天然温泉に浸かって、辺りをじっくりと見渡す。やっぱり良いなぁ。

黄土サウナ。あれ？座面の木板、新しくなった？以前の訪問がかなり前なので、情報のアップデートが間に合ってなくて御免なさい。でもまだ新しい感じ。木の香りもしっかりするし。

前はゴロゴロ無造作に置いてあった石たちも纏めて端に寄せられてる。ストーブは遠赤2基のパワフル仕様。100℃ほどの室温に間違いは無い。バッチリ熱い。

今日ばかりはいつもよりも長めに。その熱さを我慢したのちに入るキンキン水風呂だけを楽しみに、顔を顰めながらも10分粘る。よし、そろそろ頃合いだ。いくか。

おっと、その前に。しっかり汗を流すには傍らのビックリシャワーを使うと良い。ボタンを押すと頭上からとんでもない勢いで水が滝のように流れ落ちる。まるで気分は修行僧。

デンッ！と構えるお目当ての水風呂。やっぱりユー鶴と言ったらこの水風呂を語らずには始まらない。水温14℃。もう少し冷たかった印象だけど、キリッとした肌感は変わらない。軽く痺れる感じがイイ。

ふらふらしながら、扉2枚を開けて外のスペースへ。おお！コールマン2台にプラ椅子もたくさん。神々しさすら感じる。珍しい白迷彩柄のコールマンを水平にして、存分に微睡む。たまらん。

この季節の外気浴は本当に素晴らしい。四つ並んだ寝ころび湯はおじいちゃんたちの格好のウトウトスペースになりがちだけど、それも一周回って愛おしく思える。

湯上がりは決まって坦々麺中辛。塩分が身体に沁みる。次は大辛？いやその先の激辛？鬼辛？獄激辛？にいってみようかな？本日も良いサウナでした。

12/2金　ユー鶴
ホーム4本柱ローテーションの順番から言えば1週間ぶりレックスインなのだが、今日はユー鶴に行きたい気分。電車の中でLINEの抽選クーポンにチャレンジ。初めて当たった。1回限りだが900円クーポンをゲット。クーポンは12月末までなので今日はクーポンで入ろうと川崎駅を降りる。待てよ、18時35分か。19時からナイト料金880円になるんだったら10分くらい待つかと川崎駅のバイク駐輪場で10分ほど待機してからユー鶴へ。

金曜の19時イン。駐輪スペースも空いている。ユー鶴には月曜に来ることが多かったのだが、金曜も空いているようだ。体を清めたらいつものように露天奥の隠れ湯の炭酸温泉へ。流石に12月にもなると隠れ湯までの道のりも足の裏が冷たい。今までは40℃超の炭酸温泉は正直なところ熱いなと思っていたが、これからの季節、露天風呂で40℃以下だと寒い。寒い中に空いているので露天エリアには誰もいない。炭酸温泉に入った後は誰もいない露天で呼吸を整える。まだ今日くらいの気温なら外気浴できるな。

体をしっかりと冷やしてからサ室に入る。多くても7〜8人、少ない時は1人になるほど空いている。やっぱり5割入っていないくらいが余裕があっていいな。サ室温度は100℃〜104℃くらい。102℃いや104℃くらいに見えたので104℃にしておこう。かなりガッツリとくる熱さだ。湿度が低い小松湯のような高温サ室だと肌が焼けるような熱さだがカラッとしていて意外と入れる。ユー鶴のサ室も湿度が低いと思うのだが、何故か熱さが結構グッとくる。

水風呂はキンキンの11℃。私の中では水風呂はいくつかのカテゴリに分けられている。カテゴリ0はシングル。シングルは30秒が限界なので5℃も9℃も多分区別はつかない。次は10〜12℃のカテゴリ1。これは頑張れば2分入れるが1分で出ることも多い。カテゴリ2は13〜15℃。このカテゴリが1番気持ちよく、しっかりと2分入る。カテゴリ3は15〜18℃で若干物足りない感じがする。これからの季節、大田川崎鶴見近辺ではヌーランド、小松湯、ユー鶴がカテゴリ1の水風呂になる。

このくらいの混み具合だといつ来てもいいなと思いながら 3セットをこなすと2時間が過ぎていた。ラストオーダーが20時30分なのでナイト料金で入る時は残念ながら食事はできない。でも今日は金曜だし、カプセル系サウナのように3時間制限がないので、4階のシアタールームでくつろぎながら鬼滅の刃を読む。映画館のシートのような椅子に座って漫画を読んでいると20年以上前に閉館した鶴見文化という映画館を思い出した。ユー鶴だって32周年だから平成なのだが昭和の雰囲気が懐しい。