温度 80 度
収容人数: 4 人
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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ウィスキング
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イオンウォーター
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サウナ情報がまだないよ...
情報募集中サウナ室
温度?度
水風呂
温度?度
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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温度 88 度
収容人数: 6 人
混浴エリアにサウナと水風呂があります 更衣室も共同なので女性には厳しいかと思います
ロウリュ(アウフグース)
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オートロウリュ
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セルフロウリュ
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外気浴
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休憩スペース(ととのいスポット)
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ウィスキング
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イオンウォーター
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設備・ルール
- 24時間営業 -
- 館内休憩スペース -
- 食事処 -
- 漫画 -
- Wi-Fi -
- 電源 -
- 作業スペース -
- 給水器 -
- 駐車場 -
- ウォシュレット ○
- 岩盤浴 -
- タトゥー -
支払い方法
- 現金 ○
- クレジットカード -
- 電子マネー -
タオル・館内着・サウナマット
- レンタルフェイスタオル -
- レンタルバスタオル -
- 館内着 -
- サウナマット -
アメニティ
- シャンプー ○
- コンディショナー -
- ボディーソープ ○
- フェイスソープ -
- カミソリ -
- 歯ブラシ -
- ナイロンタオル -
- ドライヤー -
- サウナパンツ使い放題 -
- 化粧水 -
- 乳液 -
- メイク落とし -
- 綿棒 -
リラクゼーション
- ボディケア -
- アカスリ -
- タイ古式 -
- ヘッドスパ -
宿泊予約
施設補足情報
立ち寄りは8時30分~21時まで
混雑傾向
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混雑度共有機能について
サ活
滝が見える混浴露天風呂
熊本サウナ探訪 最終日
11/8(日)11:30
AM4:45に起床。眠い目をこすりながら気合いを入れ直してホテルをチェックアウト。
朝ウナに行くワケでもないのに早起きした理由は、朝から晴れるという天気予報を信じて大観峰からの朝日を拝んでみたいと急に思いたったのだ。
大観峰の日の出はAM6:40。ホテルを出ると昨日の夜まで降っていた雨は止んでいたが、雨上がりのせいなのか道中は鬱蒼とした森に霧が立ち込めており期待と不安がないまぜになった心持ちで車を飛ばして6:20頃に大観峰に到着。
まだ少し雲はあるものの晴れ間も出てきた大観峰から見下ろす町と阿蘇の山々が織りなす景色に心が洗われる。朝日が昇ったあとは雲も少なく空は晴れわたり阿蘇に歓迎されているようで嬉しくなる。やまなみハイウェイを走るドライブも赤や黄色の紅葉が目に楽しく、道の駅小国まで移動して食べた小国ジャージーソフトと牛乳は濃厚ながらもスッキリとした味わい。近くに鍋ヶ滝という裏側に入れる滝があったので滝を見に行って黒川温泉郷へ向かう。
秘湯感強めの黒川温泉郷は細い道が多く、少し道に迷いながら、いこい旅館へ到着。こちらの入口には足湯、囲炉裏、和風のベンチなどがあり趣のある温泉旅館。受付で入浴料500円をお支払いして入館。
浴場は男性専用はなく男湯=混浴だがさすがに女性は来ないだろうと口コミにあり実質男湯。浴場への入口というより建物の外へ出るイメージで、出てすぐ目の前に露天風呂。奥に進むと滝が見える露天風呂、屋根がある場所に洗い場が1つ、内湯、水風呂、サ室。他にも貸切の家族風呂などもあるようだがサウナは男湯(混浴)にしかなく、基本的に温泉利用客がメインらしい。
さっと体を洗って露天風呂で滝を眺めながらのんびり温まっていると、まさかのカップル(推定30代)が2人で入ってきたので、びっくりして気を使ってサ室へ移動する。
サ室は対流式ストーブが座面の背後に設置されたつくりで、サウナストーブ側が2段、側面一段、湿度低めでカラッとしており、温度は90℃くらいだが、上段に座ると背中が温まるのでじっくりと蒸され、少し湿度を上げたく教わったタオル旋風でグルグルしていたら、なんと!先ほどのカップルが狭いサ室へ入ってくる。
ドイツ帰りの全裸混浴スタイルの猛者なのか?
日和ってサ室を出て水風呂で冷やし、滝を眺めながら外気浴しながら休憩していたら、さらに中年カップルが1組追加。しかも恥じらいもロッカーに置いてきたらしくノーガードだ。
結果的に男湯(混浴)は男が落ち着かない。
以上!
黒川温泉へライドオン!
全国でも有名な阿蘇の奥地にある黒川温泉。いくつかサウナを備えた温泉旅館はあるが、コロナ禍でサウナ休止もしくは休業中のところもチラホラ。本当にコロナが憎くなるが、こちらは3月16日から営業再開。
黒川温泉で唯一の日本名湯秘湯百選宿らしく、確かに外観や内観が趣きあり過ぎて素晴らしい。ノスタルジックで時計の針が止まったようだ。雰囲気の良さに自分が昭和の文豪になったように錯覚。囲炉裏もあるし、入口横には美肌の湯で作られる地鶏の温泉卵も。サウナが微妙でも温泉だけで満足出来そうだ。
受付を済まして浴場へ。浴場は瀬の本にあった大正時代の民家を移築したもの。どうりで梁が立派なはずだ。建築関係には疎いので、どれだけの価値があるのかよくわからないが、詳しい人が見たら垂涎ものだろう。冬場には雪見温泉も楽しめるらしい。
浴場は女湯と混浴に別れている。混浴側に滝湯、打たせ湯、箱湯(サウナ)があり、殆ど露天スペース。洗い場の横には地下30mから湧き出す水が寺の御手洗の様に設置され、飲用出来る。説明を見るとpH6.6の地下水ということで、否が応でも水風呂への期待が高まる。
まずは温泉へ。滝湯から側を流れる川と滝が見れ、露天ということもあり、四季の移ろい、野趣を感じる作りだ。肩に打たせ湯を浴びると良い感じにコリがほぐれるのが嬉しい。鉄分の香りが仄かにする温泉は含食塩・硫黄・硫化水素泉の単純泉で源泉掛け流し。ややぬるめのため、ゆっくりと入れるのも嬉しく、隅々まで染み渡る感じがする。
サウナは洗い場の奥にあり、雛壇2段の6人ほどのこじんまりした大きさ。サウナストーブを囲むように2段目が設置されているため、2段目がストーブと非常に近く、ストーブの横には大人1人は余裕で寝転べるスペースがある変わった作り。ちなみに、サウナマットは青色とこれまた変わった感じだ。
室温は85度ほどでやや低湿よりだが、熱圧は弱めのため、ヒリヒリする感じはなく、ゆっくりと入れる感じのセッティング。ストーンストーブであるため、ロウリュ出来れば一気に印象が変わるような気もするが、温泉と組み合わせるとこれくらいのセッティングが1番ベストかもしれない。テレビも音楽も無く、あるのは砂時計のみ。パイン材で出来た室内も綺麗で良し。
水風呂は膝上ほどの深さで大人2名くらいのスペース。オーバーフローは殆ど無いが、阿蘇の地下水ということで水質はとにかくクリア。季節変動もあるだろうが、冬場にはシングルになりそうだし、チラー無しでも15度ほどキープだろう。やっぱり阿蘇は素晴らしい。そう思わずにはいられない旅館だった。
いこい旅館
寒い地獄温泉でゆっくり過ごし、すっかりリフレッシュ!秘境に身を置くことで得られる幸福度はなかなか都内では得ることは難しい。朝9時過ぎに出発。そこから約30分ほど運転。昨夜悩まされたぐるっとくじゅう周遊道路を下る。暗いとしんどいが、陽が出ていれば眺めもよく自然に囲まれた中を運転するのは心地がいい。そしていよいよ熊本県に突入!向かう先は熊本県阿蘇郡の黒川温泉。黒川温泉には30軒の温泉宿があり、「黒川温泉一旅館」として全てを一つの旅館と捉えているとのこと。道は廊下、木々や花は中庭の植木、温泉もお宿もひとつの大きな旅館の中にあるという考え方だ。その考えに基づき、27ヶ所の露天風呂巡りができるようになっている。
そんな中で今回訪れたのは「いこい旅館」。こちらにはサウナがあるだけでなく、黒川温泉で唯一日本名湯百選に選ばれた露天風呂があるという。いこい旅館へは、車一台がやっと通れるほどの細い道を下っていく。坂道の途中に駐車場があるので、そちらに車を停め、さらに数十メートル歩いた先にいこい旅館がある。風情のある昔ながらの温泉旅館で、
箱湯は壁に囲まれた室内の湯船。木材に囲まれた湯船は温かみがある。さらにドライサウナも併設。2段構成で木の枠に囲まれた電気ストーブの上にストーンが積み上げられている。かなり乾燥しているのかなかなか汗が流れないが、1人でゆっくり足を伸ばして、じっくりと温まった。その後はすぐ横の水風呂へ。
筑後川水源の伏流水が飲める
目の前には打たせ湯。木の上から温泉が注がれている。竹が生い茂る中、とても風情のある露天風呂になっている。壁には温泉の効能が書いてあり、神経痛やヒステリーに効くとのこと、精神的にも癒す効果があるのかもしれない。その奥には滝湯。壁から滝のように温泉が流れ出ているだけでなく、小窓から外を覗くと、滝が流れ落ちる様子を見ることもできる。
あとからよくよく調べてみたら、混浴だったんですねここ。ずっと1人だったので気付くことなく終えましたが、途中で女性入ってきてたらびっくりしてました笑
共用
- 85℃
- 16℃
基本情報
施設名 | いこい旅館 |
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施設タイプ | ホテル・旅館 |
住所 | 熊本県 阿蘇郡南小国町 満願寺黒川温泉川端通り6548 |
アクセス | 阿蘇駅から車で約1時間 |
駐車場 | 18台 無料 |
TEL | 0967-44-0552 |
HP | http://www.ikoi-ryokan.com/ |
定休日 | なし |
営業時間 (大浴場) |
月曜日 08:30〜21:00
火曜日 08:30〜21:00 水曜日 08:30〜21:00 木曜日 08:30〜21:00 金曜日 08:30〜21:00 土曜日 08:30〜21:00 日曜日 08:30〜21:00 20:30最終受付 |
料金 |
大人 600円
子ども 300円 |