いこい旅館
ホテル・旅館 - 熊本県 阿蘇郡南小国町
ホテル・旅館 - 熊本県 阿蘇郡南小国町
滝が見える混浴露天風呂
熊本サウナ探訪 最終日
11/8(日)11:30
AM4:45に起床。眠い目をこすりながら気合いを入れ直してホテルをチェックアウト。
朝ウナに行くワケでもないのに早起きした理由は、朝から晴れるという天気予報を信じて大観峰からの朝日を拝んでみたいと急に思いたったのだ。
大観峰の日の出はAM6:40。ホテルを出ると昨日の夜まで降っていた雨は止んでいたが、雨上がりのせいなのか道中は鬱蒼とした森に霧が立ち込めており期待と不安がないまぜになった心持ちで車を飛ばして6:20頃に大観峰に到着。
まだ少し雲はあるものの晴れ間も出てきた大観峰から見下ろす町と阿蘇の山々が織りなす景色に心が洗われる。朝日が昇ったあとは雲も少なく空は晴れわたり阿蘇に歓迎されているようで嬉しくなる。やまなみハイウェイを走るドライブも赤や黄色の紅葉が目に楽しく、道の駅小国まで移動して食べた小国ジャージーソフトと牛乳は濃厚ながらもスッキリとした味わい。近くに鍋ヶ滝という裏側に入れる滝があったので滝を見に行って黒川温泉郷へ向かう。
秘湯感強めの黒川温泉郷は細い道が多く、少し道に迷いながら、いこい旅館へ到着。こちらの入口には足湯、囲炉裏、和風のベンチなどがあり趣のある温泉旅館。受付で入浴料500円をお支払いして入館。
浴場は男性専用はなく男湯=混浴だがさすがに女性は来ないだろうと口コミにあり実質男湯。浴場への入口というより建物の外へ出るイメージで、出てすぐ目の前に露天風呂。奥に進むと滝が見える露天風呂、屋根がある場所に洗い場が1つ、内湯、水風呂、サ室。他にも貸切の家族風呂などもあるようだがサウナは男湯(混浴)にしかなく、基本的に温泉利用客がメインらしい。
さっと体を洗って露天風呂で滝を眺めながらのんびり温まっていると、まさかのカップル(推定30代)が2人で入ってきたので、びっくりして気を使ってサ室へ移動する。
サ室は対流式ストーブが座面の背後に設置されたつくりで、サウナストーブ側が2段、側面一段、湿度低めでカラッとしており、温度は90℃くらいだが、上段に座ると背中が温まるのでじっくりと蒸され、少し湿度を上げたく教わったタオル旋風でグルグルしていたら、なんと!先ほどのカップルが狭いサ室へ入ってくる。
ドイツ帰りの全裸混浴スタイルの猛者なのか?
日和ってサ室を出て水風呂で冷やし、滝を眺めながら外気浴しながら休憩していたら、さらに中年カップルが1組追加。しかも恥じらいもロッカーに置いてきたらしくノーガードだ。
結果的に男湯(混浴)は男が落ち着かない。
以上!
阿蘇の朝の清々しい空気を感じたよ☺️✨✨よい旅だったね〜😌✨
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