2019.08.24 登録
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水風呂なしはアリか?
ジムで筋トレした後、バイクにまたがり新高円寺の「杉並湯」へGO!
「水風呂なし」って事で若干敬遠していた施設である。
青梅街道から路地を通って、住宅地のど真ん中の立地で、番台の女将が『気になる事があれば、言って下さいね〜』と気さくに話しかけて来る、昔ながらの銭湯である。
「サ室」はコンパクトな2段構成で、6人マックスの遠赤外線式。「TVなし」で室内には、軽くJAZZが流れている。
この施設の特筆すべきは「水風呂なし」ってところで、その代わりにシャワーブースの天井、プラス側部にノズルが6個ついていて、両方蛇口をひねると一気に水浴びができる。
「水風呂なし」ってことで、若干敬遠していたが、これはこれでアリだな!って思った今日の「サ活」でした。
15分、10分、8分の3セットでご馳走さまでした。
男
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露天風呂が大変素晴らしい
掃除・洗濯などで、汗だくになったので、近所の「美しの湯」へバイクでGO!
水泳プールを併設するスーパー銭湯と言った感じで、受付はジムを思わせる近代的な面持ち。
土日一般入浴料1200円を支払いロッカーへ。
カードキーを差し込むロッカーも、これまたスポーツジムでよく見かけるタイプ。
浴室に行くとドーンと室内風呂、屋外にもドーンと露天風呂がある。
浴室入って左側の「サ室」はL字型で長編が2段、短辺が3段の構成、MAX20人と言ったところ。水風呂は18度だが、浴槽中に水流があるので、体感温度は数字以上に低く感じる。
ココの施設の特筆すべきは「整い」スペースとして活用もできる ”露天風呂” で、巨大な瓢箪型で茶褐色の武蔵野温泉と、右手側にある企画風呂で、本日は「炭酸泉」であった。
武蔵野温泉の奥には低温サウナがあり、1分おきのオートロウリュが楽しめる。
屋外の露天風呂の周りが樹木で覆われており、見上げると星空、鈴虫の声なども聴こえて風情たっぷりである。
難点があるとすれば、ここの水は風呂の水のみならず、給水器の水まで塩素臭い。土地柄か?子連れ客が多く、風呂を消毒しないといけない事情があるのかしら?と思った。
15分(ドライ)、12分(ミスト)、10分(ドライ)、6分(ミスト)、8分(ドライ)の5セットでフィニッシュ。外気浴の秋風が気持ち良い季節になりました。
男
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オッサン同士の壮絶な椅子取りゲーム
有楽町での仕事を終え、テクテクと新橋方面に向かい、本サイトで評判の「アスティル」に到着。
入館ハッピーアワーってことで、5時間1,598円をSuicaで支払いロッカールームへ… 「ひっ、広いっ!」果てしなく、どこまでロッカールームが続いている。一体この建物のどこにそんな収容人数を受け入れられる浴室があるのか?ってぐらい広い。
で、銀座の高級クラブみたいな演出の螺旋階段登り、1つ上の4階の浴室へ。
どーんと大胆に空間が広がった、贅沢な作りで、中央の柱を囲む様に8角形の大浴室がある。向かって左側に企画ものの浴室があり、本日は「湯布院の湯」でした。
サ室は20名ほどの巨大なもので、TVは無く環境音楽みたいなのが流れていて、照明は薄暗くて「サ室」としては理想的です。
壁面にストーン式のオートロウリュがあり、ある一定の時間なのか?温度が下がると自動で開始するのか?不明だが、映画『未知との遭遇』みたいなライティングが始まり、天井部分から水が降って来る。
前々から、新橋はサラリーマン(オッサン)のあらゆる「欲望」を満たす事のできる「ワンダーランド(聖地)」だとは思っていたが、サウナのクオリティもここまでとは!いやぁ〜感服いたしました。
間違い無く、施設としては最上位の部類に入るサウナだと思いました。
あえてこの施設の難点をいくつかあげると…
まず「人大杉」です。
「サ室」も「整い」スペースも十分な収容人数はあるのだが、それ以上に人、人、人で、常に各所で壮絶な椅子取りゲームが展開されています。
それと「サ室」がオッサン臭で充満してます。極限まで振り切った臭さだと、臭気疲労を起こして鼻がバカになる(リミッターが切れる)のだが、振り切る程では無い微妙な臭さなので、サ室に居る間、ずっと、ほのかにクサイ臭いを嗅ぎ続けます。
18分(ドライ)12分(ドライ)10分(ミスト)8分(ドライ)の4セットでフィニッシュ。
このサウナの人気っぷりを見て、似たような施設が全国に増えれば良いのになぁ〜と思いつつ、本日の「サ活」でした。ご馳走さまでした。
男
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サウナリゾートは従業員もオリエンタルだった。
平河町での商談を終え、テクテク歩いて赤坂見附の「サウナリゾートオリエンタル」へGO
ここに来るのは久しぶり
事前にasoviewで購入しておいた90分1300円の割引きチケットを握りしめセンチュリオンホテルグランドの二階のサウナへ
チケットを購入したって言うのに、ロッカーに空きが無いって事で待つこと五分。18:00のロウリュに滑り込み間に合った。
まぁ定員10名って広さのサウナに13名ぐらいが入って、床に座り出す人も出る始末。満員電車の様なサ室では、ロウリュ用の巨大団扇を振り回すこともできないってんで、オリエンタルな熱波師も苦労していた。
ココのサウナの特筆すべき点は、洗い場がオールスタンディングのシャワーブースのみで、サ室出て右手のシャワー場は水シャワーオンリーで天井から冷水が降って来て気持ち良い。
サ室はサウナストーンがあり、温度は96度、ロウリュ時は100度を超える。水風呂はキンキンの14.8度。深さもあって、一瞬で冷却可能だ。
満員電車の様なサウナで不覚にも角地に押し込まれてしまい、ロウリュ時は上下左右から「もらい熱波」が来襲して、耳、MYニッポー、鼻がもげそうな熱さだった。
12分、10分、8分の3セットで、18:00に滑り込んだお陰で、2回のロウリュを堪能できました。本日もご馳走様でした。
男
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『BODYを浮上』させに
仕事終わりに、帰り道と逆方向の電車に飛び乗り『BODYを浮上』させに、水道橋のASUKAにGO!
受付で「90分」を告げ、1250円を支払ってロッカールームへ。
ロッカーは、諸兄がコメントしているように “極細ロッカー“ で、「これじゃカバン入らんわ!」って事で、幾ばくか中身を出して、何とか押し込み収納(笑)
浴室の面持ちは、ひと昔前の部活の合宿所の様。洗い場の蛇口も「この形状、すごい昔に見たことあるなぁ」って、ノスタルジーを感じる時代物でした。
サ室は広く、頑張れば20人ぐらい入れるんじゃないか?と。
カラカラのアツアツの110度で、息を吸い込むと鼻腔がチリチリする。ここまで熱いと鼻腔のみならず、皮膚の薄いMYニッポーまでチクチク、熱過ぎる風呂に入った時の様に爪がギューっと痛いぐらいなので、灼熱サウナ好きには堪らん快感なんだろうと思った。
また、とても広いサウナなので、時間によっては、寝そべって入浴を楽しむこともできるので、トライしたい人は是非!
水風呂もキンキンの16度。灼熱から極寒のジェットスター的温度差を楽しめる。
10分、8分、7分、6分の4セットでタイムアップ。
良くも悪くも「体育会系サウナ」だと思いました。
入浴後、若干BODYが軽くなった様な気がしました。ご馳走さまでした。
男
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「泣ける銭湯」の正体を探しに
八王子での食事を済ませた後、JR武蔵境駅で途中下車して、気になっていた「泣ける銭湯」境南浴場 へ
駅の南口右手の線路沿いの商店街を抜けて南下し、住宅街の一角に銭湯特有の高い煙突を発見。
銭湯460円+サウナ200円を支払って浴室へ。脱衣所はどっかで嗅いだ事ある臭いだなぁ〜と思ったら、田舎の納屋の臭いがする。きっと年季の入った施設なんであろう。
お風呂は2層で中が区切られており、複数のスタイルが楽しめる仕組みになっている。サ室は、この手の銭湯にしては広めで、これが+200円でエンジョイできるなら素晴らしい。
L字型の形状で長辺の部分のみ2段構造になっており、上段であぐらをかいても大丈夫な座面がある。サ室は漫画や文庫本を持ち込んでも良いらしく、色々な楽しみ方を許容している。TVがなく薄くクラッシック音楽が流れているところも気に入った。
問題の「泣ける」部分であるが、高温サウナで顔が熱く発汗量が多いので、まぁ汗だが涙だかわからないって事らしい。
この施設の特筆すべきは「水風呂」で、地下水を組み上げているらしく、水あたりが柔らかく素晴らしい。あくま自己責任で流れているヤツをゴクゴク飲んでみたが、水道水と違って喉への「ひっかかり」が無く普通に美味いです。
若干年季の入った施設ではあるが、18時ごろになると近隣の人々でごった返す愛される施設であった。
12分、6分、10分、8分の4セットで本日のサ活ご馳走様でした。
男
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良くも悪くも昭和な風情が漂う銭湯
三連休初日、掃除して、洗濯して、ジムで筋トレして、中野の「高砂湯」へバイクでGO!
住宅地のど真ん中の細い路地沿いに「高砂湯」を発見。サウナ込み860円を支払って浴室へ。
浴室内は良くも悪くも昭和の風情が漂う銭湯。お風呂はコンパクトながら色々な種類が楽しめる作りになっている。サ室は2段構成で、下段の座面は広いが、上段は狭い。温度が低めなので、上段のみの利用を考えると4名が限界かな?
水風呂はコンパクトながら、程良い水深があり、温度は若干高めだが、バイブラなので気持ちが良いです。
この銭湯の特筆すべきは、箱庭みたいな露天風呂風呂で、そこにベンチ型の「整い」スペースがあるのだが、真四角の吹き抜けを見上げると、銭湯特有の高い煙突が見えて、何だかんだノスタルジックな気分に浸れます。
サ室はTVが無くて良いのだが、スーパーのBGMような音楽が流れていて、タワレコのキャッチじゃないけど『No Music No @Sauna(サウナに音楽要らないよ〜)』と言いたい。
最近、あらゆるサウナに対応できるように、色々な戦型を研究しているのだが、この狭い座面では「尊師の空中浮遊」スタイルは通用できず、やむなく「あしたのジョー」スタイルに戻したのだが、次回があれば、体育座りのような「猿の腰掛け」スタイルにも挑戦してみようと思った。
※股関節の柔軟性を求められるのと、腹が出ていると無理な姿勢ではあるが…
13分×3セット ご馳走さまでした。
男
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リニューアルされてモデルルームのような綺麗さ
台風が来るって事で三連休の予定が頓挫し早めに帰宅できたので、気になっていた「井草湯」へバイクでGO!
リニューアルされたとのことで、館内はまるでマンションのモデルルームの様に綺麗
お風呂が4種、うち1つは高濃度炭泉の露天風呂。水風呂も水深90cm、水温18.5度のバイブラバスでコンパクトながら申し分ない。洗い場もブースになっており理路整然としている。
サ室はMax8名と言った広さのコンフォートサウナ。湿度が適度に保たれ息苦しさもない。座面は若干狭いが、銭湯としては平均的で合格点である。
露天風呂の壁画に「整い」スペースとして椅子が二脚あり、四角い吹き抜けから夜空が見えて秋風を感じることができる。
リニューアルする時に色々と考え抜いて設計したと見えて、コンパクトながら素晴らしい作りになっていると思う。
この施設の弱点があるとするならば、閉店時間が22:30と若干早めなことと、客層がお世辞にも良いとは言えないこと。早い時間は子供が走り回って野球の真似事をして騒いだり、夜も更けて来ると近所の彫り物のある方々が来店して、サ室で大声で話し続けていた。
15分、14分、13分、8分の4セットで時間一杯になり帰路についた。
マンションは選べるけど、住民は選べないと言うマンションあるあるを思い出した今日のサ活でした。
男
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19時のロウリュに滑り込みセーフ
会社帰りに『BODYを浮上』させに水道橋の「アスカ」に行こうか?とも思ったが…
諸兄のコメントに『ロッカー極細』と書いてあったので、本日の装備を鑑み、少し遠出して新小岩の「レインボー」へ
新小岩南口のアーケード街を通り「かっぱ寿司」隣りの階段を二階に登り「レインボー」到着。
受付で「3時間(1500円)」を告げ、ロッカールームへ。お風呂が2種、水風呂2種、サウナ3種と言う充実っぷり。
高温サウナ(118度)、低温サウナ(85度)ミストサウナ(55度)で、低温とミストにはTVがなくて静か。
高温サウナは、三段構成のライブ会場みたいな5角形の作りで、最上段は、鼻頭(ガシラ)がチリチリするぐらい熱い。
座面は大変広く三段とも「あぐらをかいて余りある広さ」があった。素晴らしい。
平日は16時と19時にロウリュがあるらしいのだが、19時の回に滑り込みで間に合った。ココの熱波師の繰り出す風は、タオルに独特のひねりを入れたトルネードスタイル。サッカーのスローインのごとく上下動で繰り出すスタイルの熱波よりも、若干まろやかな気がした。
水風呂は2種あって、15度と25度の2種で、キンキンの15度は30秒が現在の自分の限界だったが、プール並みの25度は、いつまでも浸かっていられる感じ。
高温(10分)、ミスト(6分)、低温(7分)、高温(7分)、高温(6分)5セットでご馳走様。
素晴らしいサウナだとは思うが、仕切り無しの平場でタバコが吸えるので、タバコの臭いが嫌いな人や、低温サウナと、ミストサウナ以外は、至るところでTVがついているので、TV見たくない人には逃げ場がない施設だと思った。
低温サウナは、TVもなく、木の香りがして大好きです。温度もうちと高めなら最高なのになぁ
男
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「オロポ」と「牛バラカレー」で昇天 (≧∀≦)
※ 「オロポ」=オロナミンCのポカリスエット割り
昨日、上野の東京国立博物館の「三国志展」に訪問。
次の予定までの間で、御徒町の「プレジデント」に行こうか?と企画するも…入館までの待ち時間40分で轟沈。
本日、満を持して「プレジデント」へGO!!
受付で「ショート3時間」を告げロッカールームへ。床面に畳風のゴザが敷かれ、足裏が気持ちいい。
浴室は間接照明を使ったシックな雰囲気で、時節柄ハロウィン仕様になっていた。
サウナ室は、半地下のドライサウナと、中二階のスチームサウナの2種。中二階のスチームサウナから見下ろす洗い場は、さながらクラブのVIPルームと言った感じ。
半地下のドライサウナは上野イチの面積を自称するだけあって広い。
L時型の長辺部分のみが二段構成であるが、一段目が特に広い。あぐらをかいて余りあるを通り越して、フォークリフト用の木製パレット並みに広い。
浴室内の至るところに、備長炭と竹炭が置かれてていて、空気が浄化されている気がする。
水風呂はキンキンの15度。浴槽内に水質浄化用に珪藻土と珊瑚が沈められていて、水あたりがまろやかです。
10分(ドライ)、7分(スチーム)、8分(ドライ)、7分(スチーム)10分(ドライ)のタップリ5セットで、御馳走様でした。
風呂上りに初「オロポ」と名物の「牛バラカレー」に感動してしまい、勢い余って、帰りに「Super Saunner」のTシャツ買ってもうた(1500円也)。再訪を誓いました。
男
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2日越しで成就(※サウナに入らずして、お預けサウナ効果)
昨晩「玉の湯」の前まで来て、うっかり財布を忘れた事に気づき「iPhoneのSuica使えるだろうか?」などと無駄な希望も虚しく無駄足を踏んでしまった。
本日、満を持して2日越しで「玉の湯」に、再びバイクでGO!
サウナはL字型で、Lの字の短辺の部分だけ二段構成になっていて、MAX8名と言った広さ。上段に座ると鼻腔がチリチリするぐらいのカラッとサウナだった。
このサウナの特筆すべき点は、サウナ室にTVが無くて大変静かなこと。また、サウナと広めの水風呂の間にタイルで作られた「整い」スペースがあり、サウナ→「整い」スペース→水風呂が一直線に配列されていて「ここを設計した人はサウナの作法を理解している人だな!」と勝手に解釈。
外気浴スペースではないものの「整い」スペース背面の窓が空いていて、流れてくる秋風が気持ち良い。座面のタイルもヒンヤリしていてダブルで良いです。
所々に蜘蛛の巣が張っている昭和な銭湯ではあるものの、なんだか好きになりました。
最近、自身の戦型(入浴スタイル)の改造に着手していて、今までは、燃え尽きた「あしたのジョー」スタイルだったのだが、座面にあぐらをかくスタイルに変更しており
※このスタイルの方が身体と脚の温度差が少ない。
見た目は、「尊師の空中浮遊スタイル」なのだが、すこぶる発汗が良い。
12分、11分、12分でフィニッシュ。
2日越しの夢が叶って満足です。
男
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さっ、うなっ、好きっ、過ぎっ
(TV版「サ道」ロケ地巡礼の旅)
人形町での仕事を終え、「こりゃ日比谷線で、乗り換え無しで、一本じゃん♪」ってことで、TV版「サ道」のロケ地である上野の「北欧」へ。
最近のコンスタントなサ活で、懐が寂しくなっているため、1000円で3時間は、とっても嬉しい。昨日のサ活が短時間だったため、不足を補うべくガッツリ2時間半エンジョイ。
綺麗な受付のお姉さんに靴箱のロッカーキーを預け、脱衣ロッカールームへ。ひと昔前のバイト先の更衣室みたいな感じ。
サウナは3段構成で、あぐらをかいても座れる座面の広さがあった。
入場当初の18時台は「やや混雑気味」程度であったが、19時台はサウナ室は「立ち客」が出るほどの大混雑。立地条件か?TVの影響か?客層はヤングサウナーも多かった。
ここのサウナの特筆すべき点は、やはり「トゴールの湯」をぐるりと取り囲む外気浴スペースで、「整い」スペースは常に順番待ちと言った感じだった。
その「整い」スペース入って右手側の生垣に、ガッツリと隙間があり「隣りの雑居ビルから、覗こうと思ったら丸見えやん!」って感じの開放感が素敵ですw
館内中に充満する「オヤジ臭」は、良くも悪くも「サウナは俺たち(オヤジ)のもんだ!」と主張しているような王道サウナでした。
8分×4セット、ご馳走さまでした。
男
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聖地(メッカ)再訪
おそらくは、多くの人にとって都内のサウナの聖地(メッカ)と言うと、同じ錦糸町の「ニューウイング」か?笹塚の「マルシン スパ」なのではないか?と思っている。
しかしながら、自分にとって、このサウナが永遠のポーラスター(北極星)、サウナ評価の標準時子午線と言うべき存在であるのは間違いない。
遡ること10年程度前、都内を自転車で走り周り、銭湯に入ることを日課としていた自分に、初めてのロウリュ、初めての熱波を教えてくれたサウナは、他ならぬ「楽天地スパ」なのである。
言うなれば、「オボコちゃん」だった自分に初めて、サウナの喜びを与えてくれた初恋の人みたいな存在である。
60分1250円と言う良心的値段もさることながら、充実したアメニティ、サウナ前の絶妙な給水機の配置、サウナ前で口に掘り込むアイスキューブ、あぐらをかいて、あまりあるサウナ室の座面の広さ、ゆとりあるサウナ室の広さ、および水風呂の水深や温度、どれを取ってみても現在の自分のサウナ評価基準の標準時子午線的なサウナとなっている。
そんな感傷的な気分で、毎時催されるロウリュイベントの熱波を浴びながら、丸井が見える整いスペースに足を投げ出して思い出に浸る60分でした。
※飲み会あったので、短時間の再開でしたが、初恋の人に再会した様な不思議な気分でした。
12分、10分の2セットで時間切れ、チーカシ(チープカシオの腕時計)3枚羽の耳栓順調です♪
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湿度を制するものサウナを制す!
最近の定期的なサ活のせいで、若干「サウナ・ジャンキー(中毒)」気味です。
台風一過の蒸し蒸しの東京に、居ても立っても居られず、バイクにまたがり、近所の「第二宝湯」へGO!
リニューアルした銭湯は、古民家カフェを連想させる佇まい。ちょっと時間があるとオーナーが常に床を掃除しているので、とっても清潔感があります。
サウナは湿度が保たれたコンフォートサウナで、カラカラのサウナと違って心地が良い熱さ。あぁ〜『湿度を制するものがサウナを制する』とは、こう言う事か!と妙に納得。ついつい、サウナやら水風呂の温度ばかりに目が行きがちだが、湿度も考えにゃダメだなと反省。
Tの字型に設計されたサウナは、人が居なければ、寝転ぶ事が出来る様に、室内に枕が置いてある。
テレビの画面を見たくない場合は、T字型の羽の部分に行けば画面が見えなくすることができます。ただ、若干残念なのは、折角画面が見えない場所があるのに、スピーカーの音が壁に反響して、羽の部分に音がダイレクトに届いてしまうことかな。
初老の外国人2人組のおじさんにも英語で気さくに話し掛けるオーナーにモードを感じつつ、みんなで風呂に入れば世界は平和になるのになぁ〜などと空想しつつ、本日のサ活でした。
12分、12分、10分、6分
980円のチーカシ(チープカシオの腕時計)バッチリ機能しています♪
男
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水産センターの「生簀(いけす)」の様なサウナ
ジムで筋トレ&ランニングの後、コナミスポーツクラブの “臭いサウナ” に行こうか?とも思ったが、ここは、いっちょ脚をのばして、気になっていた高円寺の「サウナサンデッキ」でも行ってみっか!って事でバイクでGO!
真昼間からサウナに入っている、お気楽な人は自分しかおらず貸し切り状態♪
良くも悪くも水産センターの「生簀」の様なオールドな作りのサウナで、ところどころ汚いのも若干気になった。
良い点を挙げると、水風呂の水深が深く、打たせ湯(水?)もあり、脳天直撃で快感。水道工事中との事で、水温は24度ぐらいあったが、冷たかったら、もっと気持ち良いだろうなと思った。
特筆すべきは、打たせ湯のある水風呂よりも、隣りの「まるで沸騰した湯の如くゴボゴボと激しく泡の出るバイブラの水風呂」が快適で、まるで自分がカレイの煮付けになった様な気分で楽しめた。
それと、学校の校庭に置いてある給水機並みに汚れてはいたが、給水機の水が冷たくて美味しい。サウナから出て直ぐの配置も申し分ない。
昔ながらのサウナなので、ちと色々あるが、土日も空いてて、何故か憎めないサウナであった。
男
[ 東京都 ]
チーカシと耳栓で弱点克服!
明日は台風って事で、掃除+洗濯×3回を終え、汗だくになったので、前から一度訪問して見たかった、ご近所の「秀の湯」バイクでGO!
サウナ料金710円と価格は良心的で、18時台にお伺いしたのだが、ご近所の人でごった返す、近隣に愛される銭湯であった。
コンパクトな施設ながら、天井が高く開放感があり、外気浴ができる露天風呂、電気風呂など充実のスペースで、サウナは10名ほどで満室と言う感じ。
サウナ室のテレビの右下にデジタル時計があるのだが、座る位置によっては、全く見えないので、サウナの至る所に砂時計が設置されている。
10分×3セットで昇天。
サウナ室は、野球中継がガンガン流れており、若干苦手なタイプのサウナではあるが、定期的にマットを換える等の行き届いたサービスで、清潔感があり好感が持てた。
次回来訪する機会があれば、時間がキチンと分かるようにチーカシ(サウナ用にチープカシオの腕時計)と、テレビの音を遮断できるように耳栓を持参して、楽しもうと思い、早速980円のチーカシをアマゾンでポチリングした次第です。
男
[ 東京都 ]
鼻毛もちぢれる摂取100度の高温サウナ
新宿御苑前での仕事を終え、ちょっと足をのばして笹塚の名店「天空のアジト マルシンスパ」へ
高所恐怖症なので、老朽化したビルの「窓から外が見えるエレベーター」に、慄きながら10階に到着。
サウナは7名でほぼ満室、洗い場ブースは4つと言うコンパクトな設計ながら、ジャズが流れ、テレビが無いサウナは居心地が良く、水風呂が普通の風呂より3倍ぐらいでかいのも気に入りました。
コンパクトさ故か?サウナは鼻腔がピリピリするほど高温で、息を吸い込むとチリチリと音を立てて鼻毛がちぢれるかと思いいました。
※ セルフロウリュをトライするのも気が引けるぐらい熱いです。
本日の発見は、サウナ室の2席、整いスペースの椅子2席が “後傾型 (後ろに寄っかかるタイプ) ” で、コレがまた気持ちが良い。
自分の通常スタイルは、ホセ・メンドーサ戦の後の燃え尽きた「あしたのジョー」スタイルなのですが、後傾して椅子に体重を預けると、こうも気持ちが良いものか!と新鮮な発見でした。
本日は 8分、12分、11分の3セットで
無事「整い」ました。
他の方のコメントにもありましたが、場所柄か?ヤングサウナーが多く、ちと煩いのが玉に瑕かな?
男
[ 東京都 ]
「ブラックサンダー(別名: 黒蒸し)」との遭遇
1年間の有効期限が切れてしまったので「友の会」に再入会したので、短いサイクルで再訪。
本日は、ミスト(時間不明)、ボナ(8分)、ロッキー(12分)、ボナ(12分)の計4セットを実施。
なごみの湯の常連であれば、一度はお見掛けしたことがあるのではないか?と思う初老で痩せ型、全身が松崎しげる並みに真っ黒なベテランサウナーがいる。
わたしの中では「ブラックサンダー」とか「黒蒸し」と名付けているのであるが、このベテランサウナーの温冷交代浴のサイクルが稲妻(サンダー)並みに早く、動きに無駄が無い。
サウナに入っている時も、絶妙に脚を組んだ間に局部を隠し、サウナに居たなぁと思ったら、ブースシャワー、水風呂などを交互に、まぁ忙しないぐらい高速回転でセット数を増やしている。※1日何セットきめているのだろうか?
今度、遭遇したら目礼ぐらいしようかな?と、外気浴中のバッティングセンターのカッキーン音を聞きながら思いました。
[ 東京都 ]
料金540円 おっさん寿司詰めサウナでGO!
会社の福利厚生で540円で入れる近隣で最安値のサウナ。
コナミスポーツクラブの運営方針が、どうしても好きになれないないので、他のスポーツジムで筋トレ、トレッドミル1時間後にサウナだけの利用で訪問。
まぁこのサウナは、正直言って臭い!運動靴の中みたいな臭いが室内の充満している。
「臭気疲労」と言う、くさい臭いを嗅ぎ続けと脳がその臭さに耐えきれず、一定時間を過ぎると臭いを感じなくなりリミッターが切れるので良しとするが、入室したてはとにかく臭い。
会社の福利厚生で540円で入れるので、近隣では最安値ではあるが、時間に余裕がない時以外は利用を控えようと思いました。
時間によるが、二段のサウナにおっさん、おじいさんがバッテラ寿司並みにギューギュー詰めなので、快適には程遠いです。
サウナに入りながら、人間って通常毛が生えるところ以外も、肩甲骨周りや、肩の後ろ、尾骶骨周りなど、人によって色々なところに毛が生えるなぁ〜と人々の毛並みを愛でつつ、本日のサ活でした。
※12分、10分、12分の3セット。
まぁ最近のコンスタントなサ活で、狭くても清潔感があり、頑張っているサウナも多く好感が持てるなぁ〜と思っている最中、ちょっと残念なサウナだなぁ〜と思いました。
男
[ 東京都 ]
千円で味わうワンダーランド
八王子で用事を済ませ、家路と逆方向のJR高尾行きに飛び乗り、京王高尾山口駅下車、徒歩0分の極楽湯に到着。
合計10分×3セット。2セット目に小ウェーブが来たので、その先を求めて最終セットに挑むも「不発」。まぁそんな日もあるさと夜空を眺める。
露天風呂3種、外気浴できる「整い」スペース、水風呂も水深があり快適です。サウナも3段式雛壇で広々で、これで千円なら言うことなし。
しかしながら、リーズナブルなお値段も手伝ってか?場内は老若男女でごった返しており、次回は、朝8時に寄せるか?夜22時の寄せるか?して混雑を避けようと外気浴で秋の虫の鳴き声を聴きながら誓いました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。