2021.06.18 登録
[ 愛知県 ]
1時間半滞在。900円。
友人の結婚式のため、年末年始以来の実家へ帰宅。
年が明けてからのこの一ヶ月は本当に色々あった。両親への報告も公私ともに山ほどあった。
多忙な毎日を過ごす中で、実家で家族と過ごすこの時間がいかに貴重で大切なものかと心の底から思う。
帰る場所があるというのはつらい人生を生き抜くうえでは本当に大事。
休日返上で働いたこの一ヶ月間、少し疲労がたまりすぎていた。
大好きなサウナにもほとんど行けていない。実家で久々にまったりとした時間を過ごしているうちにサウナ欲があふれ出る。
これはもう我慢ならんと、父を誘い幼少期から通う銭湯へと向かう。
★風呂
久しぶりに来たせいか、こんなにも色々とお風呂があったのかと驚く。
室内にはジャグジーに日替わり湯(本日はワインの湯)。
露天風呂も広く、炭酸泉に寝湯、常滑焼の壺湯に檜風呂とバラエティーに富んだ数々。
地元ということもあってか、風呂に浸かるといつも以上の脱力感に襲われる。
やっぱり地元の温泉が一番。好き。
★サウナ
これまた久々に来たせいでこんなにサウナ広かったんだともう一回驚く。
4段式で目の前にはどでかい遠赤外線ストーブが2つ。
最上段は入り口と近く熱が逃げがちなので、ストーブの目の前がベストスポット。
父と肩を並べサウナに入っていると、昔は当たり前すぎてありがたみを感じなかった両親という存在の大きさをふと感じさせられる。
一緒に過ごすのが当たり前だったから一緒に風呂に行っても特段何の感情もなかったものだが、親元離れる時間が長くなるにつれ、こういう時間がとても貴重だな~と。
なんだかとても幸せな時間だった。
★水風呂
水風呂もえらいしっかりしとる。
深くて広くて冷たいと三拍子揃えてくるからでらたまげた。
なんだ、地元にもこんな立派な水風呂があったのかとまたまた驚く。
★休憩スペース
驚きつかれた自分をまた驚かせる驚愕の休憩スペースが。
なんと露天風呂の奥に畳が敷かれているではありませんか。なんと贅沢な休憩が出来るのかしら。
そしてイスも何脚も並べられており、サウナを楽しむ人の心を良く分かってらっしゃる。
サウナを好きになる前はよく分からなかったこのおもてなしの数々、時を経た今ならよく分かる。
久々の帰省により良い思い出を一つ添えてくれた、素晴らしい銭湯でした。
地元へ帰る楽しみが一つ増えました。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。2,980円。
年明け早々に例の感染症にかかり、仕事への復帰が大幅に遅れる。
そして復帰早々に昇進。これまでとは違うマネージャーの業務に日々忙殺。
何とか死ぬことなく生きながらえた・・・そんな状態で迎えた週末。
友人と久々のラグビーを観戦し、本当の自分を思い出したかのような思いがし、ふと我に返る。
根詰めて仕事に臨んでいるとつい忘れがちだが、プライベートにおける自分の居場所を持っておくことは本当に大事だ。
仕事モードが完全に抜け、この土曜日を死ぬ気で満喫したいと思い、友人を誘い大好きなサウナへ。
2週間たってようやく今年初サウナ。今年は相当忙しくなりそうだけど、サウナに行く時間だけは何とか確保したい。
★風呂
室内と屋外にそれぞれ真っ黒の色をした湯が。
ここまで黒いお湯は久々に見た。さすが源泉と謡っているだけあってすさまじいインパクト。
温度もしっかり熱くて気持ちが良い。
★サウナ
広々3段式。カラッとした室内は95℃なかなかの高温。
1段1段高さがあるので、最上段に座れば割とすさまじめの温度を体感できる。
久々のサウナだからか、いつも以上にこの汗を流すという行為が実に気持ちよく感じる。
人もそこまで多くなく、ストレスフリーでサウナを満喫。
★水風呂
すっごい冷たいの。キンキンじゃないこの水風呂。
普段からサウナによく通う自分としては、友人の目の前で堂々と入りたかったものだが、あまりの冷たさに早々に脱出。
これサウナにめちゃこだわってる施設の温度じゃないか。
いい意味で期待が裏切られる。
★休憩スペース
露天エリアにイスが3脚ほど。
少々寒い季節になってきたものの、やっぱり露天で休憩したい気持ちは収まらない。
23年一発目のサウナを心地よく堪能することができました。
あの黒湯を見たことがないという方はぜひ一度ご覧あれ。一見の価値あります。
男
[ 愛知県 ]
2時間滞在。850円。
今年は人生の中でも最も激動の一年であった。
人生初の転職、人生初のプロジェクトマネージャー就任。そして人生初の昇進。
そして彼女との同棲も無事に決まる。
間違いなく寿命を大きくすり減らしたに違いない。
だが大変ながらも充実した年だった。今年はサウナに41か所も行くことができた。
公私ともにいろいろと大変だった自分を、故郷のサウナでじっくりと労ってあげよう。
★風呂
室内には大きな湯船が1つ。
露天風呂つきで、実にどでかい湯船と、壺湯がある。
この壺湯、さすが抹茶の有名な西尾とだけあって、真緑のお湯に抹茶の香りが漂う。
個人的に相当これは気に入った。急須からお湯が出てくる様も面白い。
★サウナ
これはクオリティが高い・・・!地元にこのレベルのサウナがあるのがめちゃくちゃ嬉しい。
さすがリニューアル直後とだけあって、昨今のサウナ事情によく精通した人が作ったのだろう。
室内は3段式で、目の前には大きいストーブが。そして明らかに水が出てくるであろう給水口が目に入る。
最上段に座ると、何もなくともしっかりと熱いじゃん、、、。これにオートロウリュしたら結構な熱さなんじゃないか?
そんなことを考えているとタイミングよくオートロウリュが発動。期待を裏切ることなくめっちゃ熱い。
これくらいのたぎる熱さを体感できた時は、もうこの上なく嬉しい。
★水風呂
15℃を下回る水風呂。これまたすごいクオリティだ。
東京ではたまに見かけるが地元ではこの温度はあまり多くは見かけない。いやすごいぞ茶の湯。
ロウリュで受けた熱などどこへやら。サクッとで十分な冷たさに脱帽。
★休憩スペース
露天エリアに贅沢にもリクライニングチェアが6脚も。
このイスがあるだけで個々の施設に来てよかったと思えるほど、好きなやつ。
地元の夜空を友人二人で横になりながら眺める。今年も無事に一年を過ごすことができて本当に良かった。
百戦錬磨のサウナーを唸らせる圧倒的なクオリティ。リニューアルは大成功ですね。
2022年のサ活を最高の形で締めくくることができました。
男
[ 千葉県 ]
2時間滞在。1,280円。
今年も残すところあとわずか。
友人宅でM-1グランプリを見るという毎年恒例の催しを通して、年を経るごとに月日の流れを早く感じる。まだ20代なのに。
そして今年は柏の友人宅へ訪問。柏と言ったらここに来るしかない。
★風呂
さすが竜泉寺の湯、色々ありすぎてそんなに全部入りきれませんて。
まず竜泉寺の湯名物の超ドデカ炭酸泉。
炭酸泉って他の施設だと人気故にゆったり入れないところが多いけども、これだけ広いと快適に楽しめる。
その他室内には不感湯やあつ湯、他にも色々あったけど色々ありすぎて覚えてない。
そして言うまでもなく、露天風呂も充実。
広々とした炭酸泉や壺湯など、風呂を全部回るだけでも相当楽しい。
サウナばかりが取り沙汰されがちだけど、竜泉寺はお風呂もスゴイ。
★サウナ
ほ、ほんもののドラゴンサウナが眼前に!
そのイカツイ見た目のインパクト故、初めて見た時から脳裏に刻み込まれていたこいつと、ついに相対する時が来た。
室内は4段式で横にも縦にも広く快適。温度、湿度ともにしっかり担保。
1セット目を無難にこなし、2セット目を待つ休憩中、ドラゴンロウリュが始まるというアナウンスが。
急いでサウナ室へ行くと、あれだけ広い室内があっという間に満室に!
そしていよいよその時が。
突如流れ出す燃えよドラゴンのテーマとともに5基あるストーブへ一斉に水がかけられる。
1段目に座っていてもその熱さたるや、広い室内だが隅々まで熱が行き渡っているのであろう、途中離脱者も続々と。
これはたまらない・・・。
もう紹介しきれないが、露天エリアにはセルフロウリュ可能な8人掛けこじんまりサウナにミストサウナまで。
これは1回来ただけでは楽しみ切れないな。
★水風呂
室内にはシングル水風呂に16℃の広々とした水風呂の2種類、屋外にも立って入れる松本湯ばりの深い水風呂が。
これだけあると休憩までの楽しみ方も色々と作り出せる。個人的にはシングルに一瞬入ってノーマルの水風呂へとハシゴするのがおすすめ。
★休憩スペース
サウナーにこれだけ支持されている理由も良く分かる、休憩スペースのその充実っぷりに脱帽。
屋外に休憩イスが10脚以上、これはほぼ難民は出ないでしょう。
この日はちょうど天気も良く、時々通り抜ける風と太陽光のあたたかな気候に思わず1回目からぶっ飛ぶ。
日本一の施設たるゆえんを、心身ともに存分に体感することができました。
自分へのご褒美にはぴったりの全方位充実した最高の施設でした。
[ 東京都 ]
宿泊利用。
30の誕生日を間近にし、いよいよ自分が30代になるという事実を否が応にも突きつけられる。
子どもの頃は、いや今の今までまさか自分が30歳になるとは思っていなかった。20代と名乗れるのもあとわずか。
楽しみな気持ち以上に、30代の仲間入りをしてしまうもの寂しさをどこか感じずにはいられない。
そんな矢先、マイガールフレンドが誕生日祝いにと旅館を予約してくれたとのこと。
このネガティヴな気持ちを吹き飛ばしてくれた吉報に胸高鳴りながら、下北沢の街へ。
★風呂
浴場内はシックな石造りで雰囲気は抜群、和の雰囲気をふんだんに感じる。
そして温泉旅館と謡うだけあって、それはそれは実に広い大湯船。
温度も熱すぎずちょうど良い。んー、これ一回入ったらもう出られないな。
そして露天風呂は贅沢にも檜風呂!
言葉は悪いがこのヌメヌメした感じが個人的には好き。にしても贅沢してんなー自分。
★サウナ
造りや温度帯はオーソドックスなサウナ。
温度も高すぎず、ゆっくりじっとりと楽しむにはもってこいの室温。
室内も広く8人は入れるかというところ。ストレスなく心地よい。
旅館にしてはこの申し分ないサウナにゆったりと時間を過ごしていたところ、なんとオートロウリュが発動!
この手の施設でオートロウリュを経験するのは初めてかもしれない・・・にしてもこれストーブはどこにあるんだと周りを見渡すと、背後の壁裏に設置されていた。
温泉だけではなく、しっかりとサウナへのこだわりも感じさせられた。
★水風呂
水温は16~17℃台と決して妥協していない、いやそれどころか満点級の水風呂。
またしてもサウナへのこだわりを感じさせられる。
★休憩スペース
露天風呂エリアにベンチが2つ。
吹き抜ける風に草木のざわめきが止まらない。雰囲気も相まっていとも簡単に絶頂を迎える。
30歳というメモリアルな誕生日を最高に乙で粋な旅館で迎えることができました。
温泉だけの利用でもまた来たくなる、ハイクオリティなサウナでした。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。生姜焼き付セットで3,800円。
最近都内の至る所にNEWサウナが誕生し、一サウナーとしてはこれ以上の喜びはない。
風呂なしサウナ特化型の施設、昔ながらの施設をリノベした銭湯、飲食店と一体型のサウナetc・・・
そして中でもひときわ異彩を放ち、最も気になっていた「金の亀」。
名前からあまりにもサウナ感を感じない。外見を見てもなかなかトリッキーな施設。
これはまた中々尖ったキワモノサウナが出来たと思いつつ、店のサイトを拝見するとその思いとは裏腹に、いたって本格派の空気を感じさせる。
そのクオリティは如何ほどか、身を持って体験してみよう。
★風呂
風呂なしの、完全にサウナに特化した施設。
このサウナに全振りしてる感が期待値を爆上げさせる。
★サウナ
高ぶった期待感を裏切らない、ガッツリとした熱さ。
温度、湿度ともに完璧。テレビなし、音なしの暗がりの空間ではこの熱と向き合わざるを得ない。
そして1時間に1回行われるアウフグース。
さすが生姜を全面的に打ち出しているだけある、生姜水を使ったロウリュはその匂いはもちろん、出し惜しみしていた体内の汗という汗をすべて回収する。
それになんかこのヘルシーな感じに、いつも以上にデトックスで来ているような気がする。
★水風呂
生姜をたっぷりと漬け込んだ水風呂。10人以上は入れるであろう広さにしっかりと深さもある。水温もばっちし。
生姜に触れることで得られるこの健康になった感じは何なのだろう。
★休憩スペース
・・・たまげた。こんな贅沢な休憩スペースは見たことがない。
サウナ以上に気合の入ったこの充実の空間に、思わず面食らい硬直する。
まず休憩できる箇所を数えてみた。20ほどか。
バリュエーションに富んでおり、ハンモックやおしゃれな雑誌でしか見たことのない球体?のイス。
そして普段なかなか人気で座れないインフィニティチェアが6脚もある。
さらに奥には横たわれる大きなベッドが4つ。いやどんだけこだわってるのよ。
さらにさらに奥へと行くと外気浴スペースまで・・・!
もうサウナよりも休憩の方が楽しみになってしまう、贅沢中の贅沢空間。
サウナ、水風呂、そして何といっても超ド級のスーパー休憩スペース。
どれをとっても一級品。
人に教えたいけど教えたくない、秘密にしたくなるほどの最高のサウナ施設でした。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。タオルセット付で1,050円。
本日は土日出勤の代休を取得し、朝から一日フリー。
こういう時に普段混みまくるサウナに行くことで、混雑を避けて快適にその施設を楽しむことができる。
今日訪れたのは最近リニューアルオープンをした巣鴨湯。
最近色んな銭湯がどんどんリニューアルをしていく様を見て、時代の流れを感じる。
サウナブームも相まって、銭湯の活用方法は入浴だけでなく、日々戦う漢たちの疲れを癒すサウナがメインのものに段々とシフトしていくのかもしれない。
★風呂
いやリノベ銭湯だから当たり前かもしれないけど、室内のすべてがきれいすぎる。清潔感◎。
そしてさらに浴場内のいたるところ畳が敷かれている!この光景は見たことなくて、もう入った瞬間に居心地の良さが確定した。
墨シャンプーや墨ボディソープも地味に嬉しい。
そしてお風呂はというと、いわゆる不感湯やシルキーバス、ジャグジーバスと色々なバリュエーションがそろっていて楽しい。
そして露天エリアに香しい匂いが漂う内露天風呂があるのだが、これがたまらなく熱い。しかしこの季節には最高に気持ちが良い。
★サウナ
高温多湿が過ぎる。オートロウリュの頻度も高く気の抜ける時間もない。そして新築らしい木材の匂いが充満しすぎ。
つまり何が言いたいかというとあまりにも気持ちよすぎるということ。いやもう最高。めっちゃいい。語彙力がついてこれん。
最高のサウナに出会えた今日を勝手に祝日に認定したい。
★水風呂
深いし広いし15℃だし最高。これは人をダメにするやつだ。
アッツアツのサウナだったけど、この水風呂なら熱を全部ここに置いていける。
★休憩スペース
これまた充実っぷりが半端ない。休憩用の屋外スペースがあり、インフィニティチェアが2つにゆったりと腰掛けられるイスが5脚。
さらには更衣室にもイスがあり、入場制限をしているため難民になることはそうそうないのではないかと思う。
しかしこの季節の外気浴はさすがに気持ちよすぎた。もう満喫しすぎてずっと語彙力ないな今日。
巣鴨のサウナの充実具合をさらに加速させる最高の施設。
数々訪れたリノベ銭湯の中でも抜群に気持ちが良いサウナ体験ができました。
あのサウナと水風呂は確実にクセになりますね、乱用に気を付けたいところです。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。1,400円。
天気の悪い祝日、頭の靄をどうしても取りたく、サクッとサウナへ行くことに。
前々からずっと行きたいと思っていたけど、上野のサウナの多さ故後回しになっていたオリエンタル2へ。
以前1に行ったときはサウナのあまりの熱さに面食らったので、2というくらいだからこちらはきっともっと熱いのだろうと期待に期待を込めていざ上野へ。
いやしかし上野、どんだけサウナあるのよ。
★風呂
カプセルのサウナらしさ満載、いい意味でまったく想定通りのでかい湯船が一つドーン。
湯船につかり天井を仰ぐと、店名通りのオリエンタルチックな絵の数々が広がる。
歴史を感じる佇まいにワクワクが止まらない。
★サウナ
これだ・・・さすがオリエンタル、こちらも想定通りのガツっと熱い高温ドライサウナ。
奥に広い細長サウナで、一番奥だけ3段目が存在する。
ただでさえ熱いサウナだが、嬉しいことにオートロウリュ付き、それはもう熱くて熱くてたまらない。
この熱さが最短でQOLを上げる秘訣に他ならない。
そして本日は20時からアウフグースのサービスがあるとのこと、せっかくなので熱波を頂くことに。
しかしこの熱波師の方とんでもない、想定とは違うロウリュの水量に団扇の爆あおぎ。熱いとかじゃなくてもはや痛すぎる。
2回目のロウリュ時の水量がとんでもなく、それに加えて鬼のように団扇を振り回されておられる、これはさすがにもたんと室内のほぼ全員が脱出。
色んな意味でこれは経験できてよかった・・・。
★水風呂
チラーが故障中とのことで、20℃と少々ぬるめだった。
まぁこういう時は慌てずゆったりと時間をかければいいだけの話。広くて良い。
★休憩スペース
ゆりかごのような揺れるイスが3つに普通のチェアが2つ。
浴場内の窓が開いており、そこから吹いてくる風がたまらなく気持ちが良い。あと真正面の天井に扇風機も付いており、実にゴージャスな休憩が出来る。
安定のこのサウナクオリティ。オリエンタルは絶対に裏切らないですね。
トンデモアウフグースも体験出来て、大満足の一日でした。
男
1時間半滞在。1,500円。
今日はみっちりと勉強したい。年に1回あるかないかの猛烈に意識高い朝を迎えた今日。
どこで勉強するか悩んでいたが、この熱量はすぐに冷めることをこれまでの経験から良く知っている。
ただ休みの日に勉強しようという気持ちを抱いた自分を我ながら褒めてあげたい。
ご褒美はもちろんサウナだろう。ただスーパー銭湯のように1日を過ごすわけではないので、近場でサクッと行けるサウナが良い。
上野のサウナにはいくつか足を運んだが、そのサウナの数の多さ故まだ制覇は出来ていない。
今日は上野がちょうど良い。ここでかまそう。
★風呂
ホテルサウナの教科書のような造り。デカい湯船が一つだけ。これで充分。
湯船の淵にあるジェットボタンを押すと壁からジェット水流が出てくるのだが、これ自分のいる場所だけ出ると思いきや、
ジェット装置が設置されている箇所すべてから発動されるので、他の人がジェットボタンを押すと急に背中をジェットが襲い掛かるのでなかなかにビックリする。
★サウナ
中はギリ5人入れる程度のサイズ感。
そして何より薬草サウナと謡うだけあって芳醇な香りが立ち込めまくる。立ち込めすぎる。ととのいそう。
温度は100℃超えの高温、そして20分に1回のロウリュで室内は常にアツアツの状態。
でもヒリつく熱さというよりは芯を温められる感じ。なんかお風呂みたいなサウナ。
居心地よく割と長時間いられる。何より薬草の香りが良すぎて離れられん。
★水風呂
15℃切ってくるのは久々に見たなー。
この水風呂が待ってるから、サウナでいくらでも我慢ができる。そんな水風呂。
★休憩スペース
室内にイスは3つ。+小さな腰掛が湯船の目の前にあるので最大4人まで休憩できる。
サウナ室の真横に座っていると、たまにほのかな風が吹き抜けるので気持ちが良い。
赤坂のセンチュリオンと並んで素晴らしいサウナでした。
今度はホテルに泊まって思う存分、好きな時間にこのサウナを楽しんでみたいと思いました。
男
[ 東京都 ]
2時間半滞在。900円+ハンドタオル150円。
東京都内のスーパー銭湯巡りもいよいよ終焉を迎えそうなこの頃。
もう最近は23区に行くことはほぼなく、大体多摩地域にサウナを楽しみに行っているが、サウイキの東京エリアをディグっているとまだ東の方にもちらほら行ったことのない施設があることを知る。
いよいよ高尾山のサウナを考えていたが、日曜に高尾山に一人で行くのは少々ハードルが高い。
距離的にもまだ行きやすい千葉方面へ今日は進出。外もサウナにはうってつけの気温になってきた。
★風呂
室内も露天も人であふれかえる人気っぷり。
広い露天風呂なのだが、人気の炭酸泉は順番待ち。ほかに露天エリアには3つ湯船があるのだがどれも満杯。
ここまで繁盛している施設は初めてかも。
★サウナ
サウナの人気もスゴイ。久しぶりに二桁人数の待ちを体験。
サウナ室から浴場の端まで人がびっしり。もう逆に楽しみになってくる。
長蛇の列を乗り越えいざサウナ室に入室。温度はマイルド目、湿度はそれなり高い。
人の出入りが常にあるので、入り口付近にいると外気が入るのでなかなか熱くならない。
これは一度入ったらなかなか抜けられないくらいの温度感だなと。そう思っていた矢先に発動したオートロウリュ・・・。
・・・そういうことね!
割とおとなしめかと思っていたらロウリュ一つで別人格、否別サウナ格とでも言うべきか。
出し惜しみしていた汗どもが一気にあふれ出す。ロウリュ前後のギャップに想定以上に熱く感じられた。
ちなみにスチームサウナも抜群に気持ち良かった。
★水風呂
17℃台と十分な冷たさ。
オートロウリュで食らった熱たちは瞬時に旅立っていく。
★休憩スペース
露天エリアに横に慣れるイスが7脚以上置いてあり、それはもう実に贅沢に外気浴を楽しめる。
あれだけ人が多かったが、イスの争奪戦はそれほど熾烈ではないのが不思議に感じた。
地元民、サウナ民に絶大な支持を誇る大人気施設でした。
末永く残っていてほしい、アットホームな銭湯です。
男
[ 東京都 ]
4時間半滞在。820円+タオルセット360円。
基本単独行動でサウナを楽しむ自分にとって、中々行きづらいサウナがある。
たとえばスパジアムジャポンのような、カップル、友人、家族でごった返すようなサウナは少し足が遠のく。
そしてここ丘の湯もそう。施設名によみうりランドの名を冠し、明らかにひとりでは行けないイメージが自分の中で充満する。
よみうりランド駅にひとりで向かう人なんているのだろうか・・・などと今思えば余計な心配に駆られつつも、スーパー銭湯に行きたいという飽くなき思いが今日は勝り、京王線へ。
いざ到着すると、割と閑散とした駅の雰囲気に少々安堵感を抱く。ゴンドラ乗車というプチイベントを経て丘の湯へ。
★風呂
ここのお風呂の充実っぷりたるや、実はここがよみうりランドなんじゃないかと勘違いするくらい。
まず都心にしては露天風呂が広い、そしてお風呂のバリュエーションも多い!
サウナだけで終わらせるにはもったいないくらい、この豪華っぷり。
この季節の露天風呂の気持ち良さゆえに、今日は寝ころび湯で思わず寝落ちしてしまいました。
★サウナ
6段式の広々サウナ。
入ってすぐの感想は、結構ぬるめかなという印象。4段目に座ったのだがそこまで熱は感じない。
人も多いししょうがないと思い、ぬるいなりに長い時間過ごす間に、前段に座っていたお客さんが少しずつ退出していく。
すると、ここのサウナの本領発揮かと言わんばかりに急にサウナ室全体の温度が上がっていく。
なるほど、前の方にお客さんがいるかいないかで結構熱量の感じ方が変わってくる。この状態で最上段に座れば数分前のぬるさはどこへやら。
人の入り状況によって、体感温度は結構変わってくる。
そして露天スペースにはこぢんまりとした蒸し風呂も。いわゆるミストサウナ。
こちらはそこまで熱さはないものの、芳醇な香りに何分でもいられる。
★水風呂
割とマイルドなサウナと比べて、水風呂のこの尖り具合は何なんだ・・・!
14℃とキンキンに冷え切った上に、壁際には水が滴り、ここに背を付ければなんと頭も冷やすことができる。
一瞬で身体の火照りをリセットさせてくれ、ととのいへの完璧な準備を施してくれる。
★休憩スペース
休憩スペースもさすがの充実っぷり。
露天エリアに6つのイスと数多くのベンチ、そして竹の上で寝転がれるスペースまで。
色んなパターンで、思い思いの休憩を楽しめる。
よみうりランド顔負けの超豪華温泉テーマパークと言わざるを得ない充実の施設でした。
ひとりでもまったくノー問題、リーズナブルで何度も通いたくなる楽園ですね。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。1,000円。+ハンドタオル100円。
毎週サウナに入るのが習慣になって以降、土日にうっかり予定を入れてしまうと週末のサウナチャンスを逃す可能性が高いことに最近になって気づく。
そんな今週も土日両日に用事を入れてしまい、サウナチャンスを逃しかける。
人生で一二を争う激務だった週の週末に、サウナに行けないなんてことはあってはならない。
鬼忙しい週を無事終えた今の気持ちは延長18回を投げ切ったピッチャーのよう。そんなピッチャーがアイシングをせずに翌週また試合に臨むなんてことはあってはならない。
アスリートよろしく、心の炎症を癒すために、用事は夜にずらし、合間の時間にサウナへ無事到達。
社会人7年を経て身に着けた教訓は、メンタルをケガする前に、しっかりと予防することが大切ということ。
★風呂
リノベ銭湯らしいおしゃれな内観。
全体的に青色基調の色合いに涼しげな雰囲気を感じるが、湯船はしっかり熱い。
とくに温湯はやけどしそうな勢いで熱い。でも一度入ってしまえばあら気持ちが良いこと。
銭湯にしては湯船が広く、ゆったりとくつろげる。
★サウナ
入った瞬間にこれは香太くんか?良い香りに出迎えられる。
サイズ感は6人入れるくらいの大きさ、温度は割とマイルドめ。上段と下段でだいぶ高さに差があるので体感温度は全然異なる。
上段はマイルドながらしっかりと汗をかけるし、下段に座れば居心地の良い温度でゆっくりとサウナを楽しめる。
★水風呂
水温計を見ると15℃切ってる!?でも体感はそこまで冷たくはなかったような・・・
まぁいずれにしてもサウナの温度とは好相性な水風呂。少々狭いが肩までは問題なく浸かれる。
★休憩スペース
サウナの目の前と水風呂の目の前におそらく休憩用であろう白いイスが置いてある。
個人的にはサウナ前のイスがおすすめ。すぐ真上にある窓が開いていて、たまに吹き抜ける風が非常に心地よい。
綺麗でおしゃれな浴場の雰囲気に、まったり長時間楽しめるサウナ。
日常のストレスを癒すには絶好の銭湯でした。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。1,400円。
有楽町での用事を控えた本日午前、ロケットスタートを切るべく近場のサウナ探し。
すると近くに以前から気になっていた神田セントラルホテル。
なぜ気になっていたかって、ここはイキタイの数とサ活の数が全然比例していないのだ。
おそらくこれはコアでヘビーなファンに愛される渋くて通好みの施設に違いない。
普段スーパー銭湯が多い自分だからこそ、たまにはこういうサウナに強烈に惹かれる。
好奇心のままにホテルへチェックイン。
★風呂
照明が暗く、落ち着く雰囲気を存分に演出。
そして湯船はホテルサウナの定番ともいうべきか、どでかいのが1つだけ。これを待ってた。
★サウナ
カラッカラの高温サウナ。昭和ストロングというのは月並みだけどまさにそれ。
これくらいド直球なサウナのほうがこちらもシンプルに受け入れられる。清々しいくらいに気持ち良い。
3段式で最上段は結構な熱さ、皮膚のヒリつきを感じるのは久々。
湿度に恵まれたサウナに慣れ切っていた自分に喝を入れられた気分で、思わずニンマリ。
★水風呂
こちらも最高。15℃台と素晴らしいクオリティ。
あんだけ熱かったサウナのことを一瞬で忘れさせてくれる、絶品の水風呂。
★休憩スペース
浴場内にはそれらしき場所はないが、浴場から更衣室内入ってすぐにマットが敷かれた2人掛けのベンチが置いてあるので、そこでまったり。
クーラーガンガン、そして扇風機も直上に設置されており、一瞬で意識は遠く彼方へ。外気浴がなくても、こんなに気持ちが良いものか。
アツアツのサウナに冷え冷えの水風呂、どちらも時短でサクッと、それでいて存分にサウナを楽しめます。
サ活の多さに充分納得した、渋系絶品サウナでした。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。1,000円。
何の気なしにサウイキをボーっと眺め、皆さんのサ活を見ながら来週はどこに行こうかと夢想していたところ、やたら同じ銭湯が何度もサ活に上がってくることに気付く。
名前は五色湯。なんか既視感あるな…。
その場所を調べてみると、なんと家から自転車圏内の近場の銭湯であった。
しかし近所のサウナは軒並み通いつくしたにも関わらず、なぜ見落としていたのか…。
どうやらここ、10日前にリニューアルオープンされたそう。
また家の近所にとんでもないサウナが出来てしまった喜びに居ても立ってもいられず、シンキングタイム0で自転車にライドオン。
★風呂
中温風呂と高温風呂の2種類。中温風呂にはジャグジーバス付。
ここの中温風呂の温度、めちゃくちゃ絶妙で本当に気持ちいい~~~。一生浸かっていられる。
そして高温風呂はうってかわって激熱。昔ながらの銭湯でもここまで熱いのはなかなかない。
ただシルキー湯なので慣れてしまえば気持ちは良い。なんだかこの感じ中本の北極ラーメンみたい。
めちゃ辛いけど、美味しい…みたいな。よく分からない?
★サウナ
中に入った瞬間、あることに気付く。
この匂い、えごた湯とまったく同じだ!
えごた湯を訪れたのはもう1年以上も前だが、嗅覚の記憶を呼び覚ます力に我ながら驚く。
どうやらここの銭湯はえごた湯のリニューアルを担当したデザイナーの方が手掛けたとのこと。
そしてサウナのクオリティも抜群。
温湿ともに凄まじく、短時間で汗が滝のようにドバドバ。キャパ8人ほどの規模感なので熱もこもるこもる。
オーナーの方のリニューアルの本気度が、このサウナから強く強く伝わってきた。
★水風呂
深い!冷たい!水が気持ちいい!
ここ水温の割にやたらすっきりさっぱりする。なんだろうこの清涼感は。
サウナがだいぶ熱いので水風呂も少々長めに入ったのだが、水風呂から出ると想定よりも身体が冷えていることに気付く。
これは井戸水の威力なのか。まぁとにかく気持ちが良いってこと。
★休憩スペース
なんと外気浴スペースあり。最高だ。
イスは4脚、さらにはインフィニティチェアまで用意してある匠っぷり。
秋の夜風の心地よさといったら筆舌に尽くし難い。
また外気浴スペースへと続く扉の目の前にある休憩スペースも良かった。
扉の開閉時に外から吹き込まれる風が実に心地良い。
浴場の壁画や更衣室の看板など、所々にリニューアル前の趣を残す素敵なリノベ銭湯でした。
松本湯や黄金湯のように、ここのサウナもあっという間に大人気になること間違いなしですね。
男
[ 東京都 ]
5時間半滞在。2,680円。
今週は三日間の出勤とすこぶるイージーな週につき、ほぼ疲れを感じず迎えた週末。
サウナを楽しむには多少打ちひしがれたセンチメンタルな方が良いのだが、人間一度身に着いた習慣を手放すのはなかなか難しい。
今日もほぼ思考停止のまま未開の地、新小岩のスーパー銭湯へ向かう。
★風呂
圧倒的広さ&楽しさ!
浴場入ってすぐ、眼前に広がる湯船の広さとその清潔感にまず圧倒される。
そして次に驚くのがバリュエーションの多さ。
天然温泉と謡っているだけあって、硫黄っぽい匂いが立ち込めるどでかい湯船。
そして歩行湯という腰の高さくらいまでの湯船が2つあり、片方にはなんと石が敷き詰められている!
昔は足つぼ系あまり効かなかったのに、30を目前にした今は無性に痛い。
身体の衰えを少なからず感じややセンチ気味に。いやサウナを楽しむには抜群のマインドセットだ。
さらに都内では初めて見る檜風呂。これまた広くて最高。
さらにさらに露天風呂は3段式となっており、これまたこれまた広い。
贅沢極まりない風呂の数々に、思わずサウナに入るタイミングを失いかける。
★サウナ
高温サウナと中温サウナ、さらにミストサウナの3種類とこちらも贅沢な造り。
まず高温サウナに入ると、目の前に見たことない大きさの石ストーブ。見た目は完全に餅つきの臼。
いやしかしここはとんでもない熱さ。2~3分もいれば身体中がヒリヒリしてき、身動き一つ取れないほどの熱。
汗が噴き出るとはよく言うが、真の意味で噴き出たのはここが初めてかもしれない。
そして中温サウナ。いやこれ普通の施設だったら高温やで。
とはいったものの高温サウナを経験した後ではだいぶマイルド目に感じる。
テレビもなく照明も暗いので、実にゆったりとリラックスできる。
ミストサウナは意外とカラッとしてた。高温サウナに入る前のアップにはちょうどいいかも。
★水風呂
深くてそれなり広くてすごく気持ちが良いのだが、ややぬるめでキンキンではなくキンくらいの水温なので、高温サウナの熱はなかなか取れない。
ここは中温サウナとベストマッチかも。時間をかけて身体の火照りを拭い落とす。
★休憩スペース
屋内あちこちに休憩できるスペースとイスがあり、さらには露天エリアに4脚のイスがある。
今日はちょうど風が強くて最高の休憩ができた。夏から残暑厳しいこの時期にかけては風の有無が本当に大事だと痛感。
広くてゆったり出来るお風呂の数々に、超高温のサウナ。
楽しみどころ満載の施設でした。また必ずここに帰ってきたいと思える憩いの場です。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。1,540円。
1日も家から出ないと昼過ぎくらいまでは調子が良いのだが、夕方過ぎに無性にやってしまった感を感じてしまい、ソワソワしてしまう性格と付き合い続けること30年。
だからといって無理に昼頃に外出するとそれはそれで疲れてしまうという、もはや自分でも自分の扱い方が良く分からない。
そんなこんなで今日も夕方ごろソワソワ病を発症したので、これからサウナに行きます。
行き先はサウナかジムの二択。今日はダラダラしたいからサウナにしよう。
★風呂
ど真ん中にジャグジー付きのデカい湯船が一つだけ。
いかにもホテルの風呂場という感じ。これで充分。充分すぎ。
★サウナ
入った瞬間、街銭湯のサウナと同じエモめな、ノスタルジックめな匂いを感じとる。
ここ最近スパ銭ばかり通っていたので、久しぶりに実家に帰った時のような、尋常ではない安心感を抱く。
2段式、そして天井がものすごく近い。
上段に座るとその近さからまさかの天井からの輻射熱を感じられるというおまけつき。
温度は100℃と高め、カラカラのいわゆる昭和ストロングタイプ。
施設の雰囲気そのままの雰囲気、セッティング。
あーこの雰囲気めちゃいいなー水風呂なしでもととのっちゃいそう。
★水風呂
サウナが結構強烈なので、水風呂がややついて来れてない感じがする。
20℃と少々ぬるめ。しかし湯船(水船?)がだいぶ広く快適なのでそこでカバーできてる、気がする。
水が絶えず注がれている蛇口付近は水が冷たくおすすめスポット。
★休憩スペース
浴場内にイスが2つ。洗面台じゃなくてこういうイスでしっかりとくつろげるのが嬉しい。
昭和の雰囲気をふんだんにまとった味のあるサウナでした。
こういう施設はいつまでも残っておいてほしいと心の底から思います。
男
[ 東京都 ]
4時間滞在。1,030円+タオルセット440円。
先週は土日出勤の上にプライベートの予定も立てこみろくに休めず。サウナに行くことすらできなかった。
頭の疲れをリセットできないまま突入した月曜日。上司に無茶振りされた火曜日。会議の多い水曜日。
よく覚えてないけど忙しかった木曜日。同僚にムカついた金曜日。もうムリ。サウナさん助けて!
★風呂
室内にはワンピースのキャラクターとコラボした水色の温泉にジャグジーバス、電気風呂。
そしてここは露天風呂が楽しい。あつ湯とぬる湯、そして天然温泉と炭酸泉を兼ね備えた黄金の湯。
さらには寝湯もあり、涼しくなりだした外の気候を存分に楽しめた。
★サウナ
ここはどこにも逃げ場がない。
3段式の広めな造りかつ温度も90℃強とそこまで激熱ではなく油断していたが、セットを重ねるごとにサウナの威力を体感することに。
1セット目、アップを兼ねて上段へ座るもこれは温度計以上に中々熱いと、早々に下段へ。
しかし室内の座って真正面右側に巨大な遠赤外線ストーブが備えられており、1段目に座ろうとも目の前からストーブの熱を食らいまくる。
これはたまらないと左側へ逃げるも、こちらにはなんとタワー式の石ストーブに加えてあの厄介な通気口の野郎が2口も、大きな口を開けて居座っている。
口を開けているだけならまだ良いが、あろうことか定期的に暴風をお見舞いしてきやがる。
室内に入った以上、もうどこに座ってもこの熱気からは逃げられないという思いに駆られることでより体温は上昇。
結局何が言いたいのって、最高のサウナじゃんってこと。
★水風呂
久しぶりに見たこの広さ。
水温も16℃台と残暑引きずるこの時期にはとても嬉しい。
さっきサウナでさんざんあの風にいじめられたの…だから余計にこの水風呂がすごく優しく感じる。好き。
★休憩スペース
屋内にも露天にもイスが多く置いてあり、難民になることはなさそう。
この時期外で休憩していても暑すぎないし、吹く風は絶妙に気持ち良いし、だんだんこの休憩の時間をより楽しめる季節が到来していることを実感。
郊外にはコスパが良くて広くてくつろげる最高の温泉が多い。
もっと都心の方に来てよーと思う、癒しの空間でした。
男
[ 東京都 ]
4時間半滞在。930円+タオルセット260円。
東京オリンピックからもう一年が経つ。
印象深いのがスケボーでまだ10代前半の少女たちがメダルをかっさらっていく姿。
あの姿にすごく元気をもらったものだが、果たして自分は毎日をただ惰性で過ごしている。
これではいかんと重い腰を上げ、1時間以上かけて多摩境の土地に降り立つ。
これは自分なりの真夏の大冒険である。いやもっと頑張れ自分。
★風呂
コンパクトサイズながらも、そのバリュエーションは素晴らしい。
室内には炭酸泉、日替わり湯、ジャグジーバス、寝湯、電気風呂。
そして屋外は夏のイメージをそのまま写し描いたような、本当に森の中にあるような露天風呂。森の彩りという施設名に思わず納得。
Wi-Fiばりにハチャメチャに飛び交うマイナスイオンたちを全身で過剰摂取できる、至高の露天風呂。
★サウナ
人生最熱体験。
セッティングの妙か、また4段と段数はありながらコンパクトめな室内というのもあってか、かなり熱い。
これ本当に92℃なんだろうか、ここの温度計も壊れているのだろうか。
定期的にオートロウリュが発動し、ただでさえ熱い室内がさらに灼熱と化す。
しかしこれはまだ序の口、入り口のドアにスーパー蒸し上げタイムというなんだか物騒なキーワードが書いてある。
一体何のことかと思いきや、突然室内のランプが赤色に点灯すると同時に、ストーブ真上のパイプから暴風が吹き荒れる。しかも3分間の長尺。
最初はその仕掛けに思わず面食らったが、しかし体内の水分をすべて吹き飛ばすような暴風は段々気持ちよくなってくる。
しかし、あろうことか、ロウリュ直後にあの暴風が再び吹き荒れるだと…
これには思わず風が吹いてきたときはその熱さに思わず飛び上がる。
風が吹かれると同時に他10名弱と同時に退室。この熱さは中村浴場以来かも。いやいい経験できた。
★水風呂
15℃を下回るなかなか珍しい爽快キンキン水風呂。
ここのサウナは相当熱いが、この水風呂はよく仕事ができる。
サウナの熱をものともせず、きれいさっぱり冷やしてくれる。
★休憩スペース
室内にいくつかのイス、屋外にはインフィニティチェアはじめ完全に横になれるベンチやととのいスペースという木造のスペースが設置してあり、色々な休憩の仕方が楽しめる。
しかも周りには森。自然の音が心地良い。
にしてもマイナスイオン多いな。
東京のはずれにこんな化け物サウナがあるとはこの夏一番の驚きでした。
あの一生忘れられない至高のサウナ、全サウナーの通過儀礼としてぜひ経験して欲しいです。
男
[ 愛知県 ]
2時間滞在。お盆特別価格で3,650円。
自分の生まれ育った故郷を離れると、いかに故郷が素晴らしいものであったかが良く分かるようになる。
社会人になり上京してからというもの、年々地元への思いが溢れるようになり、もはや自分の中でパワースポット化している。
最近どうにも仕事が忙しすぎるのはたぶん運が落ちてきている証拠だろう、はやく実家に帰って運気を上げなければ。
ハロハロ、甲子園、海と楽しんできた夏が、この帰省をもってついに完結する。
最高の締めくくりには、やはり地元のサウナは欠かせない。
★風呂
カプセルホテルばりのどでかい湯船が中央に、他にはジャグジーバスと替わり湯?と値段の割にシンプルな造り。
この光景を見て、ここはサウナに全振りで懸けていることを即予感する。
★サウナ
あ、ここの温度計は嘘ついてるな。これは84℃じゃないでしょうの体感温度。
セッティングだけでここまで熱くすることって出来るのか?
ともかく汗が出るわ出るわ、大阪桐蔭vs下関国際の激熱展開を楽しむ余裕もなく、初っ端は6分でKO。
しかしこのサウナはクセになる・・・それなりの値段を払ったというのもあってか、貧乏性を全開に発揮し7セットも楽しめた。
そして1時間に1回という高頻度で熱波師の方によるロウリュサービスがあるのが嬉しいところ。
午後の瞑想サウナと称し、緑茶の香りをふんだんにかき回す。非常に心地よいがこの熱さでは瞑想どころではない。
しかし熱波師の方のトークから驚愕の事実が判明、今は昼下がりで温度を低めに設定してますという…まじか俺もう限界なんだが…。
イーグルの底知れないサウナに半分恐怖を覚えつつ、フラフラと水風呂を求め外へ。
★水風呂
人生史上最低温度の6℃をついに経験。めっちゃ頑張ったが10~20秒が限界。
すぐ隣にある水風呂も16℃とかなり冷たいのだが、それさえぬるく感じるキンッッッッッッキンっぷり。
しかし日本男児たるゆえ逃げるわけにもいかぬ、肺と心臓が爆発寸前になりつつもこれをパス。
結局これもクセになる。
個人的に6℃→16℃の順番で入ると一番気持ち良い。
★休憩スペース
室内に横たわれるイスとインフィニティチェアなど置いてあるが、屋外に休憩用のスペースがあり、日差しと風を感じながら贅沢に休憩ができる。
やはり外気浴は人生における最も贅沢な時間であることは否めない。
クセになるサウナ、クセになるロウリュサービス、クセになる水風呂。
全方位で楽しめる爽快なサウナでした。ここは知立の新しい観光スポットと言っても過言ではないですね
男
[ 東京都 ]
6時間半滞在。2,850円。
甲子園の開幕を迎え、夏の始まりを感じる今日この頃。
社会人になってから甲子園を見るのはほぼ諦めていたが、在宅勤務の普及のおかげで毎日甲子園を見ながら仕事ができる。
そして週末、大好きな甲子園を大好きなサウナで見たいという思いに駆られ、今日は台風到来の中、駅直結の楽天地スパへ。
サウナは天気に左右されず楽しめる最高の趣味だということを改めて感じずにはいられない。
★風呂
都心にしては珍しい天然温泉。そして炭酸泉の二段構え。
シンプルだが逆にこれが良い。
そして背中流しという珍しいサービスも。こういったサービスの豊富さが漢の楽園たるゆえんか。
★サウナ
温度は90℃とマイルドめだが、高い湿度のおかげで心地よいながらも汗が滝のように噴き出る。
30人ほどが入れる広さで居心地も抜群。
そして1時間に1回と高頻度で行われるロウリュのサービス。
週1でサウナに行っておきながら、ロウリュを受けるのは本当に久々。
スタッフの方が芳醇な香りのアロマ水をikiストーブにかけるとともに、どでかい団扇で室内の空気を攪拌する。
信じられないくらいの汗を見て、久しぶりのロウリュを大満喫。雰囲気もとても良かった。
そして何より驚いたのが、よもぎスチームサウナのクオリティの高さ。
温度以上に熱気を強く感じ、またよもぎの香りが充満しとてもリラックスできる。
★水風呂
深さ、広さ、そして冷たさもばっちりの快適な水風呂。
サウナとの相性もベストマッチ。
★休憩スペース
脚を伸ばしながら休憩できるイスが7脚、ほか室内に2脚。
錦糸町の街を眼下に気持ちよく休憩できる。
★その他
DEKARA美味い。
多くの大人の男性を癒してやまない、まさに漢の楽園でした。
毎週末訪れたくなる、最高の大人の遊び場です。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。