2021.06.18 登録
[ 東京都 ]
1時間半滞在。1,200円。
ラグビーワールドカップ2023フランス大会が本日早朝に幕を閉じた。
南アフリカの圧倒的な強さ。NZを応援していた自分にとってはやや残念さもあったがとてもレベルの高い大会に心が何度も揺れた。
そして午後はワールドカップよりも間隔が空いて、5年に一度の有野課長のイベントがさいたまで控える。
1日に二度もビッグイベントが重なり、これはこれで楽しくはありつつも、少し心の整理がつかない。
そんなわけで隙間時間に癒しを求め道中にある赤羽のサウナへ。いつ来てもこの町は落ち着く。
★風呂
カプセルならではのジャグジー付きでか風呂一つ。
温度は45℃近くの根性設定。身体が慣れるとめっちゃ気持ち良い。
★サウナ
歴史を感じる佇まいに相応しいカラカラ昭和ストロング型のサウナ。
中もこぢんまりとして熱がこもる。あちこちから熱が刺さりよく汗が出る。
シンプルだけど、サウナなんてシンプルであるに越したことはない。
ロウリュやアウフグースが注目されがちだけど、そればかりに目が行くのではなく、昔から続くこのサウナが結局一番肌に合っている。気がする。
一方の中温サウナ、こちらはうってかわって70℃台のマイルド設定。
近所の月の湯以来の天井ヒーターが熱源になっている。これはこれで居心地が良い。
★水風呂
思いもよらない15℃のハイクオリティさ。深さもあって快適が過ぎる。
このサウナにこの水風呂あり。最高のタッグを見せつけられる。
★休憩スペース
浴場を出て左手へ向かったところに屋外の休憩エリアがある。
風が心身の疲労感をさらってどこかへ持っていく。今日もうまく飛べた。
ほんのり寂れた、昭和型・漢のガッツリサウナでした。
近所に会ったら間違いなく行きつけになるであろう、落ち着くサウナでした。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。1,300円。
季節の変わり目。この時期のもやもやとした感情はどうにも形容できない。
大好きな夏が終わってしまう悲しさと、あの悶える暑さから解放される嬉しさと。
また夏に会えるのは1年後かと考えると切なくなる。
夏に依存しすぎるからこういうことになるのだと、それならば秋も好きになってしまえばいいと、秋を感じられそうなスポットを探す。
やっぱり高尾山かな・・・紅葉はまだだけど。そういえば高尾山のふもとの温泉は一度も行ったことがなかった。ここかな。
★風呂
室内には日替わり湯、屋外には炭酸泉や熱湯、座り湯などさまざま。
今日の気温は暑すぎず寒すぎず。露天風呂が格段に気持ちいい。
食欲の秋、読書の秋、露天風呂の秋。
★サウナ
広々とした部屋にはストーブが2基。片側はikiストーブ。
人気故一番下に座る機会が多かったが、ikiストーブのさすがの迫力、1段目でも全然熱気を感じ取れる。
3段目は1段目とは別世界。
肌寒かった高尾の気温を忘れさせる熱気に居心地MAX。久々に大量に汗かいた。もう夏が恋しくなってきた。
★水風呂
広くて深くて冷たくて。
文句なし。きもちー。
★休憩スペース
屋外にイス3脚と、ベンチがいくつか設置されている。
この季節の外気浴といったら・・・もう言うまでもない。
さすが高尾という自然に囲まれた場所だからか、今日マイナスイオンたくさん飛んでたな。
登山者の疲れを癒す最高の露天風呂と景色。
次は登山後にでも行ってみたいです。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。2,100円+延長料金600円。
最近感動したことは?と彼女に聞かれ、返答に窮してしまった自分に悲しくなった週末。
たしかに感動したことが年々少なくなってきているのは事実。あらゆるジャンルで初体験が少なくなってきているからだろうか。
そんな不感症マインドを打破すべく、手軽に感動できることはないだろうかと考え辿り着いたのは、やっぱりサウナだった。
そういえば毎週サウナで感動していたことを思い出していた。未だに飽くことを知らない、いい趣味に出会えたとしみじみ。
★風呂
白湯、熱湯の2種。
白湯はめっちゃ広い。エクセレント。
熱湯はめっちゃ熱い。これまたエクセレント。
江戸時代の人は50℃の湯に動じず入ることが粋とされていたそう。44℃ではしゃいでしまった自分はまだまだだ。
★サウナ
獅子サウナというスタジアムサウナと瞑想サウナ。
獅子サウナが混んでいたので、手始めに瞑想サウナへ。
室内は暗い、ヒーリングミュージックが流れ、オートロウリュも出来る。温度も100℃弱でうっとりサウナだこれは。
湿度も抜群なので汗も良くかける。
そしてもう一つの獅子サウナ。
瞑想サウナの後に入ると、その熱さが良く分かる。いい意味で非常に居心地が悪い。いい意味で。
温度も高いわ、湿度も高いわで入ってすぐにこのサウナの戦闘力が計り知れる。てか熱い。
少々ビビりつつも最上段へチャレンジ。最上段に坐した直後、中々の水量によるオートロウリュ。やがてじわじわと熱気が前進に伝わり始める。
・・・あ、あつい・・・これはあつすぎる。どうりでみんな3段目に座っていたはずだ。
あまりにもいい前フリを利かせて、すぐさま水風呂へダッシュ。
★水風呂
シングル水風呂とそうじゃない水風呂の2種。
シングルは7℃台とまぁぶっ飛ばしてる水温。
獅子サウナの最上段でオートロウリュを食らった身体をしてものの10秒で冷め切る。
もう片方も17℃とこれまたキンキン。かつ広々ときた。こいつらがどんと構えていてくれるおかげで、あの獅子サウナに入るのも怖くない。
★休憩スペース
露天エリアにたしか6~7脚ほどの白イス。
室内には壁に伝うように設置されたウッドベンチ。こちらは扇風機の風を受けられる。
にしても今日は休憩が本当に気持ち良かった。サウナも水風呂もハードゆえ、それを切り抜けてきた後の休憩は格別にもほどがある。
獅子サウナ→シングルはすさまじく飛べる。
アスティルに続いて、またまた漢の楽園が新橋に誕生していました。
サウナ、水風呂、休憩所とすべてにおいて超楽しめるハイクオリティサウナです。
男
[ 東京都 ]
3時間滞在。3,000円+伊良コーラ600円。
今年の夏も例年通り猛暑に次ぐ猛暑に、夏フリークの自分も嬉しくありつつもしんどかった。
ただ今週に入ってから、ようやく秋の涼しさが訪れる。
ついに夏が終わってしまうもの寂しさを感じつつ、サウナが楽しくなってくる季節の到来に嬉しさも。
ここ最近は街の銭湯中心の楽しみ方だったので、今日はいかにも新店の雰囲気がバチバチに出ている施設にイキタイ。
足を運んだのはサウナの激戦区になりつつある赤坂。金の亀以来の来訪。
★風呂
1F入ってすぐ、どでかいTVにどでかい炭酸泉。
外観や店の雰囲気的に、てっきりサウナ全振り施設かと思っていた。
サウナが目当てだとしても、何気に風呂があるのは結構嬉しいもの。
そして1Fはお喋りOK、と記載された看板が目につく。どうやら2Fは完全黙浴のよう。
2Fに上がるとサウナコーナーになるのだが、全館黙浴ではなく、1Fはお喋り可、2Fは黙浴とあえてルールが緩和されたエリアを作ることで、2Fの黙浴エリアの緊張感が増し黙浴が保たれている。
この仕掛けには思わず関心。2Fは全員がしっかりとルールを守り、本当に静かだった。
★サウナ
新施設ならではのバリエーションの豊富さ。とにかく楽しかった・・・。
ロウリュ付きの広々としたサウナや、セルフロウリュサウナ、昔ならではの遠赤外線ストーブが置かれたサウナ。
また高い湿度が保たれた瞑想サウナ。ここの温度は70℃弱と全然高くないのだが、湿度の影響か熱気がスゴイ。
自然音の安らぎとともに高さのあるイスに腰掛ければ何ということでしょう。飛びました。
何が言いたいかって、とにかく楽しかったってこと。
★水風呂
これまた最高ときた。温度の異なる3種類の水風呂。
12℃台のキンキンから23℃とぬるめだがジャグジー付きのもの。
そしてメインは17℃台の超広い水風呂。人であふれかえるサウナだけに、この広さは本当に嬉しい。
水温も冷たすぎずぬるすぎずの最高の設定。たまらん。
★休憩スペース
休憩スペースには2~30脚くらいの大量のイスが設置してあり、そのどこに座っていても空調から涼しい風が舞い込んでくる。
難民になるはずもない数おかれたイス、その脇には畳敷きで寝転がれるスペースが。
正直雑魚寝ではあまり気持ちよく休憩できないのだが、ここでは木の枕が自分の頭にベストフィット。
あまりの気持ち良さに二度も寝落ち。この気持ち良さ・・・もうイスには帰れなくなる。
噂通りの絶品サウナ。待ち時間上等。3,000円上等。ここ最近では一番気持ちよく整えました。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。820円。
今日はいよいよラグビー日本代表にとって運命の大一番であるイングランド戦。
早朝4時というハードな時間帯ではあるものの、4年に一度、これはリアルタイム観戦以外はあり得ない。
急遽友人夫婦の家でともに日本を応援することに。
自分のサウナ好きが高じて、友人宅へ行くときは必ず晩飯とサウナがセットになっている。
それなりに楽しんできた蒲田のサウナ、少し外れにレトロな銭湯の存在を知り、チャリンコで駆けつける。
久々の2日連続サウナ。
★風呂
リニューアルしたのだろうか、大正ロマンを感じさせる内装。テンションの上がる友人。
そして風呂。これぞ銭湯と言わんばかりの、激熱の湯船。
ただ最初はしんどいものの、入ってしまえばこれがまた非常に気持ちが良い。
今日こんなに外暑かったのに、なぜこんなにも心地よいのだろうか。
そしてもう一つは炭酸泉。これくらいが今の季節抜群に良い。
そして炭酸泉独特の匂いが相変わらず好き。
★サウナ
コンパクトなドライサウナ。香太くん?というやつか、入り口付近の袋から芳醇な香りが漂う。
温度もそこまで熱くなく、炎天下にうなされた日にはほどよい熱量で心地よい。高温に慣れていない友人にもフィットした。
今日はもうたんまり汗をかいてきたので、5分ほどでサクッと出たが、やはり良い匂いがするサウナはそれだけで居心地よく、なかなか後ろ髪を引かれる思いに。
★水風呂
横に広い造り。時たま浴槽内に冷たい水が流れ出るが、少々ぬるめなのは変わらず。
やや時間をかけて身体の火照りを取っ払う。でもこのくらいの水温に5分くらい時間をかけて入る気持ち良さも今日覚えた。
★休憩スペース
なし。
浴場内の洗面イスでととのう・・・はずがあと数時間後に控える日本vsイングランド戦の話に花が咲き、今日は休憩なし。
昭和スタイルを始めてやってみたが、湯上り後の心地よい疲労感を得る。
水風呂の水温や、状況に合わせた楽しみ方をする。今まで意外と試してこなかったが、今日は新しい楽しみを二つ覚えた。
地元民で賑わうハイカラな銭湯サウナ。
銭湯の良さを再確認できた温かみのある銭湯でした。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。900円。
人生でTOPクラスに忙しい1週間を乗り切った。メンタルボロボロ、いつぶっ倒れてもおかしくないくらいのプレッシャーだったが、
今年は数々の困難を乗り越えてきただけあって、免疫が付いているのであろう。以前だったら潰れていたであろうこの忙しさも、どうにか手懐けた。
そして金曜の夜、自分へのご褒美第一弾、人生初のBar Debut。
バーのマスター、常連の方や、イギリス出身の方とのコミュニケーションは中々に楽しく、非常に良い気分になりながら帰宅。
そして第二弾。これはもうサウナ一択。
RWCショップの帰り道、寄ろうと思っていた渋谷の某サウナの整理券システムに振り回され、結局入れなかったモヤモヤを胸に、結局近所のサウナへ行くことに。
少しずつ、近所のサウナも開拓出来てきた。
★風呂
中央にどでかい湯船が一つ。銭湯でこの大きさの湯船は結構珍しいかも。周りの人を気にせず存分に浸かれる。
そしてコンパクトながら岩造りの露天風呂が付いている。この当たりを引いた感。悪くない。
★サウナ
カラッとしたドライサウナ。3段式で、上段の熱さは強烈。
100℃越えのサウナは久々かもしれない。今日は炎天下の中いろいろ歩き回ったためか、尚のこと熱く感じる。
でもこのシンプルな造り、そして夕暮れ時のニュース番組。この2セットを味わえるのは何にも代えがたい至福の時間である。
ニュースでは3連休を楽しむ国民が次々と映し出され、3連休に何の予定もない自分を恨めしく思いながらも、何だかんだまったり。
★水風呂
深い。それにまず驚いた。
サウナが熱かった分、水温はやや物足りなく感じるが、広いし深いので小刻みに動き身体を冷やし続けることで徐々に放熱出来る。
広さvs冷たさ。両方あるのに越したことないが、どちらかだけをとれと言われれば、未だに結論が出ない。
★休憩スペース
露天風呂に洗面イスが2つあるので、そちらで休憩。
空を眺めながらぼけーっとしていると、18時過ぎなのにもう暗くなっている。
日が沈むのがだいぶ早くなった。夏の終わりを今さら感じ、少し切なくなる。
地元に根差す、温かみのある王道の銭湯サウナ。
仕事終わりにサクッと楽しめる、いつまでも通いたくなる銭湯でした。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。520円。
直近は仕事に明け暮れろくに行けていなかったジム通い。
最近少しゆとりもでき、ようやく筋トレを再開することができた。
思えば半年ジムに行かなかっただけで、全身の筋肉は約6㎏落ち、今まで積み重ねてきた努力がわずか半年でこれほどまでに落ちることに衝撃を覚える。
半年間のギャップを埋めるべく、本日もジムへ。やっぱり筋トレは楽しい。
そして筋トレとセットになりがちなサウナ。今日も近所に一つ気になる銭湯を発見した。
★風呂
日替わり湯とジャグジー付きの大きな湯船が一つ。
また銭湯ではなかなか珍しい、深めの湯船。肩まで浸かりやすい造りになっている。
★サウナ
なかなか衝撃なサウナ・・・ちょっとした小屋のような、箱型の造りになっていて、さすがにこれは初めて見た。
定員は2人、詰めれば4人は入れそうな大きさ。
その見た目から、サウナ気分を味わえる簡易的なものであろうと思っていたら、これまた衝撃。コンパクトさゆえか中はガッツリ熱い。
熱源はというと、頭上に設置されているヒーター。特に入って左側はすぐ頭上にあるため、とにかく頭がヒリヒリと熱くなり、5分が限界。
ベストポジションは入って右側。こちらはちょうど良い。
ぱっと見のイメージで油断していたが、れっきとしたサウナであった。
★水風呂
水風呂はなく、サウナすぐ横のシャワーか、入り口付近にあるシャワーのどちらかで水を浴びる。
水風呂なしに少々不安を感じたが、案外これでも身体は冷やせた。
★休憩スペース
屋内にはなく、更衣室に木造のベンチがあるので、そちらをお借りする。
小型サウナ、水シャワーだったけどしっかり整えたなあ。
ここ以外では味わえない、貴重な箱型サウナ。実力もばっちり。
ぜひサウナーとして一度は経験してみてほしい銭湯でした。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。2,200円+ポンチョ代200円。
高円寺阿波踊り最高!よっしゃサウナいこ!!
★風呂
なし。シャワーのみのサウナ特化施設。
★サウナ
3段式のスタジアムサウナ。
最上段はしっかり熱い、久しぶりに突き刺さる感じの熱を体感。
サウナの熱に浸っていると、アウフグースサービスが突如始まる。
どうやら今日はメキシコと中国、ハワイをイメージしたというなんともインターナショナルなラインナップ。
3人の熱波師の方が同席しパフォーマンス、代わる代わる香りが移ろう。
しかし熱波師の方の中に若い女性の存在が・・・堂々と股間を見られるのは恥ずかしくもあり嬉しk
★水風呂
4人が入れるどでかい水風呂。冷たさもしっかりと担保。
真夏だからか、水風呂に入る時間がいつも以上に多くなるのだが、最近脳みそ中を冷気を駆け回る現象が多発する。
本日も脳みそが景気良くはじけ飛ぶ。
★休憩スペース
屋内にもイスがたくさん設置されているのだが、ここは何といっても圧倒的外気浴。
ポンチョを着て楽しむスタイル。にしてもここまで充実した休憩末ペースは金の亀以来か。
施設の屋上に設けられたイスの数々。今日も外は阿波踊りで賑やか。ちょっと幸せすぎて怖くなる。
土曜の阿波踊り、日曜のサウナリウムと高円寺の夏を大満喫した週末でした。
冬の外気浴もまた楽しみたくなりました。
男
[ 東京都 ]
2時間半滞在。1,080円+タオル代340円。
この夏の思い出が少ない。
思い出せることと言えば仕事のこと、あまりにも忙しかったプロジェクトをどうにかこうにか完了させたということだけ。
土日返上し、7月の3連休も仕事に費やした自分にとって、今年の夏は気づいたらもう終盤に差し掛かっていた。
そういえば昨年の今頃は、多摩境にある森乃彩を訪れ露天風呂の自然とセミの鳴き声に夏を感じていた。
そんなことをふと思い出し、去年の楽しかった夏の記憶を再現するべく、姉妹店のある稲城へ足を運ぶ。
稲城駅から向かう道中、強烈な日差し、呼吸すらしづらいと感じる熱気、滴りまくる汗に見舞われる。だがこれこそが夏!
自分の中で久しぶりに感情のスイッチが入ったのを感じる。水を得た魚とはまさにこのこと。夏を全身で得る。生を感じる。思わずスキップ。この歳で。
★風呂
屋内には常時満席の炭酸泉をはじめさまざま。
そしてその奥にはこれぞ彩、自然に囲まれた露天風呂が顔を表す。これを待ってた。
セミどもののけたたましい鳴き声が夏の季語すぎる。
★サウナ
正面にストーブが2台のシンプルなドライサウナ。
しかし外は36℃の気温、さらにはその炎天下で徒歩で20分をかけやってきた自分にとってはいつも以上にこの熱が強く感じられる。
今日は2段目でも充分すぎた。最上段は5分で退出。
そしてドライサウナに横には塩サウナ。夏バテなのか、今日はドライサウナを3セットこなしただけでもう満足していた。
4回もドライサウナには入れないな、、休憩と今日の締めを兼ね入室すると、そんな自分を甘やかしてくれない強烈な温度と湿度に襲われる・・・!
紫蘇の香りに少々気が和らぐも、スチームサウナにしては強烈な温度に、嬉しいやらきついやら。
★水風呂
18℃。普段なら1分程度で収まるはずが、今日は3分近く浸かっていたのではないだろうか。それくらい身体が帯びる熱はなかなかに抜けない。
途中ようやく身体が冷えてきたと感じたあたりから、脳みそ中を冷気が駆けまわる不思議な感覚に襲われる。
夏の水風呂が気持ちいい由縁はこの感覚を得られるからなのか。もうすでにこの段階でととのってました。
★休憩スペース
露天風呂エリアにイスが4~5ことほどあるが、なかなかの倍率ゆえ風呂の淵に腰掛ける人が多数。
暑いながらも良く風が吹き抜ける気候が幸いし、久しぶりに落ちた。これ人生で一番幸せな瞬間。異論は認めない。
木々の揺れる音がこれまた最高に気分を高揚させる。あぁ夏。
今夏にひとつ彩りを添えてくれた素敵施設でした。
夏の露天風呂もまた楽しいものですね。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。2,200円。
地元サウナ探索第3弾。
笹塚栄湯、観音湯に続いて訪れたのは下北沢。
近所とは言えずとも、自転車で10分ほどで行くことができるため、行く頻度も格段に上がった。
若者でごった返すこの街にもやはりサウナはある。
しかし予想外にも、その佇まいは昭和感あふれだしもはやエモい外観。
これは成増のヒルトップや閉店してしまった神田セントラルホテルと近しい雰囲気を感じる。その思いは中に入ると確信へ変わる。
とにかくレトロな雰囲気というか、味がスゴイ。
特に気に入ったのが1階の休憩所兼食事処。
こういう雰囲気を常に求めてるのよ。しかしすげー落ち着くなここ。
★風呂
カプセルホテルらしく、ジャグジー付きの湯船がひとつだけドン!
硬派で素晴らしい。そしてこの湯船異常に気持ちが良かった。
温度も熱すぎず、そして久しぶりのジャグジーバスの気持ち良さに一時出る術を完全に失いかけた。
そんな感じ。
★サウナ
カラッカラのアツっアツ。
いわゆる昭和ストロングスタイルをこれでもかと分かりやすく紹介したサウナ。
真夏だからというのもあっただろうが、しかし熱い。ストーブ前にはとてもいられない。
心地良いのか悪いのか、でも水風呂に入るのが楽しみで仕方なくなったということだけは間違いない。
★水風呂
このさびれた施設の感じには似つかわない水風呂の冷たさにびっくり。
もっとぬるいかと思ってましたスイマセン、、、勝手な思い込みを嬉しい形で裏切ってくれたからか、とにかく冷たく感じることこの上なく。
広さも充分で最高の水風呂。
★休憩スペース
更衣室入ってすぐに腰掛けられるイスがあり、しかも扇風機真正面でその風をすべて受け止めることができる特等席。
気持ち良い風にうとうとしつつも、夕立が上がり日が差し込む室内を見てようやく夏を感じる。
仕事というのは怖いもので、四季を楽しむ心さえ失いかけていたが、今日この趣ビンビンのサウナで、久しぶりに正気に戻った。
昭和レトロを体現する雰囲気に、高クオリティのサウナと水風呂。
ここでのととのいは、今夏最高の思い出となりました。
男
[ 東京都 ]
2時間半滞在。3,850円+ラムコークで4,708円。
笹塚エリアに引っ越してきてからというもの、渋谷地区がだいぶ身近な存在になった。
乗り換えが発生する面倒さはあるが、井の頭線を使ってすぐに渋谷へ行くことができる。
会社のあるプロジェクトのために、6月は一度もサウナに行くことができず、あっという間に7月を迎えてしまった。
プロジェクトこそ終わっていないものの、一段落ついたタイミングで、久しぶりに自分にサウナという名のご褒美を上げたくなった。
以前から気になっていたが、予約が必要とのことで足が遠のいていたSAUNAS、なんと今は予約せずとも入れるとのことでさっそくGO。
★風呂
どうやら水風呂以外は存在しない、サウナに徹した施設。
こういう施設、最近増えてきましたね。
★サウナ
あまりのバリュエーションの多さに、ついセット数を重ねすぎてしまった。
入り口近くにある真っ暗なMUSTAサウナ、同じく入り口付近にあるBEDサウナ、これは駒込のロスコ以来の横たわって楽しめるサウナ。
そして階段を上がると爆音が鳴り響くSOUNDサウナ、さらにこぢんまりとしたケロサウナなど、遊び方無限大インフィニティサウナということが判明。
結果8セット近く入った気がする、、、どのサウナもそれぞれの良さがあり、超高温に感じたMUSTA、これまた超高温+爆音という新感覚のSOUND、
横になってはいるというこれまた新感覚のBED、そして少し落ち着いては入れるケロサウナ。
個人的にはSOUND SAUNAがお気に入り。別世界へ飛びそうな幻想的な音楽には惹かれる。
★水風呂
1回には横になって入れる水風呂、そして階上には松本湯ばりの深さを誇る水風呂が。
この深さはそうそうないので、改めて感動。また水温もキンキン故、一瞬で全身を冷やしきれる。
サウンドサウナとこの水風呂往復しまくった。
★休憩スペース
2階にどでかいウッドデッキがあり、そのどこかで腰掛けて休憩するか、1階の休憩スペースのどちらか。
1階には扇風機はあるものの、少々蒸し暑く、屋外でもある2階で休憩。
ここほんとに渋谷なのか、、、と思わず疑いたくなるような落ち着いた雰囲気。都会の喧騒も響かず実に心地良い。
タナカカツキ先生のこだわりを存分に感じまくった、新感覚サウナでした。
行ったことがない人には、ぜひ紹介したくなる施設です。
[ 岩手県 ]
2時間滞在。950円。
昔から痩せの大食いで、30歳になっても食べる量はそこまで落ちない。
大食いを自負していた自分に待ったをかける友人が。
これまで数々の勝負を繰り広げた彼と決着をつけるべく、盛岡でわんこそば対決を繰り広げることに。
結果、友人にダブルスコアを付ける130杯でゴール。
これにて長年の因縁に決着がつく。
お互いの健闘を称えるべく、終戦後は盛岡駅から約1時間を費やし、炎天下の中徒歩でサウナへ。
この強烈な前フリは、サウナでの仕上がりを爆増させるに違いない。
★風呂
期待を裏切らない充実っぷり。
入ってすぐにあるのは大型の湯船。温度も銭湯ばりの熱さ。
他にもジャグジーバスや炭酸泉など、旅の疲れを癒すにはもってこい。
★サウナ
また温度計詐欺の施設にあってしまった。いい意味で。
いやしかしめちゃくちゃ熱い。これは80℃ではないでしょう。
東北という土地柄故なのか、しかし今は冬ではないはず、、、3段目の強烈さには驚愕。
そして広い施設ならではの、大きいサイズというのもポイント。
★水風呂
広い!サウナのサイズ感にも驚いたが、この水風呂の広さもまた嬉しい!
そして水温も文句なし。完璧。
★休憩スペース
露天風呂に休憩用のイスがずらり。
真夏になるにはまだ猶予があるこの時期の休憩が、冬前とならんでベストなのかもしれない。
さすが岩手県内イキタイ数2位、想像以上の満足感を得られました。
また岩手の地に降り立った際には、必ず使わせていただきます。
[ 愛知県 ]
1時間半滞在。950円。
友人の結婚式のため、GW休暇を利用し実家へ帰省。
中学の時、毎日一緒に学校へ通っていたあの彼が、もう結婚して奥さんも子どももいる。
そんな感慨にふける機会が30歳前後にして急激に増え、時の流れの速さを感じる。
こんな月並みのことを敢えて言いたくなるほどに、結婚式に行くことが最近多い。
まぁそんなこんなで色々な思いを抱えつつ、式場のすぐ隣にあるサウナへ。
小学生の時分から通っているこの施設、サウナ好きになってから改めて通うことはなかった。
一体どんなものだったか、4年振りの訪問。
★風呂
10年以上変わらないこの造り。やはりガチのホームサウナだけあって安心感が尋常ではない。
そして露天風呂もトレンドに合わせサウナ休憩用のイスが大幅に増えたものの、壺湯や炭酸泉、岩に鎮座する蛙の石像も変わらない。
圧倒的安心感、そして数々のサウナへ行ってきて改めて思うが、ここスパ銭としては圧倒的に贅沢すぎるっ・・・!
この値段にしてこのクオリティ。改めてすごさを感じる。
★サウナ
温度計が80℃台とかなりマイルドなものの、湿度の影響で相当熱く感じる。
10分以上は余裕かと思ったがそんなことはなく、毎セット8分ほどで退出。
こんなにクオリティ高かったっけ、、、インスタでその動きは常に追いかけていたものの、想定以上の熱さに嬉しくなる。
★水風呂
GWで人もごった返す中、水風呂はめっちゃ冷たい。
小学生の頃、一度だけこの水風呂に入ったことがあるが、よく入れたものだ。
アツアツのサウナとベストマッチ。物足りなさは0。
★休憩スペース
露天風呂に多くのイスが設置されたことで、この人数の多さでも難民化は防ぐことができた。
幼少期の記憶から、休憩スペースの少なさが心配だったが、その心配も解消。
休憩中、幼い頃は気づけなかった数々の魅力に気づけていつも以上に整った気がする。
自分の生まれ育った土地で、こんなにも充実したサウナがあることがとても嬉しいです。
これからも死ぬまで通い続けたいと思います。
[ 東京都 ]
1時間半滞在。1,050円。
引っ越してすぐにやることと言えば、やはり近所のサウナ探し。
ここ笹塚においてはやはりマルシンスパが幅を利かせるが、隠れた名店があるに違いない。
近所を探索中、さっそくお隣の幡ヶ谷にサウナ付きの銭湯を発見。幡ヶ谷の商店街を抜け、目的の観音湯へ。
★風呂
屋内にはジャグジー付きの湯船が一つ、さらに嬉しいことに露天風呂が付いている。
この時期は涼しい風が吹き抜け、非常に心地よく入れる。サウナの休憩にももってこい。
★サウナ
100℃近くの温度と嬉しいサプライズ。
街銭湯らしく、ドライなカラカラサウナ。最新のおしゃれサウナではなかなか体験できないこの感じ。
これがいつまでたっても街銭湯へ通う理由の一つ。
★水風呂
サウナのすぐ脇に設置されており、汗を流してすぐにダイブできる。
サウナは中々の高温だが、しっかりと熱をどこかへ運んで行ってくれる。
★休憩スペース
前述の通り、贅沢にも露天風呂で自然の風を感じながら、まったりと休憩。
いくつかイスがあり、先客が居てもそこまで混みあわず、しっかりと休憩がとれる。
ご近所サウナ旅第2弾も満足の結果となりました。
商店街で買い物がてら通うのもまた楽しいですね
[ 神奈川県 ]
1時間半滞在。1,500円。
やはり自分がこの世で一番嫌いなものは雨で確定した。
友人夫婦とサントリーvsキャノンという激熱カードを見に日産スタジアムへ。
なぜかこの3人でラグビーを観に行くと雨が絶えない。今日も土砂降りの中ラグビー観戦。
2時間の観戦で全身もれなく死んだ。でもデクラークカッコよかった。
とまぁ雨中のラグビーを楽しみつつ、なかなか来ない新横浜の地を楽しむべくトレッサで爆買い→究極ラーメンを爆食い→サウナで爆ととのいというルートで新横浜を満喫する旅へ。
今回のターゲットは新横浜ビューホテル。駅の目の前という立地の割に、あまりに場末感が漂う。嫌いじゃないむしろ好き。
昭和の匂いがムンムンと立ち込める雰囲気に期待値はMAX。
★風呂
浴場に広がるだだっ広い温泉。源泉なのか、しょっぱい。
てか佇まいが昭和すぎる。昭和の時代を一切知らないが思わずタイムスリップしてしまった。
湯船の温度も熱くてGood。
★サウナ
90℃のマイルドサウナ。6人掛け2段式+スカイスパのような丸いイスが2つ。
昨日マルシンスパの激熱サウナに行った後だから、ちょうど心地よい。思わずウトウト。
温度と湿度のバランスも良い。これはサウナだけでととのえるやつだな。
最近はアツアツのサウナとキンキンの水風呂ばかり重宝されるけど、一方でこういうサウナの楽しみ方を忘れてはいけない。
古き良きというか、、、サウナの正解は一つじゃない。
★水風呂
円形をした水風呂。
温度は20℃ながらも先ほどのサウナとは相性は抜群に良い。むしろ冷たすぎるくらい。
サクッと水通しして休憩スペースへ。
★休憩スペース
外気が吹き抜けるスペースに2人掛けベンチが2つ。
背もたれに丸太を半分にした木材が配置され、もたれ心地が良い。
歴史感じる佇まいにノスタルジーをビンビンに感じさせられるサウナ旅でした。
こういう予期せぬめぐり逢いがサウナを趣味にしてよかったと思える一番の理由ですね。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。深夜割増料金で3,300円。
およそ2年ぶりの滞在。
自分の住む街に有名なサウナ施設があるのはサウナーとしてはこの上なく嬉しいこと。
ちょうど良いことに今日は仕事に忙殺され心のHPが0の状態。
サウナに入るにはうってつけのメンタルでマルシンへ向かう。
いざサウナへ入るとふと気づく、昔よりもサウナ室が拡張されてるじゃん!
窓際の席とストーブ真横に席が増設されていて、より快適に。これはGood。
サウナの威力は昔と変わらずの威力。
上段に座ると鼻をさすカラカラな感じもありつつ、セルフロウリュで湿度マシマシの状態も楽しめる。
そして今日は空いていたので入り口すぐ横のゆったり席と、外気浴スペースも満喫。
やっぱり気持ちが良いマルシンスパ。引き続きよろしくお願いします。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。950円。
引っ越しを無事に完了させ、迎えた新天地での初の週末。
見るもの聞くものすべてが楽しい。こんな感覚は10代の時以来。
30歳を過ぎたこの年でもまだこんな感情になれるのかと、思わず感動。日々感動。引っ越してよかった。
そういえば東村山から池袋に移り住んだ時もこんな感覚だった。新しい人生が始まる予兆をビンビン感じる。
人生どん詰まっている人は、引っ越しをすることで何か打開策を得られるのではないだろうか。
高ストレス時代の今、1億総引っ越し社会の実現でよりハッピーな人が増えるのでは。
さて新天地に引っ越してまずするべきことといえば、近所のサウナ開拓。
笹塚といえばマルシンスパのイメージが強いが、その近所にもう1件サウナがあることを知る。
これから足繫く通わせていただくことになるだろう。
★風呂
室内にはジャグジーバスが1つ、そして半露天に日替わり湯が一つ。
露天風呂はこれでもかというくらい熱い。全身にまとわりつくストレスが一気にほぐれるこの熱さ。
湯船につかる理由が、自分の中で年々大きくなっていく。
★サウナ
二段式でマイルドめな温度。ととのいまでの一連の流れを経ずとも、サウナにいること自体が気持ち良いと感じられる温度。木材キレイ。
簡潔に言えばめっちゃ気持ち良いってこと。
最近自分の限界を試されるハード系のサウナが多くなってきているが、サウナにいるときにまで自分を追い込みたくないと感じる最近にあっては、こういう自分と向き合うことができる親切系サウナのほうが心が解きほぐれる。
もう水風呂とか外気とかインフィニティチェアなんて重要じゃないんだ。何よりこのサウナ自体の気持ち良さが大切なんだ。
★水風呂
銭湯にしては広々としている。それでいて深い。
またバイブラ付きなので、22℃だけどぬるさを感じない。
そして何といってもサウナとの相性が抜群に良い。どちらかだけが目立っていることがない、まさに名コンビ。
★休憩スペース
水風呂の横に2人腰掛けられるスペース。混雑してきたときは露天風呂の淵や洗面イスに座っている人も。
空調の効果なのか、どこに座っていても風が吹き抜けるのを感じる。屋内でも休憩中に熱くて汗が止まらないという現象は起こらない。
清潔感溢れ非常に居心地の良い銭湯でした。
マルシンスパと比べてお財布にも優しい価格で楽しめます。
今後ともどうぞ、よろしくお願い致します。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。1,150円。
引っ越しを翌日に控え、自宅のユニットバスのカーテンを取っ払ってしまい、今日は風呂に入れない状態に。
ちょうど良い口実とともに、雨中でも行ける駅チカサウナへGO。
6年近く有楽町線沿いに住んで長いが、西へ向かう機会は片手で数えるほどだった。
サウナがあれば、まだ見ぬ世界をたくさん見ることができるなあと感じながら、平和台駅へ。
★風呂
浴場入ってすぐ右側がお風呂のエリア。シルク湯、ジェットバスに加え露天風呂付いているのが何より嬉しい。
岩造りの本格派。さらに広さもグッド。露天風呂があるとわかった時の高揚感はいつまでたっても変わらない。
そういえば今日は湯船と水風呂を行ったり来たりする人が何人かいた。
サウナに限らず、熱いところと冷たいところを行き来するのは気持ちが良いんだな。
★サウナ
二段式のオーソドックスな、ザ・銭湯サウナという感じ。
無音で武骨。疲れを癒し、自分と向き合うには最高の空間。
温度は90℃ながらもこれ以上熱いとやけどしそうな昭和ストロング。文句なし。
やっぱり街の銭湯はずっと続いていてほしい。こういうサウナが恋しくなる瞬間は幾度となく生じるから。
★水風呂
リノベ銭湯顔負けの広くて深くて快適な水風呂。
一目見た時この大きさと深さには正直驚いた。
170㎝強でも胸のあたりまで浸かる深さ。
唯一わがままを言えば水温が20℃と少々ぬるいことか。
ただ羽衣をはがし続けることでそれでも長時間かけずに熱を放出できることを発見。
★休憩スペース
露天スペースに2脚のイス、室内にも変わった形のイスが1脚。
今日の気温は露天で過ごすにはあまりにもぴったりだった。3セット目には直接脳みそを手でほぐされているかのようなととのいっぷり。
やはり銭湯のほうがしっかりと飛べる気がする。
渋くて、シンプルで、それでいて綺麗で、昭和ストロング。
昔の味をいつまでも感じさせてくれる街の銭湯でした。
男
[ 東京都 ]
2時間滞在。1,780円。
公私ともにあまりに忙しすぎる2023年。
ようやく1日丸々オフの日ができ、ここ最近の頑張っている自分をどうしても労いたい気持ちに駆られる。
最近一人になって何かを楽しむという経験があまりに少なすぎた。
そんなかわいそうな自分を慰めてあげられるのはやはりサウナしかない。
スラムダンクの映画を堪能した後、その余韻に浸るため大井町へ。
★風呂
おふろの王様とうたうだけあって、その多さたるや。
まず室内には不感炭酸泉という珍しい湯船が。心地よいぬるさがクセになる。
また絹湯という白濁の、かなり熱めの湯船との温度のコントラストもまた良し。
そして露天風呂も充実。
人工温泉(今日は湯沢の湯)、炭酸泉、寝湯とさまざま。
★サウナ
スタジアム式のキングスサウナ。
20人強が入れる大きさで、正面にバカでかいストーブが鎮座。
ストーブ前はその熱がダイレクトに伝わり、下段とはいえガツンと熱い。
ただしその人気ゆえ人の出入りが多く、入り口近くは頻繁に熱気が逃げてしまう。ということで少し待って上段へ。
こちらは下段と比べ横幅も狭く、入り口のドアとの間に壁を隔てる造りゆえ、熱がこもるこもる。
ストーブ正面とはまた違う熱気に全身を包まれる、まるでボディブローのように時間をかけてジリジリと効いてくる。
逃げ場を無くされるこの感覚、だいぶ好き。
そして何よりの驚きは、露天エリアにあるスチームサウナ。
大体どこのスチームサウナも50℃前後が相場だが、ここのスチームサウナは一味違う。
中へ入るや否や、よもぎの芳醇な香りとともに、尋常ではない熱を感じる。自分の知ってるスチームサウナではない…いい意味で思いっきり期待を裏切られる。
★水風呂
広い、深い、冷たい、三拍子そろった完璧と言える水風呂。
10人弱は一斉に入れるのでは?というサイズ感。
かなり混雑するサウナだが、水風呂の大きさゆえに数人が入っていてもあまりに快適。
さすがおふろの王様、水風呂に対するこだわりもピカイチ。
★休憩スペース
露天スペースに6脚のイス、さらに大勢で腰掛けられるベンチが2つ。
春の陽気を感じまくる今日この頃、寒くも熱くもないベストな気温のもとで最高のひと時を満喫。
和光店に続いて大井町店を大満喫。サウナってやっぱり気持ちいいと改めて感じさせてくれました。
こんなにも楽しい施設、今年中に全店舗を制覇したいです。
男
[ 東京都 ]
1時間半滞在。シャンプー+ボディソープ代込みで870円。
ここ最近、休みの日も仕事に追われ、新居への引っ越しの準備も重なり多忙な日々を過ごすうちに、だんだんと、確実に疲労感が蓄積されてきている。
今日は久々の1日オフ。今日改めてスイッチを入れ直すためにもガッツリと休むしかない。
横浜は桜木町にて、アルピーのほんきもイベントを堪能。
その足で中目黒へ。何回も行こうとして行けなかったがようやく機会に恵まれる。
そういえばここ、ケンコバがアメトークで推してた気がする。
★風呂
リノベ銭湯らしく、おしゃれで小奇麗な雰囲気に包まれる。
湯船はジャグジーバスと炭酸泉の2つ。いずれも超人気。
★サウナ
6人が入れる2段式のこぢんまりとしたサウナ室。
温度計は90℃以下を指すが、上段に座るとしっかりと熱を感じられる。
まったりと時間をかけて汗を出し切る。
★水風呂
サウナの温度の割に、15℃とかなり攻めた温度。
長居せずにさくっと入るだけで体内の熱を一瞬にして放出できる。
★休憩スペース
浴場奥にイスが一つだけ。
あとは洗面イスか湯船の淵に座って休憩が出来る。混雑しているので状況を見ながらうまく休憩場所を選びたい。
浴場内の窓を開放しているため、風が良く吹き抜け休憩の気持ち良さが倍増。
コンパクトでスタイリッシュな銭湯でした。
地元の人に愛されるその人気っぷりはすごかったです。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。