2023.04.30 登録
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】86軒目
お遍路も結願に向けてラストスパート!今日の舞台は2日ぶりの巣鴨。旧中山道(白山通り)沿いに聳える巨大なビル銭湯、すぐ脇に都電荒川線も通るニュー椿。今でこそ巣鴨のサウナといえば巣鴨湯だが、ここがリニューアルする前はこのニュー椿がこの地域の代名詞的な銭湯であった。入店後、早速券を購入。ここは使用期限ギリギリの共通入浴券はサウナ券と併用できないので注意が必要だニュー椿のお風呂は男女入れ替え制。浴室は2階と3階にあり、偶数日の今日は3階が男湯。個人的には、サウナも外気浴スペースも広く3階が断然推しである。マンモス銭湯らしく浴室も湯舟もかなり広く、特にジェットバスが豊富。中でも、露天風呂の打たせ湯はかなり強力。これは肩こりに効きそう。そして、サウナ利用者には嬉しい専用スペースが完備。広い水風呂にととのい椅子、こちらも嬉しい。サウナは贅沢にもロッキーサウナと塩サウナの二種類が揃い踏み。本日のサ活はロッキー1セットと塩サウナ2セット。ロッキーは湊湯や福美湯でもお馴染みのロウリュがちょろちょろ流れるタイプで、温度が安定している上にかなりの人数を収容可能。リラックスした姿勢で適度に発汗できた。塩サウナはその名の通り大量の塩が備えつけてあり、これを肩や背中など凝ってる箇所に塗ると驚くほど疲れが取れる。今日も五臓六腑に染み渡る塩サウナのパワー。快眠も期待できそうだ。そしてととのいは中のととのいいすではなく露天にて。この時期の外気浴は最高にととのう。というわけで、打たせ湯と塩サウナで疲労回復!よいととのいとなりました。お遍路は残り2軒今週で一気に決めたい!!
#サウナ10分✕3
#水風呂1分✕6
#外気浴5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】85軒目
今日は残業なし!久々に夕焼けを拝みながらの退勤。大崎駅から徒歩、ホームの金春湯(本日定休日)を横目に見つつ戸越銀座商店街へ。メインストリートのすぐ脇にある戸越銀座温泉は、鉄筋造りの立派なビル銭湯にして、今井健太郎氏の初期の代表作である。こちらのお風呂は男女週替わり制。本日の男湯は軟水風呂と黒湯の露天風呂を備える「陽の湯」。トータルではメインのお風呂が黒湯の反対側「月の湯」の方が入浴回数が多く、夕方に「陽の湯」に入ったのは初めてかもしれない。内装は黒を貴重とする月の湯と異なり、茶色の外板が使われていて明るい雰囲気。軟水風呂は湯舟が大きく、足を思い切り伸ばせるのが大きな強み。そして階段を登った先にある露天風呂は、黒湯の香りと奥行きの広さが素晴らしい。肝心のサウナは遠赤。最初はややぬるく感じるが、10分もあれば問題なく蒸し上げ完了。水風呂も18℃と王道の設定。ありふれているが、ハズレが少ないバランス型のサ活設備といえよう。ととのいはもちろん露天スペースにて。ととのい椅子が一つしかないので、露天風呂で半身浴しながら休憩するのがここの黄金ルート。夜風にあたりながら温泉で身体を癒すことができる、一石二鳥のととのいができた。というわけで、今日もよいサ活でした。とはいえ個人的には月の湯側が好きなので、次回のサ活ではそちらをリポートしたいと思います。
#サウナ10分✕3
#水風呂1分✕6
#外気浴6分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】再訪/巣鴨湯
今日も元気にサ活。約2週間ぶりの巣鴨。さすがに何回もくるともう道を間違えたりしない。巣鴨湯の男湯は本日も絶賛入場制限中。本当に人気が衰える気配がない。30分ほど待ってから番号が呼ばれる。受付ではまたもやmokuタオルを衝動買い。これで巣鴨湯は我がmokuこれくの中で最大勢力に。ただし、すがもんとオートロウリュのワッペンが入ったデザインは初見参である。今日はご存知伊良コーラと東京都公衆浴場組合の大規模コラボということで、ジェットバスと露天風呂が伊良の湯に。特に、泡がめちゃくちゃ立つジェットと弾ける伊良コーラの炭酸の相性は抜群で、スパイスの香りがめちゃくちゃ心地よかった。サウナも一発目は伊良コーラアロマのセルフロウリュ。やはりサウナ✕伊良コーラもよいコンビネーションだった。もちろんオートロウリュも今日も絶好調で、デフォルトから熱い巣鴨湯のサ室をさらに盛り上げてくれた。サ室からあがると尋常でないあまみに驚愕、そしてインフィニティチェアでの外気浴も最高だった。しかし、今日のメインイベントはここから。巣鴨湯から徒歩15分、【銭湯お遍路】84軒目 滝野川稲荷湯。築94年、都内で3軒しかない登録有形文化財銭湯の1つ。男湯と女湯で別れた入口、番台スタイルなど昔の面影を残しつつ、浴室はきれいにリニューアル。45℃のあつ湯と37℃のシルク風呂で交互浴。新旧のお風呂をまとめて楽しめる贅沢な入り方である。入浴後は鯉の泳ぐ池がある縁側でしばしの黄昏。やはり昔ながらの建物を残す銭湯は観るだけで眼福。デザイナーズ銭湯の巣鴨湯と合わせて、新旧併せて銭湯の魅力を味わうことができた今日のサ活でした。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#外気浴6分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】83軒目
今日も元気にサ活。23区から足を伸ばして遠路はるばる八王子へ。相変わらずここの駅前はにぎわってますな。駅からバスで5分ちょい、目立つ赤い外壁の建物が見えてきた。お遍路では4軒と最大勢力の松の湯。もう廃業してしまったけれど、昔学生時代によく行っていた銭湯も松の湯だったなぁ。この八王子松の湯は、廃業予定だったのところが地元民の強い要請で存続し、お馴染み今井健太郎氏がリニューアルを手掛けてこのような小洒落た外観になったそう。ちなみに、エントランスこそ近代的だが奥には高い煙突を備える立派な宮造りの建物が。これがものすごく格好良く、銭湯マニアにはまさに垂涎ものである。受付はキャッシュ決済対応(ここ重要)。脱衣場では壁伝いに走る鉄道模型に目を奪われがち。浴室は今井氏の初期咲くらしく金タイルで銭湯絵を表現。目玉は炭酸泉で、奥行きが広い上に炭酸が強いのでリラックスできる。全体的に同じく氏の案件である町田の大蔵湯と似ているところが多いが、大きく違うのは露天風呂があること。岩風呂風でそこそこ広さもある露天風呂は、北千住のタカラ湯を思わせる行灯もあり何処か風流。今日の露天風呂は漢方の薬湯。カプサイシンがめちゃくちゃ効いていて、鼻を直に刺激するほどの辛み成分が身体を芯から温めてくれた。サウナは王道の遠赤。奥行きがそこそこあるものの、室内は常に満室。やはりサウナの人気は不動のものらしい。セッティングは熱すぎないがぬるいこともない王道の設定で、テレビを見ながらのんびりサ活。サウナ上がりに入る水風呂も広く使えるし、露天風呂脇のととのい椅子では涼みながらの外気浴は格別。入浴後が受付2階の休憩スペースでしばしの休憩。置かれている膨大な数の漫画に圧倒されつつも、終電時間が迫っているので泣く泣く退店。次回は最も早めの時間に訪れたい。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#外気浴5分✕3
男
男
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】再訪/白水湯
今日も残業終わりサ活。本日は銭湯激戦区の入谷にて。ついに白水湯の外壁の足場が取れたというわけで再訪。これでついにリニューアル完了ということだろうか。受付では、丁度切らしていた銭湯の回数券を購入。6月30日から値上げするので使用期限がそこまでになりますがよいですかと番台さんが親切に聞いてくれたが、それまでに使い切ればいいだけなので大丈夫ですと返す。まぁ、これで使い切れなければ銭湯お遍路の名折れであろう。浴室は空いていた先日の朝湯より賑やか。設備投資をサウナにほぼ振りしているのか、お風呂の方はかなり質素だが、それでも至る所で萩の湯のDNAを感じる。中温風呂は奥行きが広いので楽な姿勢で浸かることができるし、熱湯は萩の湯でもお馴染みのカラフルな日替わり薬湯。温度は下町仕様で熱々、香りが強くて効能よさそう。そしてそこから奥はサウナー専用スペース。水風呂は夏らしく氷的クールの湯。ブルーの入浴剤とメントールの清涼感で一気に涼しくなれる。そしてお待ちかねのサ室はご存知爆風ロウリュ遠赤。姉妹店の萩の湯には流石に劣るがなかなかの広さで、それでいて空いているので広く使っても怒られない。走行しているうちに爆風ロウリュ開始。前回の朝営業では熱さはそこまでかな、と思ったが、、、あれ、ヤバい!!容赦なく襲う熱風。背中や太ももなどタオルで防備していない箇所に熱がジワジワくる。改栄湯やたからゆでもお馴染みのあの感覚。こうなると身を丸めてひたすら耐えるしかない。爆風が吹き荒れるのは約3分間だが、それ以上に長く感じた。このスタイルのサウナは決まってあまみもととのい具合も凄まじいことになる。氷的クールの水風呂に浸かりつつ、広い外気浴スペースに行き椅子に座ると完全に放心状態。前回は朝なので機械があたたまる途中だったのか、はたまた朝仕様のセッティングだったのか。ともあれ、凄まじいサウナだった。銭湯激戦区の入谷に、また一つ素晴らしい銭湯サウナができてしまった。
#サウナ7分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 神奈川県 ]
【銭湯お遍路】番外編/小松湯
有給サウナ2軒目は昨日以来の川崎にて。金沢八景を後にし、速い京急線で一気に北上。川崎駅からは運動不足解消も兼ねて歩いて小松湯へ。駅から目的地までの距離は意外と長い。途中でかつて流しソーメンで知られた(?)川崎球場の跡地を通りつつ30分ほどで到着。同じ川崎にある平和湯は宮造り銭湯だったが、こちらはうって売って変わってコンクリ造。白タイル張りの外壁に立派な煙突を備える、以下にも昭和の工業地帯にありそうな銭湯。限界に入ると、大きな深緑色の提灯と名物小便小僧がお出迎え。中は意外とカラフルで、和の中に無理やり洋を取り入れるこれまた以下にも昭和なセンスである。脱衣場も中も一般的な銭湯のそれであり、お風呂のレパートリーもオーソドックスだが、カランに装飾されていた造花が、ここが川崎のオアシスであることを一生懸命主張していた。お風呂の中で特に気に入ったのは水風呂。温度計がなかったので正確な温度は不明だが大体20℃前後で、備長炭風呂なのだか蛇口から出る水から既に備長炭の香りがする。この段階で水を備長炭に潜らせているのだろう。ただでさえ水風呂の温度は絶妙なのに加えて備長炭のリラックス効果。これは推せるりそして肝心のサウナは巨大やかんとヴィヒタが存在感を放つ遠赤。縦長で上段が高めの位置にある造りは先日訪れた喜楽湯にそっくりだが、温度は段違い。脅威の120℃。湿気をほぼ感じないカラッした熱さ。ヤバ森などと並んで昭和ストロングという言葉が最も似合う銭湯だろう。そしてそんな武骨なサウナの中でもヴィヒタの香りが最高の癒やし。水風呂の備長炭と並んで、良いアクセントになっている。ととのいは脱衣場のインフィニティチェアにて。内気浴でも脳が溶けるには十分。そんなわけで今日も元気に3セット。入浴後はもちろんオロポ。ここのロビーにはキンキンに冷やしたグラスが入った冷凍庫が。ここのオロポはまさに唯一無二。というわけで、神奈川銭湯を満喫した最高の有給でした。
#サウナ7分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 神奈川県 ]
【銭湯お遍路】番外編/亀遊舘
今日は有給休暇。午前は紫陽花真っ盛りの鎌倉明月院、長谷寺にて撮影大会。天候には恵まれなかったが、そこそこいい写真が撮れたと思う(というか素材が良すぎて自分の腕がいくら悪くても誤魔化せる笑、あと平日早朝なのに混みすぎ)。ただ、もうちょっと写真の腕は上げたいかな。夕方は若干晴れたが、混雑が凄すぎるのもあり再撮影には行かず、横須賀線と京急線を乗り継いで金沢八景へ。亀遊舘は昨年既に訪問済みだが、平日午後の訪問ははじめて。というか、平日こんな時間のサ活は有給とらない限りできないので当たり前か。外観は白壁が美しい典型的な宮造り。個人的に、日本一夏空が似合う銭湯だと思っている。中の脱衣場はかなり広く、ととのい椅子も多くあるので難民になる心配はないだろう。浴室も広めで、かつリニューアルされているのか清潔感がある。お風呂は奥手前に中温風呂とジェットバス、奥に別の形のジェットバスとでんき風呂と水風呂があるというT字型の珍しい配置。ちなみに、屋号は亀遊舘だが壁画の題材は鶴であった。水風呂はデジタル温度計の振れが激しいものの、最も低くて13℃の表記。その表示に違わず足裏が痛い。今日はなかったが、以前はハッカスプレーが常備されていて、これをかけて冷感を上げることができた。サ室は王道の遠赤で、キャパはそこそこ広め。00年代に流行ったjpopが主なBGM。アロマが機械で常時散布されているため、遠赤にありがちな人工的な熱さではなく、潤いと香りでととのうお上品なサウナである。ととのいは脱衣場ではなく外の外気浴スペースにて。開放感あるウッドデッキ、そよ風、そして美しい夕焼け。皆さん気持ちよさそう。お土産にmokuタオルも買えて、よいととのいでした、、と言いたいところだったが、名物のブロワーを使った爆風ロウリュが時間を勘違いして受けられなかったのは大ショックだった。平日は19時過ぎと21時にやっているとのこと。まぁ、再訪の口実ができたので今日はよしとしよう。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 神奈川県 ]
【銭湯お遍路】番外編再訪/平和湯
またややこしいタイトル。初訪問から約1ヶ月!早く準レギュラーの地位を確立した平和湯さん。今日は念願の平日サ活。残業が伸びに伸びて、遅めの21時に訪問。大通りから一本脇道に入ってすぐに現れる平和湯の大きな行灯。隣の駐車場では猫様がセクシーポーズでお出迎え。今日は夜空に美しい三日月。絵になる風景を一通り撮影したらいざ銭湯の中へ。日曜のお昼とそこまで変わらぬ混雑具合。相変わらず水風呂は驚きの温度1ケタ。ちなみにこの銭湯には岩盤泉というちょっと珍しいお風呂がある。鉱石を砕いて石版状にしたものが、湯舟の座面に設置されている。早い話がお風呂に入りながら岩盤浴ができるということか。素人なので効能はわからなかったが、これは面白そう。そしていざサ室へ。あれ、今日の平和湯さん、なんか休日昼より温度バチバチじゃありません?前回と前々回は緩めの温度からオートロウリュで締め上げる感じだったが、今日はデフォルトから熱く、そこからロウリュでトドメを刺してくる巣鴨湯男湯側タイプ。灼熱地獄そのもの。屋号詐欺も甚だしい(笑)。今日は10分しっかり入ろうと思っていたが、たまらず8分でリタイア。そしてキンキン水風呂とインフィニティチェアで昇天。意識が朦朧とする中、目に入る今週金曜日生ヴィヒタの告知。これは行きたい!、と思いつつ残業やお遍路との兼ね合いはどうしようか、、と悩んでしまう(それにしてもなぜポスターが研ナオコなのだろう)。まぁ、総合的には平和湯の素晴らしさを再確認できたので、近いうちの再訪は確実。本当に最高の銭湯を見つけてしまった。明日は有給、鎌倉観光しつつ神奈川の有名銭湯を巡ります。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】再訪/巣鴨湯
今日はサ活の予定はなかったが、snsで偶然巣鴨湯のイベント告知を拝見し、衝動的に訪問。今日は大塚駅から迷わず行くことができた。本日は男祭り銘打った男性限定イベントということで、女湯も含めて開放されているらしい。到着すると、いつも通り入場制限となるも、わりと早いタイミングで入場することができた。まずは女湯側で洗髪と入浴を済ませる。カランは浴室は男湯側より若干小ぶりなもののそれでも十分広く、特に水風呂は男湯と同じ広さかつ温度は気持ち男湯より低めであった。その後はいつも通り3セット。内訳は女湯2セット、男湯1セット。女湯側のサウナは男湯側と同じく、樽を模した形状のロウリュサウナとボナのハイブリッド型。ストロングポイントは、広さが男湯側よりあり、楽な体勢でサ活ができること。これは女性の皆さん羨ましい限り。室温は男湯側より若干低めだが、オートロウリュが入ると一変。著しく上がる体感温度。激しくなる心拍と発汗。サ室から出る頃にはヘロヘロになってしまう。水風呂を経て行くととのいスペースは男湯と違い内気浴タイプ。しかしそれでも広いスペースとインフィニティチェアは完備。最高のととのいが保証されていた。なお、男湯側は相変わらずのデフォルトからバチバチ温度設定とロウリュでの追い討ち体勢。外気浴は極楽。きれいめのリニューアル銭湯のイメージからは想像できない激熱サウナは健在であった、、、。というわけで、いつもなら3セットで打ち止めのところ、今日はセルフロウリュイベント参加につき、もう2セット。アロマは女湯側がミント、男湯側が柑橘系。香りは控えめながら素晴らしいセッティング。最後は特別に用意された射的イベントに参加。射的センスのなさを露呈するも、救済措置でステッカーと牛乳石鹸を頂戴。女湯側と男湯側、一度に2つのサウナのよさを体感できる良イベントでした。(来週は女性限定イベントがあるようなので、女性の皆さんはぜひ)
#サウナ8分✕5
#水風呂1分✕10
#外気浴5分✕5
男
女
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】81軒目
午後も元気にサ活。お仕事が終わると、二郎で夕飯を済ませつつ一路蒲田へ。この街は本当に良銭湯が多い。蒲田温泉、たかのゆetc。その中でこのヌーランドさがみゆも強豪?の一角を占める銭湯。そもそも蒲田には相模湯が4つ(第一〜第三、第五)もあり、そのうち第三相模湯が今のヌーランド相模湯だそう。他の相模湯も第二以外は現役とのことを銭湯斜陽化のこのご時世でこの生き残り具合は素晴らしすぎる。話を戻して、こちらの建物はかなり大きくこの地域ではお馴染みの宴会場(休憩場)併設型。キャッシュレス決済可能なのはやはり嬉しい。浴室もやはり広くて、メインの黒湯に加え、ジェットバス、バイブラバス、露天風呂などバラエティに富んだお風呂があるが、もれなく全部広い。特にジェットバスは水流が強く、小さな流れるプールのよう。そしてメインのサ活。まずは入室前に水風呂へ。ここの水風呂は意外と言っては失礼だが10℃とかなりキンキン。全身に水をくぐらせると、八面六臂がいい感じに縮み上がる。そしてサ室は王道の遠赤。10人以上は座れそうな年季の入った室内。室温も丁度いい塩梅で、リラックスしながら発汗できる。そして退出後の水風呂もまた最高なのだ。というわけで、午後も元気に3セット。朝夕サ活と贅沢すぎる金曜日でした。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい8分✕3
男
[ 東京都 ]
今日は10時から田町で研修。いつもより出勤時間が遅いので、朝ウナしようと早めに出発。まずは朝ラーしようと三田の二郎を覗くと、既に並びがえげつないので断念。なんで平日朝からこんな重いラーメンの店に大行列ができているだよ?気を取り直して、朝ウナへ。たまには銭湯以外でもサ活、だがこの施設は元銭湯(屋号は萬歳湯)。お遍路の延長ということもできなくないかも。飲み屋街の一角にあるこちらは、外見こそ渋めなものの中はかなり気合の入ったリニューアルがなされている。お支払いがキャッシュレス決済限定というのも時代の融合を感じる(今日は平日昼料金でお安く入れました。)受付でタオルを受け取り脱衣場へ。中は間仕切りで大きめソファのある休憩スペースとロッカールームに分かれている。銭湯ファンとしては、かつてはここ全体が大きな脱衣場だったのだろうなと妄想が捗る。BGM代わりに囃子が流れ、開業当時の萬歳湯の写真もあってエモいったらありゃしない。というか、萬歳湯という名前がかっこよすぎて、個人的には屋号このままでよかったのでは??と思ってしまう。浴室に入るとやはり大きくリニューアルされている。カランやタイルは真新しく、ウッドデッキまであるが、高い天井がかつて銭湯だったことをしっかり主張している。やや丸みを帯びた湯舟はおそらく昔のまま。最近は銭湯でもあまり見かけなくなった昔ながらの様式である。中温風呂3つと水風呂3つ。水風呂は朝湯にはもったいないくらいのるキンキン具合。サ室は30人は収容できるくらいの奥行きの広さに、セルフロウリュ可能な大型ストーブを完備。15分に一度のセルフロウリュで味わう蒸気はまるで身体を突き抜けるような熱さ。朝のサ室がほぼ貸切状態の中本格サウナを満喫できる幸せ。そしてととのいは高い屋根を活かして浴室内に設置されたウッドデッキにて。畳敷きと扇風機の風で至福のクールダウン。銭湯の高い天井を活かしたウッドデッキという発想はありそうであまりなかった(僕はここと十条湯くらいしか事例を知らない。恐らく他の銭湯では構造上女湯が丸見えになるため)。そんなこんなで今日もしっかり3セット。平日朝から贅沢すぎるととのいでした。
#サウナ8分✕3
#水風呂5分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】再訪/萩の湯
今日も今日とてサ活。本日の舞台は超がつく銭湯激戦区、台東区のエース格萩の湯。鶯谷駅から徒歩3分のところにある、マンションの一角を占めるマンモス銭湯。ちなみに、お風呂含めマンション全体のオーナーが萩の湯さん。しかもここは姉妹店が他に3店舗(寿湯、薬師湯、そして今年新装開店の白水湯)もある。やり手ですなあ。まずは2階にある受付で支払を済ませ、3階にある浴室へ。ここはスーパー銭湯にも勝るとも劣らぬ巨大さが強み。中温風呂、あつ湯(薬湯)、炭酸泉、露天風呂、そして水風呂、どれをとってもでかい。お風呂もそれぞれ個性的で、特にあつ湯はリニューアル銭湯らしからぬ下町気質全開の温度で、日替わり薬湯もレパートリー豊富、しかも入浴剤が濃くカラフルなので毎日来ても飽きないだろう。半露天風呂は広い外気浴スペースつき、マンションの吹き抜け直下にある独特な立地で、こちらはぬるめで入り安い。しかし、一番のお気に入りはこれまた広めの炭酸泉。僕が銭湯めぐりをするきっかけとなった名著、いや名作「銭湯図解」に掲載された全国各地の銭湯のイラストがずらりと展示されている。ここ萩の湯や姉妹店寿湯のイラストに加え、定番の蒲田温泉や小杉湯、アクア東中野、それに今は亡き蛇骨湯やそしがや温泉21のイラストまで。この2軒は閉店するには勿体無い名銭湯であった。見ていて全く飽きないイラストの数々、炭酸泉の入浴目安の10分などあっという間に経過する。そして肝心のサウナの広さもスパ銭並みで、軽く30人は入れそう。おそらく銭湯サウナでは松本湯などと並び最大規模だろう。典型的な遠赤サウナだが、ストーブの大きさも規格外。それでいてサ室内はしっかり熱いのだからさすがだ。今日はW杯のアジア2次予選。みんなテレビに釘付けで、上段より下段にサウナーが集まっているのは珍しいかもしれない。試合は日本代表の圧勝。自分の入室中だけで3ゴール。格下相手とはいえ、これは大あっぱれでしょう。サ室から出たらこれまた大きめの水風呂に入り、そして広い外気浴スペースにて至福のととのい。銭湯の規模も満足度も大きめ。今日もよいサ活でした。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#外気浴5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】再訪/改良湯
今日はド定番。お正月の初サウナから実に約半年ぶりの訪問。随分感覚が空いてしまった。渋谷駅新南口から渋谷川を渡り、明治通りを抜けて住宅街。突如として現れる巨大な鯨の壁画。なんでもかつて鯨は恵比寿様と同一視されていたらしく、この近くに恵比寿の地名があることからこのアートが作られたそうな。今や改良湯だけでなく、この地域のランドマークといっても過言ではないだろう。今日はかなり混雑しているようで、建物の外にも待機している人が。しかし、意外と待たず10分ちょっとで番号を呼ばれ脱衣場へ。外観からもいかにもデザイナーズといった印象のこちらは巨匠今井健太郎氏の設計だが、浴室もなかなか凝っている。黒タイルを基調に紫や緑のライトを活用した洒脱な雰囲気で、高級スパを想起させる。お風呂はジェットバスつきの中温風呂と炭酸泉、水風呂のみのシンプルな造りだが、一つ一つの湯舟は広く、中でも横になりながら入れる炭酸泉は浴室の優雅な雰囲気も相俟ってかなりリラックスできる。水風呂は渾身の12℃。冬に行った際はややぬるめかなと感じていたが、ここにきてキンキン度が復活。よく見ると氷混じりで、そりゃ身も縮み上がるわ、という感じである。サ室は真ん中にオートロウリュがある対流式サウナ。中は奥行きがあり、かなりの人数を収容できる。デフォルトの温度はやや緩めだが、20分に一度のオートロウリュもたまらない。近年の再リニューアルで新設された外気浴スペースも奥行きがあり、ここでのととのいは至福。しかしやはりここの目玉はゲリラ開催のアウフグース。待ち発生必至の人気イベントで、僕は2セット目に途中参戦。スタッフさんの巨大うちわアウフに爆風ロウリュ、そしてアロマで体感する暴力と癒やし、僕の隣にいたお客さんの盛り上げもあり、サ室内のボルテージは最高潮に。最後ほヘロヘロになったスタッフさんに拍手喝采。いいものみれたな、と感じた今日のサ活でした。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】80軒目
今日も元気にサ活、と言いたいが本日は気分が沈んでいる。別に大きな出来事があった訳ではない。小さな心配事が積み重なった結果、辛くなってしまった。満員電車に乗るだけで息苦しいが、偶然隣にいた見知らぬ人に悩みを打ち上けられる馬鹿にはなれない。おまけに、直前まで快晴だったのに突然の雷雨。ますます気が沈む。しかし、相変わらずサ活はしたい。今日はどこに行くか決めかねていたが、吸い寄せられるように武蔵境へ。駅から少し歩いた住宅街にある境南浴場。前から気になってはいたが、なかなかタイミングが合わず今日まで巡礼できていなかった。今や武蔵野市唯一の銭湯だというこちらは、昨年リニューアルしたばかり。まずは番台でサウナキーとバスタオルを受け取り浴室へ。お風呂のレパートリーはあつ湯とジェットバスと薬湯と至ってシンプル。カランや湯舟はピカピカだが、それ以外はザ・普通の銭湯という感じ。話題のリニューアル銭湯のように内装やお風呂が凝っているわけでもないし、かといってタイルや壁紙も新しいのでレトロというわけでもない、非常にシンプルな銭湯だ。私語もなく、水の流れる音だけが聞こえてくる。それがよかったのかもしれない。不思議と気持ちが落ち着くのである。誰かが「泣きに来る銭湯」と評していたが、感情の発露がなくとも自分に向き合い、心の整理をするのによい場所だなと感じた。サウナは意外と広めなボナ。こちらも一切の無駄がないシンプルな作りで、聞こえてくるのは浴室の水音と小さめなBGM(ジャズ)とボナ特有のガチャガチャ音のみ。20℃の水風呂と並び、物思いにふけるには丁度いい。いつもよりややセンチメンタルな3セット。入浴後は普通のリビングのようなロビーでしばしのくつろぎ。帰り道ではすれ違った人が落としたダービーの当たり馬券を拾ってその話で盛り上がったり、逆に自分がお金を落として探していたら通りすがりの人が手伝ってくれたり。いつの間にか暗い気分も吹き飛んで、なんだかんだ生きてるだけで素晴らしいと思えた今日のサ活でした。また悩んだらここでサ活しよう。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい8分✕3
男
[ 埼玉県 ]
【銭湯お遍路】番外編/ 喜楽湯
今日の休憩朝ウナは東京を飛び出し、今何かと話題の川口へ。駅からしばらく歩くと黒煙がもくもくと立ち上る煙突が目に入り、自然と期待が高まる。建物は昔ながらの宮造りだが、玄関はリニューアルされていている。グッズやお菓子も並ぶ番台やカラフルなベンチが並ぶロビーは、木をふんだんに使ったDIY感あふれるデザイン。他にもオリジナルグッズのガチャガチャやキッチンカーの出店など、興味深い仕掛けがたくさん。喜楽湯こうした若者集客への取り組みやコミュニティの形成などが評価され、グッドデザイン賞を受賞したこともあるそうだ。閑話休題、番台でサウナとロッカーのカギをもらって浴室へ。今日はミントサウナとのことだが、脱衣場で既にミントの香りが漂っている。ロビーは比較的新しめだったが、浴室はおそらく昔のまま。お風呂はジェットバスつきのメインの湯舟に、2人入れるくらいの水風呂のみとシンプルな造り。水風呂は20℃前後、熱すぎずぬるすぎす丁度よい温度加減。サウナは東京の銭湯でも超お馴染みの遠赤。サ室に入った途端、非常に爽やかなミントの香りが。決して熱すぎない室内の温度も相俟ってとても心地よいのだが、ミントは吊るされていなそうなのでどこから香っているのだろうか、、、と疑問に感じたが、そのうちおしりあたりに強烈な存在感を感じ、座面に敷かれたマットにミントが染み込んでいたことに気付いたのであった。サウナ、水風呂後は一旦脱衣場を抜け、建物の裏にある外気浴スペースへ。ととのい椅子が大きく、リラックスしながらととのえるのが強み。入浴後はあの広いロビーでオロポ飲みながらゆっくり。いつまでも居続けたい空間をオリジナルmokuタオルも買えたし、今日もよいととのいでした。
#サウナ10分✕3
#水風呂1分✕6
#外気浴5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】79軒目
※78軒目はサウナのない「御谷湯」(錦糸町)でした。
今日の残業は1時間のみ、割とはや上がりできた。今日のサ活の舞台は笹塚。駅を出て甲州街道を跨ぐ歩道橋をわたり、商店街から路地に入ってすぐのところに栄湯はある。周囲をマンションに囲まれた清潔感あるビル銭湯。中は近年リニューアルされたばかりというこだが、サウナは満員との掲示が。中のロビーで待機できるということで、15分ほど待つと自分の番号が呼ばれる。かつて訪れた際にもらった10回貯めると1回無料ののスタンプカードに2個めを押印してもらう。ついでにお遍路スタンプも。ここはイオンウォーター900mlがあるのとクレカ使えるのはうれしい。番台の女性の接客はきめ細やか。お遍路スタンプの押印をお願いすると、「めちゃくちゃ集めてますね、スタンプ制覇頑張ってください!」と激励の言葉が!こういう番台さんからの褒め言葉、わりと生き甲斐。浴室はリニューアル銭湯あるあるの木目と大理石のハイブリッド。先日訪れた御谷湯は今井健太郎敷いて設計で個性的な内装だったが、こちらは汎用的なスタイル。しかしお風呂は全て温泉で、大崎の宮城湯でも見かけたメタケイ酸が含まれる泉質。軟水のような肌触りの良さ。そしてやや熱めのお風呂はローズの薬湯。外は小雨だったが、天井にすだれが敷いてあり、雨が入ってこず快適だった。そしてサウナはお馴染みコンフォートサウナ。温度、広さ、どれをとってもスペックは先日訪れた鳩の湯に近い。室温はややぬるめで、時間をかけて汗をかいていく。途中マット交換があったが、スタッフさんの交換の手際の良さにびっくり。僕もこれ位仕事ができる人間でありたい。入場制限のお陰か満員になることはなく、のびのびした姿勢で過ごすことができた。サウナを出たら水風呂へ。温度は20℃代前半だか体感はそれより冷たく、若干広めで丁度入りやすい。椅子の数は少なめだが、露天風呂脇での外気浴も最高だった。帰り際にはあの番台さんと少し談笑。「是非また来てください!」と笑顔で見送られたら、近いうちに再訪しない訳にはいかない。
#サウナ10分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】77軒目
今日も今日とてサ活。いつもは乗らない池上線に揺られ、本門寺がある池上駅へ。近年建てられたという立派な駅ビルの改札を抜け、住宅街の中にある桜館へ。建物はおなじ大田区の蒲田温泉やヌーランドさがみゆを彷彿とさせる、宴会場つきの公民館のようなタイプ。外には系列と思われるラーメン店や居酒屋。どうやら銭湯以外にも手広くやっているらしい。昨日の弁天湯と同じく、お風呂は男女入れ替え制。屋上展望風呂のある壱の湯は、月の後半が男湯。今日はそれを狙っての訪問である。まずは1階のお風呂。ジェットバスがなんしゅるいも作るメインのお風呂。それに負けない広さの黒湯風呂。露天の水風呂は20℃と丁度よい塩梅。そして肝心の展望風呂は、、、なんとおやすみの張り紙。天気予報が微妙だったからだろうか。残念だがこればかりは仕方なく、気を取り直してサウナへ。1、2セット目はメインのロッキーサウナ。中はかなり広く、温度はかなり緩め。派手な熱さはないが、いつも以上に時間をかけて汗をかく。3セット目はスチームサウナ。こちらも丁度よい温度で、スチームサウナらしく潤いを感じられる。というわけで、今日もよいととのいでした。次回は、展望風呂のリベンジも兼ねて土日の朝湯営業に行ってみたい。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】75軒目
今日も今日とてサ活。サウナ中毒者は、どんな日でもサウナに行きたいもの。例え外が横殴りの雨だったとしてもである。強い雨風が吹き荒れる中、到着したのは東新宿にある弁天湯。路地裏に突如として現れる昭和レトロあふれる銭湯。入場前看板をパシャリ。やはりオールドファッションな銭湯は雨に映える。弁天湯の浴室は男女日替わり制で、露天風呂つきの桃源の湯と、ミストサウナがある龍神の湯がある。今日の男湯は龍神の湯、外はあいにくの天気なので丁度よかった。脱衣場、浴室も外見に違わずザ・昭和な宮造りスタイル。しかし、浴室の壁にネオンの装飾があったり、洗面台だけやたら新しかったりと、平成、令和の要素も混在している。たが、何より嬉しいのはロッカー内にコンセントがあること。入浴の合間に携帯を充電できるのはの素晴らしすぎる。浴室はとにかく広い。浴室の奥の壁一面を占拠するメインのお風呂はジェットバスが豊富で、寝風呂など4種類のジェットが計6台もついている。デスクワークと運動風呂で全身がバキバキな僕にはうれしい限り。特に、足裏へのジェットの気持ちよさは格別であった。サウナは標準的な遠赤サウナと先述したミストサウナ。遠赤サウナは広々していて、熱すぎずぬるすぎ丁度よい温度。それでいて発汗と心拍はよい塩梅。2セット目に入ったミストサウナは「オスマン浴」というかつてローマ帝国で流行ったサウナを再現したもので、アロマを混ぜた蒸気で気持ちよく発汗できるという。休けいは脱衣場のベンチにて。浴室と同じく広々としていて、リラックスしながらととのえる。そして本日は東新宿から数駅足を伸ばして、【銭湯お遍路】76軒目 早稲田の豊川浴泉へ。学生時代に何度も通った元ホーム銭湯。「目白御殿」と称される美しい宮造りの建屋。それだけでなく、建物の外まで漂うお香のよい香り、清潔な脱衣場にレトロなアンティークの数々。青や黃などカラフルに塗られた浴室の壁面、、、どれをとっても魅力的だ。お遍路で各地をめぐるうちに、推し銭湯がいかに素晴らしかったかを実感。日頃銭湯に入れるありがたみを感じた今日のお遍路でした。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男