2023.04.30 登録
男
男
男
男
男
男
男
男
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】114軒目
大分ご無沙汰。ここ1ヶ月は諸事情あってサウナ絶ち生活。お遍路は原点回帰でサウナのない銭湯を巡り、いつのまか100軒突破。ということで約1か月振りのサ活は前から気になっていた立石喜久の湯さんへ。絶賛再開発中のせんべろの楽園。商店街を抜け住宅街を歩くこと10分で見えてきた宮造り。早速受付で共通入浴券を番台さんへ。あ、そうそう、ここのサウナはなんと追加料金無しで入れてしまうという神設定でした。内部は脱衣場も浴室も広めでそこそこ混雑している模様。お風呂はジェットバス、薬湯、水風呂の三種類。ジェットバスは3種類あって、中でもハイパージェットは今まで体感した中で5本指には入りそうなくらいの超高圧!ずっと当たってると筋肉痛になりそうなのでほどほどで退散!!そしていよいよいお待ちかねのサウナへ。下町銭湯ではお馴染みの遠赤。温度はギリ100℃超え。体感は標準よりやや熱めか。本当に久々のサ活だからか、オーソドックスな設定でもすぐ汗だくだく、心臓ばくばくに。これは復帰に熱すぎるサウナを選ばなかったのはファインプレーか。たまらずサ室を出るとこれでもかというほどのあまみ。水風呂でのクールダウンを経て脱衣場のととのいすへ。この脳みそと心臓がとろける感覚、たまらん。1か月ぶりの至福のひととき。改めてこれを無料で体感できるのは破格すぎる。というわけで、サ活復帰一発目、最高のスタートを切れました!
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕0
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】90軒目
今日のサ活は完全新規開拓の三の輪湯にて。「三ノ輪」というとあの改栄湯などがある台東区三ノ輪を思い起こすが、三の輪湯は三ノ輪とは正反対の方角にある。中井。北を椎名町、南を落合と銭湯激戦区に挟まれた街。三の輪湯は山の手通り沿いの地下鉄の出口から路地を抜けた閑静な住宅街にある。ひとキワ目立つレンガ調のタイルで装飾された入口が目印。早速暖簾をくぐり、料金の支払いとスタンプ押印を済ませる。「スタンプ押印の下の欄にはメモを残すお遍路さんも多いんだよ。こうすると回った銭湯の振り返りができて良いと思うよ」と、女将さんからアドバイスをいただいた。2日連続の神対応。今までそこは空欄にしていたが、実践してみようかな。ということもありつつお風呂へ。建物自体は古そうだが、中はリニューアルしていて清潔感がある。壁画はペンキ絵ではなくちぎり絵のようなタイルアート。男湯側の壁にはチューリップ畑が広がり、女湯の方の壁をみると中世風の宮殿が見える。要するに、下町でたまに見かける洋風のデザインを取り入れた銭湯ということだ。お風呂の種類は豊富で中でも目を見張るのが森林浴。ガラス戸で仕切られた一角にミストがガンガンかかるお風呂がある。下半身はお風呂で温め、上半身はミストの香りとみずみずしさで癒やすことかできる、贅沢な空間である。聞くと三の輪さんは同じく森林浴スペースで有名なヤバ島こと寺島浴場さんと先々代が同じとのこと。これは森林浴のクオリティの高さも納得である。
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】89軒目
銭湯お遍路、ついに2冊目に突入!!記念すべき1軒目は新小岩駅からバスと徒歩で約15分の仁岸湯さん。江戸川区役所の近くにある「ゆ」の屋上看板が目印のマンション銭湯。お遍路開始以前も含めて完全な新規開拓。どんなサウナが待っているのか、大変わくわく。受付で早速まっさらなスタンプの一軒目に押印をもらう。女将さんから「最初だから、慎重にやるね」とお気遣いいただいた。ありがたや。浴室に入ると中はかはり広め。特に、真ん中のお風呂はジェットバスに大きめの歩行湯までついている。他には熱めの薬湯に泡の細かい炭酸泉。いつも通り炭酸泉に10分浸かった後にサ室へ。ここのサウナは江戸川区でたまに見かける、階段で2階に上がった先にサ室と水風呂があるスタイル。まず水風呂は20℃代前半。冷たすぎずぬるすぎすといった感じで、人気があり常に芋洗い状態。そしてサ室に入ると昼間の酷暑を思い出す熱さ。施設は比較的新しめなのだが、仁岸湯や小松湯を思い出す昭和のノスタルジー。室内はかなり広いが、ほぼ貸し切り。早速下断に座ると、すぐに滝汗、心拍上昇、そして息苦しさ。たまらずいつもより早めにサ室を出る。それほど冷たくない水風呂がオアシスのように感じられた。ととのいは水風呂脇のベンチもしくは脱衣場にて。いつもよりサウナに入った時間は短かったが、それでも十分にととのうことができた。入浴後は受付にてオリジナルmokuを購入。女将さんに「サウナ熱かったでしょ?」と声をかけられる。「お遍路やってるってことはいろいろ回ってるの?いい趣味だよ」と言ってくださった。こういった神対応には弱いので、早速再訪することを誓った銭湯お遍路89軒目であった。
#サウナ6分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
男
男
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】再訪/金春湯
バースデーサウナ。また一つ年を取ったが嬉しくも悲しくもない。こういう記念日こそ普段のルーティンを。というわけでホームサウナの朝湯へ。支度に時間をかけ過ぎて、開店時間にタッチの差で遅れるのはご愛嬌。相変わらずここのサウナはガン技まり。木目剥き出しのボナサウナは温度計の針の値以上に熱く感じる。いつも通り8分入って、いつも通りに水風呂に直行して、いつも通り脱衣場で安んで、、、いつも通りこれを3セット。そして風呂上がりにはいつも通りにクラフトビールを一杯。いつも通りだが、これができるのは当たり前のことじゃない。今日は奇しくも学生時代にお世話になったお店が突然閉店してしまった。この一年も、一期一会の出会いを大切にしたい。というわけで、金春湯さん、そしてイキタイメンバーの皆さん、今年もよろしくお願いします!!
#サウナ8分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】88軒目
ついに、ついに!88銭湯達成!🎉🌸思えば2023年11月26日、いい風呂の日に小杉湯でお遍路をはじめて苦節約半年、ここまで長かったが達成感が半端ない。記念すべき結願浴場は銭湯激戦区、品川のハイスペック銭湯、東京浴場。ここはとにかくお客さんを楽しませる仕掛けたくさん。その中で、名物の「おこもりサウナ」もその一つ。本日は20時15分に事前ネット予約の上訪問。受付でサウナセットにうちわ、アロマセットを受け取る。スタンプの押印をお願いすると、結願に気づいた番台さんから祝福の言葉が!!!あぁここで達成してよかった!浮かれつつ浴室へ赴くと、そこには見慣れた天井の高い浴室。ビル銭湯ながら、浴室の造りは宮造りのそれと同じであるようだ。他の銭湯との違うところといえば、カラフルな傘や提灯の装飾があるところと、水が張った一人用の樽風呂があるところだろう。樽風呂は深く、一人で贅沢に使えるのが嬉しい。そしてお待ちかねの「おこもりサウナ」。電話ボックスくらいの大きさがある一人用の個室サウナ。スマホを接続すれば音楽まで流されるスグレモノである。小規模ながらストーンも常備。それでいて決して間に合わせの設備ではなく、ちゃんと熱くてちゃんと汗をかけるのである。今日は大好きなミスチルメドレー。順調に発汗しながら、いつも通り物思いにふける。仕事のこと。家族のこと。これからの人生のこと。僕のサ活はいつも重めだけど、これでいいのだ。おこもりサウナで3セットしたら、ロビーでしばしのくつろぎ。ここは漫画の蔵書数も凄まじく、本棚の隙間にベンチもあって、ちょっとした秘密基地のよう。その中から一冊を手にとって読みぬつクラフトビールで祝杯を挙げた。長居した後、最後は番台さんにお礼を言って退店。88銭湯達成の舞台にふさわしい素晴らしい銭湯にて、素晴らしいサ活ができた。というわけで、今日もよいととのいでした。
PS.いつも投稿をみてくださる皆様、本当にありがとうございます。皆さんのいいねが励みになり、ついに88軒目に辿りつくことができました。これからも引き続きサ活とお遍路に勤しんで参りますので、どうか温かく見守ってやってください。今後ともよろしくお願いします🙇
#サウナ10分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男
[ 東京都 ]
【銭湯お遍路】87軒目
今日も元気にサ活。華の87軒目は、激戦区押上に所在するあの銭湯。スカイツリーから一番近い銭湯という薬師湯は、萩の湯、寿湯の姉妹店。3人兄弟の一番上のお兄さんが経営する、シリーズの原点的存在。最近は白水湯を仲間に加えますます隆盛する萩の湯系列だが、その中でもこの薬師湯は日替わり薬湯に力を入れているという。玄関から中に入ると、大きなソファやバーカンウンターを備える広めのロビーがお出迎え。番台さんにスタンプの押印をお願いすると、「だいぶ回ったね。何ヶ月かかったの?」と聞かれたので、半年くらいです、と答える。いやぁ、ここまで本当に長い道のりてした(まだ結願してない)。そんなやりとりもありつつ、受付を済ませて浴室へ。他の系列店と異なり、いかにも古典的な内装。しかしここの真髄はあくまで日替わり薬湯。今日は青森ヒバの有名だそうで、丁度入浴剤投入の時間。ヒバには防腐・防臭効果があるんだと、大将が入浴剤を入れつつ解説していた。湯舟には茶色っぽい玉のようなものがプカプカ浮いていて、最初は玉ねぎかと思ったが、これはヒバをボール状に切り出した「ヒバボール」(名前まんまですな)だそう。というわけでお風呂ではヒバボールで遊びつつヒバの爽やかな香りに癒される。薬師湯ではこのような薬湯が毎日日替わりで楽しむことができ、しかもリクエストまでできるというのだから素晴らしい。そしてお待ちかねのサウナはお馴染みの遠赤。上段の位置が天井に近く、室内は100℃で意外と言っては失礼だがいい汗をかける。待ちが発生することもなく、のんびりサ活できるのも強みと言えよう。水風呂も打たせ湯付きでしかも広いし、ととのい具合は最高潮。素晴らしいサ活だったが、やはりここの目玉はやっぱり薬湯。萩の湯で王道を押さえつつ、寿湯で露天風呂、薬師湯で薬湯、白水湯でサウナとそれぞれに特化した銭湯も構えるここの系列店は隙がなく素晴らしい。というわけで、脱衣場に漂うヒバの残り香に後ろ髪を惹かれつ退店。今日もよいととのいでした。ついに88銭湯まであと1軒!頑張ります!
#サウナ10分✕3
#水風呂1分✕6
#休けい5分✕3
男