2022.02.05 登録
[ 鳥取県 ]
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
休憩:5分×3
合計:3セット
山陰旅行3日目。
米子から鳥取砂丘、白兎神社、はわい、琴浦、境港と相当な弾丸で出かけ、最後はととのいを求めてここへ。
当初はここだけ来れればよかったのだが、考えるうちに行きたいところが増えてしまっていた。けど、フィナーレにふさわしい場所。
今日の男湯はパティオ風呂。
ロウリュはないが、96℃くらいのしっかりしたサウナ。3セットとも上段に座ったのだが、座面が狭いため、胡座をかいたり体育座りをしたりしてすごす。
水風呂は16℃くらいと推測するが、露天にあるのでそれだけで冷え度が増す。深さも場所によって異なっており、より冷やしたい人は深い方に行くとよいかも。
外気浴はインフィニティチェアがたくさんあって気持ちよく過ごせる。今日は雪の可能性があったが、少し日が指すほどの天気でよき。ただ、風は冷たいのでいつもより短めに。
今度はロウリュ付きのサウナを体験に来なければ。列車のきっぷ獲得計画を立てながら、サンライズで東京へ向かう。
男
[ 鳥取県 ]
サウナ:8分、10分、10分
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
山陰旅行の目的の1つに米子サウナめぐり。どちらを先にしようか悩んだが、宿泊先や移動を考えるとこちらを先に行ったほうが効率よいので訪問。入るなりにバリの置物攻撃に晒される。今日の男湯は海風呂。
さてサウナ。
1セット目は90℃と平均的なものの、熱が相当籠もっていた。壁には窓がついており、海を見ながら蒸されるのだが、最上段に座ってしまったものだから熱気にやられてしまい、8分で脱出。
水風呂は20℃くらいあり、サウナから出たてだと温水プールに入ってる気分。上がって海を見ながらの外気浴は開放感満点。天気が良くなったためか、波しぶきは今の時期としては弱め。
2セット目をしようとサウナに入ると、温度が84℃にまで激減。3セット目に至っては更に下がって80℃くらいに。外気浴をしていた間に何があったのだろうか?そのため、汗は出るもののガッツリ蒸される感はないまま終わる。
ここに関しては、海の眺めが非常に良いので多少は天気が荒れてくれるとよいのだが、荒れると来るのに一苦労するという、なんとも悩ましいところだ。
歩いた距離 2km
女
[ 東京都 ]
サウナ:12分、10分、8分、10分
水風呂:1分×4
休憩:6分×4
合計:4セット
今日から車中泊を含めて3泊4日の山陰旅行。今日のお宿は寝台列車なのだが、シャワーに入るためのカードを買う争いが激しい。だったら乗る前に身を清めてしまえと思い、乗車前に訪問。
18時にイン。
ちょうどマット交換のタイミングだったので、サウナに入るのに少し待ったが中段に座れた。マット交換時の換気もあって多少爽やかな室内も、わずか3分で汗が出てきた。流石である。
しっかり蒸され、もう少しでルーティンの10分だと思っていたら、セルフロウリュをしてくれるお方が。ロウリュしてすぐに出るのはもったいないと思う貧乏性なワタシ。2分延長してしっかり熱波を受け止めた。
水風呂は13℃くらいと冷たいはずなのにまろやか。昨日山形で入った水風呂の厳しさは何だったんだろうと思えるほど。角がなく、優しく包んでくれるようだ。
椅子に座って外気浴。当然だが、東北に比べて東京は暖かい。多少風が吹いても凍えずに休憩できる。ありがたや。休憩後のトゴールの湯も、何かまろやかで気持ち良い。
2セット目、3セット目もセルフロウリュをする方がいて、久しぶりにこれでもかというくらい蒸された。特に3セット目はダブルでロウリュを受けたので、さすがに体が危機感を覚えて8分で退散。その後の外気浴は、当然のごとく逝った。
多少時間が余ったのでおまけの4セットをこなして終了。サウナ後のビールを取るか、寝台列車の中で飲むビールを取るか悩んだが、結局両方で飲んだ。
今日は厳しさとまろやかさを交互に味わえる面白い日だった。やはりここはハズレがない。4月以降は頻繁に行ければいいのだが…。
男
[ 山形県 ]
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
仕事が落ち着いたので休みをもらう。
平日の比較的身近な遠征を考えたらここかと思い、訪問。
10時40分頃に到着。この時間は福島〜米沢間に普通列車がないので、やむを得ず新幹線で。
体を洗ってサ室に入る。
入ったときは92℃と、ここにしては低めだが、徐々に温度が上がる。温度が上がると一緒に湿度も下がってきてカラッとした熱さになってきた。
水風呂はこの時期のおかげがキンキンに冷えていた。1分も入っていると体が少々痛くなる。その後の外気浴は気分がボーッとなってあっという間に時間がすぎる。目の前は壁だが、ちらついた雪が入りこんでくるのを見ながらの休憩もよき。
平日午前中にかかわらず人はそれなりにいたが、だいたいは髪の毛が白い年代の人。けど、知り合いが少ないのかサウナ内ではみんな静か。程々のトーンでしている地元の話を黙って聞くのもちょっと楽しいので、ちょっとだけ残念。
う〜ん、最終的には温度は97℃までいったが、最初からガッツリした熱さを体験するには午後入りが正解だったか。また来る機会を作れるだろうか…。
男
[ 岩手県 ]
サウナ:10分×5
水風呂:1分×5
休憩:6分×5
合計:5セット
3ヶ月ぶりの訪問、いや討ち入り。
本当は年明けの北海道旅行帰りに行く予定だったのだが、乗る列車が煙を出して運休になったせいで大幅な経路変更を強いられて結局行けず。そのリベンジにやってきた。
まずは溶岩から。102℃とただでさえ熱いのに先客さんがセルフロウリュしたばかりのところに突入したのでさらにアツアツ。1発目から汗腺全開で汗ドバー。
サウナから出て水風呂に行くと、噂通り広くなっていて過ごしやすい。毎回行くたびに変化があるな、ここは。
外気浴は椅子に座り、ベンチに足を伸ばしてのんびりと。2月にしては暖かく、日も当たって心地よい。
2セット目は薬草へ。
92℃だが湿度があって溶岩とさほど変わらない熱さ。薬草の香りが鼻を通してくれる。
外気浴の前に前回行ったときに四代目からコメントで教えていただいたプールへ。家庭用プールの水温は16℃と内風呂より少し冷た目だが、それが気持ち良い。出てすぐに横になれるのもよい。
冬限定という発想がいい意味でイカれてる。
その後、薬草→溶岩と4セットまでこなすが、また薬草に入りたい欲が出て自分でもビックリな5セット目。そこでは一緒に入っていた方に、セルフロウリュをした上にうちわで熱波を送っていただいた。
基本言葉は交わせないご時世だが、短い言葉と行為で交流が図れるのも悪くない。ビギナーかつアウェイだから難しいが、自分もこのようなことができるようになりたい。
当然のごとくしっかり蒸され、プールで冷やして外気浴でのんびり。最後は風が出てきたが、雪や風よけのシートがいい仕事をしてあまり風が当たらずに済んだ。すごい工夫だな、やはり。
しっかりととのい、ビールまで飲んだので、駅までのバスの中では爆睡。大回りのバスで良かった。
予定を合わせてなんとか来月も行ければよいのだが、どうだろう。
男
[ 福島県 ]
サウナ:10分×4
水風呂:1分×4
休憩:6分×4
合計:4セット
仕事が午前中で終わり、午後はまるまる移動なので途中にあるここに立ち寄る。まあ、お昼休憩ということで(にしては長すぎる)。久々の背徳感サウナ。
メンズデーのためか、昼間でもそこそこの入り具合。それでもサウナは94℃くらいと出来上がっており、1セット目からガッツリ蒸される。水風呂入って外気浴に行くも、気温はほぼ0℃で風もあったので長居はできず、途中からは内気浴に切り替え。サウナとの温度差がハンパない。
3セット目はロウリュの回。夜の回ほどではないが人は多い。1セット目は優しく扇がれ、2セット目はやや強めに扇がれてガッツリ熱波を受ける。その後の外気浴はハンモックに寝転び、あまり寒さを感じずに揺られる。
ロウリュを受けるとおかわりしてしまう癖は相変わらずで、予定外の4セット目をこなして終了。ロッカーの中に入れた携帯が鳴っていなくてホッとした。
さ、これからまた約50キロ運転だ。
男
[ 福島県 ]
サウナ:10分×3、15分×1
水風呂:1分×4
休憩:6分×4
合計:4セット
稀に見る寒波の中、大雪の奥会津に出張。そんな中、今日が風呂の日だと思い出して家に帰ったあとに急きょ訪問。サウナの支度もしてあれば帰り道に立ち寄れたのに…。
車の運転が続いたので体が浮腫んでいたのだろうか、1セット目から汗が気持ちよく出る出る。外気浴は家を出る頃から雪が結構な勢いで降ってきたので最初はパスしたが、軒下にあるハンモックなら雪を凌げそうだったので2セット目はそこで横になる。
3セット目の間に塩サウナも入って肌をすべすべにしてから再度高温サウナへ。4セット目はロウリュに当たるので長めに。熱波を受けて水風呂→外気浴のパターンへ。ちょうど雪が止んだのでフラットスペースで横になる。あ゛〜きもちいい。
金曜だから長居をして終電で帰る。
いっぱいになったポイントカードの期限がもう少しなので、近いうちにまた行かなければ。
歩いた距離 3km
男
[ 福島県 ]
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
久々に白河方面への出張なのでこちらに宿泊。もはや定宿の域に達しつつある。
部屋でちょっとのんびりしたあとに浴場へ行くと、いつもとは違うレイアウト。どうやら日によって浴場を男女入れ替えているようだが、今日入った方は初めて。結構通っているのに全然お目にかかれなかった方なので少し楽しみ。
体を洗ってサ室にイン。
広い箱なのだが定員は6人。ちょうど6人目だったのでなんとか入れた。
時間帯的に多少の待ちも発生したようだが、時間が経つにつれて待ちもなくなったようだ。
温度は102℃でやや乾燥気味の別の方のサウナとほぼ同仕様。違いは壁に窓があり、そこから阿武隈川の源流域を眺めることができること。開放感があり、ちょっと心が和む。
水風呂は18℃くらいとやはり同仕様。この時期だからこのくらいの温度でもしっかり冷やされる。
違いは露天スペース。
別の方はほとんどが露天風呂になっていて休憩スペースはほぼない(強引に岩のヘリに沿って寝ることはできるが)。それに対して今日の方は露天風呂はそこそこの広さにした代わりに長ベンチが1つ置かれている。ここに座って外気浴をすることが可能。ガッツリ蒸されて冷やされたあとにここで休憩するのはすごく気持ちがいい。ただ、肘掛けがあるので寝転ぶのは難しい。
サウナや水風呂の仕様は同じなので、個人的には外気浴もできるこちらの浴場が好み。再び言うが、何で今までこっちにヒットしなかったのかが非常に謎だ。
温泉に関しては、宿泊者は朝5時から入ることが可能だが、部屋風呂も温泉が引かれている(ちゃんと温泉分析書も掲示されている)。なので、明日の朝はどちらの風呂に入ろうか悩みながら寝る。
男
[ 福島県 ]
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
古殿から只見に向かう途中、ちょっと時間が余ったので、今日が奇数日であることを確認して訪問(男湯は奇数日がサウナあり)。1週間前とは打って変わって道にはほとんど雪がない。
体を洗ってサ室へ。
92℃と程よい温度だったが、時間が経つにつれて温度が下がってきた。外気が寒いので仕方がないのかもしれないが、6℃も下がるのはナゾ。
そんな状況だがしっかりと蒸される。
水風呂は普通のものとバイブラ付きの2種類。夏に行ったときにもあり、期間限定だと思っていたが常設になったようだ。結構冷えた水にバイブラが効いて体が冷える。
露天スペースで外気浴をしてみたが、座った岩もだいぶ冷えていたので数分で浴室へ移動。浴室内もそんなに暑くないのでちょうどよいくらい。
そんな調子で淡々と3セットこなす。
時間帯的にあまり人はいなかったが、その人たちの水風呂に入るときのマナーが…田舎あるあるなので何も言うまい。
男
[ 埼玉県 ]
サウナ:10分×4
水風呂:1分×4
休憩:6分×4
合計:4セット
さいたまの自宅に帰省。
年末に近所のサウナが閉店してしまったので、新たなさいたまでの巣を探るべく訪問(本当はおふろcafeの朝風呂に行く予定だったが、寝坊したのでこちらに)。
ここに来るの久しぶりだが、朝早い時間に来るのは初めて。日曜ということもあってそれなりに人がいる。
体を洗ってサ室へ。2段式でタオルで区画されているのを見てどんなサウナだったか思い出す(悪いイメージはない)。
温度も湿度も自分好みに近いが、後半は結構きつく感じながらもガッツリ蒸される。
水風呂も16℃ほどで適度な温度。ほどよく体を刺激する程度に冷やしてくれる。
外気浴はデッキチェアで寝そべりながら。ここ数日は氷点下の中での外気浴だったので、久々に太陽の暖かみを感じながら気持ちよく休む。ただ、風が吹くとやはり寒くなる。
最近の傾向。
1セット目からガッツリ汗が吹き出てきて気持ちいいものの、その反動か2セット目はややイマイチ。けど3セット目以降はまた汗の出方が復活するといった具合。2セット目もガッツリ出すには入る前の飲むものとか変えてみてもいいのかな?
炭酸泉や洞窟風呂などユニークなものもあって楽しいところなのだが、唯一のネックは家からちょっと遠いこと。路線バス使えば早いのだろうが、駅前でかなり渋滞するのよね。
なので、今と同じように他のところと併用するのだろうが、ホームにするかはもう少し悩もう。まだ時間はある。
歩いた距離 3km
男
[ 北海道 ]
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
帯広記念デーの宿泊はこちら。
個人的には帯広での宿泊はここが定番だが、サウナはまだまだビギナーなので、新鮮な気持ちで楽しむ。
サウナ室に入る前にセルフロウリュをする方の姿が見えたので、初っ端から蒸され度満点な環境にワクワクが止まらない。
室温は92℃ほどだが、湿度はマシマシなので短時間でガッツリ汗が出た。温浴したが-7.6℃の中競馬場から20分くらい歩いたので体が冷えていたのだろう、そこまで苦しくなく10分すごす。
水風呂は蛇口から水が絶えず出ていているも、キンキン一歩手前という絶妙さ。ガッツリ蒸されたおかげもあって非常に気持ちいい。
脱衣所を通過して外気浴スペースのうち、人工芝が敷いてあるエリアにそのまま寝転ぶ。−8℃近い気温にも関わらず寒さを感じない。無我の境地に陥った感じで逝った。
帯広という地で2日連続快感を覚えるのだから、この地のサウナは素晴らしいと思う反面、この数年間何をダラダラ過ごしていたのかという反省の気持ちも芽生える(後悔はしない)。
2セット目は入って2分後くらいに人がいなくなったのでセルフロウリュ。結構長い時間蒸されたので外気浴で再び逝く。
3セット目はラスト3分の時点で勇気を出して声掛けをした上でロウリュ。しかし、ストーンの反応がイマイチだったので前2回に比べて小規模な蒸され方をした。そのせいか、外気浴でもちょっと寒くなった。
こんなにいい気持ちになったのは、帯広競馬で好配当をいくつか当ててメンタルもいい方向にあった可能性はある。明日の天馬賞デーはそこまでのめり込む予定はないので、朝ウナをゆっくり楽しもう。
歩いた距離 2km
男
[ 北海道 ]
サウナ:6分、10分、10分、9分
水風呂:1分×4
休憩:6分×4
合計:4セット
2年ぶりの年始帯広旅行。
帯広に行ったときに泊まれたらいいなと思っていたら、元日に空きがあったので即予約。色々なところでいい評判を聞いていたので楽しみ。
18:30ごろサ室へ。
入った途端にすごい熱と湿度に襲われる。どう考えても100℃近くあるだろうと温度計を見ると80℃。さすがに目を疑った。このような状況だったので1セット目は3段あるうちの中段に座るも6分で退室。
水風呂は札内川の伏流水を使っているらしく、気持ちよい。温度は15.7℃だが、ガッツリ蒸されたおかげかそれほど冷たくは感じない。
露天スペースには椅子が4つ。外気は-3℃ほどだったがあまり寒さを感じない。また、温泉が溢れてくるので足元も冷えずに済む。
2セット目も中段に座るが、慣れたせいかさっきよりはキツくない。汗がガンガン出る状況は変わらないが、10分持ちこたえて水風呂からの外気浴。
3セット目は最上段にチャレンジ。
さらに熱さを感じるも室内がちょっとドライになったのかさほどキツくなく過ごせて10分堪能。
水風呂入って外気浴をしていると、何か体がフワ〜っとしてきた。
ガッツリ蒸されて水風呂で冷やし、予熱を持った状態で外気浴をするとこんなにも気持ちよかったっけ?と思ってしまった。
さらに足が冷えやすいワタシにとって、足元に流れる温泉もすごく心地よい。何か理想郷を見つけちゃった感じがした。
そんな境地に達したせいか、おまけの4セット目でもガッツリ蒸されてひとまず終了。すっかり満足だったのだが、セルフロウリュを仕損ねたのが残念。まあ、タイミングとアウェイなのでなかなか言い出せない自分の性格上仕方ないか。
ただ、いつもは24時で終了なところが、年末年始は昼の12時までのぶっ通し営業の模様。こりゃ人気の少ない深夜帯に行ってくるしかないか?
男
[ 福島県 ]
サウナ:13分×1、10分×2
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
大晦日。
今年最後はここと決めていたので、さいたまへの帰宅途中に訪問。明るいうちに行くのはすごく久しぶりな気がする。
サ室に入ると、色々な人が書いていた通り座面の木材が新しくなっていた。1ヶ月前の3連休で修繕したと思われるが、長く続けてもらうためにもこういった休業日は設けてほしいと思う。特にここは色々とガタがきてたから。
温度は88℃だが、オートロウリュのおかげで湿度も申し分なく、1セット目から玉のような汗がドバドバ出て心地よい。10分経った頃にロウリュが始まったので、ひと扇ぎもらってから退室。
日中帯に来たので外気浴も心地よい。ただ、風が出てくるとやはり寒く、2セット目途中からは室内に避難。
大晦日だからなのか、ロウリュして換気をしたあとは待ちが出るほど混んでてちょっとビックリ。
これで今年のサウナ納め。
心地よい感覚で新年が迎えられそうだ。
歩いた距離 2km
男
[ 福島県 ]
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
仕事納めの勢いで職場から直行。
年末や冬休みのせいか、家族連れなどでちょっと混雑。そのためか、サウナも滞在中ほぼ満員だった。
温度は92℃でいつもより湿度高めというドンピシャな設定。サウナマットからビート板に変わり、そのビート板も外ではシャワーが当たるところに置かれているので、その水分がサウナ室に入るので湿度が上がるのか?(座面が濡れているのはその水分なのか汗なのかちょっと気になるが)
そんな状態だったので1セット目からガッツリ蒸される。水風呂に入り、この時期としてはやや暖かめな露天スペースで外気浴。3セット目は縁台に寝そべると肌の表面がバチバチ弾けた。
毎週水曜日は10代と20代の人は割引があるようで、若い人も多かった。混雑して若干やかましいこともあるので、中年のオッサンは水曜を避けたほうが吉か?
歩いた距離 2km
男
[ 埼玉県 ]
サウナ:10分×4
水風呂:1分×4
休憩:6分×4
合計:4セット
15時過ぎに用事があったのでその前に訪問…したら、来週で閉店との貼紙が。
家からほどよい場所だったので、こっちに戻ってきたら通い詰めるつもりだっただけに残念。次回帰省が31日の予定なので、閉店前最後の訪問ができただけよしとしよう。
13時ちょっと前にチェックインし、浴場へ行くと誰もいない。サウナに入っても誰もいない。ということは貸切か!
閉店間際なので混んでたらどうしようと思っていたらまさかの平常営業。さすがである。
サウナは88℃とやや低めに感じるか、乾燥具合はいつもとほぼ同じ。外もやや寒いので汗の出が気になったが、5分ほどすると体も温まって汗が出てきた。音がほとんど聞こえないテレビを見ながらダラダラ汗をかく。
水風呂は19℃くらい。キンキンとまではいかないが、この季節だからこのくらいの温度でも冷える。
椅子がデッキの他に壁によりかかれる場所に2個ほど増えていたので、そこに座って休憩。繁華街独特の空気が時々風に乗って入ってくる。
3セット目あたりから他のお客さんもやってきたので貸切タイムは終了。それでもじっくり蒸されたし、しっかり冷やされてととのう。
昼間行けばほぼ空いている穴場的存在だっただけに閉店は残念。こっちに戻ってきたら、どこを推しにするか悩む。
歩いた距離 0.5km
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分×、7分×1
水風呂:1分×4
休憩:6分×4
合計:4セット
日比谷野音でのライブ帰りに訪問。
(なお、日比谷までは福島を出て郡山から水郡線、水戸から常磐線を使って行ったので7時間くらいかかり、疲れた)
雨予報だったのだが幸いなことにライブ中は降らなかったが(太陽神の御加護)、上野に着いたら降ってた。ただ、めっちゃ寒かった。
寒い体を温めようとサウナに入りたかったのだが、ちょうどアウフグースの時間になったので外でちょっと待ち、暑さに耐えられずに出てきた人と入れ替わりで入室。華麗なタオルさばきに拍手も上がる中、熱波を浴びて蒸される(ライブでもタオル曲があって振り回した)。
今日は4セット入ったが、各回でセルフロウリュをしてくれる人がいて強い熱波を浴びて蒸されまくり。水風呂も冷え冷え、外気浴も雨粒が当たる以外は快適。あ〜、帰るのが面倒になる気持ちまで襲ってきた。
2週間前も来たのだが、その時より混んでた気がする。何より驚いたのは食堂まで待ちが発生していたこと。自分が出たときには3人待ってた。
ここに来るとほぼ毎回気持ちよさに体がボーッとなるのよね。今度は泊まるか?
男
[ 福島県 ]
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
4泊5日の出張から帰るも、明日からも出かけるので風呂を沸かしたくない。ということで近場のこちらへ。
サ室に入ろうとしたら、以前はなかったビート板がが水のシャワーに当てられながら置かれていた。どうやら今まで敷かれていたタオルマットが撤去された模様だ。まだ始まったばかりなのか、ビート板を持たずに入ってきて直に座る人も何人かいた。
温度は安定の90℃で適度に湿度があるいつものサウナだが、ほぼ満員の人がいる。金曜だからなのか、年末だからなのかはわからないが、ホテルや店にとっては良いことなのだろう。それでも会話をする人がほとんどいなかったので、環境は保たれていた。
水風呂のあとの外気浴。ここでも新しいものが1つ。寝湯の前に縁台が置かれていて、複数人が座れるようになっていたが、寝ることもできる。なので3セット目はそこで寝てみた。やはり横になると気持ちよさが倍増する。
ちょっとした変化だったが、何か新鮮に感じた。こういうことがあるから油断ならないものの楽しい。
歩いた距離 3km
男
[ 福島県 ]
【フィンランドサウナ】
サウナ:10分×4
水風呂:1分×4
休憩:3分×4
合計:4セット
4日目。
積雪40cmの只見で仕事をしたあと、休憩含めて5時間ほどかけて到着。
ここには貸切サウナがあるとのことなので、チェックイン時に予約をしたあと大浴場にあるサウナを体験しようと思ったら…今日の男湯はサウナがない方だったらしい。明日の朝入れ替えなので入れそうだが、朝イチのサウナってぬるいからなぁ…。
仕方なく温泉にだけ入り、部屋でくつろぐうちに予約した時間に。
フロントでタオルと作務衣を受取り、注意事項を聞く。それは
① サウナ室の扉を開けっ放しにすると火災報知器に反応して館内に警報音が鳴り響くので、できるだけ早めに閉めること
② セルフロウリュ時に水をかけすぎると漏電するので、かけすぎに注意
といったもの。
火災報知器関係はそうだし、セルフロウリュも水かけすぎると蒸気が出ないからごくごく普通な注意事項たが、気に留めながら部屋に向かう。
脱衣所で服を脱いでまずは体を温めようと外にあるシャワーに向かうも、雪がまだ降り続いていて寒い。寒い中なんとかシャワーを浴びるも、すぐに体が冷えてそそくさとサ室にイン。
サ室は上段2人に下段4人ほどが座れるくらいの広さで、グループで入るにもちょうどよい。温度は90℃くらいで乾燥していた。なので、入って早々セルフロウリュ開始。
柄杓2杯分の水をストーブにかけて蒸気を発生させて蒸されるべく上段へ。体が冷えているせいか、汗の出がイマイチだったので5分後に水を追加したところ、いい汗がだいぶ出て満足したところで10分経過。
水風呂はデッキの隅っこにある円柱状のプールみたいなもの。入ると外気に見合った冷たさでさらに冷やされる。
休憩はデッキやインフィニティチェアでできるのだが、雪が降り続いているので時間が経つと体に雪が積もる。また、軒下から雪の塊が突然落ちてくるなど、落ち着いて休めないのでいつもの半分の時間で引き上げる。
その後もセルフロウリュを楽しむも、なかなか思い通りの展開にならなかったので、3セット目からはセルフアウフグースをやってみることにした。
入ってすぐにストーブに水をかけ、タオルで空気を撹拌したらだんだん好みのサウナが出来上がってきた。
見様見真似でアウフグースをやってみたが、結構楽しい。これは貸切サウナでないとできない。これを2セットやって終了。気がつくのが遅かった…。
気持ちよくはなったが、体は冷えたので結局温泉に駆け込む羽目になった。天気がいい日にまた入りたいが、来る機会があるかどうか…。
男
[ 福島県 ]
サウナ:10分×2
水シャワー:1分×2
休憩:6分、3分
合計:2セット
番外編。
雪降る中、只見から運転すること40分ほどで到着。借りたレンタカーが4駆ではなかったという衝撃の事実を知る。どうりで運転中ケツ振るわけだ。
夕食までの時間を利用して2セットだけ入る。
浴場には誰もいないせいか、サウナはストーブは燃えているものの照明がついていない。まあ、暗い中でのサウナも良いと思ってそのまま入る。
そんなに熱くないと感じていたが、温度計を見ると92℃を指している。ホントか?と思っていたら徐々に下がって88℃ほどに(入るまでに扉を開け閉めしていたので外気が入ったためだと思う)。
それでも意外なことに汗は大量に出てきてしっかり蒸される。さっきまで入っていた只見のお釣りが残っていたのかは謎だが。
浴室でも休憩するには十分な温度なので内気浴で休憩。誰もいないので温泉が噴出る音しかしない。
再び入ると温度は92℃に戻ってた。やはりこの温度なのか、2セット目も暗い中しっかり蒸される。
コンパクトなサウナで入室が1人に制限されており、暗いシチュエーションも雰囲気あるので、ストーブさえ耐えられればセルフロウリュできるといいなぁと思う。
休憩のために露天スペースに出てみると吹雪。風と雪が体に当たり、とてもじゃないが寒い(気温0℃)。3分耐えてみたが限界が来て眼の前の風呂にドボン。
部屋に戻って外を見るとまだ雪が降ってる。ああ、明日の朝はどうなっているのか…
男
[ 福島県 ]
サウナ:10分、10分、7分
水風呂:1分×3
休憩:6分×3
合計:3セット
3日目。
朝からの雨が昼から雪に変わり、只見に着く頃には道路も積雪。エライときに当たっちゃったな。
こんな雪の中だからパスしようかと思ったが、いいサウナなので入らないのはもったいないと思って途中で引き返す。
体を洗ってサ室へ。
温度は92℃で乾燥気味のサウナ。
自分の他には1人いるが、途中で退室したあとは最後まで貸切状態。
温浴しても体が温まるのに少し時間がかかるも、徐々に汗が出てよく蒸される。
水風呂はよく冷えており、体がキンキンに冷やされる。
洗い場の壁に寄りかかってゆっくり休む。気持ちよいが天井から水滴が落ちてきて若干気が散る。
2セット目は1セット目よりも汗の量が多く、蒸され度が上がった。その分水風呂も心地よく、内気浴にもかかわらずととのう。やっぱ戻ってきてよかった。
日暮れが近くなってきた。
日没後に大雪の中運転するのは危険度が高いので、3セット目は7分の短縮バージョン。それでもしっかり蒸されたので満足。来月も近くに行くので今度はゆっくりしていきたい。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。