2020.02.11 登録
[ 東京都 ]
金曜夜だから久しぶりにお泊まりサウナに行こうかと思案していたところ、なんと鮭山未菜美さんがかるまるに来ると聞く。前日であったが、カプセル下段を予約できた。
20時すぎに入ると、ゲストアウフグースは抽選式。始まる40分前に岩サウナの前で抽選会とのこと。
すぐさま着替えて20:10浴場に入ると既に長蛇の列。浴場の中にいる人の9割が並んでいる感じ。
体を流すのも差し置いて慌てた並ぶ。
そして運命の時がやってくる。
残念×2。
2回抽選の機会が回ってきたがどちらもハズレ。並んでいる人は50〜60人くらいだったから、倍率は2倍くらいだったのだろうか。
21時の少し前に岩サウナにいたら、準備を始める鮭山さんを見かけることはできた。最低限の満足度。
鮭山さんのアウフグースが終わるとサウナ全体が一気に空いてきた。これが鮭効果か。
リベンジを果たすべく24時の回の抽選にも参加。今度は30人くらいが並んでいるからチャンスありか!
と思いきや、またしても残念×3。
残念なことこの上ない。なんと運のないことか。
仕方ない。娘の合格発表に向けた運をとっておいたと思うことで自分を納得させる。
かるまるは相変わらず素晴らしい。
岩サウナは4段式で20人以上入れる大容量。好みに応じて段を選べば熱さを調整できる。湿度や温度も完璧。
ケロサウナも同様完璧な温度と湿度。何より落ち着いた雰囲気が良い。マルシンスパを彷彿させる。
サンダートルネード水風呂は相変わらずの狂気だが、ギュッと入ってギュッと締める。そこから外気浴に行くも良し。室内の寝そべり椅子で内気浴するのも良し。ぬる水風呂→寝水風呂の冷冷コースに行くもよし。
カプセルも新しいし清潔感があって遮音性も高い。
サウォッチを忘れたのと、今週はやや睡眠不足気味だったので、ややととのい不足気味だったのは反省材料。
抽選に当たらなかったのは残念だが、それでも朝日を浴びながらの外気浴は、そんな不運を全て吹き飛ばすくらいに最高でした。
夜5セット、朝3セット
[ 神奈川県 ]
鮭山未菜美さんのアウフグースを目的にスカイスパにやって来た。
金の亀で後ろ姿を見かけて以来、北欧のアウフグースの予約を試みるも毎週土曜日深夜、予約開始から数秒で売り切れ。サウナスやレインボーは事前の予約ができないし、スカイスパのサウナシアターならキャパが大きく予約できそうだが横浜は遠い。
逡巡していたところに新幹線に乗る用事があるその日に鮭山さんが横浜にやって来る千載一遇のチャンス。新横浜で途中下車し、昨年のクリスマスに来て以来、2ヶ月ぶりのスカイスパ横浜。まさかこんなに早く再訪するとは。
19時にスカイスパに入る。アウフグースは20:00から。受付で予約したことを告げると順番を示すカードが渡される。フロントでの受付の早い人から順番なので30番台とやや後ろ目。仕方ないか。でも日曜の夜だからかそこまで混雑はしていない。若干の余裕あり。
サウナに2セット入った後、20時になり、ついに鮭山さんに遭遇。今日は忍者乗る演目。世界選手権用なのか演目は全て英語。忍者も外国人受けを狙ったのかな。踊りながら演じながら、かなりの量のローリュがストーブにかけられる。その後にバスタオルで力強く煽がれる。60度程度のシアターがどんどん熱気を増して汗が滝のように流れ出す。
鮭山さんは意外と小柄だが、肩周りはさすががっしりしていてタオル捌きも見事なもの。演技にも力が入っていてエンタメとしても楽しいし、何よりホントかわいい。
客の中には鮭色のバスタオルを持った推し活ファンも数人いる。終わった後は、ローリュの香りが行き渡り具合についてみんながフィードバックしていて、アウフグースの奥深さ・鮭山さんの真剣さを知る。
その後は、もう一度サウナに戻る。スカイスパの安定感はさすが。しっかりとした湿度で90度前後でも十分な熱さ。入って5分で心拍数がちょうど130にまで上がる。そこからもう少し我慢して、水風呂から整い椅子へ。水風呂も17度。これぞ王道。オーソドックスではあるが、コントロールされた温度と湿度、静寂な中にジャズが流れるサウナ室、そこから眺める綺麗な夜景。十分な数のととのい椅子。
鮭山さんも期待どおり、サウナは相変わらずの安定感、最高の日曜夜になりました。
[ 東京都 ]
娘の受験期間中、サウナの自粛を続けてきたが、試験も終わり遂に解禁。
仕事終わりに新橋に立ち寄る。といいつつ、まだもう一件リモート会議に出なければならず、コワークスペースがあるライオンサウナへ。
エレベーターで4階に。フロントでの手続きは特に不要。靴箱の鍵がロッカーのキーも兼ねていて、料金プランは退出時に自動計算。館内着は別料金。タオルを取ってロッカー室に入るだけ。
5階のコワークスペースでは5〜6人がすでに仕事をしている。個室ブースは3つ、どれも空いている。天井まで壁がないので音が外に漏れてしまいそう。声を落として会議に参加。たぶん大丈夫だったかな。
会議も終わりいざサウナへ。3階の大浴場には洗い場と湯船が高温・低温の2つ。45度の熱つ湯のほうで温まる。
さらに階を下り2階のサウナ階へ。
久しぶりなので、まずはマイルドな瞑想サウナへ。95度という表記だが、それほどの熱さは感じない。というかぬるい。自粛中に届いた「サウォッチ」の初めて使ったが心拍数が上がらない。それでも10分以上経ったので一度出る。
水風呂前には汗流し用のシャワーが完備。温かいお湯を浴びれば体温を下げないまま水風呂に入れるのがうれしい。
水風呂はシングルと通常の2種類。今日は7度と18度。シングルの水風呂奥には天井にシャワーが備え付けられ、ボタンを押すとぬるいお湯が落ちてきて持続時間を長くできる。
休憩スペースは、壁備え付けのベンチとガーデンチェアが5脚ほどで十分。だが寒い。外気が入っているからか気温も低く、その上扇風機も回っていて風が吹いてくる。奥のベンチのところは辛うじて風が届かないが、それでも寒くて数分で体が震えだす。慌ててサウナ室へと戻る。
高温サウナは、10分ごとにオートローリュ。毎時30分は「ライオンローリュ」ということで水の量が2倍。サウナ室は4段で、一番上でのローリュはやけどしそうなの熱さ。まさにライオン。ライオンキングの音楽も流れる。
ただ1番下はかなり温度が低いので要注意。ドアの開閉での温度の低下も著しい。
高温サウナの後は、若干の試行錯誤の末、水風呂短めで済ませ、休憩スペースも風が来ないところを選ぶことで、心地よいととのい法方法を体得。
結局トータルでは5セットほど。瞑想サウナは湿度を上げるとかもう少し頑張ってほしい。休憩スペースも春になればもう少し暖かくなるのだろうか。とはいえ設備も新しく動線も完璧。黙浴が徹底されマナーも良い。久しぶりということもあり少し試行錯誤はあったが、高温サウナ&ローリュとシングル水風呂の温度差はさすが。しっかりととのえました。
[ 東京都 ]
昨日のサ活を見ていたら新年早々空いているというので、ドコモのバイクシェアを借りて渋谷に行く。しかしながら持ち前の方向音痴ぶりを発揮して、マップに従い進むも気づくと渋谷のスクランブル交差点。大混雑の中を顰蹙あびつつすり抜けて行く。その後も何度も迷いながら14:30にやっとたどり着く。
中に入ると思っていた以上にコンパクトな作り。そしておしゃれ。でも人はそれほど多くない。
脱衣所は狭いがさっそく浴場へ。今日は男性はWOOD。洗い場はなくシャワーのみ。でもサウナは5種類もある。
3階は3種類。どれもセルフローリュができる。3段のメインサウナ、4人用のケロサウナ、そして気に入ったのはTEETA。部屋に入ると数段階段を上がる小上がり状になっている。囲炉裏や掘りごたつのように真ん中に大きなikiストーブが鎮座しその周りを囲むように座る。上からストーブを眺めるような格好なっていて、静寂の中、時折りローリュを行いつつ上がってくる熱波を感じる。
2階には2種類。仕切りで1人席に区切られたヴィヒタサウナがいい。やや低めの温度で、天井から吊り下げられたヴィヒタの香りを薄暗い部屋の中でひとりじっくり楽しむ。我が家のお風呂にもヴィヒタがほしい。
水風呂は各階1つずつ。3階の水風呂はかなり深め。桶シャワーもあり、池袋のレスタと違い温かいお湯で、あちらより機構もスムーズでしっかり頭から水がかかる。2階の水風呂は珍しい寝湯スタイル。全身を脱力しつつ入っているとフワフワ感と多幸感がやってくる。素晴らしい。
休憩スペースは、3階は階段状の腰掛けのみ。空いていたので寝転んでみたが、これは最高。ただ寝転べない場合はむしろ背もたれが低い・垂直状なのでととのい具合はイマイチか。2階は背もたれがある石製の椅子。背もたれはやや傾きがついているものの、当たり前に硬いし、座面も背もたれも平板・直線なので、悪くはないが今一つ。
1周回るだけで5セット。16時を過ぎて人がかなり増えてくる。TETTAをおかわりして計6セット。
かるまるやサウナ東京等と同じく、種類が多く隅々までこだわりが感じられるサウナ。他とは違いエンタメ要素は抑え気味で、とことん自分に向き合う意識高い系。
にもかかわらずサウナ室での会話はちょっと残念。黙浴推奨ではないのかもしれないが雰囲気・コンセプトには合わない気がする。
全般的に温度は低めでセルフローリュで調整する意図感じ。気弱な人には向かないかも。
あとは願わくばアディロンダックチェアが欲しい。大事なことなのでもう一度。アディロンダックチェアが欲しい。
それを差し引いても何度も通いたくなる噂どおり最高のサウナでした。
[ 東京都 ]
2023年最後は井上勝正さんを狙って天然温泉平和島へ。
首都高を降り右折で駐車場に入ろうとするも、警備員がUターンしろとのジェッシャー、オロオロしてたら前からくる車にクラクション鳴らされるし少し凹みつつもUターンすると無事駐車場に入れた。
11時ちょうどくらいに着くが入口に20人ほどか行列ができている。まずは受付機で登録を済ませ列に並ぶ。数分で入館。
入浴と岩盤浴を申し込む。ローリュもそこで予約。1回分しか予約できないそうなので14時からの井上さんの会を予約。予約しなくても空いていれば入れるらしい。
浴場を一回りして浴場中央の洗い場へ。シャワーが自動で止まるタイプだが、その時間が異常に短い。少し肌寒い。
早速サウナへ。やや温度が低め。2段目に座りテレビを見ながらゆっくり10分ほど。それでもまだ少し余裕あり。
水風呂はクールバスクリンが入っていて水が青い。温度は18〜19℃くらいか。羽衣を感じながら長めに入る。
そこから少し歩いてストーンサウナの前にあるアディロンダックチェアに。背もたれが高くて角度が低め。体を全て預けられるのがいい。ととのいつつも、やはり少し寒いのが残念。
そこからはしばしお風呂タイム。天然温泉を楽しんだりうたた寝湯で文字通りうたた寝したり。
13時からは素面の小泉さんのローリュ。岩盤浴着に着替え岩盤浴エリアへ。予約なしの人も8人くらいか、みんな入ることができた。大きめのバスタオルを下に敷く。
小泉さんの見事なタオル捌き。音楽に合わせてタオルが優雅に舞う。サウナ室の温度は60℃くらいだが、ローリュで部屋も熱くなり、汗の量が半端ない。その上のアウフグースで、2段目奥に座っているとなかなかに熱い熱波を浴びる。
14時からの井上勝正さんのローリュはまた一味異なる。とにかくローリュをかけまくる。何十杯か。途中休憩を挟みもう一周。たまりにたまった蒸気を上から下へ追い込むようにあおぐ。
ローリュの後はクールルームに。水風呂はないが意外と気持ちいい。
その後は岩盤浴に。マンガを持ち込めるのが楽しい。ここでもまた汗をかく。腕に汗のしずくがたまっている。
食事処は12時くらいには混んでいたので少し外して14時半くらいに行くとほぼ待たずに入れた。
ここでもう一度サウナへ。午前と違って浴場内も温まってきた。サウナ室も熱くなっている。そこで2セット。今年のサウナ納め。空いているし、思い切って休憩場所に寝転ぶ。これはいい。すべてを忘れられる忘年ととのい。
最後にぜいたくにマッサージも受ける。終わるとすでに17時半。
親子連れも多くアットホームなスーパー銭湯を十二分に満喫して帰路に着く。
[ 東京都 ]
会社の同僚と忘年会がてら、2人とも行ったことのないレスタへ。タイムズに会員登録しアプリをインストールして準備万端。
受付でアプリを見せてアウフグースの予約も。今日はアーネトン・アウフグースとのこと(HPの画像が粗すぎて文字が読めない)。Webで調べるに要するにマイルドなアウフグースのようだ。
19:00にチェックイン。サ道2023スペシャルでも紹介されていたので混雑しているかと思いきや、そんなこともない、6割程度の混雑。19:30からのアウフグースにちょうど間に合う。
サウナ室は3段で20人以上は座れそうなやや広め。壁はシックなグレーの落ち着いたストーンで囲われて、高級ホテルの一室のよう。温度は85℃くらいか、さほど高くなく、2段めならいくらでも入っていられそうだが、それでも3段目に座ればなかなかの熱さ。湿度はしっかり高めなので流れる汗の量は半端ない。
アーネトン・アウフグースが始まる。最近はとにかく熱く激しかったり、音楽に合わせて踊るようにあおぐエンタメ重視のものが多い(昨日のスカイスパはその両面が凄かった)が、今日はローリュも控えめでスタッフさんが柔らかくあおいでくれる。2段めだったがアウフグースを2周あおがれると、さすがに熱くなってくる。ととのうためには、こういう基本に忠実なアウフグースがほんとは一番良いのかも知らない。水風呂も混みそうだし、おかわりには手を挙げず少し早めに退散。
名物の桶シャワーをジャーっと浴びて水風呂へ。14.7℃と事前情報よりも低めの設定。これまた名物の氷を頭に乗せる。羽衣はなかなかできない。内気浴の椅子が少ないので早めに切り上げ外の外気浴スペースへ。
今日の東京は比較的暖かったが、夜になってもそこまでの寒さはなく、ちょうど良い外気浴日和。ととのいベットに体を預けてしっかりととのう。露天風呂に設置されているテレビにはトップガンが流れている。若かりしトムクルーズをぼーっと見ながら外気を感じる幸せ。
それでもだんだんと寒くなってきて外気浴が厳しそうかとなってきたが、その一方で露天風呂が気持ち良い。少し熱め。寒くなったら肩までお湯に浸かり、熱くなったら半身浴。それを繰り返すと永遠に入っていられる。
食事処もおしゃれではあるがおしゃれすぎないちょうど良い感じ。隣りの席はOL3人が恋話に花を咲かせ、向かいの席ではカップルが楽しそう。それを横目にご飯を食べて、またサウナへ。
3セット後ご飯を食べ、その後もう2セットで合計5セット。昨日のスカイスパからカウントすれば2日で11セット。さすがにちょっと疲れたな。
高級感ある大人の落ち着きあるサウナ。さすがのレスタでした。
[ 神奈川県 ]
年の瀬のクリスマス。会社はポジティブオフということで横浜まで足を伸ばしスカイスパへ。
目的は、五塔熱子さんと箸休めサトシさんのアウフグース。本当は先週の鮭山さんの回に参加したかったが仕事で急遽行けず、そのリベンジ。
昨日夜、宿泊にするか日帰りにするか迷っていたら、予約でいっぱいになってしまい絶望するも、今朝見てみたら1枠復活。迷わず予約。
京急横浜を降りて中央改札を出る。東口という案内のほうに進むと「スカイビル」の案内が見えてくる。人混みの中を案内に従い進んでいく。エレベーターで14階へ。一緒に降りる人も3人いる。みんなもう休みなのか。
受付では更に宿泊アウフグースの予約もする。館内着を受け取り館内へ入るも、ロッカーが混雑。右隣も左隣もタイミングが重なり合ってしまい必要以上に手狭な感じ。それでも何とか着替えて、いざお風呂と行きたいところ、残念ながら16時から打ち合わせ。
コワークスペースに行くと、5、6人がすでに仕事をしている。さすが師走。リモート会議をせねばならないので、Webでリモートブースの予約をする。リモートブースは他に誰もおらず快適に。
長引く会議を恨みつつ終了後急いで15階に上がり、18時五塔さん、19時半に箸休めサトシさんほかスカイスパオールスターズのクリスマススペシャルアウフグースを楽しむ。老若男女が館内着でみんなと一体になって楽しむほのぼのとした幸せ。さほど熱くはないが長く入っていると汗が滝のように流れ出る。終わった後のクーリングルームでもあおいでもらう。
15階のスタッフ受付で替えの館内着をもらいつつ、いざサウナへ。メインサウナに入ると一面に見える横浜の夜景。FUJIFILMやNISSANのビル、できたばかりのK-Areanaなどを見ながら熱さを感じる。オートローリュにより湿度高めのしっとりとした熱さ。壁のケロに囲まれほの暗くジャズも流れる中、夜景を見ながら感じる熱さ。雰囲気は史上最高かも。
すぐ目の前にある水風呂は広い。温度は15℃くらいか、羽衣がギリギリできるかできないかくらいの冷たさで、さほど長く入っていられない。
そこからインフィニティチェアに。ここもまた夜景が見える。目を閉じるとグワングワン、平衡感覚を失ってしまうほどのととのい。至高。落ち着きつつ夜景を眺めながらゆっくりととのう。
21時からのアウフグースもまた激しい。猪木のテーマソングに合わせてみんなでダーッと叫ぶ。愉快だ。
気づけばもう日が変わるくらい。18時から途中食事を挟みつつも6時間、飽きるほど満喫。
夜の静かなワーキングスペースで年賀状を書き、心を落ち着かせ、カプセルルームで眠りにつく。
[ 東京都 ]
今日は職場の仕事納め。と言いつつ来週も出社せねばならぬのだが、それは良いとして、仕事納めでみんなが飲んでる中そそくさと切り上げ21時頃テルマー湯にチェックイン。
金曜の夜だけあってそこそこの人の入り。サウナよりもお風呂が混んでる感じが、テルマー湯らしくていいね。黙浴とは書いてあるが、みんな仕事終わりに露天風呂で和気藹々という雰囲気は嫌いじゃない。若者から働き盛りの皆さん、お年寄りまで年齢も多彩。新宿という町の懐の深さを感じる。
サウナ室ではさすがなみんな静かなしているが、流れるテレビがさんまのからくりTV。ご長寿早押しクイズには、思わず笑い声があがる。
外はかなり寒かった。水風呂を短めにしても外気浴では寒すぎるので露天の寝湯がちょうど良い感じに思った。ととのいつつ、午後に上司からもらった宿題について考えを巡らせていると、30分ほど経ってしまっていたか。
お腹がすいたので、3セットで切り上げ、地下の食事処へ。明太たまごとじうどんを食べる。巨大な器が届いて少し驚くが、やさしいおいしさ。
心が落ち着くテルマー湯でした。
[ 東京都 ]
霞ヶ関での仕事が終わり、同僚と新橋まで歩いて19:00チェックイン。そこまで新しい施設ではなさそうだが館内はすごぶるきれい。
21時までに入ると5時間コースが2時間コースの値段でOKということなので迷わず5時間コース。
館内着もガウンとカブリが選べる謎のデラックス感。でもちょっと半ズボンの丈が短めで恥ずかしい。
浴場はとても広く清潔感もある。真ん中に大きな浴槽。奥に水風呂とサウナ2種類。ドライサウナとミストサウナ。
ドライサウナは温度は85℃くらいと高くはないが、湿度高めでしっとり感。中は明るめで、新橋だし何となく昭和ストロングスタイルかと想像していたが、偏見だった、やさしく潤いある熱さ。基本に忠実な良いサウナ。
途中、オートローリュが始まると部屋が一気に暗くなり、ストーブの上から水が流れ落ちる。それとともにストーブ上の照明が光り出し、ちょっとした光のショーが始まる。よく分からないがちょっと楽しい。
サウナ室を出るとすぐに水風呂が。壁面が岩状になっていて滝のように水が流れる。17℃くらいか、こちらも基本に忠実な設定。ゆっくり入って羽衣を感じる。
休憩は壁際にあるタイルの椅子。ミストサウナの中にあるような。中には寝転ぶくらいのいい角度の椅子も2つある。通常の椅子は少し背もたれな角度が垂直気味だが、十分ととのえる。
20時頃には利用客が増えて急に混雑。20人以上入れるサウナがときどき満員で待ちが発生。ととのい椅子も満員で、久しぶりにととのい難民を経験。とはいえそれもすぐに解消したので良かった。
途中、レストランでおすすめのバナナジュースを飲む。おいしいよ。飲みながら同僚と人事の戦略を練り上げる。いろいろ悩みを吐き出していると何となく光が見えてきたような。サウナで人事が決まる時代になってきました。
帰り際に、もうワンセット。
総じて言えば、昭和ストロング式でもなく令和のイケイケ式でもなく、平成の保守本流と言うべきか。ととのい難民に陥ったのは残念な極み。スペースは広いので、ととのい椅子を置くスペースはまだまだたくさんある印象。ぜひ検討してもらいたい。
師走の新橋は人がいっぱいでした。
[ 千葉県 ]
今日も午前中からレインボー。
10:30過ぎに入店し、ファーストセットで瞑想サウナのオートローリュに遭遇。相変わらずの殺人的熱波が飛んでくる。
1段目に座って何とか耐える。2段目の人は修行僧のように坐禅を組んでいたが、2回目のローリュで火災から避難するように退散。うん、分かるよ、その感じ。水風呂を短めに締めととのい椅子で休憩。いい感じ。
その後は、不感湯に長く浸かる。この間行った黄金湯ではまり、今日も満喫。目を閉じてゆっくり浸かる。思わず眠りそうになるくらいの心地よさ。時間を過ぎるのも忘れてひたすら浸かる。目を開けるとすでに12時を過ぎていた。1時間近く入っていたのか。
浴場を出たところにある休憩椅子がまたいい。サウナ雑誌を読みながらぐーたらする。
高温サウナ×1、瞑想サウナ×2の3セット。
[ 東京都 ]
以前来たのはコロナ前。もう4年以上経つか。
雨がぱらつく笹塚駅を降り、雑居ビルの入り口に。らしき人が3人エレベーターに並んでいる。まさか混んでる?エレベーターに乗り込むとさらにもう1人乗り込んでくる。行先ボタンは10階しか光らず。やはりみんな目的は同じか。焦る。
が、受付はあっさり通り中に入るとそれほどの混雑ぶりではなく安堵。館内着に着替えて11階へ。
浴場に入るとサウナ前に2人並んでいる。がそれも束の間、すぐに中から数人出てきて、サウナ室に入る。
思い出してきたこの雰囲気。静かなジャズが流れ、みんなが黙って熱さを感じている。雨だからか湿度も高くまろやかな熱さ。シトラスのアロマが漂っている。
外に出ると歩いて数歩で水風呂に。17℃くらいか冷たすぎず、深くて広い。冬の外気浴に備えて短めに締める。
外気浴スペースには丸いスツールが並んでいる。雨は降っているがそこまでの冷え込みではない。都会の夜景を見ながらととのう。
内気浴もまたいい。新調されたととのい椅子が2種類、6台ほど並ぶ。足置きもある。窓が少し開いていて外の風も少し入ってくる。
20:00を過ぎると意外と人が減ってきた。瞬間、サウナ室で一人になる。すかさずセルフローリュ。マルシンスパでセルフローリュができれば勇者の証拠。ついにそのときがやってきた。
21:00からはアウフグース。奇跡的に8人ほどしかいない。ゆったりと満喫できる。2段目で熱波を浴びるが4周目を終えてあえなく撤退。というか5周もやってくれるのか。
約2時間で5セットを満喫して、その後、10階でサ飯。とりあえず名物を。黄金比のオロポは超特大のメガオロポ。でも全然飲み干せる。笹塚チャーシューもしっとり。シーフードカレーもなかなかの味。
奇跡的に空いているマルシンスパということで、職場からも近いし、こんなことなら毎週来たいくらい。
外気浴の椅子がもう少し良い椅子だといいのにな。丸いスツールでも壁にもたれかかることはできるので最低限はクリアだが、やはりちゃんとした背もたれが、できれば高めの背もたれがほしい。内気浴の椅子はすごい良いのに。
それでも全体としてはやっぱりマルシンスパのハイクオリティであることにいささかも違わない。贅沢なひと時でした。
[ 東京都 ]
約一月前に宿泊予約。仕事を引き上げ住吉から10分歩いて満鶏軒で塩ラーメンを食べ、冬の夜に光り輝くスカイツリーに導かれながらさらに15分歩いて現地着。
宿泊手続きを経て2階の部屋に入る。ハンガーに飾られる館内着がおしゃれな感じで素敵。
そこから1階に戻り、ハンドタオルとバスタオルを受け取り、サウナ入場用リストバンドを巻いてもらって、いざ浴場へ。
かなり混んでいて、薬湯の脇にちょこっと座り周りを観察。
中国の方、南米の方と思しき方。背中の龍が鮮やかな若者など。リストバンドを巻く人は、自分も含めてごく凡庸なるミーハーなサウナ好きという感じだが、バンドを巻かない銭湯ハードコア派は趣が異なる。何十年通っているのであろうというご老人も多く、目を閉じてじっとお湯に浸かっている。
サウナは12人くらい入れる二段式。ほぼ満員状態が続いていた。中に入ると結構熱く湿度も低めか。ストーブの上からポタポタ水が落ちる。ときどきシャワーのようなローリュも走る。狭いから人の出入りで熱が逃げがち、ローリュがあっても熱波が襲ってくるような激しさはないが、おしゃれな割にストロングな感じ。
そこから目の前にある水風呂へ。完璧な動線。深く広くそして冷たい。冬の外気浴に備え、短く20秒ほど体を締める。
階段を数歩降りて外気浴スペースへ。またしても完璧な動線。背もたれの高いととのい椅子が多数。足置きがうれしい。足を伸ばしてぐったりできる。この一工夫がととのいに大きな違いを及ぼす。冬の夜空を見上げながらゆっくりととのう。
お風呂も満喫。36℃の炭酸泉が絶品。入った直後はほとんど何も感じない、でもずっと入っていると、ほんのり羽衣の温かさを感じてくる。羽毛布団に包まれているような多幸感。何時間でも入っていられそう。
寝床は4部屋ごとに鍵付きドアで仕切られ、各部屋の入り口はカーテンで仕切られているだけだが、若い人も多いしいびきが聞こえてくることもない。洋室タイプだったが、固めのベッドで心地よい眠りに落ちる。
朝は7時前に起きたが、なぜか昨夜に増して、背中に龍が舞い上がる人がいる。冬の朝の透き通った空気と優しい朝の光を浴びながらの外気浴も良い。
・夜は3時間で4セット(1時間以上は炭酸泉)
・朝は1時間で2セット。最後にサウナで温まってから外に出る。
古き良きものを残しつつ、新しいものを取り入れ時代を先取りしようとする努力。溢れんばかりのアイデアと完璧を目指すこだわりが詰まった新しい時代の銭湯。散々評論されている陳腐なフレーズだが、それを身をもって実感。
朝ごはんは錦糸町駅のオスロコーヒーでサーモンサンドを食す。
[ 東京都 ]
仕事で想定外の事態が生じつつ、なんとか20:30に到着。タクシーの中でXをチェックしていたら、なんと今日は鮭山さんがゲスト・アウフギーサーだというではないか。もう少し会社を早く出ていれば、悔やまれる。
1階の生姜焼きのお店は22:00ラストオーダということなので、サウナ後では間に合わない。やむなく先に食事から。
そこからいざ生姜サウナへ。
中に入るとかなりの狭さに驚く。まだ新しい施設で非常に清潔感がある。が、さすが大都会の赤坂見附、うなぎの寝床みたいな感じ。うなぎの頭にサウナがあって、胴体通ってしっぽに水風呂があるような。そんな動線ではあるが、その狭いスペース中に何とか理想のサウナを作ろうというオーナーの努力や創意工夫があちらこちらに感じられ、むしろその熱い想いに強い好感を覚える。
生姜の香りが充満するサウナは、生姜エキスによる発汗作用の効果だろう、汗が普段にも増して湧いてくる。肌全体に熱さが染み込んでくる感じ。スタッフによるローリュもある。生姜湯をストーンにかけると、ほのかに香ばしい生姜の香りが部屋中に広がり心地よい。毎日何回も同じことを繰り返して嫌気がさしているだろうに、真面目に健気に神妙な顔をしてローリュをかける若者スタッフさん、ありがとう、これからもがんばってほしい。
サウナを出て狭い通路をトコトコ歩いて水風呂へ。生姜の効果で黄色く濁っており底が見えない。こちらもほのかに感じる生姜の刺激。いい感じ。
ととのいスペースは階段を上った3階のフロア。アウフグースを終えた鮭山さんの後ろ姿を目撃。それは良いとして、3階は広い、広すぎる。インフィニティチェアやアデブランコやハンモックなとがたくさん、寝転べるスペースもあり、筋膜リリース用のローラーまで備えられている。こんなにスペースがあるならもう一つサウナを作ったりお風呂を作ったりしたくなってしまいそうだが、そうはしないで、ととのいスペースに全振りした思い切りの良さ。オーナーのサウナにかける熱い想いを一番感じたのはここのところ。
圧巻は、お一人様専用の瞑想ルーム。畳敷きの真っ暗な部屋で寝転ぶと、視界にはプラネタリウムによる星空が広がっている。なんだろうこの世界は最高ではないか。
生姜サウナと生姜焼きが注目されがちだが、遊び心と心地よさへの飽くなきこだわりに満ち溢れる、このととのいスペースは世界に唯一無二の空間。すばらしい。
[ 千葉県 ]
休みなのに仕事をしなければならない。今週末はサウナ行けないなと思っていたが、そうだ、こんな時のために最近流行りのコワークスペースがあるのだということで、レインボー本八幡に朝から出かける。
朝といっても二度寝してたら起きたら8時半。朝ごはんを食べてから9:45にチェックイン。
まずはサウナで2セット。空いている、5割くらいの混雑ぶり。10時からの低温サウナでのオートローリュに急ぎ間に合わせる。2列目でいつも撃沈させられるので、今日は無理せず1段目。最後まで耐えぬくものの、それでも体が温まり具合はいまいち。ととのい具合もいまいち。焦りは禁物であると実感。
あらためて熱つ湯で体を温め、次は高温サウナへ。今度も1段目でじっくりと温まる。やっと来たととのい。熱つ湯の脇にあるインフィニティチェアが最高。
そこから4階のワークスペースへ。なんと先客が4〜5人もいらっしゃる。皆さん仕事熱心なことで大変感心する。そこから同志とともに仕事をする。リラックスしつつも集中もできる。なかなか捗る。気づいたら既に14:30。想定外に頑張った。
3階のレストランで油そばを食す。せっかくなのでオロポも。普通においしい。
食べ終わったらもう1ラウンド。3セット。午後になってもそこまでの人出ではない。ととのい椅子がちょうど埋まるくらい。
そのあとはリラクゼーションフロアでゴロゴロ。結構混んでいるがなんとか空きを見つけるものの、隣りの人のいびきがうるさいのが玉にキズ。こんなときのために遮音性の高いSHUREのイヤホンを取り出す。
気がつけば笑点が始まっている。外はすっかり暗くなる。そろそろ帰るか。
10時前から18時前まで約8時間。それで休憩料金1900円というのは、どこのワークスペースやマンガ喫茶よりもお得。しかもサウナ付きなんて最高。
[ 東京都 ]
仕事が早く終わったので、新宿テルマー湯へ。
新宿三丁目駅から長い地下通路を歩きE1出口を出て区役所横を通り、20:00にチェックイン。ロッカーの鍵は電子式。
浴場内を一周し全体を把握。
炭酸泉や寝転び湯、露天風呂、露天の寝転び湯等、お風呂も豊富。天井が高く熱気がこもらない。真白い壁が荘厳な雰囲気にも感じられいい雰囲気。ととのい椅子もあちらこちらに置いてある。平日夜だからか、かなり空いている。キャパの3〜4割という感じか。ととのい難民の心配は無用。
サウナ室は25名入れて、センサーか何かでカウントしているのか、入り口に残り人数が表示されている。月曜・火曜はサウナの温度が高めとのこと。サウナ室も天井が高い。高いところに設置されている温度計は108℃を指していた。ときどき少量のオートローリュも行われ湿度もあってバランス良い感じだが、温度が普段より高いせいか、全体としてはやや乾燥気味か。それでも空間の広さがサウナとしての懐の深さを感じさせる。派手な仕掛けはなくオーソドックスではあるが、深みのある温かさが良い。
今日は11月下旬にしてはかなり暖かい一日。とはいえ水風呂は少し短めに30秒ほどで仕上げて外気浴へ。ベッドはないが、椅子の背もたれがかなり高く、ベッドのように首を完全に脱力し、頭を背もたれに預けらるのが最高。
露天にある寝転び湯もまたととのうのに最適。かなり浅めのだが、冬でも寒すぎない程度の絶妙な感じ。
スチームサウナには塩が備えられている。向かいに座った外国人、おそらくヨーロッパの方が身体中に塗りたくっている。本場のやり方を学ぶ。
風呂から上がってリラクゼーションルームでゴロゴロする。B2階に行ったが席の数は相当ある。他のフロアにもあるそうなのでかなりのキャパ。ついつい寝そうになってしまう。
全般的に、派手なエンタメ要素は乏しいものの、基本をしっかり押さえた質の高さに好感を覚える。お風呂もたくさんあるし、時間制限もないのでのんびり楽しめる。ちょっと値段が高いけど、その分空いているのだとしたら、経営のために単価が高いのは仕方がないか。場所も大都会のど真ん中、だとしたら妥当なところ。満足度は非常に高かった。
今度は一度泊まってみようか。
高温サウナ7分→水風呂2分→内気浴
ミストサウナ→露天寝湯
高温サウナ7分→水風呂30秒→外気浴
高温サウナ7分→水風呂30秒→露天寝湯
[ 千葉県 ]
キャンペーン料金期間中にもう一度。到着するとすでに前回来た時の温度に設定しているとのことで、プライベートサウナならではのサービス。
こちらのサウナは、やや湿度が低めなように感じるが、セルフローリュができるので、自分好みに調整できる。ローリュした後、柄杓を素早く外に出して、熱波が外に逃げないようにするのが3回ほど通って学んだコツ。
今日は寒さもグッと増してきて、内気浴ならではの心地よい温度での休憩ができるのがよい。普通のサウナだと内気浴スペースの温度・湿度が高めだが、ここは冷房も効かせられ風も感じられる。
今日は音楽の代わりに audible で小説を聞きながら楽しんでみる。スマホをサウナ室に置いたが、サウナ室の中でもなんとか聞こえる。ぼーっとしているだけの時間が生産的な時間に変化。これもプライベートサウナならではの体験。
前回来た時、ふつうのメガネをかけていたら、熱で膨張したのかレンズに細かなヒビが入ってしまい使い物にならなくなってしまった。そこで、鯖江のフジコンという会社のサウナ用メガネをネットで購入したので、それを初めて使ってみる。フレームは熱くなるものの、レンズはまったく問題なし。これは良かった。
しかしながら、Xiaomi Smart Band 8 が突然シャットダウンしてしまい、反応しなくなってしまった。今まで、レインボー本八幡の130度やスパメッツァのドラゴンサウナでも問題なく動いていたが、とはいえタオルで覆ったりしながら使っていたからだったのか、今日は、タオルをあまり使わなかったからか、ダメになってしまったようだ。とりあえず帰ってきて充電ケーブルにつなげているが、復活の気配なし。やはり ver 8 はダメだったか。。。安かったとはいえ、壊れるのも早かったな。
ほんとは、昨日発売された大人の科学のサウナウォッチを見て、断然ほしいなと思っていたのだが、Xiaomi を買ったばかりだしだと悩んでいたのだが、壊れてしまっては仕方がない、大人の科学を買うしかないな。
サウナ→水風呂→休憩 3セット
[ 千葉県 ]
休日の谷間ということで、有休をとって朝から筑波山登山。そしてその帰りにおおたかの森へ。
15:30に入り浴場を一周。混んでる。ととのい椅子はいっぱいあるが、それも全部埋まっているし、medi saunaの前には大行列。若者が多い。でもこの前のサウナ東京と違いタトゥーはいない。黙浴の注意書きはあるが、友達と一緒に来たら話さないわけないよね。それは良いとしても、だらだら話しながらずっと場所を占拠するのはね。。。
でも来たからには満喫するしかない。
まずはドラゴンサウナ。ちょうど16:00のオートローリュ×5台。最近、ローリュに耐えられないことが多いので少し抑えめに2段目に座り熱波に耐える。慌てて出ていく人も多い。
そこからシングルの水風呂へ。いい。最近少し慣れてきたのか、30秒くらいはいけたかも。さらに向かいの17℃の水風呂へ。ぬるい。柔らかい。
がしかし、椅子が空いていない。久しぶりのととのい難民。仕方ないので浅めの温泉で休憩する。意外と悪くないけど。
ちょっと気分が萎えたのでサウナに入る気になれずお風呂を巡る。一番良かったのが炭酸の壺湯。壺から足を出して少し浮いた感じにすると、外気の冷たさとお湯の温かさがプラスマイナスゼロになって永遠に入っていられそう。
その後にソルトサウナへ。塩を体に塗りたくり、のんびりする。塩で肌が熱くなる。これも良い。
気分が乗ってきたので、medi saunaに並んでみる。10分ほど待って中に入るとアロマのいい香り。温度と湿度もちょうどいい感じ。座った場所の目の前にセルフローリュの柄杓がある。砂時計が空になる。やるしかない。柄杓で3杯、サウナストーンに回すようにゆっくりかける。熱い蒸気が部屋に行き渡る。medi saunaはほんと良かった。
medi saunaの脇にある深水風呂もまた良い。頭の汗をしっかり流して潜る。そして背泳ぎみたいにプカプカ浮いてみる。
日が暮れるにつれ少しずつ混雑も解消。今日は11月にしては異例の暖かさ。絶好の外気浴日和。ととのう。完全にととのう。グルングルン。
日が暮れると急に強風と寒さが。ベットで外気浴してたら寒さに震える。水風呂入りすぎたか。
その後もお風呂に入ったりサウナに入ったり。時間を気にせずのんびり。スーパー銭湯はやっぱりいいな。
この前行ったサウナ東京にも負けない流行りのサウナで、若者が多いものの、中には親子連れもいてほのぼの。サウナブームが終わっても長く愛される銭湯になってほしい。
ドラゴンサウナ×3、medi sauna×2、ソルトサウナ×1。ちょっとやりすぎたか。
[ 東京都 ]
仕事終わり22:30に入店、店内の混雑はさほどでもない。
公式HPでは地下1階の休憩処で仮眠できるということなので、朝まで仮眠しようかとも思っていたが、受付で聞いたところ6時間までしか滞在できないということ。6時間超えたらどうなるのか、強制的に叩き出されるのか聞いてみたかったが、大人げないのでやめておいた。
それはそれとして、中に入ったところ、さすが今一番人気のサウナで、場所もおしゃれな人の集う赤坂にあるだけあって、若者が多い。というか若者しかいない。
メインサウナの蒸喜乱舞は広々としていて湿度も高く包み込むような熱さがとても良い。1時間ごとにアウフグースも行われ、23時の回は5分程度と短めだったが、24時からの回は、クイーンの名曲、ボヘミアンラプソディー、Don't Stop Me Now、We Will Rock Youと、3曲分たっぷりイケメンのお兄さんがかっこよく踊りながら仰いでくれる。
水風呂は、凍10度、冷14.7度、涼22度の3種類。凍はシングルにやや届いていない。
かるまるに比べて温度差が少なく、3つを巡りながらととのっていくというものではなさそう。好みに合わせて好きなところに入りなさいということか。
ととのいスペースは、さすが。数十席の椅子が並びつつ、畳の寝ころびスペースもあって、それほど混雑していなかったので、寝ころびスペースを使うことができた。
アウフグース→凍・冷・涼→畳で寝ころび、とつなげたところ、頭の中がグルングルン状態にととのう。
他にもいろいろなサウナがあるが、瞑想サウナは新体験。一人ずつ仕切りにより分けられたすのこの椅子に座る。椅子の背面が頭の上まであり、身を預けながら目を瞑ると、すのこの間からじんわり蒸気があがってきて、やわらかい熱さに全身が包まれる。室温は60度くらいなので、いくらでも入っていられる感覚になる。これはなかなかいい感じ。
戸棚蒸風呂は、浴槽は浅くお湯がはられつつ、部屋全体に湯けむりで充満する。これが蒸風呂というものか。これもこれでなかなかいい。
冷気浴は、水風呂代わりになるほどに冷えていないし、冷房が効いている部屋という感じ。ちょっと使い方がよく分からず。
若者が多いので、黙浴は守られているが、複数行動する人が多くてちょっと。。。
最近の若者は、本当にタトゥーを入れる人が多いんだなというのも驚きでした。
サウナの種類も多く一つ一つの質も高い。ととのいスペースが豊富なのが何より最高。エンターテイメント性が高くて3時間ではとても満喫しきれないほどのコンテンツ。繰り返し通うなら良いかもしれないが、時間を気にせず泊まりで楽しみたかったな。
[ 千葉県 ]
入ったのが10:50頃。体を洗うとちょうど毎時のオートローリュの時間に合いそうだったので、まずは低温サウナに。
低温サウナはとても暗くて、今日はコンタクトを入れてなかったこともあり、入った瞬間は中がよく見えないくらい。でもヴィヒタの香りが部屋中に充満しておりとても良い雰囲気。
2段目に座って低温高湿サウナの柔らかい暑さを感じていたが、ローリューが始まると、一転、灼熱の熱波が部屋中を満たす。
サウナハットを深くかぶり数分我慢したが、呼吸もキツいくらいの熱さに思わず撤退。撤退するとき立ち上がるわけだが、上に行くほど熱いわけで、立ち上がった瞬間が一番きつかった。
水風呂は17度。この間行ったかるまるのシングルを経験してしまった身としては、身をまとう羽衣に心地よさしか感じない。
室内にはととのい椅子が多数、ちょうどベッド椅子が空いたので、至高のととのい。
続けて高温サウナ×2の後、もう一度低温サウナのオートローリュに2段目で挑戦するも、やはり途中で撤退せざるを得ず。次来た時は素直に1段目でチャレンジしてみよう。
この間買ったXiaomi Smart Band 8を初めて使ってみた。よく調べずに最新バージョンを買ってしまったが、前バージョンに比べ熱への耐久力が落ちているというレビューが多数出ており、買い物に失敗したなと思っていた。でも買い換えるのももったいないしまずは試しに使ってみようかと、あまり熱が上がりすぎないようにタオルでくるんでいたが、今日のところは特に支障もなく動作してくれた。心拍数を130くらいになったらサウナ室を出るという方針を立てたが、ちょうど良かったと思う。ローリューのときはそれどころじゃなかったが。水風呂に入ったり椅子で休憩しているとき、自分の心臓の鼓動を感じていたが、心拍数は上がっていないことが分かった。上がるのはサウナ室の中だけなのだと。
混雑ぶりもそれほどでもなく、ととのい椅子の7割くらいが埋まる程度。サウナ室も余裕あり。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。