2020.02.11 登録
[ 大阪府 ]
上司が海外出張中という間隙をついて、娘と2人の万博旅行。仕事を早めに終えて新幹線に乗り本町駅で前泊。となれば隣の心斎橋駅にはDESSEがある。1年ぶりのDESSEにやってくる。
しかしDESSEに来ると「せっかく」という言葉に抗えない。せっかく来たんだから、7つもあるサウナを満喫したくなる。でも時間的にも体力的にも7つに入る余裕はないと頭では分かっている。でもせっかく来たんだし、という無限ループ。
でもってまずは、アウフグースのタイミングでもあり川サウナ・川サウナ蔵へ。そのまま飛び込める水風呂があるのでやや熱気が漏れがちだが、アウフグースのおかげもあって、むしろシングル水風呂に飛び込むことに。そしてそこからの冷冷浴。
続いて茶室サウナ。畳が肌に優しくほうじ茶の香りも心を落ち着かせる。近くの水面の水風呂の美しさに、一年ぶりに惚れ惚れする。こんな美しい水風呂はここしかない。
森サウナは唯一の「高温」だけあって、入った瞬間激しい熱波が襲う。そこからのオートローリュでサウナハットなしではもはや退散するしかない。
3つで終える予定がやはり後ろ髪を引かれて庭サウナへ。アイスキューゲルを乗せつつ、2001年宇宙の旅のような白い空間を楽しむ。
というわけでサウナは5つの4セットで大満喫。
東京にもいいサウナはいっぱいあるが、落ち着き・楽しみ・趣あり、というバラエティがあって、かつ熱くて冷たいサウナを楽しめるのは、日本でもここしかない。
平日21時だったが混雑することもない余裕のあるキャパシティ。本当に素晴らしいと思う。
[ 東京都 ]
今月5度目の湯処葛西。週末夜の湯処葛西にハマってる。壊れていたサウォッチも新製品が届き、久しぶりのととのい指数が楽しみ。
19時過ぎ、駐車場はところどころ空いている。中に入ると、夏休み最後の週末だからか、あるいはいつもどおりなのか、家族連れや高校・大学生くらいのグループがたくさん。
かく言う自分も娘を誘ってみたらなんと一緒に来てくれるという奇跡。
サウナは、ときどき待ち行列が発生、でもあぐらかく人も多くてもうちょっと詰めればいいのになと思う。
水風呂も20.6度とぬるくなってしまってる。
たくさんある休憩スペースも、かなりギリギリ。グループで来てる人がずっとしゃべって椅子を占領してたりしてて、、、友だちと来ると楽しくなっちゃうよねという気持ちは分かるんだけどね。
小言ばっかりになってしまったが、それでもなんでも、やっぱり気持ちいい。マナーが悪いということではなく、わいわいガヤガヤ系でみんなで楽しみながら入るタイプだということ。そういうコンセプトのお店だと思うし、それにはそれの良さがある。
久々のととのい指数も好スコア。露天風呂も最高で、炭酸泉と不感湯をたっぷり楽しむことができた。
[ 東京都 ]
今日も暑い。そのうえ朝ジムで走ったら汗まみれになりなんか体が一日中ベタついてる。在宅での仕事を早めに切り上げ、夕方から葛西へ。
今日は、しのぶさんのアウフグース。18時の回の19時の回の2回に参戦。音楽に乗って力強い熱波を送ってもらう。大満足。
その後はゆっくり32℃のぬる湯を楽しむ。この暑い夏の日に最高の幸せ。
[ 東京都 ]
今日はジムの日、結構いつもクタクタになるのだが、ジムの後に湯処葛西に行って体をクールダウンさせる。今日は娘が珍しく家に早く帰っていたので、ダメ元で誘ってみたら意外にも行っても良いと言うので、娘が幼稚園時代にも行ったことのなかった初めての親子スーパー銭湯。
土曜の夜だけあってほぼ満員。露天風呂の夏限定32℃のぬる湯が相変わらず気持ちいい。冷冷浴にぴったり。
親に連れられて来ている子どもたちも大人気。来週からの仕事を憂う若者たちの何気ない会話に耳を傾けたり。テレビを見ながら時が止まったかのよう、永遠に入っていられる。
娘と時間を合わせるため、娘にはマッサージに行かせたのだが、それでも90分ほどで出なければいけない。若干物足りなさを感じつつ、家路に着く。ラジオから流れてくるオドループが懐かしい。
[ 鳥取県 ]
家族旅行で鳥取に。砂丘を登ったり遊覧船に乗ったりとアクティブに動いて疲れた体を休めたい。男湯の大浴場にだけサウナがあるという。コナンの事件の舞台にもなったというこちらのホテルに宿泊。
#サウナ
2人用のかなりコンパクトなタイプ。メトスの小型ストーブ。温度計は85℃を指す。座面にバスタオルがマットとして敷かれているが、湿っていて、サウナ室もやや生臭いかも。
それでもサウナはサウナ、それなりに熱い。今日は子どももたくさん泊まっているので、お父さんと一緒に試してみたり、それはそれで悪くない雰囲気である。
#水風呂
温度計はなかったが、ややぬるい、22℃くらいか。要するに水道水そのまま、冬はそれなりに冷たくなるのだろう。そこに輪をかけて、水風呂でプール代わりに遊ぶ小学生が。さらに温度がぬるくなる。うーん、残念。
#休憩スペース
椅子はない。浴槽の縁に座って壁にもたれかかりつつととのう。これはまぁ仕方ない。
ということで、昔ながらの温泉ホテルのサウナで、それはそれで仕方ないのだが、せめて水風呂がもう少し冷たければと悔やまれる。チラーを入れずとも、少量ずつ水を差し続けるとか。
サウナはともかく湖の絶景を望みながらの露天風呂など温泉としては悪くない。
男
[ 埼玉県 ]
プチサウナ旅、午前の毎日サウナ越谷店に続き、伊勢崎線を伝ってサウナのメッカ草加へ。草加健康センターと竜禅寺の湯は昨年末に行ったのだが、その際行きそびれたサウナヘヴンに再チャレンジ。
#サウナ
これが噂のジャングルジムのようなサウナか。さまざまな高さの座面があって、階段状になっているところを登っていき、最上段が『ヘヴン』だと。もちろん最上段=最熱段。勇気をもって登っていくと、そこには『SAUNA IS JOURNEY 』という哲学的なメッセージが刻まれている。
サウナは2基。中央には円筒型のikiが美しく鎮座。奥にももう1基ありこちらは直方体だが、こちらもよく見ると結構大きい。ステップ最上段より、この奥まったストーブの前が一番熱いのかもしれない。
出るときにはセルフローリュをかけてから出るというのがこちらのマナー。ゆえに湿度も高い。
1時間ごとにアウフグースも。フリースタイルアウフグースは、音楽に合わせた演舞でかなり本格的。スタッフさんだったが、熱波師デビューを企てているのだろうか、素晴らしいタオルさばき。風も強い。
普通の回は、大きなうちわで1人ずつ扇いてもらう。これもまた良い。
#水風呂
水風呂は広くて深さもなかなか。水温計は20℃を指していて、やや生ぬるいと言わざる得ない。ちょっと残念。
#休憩スペース
サウナパンツを履いて外気浴スペースへ。たしかに店の前の建物が10階以上の高さがあるのか、そこから簡単に覗けてしまう位置にあるので、サウナパンツはやむを得ない。
都会型サウナの宿命で、いっそすべて内気浴にするとか、風通しが悪くなるが周りを高い壁で覆うとか、マルシンスパのようにそんなの気にしないというのが選択肢だが、銀座の91℃やサウナヘヴンのように何かを着るというのも意外と悪くない。
ということで伊勢崎線・日比谷線に乗って帰ってる。越谷の毎日サウナ、草加のSKC、竜泉寺の湯、サウナヘヴン、西新井の堀田湯や三ノ輪の改栄湯、どんぶり栄湯など、サウナ黄金路線だな。
男
[ 埼玉県 ]
夏休みの中でも特にやることがない休息日、となれば久しぶりに少し遠出しようと、毎日サウナ越谷店と草加のサウナヘヴンを訪れるプチサウナ旅。
毎日サウナはお盆中は9時からやっている休日モード。朝8時に家を出て、9時過ぎに越谷駅に着く。そこから20分ほど歩いて到着。やっぱりバスに乗ればよかったか、背中が汗びっりょり。2時間コースを選択。
#サウナ
まだ朝早いからか人は少ない。でもサウナはすでにマックスに熱い。入った瞬間、薪サウナの香ばしい良い香りが部屋中を充しているのを感じる。
メラメラと燃える薪の炎が人の心を落ち着かせるのはなぜだろうか。炎は「1/fゆらぎ」という自然界によくあるリズムで人間の脳波に近いからだそうだ。
にしてもかなりの熱さ。1段目に座るだけで十分すぎるくらい。11時からは副支配人さんによるアウフグースも堪能。
#水風呂
名物のダブル水風呂。9℃と12℃って、そんなに変わらないじゃんと思いつつ、まずはシングルを攻める。もちろん10秒ほどで耐えられなくなるので12℃へ。一息つけるかと思いきや、でもやはり12℃は冷たいので、こちらもすぐに退散せざるえず。いやはや手強い。最高すぎる。
#休憩スペース
外気浴スペース、内気浴、瞑想ルーム的なところと、3箇所あってそれぞれデッキチェアやアディロンダックがズラリと並んでいる。どういう計算になっているのか分からないが、サウナの定員よりも多いくらいの数ではないか。素晴らしいの一言に尽きる。
まだオープンから4ヶ月も経っておらず、設備は当然に新しいし、サウナ、水風呂、休憩スペースと、クオリティが高いだけでなく、それぞれ他にはない特徴もあって、遠出してまで来る価値が十分にある。大満足。
[ 東京都 ]
今週2度目の夜の湯処葛西。ジムに行って汗だくになったあと、シャワーを浴びるのを我慢してやって来た。夏休みに入っての土曜の夜だけあって家族連れや若者グループで賑わっている。
それでも、アウフグースは日中帯に終わっているようで、サウナ室は7割くらいの入り。露天コーナーのデッキチェアも空きがあって、混雑過ぎることもなく、極めて快適。水風呂の温度が19℃というのがなんでなんだろう、でもそれほどぬるくも感じない、程よい冷えっぷりではある。
デッキチェアでととのいながら、最近ちょっと増えて来た体重を減らす計画を考える。
・体重よりも体脂肪率を減らす。
・1ヶ月に1%ずつ、年末までに5%痩せよう。
・1日あたり1500kg。運動した分は食べて良し。
・運動は有酸素を基本としつつ、筋トレして筋力を減らさない。
・8月ジムで30分ウォーキング
・9月はジムで30分ジョギング
・10月になったら外でのジョギング1時間
・焦って膝や関節を痛めてしまっては元も子もない、焦らず徐々に強度を上げていく。
・ベンチプレスで15回できたら重量を増やす。年末までに自分の体重を上げられるように頑張る。
・脚はレッグプレスで100kg×10回を目指す。
誰も読んでないこんなところで自己宣言。
[ 東京都 ]
まだサウナにはまる前からよく通っていた湯処葛西。最近はサウナもリニューアルされ、コスパの良さで週末は駐車場に入るのも列をなすほどの人気で少し足が遠のいていた。でも通っているジムのトレーナーさんから平日夜をお勧めされ、今日はそろそろ夏休み気分的なところもあって早めに帰ってきたので、車に乗ってやってきた。
#サウナ
数ヶ月前にもリニューアルされたという。2段式座面でコの字型に2基のストーブを囲む。30人弱は入れる。オートローリュは30分おき。テレビは廃止になった。どれもこれも、もうスーパー銭湯のサウナを超えて、かなりのサウナ通向けカスタマイズ。
温度はさほど高くない気がするが湿度も高め、しっかり汗びっしょりになる。
さらに1時間に一度のアウフグース。10分前には列ができるので要注意。直前だと定員オーバーなので少し待たねばならない。アウフグースは10分間にわたって行われる。今日はだーりん吉田さんが全力で扇いてくれた。音楽もかかって楽しく盛り上がる。
#水風呂
18〜19℃℃ややぬるめ。アウフグース後には芋洗い状態だったり。ゆっくり入るにはいいのだが、もうちょっと冷えてるとうれしい。
#休憩スペース
露天コーナーにデッキチェアがぎっしりいっぱい。素晴らしいの一言。サウナ室も大きいが休憩スペースも広いし寝転び湯などもあるので、ととのい難民のおそれはなさそう。
秀逸だったのが、露天風呂のぬる湯が32℃だったこと。夏だからこそのこの温度だが、露天風呂でこんなに低いのは珍しいのではないか。だが、このうだるような暑さの今日この頃、これくらいの露天風呂が最高に気持ちいい。テレビも見ながらのんびりと入れる。絶妙に体が冷え切らない、長居できる適温。これは癖になりそう。
ということで、20時から23時頃まで滞在したが、お客さんが減るような感じもあまりなく、商売繁盛で何より。もう20年近く前から来てる気がするが、施設も細かいリニューアルを重ね古びた感じはまるでない。大人気なのも納得だが、平日夜という新しい楽しみ方を見つけてしまって、今後がいっそう楽しみに。
[ 千葉県 ]
今日はやりたくないけどやらなきゃいけない、でもやりたくない仕事がついに締め切りを迎え、やらざる得ないので、こんなときこそレインボー本八幡。サウナをご褒美にまずはワークスペースで仕事に集中。
9:30過ぎに入ったが、ワークスペースはほぼ満員、最後の座席を辛くもキープ。いやはや皆さん勤勉で頭が下がる。とはいえそこがピークでお昼を迎える頃には空き席も出てくる。なんやかんや14時過ぎまで仕事に没頭。いい仕事ができた。
#サウナ
ということで、お待ちかね、ご褒美のサウナタイム。15時には出ないといけないのであまり時間がない。メディサウナのオートローリュは今日はちょっとご勘弁。メインサウナでカラカラアツアツ、テレビに流れる池井璃花子特集にしみじみ。
#水風呂
17℃のほどよさ。いくらでもいけてしまいそう。ととのい椅子の空き状況を横目にしながら、爽やかな水風呂を楽しむ。
#休憩スペース
水風呂脇のデッキチェア2回、熱つ湯コーナーのアディロンダック1回と、比較的混雑していた割りに幸運に恵まれる。仕事がんばったご褒美かな。
[ 東京都 ]
荻窪のなごみ湯が新たに高田馬場に開店する、makuakeでクラウドファンディングしていると聞き、迷わず購入したのが1ヶ月前。待ちに待ったプレオープン。
東西線の高田馬場駅の早稲田寄り出口から5分ほど。山手線からだと10分弱はかかるかも。早稲田通りと明治通りの交差点にあるビルの2階。更衣室は広いしロッカーも広い。
#サウナ
30人は入れるという広さだが、ikiストーブは2台あって火力に不足はない。オートローリュも20分ごとにある。温度計は70〜80℃を示すが、湿度がかなり高いと思われる。体感温度は十分な熱さ。数分で汗だくになり、3段目なら6分ほどで出たくなるくらい。
ただ、このタイプのサウナに共通だが、汗は出るが湿度が高いので、かなりサラサラしたもの。汗なのか水蒸気なのかよくわからない。
いずれにしても、サウナとしてのクオリティはかなり高い。しっかり熱い。
今日は19時から熱波隊によるアウフグースも。まだ3日目という初心者熱波師さんだが、一所懸命あおいでくれて、熱波はなかなか十分。更なる成長を期待したい。
あと、ストーブを囲む木製フェンス、水平棒部分が波型の意匠が施されていて素敵。手間も値段もかかるだろうに、それに値する趣き。
#水風呂
注目なのが巨大な水風呂。3m×1.5mくらいはあろうか。しかも潜れるという。温度は16℃だが、広くて水量が多いからなのか、もっともっと冷たく感じる。
1分も入れば十分、ハゴロモを楽しむ余裕はない。この季節だがギュッと冷えて体が引き締まる。
#休憩スペース
浴室内、外気浴、ヒーリングルームと、スペースたくさん。外気浴は、周りの店から来る焼肉的ににおいが高田馬場らしい。とはいえ、インフィニティチェアも多いし、ガーデンチェアも背もたれ高めで頭を預けられる大好きなタイプ。十分すぎるととのいを感じる。
#その他
黙浴表記はどこにもないし会話オッケーなんだろう、6〜7人の集団客が大声で会話するのにちょっとビックリしたが、それもしばらくしたら落ち着くのだろうか。
壺湯が2つあって嬉しいが、壺は当然1人しか入れないし、丸いので面積的にやや非効率。普通の湯船なら4人は入れるだろうから、ちょっともったいない。もちろん壺湯自体は雰囲気あって素敵なのだが。
総合的には、個人的には湿度より温度重視なので、サウナは好みが分かれるかもしれないが、サウナ・水風呂・休憩スペースと、どれも流行りのポイントをしっかり押さえたサウナで、よく研究されている。サウナは赤坂湯屋やスゴイサウナ、水風呂と休憩スペースはモンスター系列をイメージさせる。会社から電車一本だしまた来てみたい。
[ 東京都 ]
異動で職場が近くなった分、帰り道に寄れるサウナをセレクトし直す必要があり、1年以上前に一度来たきり、なかなか来れていなかったが、久しぶりにやってきた東陽町。しかも、先週金曜、21時過ぎに来たらあいにくの20分待ちと言われてひるんで帰ってしまったリトライとして、今日は19時前にチェックイン。
#サウナ
今日とて、この時間帯、意外と混んでいる。19時からのアウフグースもあるからか、下駄箱はほぼ満員。
アウフグースも満員で、お風呂に入りつつ様子見してたが、途中で退出する人も多く、すぐに空き席が回ってきたので、途中から参加に成功。
アウフグースは優しく穏やかな感じだが、途中参加した後でもアイスキュールが5つ以上はあったか、時間が長い。優しくも熱い熱波とアロマの香りを存分に楽しむ。
オートローリュも頻繁にあるので、温度計は85℃くらいだが、体感温度はしっかりと熱い。時計がないので肌感覚で測っても、そんなにのんびりと入っていられない、ギュッとした熱さがうれしい。
#水風呂
サウナ室から3歩で水風呂、動線完璧だが、ややぬるめか。前はもうちょっと冷たかった気がしたのだが、今日は2〜3分入っていられる感じ。こんな時はゆっくり入ってハゴロモを楽しむ。これもまた良い。
#休憩スペース
前に来た時よりも外気浴スペースが広くなってた気がする。寝そべれるデッキチェア1台、ガーデンチェアが6台、うち3台は背もたれに頭を預けられるアディロンダック的なもの。
加えて、CCレモンの飴もあり、焼きあごだしのスープが飲み放題!サウナ入ると塩分抜けるし、水風呂&外気浴で冷えすぎることもあるから、あったかいだしスープがとても良い。赤坂の生姜サウナを参考にしたのか(どっちが先か知らないが)
#その他
休憩スペースで飲み物も頼めるようになっていた。サウナに入る前に頼めば、サウナに入っている間にタンブラーに入れた飲み物を置いておいてくれる。横浜のHARETABIみたい(こちらもどっちが先か知らない)。
混雑も19時時点がピークでその後は余裕あり。
ということで、1年ぶりに来たが、色々進化していて驚いたし、サウナは変わらずのクオリティの高さ。会社帰り通うしかないな。次は、のこのこ窪田さんを狙いに!
[ 東京都 ]
先月中頃から新しい職場に異動になって、送別会やら歓迎会やらもやっとひと段落。とはいえまだ慣れない職場で落ち着かず、であれば馴染みのサウナで心を落ち着かせようかと、新しい職場から近くなった両国江戸遊へ。
#サウナ
高温サウナは最上段3段目に座るがやはり熱い。普通の状態でも5分ほどで心拍数が130超え。オートローリュに当たると、3段目ではかなりの灼熱、不用意に動くと耳がちぎれそう。中温サウナもテレビを見ながらのんびり入るのにちょうどいい。
#水風呂
これまた冷たい。温度表記はないが体感15℃くらいか。深さもあってしっかり引き締まりつつ、じめじめ暑いこの季節、つい長めに入ってしまうが、しっかり入ってハゴロモも感じられる絶妙な温度、気持ちいい。
#休憩スペース
ここの外気浴スペースが好き。ガーデンチェアが多いが、壁に頭を預けられるのが素晴らしい。デッキチェアは3台なので争奪戦だが、もちろんこれも最高。文句ない。
[ 新潟県 ]
会社の仕事の関係で宿泊。仕事が長引き23時過ぎに本館大浴場へ。
#サウナ
2段式で10名弱は入れるか、そこそこの広さ。さすがに平日の深夜、お客さんはほとんどいない。
温度計は90℃を指す。少し乾燥気味なのかやや弱めに感じるが、アロマ水でセルフローリュができる。
セルフローリュ用のラドルは長岡・燕の職人が作った銅製。ストーブの上のサウナストーンに3杯もかければ一気に部屋中が熱くなる。アロマ水の良い香りも広がる。夜まで仕事で疲れていたところ、心拍数もあっという間に140越え。かなりのハイクオリティなサウナ。
#水風呂
サウナの脇にすぐ水風呂。サウナイキタイは12℃となっているが、そこまでは冷たくないように感じるが、それでも15℃くらいか、冷たさも申し分ない。まだできたばかりの浴槽で清潔感もある。
#休憩スペース
内気浴用のガーデンチェアが2台。露天風呂コーナーに外気浴用のデッキチェアが3台。他に誰もいないし、もちろんデッキチェア一択。
越後湯沢の高原で、暑くもなく寒くもなく、季節もちょうど良い。昼間はホトトギスなどの鳥のさえずりも聞こえる大自然に囲まれている。夜は、今の季節はカエルの大合唱だが、それもまた一興。
高原の爽やかな風を感じつつ外気浴を大満喫。
#その他
・アメニティもおしゃれで充実。シャンプーバーもある。タオルは使い放題。
・越後湯沢駅から車で30分以上。ちょっと遠いがとても良いサウナ。宿泊者専用だが、サウナ好きならサウナを理由に選ぶ価値があるホテルだと思う。
男
[ 千葉県 ]
7月から改装期間中に入ってしまうということで、その前にもう一度あのケロサウナへ。
#サウナ
ここのケロサウナの雰囲気が最高。照明を落としてシックな雰囲気で、とても広くて柔らかい熱さ。改装によってケロサウナもどうなってしまうのだろうか。期待と不安が入り交じる。
#水風呂
今日の温度は21度。こんなにぬるかったかな。深さがあるので温度の割にはぬるさは感じない。十分な冷たさ。
#休憩スペース
今日は混雑気味で、外気浴スペースが埋まっていることも多かった。広さはあるのでもっと椅子を置けるスペースはあると思うのだが。こここそ改装に期待したいところ。
[ 大阪府 ]
久しぶりの大阪出張。もうすぐ異動でしばらく来ることはないかもしれない。仕事は早めに済ませるが夜には東京に戻らねばならない。新幹線の時間まで、少し空いた時間を狙って白玉温泉へ。通算2度目。
#サウナ
銭湯全般もリニューアルあるしたような感じで、でも東京のリノベ銭湯のようなギラギラ感やおしゃれ感ではなく、親しみのある感じがとても落ち着く。
サウナ室も、少し暗めのサ道の音楽が流れるシックな感じ。そしてかなり広い。
真ん中奥に2台のストーブ。両側に2段式の座る場所。ときどき天井から熱風がオートローリュ的に噴き出てくる。ゆえに熱い、かなり熱い。2段目に座るのが若干躊躇するほど。2段目なら5分も経たずに心拍数148超え。
#水風呂
サウナ室出てすぐ。ときどき氷が自動投入される。なので当然冷たい。深さも140cm。
#休憩スペース
バルコニー的なところに登るとアディロンダックやデッキチェアが10台ほど並ぶ。空を見上げると煙突に白玉温泉のかわいいマスコットマークが描かれている。
この休憩スペースが開放感があって最高。今日は30℃近くの暑さだが、水風呂後で冷たく体を締めた後の外気浴の気持ちよさはハンパない。
#総評
久しぶりに来たが、やっぱり素晴らしい。熱いし冷たいし、外気浴の開放感。何よりこれで1100円のコスパ。どこをとっても文句なし。東京にはなかなかないような、どんぶり栄湯や堀田湯のような感じか、親しみもあってクオリティも高い。
平日昼間というのに、ととのい椅子がいっぱいになるほどの盛況ぶり。
時間もないなか2セットで済ませるつもりが、勢い余って3セット。最高でした。
[ 佐賀県 ]
昨日に続き、今朝は男女入れ替えで、女湯側へ。
朝6時から一番乗りも、続々と宿泊客がやってくる。
よく見たらわが社の次期副社長に似た人もいる。あんまり面識はないので声をかける勇気はないが、遠くからチラチラ確認しつつ本人であることを確信。なんという奇遇。
#サウナ
まずはキューゲルが楽しめる真っ白なドライサウナへ。朝一なのでやや湿度低めなのでローリュをたっぷりと。ジワジワ熱くなってくる。宇宙船の中にいるような不思議な空間。みんなが次々投入するキューゲルの香りが心地よい。
薪サウナは男湯側とほぼ同じ。こちらもローリュかけて湿度と温度を上げていく。ゆらめく炎と薪の熱さが素敵。
#水風呂
水風呂も3つある。薪サウナ近くの岩風呂がいい。溶岩のようなゴツゴツした岩だが、これも何十年と時を経れば、徐々になめらかになっていくのだろうか。末長く続いてほしい水風呂。
#休憩スペース
寝転がれるスペースはなく、男湯側に比べるとやや手狭。中央に薪の囲炉裏があってそこを囲むように石のベンチが掘られている。薪の炎を見ながらととのうのも趣きがある。
#そのほか
プリンを食べられる喫茶スペースも男湯と比べるとやや小ぶりだがこちらが元祖。こちらにはかんころ餅ではなく、羊羹が置いてある。これがまたおいしい。
帰り道、近くの武雄温泉楼門へ。東京駅と同じ佐賀出身の辰野金吾設計。天井には干支の絵が彫られていて、東京駅に8つあり、ここに4つあるという。本当なら門を3つ作り、3×4で12個となる予定が予算の都合で門が1つになったため、残りを東京駅に作ったという歴史が最近になって発見されたとのこと。9時から10時しか見られないレアものだが一見の価値あり。
[ 佐賀県 ]
TOEICの点数目標超えのお祝いとしてふるさと納税で手に入れた宿泊券。3か月待ちやってきたらかんの湯。ホテルの受付がチームラボで幻想的。鏡に囲まれ現実の鏡の世界の境界が分からなくなる。
#サウナ
まずは薪サウナ。薪サウナは人生初体験。薪を燃やす炉が地下階にあり、その上にサウナストーンが2m近く山積みされている巨大なストーブ。真ん中で仕切られ壁の向こうは女性サウナ。ローリュをかけると向こうにも蒸気が届く。3段式で頭上に注意。足の裏が熱めなのでマット2枚持ちが良いかも。薪のゆらめく炎が美しく心を落ち着かせる。薪が燃える香ばしい香りも心地よい。もちろん火力も巨大ストーブに見合った強力な熱さで汗が流れ出る。
もう一つはドライサウナ。暗いサウナ室の中央にikiストーブがスポットライトに照らされそびえ立つ。座る場所の形が独特で部屋も暗いしよく見えないが、3段目まである。こちらもまたローリュの香りに満たされており、熱さも湿度も最高。
#水風呂
温泉を冷やしたという水風呂。温泉感はよく分からないが、水深120cmで浮力もあり、浮き棒もあるので、つかまってプカプカくらげ状態。地下にも水風呂がありこちらはプールほどの広さ。どちらも水温は15℃ほどか、程よい冷たさ。
#休憩スペース
なんと言っても、ととのい岩。昼ややや混雑だが夜になればほぼ独占状態。でも昼間のほうが開放感があって良い。そのほかテラスや屋上スペースなどでも大の字に寝こがれる。周囲が山々に囲まれる大自然の中で、完全にリラックス。
#そのほか
最近のリニューアルで、男湯側にもプリンを食べられるスペースができた。囲炉裏もあってかんころ餅も炙って食べられる。
#総評
サウナシュラン殿堂入りも納得。温度、湿度、水風呂とすべて最高級で文句なし。何より休憩スペースが最高だし復活した薪ストーブの大きさに圧倒。サウナも水風呂も複数、プリンやらかんころ餅などエンタメ要素もあって、でも落ち着きがあっておしゃれで、自然の中でサウナを十分に楽しめる。予約制なので混雑具合も完璧にコントロールされている。食事を挟んで計6セット満喫。
[ 東京都 ]
サウナイキタイのイキタイ数がこのところうなぎのぼりな花景の湯。ちょっと遠いけど、来月にも転勤しそうでそうなったらもっと遠くなりそうで、今のうちに行っておかなければ。でもやっぱりちょっと遠いから行きあぐねていたこの1ヶ月、今日こそはと会社を早く出て反対方向の電車に乗る。
京王よみうりランド駅で降りると送迎バス。1人でも運転してもらえる。
花景の湯に入る前に、庭園を軽く一周。和な感じのイルミネーションがなかなかきれいで趣きがある。
#サウナ
かなり広めの3段式。ストーブはikiクラスの大きさが2台で火力十分。オートローリュは10分に1回なので、ほぼ毎回直撃を受ける。これがまた熱くて3段目では5分も経たずに心拍数140超。おしゃれな雰囲気だが熱さは強烈。
#水風呂
サウナから出てすぐ、7℃のシングルと16℃の水風呂2つ。水潜可なのはなんとシングルのほう。ふつう逆だろう。水潜可なシングル水風呂なんて他にどこかあっただろうか。これまで80件以上のサウナを巡って来たが少なくとも記憶にはない。だとしたら、ちょっと怖いが潜らざるを得ない。潜って顔を出す頃には、下半身が凍てついている。すぐに16℃に移動。冷冷浴が気持ちいい。
#休憩スペース
サウナも水風呂も素晴らしいが、休憩スペースが最高。まずデッキチェアがたくさん。サウナの定員は30人ほどらしいが、それ以上の数の椅子の数。それもデッキチェアが過半を占める。これなら混雑する土日でも、難民になる心配はないだろう。
そして何より都内を見渡す夜景が美しい。今日は湿気が多くややぼやけるが、それでも新宿の高層ビルやその向こうにはスカイツリーかそびえる。
マルシンスパの夜景も良いが、こちらは周りに何もなくスケールが何倍も違う。
#総評
読売グループ恐るべし。岩盤浴もあり、インフィニティプールのようなお風呂もあり、家族でも楽しめるような温浴施設だが、サウナはかなりのレベルでもはやプロサウナー向けと言っても過言ではない。サウナー好みの流行りの要素をきっちり取り入れた上、インフィニティプールなどSNS映えもしっかり意識。これで人気が出ない訳がない。
そもそもかなり広いし、今日は平日夜だし、混雑することもなく思いっきり楽しめる。ちょっと遠かったけど本当に来てよかった。大満足。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。