2019.04.15 登録
[ 東京都 ]
小雨降りしきる天気に、サウナへ行くモチベーションも低下。こんな時は、手軽に行ける近所の銭湯サウナでサクッと汗をかくと良い。
というわけで、アクアプレイス旭へ来訪。
今日は、Amazonで買った800円くらいの無地サウナハットを初使用。羊臭さを抜くため、3回洗っているので、万全。
そして、自宅で凍らせたイオンウォーターも持参する。前に来たときに、ペットボトル持ち込んでいる人がいたのと、特に注意書きも無いので、たぶん大丈夫だろう。
120度近い、強烈なドライサウナも、サウナハットと、口を押さえる濡れタオル、そして凍ったイオンウォーターで快適。10分くらい、苦痛なく耐えられた。尻には乾いたハンドタオルをサウナマット代わりに使う。
慣れれば慣れるほど、魅力が増してくるアクアプレイス旭。これはハマりそう。
ただ、休憩スペースが少ないので、うまく立ち回る必要がありそう。脱衣所の椅子に空きが何個かあったので、今日は活用させてもらった。
また、近いうちに再訪しそう。
今日もよきサウナじゃった
[ 埼玉県 ]
4時。
爆風ロウリュウに沈められ、ぐっすり寝ていたが、6時半の暁のロウリュに間に合わないかもという危機感で、思わず早く目が覚めてしまう。二度寝すると危険なので、漫画を読んで時間を潰し、5時ころ浴室へ。
清潔感を大切にするSKC。その宣言は伊達じゃなかった。
体を洗うスペースと草津の湯、チンピリが徹底的に清掃されている。
かなりガチ。チンピリは何度もお湯を抜いては入れ直して、透明になるまでやって綺麗にしていた。草津の湯はすべて湯を抜いて、きれいに洗っていた。
昨晩の狂乱のSSKさんにやられて、顔が火傷気味なので、暁のロウリュまではサ室になるべく入らないように、水風呂と炭酸泉などで時間を潰す。
サウナーはまだ起きてきていないのか、おじいちゃんが多い。
6時をすぎると、草津の湯が再び注がれ始める。
一番湯を愉しむ。
6時半。
いつの間にやらわらわらとサウナーが起きてきて、サ室へ集合してくる。
15人ほどだろうか。早朝によくもまあこれだけ。
暁のロウリュは、基本的にセルフロウリュと変わらないようだ。
ただ、明かりがすべて点灯しててサ室が明るく、あと音楽が独特。
ユーミンからの正月の音楽は脱力した。その後はクラシック。色々模索している最中なのだろう。
SKCの店員さんがガンガン水と氷をぶちまけてくれるので、朝からサ室は熱々に。
朝からハードな設定で、顔が~顔が~~!!あああ~
氷で冷やしながら耐え忍ぶ。
SKCは容赦ない。
でも、休憩していると、髭坊主の店員さんが優しい風を送ってくれた。
ああ、SKCは容赦なさと優しさを兼ね備えた、DV彼氏にハマる共依存女子みたいな気持ちになる場所だなぁ。グーで殴った後に優しくされるアレ。タマンネー!!
あと、朝飯鮭定食食って、漫画読んで、らっこちゃんバスで帰宅。
ああ~~~堪能した。今月、あと1~2回は来たいなぁ。
[ 埼玉県 ]
23時半。
静寂のロウリュウ開始。
サ室の照明を落とし、TVを消し、ヒーリングミュージックに包まれ、落ち着いた雰囲気でゆっくりとしたロウリュウを愉しむ。
0時
熱波師のSSKさんが壊れてくる。
言うなれば、深夜2時のテンション。
「楽しくなってきた!!」といいながら、水風呂に入ってる人や椅子に座ってる人たちにシャワーをぶちまける暴挙。
90度位から、じわじわと100度位までに上げ、湿度もじっくり上げていくとのこと。
温度と湿度が上がり、静寂のロウリュウから、爆風ロウリュウが開始。
SSKさんは、「皆さん無理しないでくださいね!!まあ、熱くするのは僕ですけどwww」「楽しくなってきちゃいましたね―w」と、今まで見たことがないようなテンションに。SSKさんが、柄杓で水を石にかける度に、苦悶の声が漏れ、数人が水風呂に逃げていく。
「じゃあ、はじめましょうか」とブロワーを取り出すSSKさん。
こんな熱々のなかでブロワーをぶん回すだと!?正気か!
あ、目が…。正気じゃなかった。
数人がその宣言で逃げ出す。
俺も1段目に退避。じっと座ってるだけで肩の皮膚がジリジリして焼けそうだ。
これはヤバイ。頭に隠してた氷を顔につけながら、タオルで顔を隠し、顔が焼けないようにケアする。負ける気がする。
ブオオ!!
爆風が身を包む。思わず「うひゃああ!」と叫んでしまい、手を上げてギブ。
こ、これは…クレイジー!!SSKさんが深夜のロウリュウハイで狂ってしまって、我々サウナーを焼き尽くそうとしているのだ!
2周目、3周目もSSKさんは絶好調。
大汗をかきながら、もはや上半身にまとってたTシャツは脱ぎ捨て、サウナーを灼熱地獄へ誘う。
ハイテンション過ぎて楽しい。
3周目終わったあと、「フー、終わった」と安堵していたら、上半身裸のSSKさんが、身体から蒸気を出しながら目をランランとさせ「おかわりですよー!」と、残り数人減ったサウナーを殲滅にかかってきた。なんとか耐え抜き、「私の負けです」という言葉を引き出す。
水風呂に退避すると、バケツ一杯の氷をもったSSKさんが水風呂に密集するサウナーめがけて笑いながら氷をぶちまける。運良く当たらず、後列の人にあたった模様。安堵の表情を浮かべ、「あ、外れた」と口にしたらSSKさんの怒りを誘ったのか。
バケツをもういっぱい持って来て、「前列の方へどうぞぉおお!」と、氷を折れ目がけてぶちまけてくるではないか!こんな物理攻撃まで仕掛けられるとは!
SKC、恐るべし…
[ 埼玉県 ]
暁のロウリュウが今朝からスタート。
爆風、セルフ、静寂、暁と、4種類のロウリュウを全て体験すべく、1月ぶりにラッコイン!
19時には間に合わなかったが、有料バスでなんとか19時20分には到着。サ室入り口の汗だらけのSSKさんを見つけ、ロウリュウはまだ終わっていなかったことに安堵。
サ室に入ると、照明が落ちて、優しい音楽と環境映像が流れていた。サウナストーンにちかづくと、ジューと水が爆ぜる音。よく見たら、氷を焼いていた。お陰で、熱々の蒸気が常に湧き出す状態に。セルフロウリュウが可能なので、一杯水をくべてから雛壇に座る。
熱された蒸気で、心地良く蒸される。
すぐに限界が来て、水風呂へ。ファーーーー気持ちええ!一週間の疲れがぶっ飛ぶ!
水風呂でトリップしかけてると、柔らかな風が!SSKさんが足を水風呂につかりながら、優しい風を巨大団扇で送ってくれているではないか!もう好き!
ジェンダーの壁を超えて恋に落ちそうになったのも、サウナトリップがなせる業か。
トリップが終わると、そこには、汗だくのおっさん(SSKさん)がいた。
うん、ジェンダーの壁、大事。
2セット目もバッチリととのい、3セット目は爆風ロウリュウ。サ室が尋常じゃない設定(風がなくてもロウリュウ食らってる並みに熱い)ので、慌てて一番下に。サウナセンターのロウリュウよりも熱いかもしれん。SSKさんのブロワーによるアウフグースと、勉強中という団扇アウフグースで再度熱々&水風呂でととのったああああああ!
23時半からの静寂のロウリュもくっそ楽しみ!ちなみに、写真は辛・中華丼&冷やし中華セット。うまいけど容赦ない辛さなので注意されたし。
[ 東京都 ]
水風呂-4度設定の楽天地も狙ってたんだが、着が21時過ぎになりそうだったので断念。
錦糸町からさらに足を伸ばし、新小岩のレインボーへ。
レインボー新小岩は、五感とお財布にとても優しいサウナだった。
・視覚
水風呂が光ってる!透明感あるLEDのライトが水風呂を照らしているので、夏の日のような爽やかな光に包まれる。サウナセンターの水風呂のような透明感。
・嗅覚
サ室にアロマを染み込ませた石が点在してて、心地いい。また、ラドンナノミストサウナのハーブの香りがまたよくて、プレジの薬草サウナとは違うベクトルの癒やし。
・聴覚
どこでもヒーリングミュージックが流されてて癒やされる。特に休憩中と低温サウナが良かった。
・触覚
50度のラドンナノミストサウナが肌触りがいい。また、水風呂も備長炭を沈めてて、なんか気持ちよかった。18度の水風呂が静謐な感じがあり、長く浸かってても苦にならない、身体が透き通る感じがする良い水風呂だった。常温はアレだけど。
・味覚
野菜炒め定食、美味しゅうございました。
プレミアムソフトクリームも、濃厚で美味しゅうございました。
・お財布
LINEでお友達登録すると、3時間利用1500円が無料に!しかも、ソフトクリームもクーポンで無料になり、タダサウナ!!やべえ。野菜炒めとイオンウォーター代しか払ってない!癒やされる!!
サウナの種類が多彩で、入り方も色々できるのがまた楽しい。
TVが無い、フローラルな低温サウナでゆっくりとリラックスしながら温まり、高温サウナに移動し、最上段で熱々に。最上段は天井が低く、とてもよく汗が出た。そして、18度の水風呂でしっかり冷やし、50度のナノミストサウナでじんわりと温まりながらリラックス。
うーん。高温サウナと水風呂だけでもポテンシャル高いのに、この幅広さ。たまらん。
低温サウナは、70度位なので暖まりにくいが、とにかく居心地が良くて、瞑想しやすい。これで、セルフロウリュとかついたら、めちゃ人気が出そう…。スカイスパのサウナからikiサウナと窓を抜いたような感じ。
また、3階の食堂奥に、スーファミミニがあったので、思わず手にとってしまった。
人をダメにするソファに転がりながらF-Zeroで身体を斜めにしながらカーブを曲がるとか、幸せすぎる。
あー、堪能した。また行きたい。
ただ、帰り道やっぱり汗をかいてしまった。この季節は近場がやっぱりいいなぁ。
[ 東京都 ]
足りないものを補うと、丁度良くなる。
ごく当たり前の話なのだが、サウナでもこれが言える。
アクアプレイス旭は、昭和ストロングスタイルの激熱サ室という長所がある反面、サ室のタオルがカピカピでベトつく、サ室が天井近くの2階にあり、休憩するスペースに風呂の蒸気が上がってきて蒸し暑いという短所がある。
これを、レンタルバスタオルをサウナマット代わりに使い、休憩スペースでは首掛け扇風機を持ち込んでみた所、あら不思議。抜群のととのい環境に生まれ変わった。
尚、首掛け扇風機はジップロックに入れて持ち運んでいるので濡れないが、サウナハットの比じゃなく目立つ。しかし、快適なのでおすすめしたい。アクアプレイス旭のサ室屋の休憩スペースは薄暗い出窓みたいなところなのだが、そんなところに体重0.1t超のクソデブが見慣れぬ扇風機を首にかけ、よだれ流しながら恍惚とした表情ですわってたら、ビビるな。我ながら。でも、自分ではその姿が見えぬので、考えないことにしておく。鏡があったらギャア!と言ってしまいそうだ。
また、カピカピサウナマットは、23時ころに店員さんが交換に来てくれていた。
この時間が狙いめなのだろうか?交換後は、バスタオルを使わずに快適に過ごせた。
更に、サウナ利用者が妙に少なく、鉢合わせなかったので、サ室に置いてあるリモコンでTVを消したら、熱々の瞑想スペースに。
おかげで、バッチリあまみが出て、ととのえた。
後からやってきた常連っぽいおじさんは、小さなボルビックのペットボトルを5本くらい持ってきて、サ室の外に4本をおいて、1本だけサ室に持ち込んで入っていった。人によって、色々な「足りない」を補う工夫があって面白い。
今日は、長沼三兄弟の長兄が営む、薬師湯へのライドオンを狙っていたのだが、小雨で断念し、近所のここに来たが、思わぬ成果で大満足。
近いってのは、夏場の都市部サウナーのサ活にとても良いのかもしれない。
何しろ、帰り道に汗だくになる前に家にたどり着けるのだから。
せっかく、下着の替えを持ち歩いて着替えても、家に帰ったらベッチョリだと萎えるしね。
チャリ圏内に寿湯、萩の湯、北欧、サウナセンター、ニュー大泉、湯どんぶり栄湯、そしてアクアプレイス旭があるのはかなり恵まれている。地の利を活かしながら、夏場のサ活を上手く乗り切っていきたい。
[ 東京都 ]
東京の名銭湯を営む長沼三兄弟。長兄が薬師湯、次兄が萩の湯、三男が寿湯。朝は萩の湯に行ったので、夜は寿湯へやってきた。さすがの人気銭湯、人が溢れている。しかし、上手いこと人が分散する作りになっているので、混雑しても渋滞しない所はさすが。
身体を洗い流し、塩サウナへ。
男性向けで塩サウナがある所は珍しいので、ついつい入ってしまう。
ほかはスカイスパくらいしか知らない。
ドライサウナのほうが人気なのだが、塩サウナにあるシャワーを壁にかけて壁ロウリュをすると、体感コチラのほうが熱くなるので、個人的には塩サウナのほうが好き。
そして、すぐ真横に洞窟の水風呂があり、ここの水風呂の没入感と秘密基地っぽさがたまらないので、やっぱり塩サウナびいき。
身体に塩を盛り、軽くおさえていく。ゴシゴシこすったら、皮膚が傷つくからダメらしい。汗で溶けて透明になってきたところで、軽く肌に揉み込む。6分くらい経つと、だいぶ溶けてくる。シャワーとかけ湯でざっと洗い流し、洞窟水風呂へ。
前に2人沈んでいて、最後の1人として入って満員に。その後、背中がカラフルなお父さんが入ってきて、1人が離脱。しかし、カラフルおじさんは気を使ってか、オケに入れた水で汗を流しただけで去っていった。カラフルおじさんたちは、そんなに銭湯で威嚇したりしないから、個人的には怖くないのだが、色々なサウナを追い出されて不憫だなと思う。
次のセットでドライサウナへ。8分ほど耐えて、屋外の水風呂へ。
ジャぶりと肩まで浸かって、体を冷やしていく。体感22度くらいだろうか。暖かめだが、時間をかければ冷えるかも知れない。
と、思ってたら、お絵かき系おじさんが入ってきて、隣へ。
さらに、お絵かきお兄さんが反対側へ。挟まれた!!
なにかされる訳じゃないが、余計なことをしないように、身動ぎしないようにして目をつぶって耐える。4分ほど入ったらきっちり冷えてととのう。
体感熱い日は、水風呂でしっかり眺めに冷やして、外気浴は体を拭かないで水の気化熱で冷ましながら休憩するのが良さそうだ。冷えた体が更に気化熱で冷えるが、そこから温かみが体の芯から出てきて、冷たい感覚が背筋をあがっていく。脳が快楽で満たされ、ディープリラックスへ。ととのったああああああ
次は、長兄の薬師湯にも行ってみたい。熱波甲子園に薬師湯代表で出てたりするが、さすがに銭湯でロウリュウやってないよな?
[ 東京都 ]
昨日、北欧の朝湯で「ととのってから軽く寝たらスッキリした」といったが、あれは嘘だ。15時位に眠気のヤマが来て、コーヒーをドバドバ摂取するはめになった。
なので、今日は萩の湯でリベンジ。
東京都の銭湯回数券10枚を購入し、「決してととのわない」決意を胸に、浴室へ向かう。
朝7時45分、そこそこ混んでいる。
バスタオルを浴室前の棚に置き、体を洗う。
朝は時間がないので、無駄なくシャキシャキと。
頭身体がきれいになったら、熱湯(43度位?)で体を温める。
7月になったので、今月号のセイントセントー(萩の湯、寿湯、薬師湯の浴室壁面で毎月1P連載している、銭湯漫画。コロコロコミック風)の新しい話が出ている。うん、今月も面白くな…(ゲフンゲフン
温まったら、バスタオルを手にサ室へ。
この時間だと、サウナマットがべちゃってるので、サウナマット代わりに使う。快適。
5分位で切り上げ、水風呂3分で長めに。
休憩は2分で短め、炭酸泉でリラックス。
炭酸泉に入ってると、しきりに「グアアアアアアアッペッ!ブシュッブシュシュシュシュ!」と、痰を吐いては手鼻をかむ騒音おじさんが居て萎える。慌ててサ室へ避難。
5分位で切り上げて出ると、騒音おじさんはまだしきりに痰を吐いてた。
まあ、今日はリラックスしに来てないし、気にするとイライラするから考えるのをやめる。
水風呂2分浸かり、熱湯→水風呂→サウナ→水風呂と、休憩を挟まないで交感神経優位で眼を覚まさせる。ここで8時40分。萩の湯の朝湯は9時で終わりなので、水風呂でシメて、あがる。眼が覚めて、ととのわなかったので眠くない!
これは良い感じだ。リベンジ成功!!(多分)
小雨がぱらついている、ジメジメとした梅雨の日に得られた一時の清涼感。
梅雨があけると、刺すような日差しがやってくるのだろうが、そうなったら水風呂がもっと気持ちよく感じられるだろうなーと思いながら、階段を降りる。
よし!今日も生き残ろう。
[ 東京都 ]
月曜朝ウナ!
萩の湯に行こうと最初思ったが、微妙に遅めになってしまい、滞在時間を考え北欧へ。
野田クラクションべべーさんの北欧朝ウナ記事を見て、ちょっと行きたかったのもある。
https://liginc.co.jp/427616
1000円で3時間入浴しようと思ったら、10時まで使えないとのこと。
1600円のモーニングコースをLINE2割引で1300円弱で入ることに。
朝8時に浴室に入ると、カプセル滞在していたお客さんでそこそこ賑わっている。
サ室は110度くらいで湿度は中程度。熱くてすぐに汗が吹き出す。
しかし、朝で賑わってることもあり、サウナマットがべっちゃり。
セッティングの熱さもあり、ストーブ近くの最上段が濡れて熱くなって座れない状態になってた。
脱衣所からフェイスタオルをもう1枚持ち込み、簡易サウナマットとして使い難を回避。3~5分程度の短い時間でサイクルを回し、途中うっかりととのっちゃいつつもサッパリ。
北欧はデッキチェアの外気浴が魅力だが、小雨が降っていたのでイスで済ます。
風呂上がり、休憩室であえてリクライニングチェアに座り、20分ほどうたた寝。
これですっきり。軽くととのってしまったが、寝てしまえばスッキリできる。
時間が許すときじゃないと使えない手だが、朝ウナで入り方失敗したときにはアリかもしれない。
気力も充実したので、今週も乗り切れそうだ。
[ 神奈川県 ]
サウナに目覚めて3ヶ月強。
まだまだ初心者に毛が生えたような自分だが、サ活を毎日投稿することで、フォロワーさんの一部がサウナに興味を示し始めてくれた。
せっかくだからと思い、背中を押すために初心者向けの講座を開催することに。
場所の選定は本当に迷った。
水風呂に入れない人にとって、入りやすさを優先すれば18度くらいの水風呂が良いだろうが、「ととのい」を体感するには15度位が望ましい。また、ロウリュウで体の芯まで熱することができ、且つ、女性にも参加しやすいということで、スカイスパで開催することに。
座学を行うためのスペースを貸してくれるのも大きかった。
参加者は、講師役の女性1名(とめいとごはんちゃん)と、初心者男女2名づつ。
ラマダンで女性が1人キャンセルになったのが地味に痛い。
スカイスパは、食堂の奥に10人位座れるスペースが有り、プロジェクター投影が可能だ。事前に予約したら、HDMIのケーブルも貸してくれることになり、ありがたい。
座学では、サウナの効能と入り方に特化して説明。
あまり詰め込みすぎても頭に入らないのと、女性のロウリュが11時半からだったので、受付、着替えと座学合わせて30分程度で済ませ、浴室へ移動。
女性側の様子は伺い知れなかったが、無事、2人ともととのえたようでよかった。
ロウリュがあると、水風呂の克服しやすいのかもしれない。
また、効能を先に伝えておいたので、モチベーションを維持できたのも一つあったかも。
男性2名は、二人共水風呂は経験済み。
1人はロウリュ前に1回でととのったが、もうひとりが軽いととのいしか感じられなかったようだ。もう少しサ室と水風呂を長くするように勧めてみたが、上手く行かなかった。今後の課題。
12時30分ころに借りていた個室に再集合し、昼食と感想会。
皆、興奮しながらサウナに嵌りそうと口々に言っていた。
やはり、体験してみないとハマるきっかけになりづらいので、サウナに人を引き込む時は、体験させる機会を作るのは大切かも知れない。
午後は、各自自由に休憩やらサウナやらを楽しみ、バラバラと解散。
正直、参観のハードルが高かったのか、思ったよりも人が集まらなかった。
結局、声をかけた、過去に飲んだことがある知人友人だけになってしまったので。
しかし、スカイスパは良いなぁ。
清潔でおしゃれで、いい匂いがするので、初心者のサウナに対するネガティブイメージを払拭するのにぴったり。また、初心者を連れて行く時は、場所的にあうのなら、スカイスパに行きたい。
[ 東京都 ]
オフピークサウナは、皆を幸せにする。
ピーク時を避けて行動する事により、混雑が緩和され、サウナ体験がより充実する事を指す造語だ(今作った)。
21時のロウリュにあわせて来店。
ロウリュは人気サービスなので、バリバリピークなわけだが、サウナ室に入る時間を5分早めて入る。すると、2周目終了時に12分くらい経過し、おかわりを食らう前に満足した状態で水風呂に行ける。サウナで一番ストレスを感じるのは、水風呂渋滞で、せっかく身体が温まっても、水風呂待ちをしている間に入るタイミングを逸してしまう。オフピークサウナで水風呂にいち早く入れば、水風呂も休憩椅子もイニシアチブがとれて理想のペース&場所を確保できる。
結果、1セットでディープリラックスが訪れたので、早々に切り上げて、食堂へ。
26日は風呂の日でドリンクチケットが貰えるので、イオンウォーターを貰う。体に染み渡る。ロウリュ後も、そこそこサウナ室は混雑するので、のんびりとレバニラ定食を楽しみ、ぼーっとテレビを眺める。
心地よいリラックス感。旅行に来ているような錯覚を覚える。贅沢な時間を堪能した。
4階に降り、だらだらと休憩椅子でソシャゲで時間をつぶし、23時半頃に浴室に戻る。
ピークが終わり、他に1人しかいない状態に。追加2セットをゆっくり味わったところで誰もいなくなり、開放感がやばい。
フルチンで叫びたくなるようなフリダム!!ヒャッホオオオオオ!!俺はサウナ室の中心で叫ぶ獣だ!
いや、実際に叫んだら人が来そうだからやらなかったけど、気分ね。
ソロの特権、野良ロウリュウをかまし、アツアツの蒸気を堪能。ヤバイ!アツイ!熱すぎる!!
さすがにやり過ぎたのか熱くなりすぎたので外の空気を送り込んで中和。ふー。興奮しすぎた。
水風呂も堪能し、休憩時はヴィヒタの香りで再度ととのって終了。
本当は、深夜とか、平日昼間とかでオフピークサウナしたいところだが、生活もあり、中々難しい。だが、日曜夜に泊まって翌日朝ウナかましての出勤もありかもしれない。ちょっと、オフピークサウナのやり方を色々工夫してみたい。
[ 東京都 ]
プレジデントは、やはり小しきじこと薬草サウナが素晴らしい。
天井から降り注ぐ激熱のしずくは、ハンドタオルで天井を拭えば軽減され、肩にバスタおlるを羽織れば耐えられる。5分で大量発汗に至る。
また、15度の水風呂のクオリティも素晴らしい。
182センチの身で身体を浮かべても、問題なく手足を伸ばせるし、15度の水風呂はちょうどよく長めに入れてととのいやすい。
しかし、外気浴が無いのが玉にキズ。
そこで、今日は例の秘密兵器を持ち込んだ。
Wウィング扇風機。
写真を見てもらえればわかると思うが、2つ羽根を備えたポータブル型の扇風機だ。
充電切れを起こさないように、今日は満充電。
3分水風呂に浸かった後に、一つの羽根を顔に、1つを身体に振り分け、疑似外気浴を楽しむ。
最 高
とてもととのいやすい。
6月は1時間半の飲み放題が1000円なので、100円のゆでたまごなどをアテに、6杯ほど堪能する。コスパ良すぎる。
飲み終わった後は、11時からの小しきじ閉鎖時間に当たったが、フィンランドサウナでしっかり温まり、水風呂で整った。
ちなみに、Wウィング扇風機は、ドライサウナで使うと羽根がクソほど発熱してヤバそうだったので、使用中止。
~~~~
と、ココまでが、昨日の夜酔っ払いながら書いた文章だ。
昨日プレジで酒を飲んでいい気分になって、そのままおばちゃんしか居ないフィリピンパブに入って、皆にドリンクを振る舞い、軽く散財してしまった。
くそう。
[ 東京都 ]
ほんの2~30年ほど前まで、フィンランドでは、サウナで出産をしていたそうだ。
スモークサウナは滅菌されて綺麗だったのかもしれない。
だが、ここは現代の日本だ。まさか、赤ちゃんをサウナ室で見ることになるとは。
ボナサウナに入ると、先客で日本人1人に、中南米系の外国人が1名、白人が1名居た。
そして、続いて、赤ちゃんを片手に抱いた中南米系の別の男性が登場。
目を疑う。
赤ちゃんは1歳6ヶ月で、達者に歩き回る。サウナ室でキャッキャと戯れ、お父さんから氷を奪っては投擲し、奪っては投擲し、自由に遊び回っていた。
微笑ましい。
暑さを苦ともせず、飛び跳ねている。
さすがにお父さんがそれを止め、外に出ていった。
後を追いかけ、14度の水プールへIN。
赤ちゃんはお父さんに抱きかかえられ、18度の水風呂に入る。
声はださないが、口をパクパクさせて、くりくりとした目を見開いて悶絶して、「早く出せ」とばかりに水風呂の外を指さしている。
あがったあと、一人で逃げ出すように湯船に向かい、入っていた。
そして数分後、休憩椅子の上からでる風にあたりながらととのっていると、赤ちゃんが再び戻ってくるではないか。今度は、自分から水風呂の水をジャジャーとかぶっている。気持ちよさそうな表情をしている。
弱い1歳6ヶ月で、ととのいを覚えているとは…。
次に、赤ちゃんは水風呂の隣の植栽の石をGET。
おもむろにこちらに向かって投げてくるではないか。
ペちりと俺の腕にあたった。中南米系のお父さんはとても申し訳なさそうに日本語で謝ってきて、赤ちゃんに「アヤマリナサイ!パパ オコルヨ!」と日本語で指導。
全く伝わってる様子はなく、今度は氷を投げては落ちた氷を食うという暴挙に。
お父さんが慌てて止めている。
困ったお父さんに謝られ、軽く話を聞いた所、赤ちゃんは1歳6ヶ月とのこと。
おそらく、最年少クラスのサウナー。しかも、みずからサウナに進んで入り、水風呂を浴びていた。ととのいを覚えていた。聞けば、1歳のときからサウナを気に入って自分で入るようになったとのこと。世界すげえ。
色々言いたいこともある(2回目の訪問で、サウナ知識が足りない頃に初来訪、漫画ごろ寝部屋の感想、テルマーサウナでセルフロウリュウやったこととか)が、赤ちゃんがあまりにも衝撃的だったので、そのことを重点的に書かせてもらった。
[ 埼玉県 ]
今日は、草加健康センターでウィスキング体験会が開催されており、よだれを流しながらラッコちゃんランドに向かう…と見せかけて回避。
何故なら、ウィスキング体験会、前回の参加者は対象外とのこと。
目の前でウィスキングを見ながら唇を噛みしめるのであれば、サウナー空白地帯になることを見込み、埼玉の別の施設へ行くのが正解…!ということで、おふろCafeを初訪問。
開店の10時にあわせ、入店。
開店直後は、さすがにすいている。
身体を洗い、早速セルフロウリュウ小屋へ。
形状は少しLaQuaのセルフロウリュウサウナ室に近い。
入口手前にサウナストーン付のサウナストーブがある。
上段は4人ほど座れる。天井は小屋なので屋根の形に三角形になっている。
おかげで、蒸気が上に逃げてしまい、残念。
部屋の温度は70度位だが、サウナストーンに水をかけると、体感少し暖かくなる。
5分に1度制限があり、あまり暖かくならない。
石も、ikiの様にカンカンに熱をためてないので、上記の5分に1回を超えてかけると、全く蒸気を発しない(誰もいない時に、思わず2杯目に手を出してしまった)
あまり熱くはないが、その分、苦しさはない。居心地は良い。
また、水はアロマ水などではないが、小屋の新鮮な木の香と薄っすらと掛かっているヒーリング系のミュージックがとてもいい。
水風呂に入り、屋外のチェアにゴロンと横になる。
…やかましい。露天に設置された大音量のTVと、施設の横を通る電車の音でリラックスしにくい。あわてて、室内のチェアに移動すると、こちらは水の音でいい感じだった。
3セットほど繰り返し、休憩スペースに行くと、どこから湧いたのか、若いカップルと女子グループだらけに。休憩スペースのクオリティは高く、とてもリラックスできるので、カップルは自宅気分でイチャイチャしている。一つの椅子に男が座り、彼女がその上に…。ハンモックでは、男女が絡まりながら一つのハンモックで吊るされている。
今日は家族できたからまだマシだったが、おっさんソロでは心やられる風景。注意されたし。てか、7000円で2人で入れる休憩室が借りられるようだが、ヤリ部y…。
一方で、サウナを含めた浴場は、常にすいていて、水風呂や休憩椅子、サウナ室共にとても快適に使えた。特に、80度のフィンランドサウナは毎時00分にオートロウリュウで大量のアロマ水が放たれて、激熱になってかなりよかった。顔を少しやけどするくらいの勢い。外の温泉は設備が故障してしまい、真水だったが、ぼちぼち気持ちが良かった。
[ 東京都 ]
早く仕事が終わり、17時には自由に。
これだけ時間があれば、どこにでも行ける。
まだ行ったことがないアスティル。
それとも、話題の極寒水風呂サウナリゾートオリエンタル。
いやいや、20日の灼熱Dayだよマルシンスパ。
小しきじで蒸されたいプレジデント。
まさかの連続ふろくに。
19時のロウリュウに間に合うラッコちゃん(SKC)。
選択肢がありすぎるというのは、困るものだ。
どれも行きたい。
迷いに迷って、東海道線を一路上野方面に向かっていると、新橋で降りそびれ、オリエンタルとアスティルがなくなり、東京駅で降りそびれてマルシンが、上野に到着したら降りるか迷って降りてしまい、結局帰宅コース。
――そのうちゴロリは、考えるのをやめた――
もうね、考えても答えが出ないことを考えても駄目だよ。
全部行きたいんだから無理。
結局、選べなかったので、ホームのサウナセンターへ。
なぜなら、絶対に後悔しないから。
湿度温度が素敵。水風呂が最高。外気浴はベランダが使えるようになって質がUP。
そして、ロウリュウがクソ熱い!今なら間に合う!播磨灘の続きも読める!
結果、ロウリュウで顔を火傷しかけるほど熱せられ、水風呂でバッキバキに決めてディープリラックスへ。夕飯のレバニラ炒め定食は臭みがなく、少し中華風でとろっとしててメチャウマ。そして、読みたかったああ播磨灘は18巻~20巻まで読み、完結まで読めた…と思ったら、完結してなかった。
え、どこ!?21巻どこ!?ないんだけど!!続きが気になる!!
あああああああああああああああああ
悲しみと悔しみを噛み締めながら、サ室に戻る。
やっぱ、ととのった。
悔しいけど、ととのっちゃうね。だって、サウナセンターだもん。
はーーー。
気持ちよかったから良しとしよう。
[ 神奈川県 ]
おふろの国を一言で言い表すなら、カオス。
オートロウリュウのサウナでは、サウナ王が「水風呂に入る前のかけ水は最低限のマナー」と濃い顔で迫ってくる。ドライサウナではサウナ皇帝井上さんの写真が(サウナそのものらしく暑苦しく)どどーんと鎮座。王と皇帝が統べるサウナなのかここは。
そして、OFR48(お風呂屋さん店員のアイドルグループ)のファンシーな歌が流れる。皇帝と王で暑苦しいのに可愛い。
浴室には赤に黒文字の「熱波道」のノボリが。
一方で、おふろの国看板は水色地にポップな感じなロゴ。
露天スペースには夜には七色に光る炭酸泉。
そして、リクライニングチェアにねころぶと、川辺の柔らかな風と、ジャズのミュージックが流れている。
水風呂は1mくらいあって、気持ちいい。
平日は290円でハイボールが飲めて、1時間おきのオートロウリュウの合間に飲んで戻って汗かいて飲んでみたいなことまでできる。
サ室のサウナタオルはビチゃってる。1日に数回交換しているようだが、使用人数が多すぎてすぐビチゃる。ドライサウナのサウナストーブ前はビチャッたタオルが熱すぎて座れないレベル。バスタオルを持ち込んで、サウナマット代わりにした。
20時からのハマ熱波は、まさかの可愛い女性店員さんがオドオドと入室してきて、ぎこちなくアロマ水をサウナストーンにかけ、力が入ってない感じで5回づつ扇いでくれた。半分行ったところで超つらそう。もはや代わってあげたい。おっさんたちが、声を合わせて「1!2!3!4!5」と応援掛け声を出してる。心は一つ。パネッパじゃなく、フワッパ。可愛くて癒やされた。
土曜日に訪問すれば、サウナ皇帝や大日本プロレスのプロレスラー達が「パネッパ!」と謎の掛け声とともにサ室が熱狂空間になるし、飯はうまいし、不感湯はリラックスできるし、108熱波とかもう訳がわからない。ハレとケ、日常と非日常、リラックスと熱狂。すべてを飲み込んで謎のお風呂エンターテイメントを形成している。
しかも、居心地が良く楽しいと来てる。
特に、外気浴はマジ最高。まだサウナ歴が浅くてこういうのもおこがましいが、今まで行った施設の中で、外気浴が一番気持ちいい施設だと思う。
まだおふろの国に入国したことがない人はこの文章を見て混乱すると思う。
だが、全部本当なんだ。タオルを持ち込めばたった800円でこのカオスなエンタメが楽しめる(その上、丸1日居ることもできる)ので、コスパは最強クラス。
合う合わないはあるだろうが、是非一度、行ってみることをオススメする。
※追記:ポルナレフのアレ、置いておきますね。
[ 東京都 ]
晴れたものの、梅雨の湿度でじんわりと汗をかくようになってきた。そんなこんなで疲労感と頭のモヤモヤ感が強かったので、ここはホームのサウナセンターへIN。
フロントで、顔なじみの熱波師と挨拶を交わし、いそいそと6階の浴室へ。今日は汗をかいたので、念入りに洗ってから、水と塩を補給し、氷をほおばってサ室へ。
程良い熱気と湿気。苦しさはない。
まったりと8分温まり、14度の水風呂に長めに3分、脱衣所ぬけた休憩椅子で5分でととのった。冷たい水が後頭部の中に巡るような快感。
その後2セットこなして5階食堂へ。
そこそこ混んでる。10人くらいか。塩分補給もかねて味噌ラーメンを注文。待ってる間にああ播磨灘を閲読。相変わらずなに考えてるかわからない。
食後休憩を挟んで、再度浴室へ。
すでにととのい済みなので、サ室を出たら12度のペンギンルームで身体をヴィヒタでぺちる。いい感じで背中に血が巡ってくる。きもちいいい!
そんなこんなで後1セットこなして、終了。はやく帰って明日の早朝起きに
そなえるつもりがギリギリまでねばって25時。家に急いで帰ってベッドへ。もうげんかい、おやs
[ 東京都 ]
月曜は朝湯朝ウナでシャッキリすべく、萩の湯へGO。
前回、サウナセンターで朝ウナしたときは、あまりにととのいすぎてリラックスモードに入ってしまい、眠くなってしまうという失態を犯した。最後にととのってしまって〆るのは駄目だということが改めてわかったので、今日は最後に43度位の熱湯で交感神経優位で〆ることにした。
・1セット目(リラックス/ゆっくり気持ちよく目覚める)
【炭酸泉→サウナ→水風呂→外気浴→光バイブラ】
まだ身体が寝ぼけているので、刺激が少ない不感湯くらいの炭酸泉に入って
ゆっくり体を温めてからサウナへ。水風呂、外気浴もしっかり行って、リラックス。
萩の湯の外気浴スペースは、横と上が開いているので、うまく風が吹き抜けるように設計されており、朝の風がとても爽やかで気持ちいい。
・2セット目(デトックス/余計なものを排出)
【サウナ→身体を洗う/ひげそり→熱湯→サウナ→水風呂→外気浴】
1セット目で毛穴の汚れとか出ていきやすくなってるので、サウナで汗腺と毛穴を開きまくってからアカスリでゴシゴシ、毛穴の奥までスッキリさせる。身体を洗ったら、熱が逃げてしまうので、再び熱湯とサウナで熱を溜め込んでからの水風呂。
・3セット目(交感神経を優位にして目覚める)
【サウナ→水風呂→炭酸泉→熱湯】
水風呂から炭酸泉で気持ちよすぎて意識が飛びかけたが、最後のシメ熱湯で目が覚めた!すこし汗ばむ感じにはなってしまうが、上がった後に扇風機でしっかり覚ますイメージで。
萩の湯は、様々なお湯があるので、どういうパターンがととのいの気持ちよさと目覚め&集中力が得られるか、これからも試行錯誤してみたい。
サウナーヨモギダさんの入り方も試してみたいが、せっかくサウナに入ったら、リラックスもちょっとしたいという欲が出てきちゃうんだよなぁ。
https://saunatime.jp/articles/35/
[ 東京都 ]
アクア東中野は、サ室への雑誌持ち込みやペットボトル持ち込みが許容されている自由な文化、超軟水の肌触りいい風呂・水風呂、露天のミニプール。どれも個性的で、他では中々味わえない魅力に溢れた最高の銭湯サウナだった。
東中野には、20年ほど前に5年ほど住んでた。おそらく、アクア東中野には数回訪問していると思うのだが、もう記憶の彼方。加えて、当時はサウナには興味がなく、屋外プール以外はあまり印象に残らなかった。
サウナにハマった今、東京西側の銭湯サウナの聖地のような店だったとようやく気づき、東中野へ降り立った。
価格は入浴、サウナとレンタルタオル込みでジャスト1000円。
上野周辺の銭湯サウナに慣れすぎて、少し高く感じる。
が、クオリティを考えると、これでも安い。
まず、水が軟水で柔らかい。
湯どんぶり栄湯も軟水で美肌の湯と言われているが、体を洗った後に湯や水風呂に入ると、その肌触りの違いに気付かされる。
次に、サウナが自由。
アダム&イブもサ室にドリンクや雑誌の持ち込みが自由らしいが、まさか格安銭湯サウナでもそれを実現できるとは。時折、浴室内に店員さんが出入りしているので、黙認しているのだろう。漫画やペットボトルのアクエリアスが持ち込まれていた。浴室のゴミ箱には水でヨレた文春が。
羨ましくなり、浅ましいがその文春を拾い、アクエリアスを購入してサ室へ。週刊誌をサ室で読むのははじめてだが、これは意外に良かった。
文字を読む行為に集中すると、熱さの苦しさが紛れる。
TVは受動的な行動だが、読書は能動的行動なので、脳の使い方が違うのだろう。いつもよりも楽にサ室に居られた。
また、サ室の中で飲むスポドリは最高に美味い。身体に冷たい水分が広がる感覚がわかる。次は凍らせて持ち込みたい。
水風呂は16度表示だが、バイブラでかき回してるので羽衣が壊れて肌感14度以下。
屋外のプールがまた素晴らしく、奥のプール脇のスペースに座ったり寝転がることができるので、リラックスしやすい。また、プールに浮かぶパターンもできるので、全身を水に浸し、ととのいながら無重力状態を楽しめる。たぷんとした腹と顔だけが水面に浮かんだ状態の自分を見て、脳内に「なーみをスイスイスイかきわけて~♬ひょっこりひょうたん島~♬」とひょうたん島のテーマソングが流れるくらいには浮かれてた。
炭酸泉やバイブラ、露天の日替わり湯からのプールも楽しい。スーパー銭湯並かそれ以上の魅力を兼ね備えた、素晴らしい銭湯だった。
[ 東京都 ]
都内の入浴料440円+サウナ追加料金160円でサウナに入れる魅惑の銭湯。
蛇骨湯ロスを癒やすため、近所ながら未訪問だったアクアプレイス旭に来訪。
身体を洗い、まずは薬湯へ。今日は白濁湯。
特に匂いもあまりせず、ピンとこなかったので、そそくさとその隣の電気風呂へ。
左右の湯船の中の壁から発せられる強烈な電気に、懐かしの感覚が!
これは、まごうことなき蛇骨湯!!!!
そういえば、蛇骨湯の電気風呂も強烈だった。
あまりにも痺れて、電気風呂から抜け出せない恐怖があるほど。
4分ほど、懐かしの感覚を味わって、階段を上がったサウナ室へ。
湯どんぶり栄湯のように、ノブがない部屋へ、専用の引っ掛ける形の鍵を差し込み、ドアを開けて中にはいる。
熱い!!
温度計を見ると、120度弱。ザ・昭和ストロングスタイル。
まさか、こんな形でセメントマッチを仕掛けられるとは。
ガチンコすぎるサ室の設定に笑顔がほころびながら奥に行こうとすると。
ペタ~ッと、足元のカラカラ&ベタベタのタオルがひっついてくる。
ライトなゴキブリホイホイ的な感じで、汗を吸っては蒸発して粘着力を獲得し、進化したサウナタオルが、まさに行く手を阻む。
時間は閉店1時間前の0時頃。おそらく、開店からあまり交換されていないのであろう。
手で剥がして、気を取り直して座る。
ペトリ。
尻にも、トラップが!!!二重三重とトラップを仕掛けるとは、侮れぬ…。
サウナ室の設定は好きだし、水風呂も18度だけど、結構好きなんだが、ホイホイされると、ちと辛い。しっかりあまみもでるし、やり方によってはたった600円でバッチリととのえることだろう。
休憩スペースは、出窓みたいなスペースに1人座れたので、そこがゆっくりすわれておすすめ。
次訪問する時は、サウナマットを持参して、万全の対策でホイホイサれぬよう、気をつけたい。
ところで、このサウナ。15分以上ゼーハー云いながら入って、水風呂に浸からずに開花に降りていったおじさんが居たのだが、大丈夫だろうか。
ハードな設定なので、無理は厳禁だと思われる。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。