ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
昨日、北欧の朝湯で「ととのってから軽く寝たらスッキリした」といったが、あれは嘘だ。15時位に眠気のヤマが来て、コーヒーをドバドバ摂取するはめになった。
なので、今日は萩の湯でリベンジ。
東京都の銭湯回数券10枚を購入し、「決してととのわない」決意を胸に、浴室へ向かう。
朝7時45分、そこそこ混んでいる。
バスタオルを浴室前の棚に置き、体を洗う。
朝は時間がないので、無駄なくシャキシャキと。
頭身体がきれいになったら、熱湯(43度位?)で体を温める。
7月になったので、今月号のセイントセントー(萩の湯、寿湯、薬師湯の浴室壁面で毎月1P連載している、銭湯漫画。コロコロコミック風)の新しい話が出ている。うん、今月も面白くな…(ゲフンゲフン
温まったら、バスタオルを手にサ室へ。
この時間だと、サウナマットがべちゃってるので、サウナマット代わりに使う。快適。
5分位で切り上げ、水風呂3分で長めに。
休憩は2分で短め、炭酸泉でリラックス。
炭酸泉に入ってると、しきりに「グアアアアアアアッペッ!ブシュッブシュシュシュシュ!」と、痰を吐いては手鼻をかむ騒音おじさんが居て萎える。慌ててサ室へ避難。
5分位で切り上げて出ると、騒音おじさんはまだしきりに痰を吐いてた。
まあ、今日はリラックスしに来てないし、気にするとイライラするから考えるのをやめる。
水風呂2分浸かり、熱湯→水風呂→サウナ→水風呂と、休憩を挟まないで交感神経優位で眼を覚まさせる。ここで8時40分。萩の湯の朝湯は9時で終わりなので、水風呂でシメて、あがる。眼が覚めて、ととのわなかったので眠くない!
これは良い感じだ。リベンジ成功!!(多分)
小雨がぱらついている、ジメジメとした梅雨の日に得られた一時の清涼感。
梅雨があけると、刺すような日差しがやってくるのだろうが、そうなったら水風呂がもっと気持ちよく感じられるだろうなーと思いながら、階段を降りる。
よし!今日も生き残ろう。
ひだまりントゥ
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら