アクアプレイス旭
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
都内の入浴料440円+サウナ追加料金160円でサウナに入れる魅惑の銭湯。
蛇骨湯ロスを癒やすため、近所ながら未訪問だったアクアプレイス旭に来訪。
身体を洗い、まずは薬湯へ。今日は白濁湯。
特に匂いもあまりせず、ピンとこなかったので、そそくさとその隣の電気風呂へ。
左右の湯船の中の壁から発せられる強烈な電気に、懐かしの感覚が!
これは、まごうことなき蛇骨湯!!!!
そういえば、蛇骨湯の電気風呂も強烈だった。
あまりにも痺れて、電気風呂から抜け出せない恐怖があるほど。
4分ほど、懐かしの感覚を味わって、階段を上がったサウナ室へ。
湯どんぶり栄湯のように、ノブがない部屋へ、専用の引っ掛ける形の鍵を差し込み、ドアを開けて中にはいる。
熱い!!
温度計を見ると、120度弱。ザ・昭和ストロングスタイル。
まさか、こんな形でセメントマッチを仕掛けられるとは。
ガチンコすぎるサ室の設定に笑顔がほころびながら奥に行こうとすると。
ペタ~ッと、足元のカラカラ&ベタベタのタオルがひっついてくる。
ライトなゴキブリホイホイ的な感じで、汗を吸っては蒸発して粘着力を獲得し、進化したサウナタオルが、まさに行く手を阻む。
時間は閉店1時間前の0時頃。おそらく、開店からあまり交換されていないのであろう。
手で剥がして、気を取り直して座る。
ペトリ。
尻にも、トラップが!!!二重三重とトラップを仕掛けるとは、侮れぬ…。
サウナ室の設定は好きだし、水風呂も18度だけど、結構好きなんだが、ホイホイされると、ちと辛い。しっかりあまみもでるし、やり方によってはたった600円でバッチリととのえることだろう。
休憩スペースは、出窓みたいなスペースに1人座れたので、そこがゆっくりすわれておすすめ。
次訪問する時は、サウナマットを持参して、万全の対策でホイホイサれぬよう、気をつけたい。
ところで、このサウナ。15分以上ゼーハー云いながら入って、水風呂に浸からずに開花に降りていったおじさんが居たのだが、大丈夫だろうか。
ハードな設定なので、無理は厳禁だと思われる。
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