2019.04.15 登録
[ 熊本県 ]
田迎サウナを後にし、修復作業が続く熊本城を見物し、汗だくになったので冷凍サウナにはいりにきた。
東京だとサウナセンターのペンギンルーム、名古屋ならウェルビー栄の冷凍サウナが同等だろうか。まさか、総額400円以下の銭湯サウナに、そんなマニアックな設備があるだなんて!
体を清めてから水通しで水風呂に入る。
冷泉らしく、水質がやばい。頭から注がれるプチMADMAXは、ぬるめの水温を忘れさせる爽快さ。水風呂は長めにつかればととのえそう。かすれた文字で「沸かして飲んでください」と書いてあるが、どうやってここでわかすのだろうか。
温泉のお湯につかったり、ドライサウナを5分ほど入ったりしながら、水風呂からの冷凍サウナ。
うん、ぬるい。
冷房がかかってる部屋ぐらい。
DDDさんの話だと、真冬はマイナスも出るらしい。
これを差し引いても、銭湯サウナでこのクオリティはすごい。熊本は水がどこも良いから、サウナ天国だなぁ
[ 熊本県 ]
娘に「飛行機に乗ったことがないから、どこか連れてって!」と言われたので、家族で熊本旅行に。はい、完全に家族同伴でサウナ旅でございます。
女子供は入れぬ、田迎サウナへ行くため、嫁と娘を湯らっくすへ放り込み、単身IN。
オラ、すげーワクワクすっぞ!
とばかりに、脳内の悟空サが浮き足立ってる。
入り口には、妖しげな金が入った水槽。
無人の受付。お釣りが足りない人用のツケ記入帳。なにもかもが素敵。
ディープすぎて、地元のおじいちゃんの会話も訛りが強くてわからない。
浴室にはいると、いろいろな人のシャンプーやボディーソープが積まれてる。
鏡前にもあるので、こっちは多分使っていいやつだろうと判断して、身体を清める。
水風呂に入り、梅雨明けしている酷暑の熊本で溜めたあら熱を落としていく。
水質が素晴らしい。常にオーバーフローしてるし、身体に染み渡る感じもたまらない。
サ室は昭和ストロングの118度くらい。
アッチ!熱い!3分で我慢できずに退出する。
そこで、次のセットではミントのオイルを希釈したものを顔と背中にかけて伸ばす。きくうううう!
ストロングサウナがむしろ寒く感じられる事態に。
(昨日からの続き )
8分程入って、水風呂へ移動。
少しぬるかった水風呂すらキンキン仕様に…ッ!
手すりに頭をかけてぷかりと浮かぶと、全身脱力しているのに、動かなくて調度いい。
サ室の入り口を見上げると、DIY感がすごい。自動戸締り装置が作られてたり、回す式のノブがついた扉なのに、木の取っ手が後付けされてたり、水風呂の中心に小さな水の滝があって、そこに水を飲む用のコップがつけられていたり、そこかしこと工夫がなされている。
合計3セットきめたところで、終了。
休憩スペースのレトロなマッサージ機に100円を入れ、無人ドリンク販売の冷蔵から「オロナミンC」を取り出して休む。
常連さん同士の会話が、異国のラップのようにBGMに聞こえて気持ちがいい。
帰りがけ、お爺ちゃんに体重を聞かれ、140kgと答えると爆笑され、「ほなごつすごかねー 」って言われた。「お先でーす」「ほい、おつかれさん」みたいな感じで別れ、とてもアットホームで地元のおっさん達に愛でられている良きサウナだった。
[ 東京都 ]
サ道2話の舞台は、錦糸町の雄、ニューウィング。
ライブビューイングをやると聞きつけ、混雑を覚悟し、そしてまたもや仕事を途中でぶん投げてIN。
22時頃に入ると、すでに下駄箱は空きがまばら。
受付で無料券を渡し、1000円を崩してもらう。
ガチャに挑戦。1個目、缶バッジ2個。2個目、缶バッジ2個。…5個目、缶バッジ2個。
なんということでしょう~全て缶バッジ。
計10個もの缶バッジをジャラリとかばんに突っ込み、館内着に着替えて浴室へ。
案の定、浴室はととのい椅子がほぼ埋まり、プールはとしまえんのプール状態とまではいかないが、5-6人入っている。ボナも10数人。だが、セルフロウリュができるテルマーレはガラガラ。
しかし、混んでいても流石のニューウィング。2セットをサクッとととのって、満足の湯上がり。
途中、支配人の吉田氏が2度ほど、見回りとアカスリの回収に来ていた。
めちゃ熱かったので、混雑っぷりをうまく解消するために、サ室を熱くして回転を早くしているに違いあるまい。
我々は、吉田氏の手のひらで気持ちよくととのっているのだ。
5階の休憩室に移動し、スマホで米ドラマを見たり、ファミコンをしながら、サ道開始まで待つ。
時間が近づいたので、3階コーラ部屋へ。
15人くらいだろうか。そこそこ人が集まっていて、吉田氏も部屋の片隅で立ち見をしていた。
0時53分サ道2話開始。自由に話ながら見ている人もいるが、友達の家みたいなニューウィングの心地よさがなせる業だろう。吉田氏が「シーッ」と注意していたが、吉田氏と話したい兄ちゃんが1人だけ、しきりに話しかけてはシーッと何度もやられてた。なんか、子どもみたいで微笑ましい。
吉田氏は効果がないと察したのか、ササッと部屋から出て、廊下に兄ちゃんを誘導して、部屋の静寂を保つ配慮をされていた。興奮して話をしたくなるのはわかるが、サッカー観戦とは違い、サ道が静かなテンポなので、聞こえなくなってしまうんだよなぁ。
ドラマ、終盤には吉田氏本人が登場。歓声が上がる。
そのタイミングに合わせて、コーラ室に一瞬戻り、恥ずかしそうにはにかんでおられた。
あー、なんか良いものを見たな。
そして、ととのいニューウィングロゴバージョンで会場も大盛りあがり。
最後、拍手で〆て解散。
再度5階に戻って仮眠を取り、朝ウナ3セットこなし、ぶん投げた仕事を片付けるため、職場に帰投。錦糸町を照らす朝日が眩しかった。
[ 東京都 ]
Twitterでサウナセンターのロウリュウの話を見かけて、居ても立っても居られず、仕事をぶん投げて来たぜッ!サウセン!!
もうね、帰る2時間前から「アロマ水をかけると、上から蒸気がおりてきまーす!」という、熱波師のセリフが頭でリフレインしてるんだよ。
無理ッ!もう、無理。
ということで、21時のロウリュにあわせ、20時45分にIN。
賑わってる。そして、最下段しか座れなかった。
最下段はいかに激熱のサウセンとはいえ、物足りないんだよな―と思いつつも、蒸気2杯目で侮れぬ熱さに。そして、3段目から人が脱落していき、3段目に移っておかわりロウリュウをいただく。
(ぎゃああ!!あっつい!!熱いよ!クソがッ!!)
自分からくらいにいきつつも、あまりの熱さに脳内で悪態をつく。
今日は水温17度と、外気温に合わせて微妙にぬるい感じ。
でも、普段よりも長めに入れて気持ちいい。
「コラコラ、悪態をついてはいけないよ。熱波師さんのほうが熱いのに、頑張ってオラれるのだ」と、水風呂で優しい気持ちになったので自分を諌める。
2セット味わってから、食堂に降りると、顔見知りの常連、コーダさんの姿が。
コーダさんは、昨日の19時のロウリュを受けれずに居た人を可哀想に思い、「コーダ、動きます」と今流行のフレーズを使って、どうにかしようとするらしい。
気づけば、今日はOFFのサウセン熱波師さんも加わって、ロウリュウ人あぶれ問題を熱く語り合ってる。客と店の人がこんなにもサウセンを愛し、良くしようとしてるのは素敵だなぁと素直に思う。(結論としては、部長に寿司食わせ、ご機嫌なところで説得する作戦で落ち着いた模様)
唐揚げ定食を食い終わり、2周目に入るため浴室に戻る。
水温が15度に戻ってる。最高だ。
サウナセンターの水風呂は、天井から投下するLEDの白い光が水面に写り、常にオーバーフローさせている水の注ぎ口から流れ出る水流で水面に幾何学模様が描かれ、キラキラと光っている。ととのってる最中にこれを見ると、本当最高なんだよなぁ。
本日4セット目をこなしたところで、熱波師の部長さんが浴室へ入ってきて「よかったら、0時からゲリラロウリュしますんで、どうですか?」と素敵な笑顔で誘ってくる。
当然、意志が弱いので快諾。意思の弱さには自信がある。伊達にデブはやっていない!
3段目で激熱なのを喰らい、2段目に逃げて、今日も深くととのった。
(文字数の関係で中略)つまり、サウセン最高!!
[ 東京都 ]
何故だか、訪問すること無くいたオリ2。
近隣のオリ1・3よりも良いかも知れない。
他の2施設は、訪問時期の問題かも知れないが、浴室の気温がとても高い。
一方、オリ2は窓が空いており、外気を取り込んでいるおかげで蒸し暑さがあまりなかった。
サ室も、一番奥の3段目は座ると天井ギリギリになり、ロウリュをしていなくても熱々。
20時までのセルフロウリュタイムに入れれば、すごくスペック高そうだ。
水風呂は他と変わらず16度。
また、ロッカーから浴室への動線もコンパクトなので、それもまた良い。
ただ、宿泊客が中心だからか、22時過ぎは浴室がほどほど賑わってて、他の2施設のほうが空いていた気がする。
25時半までは800円で入れるし、コスパがとても高いので、また時間を変えて訪問してみたい。
[ 神奈川県 ]
ヨコヤマ・ユーランド鶴見は、脳内麻薬をOD(オーバー・ドーズ)しまくるような、とんでもない代物だ。首都圏最冷の水風呂9.8度のグルシン(水温1桁)。
サ室も、100度程度なのだが、輻射熱がすごすぎて8分と中にいられない。
外に出たら、そよそよとした優しいそよ風に包まれたり、寝湯で背中だけを温めながらトリップできたり、もうずっと脳汁でまくり。
グルシンは本当やばい。
手足をつけていられない程冷たいから、四肢の先端だけを水面に出して浮かんでみる。ゆっくりと流されて、羽衣が壊されてもっと地獄に。手足が硬直して動かなくなる恐怖と戦いながら、1分半入って出ると、甘みが出るどころか、全身真っ赤っ赤。
ゆりかえしで体が温まる感じがまたすごい。
休憩と温泉以外、全く落ち着かないんだが、強い刺激にやられる。
月曜からトリップしまくりすぎて、疲れた。帰りの電車でも寝たし、翌朝にも響いた。ちょっとやりすぎたな。
クールダウン風呂、地下1500mから組み上げた、ラクーア系の塩を含んだ黒湯でめちゃくちゃ気持ちがいい。サウナ→水風呂→クールダウン風呂にはいると、手足の毛細血管がジワジワジワーと開いていって、しびれる感じになってから、ととのいの波が来て、トリップしながら重力から開放されて浮かんでると、マジ至福。
しかし、月曜夜だからなのか、心配になるほど人が少なかった。
キャパの5%くらいしかいないのか。鶴見駅からの送迎バス、俺含めて客が2人しかいなかったし、水風呂は長居できないのも合ってほぼ独占。クールダウン風呂もほぼ独占。
休憩室もほとんど他の客が居なくて、強烈なOD水風呂にやられて1時間ほど寝落ちしてた。食堂は7時過ぎに5人位。カツ丼は、850円。味は、可もなく不可もなく。オロポは美味かった(400円でジョッキ1杯)
他に客もあまり居ないし、平日夜おすすめしたい。
ヨコヤマ・ユーランド鶴見、本当にドラッグ感やばいから、合法な内に一度行ったほうが良いよ。
[ 東京都 ]
サウナ仲間となった鶏ちゃんと13時ころに来店。
SPA!のまんきつ先生のイベで貰った割引券で入場。
店内の匂いが、可愛い女子の部屋っぽい匂いで早速テンションが上がる。
ロッカーで脱衣し、フルチンで浴室へ。
身体を洗い、早速水風呂に入って水通しをする。
ここに来るまですでに汗ばんでしまったので、気持ちがいい。
なんだろう、水質が良いのか、肌にまとわりつく感覚。
温度は17度位で普通なのだが、なんか良い。
しかも、水風呂横にはクラッシュアイスが。
脳天に置いて冷やすとか天国。
ピーンと来た俺は、クラッシュアイスをサウナハットに入れてかぶる。
頭寒足熱の完成!
頭ひんやり、身体ポカポカ。
これは(氷が溶けるまで)何分でも入れる!!
10分ほど入っていると、毎時30分に出てくるオートロウリュウが発動する。
3段目だと中々熱い。慌てて水風呂に逃げる。
その手前にある、桶シャワーで一気に汗を流し、水風呂へIN。
ふぁー溶ける~!
2分強入ってから、屋外の寝そべり椅子へ。
寝てしまいそうな多幸感。たまらん。
15時からのロウリュウを食らってから、1度上がり、食堂へ。
ビールを飲んで休憩室へ移動。
休憩室で、隣の席のおじさんが、通話をはじめて、電話の向こうの女に罵られてる。
18時過ぎに、浴室に戻り、2セット。
19時になると、アウフグースがはじまるので、10分前くらいから皆そわそわしてる。
席に対して、入ろうとする人数が多すぎて、入るタイミングを伺っているのだ。
あまり早すぎると、途中でへばるし、遅いと、席がなくなる。
5分前になると、堰を切ったようにダダダッと人が入っていったので、自分も追っかけて入る。最下段に座る。
人が出ていく数が多すぎて、ロウリュウで温まった温度が、台無しに。
一番下だと、むしろ涼しいくらいの温度になってしまった。
萎えて外へ。
水風呂が大混雑しているが、ギリ収容している。
しかも、たっぷり氷が入れられ、13度位に下がっていた。
白いデカイ氷も!
プールに氷を投入されて喜ぶしろくまがごとく、氷を抱えて低音の水風呂を堪能する。
毎月10日と20日にやる、エクストラコールド水風呂らしい。
そとで、床に寝っ転がり、サンシャイン60を見上げていると、サンシャイン60の輪郭がぐらつくような錯覚と、強い重力に掴まれるような錯覚を覚えた。
ああ、これはかなり深いととのいだ。
そんなこんなで、初レスタを堪能した。
きれいで香りが良く、サウナも水風呂も外気浴も一流。
さすがすぎる素敵施設だった。
深夜2時半。
ドラマ「サ道」を見て、サウナ行きたさが募り、夜の街へ。
しかし、上野の深夜はどこも高…ん!?センチュリオン、夜間料金がないだと!?
1時間半で1000円!やっす!
女性向けに力を入れているこの施設。各種アメニティの充実ぶりと、サ室と水風呂の温度が、男性用サウナ並の玄人好み設定。サ活も、女性が圧倒している。しかも、女性は1000円で男の倍3時間入浴できる。
それもそのはず、男性向け系列店のオリエンタル1~3が、半径200m以内に3軒密集しているので、力を入れる必要がないのだろう。そんなこんなでノーマークだった施設だったのだが、まさか深夜帯のオアシスになるだなんて!
深夜でも3時間800円のオリエンタル1~3が、丁度2時~4時が清掃時間で浴室に入れず、使えないタイミングでこれは本当ありがたい。
脱衣所に入ると、浴室から楽しげな声が聞こえてくる。
既に先客がいるのだろう…と思って扉を開けると、TVの声。
Oh!誰もいない!?何という僥倖ッ!法悦…法悦…ッ!と、カイジでしか見ないような言葉を独りごちる。
オリエンタル系の立ちシャワーで身を清め、サ室へ。
温度は100度と申し分ない。ロッキーサウナで、オートロウリュウがあるようだ。
直ぐ様浴室に戻り、お湯を片手にジャパーッ!!じゅわっ
あ゛~ぎぼぢい゛い゛
ここで、他のお客2人が入ってくる。
水風呂へ移動し、身体を沈める。
バイブラボタンがあったので、押すと、勢いよく泡立ち始めた。
体感2度下がって、14度くらい。キンキンッ!
オリエンタル系の温かい浴室温度も、水風呂のおかげで苦にならず、軽くととのった。
計3セット軽くこなして、湯船でジェット噴射を楽しみ、あがる。
脱衣所から出ようとすると、塩飴がフリーで提供されている。
口に含むと、甘じょっぱい。
特に甘みが強く感じられる。
サウナ後は味覚が鋭くなるとか。
特に美味く感じる。
水風呂が2人分と狭く、休憩椅子も2脚のみなので、混んでる時間帯に入ると失敗しそうだが、2~4時の上野のエアースポット時間帯に入るには最高の選択肢だ。
サウナが楽しいと、日中が苦しかったとしても、いい日だったと言えるのが嬉しい。
今日も良き日だった。
男
[ 東京都 ]
困った時のサウセン頼み。
心身共に疲弊していたので、確実なととのいを求めてサウナセンターへ。
入り口に貼られたのサ道ポスターを横目に、サウナイトのライブビューイングに参加できなかった悲しみ、楽天地のプレミアム4℃イベに間に合わなかった悔しみを噛み締めながら、入店する。
小雨が降っていたためか、サウナイトの影響か、浴室は空いていた。
ヴィヒタで体を叩いた人が居たのか、浴室でほのかに漂う白樺の香りが心地良い。
Amazonで買ったシャリ感が良い感じのアカスリを半分に切ったもの(厚みがありすぎて、持ち歩きポーチに入りづらかったので)でシャリってからサ室へ入る。
ギボヂイイ。
熱々のサ室、キラキラ光る14℃の水風呂、外気浴で速攻ガンギマリ。
サウナハットに氷を2個入れると、サ室で耐えられる時間が延びて、良い。
2セットで一旦切り上げ、食堂へ。
普段はサウナ施設で酒を呑むことは少ないのだが、全力で癒やされたいので、ハイリキレモン(1,000円で4杯分)としそあられ(150円)、ゆで卵2個(200円)で癒やされる。しそあられは、めちゃくちゃしょっぱいのだが、サウナ上がりだととてもうまく感じる。常連のコーダさんに教えてもらった、ゆで卵と一緒に食べると、尖った塩気が柔らかになり、卵の旨味が増し、極上のつまみになる。酒も進んで、コスパが素晴らしく良い。小腹も空いたので、レバニラ定食も頼む。
臭みがないレバが甘みのある野菜と絡まって染みる。ご飯を一口入れて、味噌汁を飲む。至福。
ソロ宴を終え、ほろ酔いで再び浴室に戻り、2セットで昇天。
グラグラするようなディープリラックスで、ストレスがパーッと身体から抜けていった。はー、サウセン最高すぎる。
1時の退館5分前に着替えてると、店員さんが「延長料金かかっちゃうので、もうシメときますね」と気を利かせてくれる。お言葉に甘える。優しさも染みた。
近所にサウセンがあって、本当に良かった。
[ 東京都 ]
サウナ密集地の上野、浅草界隈といえども、0時近くなると、夜間料金適用により、選択肢がぐっと狭まる。
そん中、1時半まで営業している寿湯に滑り込めた時の気持ちといったら、アムロが「ボクにはまだ帰るところがあるんだ、こんな嬉しいことはない・・・!」とアーバオークーで呟いたくらいには嬉しい。
塩サウナで壁ロウリュをかまして洞窟水風呂にはいろうとすると、老人が水と一体化していた。言うなれば、水底の模様になってた。10秒、20秒・・・微塵も動かない。
空きスペースに身をすぼめて入る。
動かない。
50秒が経過。うごk・・・ザバァッ
動いたああああ!あーびっくりした。
銭湯サウナって、こういう自由なかんじが楽しい。
3セット終えて、閉店10分前。脱衣場にあがると、おっさんがスペイン人に「水を拭いてから上がれ!日本のマナーだぞ!」とプリプリ怒りながら英語で説教してた。外人さんは、床を拭くフルチンのおっさんに恐縮しきり。最後にはキニスンナ!と英語で和解。下町ヌクモリティー。男湯でヌシ始めてみた。これは、いいヌシ。
ヌシは水風呂一体化じいさんと顔見知りらしく、蛇骨湯や湯どんぶりの話で盛り上がる。うう、混ざりたい。
退店の時間がちかく、あきらめて外へ。
さっきのスペイン人たちが、チャリに乗った野田クラクションぺぺーみたいな顔したにいちゃんと楽しそうに話をしてる。
まんきつ先生!寿湯はまだ、ネタの宝庫ですよ!
[ 東京都 ]
ハッカ油は脳をバグらせる。
メントール成分が、タンパク質「TRPM8」を活性化させ、実際は冷えてないのに「皮膚が冷たい」という信号を送るそうだ。
昔、探偵ナイトスクープで依頼者がアイヌの涙というハッカ精油の風呂に入ったところ、熱い風呂なのにガタガタ震えていたという話があった。
自分も、ハッカ油風呂を試したことがあるが、中々溶けないものの、とてもスースーして、玉袋にかかると熱痛い感触に身悶えたことがあった。
前置きが長くなったが、Raku spaのmiumiuさんのサ活で「ハッカ油水風呂」というパワーワードを見つけ、これは行くしか無いと思い、来訪した。
ととのいは、脳をバグらせて起きる事象だとしたら、ハッカ油の影響で「熱いのに冷たい」という状況を作れたら、ばりくそととのっちゃうんじゃないかと!
しかし、RAKU SPA1010は、色々弱点がある施設で…。
客の数に比べ、洗い場やととのい椅子が少なくて、しょっちゅう渋滞を起こしてしまう。それはストレスなので、少し時間をずらして22時過ぎに来店したが…はい、ガッツリ混んでました。
浴室に入ると、いきなり洗い場待ちの列が。
これは萎える!
致し方がないので、汗流しのシャワーで念入りに頭と股間を洗い流し、サ室へ直行するも混雑。
肩身をすぼめながら、10分耐え、お目当てのハッカ油水風呂へ。
4月頃に行ったときは、15~6度くらいだった気がするが、今日は17度。キモチ、ハッカの爽やかな香りがする。
3分ほど入ってじっくり冷やしていたが、水風呂渋滞も起こし始めたので休憩椅子へ。
スーッとする感覚が普段よりも来る。香りも良い。
Wウィング扇風機を持ち込み、顔を冷やす。
ああ、ハッカが!ハッカの香りが~…プスン
しまった、またバッテリー切れだ。
2セット目は普通にサウナ→水風呂とこなしたあと、洗い場が空いたので体を洗う。
ここに、スースーするシャンプーとボディーソープが!
これは、ハッカ水風呂の威力を強化できるかもしれん!!
早速使い、身体をスースーさせた後にサ室8分、水風呂3分をこなした。
うん、きてる。
最後に、椅子で休憩ではなく、炭酸泉に行くことにした。
休憩椅子があまりに少ないので、風呂の縁に座るよりは…という苦肉の策。
大正解。
38度のぬるいお湯にいるのに、ハッカのちからでスースー感は持続。
しかも、炭酸泉がリラックスさせてくれて、少し眠くなるうえ、血流UP!
ととのいました。
ハッカ油水風呂+炭酸泉。おすすめです!
[ 埼玉県 ]
朝9時50分の草加駅送迎バスに乗り込み、1週間ぶりのラッコイン。
洗体からの、チンピリ→水風呂→サウナ→水風呂→外気浴を2セット。
ルーチンにチンピリを入れると、汗のかき方がすごい。
11時半からの爆風ロウリュまでに消耗しきらないように、途中草津の湯と、炭酸泉でまったりとする。炭酸泉は、体温と同じ不感湯なので、本当に気持ちがいい。途中意識が持っていかれるも、「爆風ロウリュウ開始しまぁす!」の声で覚醒。水風呂をさっと浴びてサ室へ戻る。
今日の担当はUDGさん。
先週お見かけしたときよりも、慣れてきた御様子。
しっかし、爆風ロウリュウの設定、温度湿度ともに、以前よりもハードになっていないだろうか。2段目で顔を全力で隠してなんとかやりすごそうとしても、へその穴に爆風が入っていくと焼けるように痛い。途中、「あ゛あ゛あ゛」と苦悶の声を上げてしまう。
2周、なんとか乗り切って、30分経過したところでセルフロウリュタイムへ。
セルフロウリュって言うと、皆、客がやるもんだと思うじゃない?
SKCのセルフロウリュは良い意味で頭がオカシイので、「私達は、何も手出ししませんので、お客様でロウリュウをお楽しみください」「5分に1度、砂時計が落ちきってから水をかけてください」って言ってるのに、5分に1度のルールも、私達は手を出さないという宣言も速攻破り捨て、氷をぶっ込みやがるんですよ…。
こっちは、1段目で、あまりの熱さに苦悶の表情を浮かべてるってのに…。
UDGさんは、ドSなのか「もっと、熱くしたほうが良いですかねぇ」とか、内輪で扇ぎながら、文字通り煽ってくるし、もうね、ヤバイです。背中が1段目なのに熱さでやけどしそうなんだよ!!!あまりの熱さに、サ室に20人以上居たのに、もはや4人しか居ない現状を見てくれと!!「俺達は肉まんじゃないんだ!」と反論し、許しを請うた。
リラックスする音楽を流しているのだが、あそこは天国のフリをした地獄の釜だな。
いや、ととのうんだけど!もう少し手加減を…。
風呂上がり、家族と合流して冷やしたぬきそばを食らう。出汁がもうめちゃんこ美味い。
漫画を読みつつ、14時からのビンゴ大会に備える。
娘と5枚づつ、計10枚で挑むと、無料招待券GET!
その後、更に3セット。17時過ぎくらいまでのんびりして、帰宅。
嫁と設定がハードになっている話をしたところ、女子側も同じ状況だったとのこと。
どうなるのだSKC。俺はこの先生きのこれるのだろうか。キノコー
[ 東京都 ]
布団に入ったものの、昼寝をしたせいもあり、寝付きにくい。
これは、サウナに行けというイデの采配に違いまい!と思い込み、小雨降りしきる中チャリで湯どんぶり栄湯までやってきた。
銭湯サウナとは思えないスペックのサ室。アルプス岩塩のおかげか、汗がドバドバ出る。さらに、柔らかな湯ざわりの温泉、壺湯、そして温泉と同じ水を使った水風呂。
外気浴スペースは、真っ白な露天風呂が煙り、暖色の柔らかな光が差し込むので、まるで温泉旅館のよう。休憩ベンチの数も十分。本当にここは凄い。
銭湯サウナの強豪、萩の湯、寿湯、アクアプレイス旭、大黒湯を抑え、個人的にはここが下町No.1銭湯サウナだと思ってる。
25時閉店と勘違いして、時間配分を間違えて2セットしか回せなかったが、大満足。
男
[ 東京都 ]
狂おしいほどにサウナに行きたくなり、家を飛び出した。
昨晩はストレスフルの深夜残業。夜中の12時頃に「ゴロリさんなにしてんすかぁ?w」と、配信中に泥酔しながら電話を掛けてきた通話を塩対応しながら更にストレスを溜める。今をときめくN国党のK先生をして「まりなのボディはたまらんからな」と言わしめた、おっぱいだけすてきなあいつ。クソが!
その上、帰宅時間が朝3時を越えてしまい、深夜料金の各サウナを諦め、ファッキンノーサウナで帰宅。イライラMax。
しかし、すぐに早朝覚醒してしまい、ヤク切れのジャンキーが如く、朝8時にサウナセンターへIN。
朝の光が浴室を明るく照らし、気のせいか、水風呂がいつもよりも光っている気がする。股間を洗ってから(ほんの3時間前に風呂に入ったばかりなので)、サウナハットに氷を入れ、口にも氷を含んでからサ室へ。
先客は1名。相変わらず高温中湿度でしっかりと蒸され、10分弱で水風呂へ。光り輝く水風呂につかると、身体を冒していた悪い成分がシュワァーーーと溶けていくような感じで、脳がスッキリ!ベランダで外気浴でバッチリトリップ。
ポン中がシャブ打って元気になるのって、こんな感じなんだろうな。
2セット目開始前に、ペンギンルームの室温を確認。8度。ウヒョオオオオ!キンキンだ!
乾燥ヴィヒタを水に漬けてから、サ室へ。
9分で上がり、お湯で汗を流す。ペンギンルームに戻り、まだ火照った身体を濡れたヴィヒタでセルフウィスキングする。
程よい刺激で血流がよくなる。
冷水を浴びてからペンギンルームで休憩。
冷たい空気が脳天から降りてきて、水風呂とは違う快感が身体を包む。
腹が鳴る。寝不足とストレスでおかしくなってた身体が戻ったのだろうか。
身体が欲するままに食堂へ移動し、朝ハムエッグ定食を注文。
ソースでひたひたにして、半熟の黄身とソースとご飯を絡めて口に運ぶ。
口福。
サウナ後のサウナセンターのハムエッグは世界一美味しい。ごくふつうの材料を使ってるのに、サウナという調味料が織り成す神の見業か。
この感動体験が薄れぬうちにと、食堂でこれを記している。
さて、軽く休んでからもう1回サウナ行って来ます!!
ヒャッホオオオオオオゥ!
[ 東京都 ]
人の尻拭いで疲労困憊になったので、アクアプレイスの強烈なサウナヒーターで焼かれたい。
ととのい確実性のあるサウナセンターにも惹かれたが、昨日アスティルで酒を飲みすぎて使いすぎたので、灼熱の銭湯サウナにやってきた。
サウナハット、防水耳栓、凍らせたイオンウォーター、Wウィング扇風機、尻に敷くタオル、チープカシオ(腕にはまらなかったので、延長バンドをつけた)。
持ち歩きサウナグッズがだいぶ増えた感もあるが、アクアプレイスを極上サウナに変えるためのアイテムなので致し方がない。
身体を洗い、天国への階段を登り、水風呂で軽く水通し。
ひんやりと冷気をまとってから、サ室へ。
先客は1名。ヒーター前の2段目に腰掛ける。
サウナハットと濡れタオルで頭と顔を隠しているので、身体だけがジリジリとローストされる。早い段階で汗がにじみ出る。でも、苦しくない。
8分ほどで限界を感じるも、凍らせたイオンウォーターがいい感じに溶けてきたので、蓋を開けて喉を潤す。サウナで飲むイオンウォーターほど美味い飲み物はないんじゃないだろうか。ひんやりとしたやさしい甘さの液体が、喉を潤していく。
首にボトルをあて、頭への血流を冷やす。2分追加で耐え、10分で仕上がる。
掛け水をして、水風呂へ。
地下水がこんこんと湧き出る泉に、身体を横たえ、頭の後ろを水に沈めた状態で軽く浮かぶ。あーーー、とける。ストレスが溶け出していく…。
体感20度(水温計は18度くらいだったが)の水風呂には、4~5分使っていると、しっかり冷えた。途中、他の客が2人ほど入ってきて、ザブンと水の中に脳天まで浸かっている。ここは本当自由でいい。
唯一の休憩スペースは先客が居たので、体を拭いて脱衣所の椅子へ。
ちょっと体を冷やしすぎたのか、脱衣所の扇風機が寒い。
2階の休憩スペースだと暑めなのでちょうどよかったのだが、計算が狂った。
早めに休憩を切り上げ、ペットボトルに水を追加し、2セット目へ。
凍ったイオンウォーターと水が混ざり、飲みやすくなった。
8分ほどで切り上げて水風呂、4分ほどで休憩へ。
次は休憩スペースが空いていたので、Wウィング扇風機で、湿気を帯びた柔らかい暖かな風を顔に当てる。サ室に入っていくおじいちゃんが、変なものを見るような目でコチラを見ている。
人の目を気にせず快楽に身を任せ、しっかりとととのえた。
下から店員さんが。前回もこれくらいの時間だったが、23時前になると、サ室のタオルを交換するようだ。覚えておこう。
[ 東京都 ]
90度くらいのサ室は、オートロウリュウが効いていると熱々だが、人の出入りが多く、キモチ温度が不安定気味。ただ、居心地は良い。
水風呂は青い照明で照らされ、岩清水のように清流が流れ込んでいるようで、気持ちいい。
休憩スペースは、タイルで出来た寝そべり椅子は人気すぎて(というか、気持ちよくて寝てしまう人続出)で殆どあかなかった。浴室の温度が高く、昨日行ったオリエンタルに少し似てる気がする。パネッパのポスターあったし。
全体的にハイレベル。今は17時から21時までの入館で5時間1600円位なのでお得。
しかも、小さいイオンウォーターまでくれる。
17時から、ハッピーアワーでドリンクが半額なため、ついつい飲みすぎた。
いい気分過ぎてあまり長々とかけないので、このあたりで~。
[ 東京都 ]
耳がちぎれるかと思うほどの冷水を脳天から浴び、昇天した。
シルキー水風呂は11.8度。
ただでさえ極寒の水風呂に、まさかの打たせ水ボタンが。
セルフロウリュウで仕上がった身体の熱気を一気に封じ込め、全身が凍る様な感覚に。
打たせ水込みだと、ウェルビー栄の冷凍水風呂並みに体感強烈だった。
おかげで、1セット目からあまみでまくりのととのいまくり。室内は暖かく、休憩がイマイチかと思いきや、極寒水風呂とのバランスがとれていて、ちょうど良い。
サ室もセルフロウリュウで心地いい湿度と温度を保ってるし、これはすばらしすぎる!
1時間1300円が半額のLINEクーポンで入ったが、1セットが短時間で回せるので、3セットバッチリ決めて、1時間で終了。
着替えが多少慌ただしいが、満足感は高い。
650円の銭湯サウナ価格でこれが味わえるだなんて、幸せすぎた。
[ 東京都 ]
萩の湯、寿湯、薬師湯。
下町の名銭湯を営む、長沼三兄弟の長兄の薬師湯へ初来訪。
まず入り口で驚愕。
「温泉 サウナ 銭湯~♪」
おふろの国のサ室で流れていた、OFR48(お風呂屋さんの女性店員がメンバーのアイドルグループ)の歌が爆音で流れていた。
ふろ国のようなカオスな空間を期待させ、妙にテンションが上がる。
浴室に入ると、小さなジェットバスと大きめの湯船、奥にサウナがあった。
はじめてきた施設で、まず水風呂を探すのは、もはやDNAに刻まれたような本能。
サウナ前のシャワーの奥に細長い水風呂があった。
一番奥には、うたせ水。これはキモチが良さそう。
身体を洗い、サ室に入る。
4~6人程度が限界な小さめのサ室は、80年代の懐かしの音楽が流れ、TVはなく、薄暗い。時折、ガスが機器を熱して発するカンッカンッという音が鳴り響く。
これは良い。
しかも、タオルマットがサ室に積み上げられ、使い放題。
サウナ銭湯でありがちな、汗を吸い込みまくったベッタベタパリパリのサウナマットに悩まされないというだけで嬉しい。
あまり、サウナを利用する人は多くないのか、滞在中サ室で3人ほどしか一緒にならなかった。この店は、「生トムヤンクン湯」など、名前を見るだけで驚愕する独特な薬湯が人気で、サウナ利用者は少ないのかも知れない。水風呂も「スカッとブルー」とか薬湯になる日があるらしい。すげー気になる。
しっかりと温まり、水風呂へ。
誰も浸かっておらず、奥の打たせ水脳天から冷やす。
水温は22度くらいだろうか。そこまで冷たくないのだが、うたせ水を浴びると体感18度位になり、しっかり冷える。
休憩椅子は1つしかなく、他の利用者が浸かっていることも合ったので、体を拭いて脱衣所で休憩した。
また、今日の薬湯は墨汁。まさかの墨汁を風呂に入れるパフォーマンスをされていた。
実際には、肌にいい黒い入浴剤で、入れると黒い色はなかった。爽やかな香りでよかった。
風呂上がり、入り口の待合スペースに熱波道のTシャツや、サウナ皇帝井上氏のサインなど、パネッパカラーがチラホラと。なんか面白い銭湯だった。また来よう。
[ 東京都 ]
月曜朝ウナが習慣化してきた。
そして、朝ウナは数件試してみたが、萩の湯が一番良い。
銭湯料金でサウナ込みの価格、炭酸泉で血行を良くして、熱湯で交感神経優位に導き、4~5分のサウナで温まり、2~3分の水風呂でシメる。途中、水風呂でととのいそうになるも、脳内で「ととのっちゃ駄目だ!ととのっちゃ駄目だ!」と、エヴァに無理やり乗せられそうな少年のように唱え、乗り越える。
熱湯→水風呂→サウナ→炭酸泉→水風呂→熱湯→水風呂と、休憩を挟まない朝ウナセットでこなそうとするも、途中炭酸泉でリラックス仕掛けて、危うくととのいそうになる。フーッ!気が抜けねえぜ。
なんとかやりすごし、朝ウナ完了。
朝飯を抜いてきたので、途中で鶯谷駅前の名店「信濃路」でカレーそばを頂く。
家庭用のカレールーがそばにぶっかけられてるだけだが、うまし。
よし!今週も、生き抜こう。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。