2019.04.15 登録
[ 東京都 ]
今日も家族でお出かけ。
やはり汗をかくので、家族で寿湯へIN。
嫁は近所だったが初訪問。「湯遊ワンダーランドに出てきたヌシがいるかも知れない」と軽くジャブを打っておいた。
3時半ころだったが、少し人は少なめ。
塩サウナは人が居ない!ウキウキしながら壁ロウリュを噛まして熱々に!
湯らっくすのジワンっぽく、がんがんタオルをぶん回して撹拌すると、あちい!!マジ熱い!!自爆した!!!俺はやりすぎた!!!
そこから、根性で5分耐え、水風呂へ。
今日もこんこんと湧き出る岩清水のように洞窟風呂は凛と水を湛え、熱くなったデブを受け止めてくれる。溢れる水。沈むデブ。
はーーー、たまんねぇ。
体を拭いて外気浴へ。ジジジジジジと、蝉の声に混ざって、時々風が吹いて、風鈴の音が鳴る。夏だ。すっごい季節を感じる。
塩サウナで2セット繰り返し、3セット目はドライサウナへ。
甲子園が流れている。仙台育英が勝利し、校歌が流れる。嬉し泣きする球児と、悔し泣きする球児。何これ、すっげえエモい!!
甲子園、見たこと無かったし、興味なかったけど、1回勝負で青春の運命が決まるってすげえな。映像の悲喜こもごも、応援してるチアガールの真剣な眼差しとか、こういうのを味わうためにみんな見てたのか―と、納得した。
なんか、サ室で心を動かされるとなんか良いな―。
混んできたので、夏を堪能する寿湯のサウナから上がり、休憩場でガリガリ君を食べる。乾いた身体に超うまい。うーーーん、夏!!
後ろのパソコンでオセロをやる娘。中々上がってこない嫁。
なんだかんだと楽しみました。
ちなみに、ヌシっぽい人は居なかったとのこと。何だ残念
[ 神奈川県 ]
ヌーランドでととのえなかったので、嫁娘を説得しユーランドへ。
なんか名前が似てる。
名物のグルシン水風呂、こんなに蒸し暑いと言うのにしっかりキンキンで、黄土サウナは輻射熱と甲子園の熱戦でアツアツ!そして、ソヨソヨと流れる外気浴で、ソヨソヨとととのう。というか、ととのいすぎて意識が飛んだ!
あれ?今、飛んでたよねって自分を取り戻す感じ。
疲れがぶっ飛んだ!
なんか、優しく飛ぶって言うよりは、ガツーン!と疲れの塊に直撃して、強引に力任せに解きほぐしてガッシガシマッサージされた感じに似てる。
身体がリラックスしにくい状態だったのを、無理やり切り替えられた感じ。
そして、35度くらいの温泉クールバス。
これが気持ちよすぎる。
ととのった直後に入ると、また意識が持っていかれて、10分くらい寝てたようだ。
副交感神経を刺激しまくって、とにかく眠くなる。
2セットこなして、満足して休憩へ。
娘が勝手にちょっとお高めのアイス400円を食っていたが、ととのって優しい気持ちになっていたので、「いいよいいよ」とお咎めなし。
嫁も女性水風呂の低温12度くらいだったそうで、かなり満足してた。
軽くビールと枝豆で一杯やってから、再度浴室へ。
サウナからの水風呂→寝湯→クールバスで再び意識が飛ぶ。
ユー鶴はマジでドラッグ感がすごい。
クールバスと水風呂が気持ちよすぎるので、ソレだけで何度も行き来したり、クールバス→低温湯→高温湯→水風呂→クールバスでトリップしたり、もうサウナ無くても意識が飛ぶ。(ととのう感じじゃないんだけど、副交感神経優位過ぎて眠くなりすぎる)
とても満足し、18時のバス便で川崎駅へ。
家族で飯を食ったあと別れ、単身、蒲田温泉で開かれる水風呂トークイベントに参加。
そこが暑くて、滝汗になり、ユー鶴に戻りたくて仕方がなかった。
楽しかったけどね!
[ 東京都 ]
2日間、風邪でサウ禁を強いられたことと、サウナイキタイの女湯水風呂11度表記に期待を膨らませすぎたこと。
この二つの要因が大きかったが、なんか、拍子抜け感があり、2セットで終了。
水風呂が薬剤臭が強くて、20度弱だったのがいかんかったなぁ。
サ室は木材の良い香り、露天風呂は濃厚な黒湯、飯はうまい、クーポンで半額と、良いところは沢山あったのだが、どうにも入る側の俺の状態が悪かったとしか言いようがない。
真冬に再訪して、見直したいと思います・・・。
[ 東京都 ]
風邪気味だったので、近場の銭湯でさっくりと。
お盆の中日ということもあり、少し空いていた。
サウナハットに持参した氷を仕込み、身体を温め、風邪をやっつける気持ちで汗をかく。となりの兄ちゃんがサウナハットを不思議そうに見ているが、気にしない。
水風呂は冷泉でメタケイ素が溶け込んだ美肌の水なので、肌触りが最高。
22度だが、常に水が流れ込んできているので、ぬるさは感じず、長めに入れて気持ちがいい。
途中、つぼ湯とか薬湯をはさみながら3セットこなして終了。
帰りに、吉原の入り口にある「らーめんランド」という店に入って、野菜ラーメンを注文。
壁には、店の名物「地獄ラーメン」を達成した人たちの名前と一言が掲載されているのだが、味わい深い。
社長の達成した辛さを超えないようにする控えめなサラリーマン。
「地獄ラーメンでヘルペス治りました!」という眉唾なメッセージ。
「今日で引退です」という泡嬢の感慨深いメッセージ。
M男を募集するメッセージ。
カオスで楽しかった。
[ 東京都 ]
友人達と秋葉原で餃子の食い放題店でしこたま餃子を食べ、解散。
偶然、秋葉原でピンク髪のデブ配信者野田草履と遭遇。富士山に登らないのかと聞かれるも、膝がやられそうなので今年は断念する旨伝える。
腹が苦しいので30分ほどコンビニのイートインでジュースを飲んで休憩。その後に、ソロでサウナへ。
アクアプレイスの焼けるような高温設定には、氷がとても助かる。途中、凍ったペットボトルを調達し、サ室で首を冷やして滞在時間を伸ばす。
アクアプレイス旭は水風呂が気持ちいい。18度くらいだが、地下水で水質がいいのか、軽く溶ける。
同じタイミングで毛深くて俺よりもでかい坊主のおじさんが、水風呂とサ室をエンドレスに入ってたり(身体を拭かないのでビッチョリ)、サ室たいそうおじさんがいたり、今日も客層は個性豊か。サウナキーを持たない中坊が入ってきたのはあれだが、ここは金を払っても身につけずにいるひとも多いので、何とも言いづらい。
高々160円とはいえ、子どもには辛いのだろうか?
短時間の4セット、しっかり楽しんでサッパリ。体調のリセットには最適な施設だなぁ。
ちなみに、13と14は連休とのこと。
ご注意を。
[ 東京都 ]
真夏の朝はクーラーと熱気にやられ、寝起き疲弊してる。「整える」為に萩の湯へ朝ウナに。
6時半なのに凄く混んでる。
しかし、混んでても客がうまく分散して、ストレスを感じさせない設計は神か。
2セットと炭酸泉長め、水風呂長めでシメる。平日ではないので、副交感神経優位で眠い状態を作って、帰宅からの二度寝。
至福過ぎた!
[ 埼玉県 ]
書きたいことが多いので箇条書きで。
・22時からヴィヒタロウリュという新しい試みがあると聞きつけラッコIN。
・21時20分草加発のラッコバスに乗ると、うださんが!熊本湯らっくす以来たった2週間で再会。
・ヴィヒタロウリュは、音無しで程よくヴィヒタ水を入れ、スモーキーな香りがとても心地良かった。SSKさんがヴィヒタ2本をくるくるかき回して撹拌すると、香りが降りてきてすげーフィンランド感。熱くなりすぎなかったのも良かった。SKCの飽くなき開発意欲に驚愕。
・客で居たはずのうださんが、いつの間にかタオル奮って熱波&クールスイングしてた!明日、所沢で自分のイベントが有るのに、凄いサービス精神!!
・NWハット氏と1週間ぶりに再会。サウナーの世間は狭い。
・23時にサウナスープ配布。地味に美味い。飲んでから再度サ室へ。
・混雑具合がヤバイ。休憩椅子が足りなすぎて、立ちながらととのった。
でも、サ室は広く熱々で、水風呂も広くてキンキンだから、50人くらいのサウナーを受け入れて回す度量があるのが凄い。いつの間にか、カランから持ってきたのか、休憩椅子が追加されてた。
・サ道鑑賞の為に大広間へ。
・0時半からドリンクが格安に。ハイボールをぺろりと飲み干し、唐揚げと青りんごサワー2杯を追加。注文が逼迫してるっぽいので2杯頼んだら、案の定オーダーストップに。同じテーブルのお姉さんが、唐揚げがあるのにドリンクが足りない状態に陥っていたので、青りんごサワーを別けてあげた。ととのったあとだとキモチが優しくなる。後で返してもらった。
・SSKさんもビューイング会場にやってきた。
・サ道開始。宴会場で100人以上でビューイング。SKC凄い愛されてる。
・サウセンが冒頭出てきて興奮した!首都圏で2大好きな施設の特集回とか俺得!
・抽選会でらっこちゃんのタンブラーが当たった!これはうれしい。
客は少なく、先客1人でニャーウィングハットを被った吉田さんが。声かけて邪魔するのも無粋なので、特に話しかけず。
・3セットこなして再度仮眠。7時に起床して慌てて暁のロウリュに向かう。
・尋常じゃない量の氷を投下してたのか、1段目でも2~3分で耐えられないレベルの熱さに。
・更に7時半にタオルでのアウフグースが開始。焼ける!!
・炭酸泉をたっぷり堪能し、食堂へ。8時で朝食注文受付終了だと!?なんてこった。
・Yoshikoさん、冷え性~さん、ともちんさんと挨拶できる。デブということで発見された。デブ得。
[ 東京都 ]
友人のfmbさんと来店。
彼は、水風呂に入れない。
以前、草加健康センターに連れて行ったときは、キンキン14度バイブラから即逃亡。
ということで、今度は常温水風呂と18度の冷えた水風呂があるここでリベンジをしにきた。
何より、LINE登録すると3時間無料になるので、初心者を誘いやすいのが有り難い。
受付をして、ロッカーで脱衣し、浴室へ。
体を洗って、試しに常温水風呂に入ってもらう。
普通に少し冷たいプール程度なので、難なく入れた。
次に、18度に。
足を漬けただけで逃げ出した。
うーむ、サウナに入りまくってると、18度が冷たいという感覚がわからなくなる。
彼曰く、痛いらしい。
中温サウナで体を温め、再度常温に入ってもらう。
こちらからすれば、不感湯で温まっちゃうよと思うところだが、冷たくて気持ちが良いらしい。
普段、サウナに入っても身体が冷やせないから、ネガティブなイメージを持っていたらしいが、これなら良いと少し満足げ。
次に、休憩、檜風呂を挟んで高温サウナへ。
6分ほど温めて、再度18度チャレンジ。
…ダメだった。
足をつけただけで痛いらしく、強く拒絶される。
仕方がないので、ぬる湯の常温水風呂25度に入ってもらう。
あれ?すげー気持ちよさそうにしてる。
3分ほど立って休憩に行くと、水風呂の中で初のととのいを感じたらしい。
水風呂の克服も目標に入れていたが、まあこれはこれで良しとして、目的達成したので食堂へ。
唐揚げ定食(5個)850円を頼む。
しばらくすると、子供の握りこぶしくらいの大きさの巨大な塊が5個乗った定食がやってきた。
食事を終え、隣の休憩スペースへ。
ミニファミコンとミニスーファミが置かれていたので、40歳のおっさんが童心に返って対戦ゲームに勤しむ。
F-ZEROは対戦できなかったか…。そういや、対戦できたのは64の方だった。
マリオカートは全コース全敗。
歯ぎしりをシながらスト2をやると、またもや全敗。
エドモンド本田であと1ゲージで倒せるところを、百烈張手をかいくぐって、上からジャンプキックかまされて、春麗がピースしてる。
スーファミはダメだと、ファミコンのバルーンファイトやドクターマリオで愉しむと、良い時間に。
もう1セットくらい入りたかったが、なんかすごく楽しかったので良かったことにする。
自宅気分でのんびり友達と寝転がって遊べるスペースって最高だな―。
満足して帰宅。
帰ると、あれ?スマホがない。忘れてきた…。まさか、1日に2回も来店する羽目になるとは。
[ 東京都 ]
2人の熱波師の脅威の熱波により、オリエンタル1の水風呂は消滅した。
これは、たとえ話ではない。
サウナ皇帝井上さんとレジェンドゆうさんによる、絶え間ないロウリュイベントが開催。
あまりに集客力がありすぎて、オリ1のチラーの限界を突破。熱せられたおっさんたちの熱気により、水風呂はみるみるうちに温度を上げ、27度弱に。
もはや水風呂は消滅し、不感湯と化した。
しかし、もはやフルチン。
サウナに入らずして、サウナそのものである井上氏のパネッパを喰らわずして逃げ帰るわけにはいかない。
覚悟を決めて入室。1段目に座れた。
次々と客が入り、床にまで溢れた。
「皆さん、ロウリュというのはご存知ですか?」
皆、首肯するが、汗を出させるための儀式として、だみ声の長い説明が始まる。
もはや、外に出たいくらいに仕上がってきた。
まだ始まってないのに!
「それでは、このアロマ水を、ラドル、いや、聖剣エクスカリバーでikiサウナにかけていきます。エクスカリバーは・・・ちょっと抜いてきます」
ドアを開けて外にでる井上氏。
1秒でラドルのカコンッという音と共に舞い戻る。室内爆笑。
そして、アロマ水投入。
3杯、4杯と容赦なく注がれる。
上段から逃げ出す紳士。しかし、1段目が埋まっていて、逃げ出せない!苦悶の表情を浮かべ、スミマセン!と言うと、退路が開かれ、外に出られた。そして108熱波が始まる。
「パネッパ!パネッ!」
『1,2,3!』
もう、みんな苦しそうだが、謎の一体感で声を上げながら乗り越える。
途中で、1段目サウナストーン脇に座ってた俺が狙われ、容赦なく熱波が注がれる。
108回こなし、最後にみんなで
『大日本プロレス最高!ウォオオオオ!』と叫んで拍手で終了。
ダッシュで脱出し、シャワーに座り、水シャワーで冷やす。時間はわからないが、5分くらいは冷やしていたと思う。グラグラ来るようなととのいがやってくるが、熱が収まらないという、苦痛と快楽が同時にやってきた。
初めての体験だ。
これはいかんと、洗面台の椅子へ。Wウィング扇風機をつけて気化熱で放熱する。そこには、身体を真っ赤にした井上氏が座っていて、参加者を労っていた。一番熱かった人が、水もかぶらずに、熱さに耐えながら、気配りをする姿に、少し感動した。献身が美しすぎる。
足元はふらつきながら、なんとか身体を冷やす。
本当にヤバい。足に来た。
[ 東京都 ]
毎日誘惑されていた。
比喩ではなく、TwitterのDMで「今日のサウセンの水気持ちいいですよ~」「今日のアウフグースの担当は○○くんです」「オロポうまい(写真付)」と、ここ数日、毎日Ak1RAさんから送られ来ていたのだ。
もうね、サウセンいきたさがMaxになって、限界突破。
21時のロウリュにあわせて来館。
受付は、笑顔が可愛いお姉さん。
「あ、さっきコーダさん来てますよー」と、にこやかに教えてくれる。
もう、笑顔だけでととのいそうになる。
浴室に行くと、コーダさんとAK1RAさんが居た。AK1RAさんとはこれが初対面。
なんか、サ活を見たのと、コーダさんに色々吹き込まれたらしい。それで、煙草の写真を送ってきたのか・・・。
身体を洗って水風呂にはいる。
こ、これは・・・めちゃくちゃ気持ちいい。
いつもより透明感というか、肌に吸いつくような溶ける感じが素晴らしい。水温が少し高めの17度ということもあり、いつまでも入っていたくなるコンディション。
軽くあら熱がとれたので、MSTさんのロウリュを食らう。しっかり熱く、程よく心地いい。AK1RAさんに「レインボー本八幡行くなら、3段目行かないと」と煽られたが、トントゥで当たらなければ行かない所存。怖いし。なので、心地いい2段目に座って正解。
最後のおかわりはもらわず、終わった後1分ほどずらしてサ室から出る。直後の水風呂渋滞を避けるために、オフピーク水風呂にした。
長めに入ってたこともあり、水風呂がめちゃくちゃ気持ちいい。本当にコンディションが良くて、思わず4分近く入ってしまう。あがって、目の前の休憩椅子に座ると、グラングラン来るほどの強烈なトリップがやってくる。(とと9)
もう1セットこなして、食堂へ。
深い睡眠ができそうなので、酒は飲まずにニラレバ炒め定食を注文。AK1RAさん、遅れてコーダさんとサウセンのディープな話とか、ほかのサウナの話で盛り上がる。
しかし、二人とも笑顔でタバコを勧めるのはやめていただきたい!!
あと、「ゴロリさんは好奇心と行動力と、肉の塊だから。ああ、これ、サ活に書いていいですよ」書きましたが、満足ですか!?
と、まあそんな感じで楽しく過ごせて満足。
あと、AK1RAさんから聞いた、ととのいの波を持続して、いきっぱなしにする「ととのいの向こう側」という技を教えてもらった。今度試してみる。
この人、深いととのいを得るために絶食してからサウナに行ったり、なかなかストイックでクレイジーな人だったので、人体実験の末に開発されたこの技はとても気になる。時間がある時にやってみよう。
[ 東京都 ]
氷持ち込んでのアクアプレイス旭は極楽。
本当に熱いドライサウナだけど、サウナハットに氷を2~3個放り込んで口に氷を含んで入るだけで、頭寒足熱でとても心地良い。
水風呂も地下水が軟水なのか(近くに軟水温泉の湯どんぶりがあるし、温泉成分もあるかもしれない)、トロットロでいつまでも入ってられる感じ。
お背中カラフルマンやボクサー、見てて心配になるストイックなガリガリな人、サ室ストレッチマンとか、個性豊かな客層にも飽きない。
ジメジメ高温でやられていたが、水風呂でスッキリ復活。(とと2)
夏場は、近場のアクアプレイス旭をヘビーローテしそう。
[ 東京都 ]
寝苦しい夜にクーラーを付けて寝たら、翌朝、妙に身体が重だるい。
朝6時。そうだ、サウナに行こう。
ということで、思い立ったら吉日、萩の湯へ。
さすがに日曜の早朝はそこそこ空いてるんじゃ…えええええ!?
下駄箱がほぼ埋まってる…目算200強。凄い集客力だ、萩の湯。
同じことを考えた人が多かったのだろうか。
18度だけど、バイブラで16度体感の水風呂が心地良い。
しかし、水風呂も洗い場も休憩場も、サウナもすべて激混み!
しかし、動線がしっかりしているのと、施設の設計が素晴らしいので、若干の余裕をもたせている。これだけ混んでて苦痛を感じないのが凄い。
朝の客も、独特で面白い。
混雑の中、坊主頭に白ひげの仙人みたいなおじいちゃんがサウナ水風呂を繰り返してたのが印象的だった。
3セットと各種お風呂を一通り楽しんで終了。(とと4)
帰ってきてからは眠気が来て、昼寝した。
でも、やっぱり熱いので夜もサウナ行こうかな~。
[ 東京都 ]
昨日に続き、2日連続で来訪。
今日は、13時から2時間おきに、熱波師のレジェンドゆうさんがロウリュイベントをやるというので、それ目当てに来た。
ギリギリ13時の回に間に合い、入る。
「初回は慣らし運転的に、心地いいくらいにしておく」とのこと。
確かに、昨日のパネッパと比べると、だいぶ心地良い。(昨日で懲りたので今日は1段目)
アロマを沢山の種類使われるとのことで、名前は忘れたが、いい香りだった。
ゆうさんの顔なじみの常連さんが何人か居るようで、会話が弾んでいる。
1人はSKCで見たゆうさんのお弟子さんの熱波師さんだ。
じんわり汗をかいて、ゆっくりと水風呂に浸かり、夢見心地に(とと6)
1セットでそこそこ満足してしまったので、休憩室へ。
仮眠と漫画で2時間弱過ごし、15時の回にも参加。
今度は、お供のお弟子さんが増えて2人に。
って、さっきお客さんとして受けてたお兄ちゃんが、弟子として参戦してた!
お弟子さんがラドルをバケツに入れ、3杯程度ikiサウナにアロマ水をかける。
ここの恐ろしい所は、オートロウリュもあるので、これに重なると更に激熱に。
先程よりは熱いものの、程々のところでやめ、スイングに。
タオルさばきが独特で、袈裟斬りのように斜めに切り裂いてくる。
目には見えないが、スト2のガイルが繰り出すソニックブームを斜めにした感じ。
鋭利な刃のように切り裂いてくる。
「ググ・・・グ」と熱に耐えていたら「大丈夫~(ニヤニヤ)」ブオンッ
「ギニアー!」「はははは」
追い打ちでソニックブームがきた!ドSすぎる…。
しかし、苦しんだ分だけ、水風呂中のととのいは素晴らしかった(とと7)
さすがのプロ熱波師。侮りがたし…。
[ 東京都 ]
"サウナそのもの"井上氏の熱波目当てで来訪。
日焼けにやられた背中のコンディションは8割。
ようやく湯船につかれるくらいには回復した。
彼のホーム、おふろの国で108熱波を食らって耐え抜いたときは、蒸気はそんなになかったので、「この背中でもいけるだろ」くらいに思ってた。
甘かった。
21時半の開始時間になったので、サ室へ。
すると、ツイッターでよく見る、プレジの店長さんが。
隣にお邪魔し、トントゥの話とかをしていると、熱波甲子園のチャンピョンベルトともに、皇帝が降臨。
サ室には、上段にはおじいちゃん。
下段にはカプセル目当てで偶然居合わせた白人さん。
その他、5人ほど。
外人さんは目を丸くしている。
皇帝は、外人さんに「サウナ の次にぃ 水風呂 OK?」と、英語っぽい巻き舌のバリバリ日本語で説明している。
外人キョトン顔w
「これ、これをここ(サウナストーン)にかける!そしたら、涅槃にいけますから。火の鳥が、この中で天井ぐるぐる回りますんで!」
井上節最高すぎる。
「パーパーパー」『ネーネーネー!』のいつものやり取りのあと、ラドルをバケツに入れ、アロマ水をikiサウナにぶちまける。
蒸気が上から落ちてくる。2杯3杯とかけ続ける。
ものすごい熱さだ。思わず前傾姿勢になり、背中を晒すと、日焼けのダメージに熱波が上乗せでくる。ヤバイ。
さらに、1~2杯かける。
耳に強烈な痛みを感じ、恐怖で席を立ち上がり、逃げ出す。
ドアに辿り着く間も、熱気の壁に立ち塞がれているようだ。
空気が痛い!
おふろの国とは比べ物にならない熱さに、完全に敗北。
なめすぎてた。熱波道をなめ過ぎてた。
次々と客が逃げ出してきて、ある人は、逃げる勢い余ってコケてしまった。わかる。
中では、「59・60!」と煩悩の数だけ熱波を繰り出す108熱波を実演中のようだ。
全員なぎ倒したのか、皇帝が出てくる。拍手で迎える。
水風呂に4分ほど入り、ようやく出たら、ととのいの波がやってきた(とと7)
2セット目を堪能し、水風呂に入っていると、裸になって戻ってきた皇帝が。湯船でご一緒し、話を聞いた。
「ここでやってるロウリュウは、ココに来ていた客のフィンランド人に、向こうの熱さは、どれくらいなのかを聞いて調整してます。今日のはレベル2ですね。レベル3は、そのフィンランド人しか耐えられませんでした」
フィンランド人、マジか。
井上さんのエンタメ&ホスピタリティ溢れる熱波にやられ、大満足で2セットで終了。
いや~、マジでパネッパ。
[ 東京都 ]
熊本旅行最終日。最後くらい、娘優先でということで海水浴へ。サウナに入れなくなるのはいやだったので、日焼け止めを何度も塗りたくったが、結局は真っ赤っか。
背中がやられた。
そして、サ休1日挟んでの今日。
熊本の太陽神を拝んでから、実質48時間超なので2日。
サウナイキタイ。
脳内を占める心の声に従い、背中のヒリヒリがやまぬままサウナセンターへ。
幸か不幸か、21時のロウリュにあわせてはいれた。
浴室にはいると、ボサボサ頭の熱波師のNMTさん(草加健康センターの表記にあわせえる)がスタンバイ。
ドアをあけて新鮮な空気を入れるときに、タオルが空気を叩く音がバコンバコン言ってる。思わず、ウィークポイントの背中をタオルで隠す。背中かくして、ちんこ隠さずstyle。
1人づつ「お背中もどうですか?」と勧められている。が、甘言に乗ってはならぬ。
仰ぎはじめに、聞かれてもないのに食い気味で「表だけで!」と華麗に断る。
Noと言える日本人。
2周目にアロマ水をガンガン焚く熱波師。
容赦がない。背中から、やばい汁が降りてくる。これはまずい。ギブアップして、アウフグースは辞退する。
2周でほぼ全滅し、休憩椅子でバッチリ決まる。つかれてるとととのいやすいかも。
(7とと)
1セットで満足して食堂へ。
常連のコーダさんと、30年来のレジェンド常連の老コーダさんが酒を酌み交わしていた。
熊本サ活旅行の土産話と、友人のN国党議員の話、そして女子解放デーを部長にプッシュしようぜ密談を繰り広げて楽しかった。ハイリキダイボールレモンを飲み、卵にしそあられをたっぷりつけて、うまし!
しかし、スキあれば禁煙中の俺に煙草を勧めてくるんだよな~。悪いおっちゃんだよw
少し休んで、2セット目と3セット目に突入。
ばっちりととのう。
(8とと)
仕事を終えたNMTさんがはいって来たので軽く会釈。今日いいサウナだった。
[ 熊本県 ]
夜中の1時。
昨晩は翌日の海水浴に備えて早く床入りしたが、早すぎる起床に軽く絶望する。
酒を飲めば、抜けきれないリスクがある。
とりあえず、サウイキタイに溜まったサ活を投稿し、2時。
眠くない。
これは、太陽神の導きに違いあるまいと決めつけ、車で飛ばして富合うサウナランドへIN。
暗闇に燦々と輝く太陽神。
神々しい。先人たちに習い、頭を垂れて入店する。
うっすらと香るヨモギの香り。
ヨモギスチーム楽しみだなぁと興奮する。
んん!ここには無いはずだぞと見回すと、蚊取り線香が。
うん、脳が完全にサウナ脳になってる。
おばちゃんに深夜料金込みで1600円支払い、浴室へ。「今電気をつける」と言っていたので、浴室に人は居ない模様。
薄いコーヒーのような褐色の風呂と水風呂。水風呂は深夜に動いていないのか、水の流れが無く、20度調で少し生ぬるい。
しかし、温泉なのか、なめらかな肌触りがいい。
サウナ室は、100度近いカラカラ系のストロングスタイル。石棺のように、サウナストーブの上にぶ厚いコンクリの板が乗っている。噂に聞いていた演歌は、深夜の為か流れていなかった。
外に聞こえる水の流れの音と、サウナストーブのカンカンと焼ける音が落ち着く。
水風呂はぬるかったが、ハッカ油スプレーを顔と上半身に噴霧して塗り込んだら、スッキリ気持ちいい。ぬるくても気持ちがいいのであり。
ととのい椅子は無かったが、洗い場の椅子で休憩し、太陽のサウナを堪能した。
[ 熊本県 ]
湯らっくすの狂気の熱波師、ジワンくんとプュイアくん。昨日はジワングースの洗礼を受けたので、今日はプュイアグースを熱望していたところ、イデの采配により、17時と19時に受けることができた。
ジワンくんと同じく、アロマ水の効果は「今日のアロマはレモンデス。refresh効果アリマス」と、全ての効果がrefresh効果でまとめてしまう感じ、DDDさんに聞いていたので思わず吹いてしまう。
1巡目は、サウナハットにクラッシュアイスを仕込んで正面3段目の地獄の1丁目で迎え撃つも、2巡目攪拌であえなく敗退。
うださんも1段目奥で迎え撃っていたが、攪拌と称した、全力の連続スイングにやられていた。顔を歪ませて、「父の敵!」と言わんばかりに繰り出される熱波はもはや湯らっくすの暴力装置。水風呂でうださんと「ヤバいね」とその衝撃を語り合った。
2巡目はサウナハットクラッシュアイスに加え、事前に水風呂で身体を冷やして迎え撃つ。中央2段目。3段目では耐えきれないので、現実を見据えた結果だ。
「レモンはrefresh効果アリマス」
その前にやってた人は、もっとリラックスとか色々言ってたぞ、プュイアくん。
refresh効果どころか、「レモンのアロマは、イタいデス」といってくれたほうが腑に落ちる。アウフグースマイスターの福永さんのスイングはちゃんと効果がありそうなのだが、アジアの虎の放つ衝撃波は、焼かれた感しかない。
彼が凄いのは、力任せのジワンくんとは異なり、華麗なアウフグーステクニックでタオルを生き物のように扱うところ。
そして、スイング時には力任せに、顔を歪ませて放つ熱い暴力の波。
硬軟使い分けて、日本人たちを1人また一人となぎ倒していく。しかし、全力で対策した結果、最後まで耐えきることに成功。
終わった直後に「アイツのロウリュあつすぎんだよな」とおじさんがぼやいてた。
でも、皆に愛されてるのもまた事実。
湯らっくす最後のととのいを感じながら、水が流れる音に聴き入る。妻子共に相当気に入ったそうなので、また再訪するだろう。
願わくば、アジアの大砲とアジアの虎、両外国人選手が引退する前に、再戦したいものだ。
妻子が湯らっくすから離れがたいと主張するので、湯らっくすに置いて、単独訪問。
チルジムバン(だっけ?)とかいう、部屋の中央に熱した石がある、56度くらいの低温サウナ&岩盤浴を体験。15分ほどでしっかり汗が出てきたので50mくらい歩いて専用服を脱ぎ捨てて、フィンランドサウナへ。
湿度がしっかりあって、柑橘系のいい香りがして気持ちがいい。
5分くらい追い汗かまして水風呂へ。
気持ちいい。
が、なんかケミカルっぽい。
熊本で訪問した各所、全ていい感じに水が良かったので拍子抜けだった。
20mくらい歩いて外気浴スペースへ。
寝湯に坪湯、露天風呂に座敷、そして庭園前に寝そべり椅子が2個。
この椅子がたまらなくらいよかった。
NIKEのマークみたいに脚の部分が少しせり上がってる形状で、籐で編み上げられてるアジアンテイストな仕様。
ほのかな風と、降り注ぐ夏の太陽が冷えた身体を翻弄し、気持ちよすぎて寝てしまった。
湯らっくすを再度味わう時間を確保するため、ロウリュを諦め、二セットで切り上げて施設を後にした。
キッズルームとか、カップルがイチャイチャしやすいチルジムバンとか、家族やカップルが楽しみやすそうな施設だった。水風呂以外は良かった。
[ 熊本県 ]
湯らっくすは、あらゆる面で隙が無い。
サウナ水風呂外気浴はどれもハイレベルで唯一無二。風呂は温泉(強いていえば、不感湯が欲しいくらい)。12時から1時間ごとにアウフグースイベントを開催し、しかも福永さん、アジアの大砲&虎。
パウダールームのドライヤーは高級品、漫画は1万冊、パソコンやマッサージチェアの利用無料、飯は美味い、デドックスウォーターはゴージャス、宿泊時のマットレスは心地いい。
その上、アンケートを積極的にとって、ファン作りに余念がなく、常に進化し続けるどん欲さを併せ持つ。
もう、笑っちゃうレベルに凄かったし、嫁子供もあまりの心地よさに、「外にでたくないから、明日はパパ1人で外回ってきて」と言われる始末。うーん、わかる。が、湯らっくすに負けた現実。
ちなみに、初日は地元のDDDさん、sauna editorさん、偶然遠征日が一緒になったうださんとご一緒させていただいた。
田迎サウナのカオスさを語り合ったり、メディテーションサウナで新鮮なヴィヒタ汁とうださんのアウフグースの妙技を楽しみ、アジアの大砲による狂気のアウフグースからフルチンで逃げ出す楽しい一時だった。皆さんお世話になりました!
マジでジワンくんのアウフグースはやばい。正面3段目(DDDさん曰わく地獄の1丁目)に座ると、攪拌と証した痛みの波が放たれて「モウチョット、アツクシマス」と容赦なくアロマ水をikiストーブにかけまくるサディスティックっぷり。サウナで呻き声と痛いという声をあげてしまったのは初めてだった。アウフグースマイスターの福永さんの2-3倍アロマ水を使ってるようだ。福永さん、バケツに半分位だったのに、ジワンくんは並々注いでやがる。
2度目の「攪拌」という名の熱波ハラスメントから逃げ出し、水風呂へ。キンキンに冷やし、休憩してると、何かが上から降ってくる錯覚を覚えた。まるでニューウィングのミストのよう。ととのいすぎて、肌が敏感になり、体毛がパラッパラッと立ち上がる感覚が錯覚したようだ。異次元の体験。
本当に、来て良かった。
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