2019.07.16 登録
[ 北海道 ]
<やはり秀逸、硫黄泉かけ流し水風呂>
水風呂のクールダウンを身体が求める蒸し暑い一日。
メープルロッジに足を伸ばしてみようかと思いでかけましたが、
水風呂といえばやはりここ。
今日も源泉水風呂を堪能できました。
#サウナ
内風呂にてアイドリング後、サ室を覗いたら混み合っていたので、最初のセットは塩サウナへ。
ここのドライサウナはなかなかあったまりにくいのですが、塩サウナはウエットで発汗しやすいのでむしろこちらのほうが最近は好きかも。
塩がたっぷり山盛りで置かれていて、思い切り使えるのがよいですね。
#水風呂
ここに来るのはこの源泉水風呂に入るのが理由です。
いまのところ自分にとってこれに勝る水風呂はないですね。
硫化水素に炭酸水素が混ざり合って、からだにまとわりつく快感。
冷たいのにまろやかな感覚は、冷鉱泉のかけ流しならではです。
#休憩スペース
露天のデッキチェアでいつもどおり寝落ち。
今日は虫も気にならず、心置きなく意識を飛ばしました。
どういうわけかこの日は宿泊のお客さんで混み合っていて、夕食時のレストランでは席が空かず少し待ちました。ここでは食事付きのパックをいつも使いますが、混んでいるときの食事は質が落ち気味なのが気になります。サービス面でいろいろ課題がある施設だとは思いますが、それでも総合的に素晴らしい施設なので改善の期待を込めつつ、応援しています。
[ 北海道 ]
<海沿いの絶景温泉>
泊まれる道の駅に併設の施設。
駐車場はいっぱいで、浴場内もかなり混んでいました。宿泊客が多かったようです。
本日3軒目ということで、サウナも温泉も味見程度のつもりでしたがなかなか濃厚な施設で、つい長居してしまいました。
#サウナ
男女入れ替え制のようで、この日はサ室が内風呂内にある方でした。
こちらのデータでは男湯80℃、女湯92℃とありますが、状況によってかなり違うのかもしれませんね。
強塩泉の温泉でのアイドリング後だったので、一瞬で発汗。きっかり5分で出ました。
#水風呂
滝というには高さが足りないけれど、高所からドバドバと冷水が。なんだか変わった作りの水風呂でした。冷たすぎず温すぎず、おそらく水道水ではないと思います。
#休憩スペース
いちばん変わっているのがこのスペース。露天でもなく内湯でもなく、独立した休憩スペースにととのい椅子が。すべての浴場にはこういうスペースがあるべきだと常々思っているので、こんな場所でめぐりあえて驚くでした。これならサウナや温泉との温冷浴のインターバルをしっかり取れて、リラグゼーション効果も上がるというもの。
移動の道中のためたいして楽しませんでしたが、こんなスペースがあれば長居しつつしっかりととのえますね。
#温泉
溶存物質量26,000mg超えの濃厚な塩化物泉。べたつくほどの塩気は、夏に入るには暑苦しいですが冬こそ温まって気持ちいいでしょうね。この温泉とサウナ×極寒の外気浴を真冬にやってみたいところ。
実ははぼろ温泉サンセットプラザに立ち寄るつもりが、どういうわけだかこの日は日帰り入浴を断られ、その流れでこちらに。事前情報ではなんとも価値判断がつけにくい施設でどうかなあと思いつつ足を運んでみましたが、なかなか個性あふれる施設でした。次はのんびりしてみたいですね。
[ 北海道 ]
<侮れない穴場>
留萌と稚内を結ぶ、海沿いの「オロロンライン」から6kmほど中に入り込んだ先の、行き止まりにある1件宿。
行って来いの寄り道でタイムロスになるので立ち寄るかどうか迷いましたが、なかなか来れる場所でもないので。
目的はあくまで温泉でしたが、北海道の温泉あるあるでやっぱりサウナは当然のように併設。
となるとスルーするわけにもいかず、5分1本勝負で味わってきました。
#温泉
2種類の源泉あり。
どちらも沸かしの冷鉱泉ですが、内湯と露天ではかなり性格の違うお湯が楽しめます。
できれば露天の炭酸水素塩泉を、もう少し温めで供給してくれたら、外気浴後にじっくり浸かるに最適なのになあ、と思いました。
内湯はかなり塩気が強く、冬はかなりあったまるでしょうね。
#サウナ
こういう雰囲気、大好きです。
とにかく窓から外を見せてくれるサウナが好みですが、森側に窓が切ってあり、木々を眺めながら気持ちよく汗をかけます。
テレビなし、シンプルなサ室。
必要十分です。
#水風呂
1人用サイズ。自動給水装置が故障中のようでしたが、セルフで蛇口を調節できたので問題なし。こちらのデータに記載の13℃というほどの冷たさは感じられませんでしたが、しっかり冷えた水風呂でした。
#休憩スペース
露天で外気浴。
訪問時間帯はほかのお客さんもまばらで、静かな森の雰囲気を感じながらリラックスできました。
奥まった場所にあり、ファサードは山小屋風ですが浴場や内装はモダンで意外性がありました。スタッフの方々の感じもよく、ロングドライブの疲れを気分良くリフレッシュさせていただきました。
[ 北海道 ]
<日本最北端の情緒は、ないけれど>
日本最北端の温泉として、長年訪れてみたかった施設です。
今回ようやく、利尻岳登山の翌日に初来訪を果たすことができました。
ええと、日本最東端の温泉・相泊温泉があまりに風情にあふれるお湯なので、ついついそれに比してしまいたくなりますが、そういった情緒的なものはいっさいない施設です。
感想としては、とにかく貼り紙が多い(笑)
館内も浴場も、どでかいフォントでありとあらゆる注意書きの嵐。貼り紙がありすぎて目立たなくて逆効果なんじゃないかと思いますが、客層を見るに地元のシニアさんだらけのようで、まあ注意喚起が必須なのでしょう。
おかげでさいはての情緒を感じるどころか、そういった風情のいっさいを打ち消してくれています。まあ、ご愛嬌です。
#温泉
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。塩気の強い、いわゆる典型的な海辺のお湯ですね。あったまり系のお湯なので、サウナ前のアイドリングにはもってこいです。
#サウナ
今回はサウナというより、最北の温泉にただただ来たかっただけなので、味見程度に1セット。サ室内もばかでかい文字の貼り紙だらけでなんだかなあ、という感じですが、新しいサウナマットを各自使えるのはありがたいです。ただ、サ室内でがっつりあたたまっているのでかなり熱かったですが(笑)
#水風呂
水量豊富。サ室横にはアフターサウナ専用シャワーがあり、きちんと汗を流してドボンする導線はできているようで好感を持ちました。水温はまあ、ややぬるめではありますが、塩素臭がほぼ感じられず、気持ちの良い水風呂です。
#休憩スペース
建物自体に風情のかけらもない施設なのが残念ですが、露天からは利尻岳が眼前に。
ベンチ1脚のみですが、ぜいたくなととのいスペースです。
再訪したいかと問われれば、場所も場所だしうーん、という感じですが、サウナ施設としてはよくできていると思います。ただ、くつろげる雰囲気ではないのが残念です。利尻の絶景があるだけにもったいないなあ。
[ 北海道 ]
<噂の水風呂は登山後の最高のご褒美>
朝8:30に鴛泊港に到着。
急いで利尻岳に登り、16時前に下山後、こちらへ直行しました。
オーバーペース気味の登山の後で疲労度は限界値で、こちらでしっかりと癒やされました。
#サウナ
好天無風の中の山歩きで、大量に発汗した後の来館。
汗を流しに来ただけなので、正直サウナに入りたい気分ではなかったのですが、サ室があれば入ってしまうのがサウナーの悲しい性。
とはいえ体調を崩しては本末転倒なので、洗体後、最初に水風呂でクールダウンし、その後サウナへ。
ちょっとした味見程度のつもりで、せっかくならと5分だけ。
他の方の書き込みにもあるように温度計表示は100℃超えており、実際はそこまではなさそうですが、なかなか骨のある熱さでした。
#水風呂
こちらの水風呂の噂を事前に知らず、触ってみてその冷え具合に驚きました。
大分の寒の地獄温泉を思い出させる強烈な冷たさかと。
登山で疲労困憊の筋肉をクールダウンするにはもってこいの水風呂で、サウナ後の冷水浴というより、全身のアイシングのつもりで入りました。
足先がしびれるほどの冷たさにほんの10秒ほどしか浸かっていられませんでしたが、一瞬で冷やしてくれる素晴らしい水風呂です。
水量がドバドバなのがまた、ゴージャスです。
#休憩スペース
露天にととのい椅子あり。
もちろんそこもよいですが、露天風呂浴槽の最浅部分に座り込んで開脚ストレッチをしながら正面を見上げれば利尻岳の山頂が。
露天はぬる湯の設定なので半身浴にはちょうどよく、疲れ切った脚を休めながらの至福のひとときでした。
#温泉
加温・循環・塩素風呂ではありますが、下山後すぐに入れる温泉としてなんの文句もありません。毎分180リッターと湧出量もそこそこあるようなので、不快なほどの塩素臭も感じられず、いいお湯でした。
なかなか足を運べる場所ではありませんが、離島利尻でこんな強烈なサ室/水風呂の温度差を楽しめるなんて思ってもいなかったので嬉しいサプライズでした。いつかぜひ、再訪したいところです。
[ 北海道 ]
<外気浴に癒やされる最果て情緒たっぷりサウナ>
翌日早朝発の利尻行きフェリー乗船のため、稚内へ。
なかなか来ることのない最果ての地・稚内で、せっかくなら温泉&サウナを堪能しようとGo Toの割引を利用して宿泊しました。
#温泉
温泉併設がお約束のドーミーイン。
温泉とは名ばかりの運び湯の施設もあるなかで、こちらはきちんと自家源泉というところがうれしいですね。
循環風呂ですがさほど塩素臭も気にならず、ビジホの大浴場としては充分なクオリティかと。
海辺の温泉特有の強塩化物泉ですが、さらに含鉄・含ヨウ素が加わり、なかなか骨のある温泉だと思います。
#サウナ
登山前日はサウナできっちりととのっておきたいところ。
とはいえしっかり睡眠も取りたかったので、複数セットはあきらめて1セットだけ。
22時過ぎの利用で浴場内はそれなりに混み合っていましたがサウナーは少数派だったようで、サ室は単独で利用できました。
入室したらストーブが見当たらず、もしやと思ったら壁面格納のボナサウナ。
ストーブを背に上段に着座すると背後からの熱がしっかりと感じられ、室温表示は90℃程度でしたがそれ以上の体感であっというまに玉の汗です。
事前に温泉でアイドリングしていたこともあり、5分きっかりで離脱しました。
時間があればもう1セット楽しみたいところでした。
#水風呂
源泉温度が22℃ということで、加温せず水風呂に利用している模様。
温泉自体の湧出量の表記がなかったので、水風呂がかけ流しなのかどうかは不明でしたが、塩分のベタつきを感じられたので源泉のエッセンスはしっかりと残っているかと。
ただ、強塩化物泉となると保温効果があらわれてしまうので、サウナ後の水風呂としてはどうなのかという気もしなくもないですが、それを差し引いても加温なしの源泉に入れるというのはありがたいことです。
#休憩スペース
大浴場は最上階10階なので、露天風呂からは稚内の町並みと港が見下ろせます。
明るい時間帯なら最高の眺望が楽しめたと思います。
最果ての港町の風情を感じながらの外気浴は、8月の夜ですでに肌寒かったので厳冬期にはいったいどうなるのか、、、!?
また、露天とは別に、脱衣場から直接外気に当たれるスペースも有り、こちらが本来のサウナ後の休憩場所なのかもしれません。
いずれにせよ、サウナーのことを考えて作られている施設であることがよくわかり好感を持ちました。
機会あれば再訪して、次はもっとゆっくり楽しみたいですね。
[ 北海道 ]
21時すぎに滑り込みで入館。
サウナは21時半までなので、急いで1セット。
お盆休み期間中なのでどうかなあと思いましたが、
空いていたので遅い時間でかえってよかったのかも。
#サウナ
今日の温度は90℃くらい。
いつもよりちょっと低い気がしましたが、
ウェットなので発汗はスムーズです。
終了時間まで、単独で楽しめました。
#水風呂
水道水の水風呂でいったん冷えた後に、
31℃の源泉風呂でダラーっとするのがここの醍醐味。
不感温度帯で永遠に入っていられる風呂です。
時間があれば30〜40分浸かっているのが常ですが、
今回は閉館間際だったので15分ほどで。
それでもカラダをゆるめるには充分な効果。
こういう形でのととのい方もありだなあと思います。
古いしいろいろガタが来てるし、不具合は少なくないですが、
愛すべき味わいのある施設だと思います。
外来での入浴時間が長いところもいいですね。
どこに行くか迷ったらフラヌイ、という位置づけです。自分の中では。
[ 北海道 ]
ここ何度か来るたびに振られ続けていて、ようやく。
4月末以来の来館となりました。
#サウナ
ほかの方々の書き込みにもあるように、かなりドライです。
ぱきっと熱いのが好きなので、わりと好みではありますが確かに汗はかきにくいかも。
ただ、温泉施設では必ず入浴してからサ室に入るので、いったん体温を上げてからであれば比較的発汗は促しやすくなると思います。
満室で7〜8名程度は入るでしょうが、3人程度がちょうどいいサイズ。
テレビも音楽もなく、発汗に集中できる空間です。
#水風呂
シングルということはないでしょうが、かなり冷えてます。
10℃台前半でしょうか。
沢水なので、冷たさは際立つものの肌触りはなめらかでやさしい感じ。
#休憩スペース
内湯にベンチがありますが、ここは露天スペースで外気浴の一択でしょう。
立地的に十勝岳側ではなく西方上富良野の街側に眺望が開けており、とくに夕日の時間帯は最高の黄昏どきを楽しめます。
オレンジ色に染まりゆく外界を眺めつつのととのいタイム。
赤く焼ける十勝岳を望む白銀荘の露天も素晴らしいですが、眺望の気持ちよさはこちらも負けていません。
温泉は泉温28℃の沸かし湯なので、浴槽の温度は日によってわりと差がある気がしますが、内湯が熱く露天がぬるめのパターンが多いかと思います。
はじめに内湯でしっかり体温を上げてからのサウナ→水風呂→外気浴→ぬるめの露天につかってサウナへ戻る、のサイクルが好みです。
[ 北海道 ]
翌朝早朝、フェリーターミナルへのお迎えがあったので、前乗り前泊のためにチェックイン。
23時に到着し、24時まで利用可という大浴場へ大急ぎで。
#サウナ
明るくて清潔な空間。
テレビも温度計もない、きわめてシンプルなつくり。
体感85〜90℃程度でしょうか。
#水風呂
おひとりさまサイズのこぶりな浴槽。
水温不明ですが、17〜18℃程度でしょうか。
冷たすぎず、ぬるすぎず、水が減ると自動で給水する仕組み。
#休憩スペース
とくに用意されておらず。混んでいなかったので、隅っこの壁に持たれて地べたに。
2年前にリニューアルされているようで、施設全体としてきれいでスタイリッシュな空間です。
深夜チェックインの早朝アウトだったのでただ寝るだけでしたが、ツインの客室は居心地もよく、時間が許せばゆっくり滞在したかったです。。
大浴場のお湯は一応「温泉」ではありますが、遠方からの運び湯(この日は北湯沢温泉)で当然塩素臭もあり、まあおまけ程度でしょうか。浴場自体は広くはありませんが清潔感もあり気持ちよく利用させていただきました。
[ 北海道 ]
雨が降ったりやんだりの蒸し暑い一日は、サウナというより水風呂のスペックで行き先を検討。
フロンティアフラヌイ温泉のぬる湯にだらーっと浸かるのもいいかなあと思いつつも、こういう日はやはりスターライトホテルの源泉水風呂だろうということで、芦別へ。
お盆前のせいかGo Toの効果か、宿泊のお客さんが多いようでそれなりの混み具合。
とはいえ夕刻の時間帯、不快なほど混み合うということもなく、お目当ての源泉水風呂をしっかり堪能できました。
#サウナ
訪問するたびに温度がことなり、なかなか安定しないようですが、本日は90℃前後をキープ。
他の方の書き込みにもありますが、どうも温度表示ほどには熱さを感じないサ室です。
でもいいんです。
ここではサ室はおまけ。
源泉水風呂にさえ入れればいいんです。
#水風呂
硫黄泉の冷鉱泉を加温せず源泉のままかけ流した水風呂。
やはり最高です。肌に成分がやわらかくまとわりつき、しっかりとカラダのなかに入ってくる感じ。
無理やり冷やされるのではなく、自然とカラダの芯の火照りが収まっていく心地よさ。
改めて温泉分析書を眺めてみると、硫化水素イオンが1.2mg、遊離硫化水素が1.4mg。これがほのかに香る硫化水素臭の元ですが、総硫黄量で2.6mgですから、それほど多いわけではありません。2mg以上が硫黄泉の定義ですから、硫黄泉としてはまあ薄いほうですね。
それよりも炭酸水素イオンが797.5mgとあり、この源泉のなんともいえない爽やかな浴感の正体はおそらくこれかと。
ほのかな硫黄成分に、たっぷりの炭酸水素イオンがかけ合わさって、やわらかでさわやかな水風呂が構成されているのでしょう。
さらには、装置で冷却された水ではなく、天然の冷たさであることの効果もあるのでしょうか。
とにかく、これほどよくできた水風呂は、自分の知る限りなかなかありません。
こんな素晴らしい水風呂を供用してくれて、感謝のひとことです。
#休憩スペース
豊富な雑誌に書籍、漫画。無料のコーヒーにマッサージチェア。
今日は時間がなく90分の利用でしたが、ここではフリー利用にしてじっくり休憩スペースを利用されるのがおすすめです。
作業スペースもきちんと用意されているので、仕事もできる貴重な施設です。
[ 北海道 ]
Go Toを利用して、アートホテルのツインルーム宿泊で3,250円。
駐車場とスパアルパの利用料込なのでお得ですねえ。
夕刻にチェックイン。
この日は炭やでホルモンと決めていたので、
その前に一汗をかきにスパへ。
サウナは1セットのみ。
やはりこちらのガスストーブは熱く乾いていていいですね。
93〜94℃程度の高温、広さもあるし、好きなサウナです。
水風呂→低温湯→クナイプトシャワーで軽くととのったあと、
炭やでビールとホルモン。
最高でした。
以前も書きましたが、朝にもういちど入浴できないのが残念です。
朝から営業してくれないかなあ、、、
[ 北海道 ]
凌雲閣をベースに富良野岳へ。
富良野岳から十勝岳まで縦走する計画も、
山頂ガスがかかっており上ホロカメットクまでで断念。
下山後に凌雲閣へ。
登山のあと、すぐに入れる温泉があるのは理想のシチュエーションで、
しかもサウナまであるのだからありがたいことこのうえなしです。
とはいえ、山歩きで十分に発汗の後。
まずはカラダをいったん冷ましたい。
二種類ある源泉のうち、内風呂の酸性泉の源泉風呂は30℃程度のぬる湯。
こちらにつかってしっかりとクールダウン。
永遠に入っていられる温度ですが、
それなりにきつい源泉なので長湯しすぎると湯あたりの可能性が。
サ室に入ろうと思いましたが、
カラダはほぐれたのできのうに続き今日もサ室はスルー。
サウナのある施設に来て、サウナに入らないのもなんだかなあと思いつつも、
健康のために来るのだからそれもありということで。
山の古い施設なので仕方のないことではありますが、
今回は排水の匂いが少し気になりました。
うーん。。
[ 北海道 ]
7月の締めサウナはホームサウナへ。
といいつつ、目的は水風呂。
暑い一日で火照ったカラダを冷ますべく、
ジャグジー→水風呂→外気浴→寝湯→水風呂→外気浴→温泉→水風呂→外気浴
これでばっちりととのいました。
カラダに熱がこもっている状態で
サウナに入るのは逆効果なときも。
サウナには入りたいけど、こういうときは
あえて避けるというのもアリなのかも。
サウナのある施設に行けば水風呂はあるので、
クールダウンはできますしね。
[ 北海道 ]
暑い一日で火照った身体をクールダウンさせたく、
今回はサウナというより源泉水風呂を目的として訪問。
一刻も早く水風呂に入りたい欲求を押さえつつ、
まずは露天の温泉にてあたたまり、ととのい椅子で身体を乾かした後、サ室へ。
温泉を経由しているので8分ほどで汗だくになり、
シャワーで汗を流して待望の源泉水風呂へ。
いつもより冷たく感じる硫黄泉の冷泉で、思う存分冷えた後、
ふたたび露天にて外気浴。
こんどはチェアのリクライニングをフルに倒し、
青空のもとで目を閉じる。
そのまま意識を失うこと1.5時間。。。
目覚めたときにはすでに夕闇が始まっており、
気づけば身体の火照りは収まって、
しっかりとととのっておりました。
うーん、やはりスターライトホテルの源泉水風呂は素晴らしいです。
ほんのり白濁した硫黄泉の水風呂なくして、こちらのサウナは語れません。
温泉成分が含まれる分肌へのあたりがやわらかく、
水風呂でありながらまろやかに包まれるようで、それでいてしっかり冷たい。
北海道には冷鉱泉を持っている温浴施設は少なくないので、
こちらのように源泉のまま水風呂として供用してくれるところが
もっと増えればサウナーにとってはたまらない魅力となるはず。
ただの温泉目的ならば沸かしの冷鉱泉は循環湯が少なくないので
どうしても回避しがちですが、サウナと源泉水風呂があれば話は別。
そういう施設が埋もれている気がするので、もっと探してみようと思います。
[ 北海道 ]
十勝川の温泉旅館もいいですが、帯広の街中の利便性は捨てがたく、宿泊クーポン利用でツインのシングルユースをお値頃価格の5000円台で予約できました。
温泉はこのエリアならではのモール泉で、泉源地から運び込まれた循環/濾過/消毒のお湯ではありますが、しっかりと浴感を楽しめるものです。脱衣場にはバスタオル、フェイスタオルが置かれていて、自由に使えるのもよいです。
#サウナ
三密回避で3名までの入室制限中。広くはありませんが窓が切られているのでドアを開けずとも中の様子を確認でき、無駄な開閉をせずに済みます。
#水風呂
訪問時の水温系表示は20℃でした。もう少し冷たい方が好みではありますが、冷たすぎず温すぎず。
#休憩スペース
半露天スペースにととのい椅子あり。外気がしっかり入ってくる造りではないので、外の風はほぼ感じられませんが、浴場の湿気からは解放されるので休憩には必要十分でした。
深夜帯(24時〜5時)はサウナ利用不可。夜も朝もそれなりに混んではいましたが、不快になるほどの混雑ではなく、宿泊の醍醐味である朝サウナもしっかりと楽しめました。
[ 北海道 ]
北海道ロングステイを初めて3ヶ月、ようやく聖地に来ることができました。
明日朝から新千歳にお迎えの用事があるので、札幌前泊にしてニコーリフレへ。
「1、2,サウナー!」を声高に唱えることができ、これでやっとひとつ、サウナーとしてのミッションをクリアした気分です。
#サウナ
19時のロウリュを目指して18半過ぎに入館。
最上段の端の席に無事着座できました。
現在は20名の入室制限ということでしたが、20名でロッキーサウナ内は結構いっぱいで、制限がないときにはどれほど入るの!? と思っていまいました。
5分前に入室し、やがて氷の配布。
裸の男どもがちゅぱちゅぱと氷を口内で転がす音がサ室に響くひととき(笑)
そして熱波師さんが入室すると自然と拍手が起こり、ストーブにはオレンジのアロマ、そして熱風旋回、個別熱波と、短い時間でてきぱきとルーティーンをこなしていく技はさすがですね。
無事に全員分の個別熱波が終わるまで、途中退出することなくロウリュを存分に味わうことができました。
退室するとつめたい水を手渡してくれるスタッフの方がいて、さすが行き届いていますね。
#水風呂
備長炭で濾過されているのがビジュアルで見えるのが気持ちいい、大きな浴槽。
個人的には大きな水風呂はあまり好みではないのですが、こちらのはよかったです。
#休憩スペース
退館後に外で食事のつもりでしたが、せっかくの初リフレなので館内で済ませることに。
軽くつまみつつのフローズンレモンサワー、そして締めにはロウリュ麺を。
辛いと言うより塩気がかなり強く、なるほどロウリュで失った塩分を補給してくれる役割なんだと納得しました。
[ 北海道 ]
山間の温泉旅館ですが、道すがら看板に「サウナ」と書いてあるのを見かけていたので気になっていました。
土曜の午前中に初来訪。
終始ほかに来客はなく、静かなひとときを過ごせました。
#サウナ
最大2名ですが、まあソロサイズですね。
小さなストーブのみのシンプルなサ室。あくまで大浴場のおまけ程度のサウナといった感じで、利用する客もあまりいないのでは? という感じではありますが、それでもサウナがあるだけありがたいことです。
#水風呂
残念ながら水風呂浴槽はなかったので水シャワーを浴び、露天にて外気浴を楽しみました。
森深い立地なので、外気浴=森林浴となります。
まあ、虫がいるのは仕方ないですね。
温泉は循環・沸かしの冷鉱泉、塩素あり。でも塩素臭はさほど気にならなかったです。
泉質やサウナのスペックについて、あれこれ語る施設ではないですね。
こんな峠道の道中に、ふらりと立ち寄れる入浴施設があるだけで十分です。
夜21:00まで立ち寄り利用できるのもいいですね。
男
[ 北海道 ]
黒岳登山の帰りに寄った温泉ホテルの日帰り入浴。
温泉で汗を流すつもりで訪問したら、ちゃんとサウナが併設されているのは、北海道ならではのうれしい誤算です。
#サウナ
3面がガラスで、浴場内・水風呂・露天風呂がそれぞれ見通せる、開放感のあるサ室です。
砂時計が4つ(10分計×2、5分計×2)もあるところが親切ですね。
テレビもBGMもなく、極めてシンプルなサ室ですが、温泉ホテルの設備としては十分でしょう。
#水風呂
サ室横に大ぶりの浴槽が。
5〜6人程度まで入れそうなサイズです。
水温計がないので温度はわかりかねましたが、体感15〜17℃程度でしょうか。
適宜入れ替え
#休憩スペース
ととのい椅子がないので、どこで休憩するか迷うところですが、露天で外気浴はできます。
地べたに座り込むしかありませんが、迷惑にならない程度のフリースペースはあるので、そこで休ませてもらいました。
また、洗い場にはハイチェアが置いてあるブースが3箇所あるので、空いていればという前提ですが、そこに座るのもアリでしょうか。
[ 北海道 ]
翌日の登山の前乗りで旭川へ。
宿泊目的での初来訪です。
いい意味で、古き良き「健康ランド」の趣。
古い建物ですが従業員の方々はみな感じがよく、アットホームな施設でした。
#サウナ
道内初のバイオセラミックサウナということで、バイオセラミックサウナとはなんぞやというのはよくわかっていませんが、温度表示以上に温度を感じるサ室ではありました。
低温でも遠赤効果で発汗を促進するということで、たしかにそのような効果はあるのかと。
テレビあり。3段で広々としており、密になることもなく気持ちよく発汗できました。
#水風呂
水量豊富のドバドバ系。
ライオンの口が健康ランド風情でよいです。
#休憩スペース
露天スペースに3人がけのベンチが2台あり、のんびりくつろげます。
初来訪ということで、スマホの初回限定割引クーポン(¥2,100→¥1,100)をフロントで見せたところ、特に確認されることもなくあっさり適用。これじゃあ初めてかどうかなんてわからないよなあと思っていたら、退館時に同額のクーポンを渡されたので、エンドレスで割引入館できることが発覚(笑)。まあ、タオルと館内着がついて¥1,100なら、お得感もあって妥当だと思います。
食堂のラストオーダーが20時というのは少し早いので、注意が必要です。たまたま入浴前に食事にしたので食いっぱぐれることはありませんでしたが、逆だったら夕食に困るところでした。。。
また、朝の入浴は5時からなので、深夜帯は入浴不可です。
いろいろ注意事項はありますが、割引券を使えば¥2,000程度で宿泊できるので、旭川の宿泊の穴場かもしれません。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。