2019.07.16 登録
[ 北海道 ]
<設備充実の大衆サウナ>
何度も前を通っていたもののなんとなく素通りしていた施設。
旭川近辺でなぜかここだけスルーしていたので。
この価格帯でこれほど充実した設備とは!
安くても内容充実で、素晴らしい施設だとおもいます。
#サウナ
広々と明るいサ室。
そして露天スペースにある塩サウナによもぎサウナまで。
3つのサウナが600円で楽しめるなんてお得すぎます。
どれもクオリティしっかりしており、アンダー1,000円とは思えません、、、
#水風呂
広さ、水量ともに充分です。温度も申し分なし。
#休憩スペース
露天でさまざまな形で外気浴が可能。特に湯腰掛がこれからの季節は最高かも。
なんとなくスルーしていましたが、トータルでクオリティ高くコスパも言うことなし。近所にあればまちがいなくホームサウナにするところ。
[ 宮城県 ]
<仙台駅前のリラグゼーションスポット>
スパ利用券付きの宿泊プランで初来訪。宿泊日は到着が遅く、閉館まで時間がなかったため、翌日の午後に利用しました。チェックアウト後でも無料券が使えるのがありがたかったです。
#サウナ
外光たっぷり、明るくて清潔なサ室で好みです。現在は5人までの入室制限で、人数分のサウナマットが間隔を開けて置かれています。温度は80度代前半とマイルドな設定。少し物足りないのかなと思わないでもないですが、ホテルスパはゆとりのある時間を楽しむ場所だとすれば、時間をかけてじんわりと発汗するのもまたよしということでしょう。テレビはむしろないほうがいいのかも。
#水風呂
サウナの温度設定がマイルドなら、水風呂もまたマイルド。長めに浸かってじっくりとクールダウンを。サ室を出てすぐにシャワーブースがあるのもいいですね。
#休憩スペース
浴場内にととのい椅子は置かれていません。あえて言うならここの不満はそれくらいか。
浴場から出た後は、ガラス張りの最上階フロアで仙台の街を見下ろしながらラウンジでリラックスを。別料金ですがバスローブを借りて、リクライニングソファに横たわってまどろむのが正解でしょう。
仙台の街中のサウナといえばキュアととぽすですが、ここは別次元。それほど高いわけでもないのに客層も落ち着いていて、サウナにありがちな気合のようなものと対極的な雰囲気とでも言いましょうか。浴場は決して広くはないので、混んでしまうとアレでしょうが、時間にゆとりがあって空いている時間帯ならば、リラグゼーションには最高かも。
[ 北海道 ]
<高コスパの都市型サウナ>
GoTo利用の宿泊で、1,755円。
うかうかすると駐車場代の方が高く付くという料金で、清潔で新しいキャビンに泊まれてしまうのだからおそろしいですね。。。
しかしさすが話題の施設だけあって、客層が若いですね。
40代なかばの自分がひょっとすると最年長だったのではないかと思うくらい。。。
若いサウナ―がどんどん増えて、サウナカルチャーの裾野がさらに広がっていくといいですね。
こういう施設が牽引役になっていくんでしょうね!
#サウナ
いまの時流に沿った、セルフロウリュOKのフィンランド式。間違いないですね。壁のヴィヒタは乾燥しすぎて役割を果たしていないのがちょっともったいなかったですが。
ビート板のスタンドがあったり、いろいろ工夫が見て取れて好感を持ちました。
#水風呂
ごくごくオーソドックスな水風呂。サ室とバランスの取れた浴槽サイズ。15℃前後で快適でした。
#休憩スペース
こちらもオーソドックスなチェアが5脚。そう広い空間ではない中ではこの数が限界ですかね。
#その他
完全にサウナありきで考えられている大浴場ですね。一見するとごく普通の大浴場なんですが、サウナへのこだわりがしっかり感じられて、そこにお客さんも反応して集まってくるのでしょう。こういった施設がどんどん増えて、サウナ全体のレベルが上がっていけばいいですね!
[ 北海道 ]
<これぞジモ泉サウナ>
帯広サ旅の締めはこちらへ。
17時すぎという、どう考えてもいちばん混んでいそうな時間に来てしまい、駐車場にいったんクルマを停めたもののこの混雑に突っ込んでいくのはちょっとどうなのか、、、すでに宿泊した北海道ホテルで充分に満足したし、その後丸美ヶ丘、オベリベリとはしごをしてスッキリしているので、無理やり混んでいる風呂に入らなくても、、、とかなりためらいつつ、次に来れるのはいつになるかわからないので気合を入れ直して入館。
結果、やっぱり立ち寄っておいてよかったですよ、ほんと。一期一湯です。
#温泉
もはや驚かないモール泉のかけ流し。どこの施設にも湧出量の記載がないので実情わかりませんが、まあこのエリアには膨大な泉源があるのでしょう。なんともうらやましい限りです。
#サウナ
あまりの混みように、サ室は断念しました。まあ、朝に昼にとすでにできあがっているので、今日はもういいかなと。過密時間帯のジモ泉サウナによそ者がお邪魔するのは控えました。
#水風呂
混雑時にわざわざこちらへやってきたのは水風呂に入りたかったから。なるほど評判通り素晴らしい水風呂でした。飲水できるものに全身を浸せるというだけでもう、ありがたいことこのうえなしです。
あまりに混んでいたので躊躇しましたが、やはり正解でした。
完全に地元民仕様の温泉銭湯には生活感が充ち充ちていて、北海道ホテルのフィンランド式の対極をなすローカルサウナでした。この振り幅を楽しめただけでも、はるばる遠征した甲斐が会ったというもの。やはり帯広、奥が深いです!
[ 北海道 ]
<帯広の底力を見た!>
丸美ヶ丘温泉のトロンサウナをパスして、さあどこへ行こうかと近場で探してやってきたのがこちら。平日昼下がりだというのに駐車場はいっぱいで、どうやら敬老の日でシニアは200円の日だったためか。館内はかなり混み合っていました。
#温泉
帯広ではデフォルトのモール泉。シャワーも温泉なので、湧出量も豊富なのでしょう。泉質的には単純泉になりますが、植物性の温泉特有の肌触りの滑らかさと保湿効果はこちらのお湯にもやはり健在。浴槽もバラエティに富んでいて、いろいろ選べる楽しさがあります。
#サウナ
思いのほか大箱で、4段スタジアム型。サ室も大変込み合っていましたが、1セットめで運良く最上段を確保。背面の壁にゲルマニウム石板が埋め込まれているのに気づかずに、勢いで背中をつけてしまい熱くて絶叫しました。。。落ち着いてみると、背中から熱が入ってくる感じが大変気持ちよく、これいいですね。気に入りました。
#水風呂
深さのあるバイブラ水風呂。持参の温度計での実測で22℃程度とぬるめの設定ながら、水流があるので温度表示よりも冷たく感じるのでしょうか。水道水ではなさそうです。
#休憩スペース
露天のスペースがかなり広く取られているので、休憩場所には困りません。ゆったり外気浴ができます。脱衣所と露天が直接出入りできる造りになっているのも素晴らしいです。
ワンコインでお釣りが来る料金でありながら、これだけの充実した設備には文句のつけようがなく。また、シニアの方々が大多数にもかかわらず、皆さん大変マナーがよろしいのは、サウナ文化が根づいている土地柄だからなのでしょうか。こんな温泉銭湯サウナが近くにほしいです。。。
[ 北海道 ]
<独自路線のサウナ>
目的は温泉。ただ、サウナもあるのならせっかくだから入っていこうかなあと思っていたら、こちらのシステムによりバスタオルとマット持参でなければ入室厳禁とのこと。
朝に北海道ホテルをしっかり堪能した後でもあるし、水風呂もないし、マットはあるもののバスタオルを買ってまで、とは思わなかったのでサウナはパス。
あとからこのページで他の方の投稿もチェックしましたが、かなり独自なスタイルですよね、やはり。まあこちらは、ぬる湯の小浴槽の温泉が素晴らしすぎて、サウナについて語る施設ではないのかも。
外観は古びていて、建物の中に入ってもなお、ちょっと失敗したかな、、、と思っていましたが、温泉は一級品です。気泡たっぷりのモール泉を存分に堪能できます。詫びた感じととろけるようなぬる湯が相まって、永遠に浸かっていられる風呂。絶品でした。
[ 北海道 ]
宿泊翌朝の補足です。
昨日は最高のととのいを得たものの夕方の混雑時にかちあってしまい、せっかくなら人の少ない時間帯にと23時すぎにふたたび大浴場へ。目論見通り利用者は1ケタ台で、サウナも水風呂も改めてゆっくり堪能できました。
夜に外気浴をしていると、身体は夜風でひんやりですが、露天風呂からのオーバーフローで足の裏だけはあったかいというのがなんとも気持ちよく。そこまで計算づくでの設計ではないでしょうが、これ、いいですねえ。
そして翌朝。朝食前に1セットだけ。
温度計表示的には80℃そこそこなのに、たった5分で吹き出る大量の汗の玉。やはりセルフロウリュできるストーンサウナって、最高ですね。
こちらの書き込みでも見た、ホテルオリジナルのサウナハットをショップで買いたかったのですが品切れ。帯広の「サウナモンスター」さんの作だそうで、直接問い合わせをしてみたら制作してくださるとのこと。もちろん発注しちゃいました。サウナハットなんて、なんだかちょっと仰々しいなあとこれまでずっと思っていましたが、こういうサウナに来ちゃうと欲しくなっちゃいますね。
[ 北海道 ]
<これぞ王道>
念願の初来訪。
6月にも一度予約はしてみたのですが、まだいろいろと利用に制約があり、思い悩んでキャンセル。今回は仕切り直しです。
連休中にもかかわらずGoTo利用で朝食付きシングルが5,080円で予約できたのでラッキー。せっかくだから早めに到着して噂のサウナを堪能しようと15時過ぎにチェックインすると、客室清掃が終わっていないということで、デラックスダブルにアップグレードしていただくという、さらなるラッキーが。お得感半端なし。
#温泉
まずは温泉でアイドリング。十勝のモール泉は個人的に大好きな泉質です。何がいいって香りが好き。植物由来の爽やかな芳香が、鉱物系の温泉にはない清々しさでしょう。成分含有量的には少なめの単純泉ながら、しっとりとした肌触りはこれぞ十勝のモール泉です。湧出量不明ですが、きちんとかけ流しているようなので豊富なのでしょう。
#サウナ
浴場もサ室も想像していたより狭く、意外とコンパクトなんだなあと思いましたが、これぞ王道のサ室でしょうか。やはりセルフロウリュができるのって、ありがたいですねえ。モーリュもウォーリュもしっかり経験できました。
#水風呂
やはり伏流水の水風呂はいいですね。熊本の湯らっくすといいこちらといい、名サウナに名水風呂あり。浴槽はコンパクトですが飲水用の蛇口も別口であるし、水シャワーもサ室の出口にきちんとあるし、ユーザビリティがしっかりしていて関心です。
#休憩スペース
露天のスペースも広くはないですが、なんでしょうか、風の入り込み方が素晴らしいのか、最高に気分よく外気浴ができました。今日の気温も暑からず寒からず、絶妙な塩梅でがっちりととのえました。
このエリアには他にも訪問したいサウナはたくさんあって、せめて夜は別場所に行こうと思っていましたがこちらでばっちりととのってしまったので、お腹いっぱいとなり浮気せず。
噂に違わぬいいホテルです。
[ 北海道 ]
宿泊2日目の朝。前日の補足です。
大浴場自体は早朝から利用できますが、サウナは10時スタート。ということで朝はゆっくり過ごし、9時45分ごろに大浴場へ。洗体して温泉でアイドリングをしていたら、5分前にはすでにサウナに照明が。
ということでまだ誰もいないまっさらなサ室へ。温度が心配でしたがすでに前夜とおなじ90℃を温度計は指しており、朝イチからしっかり汗をかけました。
最高の朝ウナとなりました。
[ 北海道 ]
大箱の観光ホテルにしては浴場はコンパクト。とくに脱衣場はかなり狭めで、混み合う時間は大変そう。日帰り入浴料1,000円というのは白金温泉の相場ですね。安くはないですが夜遅目の時間帯まで受け入れてくれるのはありがたいことです。
サ室はごくごくシンプル。サウナマットがなく床は歩くのもままならない熱さ。座席用にはビート板があります。
古めの施設ですし、このエリアは共同源泉なのでどこにいっても温泉の泉質は変わらないので、あえてこちらを選ぶことはないかなあ。
[ 北海道 ]
<すべてがほどよいホテルサウナ>
旭川駅付近でひときわ目立つ立地にあり、以前から気になっていたホテル。GoTo利用でツイン素泊まりを5,000円台で宿泊。すみずみまで清潔で、客室も使い勝手がよく、スタッフの方のサービスもこなれていました。旭川での宿泊ならおすすめのホテルです。
#サウナ
プールサイドにあるような床材のサウナははじめてかも。見た目はやはり木材がいいですが、衛生や滑りにくさなどを考えたら正解なのかも。間隔をあけてサウナマットが置かれており、ソーシャルディスタンス対応済み。オートロウリュは水滴程度で、もう少し勢いがほしいところですがきっちりと温度調整されておりぴっぱり90℃が維持されています。
熱すぎずほどよくドライで、個人的には好みです。
ちなみに露天にあるテレビは音無しですが、サ室はきちんと音声が出ます笑。
#水風呂
大型で7〜8名は収容可能で注入水量も豊富、水温計表示16℃台で極端につめたすぎず、火照った身体をじっくりクールダウンしていくには気持ちの良い水風呂です。
この大きさの水風呂でも他の方と一緒になることがなかったので、贅沢に堪能できました。
#休憩スペース
半露天のスペースにととのい椅子あり。温泉の浴槽とつぼ風呂のエリアに別れており、それぞれにテレビが設置されていますが音声はなし。妙な気分もしますが、余計な音がなくてこれはこれでありなのかも。
#温泉
街中のホテルですが湧出地はこちら。メタケイ酸の含有量のみが基準値をこえる冷鉱泉で成分的にはごく薄い温泉ですが、塩素臭も薄くきちんと温泉を感じさせる湯使いです。別途炭酸風呂もありますし、ホテルの大浴場としては充分なクオリティかと思います。
近くにあれば回数券を買ってホームサウナにしたいところ。仮眠できるようなスペースがあれば言うことないですが、まあホテルサウナなので。大変気に入りました。
[ 北海道 ]
<ストロングサウナ×準シングル>
こちらのレビューも見ず、予備知識無しで初来訪。
存在を知ってはいましたが、施設の名前からしてサウナのスペックに期待をしておらず、じゃらんのクーポン利用で500円→半額250円でお得だなあ、という程度の軽い気持ちで入館しました。まさかの100℃超えのストロングサウナに、実測10℃台の地下水水風呂。脱帽です。北海道のサウナの底力をみました。
#サウナ
入室した瞬間に熱を感じ、温度計を見たら100℃超え。床が熱くて小走りになるほど 笑
ついいつもの癖でガスストーブ前の上段に陣取ってしまい、初回は7分でギブアップ。ビート板あり、室内には汗拭き用のウェスもあり、そう広くないサ室ですが気持ちよく利用できました。
#水風呂
北海道では利尻富士温泉に次いで冷たい水風呂でした。サ室に入る前に水温を確認するのが常ですが、なかなかの冷たさに期待感も盛り上がるというもの。そしてサ室に入れば100℃超え。この落差、たまらないです。
#休憩スペース
1脚だけですが露天にベンチあり。外気浴でしっかりととのえます。
まったくのノーマークでしたが、予想外に素晴らしい施設でした。温泉自体は特筆すべきものはないですが、サウナとして考えれば高評価になります。もう少し寒くなってから再訪してみたいですね。
[ 北海道 ]
<富良野の穴場!?>
ハイランドふらのへ向かう道すがら、そういえばとこちらを思いついて初来訪。
このところ営業しているのかしていないのかよくわからず、本日も駐車場にクルマはなかったので休みかなと思いつつフロントで尋ねてみたところ営業していました。
(修学旅行等の団体受け入れの都合で、立ち寄り入浴不可の日も多いようです。)
地下にある大浴場は一風変わった造りで、同じつくりのサ室が2つあります。
団体等が入る日には稼働するのでしょうが、本日は奥のサ室は電気が消えていました。
#光明石温泉
いわゆる人工の温泉ですね。効能などは眉唾だと思っていますが肌触りはやわらかめで塩素臭も感じられずなかなか気持ちの良い浴槽でした。
露天風呂ではありませんが、内風呂の外にガラス張りの温室のようなスペースがあり、そちらにも岩風呂があります。こちらにはラベンダーの入浴剤が入っていました。
#サウナ
2段×2名程度。
METOSのアナログ温度計と砂時計(5分計)のみ、テレビなし、音楽なしのシンプルさ。
室内は90〜92℃程度で安定しており、遠赤ストーブのちりちり爆ぜる音をBGMに発汗に集中できました。
#水風呂
ややぬるめ、持参の温度計で測定して22℃程度でした。
冷たさは物足りない気もしますが、こちらも光明石の効果なのか肌当たりがやわらかくまろやか。
蛇口を調整できるので水量的にも充分です。
#休憩スペース
外にベンチが2脚。ガラス張りなので外気浴ではありませんが、浴場内より室温は下がるので休憩には充分です。
と書きつつ、夜間の訪問だったので、日中はひょっとすると温室効果であったかいのかもしれません。
いかにも空いてそうなタイミングでの入館だったので、案の定終始独泉でした。
富良野でサウナであればみなさんハイランドなどへ行くでしょうから、案外穴場なのかもしれません(こちらでももどなたの投稿もありませんし)。
まあ、これといって特長のあるサウナではないですが、浴室は清潔に保たれていますし、空いている限り、という条件ならば快適に利用できると思います。
ちなみに来月までの営業状況は写真をご覧ください。休業日多めですのでご注意を。
[ 北海道 ]
<希少な二酸化炭素泉>
前日に士別泊。そのまま帰るのももったいないので、少し足を伸ばして北上してこちらへ。目的は二酸化炭素泉をかけ流しているという温泉でしたが、サウナも堪能。
#温泉
全国的にも希少な自噴する二酸化炭素泉がこちらの目玉。
湧出温度は14.6の冷鉱泉。当然加温しているため、残念ながら浴感にシュワシュワ感は残ってはいませんが、飲泉用の蛇口からはしっかりと炭酸味を感じられる源泉が楽しめます。癖のない味で、サウナのインターバルの水分補給にもってこいでした。
#サウナ
さほど広くない空間ながら狭さを感じさせないのは、窓から外光を取り入れているからか。3段×2〜3名程度、ストーブの上部にテレビを置くなど、スペースが有効に使われています。
#水風呂
ゆったり1名サイズ。蛇口で水量の調整可能。
みなさんの書き込みほどの冷たさは感じず、体感15℃程度かと思いましたが、必要十分の冷え具合。30℃近い暑い日だったので、天候や季節によりけりなんでしょうね。
#休憩スペース
浴場内にごくシンプルなととのい椅子4脚。露天にはゆっくりできるスペースはありませんでした。
#その他
目的は温泉だったので、サウナはおまけ程度に来訪。
二酸化炭素泉の炭酸ガス効果でかなりあったまるので、温泉と水風呂の往復で充分にととのいを得られました。
湧出量的に無理なのでしょうが、もし二酸化炭素泉の源泉を水風呂として利用できたら素晴らしいのになあ、、、
飲泉の蛇口はかけ流しでほぼほぼ捨てられているので、これをうまく使うことができたなら、ものすごい爽快な水風呂ができそうなのに。いまの半分のサイズで構わないので。まあ、ないものねだりですけど!
[ 北海道 ]
<サ室はなかなか>
ふらりと士別方面へ。
安いプランがあったので、当日予約でGoToを利用して朝食付き3,000円以下で宿泊。
外観は「ホテル」ですが、少なくとも浴場がある1階は古びた健康ランドの趣でした。
まあ、それが悪いというわけではありませんが、外からの印象とけっこうギャップがありました。
#温泉
成分的にはそれなりに濃度のある塩化物泉ですが、湧出量からするとかなり加水されているようで、お湯の特徴は残念ながらあまり感じられず。あつ湯ぬる湯に露天と3つ浴槽がありますが、それをカバーできるほどの湯量ではなさそうなので、温泉としては期待はずれでした。
#サウナ
ロビースペースや脱衣所など館内の印象からサ室には期待していませんでしたが、なかなかの出来かと。
遠赤ストーブが大きく、開放的な空間をしっかり熱しています。密にならぬようサウナマットが間隔を開けて置かれており、おかげでほどよい距離感も保たれていました。
砂時計も色別に複数あったり、テレビのチャンネルが自由に変えらりたりなど、利用者目線の配慮もよいですね。
#水風呂
浴場内が温度も湿度も高く、そのぶん水風呂の温度には物足りなさを感じました。体感は20℃はありそうで、どれだけ浸かっても冷やし足りず。
#休憩スペース
フラットなビーチチェアがあるのは◎。怪しげな石製のゴージャスな椅子が唐突に置いてあり、なんだか不思議です。
#その他
今回宿泊したカプセルルームはほかに利用客もほとんどおらず、必要充分な設備かつ清潔で快適でした。近隣には回転寿司のトッピー、山岡家、焼肉屋、ラーメン屋など飲食店は複数あるので食事には困らないです。
[ 北海道 ]
<お値段高めですが贅沢な空間>
住まいからいちばん近くにあるのに約半年ぶりの訪問。
雨の土曜日をのんびり過ごしたく、午後遅めにチェックイン。
宿泊ゲストでそこそこの人の入りでしたが、終始混み合うというほどのこともなく目論見通りゆっくりした時間を楽しみました。
#サウナ
外に向けて大きく窓をとったL字型の空間は開放的で、パインの香りと薄くかかるイージーリスニングに包まれて、ゆったりとした気分で汗をかけます。
3段式ですが、3段目には実質1〜2名しか着座できないのでここがもう少し広ければいいなあと思いはしますが、それ以外は自分にとってほぼ100点のサウナ。
温度は低めながらしっかりと発汗できるし、湿度の加減も好みです。
#水風呂
サウナを出てすぐ、半露天スペースにあります。
冷たすぎるということもなく、こちらも自分にとっては適温で快適です。3〜4名程度のゆとりあるサイズに豊富な水量。清潔度も保たれており、言うことありません。
#休憩スペース
水風呂のある半露天スペースにととのい椅子が3脚。こちらでしっかり休んだあと、ぬるめの温泉露天風呂につかるのが気分がよいです。寝湯になる浅いエリアがあるので、そちらに寝転べばほぼ不感温度帯の寝湯となり、永遠に浸かっていられます。
浴場の階下にある待合スペースには、フラットに倒れるリクライニングチェアがあり、こちらでうたた寝をすることが今回の目的。さすがリゾートホテル内の施設です、静かに身体を休めることができました。
日帰りで1,540円という料金は高めではありますが、施設は清潔でラグジュアリー感も楽しめ、ゆったり滞在できることを考えれば決して高くないのかなと。
これはもう完全に好みの問題ですが、サウナの室温と水風呂の水温、露天の温泉の温度の加減が自分にとってはどれもほどよく、心からリラックスできます。
かーっと熱いサ室とキンキンに冷えた水風呂の激しい温度差も好きですが、こちらのようにマイルドに収まっているのもいいですね。
[ 北海道 ]
改めて、前夜に続き宿泊後翌朝の感想を。
ととのい椅子に座りつつ水風呂の注水量を眺めていましたが、人の出入りで溢れた分はすぐに水の勢いが強くなり、あっという間に補充されるところが気持ちいいですね。
総御影石作りのスタイリッシュな空間なので、マナー等についての注意書きがあまり目立ちすぎないのもよいです。もっとも目立たなくては誰も読まないではないか、という話ではありますが。
[ 北海道 ]
<落ち着いた雰囲気のホテルスパ>
こちらの書き込みで気になっていた施設。スパ利用は宿泊者限定とのことで、サッポロ夏割最終日に滑り込みで。GoToと併用で、高層階のスーペリアツイン朝食付き12,800円が実質2,000円ちょい。凄まじい割引率ですね、、、ありがたいですけど。
ビジホチェーンかとおもいきや、シティホテルの佇まいですね。落ち着いた雰囲気で、この料金で泊まるのが申し訳ないくらい。
夕方チェックイン後外で夕食を済ませ、22時ごろ大浴場へ。利用者数名程度で空いており、快適に過ごせました。
#温泉
どこかからの運び湯かと思いきや、ここが湧出地のようですね。泉温22℃の冷鉱泉で、含有成分はほぼ塩のこてこての塩化物泉ですが、暑苦しい感じはしないです。かなり加水して薄めていると思われますが、こういう施設にあってさら湯ではないだけでありがたいですね。
#サウナ
広めで清潔な空間。ホテルの大浴場にあるサウナとしてはかなりしっかりしているかと。窓が大きく切ってあり、浴場とつながっている感じが好みです。温度は90℃弱くらいであつすぎずぬるすぎずの程よい加減でした。
#水風呂
90度の扇形。水量豊富で清潔感あり、冷え具合も文句なしです。
#休憩スペース
サ室前にととのい椅子が2脚。パウダールームも広く、ロビー的な場所にも待ち合わせに使えるスペースが。また、スパからつながる階段を1フロア上がると広めのコワーキングスペースがあり、ソファも置いてあるので浴後にはここで寛ぐことも可能かと。
ビジホにありがちな、取ってつけたような大浴場ではなく、総じて落ち着いた雰囲気のホテルスパですね。過不足ない設備と清潔感。ロッカーは隣り合わないように1つ置きにキーが抜いてあり、シティホテルのサービスを感じます。
スタンダードクラスのホテルにしては満足度高めです。まあ、異様な割引率のキャンペーンを使って格安で泊まっているというのもあるでしょうが。。。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。