2019.07.16 登録
[ 北海道 ]
6月のサウナ締めはこちら。
実はカミホロ荘を目指して吹上上富良野泉を登ったら、
カミホロ荘は17:00までの短縮営業中とのことで、
急遽白銀荘へ。
本来の目的から変更した先に白銀荘があるなんて、
贅沢なことです。
平日17:30ごろの入館。
来客は少なく、サ室も水風呂も外気浴も、存分に楽しめました。
[ 北海道 ]
何度か通りがかってはいたものの、なかなか訪問する機会がなく、今回初来訪。
日曜午後ということで、それなりに混んでいるのかなと思いきや、
浴場には先客1名のみ。その後すぐに独泉となりました。
サウナというよりは、温泉入浴のついでに、というつもりでしたが、
水風呂が思いのほかよかったので、サウナとしても評価すべき施設だなと思いました。
#サウナ
2〜3名の小型サイズで、アナログ温度計と砂時計のみという、極めてシンプルな設備。
狭いですが単独利用なら必要十分です。
#水風呂
温泉は沸かしの冷鉱泉なので、水風呂はもしや、と思い
蛇口の水を舐めてみたら強い塩気が。
温泉分析書によれば、溶存物質が10000mg近い濃いめの成分であり、
うち6,000mgが塩化物イオンなので塩辛いのは当然。
湧出温度が7.6℃ということなので、
おそらく加温なしの源泉をそのまま水風呂に使っているのでしょう。
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉という泉質は
とりたてて珍しいものではありませんが、
こちらはさらに含ヨウ素泉でもあるため、
温泉としてはなかなか希少であると思います。
加温なし、源泉かけ流し風呂が水風呂として使われているという点だけでも、
この施設のファンになりました。
#休憩スペース
ととのい椅子というわけではありませんが、
介護用の風呂椅子が1脚あるので、
利用客がいなければそれがととのい椅子として使えます。
畳敷きの広間が休憩所ですが、
オットマン付きのリクライニングソファがあり、
入浴後はゆっくりとくつろげました。
受付スタッフの方の感じもよく、
占冠の村民無料デーがあったりと、
アットホームな心安らぐ施設でした。
混んでいないなら、という条件つきですが、
時々通ってみようと思わせる場所でした。
[ 北海道 ]
スパ利用と駐車料金コミコミの宿泊プランが格安で出ていたので初来訪。
さすがの人気施設です、平日22時台の利用でしたがなかなかの人出。
23時最終受付、24時終了で、翌朝は利用できないので、ホテル併設の施設としては若干物足りないでしょうか。モーニングサウナが使えれば最高なんですが。
#サウナ
噂通りの熱さ。
温度計表示で92〜93度程度でしたが体感はもっと高めで、遠赤ガスストーブでぱきっと熱されていました。
開放的なスタジアム型で、最上段の奥まで座れるのがいいですね。
#水風呂
みなさんの書き込みほど冷たさは感じませんでした。
20℃近いのでは?と思いましたが、いつもはもっと冷えているのでしょうか。
とはいえ水量多く気持ちの良い水風呂です。
浴場のメインである大浴槽がプールのような低温バイブラ風呂なので、長時間浸かるにはこちらもいいですね。
#休憩スペース
浴室内にととのい椅子3脚あり。
また、クールミストのクナイプトシャワー室があるので、サ室→水風呂→低温風呂→クナイプトシャワーという流れがなかなか爽快でした。外気浴の代わりになります。
[ 北海道 ]
営業時間が21:00までと短縮されたようです。
朝は変わらず6:00〜。
短くなったとはいえ、早朝から終日立ち寄りでも利用できる設定はありがたいです。
#サウナ
定員6名程度でしょうが、現在は3名以上の入室不可に。
マットも離して置かれていました。
#水風呂
手足を存分に伸ばしてなら1名、体育座りで2名。
水温は体感で16〜17℃程度でしょうか。
程よく冷えています。
#休憩スペース
浴室内に椅子が2脚。
露天での外気浴も可能ではありますが、ゆったり座るスペースはなく、浴槽の縁に腰掛ける形になります。
宿泊施設の大浴場。
とくにこれと言った個性はなく、ごくごく標準的な温泉+サウナ、という感じ。
宿泊客が多いと激混みのときがあるので、夕方の時間帯は避けたほうが無難。
とはいえ本日は夕方でもさほどの混雑はなく、サ室/水風呂もスムーズに利用できました。
営業時間が長いのがうれしいです。
[ 北海道 ]
朝風呂時間の8時入店の初訪問。
先客は数人で、平日とはいえガラガラでした。
#サウナ
利用時間がAM10時〜と掲示があったので、もしやこの時間帯は利用不可!?
と一瞬焦りましたが、問題なく稼働していました。
3段スタジアム式でテレビあり。
タオルも清潔で、広々と気持ちのいい空間でした。
サ室の広さに比べてテレビのサイズが小さいのはご愛嬌でしょうか(笑)
#水風呂
通常の水風呂(水道水?)と、加温なし源泉かけ流しの水風呂と2つ併設。
温泉の方は21℃と温めですが、水道水が10℃台とかなり冷たく、
サウナ→水道水→温泉水の流れが爽快でした。
#休憩スペース
浴場内にチェアが数脚。
今回は行きませんでしたが露天スペースもあるので外気浴もできます。
朝風呂時間帯が限られていたのであまりゆっくりできませんでしたが、
また次回、ゆっくり再訪してみたい施設でした。
さすが評判通りですね。
[ 北海道 ]
前々から通り掛かるたびに気になっていた施設に初訪問。
ただ温泉入浴に寄ったつもりでしたが、サウナがあったのはうれしい誤算でした。
銭湯風情の地元密着風呂ですが、まともにお湯が出るシャワーはほとんどないなど
かなり傷んではいます。
実は150円引きのクーポンがあったのですが、
入館した瞬間に「割引を申し出るのはなんだか悪いなあ」という気がしたので
正規料金を払って入浴してきました。
浴場に入ってから、やはりクーポンなど利用しなくて正解だったなと。
補修すべきところだらけの施設だと思うので、経営的には楽ではなさそうです。
440円→450円に値上げをしたようですが、
せめてワンコインくらいにしてもいいのでは、、、と思ってしまいます。
地元の方のためにも、存続してほしいところです。
#サウナ
清潔感とか、そういうことをどうこう言う施設ではないですね。
マイマットを持参していてよかったです(笑)
#水風呂
サ室を出てすぐのところに大きめサイズの水風呂あり。
シャワーを浴びてから入りたくても、洗い場スペースにはまともに水の出るシャワーがなかなかなく、浴場入口横の立ちシャワーまでわざわざ行くのは面倒でした、、、(笑)
#休憩スペース
ぬる湯の半露天にベンチあり。
ただし半露天に続く通路に敷いてあるマットからかなり悪臭がしたので、そこを踏み越えて行くのはちょっと厳しかったです。。。
併設の食堂が安くて美味しそうでした。
まさに地元の方々の憩いの場、といった風情の施設ですね。
こういった場所がなくならないでほしいものです。
[ 青森県 ]
八戸フェリーターミナルに早朝到着後、散歩がてら徒歩にて来館。
訪問したのは5時半でしたが、すでに駐車場は大混雑。
入館してみれば浴場は地元シニアの方々で超賑わいでした。
さすが早朝風呂の街・八戸。
朝からのローカルな活気に、しっかりエネルギーをもらいました。
#サウナ
浴場の奥、狭い階段を登った2階スペースに、サ室とバイブラ水風呂があるという変わった造り。
良くも悪くも、ローカル風情たっぷりのサウナで、客層は9割強が地元のシニアさんたち。
一見の旅人には容赦ないアウェイ感でしたが、かと言って排除されるような雰囲気でもなく、
深夜移動の旅の疲れをスッキリさせるには十分でした。
#水風呂
2階のサ室のとなりにバイブラ水風呂。
シャワーはなく、水の出る蛇口がシャワー代わりでしょうか。
1階に降りれば、ヒバをくり抜いた水風呂がもうひとつ。
どちらも水量豊富でしっかり冷えており、必要十分でした。
#休憩スペース
2階にはスペースがなく、1階浴場にリクライニングできるビーチチェアが2脚。
地元のシニアさんたちは、水風呂のあとはヒバの温泉浴槽でおしゃべりしながら休憩というのがデフォルトのようで、チェアは空いていました。
青森らしい温泉銭湯に、独特なローカルサウナが併設された施設。
地元密着の風呂なのでよそ者には少し敷居が高い気もしますが、
ローカルの雰囲気を味わうにはよい施設だと思います。
[ 北海道 ]
すっかり気に入ったので1週間開けずに再訪。
ここの良さはなんといっても硫黄泉の源泉水風呂だということを再確認しました。硫黄泉の冷泉というのはなかなか珍しい(普通の温泉なら適温まで加温してしまう)し、それをサウナ後の水風呂として使えるのはやはり希少だなあと。
一方で、前回も少し気にはなりましたが、スタッフの方のサービスレベルはまだまだだなあと。
入館時に体温測定がありますが、いらっしゃいませのひとこともなくいきなり体温を測られたり、支払いがスムーズにいかなかったり、Wi-Fiがまったくつながらなかったりと、改善をお願いしたい点は多々あり。
浴場のスペックが高いのと、長時間過ごせる環境は整っているだけに、スタッフの方々のレベルアップに期待したいところです!
[ 北海道 ]
初来訪。
古いホテル併設の施設ですが、内装と浴場がフルリニューアルされていて快適です。
以前訪れた大宮のおふろcafeの混雑には辟易しましたが、ここは芦別(笑)
平日ということもあり、空いていました。
ワーキングスペースがあると聞き、本日の目的は入浴&作業。
お昼過ぎに入館後、さっとととのったら仕事モードに!
と思っていたのに一発目でととのいすぎて、露天での外気浴でシャットダウン。
2時間落ちました。。。
気を取り直して夜まで作業。
20時ごろから改めて3セット。
夜もひとけはまばらでした。
#サウナ
ドライサウナは新しいパインの香りが気持ちいいです。
密にならぬよう間隔をあけてマットが敷かれており、定員はMAX8名程度に調整されているでしょうか。
テレビとデジタルの温度計&時計、アナログの砂時計。
室内明るく、快適でした。
別途塩サウナがあるのもうれしいですね。
中央にたっぷり山盛りの塩が置かれ、洗い流すための水シャワーも設置されています。
体中に塩をすり込んで、じっくり時間をかけてゆるやかに汗をかくのもたまにはいいですね。
#水風呂
なんといっても源泉の水風呂がこちらのハイライトでしょう。
2本ある源泉のうち、水風呂に使われているのは含硫黄-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉のほう。分析書によれば泉温10.8℃ですが、そこまで冷たくはないです。体感17、18℃くらいでしょうか。
ほのかな硫黄臭、微白濁。贅沢極まりない水風呂です。。
これに入るためだけに来る価値があると思います。
#休憩スペース
露天にはフラットになるビーチチェアが2脚。
ここで値落ちしたのでしっかり日焼けしました。。。
浴場入口にもサウナマットが敷かれた休憩スペースがあります。
こちらはサ室と同程度の広さがあるので、のんびりくつろぐにはおすすめですねー。
[ 北海道 ]
初来訪。
キャンプ場隣接の施設、かつ土曜の訪問ということで、ファミリー層で混雑か、と思いきや来訪者はシニア層ばかりで意外な印象。
いまはサ室も三密を避けて(密閉は避けられないですが・・・)の入室がセオリーかと思いますが、常連らしきシニアの方々で満室状態が続き、人が減った隙きを見計らってどうにか2セット。
なかなかいいサウナだとは思いますが、うーん、今回はあまり落ち着けませんでした。
そのうちここにキャンプに来る予定なので、そのときに改めて。
[ 北海道 ]
約半年間の、富良野での長期滞在中のホームサウナ。
週2ペースで通っています。
温泉は循環風呂ながら、溶存物質5,600mgと濃いめの塩化物泉で湯量も豊富、塩素臭薄めなのでお気に入りです。水風呂も同じく塩素臭は感じられず、施設は全体的に清潔感があり、温浴施設としてよくできていると思います。
サ室はテレビなし、薄くBGMが流れる落ち着いた空間で、いまは感覚を開けてタオルが敷かれているのでそのとおりに着座すれば密にはならないような配慮がされています。
水風呂のあとは、富良野岳に向かって開かれた露天のととのい椅子がお気に入り。いつ行っても空いているし、従業員の方々も感じがよく、すっかりお気に入りの場所となっています。
休憩スペースはレストラン兼用ですが、飲食をしなくてもフリーで利用できます。
[ 北海道 ]
キャンプ場の下見ついでの初来訪。森林公園内の施設ということで、周辺環境は静かで◎。館内は休憩スペースもゆったりで、Wi-Fiもあるのでここで作業しながらの入浴&サウナもいいかも。もちろんキャンプ時の風呂としては立派な施設ですね。
#サウナ
内風呂ではなく、露天側にサ室があるのは珍しいかも。冬なら即外気浴ができるので、ここの良さを存分に味わうのなら冬なのかも。
サ室内は2段でテレビあり、明るくて清潔で、快適でした。
#水風呂
地下水なんでしょうか。よく冷えてました。
広さも十分です。
#休憩スペース
サ室の入り口横にベンチあり。ですが、なんといっても2段になっている露天のいちばん奥、旭岳を正面に望めるスペースに固定してある椅子がベストポジションです。当日は残念ながら曇りがちで、山頂は雲がかかっていましたが、晴れていたら最高の景色を眺めながらととのえることでしょう。
再訪決定です。
[ 北海道 ]
初来訪。
営業再開直後ということで、館内はかなりの厳戒態勢。そもそも来館者自体が少なくて空いているので、密を気にすることなく朝まで宿泊滞在しました。
サ室内は密を防止すべく木のブロックが置かれていて、着座OKの場所にのみマットが敷かれていました。館内のマスク着用願いなど含め、安全対策には気を使われています。
明るいサ室は清潔感ありで快適でした。
露天スペースで外気浴もでき、空いているのともあいまって希少なととのい時間を過ごせました。
なにはともあれ、生ビール300円のキャンペーンをやっていたので飲みすぎました(笑)
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。