2019.05.10 登録
[ 静岡県 ]
静岡の義実家に帰省。
今回は妻の軽自動車を運転して移動したのだが、高速を走っているとよく割り込まれる。
僕の車を運転してるときは誰も割り込まないのにな。
腹立つわー。
出発時はガソリン満タンだったけど、ガス欠寸前のギリギリで到着。
軽自動車での長距離移動はなかなかツラいもんやね…。
夕方、妻は友達と飲みに行く。とのことなので、僕は単独行動。
ひとりでサ活。
…ではなく、ヒャダさんと必然。
実は数日前から予定を共有していたのだ。
今回は、到着の時間の連絡を取り合って、浴室で待ち合わせ。
僕は先に着いたので、洗体後、ブーストしながら浴室や露天を探索。
一通り探索し終わったところでヒャダさんが到着。
時折サウナトークをはさみつつ、露天に出てメインサウナ2セット。
水風呂は、冷たいながらもまろやかな水質の天然水。
とても良い。
次は低温サウナで1セット。
そして、硫黄温泉でじっくり目にサウナトークしたあと、浴室に戻りナトリウム系の弱アルカリ系の温泉でフィニッシュ。
気持ちいい水風呂、2種類の温泉。
なかなかの好施設だった。
今日は寒くてほとんど外気浴できなかったが、水風呂の水温は夏も変わらなく冷たいみたいだし、壮大な感じの露天スペースもいい感じなので、暖かくなれば気持ち良く外気浴できそう。
義実家に帰省したときでもサ友がいて一緒にサ活できるという幸せ。
ありがたいことだ。
[ 奈良県 ]
【涅槃】
涅槃の日。
釈迦が入滅日であると同時に、実は僕の誕生日でもある。
そんなスペシャルデーに、特別公開中の「涅槃図」&アフロ仏こと「五劫思惟弥陀仏」を拝観しに、奈良 五劫院へ。
「涅槃図」は江戸時代の作。
細かい部分まで描かれているので、釈迦入没のストーリーを知っていれば、より楽しめる。
アフロ仏「五劫思惟弥陀仏」は鎌倉時代の作。
「五劫」とは、しゅげむにも登場する「五劫のすり切れ」の五劫で、とてつもなく長い時を意味する。
天女が「四十里立方(約160k㎥)の大岩に天女が三年(百年という説もある)に一度舞い降りて、岩を羽衣で撫で、その岩が無くなるまでの時間の長さが「一劫」。
五劫はさらにその5倍ということだから、とてつもなく長い時間である。
この仏様、そんな長い時間民衆のことを深く考えていたことでメチャクチャ髪の毛が伸びてアフロヘアになったという(如来になった瞬間を表した)ユニークな像である。
ふくよかで優しい雰囲気に、かつて「おかあちゃん」と呼んだ人もいたとか。
まぁ、わかる。
よくある阿弥陀如来像の凛とした雰囲気はなく、なんだかほっこりとした時間が過ごせた。
参拝後はカフェで一休み。
注文したマシュマロココアがテーブルに置かれたとき店員にクスッと笑われたが、そんなことは気にしない。
そのあと立ち寄ったのが奈良ロイヤルH。
今日は熱波イベントがあるらしいのだが、残念ながら時間が合わず。
妻と2時間後に待ち合わせしてサ活開始。
2セット目のサ室は貸し切り状態。
そのタイミングで、女性スタッフによるロウリュ開始。
世間話を挟みつつ、美しい造形のタワー型のメインストーブにレモンのアロマ水が注がれ、大団扇で仰いでいただく。
最後はサウナストーンに氷を載せてもらってロウリュの時間終了。
気持ちよく蒸され、そして地下水の水風呂へ。
水温は体感18℃。
まろやかさは少ないが肌当たりの透明感は十分に感じる。
水風呂の横においてあるクーラーポックスの氷を水風呂に入れているお客さんもいる。
僕はやらなかったけど。。。
そしてフルフラットチェアで休憩したら、天平のあまみ満開。
1セット目は寝落ちしてしまい。目が覚めたら軽く1時間を消費してしまっていた。。。
そのあとは、少し巻き気味にこなして合計3セット。
締めは、天平の湯、そして45ねりサイズはあるプールでクールダウンして、誕生日のサ活終了。
妻と待ち合わせしていたから出たけど、寝落ちは誤算だった。
一劫と言わずとも、もう少し入っていたかったなぁ。
[ 大阪府 ]
【昨日の話。昼も夜も焼肉屋】
先月下旬、僕と同じタイミングで引越しした大阪の息子。
僕が使っていた家財道具一式を有効活用するためにそれらが収まる広い部屋に引越ししたのだ。
「一向に片付かない」という息子に、妻が「荷解きを手伝いに行く」というので同行した。
行ってみると、リビングは僕があげたインフィニティチェアなんかも置かれて快適に整備されていたが、他の部屋が殆ど手付かずの状態だった。
きっとリビングでグウタラしていて、荷解きをサボっていたに違いない。
僕は絵を壁に掛けるのだけを担当して、あとは妻と息子にお任せした。
ランチで焼肉屋のハンバーグ(というかほぼユッケ)でエネルギー補給し、妻と息子はもうひと頑張り。
部屋がきれいに整理されたところで、夕方、みんなでサ活。
息子が大量に優待券を持っていたこともあり、松原天然温泉you,ゆ〜へ。
優待券の使用で1,800円→700円になるのだが、受付では殆どの客が優待券を提示していた。
大量に発行されているようだ。
戦略的には、実質料金は700円だが、お得感を感じさせ、優待券は広告。ということなのだろう。
洗体&掛け流しの黄金湯でブースト後、階段を上がってサ室のある2階へ。
少し前ならこの階段で心拍数が上がっていたが今は平気。
1セット目は、低温のアロマサウナから
期間限定のチョコレートのアロマ。
甘い香りに包まれながらじっくりと蒸される。
メインの遠赤外線サウナの方は、それほど高温でもなくじっくり蒸されることができる今の僕でも安心なタイプ。
床に寝そべる爺さんがいたが、まぁそういう人もいるだろうということで一同無問題。
水風呂は深さはないが結構広め。10ねりサイズぐらいはあるだろう。
水温は体感19〜20度ぐらいかな。
この季節でも入りやすくて良い。
ア→遠→遠(途中マット交換があり)からのア→遠の合計4セット。
締めは黄金湯でフィッシュ。
サ飯は焼肉。
予約済。
土地柄、鮮度の高い良い肉が味わえる。
最高!!
[ 京都府 ]
【小さい車検証と女性スタッフにビックリ。からの恥ずかし】
車検に出していたマイカーの引取り。
新しい車検証にビックリ。
サイズがこれまでの半分。小さくなってる!
記載内容が省略されていて、その代わりICタグが付いたが、便利になったのか不便になったのかよくわからない。。。
そのうち、車検証入れのサイズも変わるんだろうな。
マイカーを無事引き取ったあとは、4軒ほど隣にある玉光の湯ひじりのね へ。
メインのタワーサウナ3セット+フィンランドサウナ1セット。
合計4セット。
浴場内のベンチで休憩しているとき、男湯に若い感じの女性スタッフが入ってきてビックリ。
周りはみんなフリチンなのに平然と水質のサンプリングしてた。
こっちか恥ずかしくなる。。。
帰り、施設を出たところに地蔵様がいらっしゃることに気が付いた。
羽束師(はずかし)地蔵尊。
なるほど。繋がった。
[ 滋賀県 ]
【「こをろこをろ」からのCHILL OUT風呂】
最近、日本神話にハマってる。
今日はドライブがてら、イザナミとイザナミを祭神とする滋賀県の多賀大社を参詣。
森をバックにした社殿の厳かな佇まい。
空気は、伊勢神宮よりもどちらかというと出雲大社に似た感じの清々しさ。
着いたときは薄暗い雲が垂れて冷たい雨が降る混沌とした雰囲気だったが、お参りを終えた頃から日が差し込んで明るくなって、まさに国造りが始まったよう。
ほかの社も一通り回って参拝。
古事記でおなじみの神々が数多く祀られていて、いちいちエピソードを思い出してフムフム。
そして、帰りの道すがら、膳所の都湯に立寄り。
レトロな佇まい。
CHILL OUTの暖簾が今っぽい。
中は小ぢんまり。というか、これまで行った銭湯のなかで最も狭いかも。
なおかつ結構な客入りで、人口密度は結構高かった。
CHILL OUTの入浴剤の風呂はブルー。
入り口の暖簾と同じ色。
薪で沸かした湯の柔らさは入浴剤でよく分からなかったが、CHILL特有の香りが面白かった。
定員4人の小ぶりのサ室は、常に満員だったせいか熱めなのに適度な湿度。
ヒリヒリすることもなくいい感じに蒸されて、お待ちかねの水風呂へ。
天然水掛け流し。
水質抜群。ライオンの口からの水を首筋に当てたら気持ち良すぎて脳内に神降臨。
ずっと入っていたいが、1人しか入れないので、みなさん次の人の状況を見ながら譲り合いの精神で。
当然僕もそれに倣う。
からの、椅子に座って休憩しつつ、次のサ室INの順番待ち。
といった感じで合計3セット。
最後は、ジェットバスからの水風呂で締め。
風呂上がりのあとCHILLで追いリフレッシュ。
いい施設でした。
[ 兵庫県 ]
【合言葉は…「播州サウナ会」】
今日は播州サウナ会の一月遅れの新年会。
フロントでこの合言葉を言うと播サ会の宴会の扉が開かれる。
チェックインの受付の順番が回ってきたとき、スタッフへの第一声、声のトーンを少し落として言ってみた。
「播州サウナ会…」
どうやら播サ会1人目の受付だったからなのか、スタッフが理解するのに0.2秒ほどかかって、無事、スペシャルな宴会付きのプランでチェックイン。
1セットしてから、ランチ。
ランチの間に、何人かがチェックインしたことをグループLINEで知ったので、食後直ぐに大浴場へ。
洗体後、ブーストしようとしたときに、サウナ★ビギさんを発見。
ニッコリとアイコンタクト。
しばらくして、りきあさん発見。
ピッカリとアイコンタクト。
そして、オートロウリュ中のサ室にひろのりさんが登場。
播サ会のキューゲルのみが3つ揃ったロイヤルストレートフラッシュ状態のサ室は、いろんな意味でアツかった。
そのあと、4人で食事処に移動してトーク。
みなさんがほろ酔いセット的なものを注文してるなか、僕は誕生月サービスのミニケーキでお茶を。
散々トークしたおして、宴会までの残り時間、再び大浴場へ。
ここで、やまぴー監督、yoneさん、なっごさん、カンピさん、もじゃもじゃさん、そして気配を消しているグルシンスキーさん登場。
これだけのメンツが揃っての16時のオートロウリュは胸熱。
宴会場に向かおうと大浴場を出たところで、着いたばかりのsauna bluesさんとすれ違う。
bluesさん、宴会に間に合わない。急いで!(汗)
宴会場。
入り口の行燈の「播州サウナ会」。これも胸熱。
そして、大宴会場ろっこうは広い。
この広さだとりきあさんが多少アクロバットしても大丈夫。
ここでakiちゃんが合流。
宴会スタート。
宴会は、いつもの通りわちゃわちゃ感満載。
何の話をしたかは全く覚えていないが、めちゃくちゃ楽しかったのは確か。
料理もいいものが出てきて、プラス飲み放題。
お風呂も入れて、次回の割引チケットまで頂いて、ホントにこんな金額でいいの?
って、逆にこちらが恐縮してしまう感じでした。
宴会後、みんなで最上階に上がり、ハーバーランド周辺の夜景を見ながらの足湯。
いやぁ、楽しかった!
最後に…
お得なプランを用意してくださった万葉の支配人様、それを段取りしてくださったyoneさんご夫妻、そして、この会を企画してくれたやまピー監督に心より熱く温冷申し上げます。(もじゃさん風)
[ 京都府 ]
今日は、朝起きてご飯食べて散歩して、のんびりネットで株の値動きや世間の情報収集。
そして昼ごはん作って食べて、youtubeで近頃興味を持った日本神話を学ぶ。
昨日から仕事がなくなり、こんなふうにゆっくり時間が流れてる。
おやつの時間が過ぎたところで、源氏の湯へ。
ロウリュの時間帯ではなかったので、担当スタッフの態度が改善されているかどうかは不明😅
ただ、サ室のドアに「スーパーロウリュ復活」の告知のフライヤーが貼られており、「心をこめて扇ぎます」とのこと😁
心がこもってるか、次回は確認させていただこう。
(偉そうでゴメンナサイ。でもそんなつもりはありません😅)
本日は途中でスチームサウナ1セットをはさみ、合計5セット。
最後のセット以外はお客さんも少なくて、のんびり入れました😌
[ 京都府 ]
【18ねりの巨大水風呂】
まさるんが京都に来てるので、一緒に訪問。
駐車場が軽自動車用しか空いておらず、泣く泣く近くのコインパーキングに駐車。
浴場に入って、先ず、椅子と桶を探したが見当たらず少し徘徊。
奥においてあった。
洗体後、センターの熱めの風呂でブースト。
まずは軽くスチームサウナから。
と思いきや、入ってみるとかなりのハイパワー。
蒸気ムンムンで視界ゼロ。
気持ちで蒸気を掻き分けるように一生懸命中の様子を確認すると、ボナ。そして誰もいない。
座面アツアツ。
サウナマットを敷いて座ったら、ふくらはぎが激アツ。
堪らず胡座をかいたら、サウナマットからはみ出したお尻がアツアツ。
メインのサ室は、銭湯にしては広め。
時計は壊れているようだが、L字型2段で座面もゆったり。
肩口から熱が降りてくる感じの100℃超えのドライな感じ。
しっかり熱されたところで、プールのような広い水風呂へ。
おれんヂねりさん的に言うと、18ねりぐらいのサイズかな。
他ではなかなかできないような手を広げて仰向けにプカプカ浮かんだ状態でクールダウン。
いい!!
からの露天に置かれた椅子で休憩。
露天風呂は天然温泉。
中の風呂と違ってこちらはぬるめでほっこりした気分で入れる。
いい施設だわ。
ところで、この水風呂、子どもにとっては水中ゴーグルは必携アイテムのようだ。
セッション中は子どもはいなかったが、帰りの脱衣場でこんなことを目撃した。
到着したばかりの親子連れ。
3〜4歳ぐらいの子どもが服を脱がされてスッポンポンになったところで「ゴーグルを車の中に置いてきた」と。
パンツ一丁になっていたお父さんは慌ててまた服を着て車に取りに行く。という面倒くさい事態に…。
楽しい施設でした。
サ飯は、まさるんと京鴨料理店へ。
鴨サラダ
鴨の造り盛合せ
鴨ユッケ
鴨串焼き盛合せ
鴨ロースの塩焼き
鴨しゃぶ
鴨鍋
鴨づくしで、体内の細胞が活性化されました。
[ 兵庫県 ]
【引越し前日のラストチャンス】
明日の引越しに備えて、今日は姫路に移動。
午後に予定していたNTTのネット回線工事の立会を済ませたあと、まさるんを誘って千代の湯へ。
妻も同行。
千代の湯へは、前々から寒くなったら行きたい行きたいと思っていた施設。
引越し前の最後のチャンスの今日、ようやく訪問と相成った。
なんとなく勝手に年季の入った木造の施設を想像していたが、しっかりとした施設ですねぇ。
サ室は熱過ぎずじっくり蒸されるタイプで、今の僕にとってはいい感じ。
水風呂はまったりした感じで入りやすく、これまた今の僕にとってはいい感じ。
今日は、サ室も水風呂もしっかり長く入っての3セット。
初の訪問ながら、かなり気に入りました。
露天風呂に入ってるときは、チラチラと舞っていた雪が、外に出てみたら一面雪景色。
雪慣れしていない播州の人々のノロノロ運転による渋滞に巻き込まれながら、以前前に行ったことがある焼鳥屋さんへ。
サ飯は、七輪で焼く串なしの焼鳥。
いろんな部位を楽しめて、なおかつリーズナブル。
サ飯を食べ終えたら、更に積雪が酷くなっていて、事故多発の大渋滞に巻き込まれつつ、姫路の家に帰宅しました。
まさるん、運転ご苦労さん。
さて、明日の引越しは8時半から。
トラックは無事に来るのだろうか?
[ 京都府 ]
【辛口コメでゴメン】
仕事、早期リタイヤすることにした。
来月から無職😅
これまでよりも時間も作りやすくなるので、サ活、ガンバリマス😁
セッションにも誘ってください☺️
さて今回は、息子が帰ってきたので久々に家族3人でのサ活。
源氏の湯も久々。
念入りに洗体したあとブースト。
3セット(うち、ロウリュ1回)+スチーム1セットの合計4セット。
外気浴は、床が冷たかったのでサウナマットを敷いて足を載せた。
やはり今回も気になったのは、ロウリュ担当のスタッフの元気のなさ。
熱いサ室の中で仰いでくれるのは有り難いが、口上が覇気なく、作業化というか自己紹介が目的化していて客視点にない。
ハキハキと笑顔と元気を出してやってくれるだけで、随分と雰囲気も良くなるのに。
こっちだって拍手してるのにさ。
支配人は、たまにはサウナに入って客目線で視察すべきだと思う。
支配人を見かけなかったので、このことは店内の意見箱に書いて投函しておいた。
どうか改善されてより良い施設になりますように。
[ 奈良県 ]
【「日本のサウナのルーツ」と「天平のサウナ」】
今日は、奈良のブランド苺を買いに妻と一緒に車で南へ下る。
奈良県に入ってしばらくして「法華寺」の近くを通過しようとした際に、妻が「あっ!」と叫んだ。
聞くところによると、「からふろ」があるので立ち寄りたい。と言う。
あ〜、なるほど、からふろね。
説明しよう。
「からふろ」とは日本のサウナのルーツと呼ぶべき史跡で、奈良時代、光明皇后(藤原不比等の娘で天武天皇の后)が民衆の難病を癒やすために設けられた薬草を使った蒸し風呂である。
法華寺に行き、先に本堂の仏像を堪能したあとで奥に少し歩いてからふろへ。
あいにく中を見ることはできなかったが、隣には井戸があり、ここの水を使ったのだろうことは容易に想像できる。
調べてみると、なんと、このからふろ、サウイキに施設登録されてる!
https://sauna-ikitai.com/saunas/7087
サ活の投稿はまだ0件。
6月の行事の際に使われているだけなので、投稿者になるのはなかなか難しそうだ。
そのあと飛鳥方面に車を走らせ、目的のブランド苺を購入。
「古都華」と「あすかルビー」。
今の時期の苺が1年で最も美味しい。
ついでに吉野山まで足を伸ばし、閑散とした下千本と金峯山寺を散策&ランチ
そして、帰り道に、法華寺のすぐ近く、奈良ロイヤルホテルの地下1階、ラ・ロイヤル・スパへ。
平城宮跡から湧き出た天然温泉でブースト。
サ室は広く30〜40人以ぐらい入れそう。
サ室の真ん中に網の造形が美しいタワー型ストーブが鎮座。
隅にももう1つストーブが。
タワー型ストーブの美しさに見惚れながらしばらく蒸されていると女性スタッフか入室。
たまたま1セット目からいきなりロウリュが始まった。
レモンのアロマ水。
いい香り。
水風呂は地下水。
肌に優しい。
外気浴はできないが、むしろこの季節はそのほうがありがたい。
デッキテェアで壁掛け扇風機の風に当たりつつ休憩。
あまりに気持ち良くて、2セット目にはウトウト。
浴室内には水温32℃の歩行用プールもあって、不感湯代わりに使える。
今日は3セット(内、ロウリュ2セット)。
最後はジャグジーで〆。
お客さんはサウナハット率も高く、空いていて、かなり居心地のいい施設だった。
家に帰って、 今日買った「古都華」と「あすかルビー」を食べた。
めちゃくちゃ美味い。
特に「古都華」の甘さは異常。
[ 兵庫県 ]
朝、姫路に移動し、引越しの荷造りをおおよそ終えたと思ったら、もう夕方。
残り少ない姫路でのサ活のチャンス。
プライベート感あふれるこの施設。
播州サウナ会の「俺たちのサウナ」的存在のこの施設しかあるまい。
小ぢんまりとした甘い香りの落ち着いたサ室。
すっかり冷たくなった水風呂。
そして三角夜空の静かな露天風呂。
全部独り占め。
播サ会メンバーの誰か来ないかなぁ…と、ちょっとだけ偶然を期待していたが誰も来ず。
今日は合計3セット。
静かで心地よいサウニングだった。
[ 兵庫県 ]
仕事を終えて姫路に移動。
明日、引越屋さんの訪問見積もりがあるので、前日入り。
姫路の家に着いて晩ごはんを食べたあと、家の風呂に入ろうと思ったが、お風呂洗うの面倒だから、湯ったりハウスへ。
退院後の湯ったり訪問3回目にして、ついにサウナに入れる。
蒸される喜び。
そして水風呂に入れる喜び。
3セット目サ室から出て水風呂でクールダウンしていたその時、誰かが椅子から立ち上がって微笑みながら近寄って来る。
たくやんさんだ!
初の偶然。
どうやら、僕の3セット目のサ室、たくやんさんも1セット目で一緒だっだったようだ。
最前列でハットを目深にかぶっていたため、全く気が付かなかった…。
暫しお話をして、たくやんさんは2セット目へ。
僕は露天風呂で〆てフィニッシュ。
次に会えるのは播州サウナ会の新年会かな〜。
[ 大阪府 ]
息子がコロナに罹患した。
3連休なのに気の毒なことだ。。。
息子のアパートに支援物資を持って行ったついでに訪問。
ここは、サ室は熱いし、水風呂は地下水だし、インフィニティチェアもたくさんある、露天の雰囲気もいい。
かなり好きな施設。
「熱風蒸屋」と「熱の室」をそれぞれ2セット、合計4セット。
いずれもロウリュ、セルフロウリュを退院後初めて体験。
しかも、3と7の付く日はプラス5℃らしく、今回はそれもクリアできて、体調に少し自信が持てた。
[ 静岡県 ]
喜多の湯だった頃以来の久々の訪問。
入り口を入ったところから随分とOYUGIWA化されているようで、リニューアル館が半端ない。
受付を済ませたところで、ヒャダさん夫妻と再会。
そして、おこじよさんは先入りされていたようで洗体中に笑顔で登場。
僕は今回2セット。
露天にも出ず、ほとんどの時間を湯船やベンチに座ってヒャダさん、おこじょさんと楽しくトーク。
夢が広がる話もできて、とても面白くて有意義な時間を過ごせました。
ありがとう!
ところで…
最もOYUGIWA化していたのがサ室。
片方のストーブがikiに変更されていて、ガスとikiの珍しい組合せのツインストーブに。
ikiは30分毎のオートロウリュ。
本気度が伝わってくる。
オートロウリュ、体験しなかったけど…😅
次の訪問の際は、露天にも出てもっと変化を確かめてみようっと。
[ 京都府 ]
今回、退院後、最も気持ちのいいサ活だった。
天然名水。
やはり最高の水質は最高のサ活を呼ぶ。
男湯は露天がないが、今の季節は全く気にならない。
今日は、1セット目の水風呂からイケイケだった。
ライオンが吐き出す水を頭からかぶり、首筋までしっかりクールダウン。
肌当たりも最高で、ずっと入っていられる水風呂。
2セット目の休憩中には久々に’あまみ‘が出現。
そして、その出現に合わせるように、なんと、遥々京都にやってきたマイスターさんも出現!
はじめまして!
実は、家でサ活に行こうと準備をしていた僕は、京都に向かっている。というマイスターさんからの連絡を受け、白山湯六条店に行く予定であることを伝えていたのだ。
マイスターさんは、梅湯を出たあと、五香湯に向かう予定だったところを予定変更して必然しに来てくれた。
湯船の縁で休憩中にしばしサウナトーク。
そして3セット目(マイスターさんは1セット目)をセッション。
その後のマイスターさん2セット目の休憩時もトークの続き。
僕自身、京都の施設でのサウイキメンバーとの偶然・必然は初めて。
マイスターさんはこのあとの予定もあるということで、まだまだ話足りなかったが、ここでお別れ。
短い時間だったけど楽しかった。
また、どこかのサウナで!
妻との待ち合わせの時間までまた30分ほどあったので、そのあと、僕はもう1セット。
合計4セット。
最後は温冷交代浴で水風呂で〆てフィニッシュ。
サウナリハビリ中であることを忘れる程のサ活。
マイスターさんとの必然も併せて満足度120%だった。
[ 兵庫県 ]
姫路の棲家を引き払う準備が着々と進行中。
息子が来て家財道具を品定め。
多くの家財道具は、息子の新居で使ってくれることになって無駄にならずに助かった。
だが、プロパンガス用コンロ、電気ポット、トースターの行き場なし。
貰ってくれる人がいなければ、処分かな😣
年始の初のサ活は、まさかのあかね龍野で。
今回の訪問で、手持ち播州の施設の回数券をすべて消費し終わった。
3セット+スチーム1セット。
スチームサウナの椅子が1つ増えて5脚になっていた。
[ 京都府 ]
先日通院したときのこと。
経過は良好。
そのことは最近自分でも体感できてる。
主治医から聞いた先日の心エコー検査の結果も良かった。
そこでダメ元で質問してみた。
【僕】先生、そろそろサウナどうですかね?
【主治医】脱水症状には気をつけたうえで少しずつ再開していいですよ。無茶な入り方はしないで常識の範囲内の入り方でね。
想定してたよりも随分早く許可が出て、驚きつつも喜びを隠しきれずに、なんとなく薄笑い。
そして心の中で思わずガッツポーズ。
しかし「常識の範囲の入り方」ってどんな入り方なんだろうか??
もともと常識的な入り方してたと自分では思っていたのだが。
う〜ん、よくわからない。。。
ということで、妻と一緒に水春へ。
とりあえず、今回のサ活では予め「自分ルール」を決めておいた。。
①サ室内では下の方に座る。
②サウニングは心拍数100程度を上限とする。
洗体後、34℃の不感湯でブースト(?)。
サ室では、下の方の広い座面に着座。
スマートウッチで心拍数を確認しながら蒸される。
8分入れた。充分だ。
2セット目は8分ぐらい経った頃にオートロウリュを予告する映像がTVに映ったので、念のため退散。
久々の水風呂。
16℃。
こんなに冷たかったかな。。。
我慢しつつ、みぞおちまで浸かった。
2セット目は肩まで。
外は寒いので、浴室内の椅子で休憩。
久々のサ活だったからか、1セット目からグルングルン。
そのあとスチームサウナを軽めに2セット。
合計4セット。
その後、38度の炭酸風呂に長く入ってフィニッシュ。
常識の範囲のなかでも軽めのサ活(だと思う)となった。
実のところ、自分の中では重い軽いは問題ではなく、サウナ禁止という縛り自体がなくなったことによる精神的開放が今回得られた1番の満足だった。