弥栄あしぎぬ温泉
温浴施設 - 京都府 京丹後市
温浴施設 - 京都府 京丹後市
妻が京丹後での一泊二日のイベントに参加するので、送迎することになった。
早朝、自宅を出発して9時前に到着。
妻を降ろして、早速ひとりで神話・古代史巡りに出発。
丹後地方は神話が多い。
ということで縁の主たる神社を巡ってみた。
①比沼麻奈為神社
②金刀比羅神社
③丹後一宮元伊勢 籠神社
④眞名井神社(籠神社奥宮)
⑤浦嶋神社(宇良神社)
⑥奈具神社
これらは全てユダヤをルーツに持つ古代出雲族の神社だった。
⑤は浦島太郎伝説
⑥は天女の羽衣伝説
の伝承が残る。
特に④の空気は凄かった。
強い神のエネルギーを感じた。
かごめかごめの後ろの正面だけのことはある。
これら神社以外にも、古代の史跡も巡った。
⑦月の輪田&清水戸
豊受大神が稲作の技術を伝えたとされる日本の稲作発祥地。
そして近くに豊受大神が籾を浸したという水場。
⑧奈具岡遺跡
弥生時代中期の水晶の加工工場。
鉄の道具を作りそれを使って水晶の玉を大量生産していた。
最近の研究では、古代から船を使って中東や大陸間を人や物が行き来していたことかわかっている。
長い航海には月と星を読む知識も必要だし、稲作を行うということは暦も理解していたに違いない。
このように縄文時代以降、古代はユダヤ系の渡来民族(古代出雲族)の働きによってかなり繁栄していたようだ。
…という感じで、当時の人々の生活に思いを馳せつつ一通り巡り終えた。
そして、奈具岡遺跡の近くにある弥栄あしぎぬ温泉へ。
この施設、変った構造をしている。
入口から入りチケットを購入したらそのままエレベーターでタワーを上がり、展望台のような渡り廊下を進んで浴室へと向かう。
つまり浴場は入り口とは別の敷地にある。
男女日替わり施設らしく、今日の男湯は王国の湯。
ちなみに女湯は卑弥呼の湯。
洗体後、内風呂、露天風呂を探検しながらブースト。
サ室は定員4人程のコンパクトサイズ。
テレビなし。
お客さんの私語もなく静かに蒸される。
12分計の赤い秒針の挙動が笑える。
50秒を差すあたりが重そうにゆっくり進み、10秒針を差すあたりで落ちるように進む。
でも60秒間は正確に刻んでいるようだ。
水風呂は水道水掛け流し。
塩素臭など全く無く、気持ち良くじっくりクールダウン。
休憩は、露天の畳やベッド、バルコニーとベッドで。
うぐいすの鳴き声が聞こえてきて、春風に吹かれながらの外気浴。
こんな感じで3セット。
年季の入った施設だが、お客さんのマナー良好。気持ち良く過ごすことができた。
同じ京都なのに時間的距離が遠かった😅なかなか着いて来れない話題でゴメンナサイ🥴本当はもっとディープな考察をしてるんだけど書けなくて😵💫この施設は他にも「そう来るかー😆」と思うような他にはないツッコミどころが色々あり、そういう意味でも楽しめました😄
巡ってみてやはり日本海沿岸は古代出雲族が支配していたんだなと感じました😄眞名井神社はオススメ。古代史上も重要な場所だし、何しろ何かを感じる超パワースポットです🤩いずれ備前も桃太郎伝説の真相を神話的視点で考察しながら巡ってみたいと思ってます。神活😁
子供の頃は魚嫌いだったけど、20歳を過ぎてから魚の本当の美味しさを知り、肉と同じぐらい好きになりました☺️その頃からですかね、食にこだわるようになったのは😁魚好きこそオトナだと思ってます😁
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