2019.05.10 登録
[ 大阪府 ]
なにけん大集合に参加するため、電車で移動。
電車が河内永和駅に着く直前、神社が目に入ったので、なにけんINの前に参拝。
複雑な歴史の変遷がうかがえる、少し変わった神社だった。
町中華のランチを済ませて、なにけんにIN。
1年ぶり&ほぼ1年ぶりの馴染みの方々、はじめましての方々が集い、サ活。からの大宴会。
なにけん大集合は、もはや11月の風物詩。
監督、ミーさん、そしてなにけんさん、毎度ありがとうございます。
[ 兵庫県 ]
朝から家族3人で姫路へ。
1つ用事を済ませて、ランチは焼きあなご。
午後からさらにもう1つ用事を済ませて、晩御飯は唐々鍋。
…という感じで姫路グルメを堪能して、帰路に。
途中、初ゆぴか。
川辺の湯。
結構混雑していて、まさかの洗体待ち。
1分ほど待っての洗体後は、内湯の奥の露天風呂へへ。
え?こんなに露天スペース小さかったの?
と思ったら、もう一つあった。
そっちの露天風呂やサ室のからの景色は抜群にいい。
サ室の温度が低めなのは、ゆっくり景色を楽しんでね。というコンセプトなのだろうか。
20分弱蒸されて、水風呂へ。
んー、ちょっと遠いな…。でも、健康のためのこのぐらいの歩数稼ぐのもいいのかも。
で、譲り合いの精神で水風呂を利用。
外気浴は、フルフラットベットに空きがなく、露天スペースの隅の腰掛け(?)でまったり。
ミストサウナでは、プラ扇子を持ち込んで、たまに熱波を発生させつつ、頭に掛け水かけながら、無限蒸し。
発汗は、メインサウナよりこっちのほうが上かも。

[ 静岡県 ]
義実家帰省の最終日。
浜松での最後のランチは、うな重。
ふっくら香ばしくて、疲れも吹き飛ぶ美味しさ。
…と、ここでふと思い出す。
ニホンウナギを含む全ウナギ種が、ワシントン条約の国際取引規制の対象になるかもしれないという先日のニュース。
11〜12月にウズベキスタンで開かれる締約国会議で、もし3分の2以上の賛成で採択されれば、輸出は許可制に。
そうなると、うな重の価格がさらに高騰する可能性も…。
それは困るーー!!
気を取り直して、京都に戻る前にRAKU SPAでひとっ風呂。
サ室や炭酸泉のテレビでは、高市早苗氏が第104代内閣総理大臣に指名されたという情報番組が延々と流れていて、 皆さん真剣な眼差しでテレビに見入っていたのが印象的。
高市総理、どうか農水大臣に「うなぎ文化を守れ」との指示を…!

[ 静岡県 ]
夕方、グリニティー イワタに行ってみたら、フロントで「日帰り入浴は16時まで」と告げられた。
知らなかった・・・
ということで、行き先変更。
久しぶりの和の湯へ。
ヌルスベ温泉
適度に湿度あるサ室
地下水の水風呂
開放的な外気浴
露天の奥には、いつの間にやら、休憩スペースと水風呂が増設されていた。
知らなかった・・・
この場所の水風呂の有効的な使い方、教えて。
[ 京都府 ]
サ活後にご飯食べてたら、息子からのLINE。
「ジョセフが日本新記録」
世界陸上に出場しているジョセフ君。
小1の時は、結構、無茶苦茶な走り方で、息子よりも遅かったのに…笑
おめでとう!決勝も頑張れ!

[ 京都府 ]
水風呂の炭酸が今日はやけに強く感じたのは、13℃に水温下げてたからかな?
いつも以上にピリピリ痛い。
そのせいか、手で股を押さえながら入る若者続出してた。
[ 京都府 ]
自宅マンションの玄関を開けると、遠くに比叡山が見える。
毎日見慣れたはずの山なのに、どこか別世界のように感じていた。
私の興味は、高野山の空海の真言密教の世界観であり、同じ密教でも天台密教の比叡山は近くて遠い存在だった。
そんななか、ふとしたきっかけで比叡山延暦寺の「結縁灌頂(けちえんかんじょう)」という密教の儀式に参加することに。
しかも結婚記念日。
ディナーの代わりに妻と天台密教の世界へ足を踏み入れた。
香で身を清め、全ての罪を落としし、目隠しで導かれた別室で曼荼羅に華を投じる「結縁」の儀。
私の華が示したのは観世音菩薩。妻は薬師如来。
仏と縁を結ぶ、神秘的で荘厳な体験だった。
続いて大日如来の法水を頭に受ける「灌頂(かんじょう)」の儀。
この日は特別に阿闍梨から直接の授受があった。
比叡山からの帰りに醍醐に立ち寄りひとっ風呂。
思いのほか広いサ室で蒸されて3セット。
マット交換は、お客さんが協力が素晴らしく、非常にテキパキ。
最後は、薬湯と水風呂の交代浴。これがまた気持ち良かった。
「一隅を照らす」。これは最澄の言葉で、自分が置かれた場所で光を放ち、周囲を照らすことを意味する。
誰かの真似をするのでもなく、大きなことを成すのでもなく、ただ自分にできることを尽くすこと。
サウナの熱と水風呂の冷たさの交互の感覚の中で、その教えが心に沁みた。
これからはどこにいても自分の「一隅」を大切にして、静かに光を灯していかねば。
[ 静岡県 ]
今日、義理の母がグループホームに入居した。
午前中に役所での手続きを済ませ、午後からは引っ越し作業。
グループホームの義母の部屋では、妻と二人でパイプベッドやハンガーラックの組み立て。
義弟は契約手続きを進めてくれたようだ。
その間、義母はスタッフの方にホーム内を案内してもらったり、他のスタッフさんや利用者さんと楽しそうに話していたらしい。
組み立てが終わったので義母を部屋に呼ぶと、何やら非常に上機嫌。
「ここの子供になろうかなー」なんて冗談を言うほど、すっかり新しい環境を気に入ってくれた様子だった。
何人かの知り合いからは「帰りたい!」という事例をいくつも聞いていたため、快く入居してくれて、本当にありがたい限り。
一仕事終えてほっとしたところで、妻と二人で「ななつぼし」へ。
おこじょさん、来てるかなぁ??とキョロキョロするが、残念ながら今回は偶然はなし。
蒸し暑い日だったので、水風呂と外気浴がことのほか気持ちよく、ゆっくり4セットを堪能。
今夜は、誰もいなくなった義実家で一泊する。
ガランとした家に少し寂しさも感じるが、義母が新しい場所で楽しく過ごしてくれることを願うばかり。
[ 京都府 ]
やっぱり、白山湯の水風呂はいい。
常にオーバーフローしていて、深さも申し分ない。
京都の地下水はとにかく水質がよく、入った瞬間にくるあの「クーッ」とくる感覚も、ここではなぜか感じない。
ずっと浸かっていたくなる。
2つのライオンの口から勢いよく噴き出す水──
高さの違う2頭、それぞれに楽しみ方がある。
高い方のライオンでは、頭から思いきりかぶってリセット。
低い方では、肩まで浸かって首筋に当てるのがたまらない。
つい、がぶ飲みしてしまうのもご愛嬌。
仕上げは、やっぱり水風呂で締める。
外に出れば日はもう落ちていて、京都特有の蒸し暑い空気が体にまとわりつく。
でも、なぜかそれさえも心地いい。
[ 京都府 ]
サウナの魅力を初めて教えてくれた友人が、先日、突然、星になった。
あまりに早すぎる別れ。あまりに突然すぎて、いまだに心が追いつかない。
ついこの間、四十九日の法要を終え、ひとつの区切りを迎えた。
そして今日は、彼の奥さんとうちの夫婦で、「スッカマ源氏の湯」へ。
ここは、生前、彼が奥さんと最後に訪れたサウナ施設。
今日のスッカマは、いつもよりも静かで、どこか落ち着いた空気が流れていた。
彼のことを思いながら、ゆっくりと4セット。
熱と水、そして外気浴の風の中で、彼との思い出がふと浮かんでは消えていく。
“彼がいない”という現実の中に、“彼がいる”ような空気がずっと漂っていた。
あらためて思う。
彼と出会っていなければ、サウナの良さなんてきっと知らなかった。
ましてやサウイキに投稿することもなかったし、
「サ友」と笑い合うあの楽しい時間もなかったはずだ。
サウナが日常になって、人生に余白と“ととのい”をくれるようになったのは、間違いなく彼のおかげ。
サ活のあとは、施設の食事処で奥さんと一緒にご飯。
彼が生前よく頼んでいたメニューも注文した。
会話のなかには、やっぱり彼が何度も登場した。
奥さんは最初こそ少し涙ぐむ場面もあったけれど、終始落ち着いた笑顔で、あたたかい時間が流れていった。
今日という日は、いつものサ活とは少し違う、別のかたちの「ととのい」だったように思う。
あなたのおかげで、サウナが人生の一部になりました。
ありがとう。
そっちでもいい施設、見つけといてな。またいつか、一緒に蒸されよう。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。