2019.05.10 登録
[ 大阪府 ]
極楽湯の株主優待の無料チケットは、いつもサ友にのプレゼント用にしているのだが、今年は極楽湯に行きそうなサ友に会わないので、チケットが全然減らない。
たまたま今日は、箕面の友人宅に行ったので、その帰りに自らチケットを使ってIN
平日の昼間なのに、なかなかの客入り。
何セットかこなしたあと、スチームサウナへ。
たまに頭に水を掛けながら暫く蒸されていると、3人の若者が入ってきたのだが、その中の一人が見慣れたハットを被っていた。
あれ?俺のハットやん。
ハンガーポール型のサウナハット掛けに掛けておいた俺のハット。
俺「それ、俺のハットやで」
若者「え?」
俺「あそこに掛けてあったやつやろ?」
若者「えっ!あれって無料のやつなんじゃ…😩」
俺「違うよー😅」
と言うと、若者は慌ててハットを置きに出ていった。
まぁ、世の中にはいろんな解釈をする人がいるもんだなぁ。と思って、サウイキのいいネタができた。ぐらいの心の余裕。
だが、10年前の俺なら、きっと展開は変わっていただろう。
10年前、電車の隣の席の若者のイヤホンからシャカシャカ音が漏れていて、イラッとして無言のままいきなりイヤホンのコードを引っ張ってイヤホンを引っこ抜いたこの自分。
ところが今回は、無言でいきなりハットを引き剥がすこともなく、精神的にも穏やか。
丸くなったなぁ。
若者よ、遅く生まれてきて良かったね。
[ 京都府 ]
まさるんが来たので、一緒にスッカマ源氏へ。
そして、意外かと思われるかもしれないが、今更ながら、初スッカマ。
芯から熱くなって、じんわり少しずつ汗出てくる感じはサウナとは別モノ。
スッカマ内は、壁、床、天井、全てがレンガ作りで、スス汚れていて薄暗い。
そして、小さな天窓から光が差し込むこの内部のロケーションは、まるで中世ヨーロッパの牢獄か城内の部屋のよう。
この中で静かに座って蒸されている時、何か、DNAに刻み込まれた記憶のようなものがシナプスを通じて脳内で蘇ったようで、妙にこのロケーションに懐かしさを感じた。
[ 京都府 ]
妻の用事で奈良ロイヤルホテルまで車で送りに行った。
妻の用事が3時間ほどかかるようなので、そこでサ活でもしつつ待ってようかなと思ったら、なんと開店が13時から。
それって妻の用事が終わる時間やん。まだ2時間半ぐらいある。
そんなに待てないので、読み進めたい本もあるし、家に帰ることにした。
…で、家に戻り玄関ドアを開けようとしたら鍵がない。
どうやら、出かけるときに家に置いて出てきたようだ。
外に閉じ込められた!(スターウォーズ4でのC3POのセリフ)
ならばこっちでサ活しよう。ということで水春へ。
今週期限の回数券が1枚財布の中にあった(ことをすっかり忘れていた)ので、たまたまの結果オーライ。
合計4セット。
曇った白い空の下、涼しい外気浴で居眠りを織り交ぜつつノンビリ。
妻から、家に着いた。という連絡を貰ってから帰宅。
からの読書。
[ 京都府 ]
今日もロウリュはめっちゃ熱かった。
サウナ上りにソフトクリーム食べてるとき、「冷やしあめ」の販促ポスターが目に入り、思わず2度見。
高っ!!
…と思ってよくよく見たら300円だった😅
[ 京都府 ]
オレンヂねりさんからお誘いがあり、水春松井山手へ。
浴室での待ち合わせの時間がオートロウリュの開始時間。
岩盤浴あがりのねりさん。
挨拶もそこそこに即刻サ室へ誘導。
ロウリュで蒸されたあとは試金石の炭酸水風呂
ねりさんはチンピリ…していたかどうかは微妙😅
休憩は露天のアディロンで。
破壊されないかとちょっとヒヤヒヤしたけど無事でした😌
スチームサウナでは、塩をガッツリ掴んだねりさんの手は、まるで土俵に撒きそうな佇まい😆
壺風呂では予想通り盛大にオーバーフロー。
その溢れたお湯が壺が置かれている囲いから更にオーバーフロー。
これは想定外😂
露天風呂では、YouTubeだったらBANされるレベルの濃い話。
楽しかったです!!!!!
[ 静岡県 ]
静岡の義実家に帰省中、宇宙元旦というめでたき日に富士を目指してドライブ。
■三保の松原
浜辺からの絶景を期待していたが、富士山が雲に隠されて見えず。。。
↓
■富士山本宮 浅間大社
二二は晴れたり日本晴れ…とまではいかないが、なんとか見えた。
澄みきった富士山の伏流水を湛えた湧玉池が美しい。
嗚呼、浸かりたい…。
富士山の「火」、湧玉池の「水」。火水のPower全開の地。
↓
■富士山天然水SPA サウナ鷹の湯
バレルサウナを含む4つのサウナ。
灼熱のスチームも富士の伏流水の水風呂も良き。
ここでも火水のPowerをいただく。
バレルのオートロウリュが激アツで、途中で退散を余儀なくされ、敗北感。。。
妻とは2時間後の待ち合わせだったが、全然時間が足りない。それぐらいサウナがいい!
リピート必須!!
…からのサ飯は、静岡市内に移動して、前に2回ほど訪問したとのある手羽先が美味しい居酒屋へ。
手羽先の塩気がサ活後の身体に染みる。
ん~、満足。
[ 京都府 ]
去年4月以来の久々の丹後半島。
午前中、籠神社と眞名井神社を参拝後、ケーブルカーで傘松公園に上がり、舞鶴沖に浮かぶ冠島と沓島を遥拝。
説明書きによると、降臨したのは、冠島が彦火明命、沓島が市杵島姫命らしい。
この組み合わせ、秦の始皇帝の部下だった徐福が日本に渡来してきて彦火明と名乗り、宗像の市杵島姫を娶った。という出雲口伝のとおり。
こんな感じで籠神社の本宮、奥宮、海の奥宮をコンプリートしたあと、京丹後市に移動して驚きのランチ。
その後、フルリノベの最中の古民家物件を内覧させていただいた。
玄関の引き戸を開けたところから感嘆。
古民家の素材や特徴を活かしつつ、土蔵を連結させた内外装はモダンで素晴らしく、価格以上の価値は十分にありそう。
ただ、寒冷地の生活が未経験な僕にとって、ここて過ごすのはハードルが高い。。。
と感じて内覧終了。
さて、せっかく京丹後市に来たら“ぬかとゆげ”に行きたいところだが、今じゃない。
ということで、天橋立ホテル 再び。
露天から天橋立が見える絶景と
お風呂などあちこちに日本神話にちなんだ名前がつけられてるところが良き。
スサノオの湯と月読の湯のハシゴでブーストしたあと、
天の岩戸というネーミングのサ室でじっくり蒸され、真名井の水風呂へ。
天橋立を見ながら外気浴するのもいいが、神々のお休み処というネーミングのソルトピットで休憩すれば常世の国へ旅立ちそうになる。
気持ちよく4セットいただき、神々に感謝。