2019.05.10 登録
[ 静岡県 ]
ここは、私が知っている磐田ではない。
磐田グランドホテルが低層のデザイナーズホテルに生まれ変わった。
浴室は、曲線を線を多用した優しげでオシャンティなデザイン。間接照明が柔らかな雰囲気を増幅されている。
サ室も曲線のデザイン。
温度は高くないが湿度の高さで発汗させる超絶好みのセッティング。
20分毎のオートロウリュは、高温にする役目ではなく、高い湿度を維持する
水風呂の水温は、ヌルくもなく冷た過ぎずもなく丁度いい感じ。
地下水を使っているらしく水質もいい。
外気浴はベッドで。
見た目、コンクリートで作られた硬いベッドかと思いきや、クッション性があって心地よい。
そんな感じで4セット。
みなさん黙浴してて静かな雰囲気だし、週末のスパ銭とはやっぱ違うなぁと思いながら、帰る準備。
服を着終終えて、ロッカーを閉めようとした思ったその時、「こんにちは」の声がしたので振り向くとに見慣れた顔が!
おこじょさん&ヒャダさんだった。
先日、彼らに週末のにどちらかにINすると宣言していたこともあり、天竜サウナからのハシゴでわざわざ来てくれたとのこと。
ほんと、持つべきものはサ友である。
せっかく会えたのに、このまま帰れない。
再び服を脱いで、1セットだけセッションさせていただいた。
思いがけず楽しいサ活になった。
ありがとう!
[ 兵庫県 ]
インフル明け、初サウナ。
りきあさんから貰った割引ティケットを使う元々のタイミングをインフルで逃していたが、なんとか有効期限に間に合った。
先ずは、湯治から。
金泉と銀泉に浸かり身体を芯から温める。
そしてサ室でデトックス。
銀泉の水風呂で毛穴を締めて、浴場内の椅子で休憩中、私が座る椅子の脇を通り過ぎようとする見覚えのあるスキンヘッド。
いや、ありふれたスキンヘッド。別人かもしれない。と思いつつ、うつむき加減に歩くそのお方の視界に入るように無言のまま上半身を反り顔を見せると、そのお方は心臓が止まりそうな驚いた表情に。
まぎれもなくビギさんだった。
ビギさんは奥さんと一緒に来ているとのこと。
同じだね。
暫し、椅子に座って話したあと、それぞれのサ活へ。
今回は、サウナよりも湯治の意識強めで。
それでも昼食&昼寝を挟んで合計5セット。
思った以上に体力が戻っていなかったのか、帰宅後間もなく布団に入り、翌朝まで爆睡。
スッキリ目覚めたら、ビギさんとの偶然は夢か現実か分からない感じの思い出に。
[ 大阪府 ]
11月23日の風物詩となりつつある「なにけんだョ!全員集合!」。
第4回の今回も参加させていただいた。
宴会前に一風呂。
さくらちゃんのスペシャルアウフは、まだ2ヶ月の見習いとは思えない、まるで新体操を思わせるような見事なタオル捌き。
いっそのこと、新体操の種目に「タオル」を加えてもいい。
宴会では50名のサウナーが集結。
自身、最近サウイキをサボることが多くなっている関係で、やや控え目に振る舞ったが、それでもめっちゃ楽しかった。
久々にお会いするサウナーさん、初めましてのサウナーさん、皆さんありがとうございました。
今回のイベントを準備してくれた監督、みーさん、そして、舟盛りまでサービスしてくださったなにけんさん、ならびにスタッフの皆さんに感謝。
[ 奈良県 ]
【本日、驚いたこと】
サウナを覚えて間もないニワとりお氏。
初めてのアウフグースを体験させてあげようと、一緒にIN。
本日のアウフギーサーは、バース足立氏。
ガタイの良さから来るイメージ通り、サ室内の温度をガンガン上げていくスタイル。
後半のクライマックス。2台のブロワーを2丁拳銃の如く天井に向けてフカすと、上に溜まった熱気が一気に降りてくる。からのアウフ。
もはや滝汗。
先日から試している「思惟手」の効果で身体の負担はさほど体感せずに、難なく完走。
水風呂を経ると、フィジカルは正直なもので、そんな体感に反して、あまみ満開。
休憩時、バース足立氏に扇子で風を送っていただく。
チョー気持ちいい。
ニワとりお氏もご満足。
そして、本日驚いたこと。
①ケンヤ君にばったり!
思いがけない偶然の再会だったため、気付いてからの反応がお互いやけにスローリーだった。。。
②バース足立氏のルックス
元同僚にクリソツだった。
③先日、3年ぶりにやってきたトトノイ。今回も、そのディープリラックスがやってきた。
2回連続は俺史上初。
おそらくこれは「思惟手」の効果だと思う。
[ 兵庫県 ]
【播州サウナ会 テントサウナフェスin太閤の湯】
ちょんまげさんのコーデネートによる播サ会初の太閤の湯でのイベントにメンバー7名が集結。
(やまピー監督、yoneさん、なっごさん、ビギさん、りきあさん、ちょんまげさん、イシレリ)
サクッと1セットを済ませ、ランチを食べたあと、支配人と社長室長に先導いただき、屋上のフェス会場へ。
目の前に広がる有馬の温泉街と山並み。
そして、余裕ある屋上スペースには、テントサウナ、プール型の水風呂、樽型の水風呂×2、ずらりと並ぶととのい椅子。
これを播サ会メンバーたった7名で貸し切り…。
あまりの贅沢さに罪悪感さえ覚える。
これだけでも天国なのに、水分補給用の氷水やレモネードまで用意されており、なおかつ、終始、支配人と社長室長のお二人直々にアテンドしてくださる。
何なん?この超絶ホスピタリティは。
スタートの時間にはサ室は既に100℃超の完璧なセッティング。しかも、アロマ水まで用意くださっている。
早速、みんなで蒸される。
玉汗から滝汗に。
最近、個人的に試している印相「思惟手」をここでもやってみると、これまでの検証のとおり、滝汗のわりに熱の身体への負担は小さい感じがする。つまり、無理に頑張って追い込むことなく滝汗になれるということだ。
水風呂。
山並みをぼんやりと眺めながらクールダウン。
永遠に入れる。
そして外気浴。
六甲から降りてくる風が心地よくて、早くも1セット目からあまみが開花。
これを何度も繰り返し、楽し過ぎて、もはや何セットしたかもわからない。
名残惜しくも屋上での2時間が終了。
更に更に、
大浴場のサ室で社長室長(サウナ部長w)にアウフをしていただいたのだが、これもまた楽しかった。
3種類のアロマそれぞれに曲に乗せてロウリュ&アウフ。
徐々に体感温度が上がってくる。
3つ目のアロマになるとサ室内の人たちのボルテージも上がり、3曲目の手拍子とUltra soul!(HEY!)の掛け声で最高潮に。
ここでも思惟手を活用して11〜12分のロウリュ&アウフを無事完走。
銀泉が満たされた水風呂へ。
んもぉ〜、最高!
白状します。2〜3年ぶりに本ギマリにととのいました。
しかも、水風呂の段階からととのいが始まってました、はい。
サウナだけではなく、有馬の金泉・銀泉という名湯に浸かってしみじみ感じる幸せ。
満足、満足。
最後はフードコートでメンバー全員でいつも如くワイガヤ。
これは播サの恒例行事にするべきである。
本当に楽しいサ活となりました。
太閤の湯、そしてスタッフの皆さんに感謝申し上げます。
[ 京都府 ]
【ただいま検証中】
薬指の先端と親指の先端を丸く結ぶ印相。
京都・広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像が結ぶこの印相は「思惟手」といい、何故かキリストも同じ印相を結んでいる。
真言密教では最終奥義とも言われるこの印相。
サウナで使うとどうなるか?
最近、密かにサ活時にそれを検証してきているのだが、今回は、ニワとりお氏と一緒に水春を訪問し、二人でさらなる検証を重ねた。
両方の手に印相を結び、あらこれ試しながら検証してみた結果…
サ室では、
・体感的な暑さが軽減される。
・発汗がとても早い。
炭酸水の水風呂では、
・チンピリがかなり軽減される。
…という効果が得られた。
これらの効果を総合すると、どうやら「ストレス耐性が上がる」という仮説が成り立ちそう。
つまり、この印相は、フィジカルとメンタルの両面に働きかける何かがありそうだ。
不思議…。
ただし、これはあくまでも仮説であり、個人の感覚・感想なので、今後もさらに検証を進めていく。
[ 静岡県 ]
湯風景しおり
中に入ってみると、外観ではなかなか想像できないような、木々の緑に囲まれた施設だった。
洗い場も、露天も、休憩・食事処も。
サ室は3種類。
メインの遠赤外線サウナ、
露天には、ロウリュ塩サウナと漢方薬草サウナ。
それに加え、箱蒸し風呂なんかもあったりして、蒸され方の選択肢が豊富。
水風呂は15℃。
露天の2つのサウナの出入口にある掛け水も、普段より低めの設定らしく、同じぐらいの水温で、ヒエヒエにクールダウンできた。
週末だからか、外気浴のタイミングによっては椅子の争奪戦になりそうなときもあったが、幸いにも全てのセットで椅子を確保。
壺湯の奥の椅子が首筋に風が当たって最も気持ちよかった。
サ活後は、食事処で梅のかき氷を食べてフィニッシュ。
帰りは駐車場に入る待ちの車が発生してた。
確かに施設内はお客さんは多かったけど、この車の混雑ほどでもないような…。
不思議…。
[ 静岡県 ]
義実家への帰省。
この機会にギワりましょう!ということで、ヒャダさん&おこじょさんと必然のセッション。
おふたり未到着の1セット目は、ロウリュの直後とあって、サ室はアチアチ。ほうじ茶の残り香も心地よい。
水風呂も冷え冷えで、かなり良い!
2セット目からは、ヒャダさんが合流。
3セット目から、おこじょさんが合流。
この日はいつになく良いコンディションが継続されているとのことで、3人でセッション重ねていった。
久々に気心知れた仲間とのサ活。
やはり楽しい。
次のセッションは磐グラで?
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。