飛騨高山 自家源泉の湯 臥龍の郷
温浴施設 - 岐阜県 高山市
温浴施設 - 岐阜県 高山市
今日は、朝市をまわり、その後、位山へ。
位山は、水無神社の奥宮となっており、山そのものが御神体。
神々が降り立った山とされている。
天気が危ぶまれたが、曇天ながらなんとか持って、登山口の鳥居で一礼し登山開始。
最初の500メートルが結構きつく、少しへこたれそうになったが、数々の巨石を見ながら着々と進む。
どの巨石にも木が生えてる光景はほんと凄いと思う。
メインの巨石「天の岩戸」では、二礼二拍手一礼で天照大御神に世界平和を祈願。
その後もどんどんと進み。
頂上へのルートは後回しにして、本日の一番の目的、 御神水を味わうために水場へ。
清らかな水を手ですくい口にすると、これまでの疲れが吹き飛んだ。
少し戻って山頂へ向かい、ラストスパートのきつい勾配を登りきり、ついに山頂到着。
つい数ヶ月前には生きるか死ぬかの状態だったところから、よくここまで登ることができるようになったと、自分のことながら急激な回復ぶりに感心。
そして山頂の広場に着いた途端、さっきまでの曇天が一転、雲が避けて青空が見え晴れてきた!
まさに奇跡!
もしかしたら天照大御神のご加護かな。
下山し始めるとまた曇ってきたので、頂上にいるときだけの奇跡の晴れ間だった。
一時間ちょっとかけて無事下山。
達成感で気分良くランチ。
そのあとは、高山で画家をしている甥っ子のところへサプライズ訪問。
3年前に飛騨に移住した甥っ子。
古民家をリノベしてギャラリー&アトリエ&住宅にしている。
予めの連絡はしていなかったので、驚きつつもたいへん喜んてくれた。
長い時間話をして、帰りに絵を1枚購入。
帰ったら玄関に飾ろう。
そして高山の居酒屋で晩ごはんを食べたあとは、お待ちかねの臥龍の郷。
去年来たときは小雨だったか、今回も同じ
湿度高めのサ室。
今日汲んだ御神水と同じ位山の水をたたえた素晴らしい水風呂。
背の高い針葉樹に囲まれた露天スペース。
木々の呼吸を感じなからの外気浴。
日が落ちて暗くなっていたので太陽神のペトログラフはきちんと鑑賞できなかったが、これは明日の朝風呂の楽しみに取っておく。
6〜7人組の若者パーティがいたが、できるだけタイミングをずらしながらの4セット。
明日の朝ウナが今から楽しみ。
眼前に木立があるここの外気浴の環境は、アウトドア系のサウナ以外では滅多に体験できないので、気分転換になりました☺️飛騨の地の空気感もいいですよね😄
飛騨の豊かな環境で創作活動がとても気に入ってる様子でした☺️甥っ子はりきあさんとそんなに年齢は離れてないと思います。りきあさんも絵心はあるんだし、御曹司だし、アトリエ持つのは簡単でしょう😃
登山、実は苦手なんですよ🥴疲れるのがイヤなんで…🥴昔、息子を連れて登って以来の12年ぶりの登山でした😁初めてスマートウォッチをつけて登山しましたが、不思議なことに普通にウォーキングしてる時よりも心拍数が低かった😲木々のパワーなのか?それとも霊峰位山の神秘の力なのか?🤔
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら