天橋立温泉 天橋立ホテル
ホテル・旅館 - 京都府 宮津市
ホテル・旅館 - 京都府 宮津市
棚田が美しい山合の宿で一泊。
気持ちのいい朝を迎えた。
普段は食べないキチンとした朝食をいただき、出発。
今日は、鬼伝説のある大江山を超えて、丹波 福知山の 元伊勢三社 巡り。
①元伊勢外宮 豊受大神社
②元伊勢内宮 皇大神社
③天岩戸神社
伊勢神宮と同様、外宮は豊受大神、内宮は天照大御神が主祭神。
外宮も内宮も木の皮がついたままの珍しい鳥居。
どちらも摂社の数がすごい。
内宮に行く階段が意外とキツくて疲れたが、頑張って天岩戸神社へ。
天岩戸神社の本殿は、渓谷の上の岩に張り付くように鎮座していて、チェーンをつたって登っていかねばならず、降りるのがちょっと難しそうなので断念。
そういう人用の参拝場所が用意されていて、そこから二礼二拍手一礼。
夕方に妻をピックアップする天橋立方面まで一旦戻ってランチ。
…と思ったら、お目当ての店がすんごい行列。
他に探すのも面倒くさいので、そのまま並ぶ。
一瞬、魚フライ定食に惹かれたが、ここまで来たら生の魚を食べるしかあるまい。
美味しくいただき、 満腹中枢が満たされたところでサ活開始。
ニフティクーポン使用で200円引き&タオル付き。
先客は2人。
なかなか快適な環境。
それだけではない。
この施設、神話好きにとってはネーミングがいちいちツボる。
かけ湯=お清めの湯
内風呂は
メインの内風呂=スサノオの湯
腰掛け湯=日向の湯
そして、露天風呂=月読の湯
さらに、
サ室=天の岩戸サウナ
サ室の向かいには、20℃に設定された日本初のソルトピット=神々のお休み処
これは楽しい。
洗体のあと、それぞれのお風呂で予熱。
露天スペースからは天橋立が一望。
絶景かな。
そして天の岩戸サウナへ。
ボナサウナ。
岩塩が石垣のように積上げられている。
きっとサ室内はマイナスイオンだらけ。
扉には円形の窓。
天岩戸だけに鏡をモチーフにしている?
あるいは太陽?
また、円形の窓、メトスの温度計、12分計の3つの円は三位一体(トリニティ)を表しているかのよう。
真名井の水風呂は、18℃の普通の水だった。
露天は今日は風があって肌寒かったので、休憩は主に神々のお休み処で。
塩の結晶が何重にも吹き付けられた壁に囲まれてクールダウン。
かなり良い。
そんな感じで4セット。
スサノオからの真名井の水でフィニッシュ。
気に入った。
男女入れ替え制のようなので、次の機会はもう一方の風呂に入りたい。
実は、神社そのものにはさほど興味がないんです😅むしろ「本当の歴史」が興味の対象で、そこを掘り下げていくと自然と神々に行き着くのですよ☺️なので、神々とその伝承を繋ぎ合わせて真の歴史を探求する。強いて言えばカミニアイタイですかね😁天橋立、カップル多かったよ。再挑戦してね😄
りきあさんと違って、なんだか寂しいやん😅露天風呂、目の前が天橋立!🤩本当はもっと高い場所からのViewが最高なんだろうけど😅この施設は露天よりもむしろサ室❗他の施設にはないようなこだわりの工夫があって超オススメ!🤩是非再訪してもらいたい施設です😆
超現実主義者の僕ですが歴史を探求しているうちに神を信じざるを得なくなりました☺️実は、神々由来のいろんな氏族が今現在に至るまで伝承を口伝していて、その末裔の方々と実際に接点を持つようになって、これは間違いないと思った次第😌神社の雰囲気、清々しい(スサノオの口癖)気分になる😆
ねりさんがアメノウズメのように踊っている姿を想像してしまった😆🤣どっちかというとアメノタヂカラオの役割でしょ🤣ここの天の岩戸サウナと神々のお休み処は是非体感してもらいたい!😁これらは他では見たことないです😄
レイラインや五芒星は、古代はもちろん地図とかGPSなんてないわけで、意図していなかったとしても結果的にそうなるのは、それこそ神の力なんでしょうね😄上海鮮丼定食、是非とも海鮮かわさきに行って、口を思いっきり開けてパワーを享受してください😁
立派なマットで踏みつけるのが申し訳ないぐらい😅入るのには踏むしかなくて、天橋立の部分を歩いて入りました😁
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら