galacticoman

GW最後のイベントであった猪苗代湖キャンプを終えた東京への道中、風呂とサウナに入らなければ問題を解決するべくサウナイキタイ登場。さして近くもないが良さげであったのでチョイス。サウナイキタイの投稿はいつも助かる。不慣れな難民にはありがたい。
先に昼ごはん食べた、高速の夕方夜渋滞あるかも、深夜割引使って帰った方がむしろいいかもなんて思いになり、22時までいることにしたので、終日利用で館内着付きに。
15時スタート。
早速いつも通り、洗髪洗体温泉10分。今日は時間がある。少し眠気もあるので、いきなり外気浴してみる。インフィニティチェアが4脚もある。ベットも椅子も結構ある。少し寝落ち。意識はギリギリあった…と思う。
さてサ室へ。かなり広い３段90度直角タイプ。20人くらいかな。温度100度でややカラカラ系。セルフロウリュ出来るらしいが、少し感じるもわっと感は人の熱気の可能性もある。
サ室にはテレビが設置されており、情報番組やバラエティ番組が映し出されている。この取り巻く状態を見ているとローカル色が濃くて面白い。サウナハット被った若手サウナーとテレビで笑っているおじいちゃんの図式。都内ではあまり見ることのない光景で楽しい。
徐々に汗が出始めるがセルフロウリュしたい衝動に駆られるが勇気がでない。誰がセルフロウリュするんだろ？なんて考えていたら、若者がムクっと立ち上がり、「ロウリュいきます！」。英雄現る。しかも「ロウリュ良いですか？」ではなく「いきます！」という決意。良い光景。ありがとう若者。で、とりあえず10分。
水風呂は冷たい方と言えども20度くらい。少し物足りない。下水の調子が悪いようで若干の臭いでこれまたアンラッキー。仕方ない。こんな日もある。2分強。
外気浴は文句なく気持ちいい。外の風が心地よく、また外気温度自体もちょうど良い。インフィニティチェアも空いていて快適。
何も尖ったところもないが、普通に3セット。炭酸のアクエリアスを飲んで仮眠90分。
後半戦も同じルーティンで3セット。
本日都合6セットで満足サ活終了です。
程よく空いていて快適。
最後は帰りの長旅に備えて、スタミナモツ炒め定食を食して退館。腹いっぱいでまたしてもやってしまう。そしてなぜか館内で十四代や飛露喜が飲める不思議。本気で泊まりたくなったけど帰ります。
今日もありがとうございました。

自家製麺 工藤

濃厚煮干しつけ麺並盛肉増し

偶然知り合いの投稿を見つける。同じもの注文。投稿通り美味しかった。しかしラーメン食べ過ぎ問題勃発中。

水曜日の小野川温泉Part2。
プライベートと大浴場「風とマンダラ」ハシゴ。
宿泊プランで９０分プライベートサウナ付きをチョイス。早速時間が来たので案内して頂く。最小の言葉で簡潔に説明をして頂く。
初のプライベートはワクワクするが少し緊張感を伴う。キレイな脱衣所、サ室、シャワー水風呂内気浴外気浴スペースを確認しながら写真を撮る。思い出と記憶のために。まずい、タイマーがスタートしていた。早く始めよう。
簡単にシャワーを浴ながら洗髪洗体。レインシャワーと手持ちの二刀流を駆使していつもの1.2倍速で仕上げ、体を拭き上げる。いざサ室へ。
1セット目はユーカリの香で。寝サウナもできる２段。コンパクトなサ室の中はすでに温度110度湿度45％を指している。空気の抜けが早いのかそれほどには感じない。ストーブ上のトントゥ後ろにある小さな鉢の上にセルフロウリュするスタイル。湿度を上げていく。盛り上がる。新しくキレイに設えられた室内を独占でき、自分のペースでサ活できるのは初めて。プライベートサウナ沼にハマりたいとか考え始める。自分の財布も顧みず図々しい自分。という煩悩の10分。シャワーを浴び水風呂へ。
チラーがないから温度管理は難しい。しかし凍ったペットボトルと氷がある。2セット目は最適化しよう。1分。
インフィニティチェアに扇風機、窓も大きく開けて外気も取り込む。部屋の圧迫感をを差し引いてもととのう10分。珍しく1セット目からあまみ登場。最高の滑り出し。
2セット目はタール、3セット目はミント。自分のペースで回す。最高だ。携帯に繋いだスピーカーからUyama Hirotoが流れ始め妙に空間と活動と音楽がマッチする。時を忘れる感ハンパない。
が、現実は待ち受ける。再び体を流し、身支度を開始。90分のタイムオーバーで退出。
初のプライベートサウナは最高だった。この施設が良かったからだけなのかもしれない。それは違うどっかに行かなければ分からない。プライベートも大浴場「風とマンダラ」もともに素晴らしかったことだけは確か。
なので夜に再び「風とマンダラ」に会いに行った。30分ごとの出現に合わせて30分1セットで3セット。登場10分前入室、登場後2分で逃げ出し、宗珉シャワーをかぶり冷泉で3分、ハンモックで12分。目を閉じればカエルの鳴き声、目を開けてても星空。最高かよ。
GW直前で決めた米沢の旅。実はそんなに期待していなかった。期待は大きく裏切られた。もちろん最高の方に。こんな素晴らしいサウナと温泉に出会って、地元のメシもサケも美味いなんて。自分の知らないこと体験していないことはまだまだある。また旅に出たくなった。そしてまたここに行きたい。MOKU大事に使います。

焼肉みよし

ビール✖️上カルビ・ロース・ハラミ

米沢牛フェア開幕。脂が美味いけど胃もたれしないオッサンに優しい焼肉。驚愕の旨さ。今年一番。

グルメ旅とサ旅in米沢。鈴の湯　登府屋旅館に泊まる。併設の温泉は水曜日の小野川温泉　。大浴場に「風とマンダラ」なるサウナがある。
チェックインして早速温泉サウナへ。
実はプライベートサウナだけあって、大浴場にサウナがあることを知らずにこの宿に来ていた。リサーチ不足だがラッキーこの上ない思い。なので嬉しさはひとしお。ただし、米沢駅前で17時からの食事を予約しており、駅までのバスが1時間に1本、リミットまで1時間ちょっとで仕上げなければならない。
内風呂に露天、水風呂の代わりに「阿弥陀ヶ池」という名の冷温泉。外気浴は椅子ハンモック寝椅子蜘蛛の巣の様なゴム張りの椅子など様々。楽しめそう。もちろん「風とマンダラ」と冠したサウナがある。
いつものルーティンを1.5倍速位でこなしビート板を片手にサ室へ。２段の6〜8人収容の木張りのボナサウナ。温度計と湿度計に、３つの排気口のようなダクト。温度80度、湿度35%ほどの落ち着いた瞑想系。熱くはないがじんわり3分ほどで汗が出る。温度と湿度が快適で長く入れる。湿度が保たれているのは定期でオートロウリュがある様に感じているが、見えないから正確には分からない。おのれに向き合え的な３つの顔の絵と七箇条的な説明があり、最後に時々風とマンダラに会えるかもとか思わせぶりな一言がかいてある。？な感じでこの時は気にしていない。軽く10分で退出。
横に水レインシャワーがあり、気持ちよく頭からかぶる。そのまま冷泉へ。20度オーバーと思われる水温。3分ほどの長居。
日差しが強く屋根下の椅子に腰掛ける。7分ほどのショートステイ。
2セット目も同じ。
いよいよ3セット目へ。時間的には最後。
サ室上段中央に胡座をかいて座る。8分ほど経ちオートロウリュが来そうな気配。カチカチバックグラウンドで音がする。急にサ室が暗くなる。5秒前後シュッシュとストーンに水がかかった音がしたかと思うと、バンカールーバーが動き出す。熱風直撃。焼き殺されるんじゃないかレベル。頭を下げて熱風を食い止めるが、勢いよく噴き出す汗と熱さで2分で限界を迎えあえなく退散。ヤバすぎた。
頭から水シャワーを浴び、冷泉へ入りクールダウンし、外気浴へ。やっと会えた風とマンダラ恐るべし。自己と向き合う前に殺されかけた。
しかし後を引くこの感覚、湿度と温度は完全な好みど真ん中。もう一度早く入りたい衝動に駆られる。23時までやっている。もう一度夕食後に戻って来よう。
という感じて、本日第一部が終了となりました。
ありがとうございました。

なみかた羊肉店めえちゃん食堂

義経焼✖️十四代飲み比べ

ラム肉うまい。十四代の飲み比べは贅沢この上ない。しかも適正価格。羊づくし。良いお店。

今日からGW突入。渋滞予想を回避するため仕事終わり帰宅後、前日夜から出発する。しかし宇都宮付近で事故渋滞。抜けるまで60分予測。すかさず車中泊に切り替えて6時に起き出し再出発。
途中の渋滞に巻き込まれるも9時過ぎに目的地の米沢に到着。とりあえずサウナへということで、近くの鷹山の湯へ。
人の入りもまばら。2種類のサウナに内外気浴、内風呂は普通の風呂にバイブラジェット電気ぬる湯などと水風呂、外には露天風呂。ラインナップは豊富。
いつものような洗髪洗体。電気風呂で10分。椅子の形でお尻が安定するように窪んでいて座りやすく、かつ電気もさほど強く無いので長居する。腰尻がほぐれ下茹で完了でサ室へ。この電気風呂は快適。
サ室の中央サイドから入室。床に座っているいる人がいるので、３段が上下に広がる面白い作り。ガスのストーブがサイドに2機あり、炎が見えるやる気仕様。
温度計が上下に２つある親切設計で、上段92度、下段82度を指している。カラカラ系のオーソドックスセッティングで、デカいテレビには通販番組が流れる。膝が痛みが取れるらしい。おじさん釘付けでおもろい。
下茹での効果もあったが、温度もそれほど高くなく順調に10分で発汗も十分で退出。
掛け湯がそばにありながれで水風呂イン。温度計はないが推定17度ほど。流水が常時流れていい感じ。1分強。外気浴へ。
あちこちに椅子とベットがあり、椅子をチョイス。屋根がない露天風呂。キレイに空が見えるが、鉄塔が見えるのが残念ポイント。人工物は物によりけりだが、鉄塔はないに越したことはない。足元にカエル。初夏の暖かさを感じる風が心地いい。そのままととのい寝落ち。おそらく15分。最高だ。
からの4セット。スチームサウナは未だよくわからないのでパス。全てドライサウナで。しかも全てととのい寝落ち付き。車中泊、日頃の疲れなどなど色々考えられるが、最近はととのい寝落ちが好きすぎる。黄金湯あたりから毎回の恒例行事と化している。
4セット2時間、全て合わせて3時間の滞在。
お決まりの炭酸飲料。沁みる。
これから米沢飯ツアーの開幕。束の間の休日を欲望のままに過ごす予定。手始めにまずはサ飯のラーメンへ。
今日もありがとうございました。

米沢ラーメン桂町さっぽろ

チャーシューめん

節と動物系のスープにちぢれ麺。あっさりに見えて意外と塩気もある。素朴な味ながらクセになる。美味。

定例月曜日サウナが祝日で混みそうなのでスライドして火曜日サウナにする。
久しぶりの萩の湯。平日だがGW扱いの休日料金。それでも安いから問題ないが、平日の同時間帯より混んでる気がする。嫌な予感で階段を上がる。ロッカーのカギ無率で確信に変わる。そして浴室で正解を見届ける。同時にGWが始まっていることも実感する。早めに退社したが今日も働いていた自分は…とにかく早くサウナに入りたい！
いつもながら洗髪洗体炭酸泉で10分。萩の湯の炭酸泉は他より気持ち温度高めで不感感が薄いのが逆に気に入っている。ひたすら気持ちいい。
いよいよサ室へ。余談だが萩の湯さんはオートロウリュが無いからサ室に入るタイミングを図らなくていいのも気に入っている。あくまで自分のタイミング。定時のオートロウリュは時にストレスだったりするから、最近疲れている自分にはイベントのないハイスペックサウナは好都合。抜群の安定感は正義だなと再確認する。今日も100度強で温度高め熱気多め湿度少々。いつもの感じ。テレビを時折見てはごまかして熱いなぁなんて思いながら9分。十分な発汗と心拍数で退出。よき。
ボコボコチラーの効いた寒すぎない水風呂。1分。よきよき。
しかしここからが修羅場。ととのい難民の気配。何とか外気ベンチのラスト一つに滑り込み。隣が近いななんて思い始めると集中できない問題発生。気になり始めてそれでも7分。再びサ室へ戻る。
9分1分は変わらず、難民も変わらず漂流の末サ室前ベンチへたどり着く。またも7分。
ととのわない問題で回転が速くなり結局5セット。最後はサウナの神様が味方してくれたのか、内気のアディロンダックチェアのプレゼント。ゆっくり12分。最後にキュッと締まる。
トリートメントして、熱湯と電気風呂でほぐして本日終了。気付けば2時間半の長丁場。見事に休日料金の元は取れました。
今日の気づき:食後のサウナはやめた方がいい。そして風呂上がりの炭酸は沁みる。
今日もありがとうございました。

カレーうどん

鰹節をまぶした牛すじカレーがベースの出汁で伸ばしたサラサラ系。際立つ個性はないが安定感。よき。

仕事帰りの銭湯サウナ新規開拓の回。
4月から勤務地が変わり城南から城北エリアへ。せっかく移ったのだから、時には仕事帰りに新エリアのサウナを徘徊したいなと小さな目標を立てる。ほぼ願望かもしれない。
というわけで手始めに巣鴨湯へ。初めの一歩には申し分ない。
いつも混雑しているようだが、雨降る今日は少しはマシかと勝手に思い込む…が、残念ながら30分待ちを告げられる。だろうな。
ほんとにちょうど30分で案内される。これまたすごいな。
Suicaで支払いを済ませ男湯へ。圧迫感のない更衣室には棚付きの正方形と少しの長方形が備え付けてある。スーツな自分に長方形はありがたい。ハンガー２つも助かる。
いよいよ浴室へ。サウナに寒めの泡・シルキー・ジャグジー&電気・水風呂の内風呂に半露天風呂。内気浴に外気浴。サウナのための銭湯の様相漂う。
いつもながら洗髪洗体電気で5分。サ室へ。
薄々気付いていたが何か空いてる。カランの使用はまばらだし、サ室には自分含めて2人しかいない。サウナ待ちはどう言うこと？よく分からないがとりあえず始める。
湿気ほどほどだが熱い。106度を指しているが、体感もっと熱い。みるみる腕時計の心拍が上がっていく様子を初めて目の当たりにする。まるで時を刻むタイマーのように10秒一定のリズムで上昇する。正直やっとの思いで8分。今日の限界。
掛け湯からの水風呂。16度。今度は冷たく感じる。サウナといい、温度感覚がバグる。1分強。
外気浴へ。また誰もいない。サウナの民は雲隠れしているのか？インフィニティチェアが空いているにもかかわらず、あえてアディロンダックチェアをチョイス。個人的にこっちが落ち着く。空は見えないが隙間から雨の雫がチョロチョロと音を立てて畳に落ちる。無音より気持ちいい雨音がととのいを加速させる。8分で再びのサ室へ。
からの全3セット。最後の3セット目はなぜかサ室待ちとなる不思議。サウナの民は今度はどこから現れた？よく分からん。しばし5分の待ちぼうけ。内気のアディロンダックチェアで延長戦。サ室からお友達軍団が退室。そうゆうことか。そう言えばさっきは皆んなでシルキー風呂にいたな。最後に調子が狂うが、水風呂、インフィニティチェアで余裕のリカバリー。温度感のバグりもあり、結果過去最高のあまみが現れる。脳内寒暖差恐るべし。
比較的時間がタイトだったので、今日は滞在90分で帰路に着く。素晴らしく良くできた銭湯サウナ。下町ほどの客層の濃さがないのは個人的には残念だが、ここは文教の街。上品な雰囲気が漂う空気感にサウナセッティングの殺伐感と外気浴の安堵感。緊張と緩和。何とも言えない二面性。
今日も楽しませて頂きました。ありがとうございました。

スーパーのお弁当

帰宅してからの茶色いお弁当。深夜の揚げ物祭り開催中。いつもながらやっちまうな。けどうまい。

定例月曜日サウナの日&新規銭湯開拓の日。スーパーの方だけど。
仕事の疲れが取れない。結構なオッサンだが、我ながら毎日夜遅くまで週一休みで働いているなと感心する。休日の朝にもかかわらず練馬へ用事があり全く休まる気配がない。
14時、朝霞の和みは行くか迷った末、少しでも近いこちらへお邪魔することにする。
5時間駐車料金無料にテンション上がる。
さっそくイン。あまりスーパー銭湯に慣れていないので少々戸惑う。後精算なのね。
3階へ上がり、浴場へ。
キレイに並ぶロッカー。大小散りばめられて荷物の大きさで選べる親切設計。今日は荷物があまりないので普通サイズをチョイス。
いざ浴室へ。サウナ２つに内外気浴スペース。内風呂は、普通のから炭酸泉電気ジャグジー水風呂、露天にも熱湯高濃度炭酸泉壺風呂とフルラインナップの様相。リンスインでないシャンプーとコンディショナー、ボディソープに洗顔、化粧室にはドライヤーに化粧水など、1,000円とは思えない充実ぶり。
今日はゆっくりすると決めているが、相変わらずいつも通り洗髪洗体炭酸泉10分。
大きめの黒いビート板を手にサ室へゴー。オートロウリュが30分に一度の案内板がある。親切。ドライよりのセッティング。体感的にカラッと熱い印象だが、汗は出やすい。３段目奥に陣取る。サウナマットがうまく敷かれていて、隣との境界線がわかりやすく、距離が窮屈でなく助かる。少し息苦しさを感じながら3分、オートロウリュが始まる。2回に分けて数秒の瞬発系。じわっと熱さが回り始めるが、残念ながら湿度には影響が出ないようだ。少し耐えられなくなってきたが、どうにかあと2分は入りたい。普段好きではないがテレビを見て気を紛らす。10分で退出。
掛け湯で流し、水風呂へ。15度、適温、1分。
外気浴へ。程よい風とやんわり肌寒い外気温。椅子に座り、空を眺める。疲れがふっと飛ぶ。無の境地に入り込む…が、テレビから流れるワイドショーが現実へ引き戻す。惜しい。12分。
そして無限ループの全4セット。最後は外気浴で寝落ちする20分。ある意味最高にととのった。再び不感の高濃度炭酸泉15分、最後に電気風呂で全身をほぐして本日終了となりました。
3時間のサ活、空腹に気付く。館内で腹ごしらえ。デカポにカツカレーうどん。カロリーとお腹を爆発させて終了となりました。美味かった。
銭湯好きで、スーパー銭湯には足が向かなかったが、良い発見となった。キレイに整えられた空間は銭湯とは違う世界観。ただただ快適を追求した装置としての風呂、感情が入らない空間。今日みたいに疲れた状態で時間を気にせず過ごせるのは素晴らしい。
またゆっくり来たいと思わせる場所でした。
ありがとうございました。

デカポ✖️カレーうどんwithカツ

車≠ビール。しかし補ってあまりある。デカポが染み渡る。カツカレーも追い打ちをかける。カロリーッ！

月曜サウナの日&銭湯サウナ新規開拓の回。
超有名銭湯サウナいまさら訪問。混んでるイメージ、家から遠そうとか、なかなか足が向かない状況であったが、15:30の予約が取れ、半蔵門線が通っていることを知り、急に行きたくなる。
というわけで、黄金湯に。
予約をするとタオルセットにしなければならないようで、1,250円。チャリン。
2時間制で、「1分でも遅れると追加料金かかります。」との注意を頂く。はい、了解です。
さっそく男湯へ。
外観からそうだが、ガラスとコンクリート剥き出しのテクスチャーはリノベおしゃれ感が漂う。正方形のロッカーに荷物と着衣を入れていざ浴室へ。
炭酸泉、薬湯、熱湯に水風呂のオーソドックスなラインナップ。もちろん奥にはサ室と水風呂と外気浴。YouTubeで事前学習した光景が並ぶ。
いつも通り洗髪洗体炭酸泉10分のルーティン。奥へ続く扉を開け、手に取ったビート板を軽く濯いでサ室へイン。
湿気をともなった高温のセッティング。10人強の３段サウナ。薄暗く自分の世界に入り込める理想の環境。オートロウリュが終わった後のようで、そこはかとない湿気と熱気に迎え入れられる。湿気を含んだ100度を超える温度で、のっけから発汗量はハンパない。悪くない。あちこちからハァハァ声が聞こえる。過去イチの音量に少しツボる。それでもこのままでは自分もそうなるのではないかと思いながら、上段のストーブよりの場所で自分の息遣いを気にしながら入ってしまう小心者ぶりを発揮する。多分セーフ。ギリギリの10分で退室。
キンキンに冷えた広い水風呂、この寒暖差は結構な衝撃。1分で外気浴へ。
アディロンダックチェアに包まれる至極の10分。天井の抜けた空を眺めて、黄金湯と書かれた煙突を見上げ、黄金湯の歴史を垣間みる。銭湯はやはりいいなと思いながら、完全にととのう。
2セット目は上段壁際、3セット目は真ん中で胡座スタイルで、違う温度感を楽しむ。オートロウリュはシャワーで数秒。湿度を上げるための装置のような感じ。強い熱波は来ないがこれがいい。
都合3セットで今日のサ活は終了。軽く熱湯に入ってちょうど2時間。本日もキレイに締まりました。
人気銭湯サウナの理由ほ入ればわかる。良いサ室、水風呂、外気浴の三冠王。並んでまで入る理由がわかりました。サウナーの方の民度も高くノンストレス。
また混んでない日に行くことにします。
本日もありがとうございました。
桂林で中華食べて帰ります。

BATHE SHOWER

WEST COAST IPA。重くなく風呂上がり仕様に最適化されたIPA。クラフトビール飲める幸せ。

ラビスタ東京ベイDAY2。
昨晩まさかの寝落ちで、夜景サウナを逃すという痛恨のミスを犯す。しかも目覚めたのが7:30を回っている。追い討ちをかけるように外は嵐。考えられる全ての悪条件を手にして14階の浴場へ向かう。
朝ごはん食べている人が多いのか、それとも宿泊者がそもそも少ないのか知らんけど、空いている、いやすごく空いている。ありがたい。
今日は休みだから髭を剃らなくていい。些細なことで休日を実感する。ゆっくり洗髪洗体。今日は露天の壺湯で下茹で10分。壺湯のヘリの高さとアールが首肩頭にジャストフィットしてすこぶる快適。どうでもいい話だけど伝えておきたい。
あいかわらずのドライなサ室。もう少し湿気が欲しい。湿気好きのサウナーさんはドライサ室で快適に過ごすにはどうしているんだろう？教えて欲しいなぁなんて考えながら、１段目で胡座をかいて大仏のように鎮座する。雨で霞がかったレインボーブリッジ越しの品川、芝浦、新橋を時折眺める。いつもは対岸からレインボーブリッジ越しの台場を見ているから不思議な感覚。橋は同じだが見えてる風景が違うだけで非日常が生まれるんだな。気持ちよく10分。
今日も16度の水風呂。チラーの効いて適度に羽衣が持っていかれる。よき。
嵐の外気浴。半屋根の下、風と雨粒にさらされる。これも悪くない非日常感。7分程度だがきっちりととのう。
汗をなかなかかかない問題をかかえるドライサ室対策で、下茹でをサウナ前に挟むことにする。5分だけだが発汗が早い。壺湯の快適さとあいまり、満足度が一気に爆上がりする。
からの都合4セットで朝のサ活が終了。あいにくの天候だったが、露天風呂での頭寒足熱感は気持ちよさが増し、サ活だけでなく、風呂の満足感も高い宿泊となりました。
僭越ながら苦言もある。昨晩も今朝も浴室内にケータイ持ち込んだり、サ室に新聞持ち込んだり、巡回をもっと強化しルールが守られる仕組みを作ってもらいたいと思う。
とは言え、素晴らしい連休となりました。寿司でも食べて帰ります。
ありがとうございました。

ル・グルニエ・ア・パン 恵比寿店

ジャンボン・ブール✖️ペットのスタバ

おこもりを決め込んでいたので持ち込み。少し硬くなっていたが、いつ食べても美味。

ラビスタ東京ベイDAY1。
2週連続の月曜日出勤。休みなしの通しで都合20日間勤務。先週は定例銭湯サウナもなしで、そろそろ本気で死ぬ気がしたので、お疲れ休みでここに泊まることにした。
ゆりかもめに揺られ、楽しそうな観光客と同乗する。豊洲市場目当ての外国人に背を向け、15時ぴったりに到着。待たされると噂であったが、WEBチェックインしていたので、10分後にはお部屋へ。
デカい館内着に交換してもらいさっそく最上階の浴室へ。
内風呂２つ、露天風呂大一つに小２つ。ともに40度前後の良い温度。
サウナに水風呂、外気浴チェア２つ。
そこそこ空いている。
さっそく洗髪洗体、ラベンダー湯で10分。お決まりが決まったところでサ室へ。
２段で15人ほどの収容、ストーブは見えないが100度強のドライ設定。借景でレインボーブリッジが見える大窓付き。都会感が漂う。
綺麗にサウナマットが並べられた室内は清潔感があり、ドーミーインスペック極まれり。
まぁなんてことない普通のサウナだが、2週間ぶりということもあり、帰ってきた感というか、とにかく今日は普通がいい。なので最高、落ち着く。時折眼前を望むが、どちらかというと没頭する。集中する。この感覚久しぶりだ。10分で退出。
シャワーを浴び16度の水風呂。これまた今日の自分にはちょうどよい。
外気浴へ。チェアでタコのようにぐったり力が抜けた姿勢で無になる。サウナはやはり気持ちがいい。たったの2週間のロスで蘇るこの感覚。屋根から抜ける海風、飛行機の音、都会の環境音。時を忘れる10分。
昼の部は2セット。何故なら夜のとばりも味わいたい。数時間後にまた行くことにするので、不完全燃焼だが、ポジティブな撤退。
第一部が閉まる。久しぶりのサ活は沁みるな。
軽く一杯はじめます。みなさまお疲れさまです！

ニッポンのシン・レモンサワー

まずは自販機。夕暮れの豊洲大橋に黄昏ながらの一杯。まだ生きてる。よかった。

アムザDAY2。
早朝7時半には出発しなければならない。6時に起き出し今朝は長めの2セットだななんて考えながら浴場へ。
混んでないまでも結構人がいる。みんな朝からサウナ好きなのね。僕もだけど。
カプセル内はいつも少し暑く汗ばむ。朝の身支度をかねて、洗髪洗体髭剃りと順調にこなす。そして不感のラジウム風呂へ10分。やっと体も頭も目覚め始める。いざ、サウナへ。
メインのIKIサウナから。ゆとりのある混み具合。落ち着いて始められそうだ。ドライでゆっくり発汗、10分でちょうどよい気分。退室。
16度の水風呂。これまたちょうどよい。
アディロンダックチェアで10分まどろむ。完全に目が覚めエンジンがかかってきた。
2セット目はフィンランドサウナ。誰もいない。3段目の端に陣取る。セルフロウリュが自分の裁量に任される。昨日よりも若干熱く感じる。熱さにも慣れた5分後、さぁこれからセルフロウリュへ。10分砂時計を逆さに返して、ロウリュを3杯。3段目に戻ると灼熱に変わっている。汗が吹き出す。多分3分経過、覚えてない、けど気持ちよさと限界のバランスだった。退出。
掛水を珍しく頭からもかけ、壺の水風呂へ。この冷たさもちょうどいい。
再びのアディロン先輩へ身を委ねる。極楽。
そろそろいい時間、切り上げようとしたその時、悪魔の囁きが聞こえる。「7時よりゲリラアウフグースはじめまぁーす！」だって。
どうする、腕時計と次の予定を計算する。で、結論やる！となる。
となれば、いそいそサ室へ。
お兄さんの滑らかながらも力強い仰ぎ、最後の1人5回も頂き、朝から贅沢なサウナがキュッと締まる。何という幸福感。
もちろんこの幸せを得たことにより時間はタイトになる。朝ごはんなんて食べれるはずもない。実は2セットキメて朝うどんを食べにkyutaroに向かう段取りだった。この出張はサウナに癒されうどんに蹴られた回だった。別に文句はないけれど。
次はリニューアル完成後のアムザさん、本来の完璧な状態で訪れたい。次が楽しみだ。
今日もありがとうございました。

＆COFFEE MAISON KAYSER 伊丹空港店

ソーセージデニッシュ✖️カプチーノ

サウナ直後でも近隣でもない。もはやサ飯でも何でもない。サウナ後一食目@伊丹空港。これはこれで美味。

カプセルサウナにハマってからついに出張の宿泊でも泊まることにする。ビジネスホテルより経費削減してるだろと正当化しながらアムザにチェックイン。
まだまだ改装中なようで、露天側が使えなかったり、カプセル9階のトイレ洗面が使えない状態で少し残念。
入船温泉に入って立ち呑みしてからのチェックインなので、満腹感がまだあり、少し仕事することに。
今夜は軽く8:30過ぎてからのからのスタート。
浴場はリニューアルされた模様で全体的にキレイな雰囲気。
軽く流してラジウム風呂に浸かる。不感具合◎。気持ちよい。
からのメインサウナのIKIサウナへ。ふわふわマットを手に取り入室。どーんと真ん中にストーブが鎮座する光景。なんか神々しい。ほんのりアロマが香るそこはかとない感や湿度少なめで他のサ室との差別化しているところは流石のセッティング。恐れ入ります。普通に10分、普通に気持ちよくり、普通に退室。
今回は17度水風呂をチョイス。これまた普通でよき。
大量にある内気浴椅子に座り10分。普通にととのう。
きをてらわない、初めてでも戸惑うことのない優しさ。全てがスムーズ。懐の深さを感じる。
次はフィンランドサウナへ。メインとは違うアロマが香り、温度はより低いがその分湿度を上げている。甲乙つけ難いがこちらの方がより好み。セルフロウリュを交え充実の10分。
掛け湯で汗を流し、今度はペンギンルームへ。初体験の感覚で、水風呂と内気浴を同時進行する感覚。強烈にととのうわけではないが、爽やかな爽快感が残る。
隣のスチームサウナもついでに覗く。ユーカリミントの香り。グエル公園がモチーフらしい。確かに同じテクスチャーでまとめられている。20年前の記憶が蘇る、少しだけど。サグラダファミリアも完成間近でガウディ熱いな。けど早々に退室。結論スチームミスト系はハマらない。
最後は9:30からのアウフグースに参加。お茶の香りを漂わせるロウリュ、広いサ室にじわじわと広がる熱さと湿気、そしてお兄さんの優しくも力強い熱波を浴びる。
最後14度壺風呂タイプの水風呂から、アディロンダックチェアへ横たわる。
コンプリートしました。
人生初のサウナハシゴ。もっとぐったりするのかと思いきや、普通に行けちゃうなってのが今日の学び。今後ハシゴも検討します。
ありがとうございました。
でもこれ昨晩の話。

道頓堀ビール　中

生中至極の一杯、いや今日二杯目。いやいやチュウハイレモンもあるな。この後更に担々麺を食す暴挙にでる。

仕事がバタつき月曜サウナをまさかのスキップした翌日の今日は朝から大阪出張。
寝屋川に行く途中、三ツ島真打でカレーうどんのつもりで門真で途中下車するも…臨時休業の貼り紙。マジか！絶望しかない。マキで仕事してそれから考えよう。昼メシ抜きで奇跡的に15時に仕事が終わる。
京阪電車の早いやつに乗れた。難波の宿を通り越して天王寺方面へ勝手に向かう。入船温泉へ。
リニューアル情報を知り、行きたいリスト上位にあった銭湯。もはやカレーうどんへの未練はない。さっそくイン。
キレイにリノベされた佇まいはここが西成であることを忘れるレベル。勝手な思い込みだと申し訳ないが。
サウナタオルセットをポチる。
大小織り交ぜられたロッカーに、使いやすい台やらベンチ。リノベの最適化はハンパない。快適がはかどる。
内風呂は３種、普通風呂、電気風呂、クリニックという名のジャグジー風呂。115cmの水風呂も。露天風呂は露天でないが外気が入り込む。外気浴椅子三脚に更衣室に更に三脚。
いつも通りのルーティン。内風呂に10分。軟水についての詳しい説明書き。肌がすべすべになったと錯覚しながらサ室へ。
新しいサ室は8人ほどの収容人数。大きめのストーブにオートロウリュ用の金属ホースがストーンに垂れ下がる胸熱仕様。窓が大きくとられ、外には白樺の木にヴィヒタがぶら下がる。目の保養もバッチリ。鳥の鳴き声BGMもわかってるなぁ。サ室は湿度があり90-92度くらいを指しているが、体感的には温度以上に熱い。時折オートロウリュの管から一滴ニ滴とポトリロウリュがありサ室内が盛り上がる。6分でねをあげ退散。目の前の温水シャワーで汗を流し水風呂へ。
推定16度くらいと思われる深めの水風呂。ライオンの口から勢いよく流れる水。微妙に羽衣を剥がしつつクールダウンへ誘う。ほんとによく出来ている、感心。
露天横の椅子へ。二脚のアディロンダックチェアに紛れ普通の椅子がある。見事にハマりハズレを引くが、外気が時々流れ込み気持ちよきこと。露天風呂の岩から流れる水の音も拍車をかける。よきよき。10分で出来上がる。
からの都合3セット。8分✖️2。
最後オートロウリュに出くわす。勉強不足で、実は稼働していないと思っていたが、突如始まる。1-2秒程の瞬発系オートロウリュであるが、このパンチ力は凄まじい。例えるならロベルトカルロスの悪魔の左足。分かりづらくてすいません。ここにきて西成感ハンパない。熱湯をかけられたくらいの衝撃。1分もせず退散。ストロング中のストロングスタイル。とにかくヤバかった。
で、軽く電気風呂で腰と肩をほぐして本日終了。
雰囲気、客層、施設全てが最高。銭湯サウナ理想郷。通わせて欲しい。
ありがとうございました。

岩田屋酒店

レモンチューハイ✖️酢牡蠣

入船温泉で生ビールからの立呑み。常連さんが黙々と呑む食す。素晴らしき立呑みの世界。住人になりたい。

北欧DAY2。
昨日の個人的消化不良を取り返すべく7:30起床からのサウナへ。
朝はやっぱり静かで穏やかだ。さっそく始めます。
朝もワンパターンのルーティン。洗髪洗体髭剃りからのトゴールの湯へ。晴れ間を望む抜けた天井を眺めていると何とも言えない脱力感と共に幸せに包まれる。自分は安い男だななんて思いながらも、カピバラのように目を閉じて浸っているおじさまもいるので、世の中こんなもんなんだと再確認したところで10分。いざサ室へ。
1人では寂しいが混んでいると落ち着かない。人間が出来ていない自分には定員半数弱の入りは隣との距離が保たれた理想的な圧迫感。よしよし。目深にハットを被っているのでテレビから流れる情報番組を片手間に聞きながら、10分。今朝はキマリました。これが北欧スペックなんだろうと、感心感動。
でも水風呂、今日も21度。はぁ、からの外気浴。
あいかわらず日差しが心地いい。肌寒いが気持ちいい。しかし吹き荒れる風が暴風レベル。これは無理だな。内気浴へ変更。椅子に座りながら足を湯船に浸すと、気持ち良さのレベルが爆上がりした。雨降って地固まる、災転じて福となすか、知らんけどヤバいなこれは。多分都合10分ほど。もうこの時点で気持ちよくなりすぎて適当になってきている。
からの小サウナへ。ヒーリングミュージックや水の流れる音のサ室はこれまた心地よき。しっかり10分。ありがたい。
からの水風呂。もはやノーコメント。
からの内気浴足湯。自分的には世紀の発見レベル。ととのいがワンランク上がる。
大サウナから水風呂内気浴足湯の3セット目で本日はコンプリート。大満足の朝ウナが盛大に幕を閉じました。
昨日感じた違和感は何だったんだろう？まぁいいか、答えなんて出ないし。けど何となく思うのは基本銭湯サウナが主戦場の僕が、時々サウナど真ん中の施設に伺うと、サウナーの皆さんのガチ度がワンランク上で、少し気後れしているのかもしれない。まだまだガチ勢への道は遠そうだ。
北欧を後にし、上野駅で軽くパンを食べながらサウナイキタイサ活投稿を読んでいる。十人十色読み物として面白いなぁと感心しながら色々と参考にさせて頂いております。僭越ながら既読サ活には感謝を込めて❤️押させて頂いております。勝手にすみません。
今日もありがとうございました。

アンデルセン アトレ上野店

コーヒー✖️クロックムッシュ

館内で朝定食…やっぱり休日の朝はパンが食べたくなって結局駅に向かう。なんてことないんだけれど幸福感。

ニュージャパン梅田で目覚めたサウナとカプセルホテルの世界。仕事帰り訳もなく北欧訪問。上野駅を降りて一本小道に入ると年季の入った赤い看板のレジェンドが突然現れる。ついに来てしまった。
仕事が少し長引き20時過ぎにチェックイン。今回は勝手が少し分かった状態で常連風に振舞ってみせる。ロッカーのキーを受け取り、スーツをハンガーに掛け、館内着に着替えて早速浴室へ。ちょっとお腹が空いている、どうでもいい情報だけど。
さっそくいつもながらのルーティンへ突入。洗髪洗体。40代からのハリコシシャンプーありがたい。
かの有名なトゴールの湯へ。不感具合なかなか。露天の肌寒さも風呂の良さを引き立てる。10分。そろそろサ室へ。
大きい方のサ室は渋滞。4人待ち。仕方ない待つかと思ったら、今アウフグースしてたのね。ちょうど数人が出てきてすんなり入室。しかも上段端の個人的に好物ポジションを労せずして手に入れるラッキーおっさん。
鼻に抜けるアロマ水のロウリュですでに香りと熱気で汗が噴き出る。高温かつ湿気ありの好きなセッティングだが、いきなりフルスロットルは調子が狂う。どうやら2セットのアウフグースだったようだが、少しのインターバル後3セット目も始まる。更に追い打ちをかける熱気、ハードコアだな。無事この苦気持ちよさを乗り越えるが7分でギブアップ。
水風呂へ。人の出入りが激しいせいか21度を指している。体感的にもちょいぬるい感が否めない。2分強。まだ物足りないが外気浴へ。
トゴールの湯を取り囲む無数の椅子達。外気の程よい寒さと風呂からの軽い熱気。なんとも言えない心地よさ。目を閉じればサイレンやら街の騒音。これはこれで悪くない。8分で2セット目へ。
今度は小さいサウナへ。2段8人程の収容かと思われる。92度程のドライ系だがほんのり湿度。瞑想系の集中できる仕様。個人的にはこちらが好み。ゆっくり10分。
再び水風呂。ぬるくて残念の2分。
今度は至極の外気浴が迎えてくれる。これは良き。
3セット目は再び大サウナへ。テレビあったのね。お笑い番組を見ながら10分。
水風呂、外気浴で本日終了。
ウワサに違わぬ良いサウナで満足であったが、今日アウフグースの大会があったのか、少し混んでる感じだったし、フルスロットルスタートでリズムがいつもと違ってしまったことなどで、上手く言えないが妙にアウェイ感を感じてしまった。つまるところ自分のメンタルの問題。明日の朝もう一度落ち着いてサウナを楽しもう。カプセルで泊まれるからできるリセット。
ビール飲んでちゃっちゃと寝ます‥タバコ臭ささに苦戦しそうだがおやすみなさい。
今日もありがとうございました。

ビール✖️ハムカツ

館内15分待ち。待った分だけビールが美味しい。ハムカツもっと分厚くなりませんかね。

北こぶし知床ホテル&リゾートDAY2。
夕食の腹パンから10時過ぎには寝落ち。早起きが苦手であるが、すんなり5：30にはサウナにいた。
早朝なのにそこそこ人がいる。旅行となるとみんな朝日とともに風呂に入りたい心理なのね。西側だから朝日は見えないけど…。
いつもながらのルーティンに髭剃りが加わり20分経過からのスタート。朝食から逆算して2:30が持ち時間。十分すぎる。
本日は「KAKUUNA（カクウナ）」。昨日とは打って変わって直線的なデザインのサ室。浴室全体が昨日とシンメトリーで、仕様はほぼ同じだと思われる。92度でほんのり湿度は同じだが、体感的になんだか熱く感じる。朝だから？まぁいいや、とりあえず始めよう。少し薄暗いが徐々に辺りが明るくなっている。港に残された流氷と再び対面し、浴室が男女入れ替えで変わったこともあり、ゴジラ岩やウトロ岬が視界に入るこれまた良いロケーション。視覚的にもととのいが捗りそうだ。耳を澄ませば流氷の音がかすかにスピーカーから流れ耳心地が良い。2段目が窓からの借景がベストなので12分位かななんて考えていたが、やはりなんか熱い。不定期なオートロウリュでトドメを刺され10分弱で後にする。
水風呂は15度弱でこちらは入りやすい。1分強。
露天横のメッシュのリクライニングチェアで外気温0度を満喫。朝から海鳥の鳴き声など自然の環境音も合わさりととのいが加速する。8分ほどで昨日同様無限ループへ突入。結局5セットしてしまう。過去最高ループ。
最後は内気浴のベットでゴロリと横になり10分、非現実な世界から現実に戻ることにした。今日は朝ということもあり静かで穏やかな中で、自分のペースが守られた素晴らしいサ活となりました。
チェックアウト前にサ室の写真が撮れる時間が設けられており、迷わず参加。拙いながらもお気に入りの写真を貼らせて頂きました。(昨日のサ室分も貼り替えさせて頂きました。)
自然とサウナ。遠くても行った甲斐がありました。このホテルオリジナル「とこのう」にするか迷ったが、知床という大枠で「知床トコさん」Tシャツを購入し、良き思い出としてこのサウナを記憶に留めることにしました。これで暖かくなったらサ活をしよう。
ありがとうございました。最高でした！

朝食ブュッフェ

ついつい食べすぎる朝食。豪華で色々食べてしまって後悔する。

ついに旅の目的がサウナとなる日が来てしまった。
本日は連休を利用してサ旅へ。JALのマイルが期限を迎るため、せっかくなので早朝7時女満別空港行きのチケットを取り、その後レンタカー走らせ知床まで。
途中セコマ行ったり昼ごはん食べたり流氷ウォークのアクティビティに参加したり、サ旅と言えどもしっかり満喫しつつの15時ぴったりチェックイン。
ラウンジでサッポロクラッシックのチビール一杯頂き、はやる気持ちを抑えきれず大浴場へ向かう。
本日のサ室は「UNEUNA（ウネウナ）」。他に内風呂二つに露天風呂。外気浴に二脚とベンチ、内気浴は三脚とベンチ。残念ながら階段上の外気浴は冬場クローズ。お尻用足用のビート板にハッカ水の用意があり至れり尽くせり。浴場の全面からウトロ港に接岸する流氷が見えるのが何よりの贅沢。
夕食19時まで3時間以上ある。ゆったりとした時間配分で行こう。と言いながらもいつも通り洗髪洗体、気持ちゆったり目に低温風呂に10分。いや、全くのいつも通り。習慣は恐ろしい。
いよいよサ室へ。湿度をほんのり含んだドライ目の設定。15分毎にオートロウリュがあるが、申し訳程度の水がストーンに落ちる感じ。水の量はほんのり湿度へ転化される。いい音たてるが、あくまでほんのり。無いよりマシ。てか、むしろ湿度好きとしては感謝。３段サ室の２段目に着座。窓越しの景色が1番良き。じっくり12分。今日初おろしのサウナハット、コンテックスFOCUSを目深にかぶるウキウキ感と、この非日常感で別次元の仕上がり。ちょっとずるいけど。
外が寒いから必然的に冷たくなるんじゃないかと仮説を立てる水風呂で1分。真実は知らんがこれまた良き。
露天風呂横のリクライニングチェアで10分。眼前に広がる流氷、目を閉じれば海鳥の鳴き声が聞こえる環境音、体が冷えるまでどっぷり外気浴。そしてサウナへ舞い戻る無限ループで都合4セット。
夕方から夜のとばりが下り始め、流氷で海に出ることのない船のためにあかりを灯す灯台の閃光を眺め、夕日の落ちる水平線なんて見ていたら、正直ずるいなぁってレベル。これでととのわない人っていますか？というのが正直な感想。
ただ生意気言わせてもらえば、ここは素晴らしい温泉宿でもある。サウナ目当てのお客さんだけではないんです。友達同士、付き合いでの旅行者と思しき団体など様々。旅行だから仕方ないがよく喋る、風呂でもサ室でも。だから完全に集中はできない。けど完全なところなんてないから文句はない。明日5時のオープンに静粛があると期待して、また楽しもうと思う。
なんやかんや言いながらもほんと最高でした。ありがとうございました。

サッポロクラッシック

夕食前に再びラウンジでひっかけるチビール。至極の一杯。満の足。

会社同僚のサウナの日有給に感化され午後早めの帰宅からの改良湯。自称ホームサウナなので。
待ちはないがやはりやや混みでの入場。まさかのカラン待ち。5分のロスで洗髪洗体。マキ気味に炭酸泉5分からのスタート。
なぜかサ室はすいている不思議。大好き左上段端すんなりゲット。今日はやや温度低めだなぁなんて思うとともに、改良湯の微妙な変化に気付く知見が溜まった自分の成長にニンマリする。いいじゃないか、ゆっくり入れば。湿度はあいかわらず気持ちいいし、苦しくなることはない。遅いながらも温度は微上昇。12分で水風呂へ。
水風呂は13度。こっちも低めだななんて思いながらも、余裕の1分。
外気は寒いからか空席が目立つ。僕には好都合。入口左のぽっこり奥まったアディロン先輩に身を委ねる。10分で仕上がる。無意識に勝手に仕上がるオートマチック。ついにここまで来たか。ありがたい。
2セット目はまた空いている。今度は右端上段の穴蔵に初潜入。暗さと囁き音楽で個室感極まる。何も考えず10分。出ようかどうか考え中にオートロウリュスタート。居ろってことね。背中から数十秒ごとの熱波。都合13分強。最長だなぁと考える暇もなく無意識に水風呂イン。もちろん掛け湯してますよ。
からの壁側アディロン先輩。扇風機からの風が当たりさすがに寒い。5分でサ室に戻る。
まさかのまだ空いている。鮭が本能で川を上るように左上段端へ。12分過ぎにまたもオートロウリュに出くわす。さらに3分の居残り。最長記録がまたも更新される。
水風呂、風の当たらないアディロン先輩に守られて10分。今日は終了です。
サウナの日に、サウナIQが上がった自分を感じる良い1日。
サウナが日常になり幸せです。
今日もありがとうございました。
いざ、渋三へ出撃！

らあめん渋谷三丁目

生ビール✖️メンマ皿盛り

ホームサ飯。餃子とエビやきめし持ち帰りを待つ間に瞬殺。最の高。満の足。

定例月曜サウナの日。銭湯サウナ新規開拓の回。
銭湯サウナにしては少し強気の価格設定でこのエリアでは後回しにしていたが、いよいよ今日行くことにした。
贅沢にも首都高を使いなかなかの散財ぶり。たかが銭湯サウナ、されど銭湯サウナ。時短のためにはやむなし。
リニューアルされたここもネオサウナと呼ぶのかどうか知らんけど、歴史と現代の融合はいつもワクワクする。結論から言うと満足この上ない。銭湯サウナ上位グループの位置付け、つまりまた行きたいグループ枠となる。
サウナイキタイ用の宣材写真をパシャリ、さっそく入店。
キレイに設えられた空間は清潔、快適。炭酸泉を含め３種の内風呂、露天にシルキー風呂に水風呂、二重扉のサ室に外気浴スペース。万全のラインナップ。
いつも通り洗髪洗体38度くらいの炭酸泉で10分。いよいよサ室へ。
ビート板を取り入室。11人位の収容人数と思われるサ室は遠赤外線ストーブの横にロウリュ用のミニストーブが並ぶ。20分に一回のオートロウリュがあるこれまた万全のラインナップ。リニューアル銭湯はほんとぬかりがない。
ドライ目のサ室かつ92度なのでスロースタート、３分過ぎてじわじわ汗をかき始める。徐々にペースが上がっていくこの感じは出るタイミングが掴みやすくて助かる…が、そろそろ出ようとした10分を前にオートロウリュが始まってしまう。このまま居座るしかしかないな。なかなかの湿度と熱風が循環し始める。限界間際からの3分を耐え抜き、脱出。
キンキンの水風呂が気持ち良い。バイブラが激しく躍動し羽衣完全離脱。
アディロンダックチェアが並ぶ屋根の付いた外気浴スペースへ。ここでととのわない理由は見当たらない。長目の10分。少しの寒気とともに再度サ室へ。無限ループの予感。
2セット目は店員の方がオートロウリュを柄杓ですくい、ほうじ茶ロウリュに変える味変ロウリュ。良い香りで再びあっちの世界へ。
てな感じの3セット。満足。
風呂の充実度はやはり銭湯。銭湯サウナの好きなところ。そこに完璧な導線や施設をつくられたら文句のつけようがない。家から離れているのが唯一で最大の難点。
三ノ輪初上陸で辺りを見回すとちょいと寄りたくなるお店がある。電車で来ればよかったと後悔しながら、次いつ来ようと考える。
大変満足です。ありがとうございました。

宇宙ブリューイングLIMITBREAK

ビール飲まないわけにはいかない。車で来たことを後悔しつつ、家で全力クラフトビール。美味。

取引先からの直帰。前日からここへ行くと決めていたので迷わず直行。
銭湯サウナ新規開拓の回。
レトロで立派な外観。いつも下町の銭湯はワクワクする。
さっそく入店。
昔ながらの番台風の受付も雰囲気よし。支払いを済ませて男湯へ。
赤富士の壁絵がどんと鎮座する浴室はこれぞ’ザ銭湯’の佇まい。
サウナ、水風呂、内風呂2種類、内気浴椅子2脚に外気浴ベンチで、狭いながらも良い仕様。
いつものルーティン通り洗髪洗体バイブラの湯に5分、さっそくサ室へ。
ビート板と言えば聞こえがいいが、ジャバラのへたったスポンジを手に取り入室。
こじんまりとした4名定員のサ室は、ほんのりアロマが香る。素敵なタイルと木の椅子。明かり取りの窓には動物たちが整っているフィギュアが並ぶ。かわいい。少しだけ湿度を帯びたサ室は開閉のたびに88-94度を行き来しており、冷風と温風が交差していて忙しい。約10分で退出。
水風呂へ。なんてことない普通の水風呂だがこの銭湯の雰囲気に妙にマッチする浴室のタイルを眺めながらサ室と色違いなのねなんて思いながら束の間の2分弱。
外気浴へ移動。6畳程と思しき空間を取り囲む7-8名掛けの木製ベンチに腰掛けると、程よく外気が流れ込む。板の壁一枚で隔てられた側道からの物音もまたなぜか安心する。
こんな感じの3セットで今日は終了。
おそらく家族経営であろうと思われるこの銭湯は、自分たちでできる限界までキレイに整えられていると感じた。同時に状態を保とうとする強い意思が至る所で喚起される注意書きに現れているように見える。地域の民度が良い悪いなんて関係なくオーナーの心意気を受け入れたい。
高規格かどうかとか、動線がどうだとか、サウナ水風呂外気浴スペックがどうとかは二の次。人間模様と生活感を銭湯サウナでは楽しみたい。と言う訳で今日もとても満足でした。
さて千代田線の長旅、寝て帰ろう。
ありがとうございました。

大衆酒場かば 金町店

梅干しサワーメガ　✖️ ハムカツ

チンチロで無料を夢見るもハズレで通常料金。そんなくじ運のないオッサンをハムカツは優しくなぐさめる。