黄金湯
銭湯 - 東京都 墨田区
銭湯 - 東京都 墨田区
月曜サウナの日&銭湯サウナ新規開拓の回。
超有名銭湯サウナいまさら訪問。混んでるイメージ、家から遠そうとか、なかなか足が向かない状況であったが、15:30の予約が取れ、半蔵門線が通っていることを知り、急に行きたくなる。
というわけで、黄金湯に。
予約をするとタオルセットにしなければならないようで、1,250円。チャリン。
2時間制で、「1分でも遅れると追加料金かかります。」との注意を頂く。はい、了解です。
さっそく男湯へ。
外観からそうだが、ガラスとコンクリート剥き出しのテクスチャーはリノベおしゃれ感が漂う。正方形のロッカーに荷物と着衣を入れていざ浴室へ。
炭酸泉、薬湯、熱湯に水風呂のオーソドックスなラインナップ。もちろん奥にはサ室と水風呂と外気浴。YouTubeで事前学習した光景が並ぶ。
いつも通り洗髪洗体炭酸泉10分のルーティン。奥へ続く扉を開け、手に取ったビート板を軽く濯いでサ室へイン。
湿気をともなった高温のセッティング。10人強の3段サウナ。薄暗く自分の世界に入り込める理想の環境。オートロウリュが終わった後のようで、そこはかとない湿気と熱気に迎え入れられる。湿気を含んだ100度を超える温度で、のっけから発汗量はハンパない。悪くない。あちこちからハァハァ声が聞こえる。過去イチの音量に少しツボる。それでもこのままでは自分もそうなるのではないかと思いながら、上段のストーブよりの場所で自分の息遣いを気にしながら入ってしまう小心者ぶりを発揮する。多分セーフ。ギリギリの10分で退室。
キンキンに冷えた広い水風呂、この寒暖差は結構な衝撃。1分で外気浴へ。
アディロンダックチェアに包まれる至極の10分。天井の抜けた空を眺めて、黄金湯と書かれた煙突を見上げ、黄金湯の歴史を垣間みる。銭湯はやはりいいなと思いながら、完全にととのう。
2セット目は上段壁際、3セット目は真ん中で胡座スタイルで、違う温度感を楽しむ。オートロウリュはシャワーで数秒。湿度を上げるための装置のような感じ。強い熱波は来ないがこれがいい。
都合3セットで今日のサ活は終了。軽く熱湯に入ってちょうど2時間。本日もキレイに締まりました。
人気銭湯サウナの理由ほ入ればわかる。良いサ室、水風呂、外気浴の三冠王。並んでまで入る理由がわかりました。サウナーの方の民度も高くノンストレス。
また混んでない日に行くことにします。
本日もありがとうございました。
桂林で中華食べて帰ります。
男
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