[ 東京都 ]
サウナ:12分→9分→11分
水風呂:2分 × 3
休憩:最後に外気浴8分
合計:3セット
一言:
メッシのラストダンスは歓喜の涙。
一方でエムバペも驚異の決勝ハットトリックという怪物ぶりを披露。それでも勝てぬのがワールドカップ。全64試合中50試合は生観戦したなぁ(同時視聴含む)
チームとしては以前からオランダ推しだけどアルゼンチンとの試合は荒れてひどかった。選手はなんだかんだでガビはよかったし、決勝以外のラビオも輝いてたと思う。ペドリはあの若さで疲労困憊が顔にでてるのは心配だった。ぜんぜん関係ないけど、8年前にシンデレラボーイになったゲッツェは恋人とのクルージング写真で下半身を大きくしてしまってるのが衝撃的だったけど、今大会もエムバペがモロッコのハキミとハグしてるときに大きくなってた(ように見えた)のは話題でした。
さて、そんな試合の内容とはまったく関係ないことばかりが記憶に残る残ったカタールワールドカップでしたが、もちろん素晴らしい試合も多かったです。最初は『半自動オフサイド判定システム』とかいう謎システムによるジャッジが多かったけどなぜか決勝トーナメントになったらほとんどオフサイドそのものが少なくなってたり、アディショナルタイムが悉く7分とかで本田さんが『7分っ⁈』って毎回誰かにキレてたり、そういう記憶ばかりありますが、決勝戦は別格としてフランス対イングランドはベストバウトと言えるでしょう。
そんなお祭りの一ヶ月が終わり、蓄積した疲労を癒しにこちらへ。混んでるとはいえ、コンパクトな浴室にはそれほど人も入らないのでそこそこの時間で回転してくる。運良く上段ばかり確保できたので、そこそこ早く仕上がるし、水風呂はマイルドで冷たくはないのでじっくり入って冷やしてシーソーにもピッタリ。
〆は横浜方面や丹沢山塊、富士山までもが見通せる唯一無二の外気浴で瞬くネオンを眺めながら昇天。ちょうど帰る頃に5人組パーティと入れ違ってしめしめ。
歩いた距離 4.8km
男
[ 東京都 ]
サウナ:16分→12分→17分
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
銭湯サウナや人気施設がそんなに好きじゃない理由のひとつに常連さんたちを中心にした謎ルールやマナーの存在があります。
マルシンはコンパクトな広さゆえ限られた人数しか収容できず、だからこそみんなが気持ちよく蒸されるような着席数ルールがあったりするんですが、なんというかそこに被せるように『最終的に上段に行き着くように席を詰めていくこと』というマナーがあることがわかりました。
先人たちの試行錯誤の結果なんでしょうし、ここのヌルい下段だとなかなか蒸されないので早めに上段にいったほうがいいのは明白なんですが、なんというか健康診断の順番待ちのように席を移動していかなくちゃいけないのと、中にはそのマナーを無視して飛び級してったりするのがさらにモヤッとさせたりする。
今日は入口脇の寄り掛かりベンチでゆったりしたかったのだけど、立ちベンチ(っていう名称もすごいけど)で待っている間にそこが空かないと、途中から寄り掛かりベンチに移動するのはなかなか憚られる。そういう自由の無さにちょっぴりストレスがあったりして、なかなか仕上がらない。
相変わらず下段は冷風が吹き込んだりしてるし、ロウリュしてもマイルドな熱気が渦巻くだけなのでみなさん苦労されてるようでした。そしてマット交換前は水が滴るくらいにビチャビチャ、サ室から出るひとと肌が触れ合ってビチャビチャ。
いや、もちろん時間をじっくりかけて蒸し上げてまろやか水風呂と外気浴のコンボは最強に気持ち良いので最高なんですよ。でももうちょい自由に楽しみたいな。ロウリュをする人に対して皆で『どうぞーっ!!』ってハキハキお返事しなくてもいいだろうし、まだ石が温まってなくても『どうぞーっ!!』って答えなきゃいけないムードもあるし。自由にいきましょう、楽しみ方は自由だし、マルシンはそれにより魅力が倍増すると思うのです。
歩いた距離 5.8km
男
[ 東京都 ]
サウナ:中段12分→中段8分→中段10分→上段10分
水風呂:1分 × 4
休憩:外気浴6分→外気浴6分→ペンギン強風5分→ペンギン弱風4分
合計:4セット
一言:
なんだか巷では男→女に性転換して女湯に入ってレポートをしたYouTuberが話題ですが、今日はサウセンで女の人みたいにおっぱいのデカいおじさんがいました。もうね、歩いてるだけで揺れるし、前屈みになると谷間ができるくらいデカい、そして垂れてる。もう二度見どころかガン見ですよ。あれ、けっこう自分で揉んでも気持ち良いんじゃないかな…自分も昔に比べたらおっぱいが膨らみだした感じもして、あれですね、人間って歳をとるとだんだん性別とかなくなって中性的になってくるんですね。
中学生ぐらいの頃はデブ、もといふくよかな男子を捕まえて、『ちょっとおっぱい揉ませろよー』とか童貞のやり場のない性欲と好奇心を受け止めてもらったりしてたもんですが、今日のおじさんはべつにふくよか、っていうほどではない所謂中肉中背タイプ。それなのにおっぱいが垂れるくらい大きい。顔はおじさんなのに身体は熟女モノで見たやつ、もうサウナどころじゃありません。
サウナはだいたいが全裸になって、普段の社会生活では見せない部分まで見せ合う場所。下手すると会社の同僚とかよりもそのひとの違う一面を我々は目の当たりにしているのかもしれません。
その熟女おじさんだけでなく、もうありえないくらいに背中が毛だらけおじさんとか、やたらと色白美白青年とかいろいろなひとがいたりしますし、言うまでもなく下の話になるといろんな形やサイズがまるで品評会のように並んでいたりします。
あ、なるほど。件のYouTuberもこんな感じに女湯での光景を表現してましたが、やってることはやはりおじさん、ってことですね。
あ、そうそう、今日もサウセンは熱くて冷たくて涼しくて最高でした。
歩いた距離 1.8km
男
[ 東京都 ]
サウナ:14分→9分→6分
水風呂:1分 × 3
休憩:5分
合計:3セット
一言:
最近急にミナミ四天王の攻略が動き出したので、自分的にはじまりの地である学芸大へ。何気にひさしぶり。
なんか一階の元パチンコ屋が改装されはじめててオリ2状態に。こんな状態でも営業してんのすごい。
今日はサ室に入った時は106℃、今までで温度はいちばん高い。が、冬の冷え込みに凍えた身体はなかなか温まらず上段でダラダラ過ごす。
ちなみにサ室のドアはまだ直っておらず、さらに下段の座面が剥がれはじめてたり、上段もガタガタしはじめてて、この老朽化、まったなしといった様相。
水風呂はいつもどおりがんばっててスッキリできる適温。休憩は挟まない覚悟だったものの水風呂横のわずかに開いた窓から冬の外気が流れ込みさらに爽快な気持ちにさせてくれる。
だんだん熱が内側に蓄積されだして、サ室に居る時間は短くなっていく。だがそれがいい。
最後に身体をよく拭いてから物干し的な外気浴スペースへ。あれ?端っこちょっと目隠し外した?そのおかげかよく風が通る。ボーッとしてたらほどよくクールダウンできたので今日はあがり。
帰り際にひさびさに楽天カードマンさんと入れ違う。あのひともここの饐えた生乾き臭のするタオルや、安っぽいリンスインシャンプーを使ってるのかと思うと愛着が湧く。
歩いた距離 1.8km
男
[ 東京都 ]
サウナ:13分→9分→8分
水風呂:1分 × 3
休憩:最後に4分
合計:3セット
一言:
匂いの記憶
チェーンのサウナ施設といえば、王様とかCOCOFUROとか湯楽とかウェルビーとかいろいろありますが、最近私のなかではミナミグループの制覇に燃えておるわけです。
そしてその悲願達成のためには最も遠隔地であるここ、立川を攻め落とすことが必要であり、一番の難所であるわけです。
が、ふと眺めたTwitterで、立川の映画館で『超時空要塞マクロス劇場版
愛おぼえていますか』を極音上映中、しかも今日まで、という情報をキャッチ。もうオタクオジサン殺しのこのコンテンツを逃すわけにはいかぬ、とはるばる立川にやって参りました。
今日はすまぬ、サウナはついでだ。ということで新しく出来たショートコース60分1,320円で入泉です。まずなによりお伝えしたいのは、ショートコース用のロッカーはメチャクチャに小さい、ということ。下手したら脱衣棚と同じくらいのサイズだし、一番下の段はほぼ届かない。
浴室に入るとコンパクト。ボディタオルやアメニティはミナミグループ共通のお馴染みのもの。時間もないので急いでお清めの後にサ室IN。
3段のスタジアム、12人くらい入るかな。熱源は対流式。うむ、ミナミ共通のカラカラストロングスタイル。だけどまだ身体が冷えてるのでなかなか発汗せず。しっかり音量のテレビがあるのもおんなじ。
そんなこんなで水風呂へ。ミナミで一番狭い。二人でいっぱい。ちゃんと冷たいけどサ室との落差があって気持ち良い。
そして、ミナミ共通の青色タオル。うん。これが湿るといつもの饐えた匂いが。平たく言うと生乾き臭。だがこれぞミナミ!という感じで落ち着く。そういえば六本木も同じ匂いだった。
時間もないのでシーソーで3セット。最後に浴室内のイスで身体を乾かす。窓全開で向かいのビルから丸見え。だがそれもミナミっぽい。
脱衣場にフラットシートがあって休憩できるみたいだけど、六本木と同じく抜け毛地獄なのでパス。そんなところもおんなじ。
だけど西東京エリアは銭湯サウナ以外になかなか施設がないので、そこそこ盛況でした。
歩いた距離 0.6km
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分→9分
水風呂:30秒 × 2
休憩:2分 × 2
合計:2セット
一言:
連日のワールドカップ観戦による睡眠不足解消のため昼寝利用のついでに
早く帰って寝ろ、ってことなんですけどそういう気分にもなれずにしごおわドボーン
メインは『ダンジョン飯』読みながらの昼寝なのでサウナはサクッと。相変わらず床ビショビショの脱衣場で館内着に着替えてまずは縁起モンなのでカレーを少し。辛いのと普通のをブレンド。ライス抜き。食べただけでじっとり汗をかく。うん、サウナ通いで代謝がアップしてる。
そして地下へ降りて浴室へ。いつものダージリンのアメニティで洗体してから湯船で少し温めて、いざ。
サ室はいつも通りマットがビチョビチョだけどコンディション良し。ほどなく汗が玉のように吹き出す。隣の御同志の腹周りのピチャピチャ音が響き渡るなか、我慢のサウニング。
水風呂はいつも以上に冷たい。水温計は10℃きっかり、だけどさすがにそこまでは冷たくないかな。
休憩スペースが無いので水風呂から出て頭から水をかけまくって、すぐに身体を拭いて再度サ室IN。体感温度がさらに上がったので程なく退室。
今日は終始からっぽな無の気持ちでサウニング。からの目論見通りマンガ見ながら寝落ち。二度寝の欲望をグッと抑え込みながら帰宅するのです
歩いた距離 0.6km
男
[ 東京都 ]
サウナ:15分→12分→10分→16分
水風呂:プール3分 × 4
休憩:3分 × 4
合計:4セット
一言:
そしがや温泉21に思いを馳せて
新規開拓ということで高円寺のサウナリウムに行こうと思ったけど、道中情報収集をしていたら賛否両論あり、どちらかというと否の内容が気になったので回避、急遽代案を検討したところ、プールのあるこちらへ。
プールといえばそしがや温泉21。閉館の報を受け、一度しか入ったことがないけど寂しい気持ちに。
東中野駅からほんの少し歩くと住宅街に現れる。
外観も含めてそしがやっぽさもあり。サウナ付きで1,000円ちょうどで入泉。大タオル付き。小タオルは50円。ロッカーは返ってくるけど100円玉が必要なので注意。
シャンプー、ボディソープは備え付け、ぬる湯の炭酸泉に少し入り下茹で。サ室はフックキーで入るノーマル銭湯方式。二段で定員を明記している親切方式。全部で14人?収容。ストーブは遠赤とロウリュ用の対流の二段構え。事前情報よりはぬるめの96℃。でも上段は十分熱い。けど湿度も補給されるし回転が良くて人の出入りで室温が下がるので長く入れる。
そしてプール。潜って泳いでもう最高。冬の割には水温は19℃と程よい。そういえば全部軟水のようでとても肌触りがよい。最高。
サ室は混んでたし、噂どおり彫り物天国だけど文化浴泉に比べりゃかわいいもん。回転良くみんなマナー良く。
またこっち方面に来たときには立ち寄りたい良いサウナでした。混まなきゃわざわざ来てもよいくらい。
歩いた距離 5.8km
男
サウナ:16分→8分→11分
水風呂:1分→2分→1分
休憩:なし
合計:3セット
一言:
センチュリオン、値上げするってよ
数日ぶりのサウナ、だけどあまり時間もないしサクッと、ということで御徒町。
フロントでサウイキメンバーズをこれ見よがしに見せたい気持ちを抑えて90分コースで入泉しようとしたところ!値上げをお知らせする紙が置いてあり、それに気を取られて混雑状況パンダをチェックし忘れる。
そして下駄箱満員。
そしてなんとサ室も満員。
というか4人で見た目いっぱいなんだけど、下段もいけるんじゃないかと思ったり、凸入する人がいたり、みんなで詰めあえば入る気もするけど、縮こまってかなり苦しい体勢になっちゃうし、何人が定員なのかはっきりしておきたいところ。
そして今日は温度もマイルドで出だしから時間がかかる。そしてこの混み具合なので今日もシーソーでいってみよう、と。
テレビはNHKで子どものスクールカウンセラーの話から石川さゆりのドキュメンタリーという絶妙に心を無にできる番組のため久しぶりに空っぽの気持ちで蒸され続ける。
水風呂は14℃前後で、バイブラを使わなければそこそこ入ってられるやつ。しっかりクールダウン。そのまま身体を拭いてサ室に戻るとその時点でグワングワンきてる。たまらん。
3セット後に脱衣場のリクライニングでちょい休んでサッと退出。うん、コンパクトに純粋にサウナを楽しめたのでよしよし。
歩いた距離 0.4km
男
[ 東京都 ]
サウナ:アウフ16分→15分→13分→13分
水風呂:30秒× 4
休憩:6分 × 4
合計:4セット
一言:
冬来りなば
師走に入った途端に季節が冬に。真面目か。
月末月初、世間の皆様がお忙しい時期。
アタクシ相変わらず社内ニートですので、そんな時こそ予約が取れる北欧に訪れるのであります。
ロッカーでたまたま帰られる御同志と隣同士になり譲っていただくところからスタート。さすが北欧、『たまたま同じタイミングで隣なんて偶然偶然』なんていう小粋なコメントをいただくも、こちとら生粋のコミュ障なので『ッスネ、グヘヘヘ』としか返せず。あの時の御同志、サーセン。
さて、冬であります。開放型の洗い場がしんどい季節になりました。下茹でも済ませて17時20分サ室IN。上段も確保してあー温まるーとか思ってたら徐にスタッフさん入室。おやおやしまったぞ、ここからアウフ始まっちゃうぞ参ったな退室するタイミングを失ってしまったぞ、と井之頭五郎ばりに困惑してるうちにアウフ開始。音楽はスタッフさんが今年一番聴いたというvaundy。なんとサウナでバウ君聴ける日が来るとは思ってなかったよ〜うぅぅぅ〜it's long long good-bye
あれ⁈そんなに焼ける感じもしないしむしろ心地良いぞーおいおいこりゃいけるじゃないか、アロマはコーヒーか、まさに下戸の俺の食後にはピッタリだな、とかさらに五郎みを増していったもののやはりその時点で16分も入ってたので限界、3度目のロウリュ前に退室となりました。
ひゃー水風呂冷たい、ひゃー外気浴気持ち良い、ひゃートゴールで生き返る、と繰り返すこと4セット。仕事は相変わらずだけど、良い年末スタートができました。
今日もとても秩序ある入浴ができましたが、サ室は吐息や唸り声が漏れがちで、あぁみんなここでいろいろ背負ったものを吐き出してるんだな、としんみりしました。そういう意味でも年末感強めの上野でした。
歩いた距離 0.5km
男
[ 東京都 ]
サウナ:9分→8分→9分
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
学芸大ミナミがやられたようだ
ククッ奴はミナミ四天王の中でも最弱
ということで、いつも店の前を通るけど入店は初めて。エレベーターで三階に上がるといきなり靴を脱ぎぐるっと回ってフロントカウンターへ。反対側には薄暗い休憩にスペース。そしてカウンターのすぐ横にロッカーエリア。なんてコンパクト。2,400円を支払う。まぁ六本木価格なんだろうけど、逆にこれで12時間滞在できるんだからむしろ安い。
で、ロッカーはさすがミナミ。どこに自分の番号があるのかなかなかわかりにくい。そしてロッカーを開けると見慣れた黄色いガウンとくすんだ水色のパンツ、そして濃い青のタオルセット。着替えてこれまたすぐそばの浴室脱衣棚ですぐ脱いで浴室へ。
あら?ここミナミ?って思うくらい綺麗で新しめの浴室。カランは少ないけど空いてるので問題なし、そして浴槽はこれまた綺麗な湯浴槽と水風呂浴槽が並んでる。この清潔さはちょっと知ってるミナミとは違って脳内がバグる。
そしてサ室。3段式のスタジアム。なぜか下二段はやや奥行きがあってゆったり。ストーブはストーンがびっちり敷き詰められた対流型。こんなにストーンがあるのにロウリュはやってないらしい。そしてめちゃくちゃ熱い。とにかくカラカラストロングの104℃。最近ちょっと湿度の高い施設にばかり行ってたのを叱るようなハードな熱さ。上段は熱くて足も置けないくらい。全身焼かれて逃げるように退室。
そして水風呂。深さはそれほどないけど一人でプカーっと浮かべるくらい広いし貸切、15℃でキンキンで気持ちええー!
休憩はロッカーと浴室の間に椅子スペースがあるけど、わざわざ身体拭いていくのもめんどくさいし空いてるので浴室内のカランで休憩。その間に何人かの御同志がサ室に入っていき、そして早々に出てくる。水風呂はみなさん大の字で潜りがち、うんその気持ちはわかる。
で、気持ち良く3セットしてもう一回くらいいっとくかー、と思ってたら茶髪のオジサンが水風呂で鼻をかんでいるのを目撃し、それでテンションだだ下がりになって退散。
いやぁ、浴室とかは綺麗だしサウナは熱いし水風呂は冷たいし、赤坂から六本木に雨後の筍のように乱立しているオシャレサウナよりも質実剛健でとてもオジサンにはありがたい施設。今後のローテーションに組み込みたいのでR
歩いた距離 3.4km
男
[ 東京都 ]
サウナ:12分→15分→13分
水風呂:1分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
一言:
キングオブコンパクト
基本的に混雑したサウナが一番苦手で、それが理由で都内の人気施設は避けているんだけど、いい風呂の日もサウナに行かなかったし、今日は打合せがいくつか飛んだし、その勢いで行ってみよう、と。
ということで初めて笹塚のサウナー梁山泊ことマルシンスパへ。コロナ前に入店を試みたものの『入場制限』という当時は聞き慣れない言葉に恐れをなして撤退した思い出のエレベーターに乗車。ゆっくりガコンガコンと昇るレトロなエレベーターに緊張しつつ降りると、扉前には待機用の椅子が並ぶ。これだけで人気施設であることが伺える。入口はコンパクトですぐ目の前にフロント、下駄箱の数も少ない。
ショートコースを選択、時間をオーバーすると延長料金ではなく次のコースに自動移行というシステム。そして下駄箱番号はロッカーと浴場の脱衣ロッカーまでの通し番号というシステム。
フロントから暖簾をくぐってロッカーエリアへ。ドンキとかのアダルトコーナー的な区切り方。この段階でもう隣のマンションからまる見え。館内着に着替えて階段で11階へ。10階奥にレストラン、後で知ることになるがさらにその奥に休憩スペース。なんとコンパクトか。
そして浴室に入ると、オンサイトで全貌が把握できるくらい狭い、そして噂の逆転トラップ浴槽が。確かにどう見ても水風呂の方がお湯浴槽サイズ。だが、その浴槽では常に給水されていて冷水が溢れ続けている。
カランは4?箇所、入口横に立ちシャワーがあるもののあまり使われていない。こりゃ渋滞も起きるわ。小さい方の浴槽で下茹でしていよいよサ室へ。入口横にはサ室内の配置図が。これで定員をキープする工夫なのね。大きめの窓や、ロスコのような寝そべりではないもののリクライニング型の椅子席が二つ、奥はひな壇型で二段、ストーブ前には縁側的な低めのベンチが。
やはり熱を感じるには上段で。壁や天井が近いので輻射熱も感じやすいし、なにより狭いので御同志の輻射熱もすごい。そしてこのサ室のサイズ感には不釣り合いな大きなラドル。ロウリュ要る?と思ったけど窓が開いてる浴室からは冷気がよく流れ込んでくるためサ室温度は安定しないので、ロウリュしないとダラダラ入ってしまうくらい低めに。ただ温度計は104℃。前述のように御同志の汗も相まって湿度十分、苦しくなくずーっと入れるやつ。リクライニングに座ったら多分寝落ちできる。
大容量水風呂は17℃くらい、深さもあるし、窓が抜けてるので常に外気が入ってきて気持ち良し。そしてこの施設は休憩にパラメータ 文字数
歩いた距離 5.2km
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→8分
水風呂:1分 × 2
休憩:なし
合計:2セット
一言:
超コスパ施設だけどクオリティも高い
サクッといきたかったので60分にしようかと思ったけどパックで安いので90分に。なにこの料金…地域最安値のオリのさらに半額…
サ室はいい匂いがしてるし、湿度十分でオートロウリュもあって最高。温度計の75℃は絶対バグ。
水風呂も温度計は10℃だけど体感は13℃くらい。程よく狭いので足を縁にかけてちゃんと身体が冷えるまで入る。
水風呂の天井は相変わらず戦慄病棟みたいなホラーな状態。床も水捌け悪くてヌルッとしてたりするけど、そんなことは気にならないくらいのクオリティとコスパ。もちろん漫画も充実しててサボりに使うにはもったいない、一日中居られるやつ。
残念なのは『チェンソーマン』の10巻だけ本棚にないこと。持ち帰ったりした人がいたら戻しといてください!
歩いた距離 0.4km
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分→9分→8分→8分
水風呂:2分 × 4
休憩:なし
合計:4セット
一言:
新しいスタイル『立待休憩』
なんとまぁ久しぶりに。
土日はどこも混雑するので避けていたのに
なぜか今日はサウナ欲が勝ってサウナ浴に。
しかもなぜかいつでも混むここへ足が向かう。
22時過ぎ、それでもサウナ待ちが数名。相変わらず人気だのう、待っている間にも続々と御同志が入ってくる。
10分ほど経って番号札が呼ばれいよいよ入泉。
うわぁ、記憶に違わずこの時間でも人で溢れてる。人が溢れてる。その時点で当然ながらサ室待ちが数名。
サッと洗体しつつ行列の様子を伺うも、列は変わらず。なので久しぶりのnano湯にも入ってしまう私なの。
もう我慢できずに並ぶこと3分くらい、やっとのことでサ室IN。まずは下段から。上段が空くと入った順にちゃんと上段へ移行していく、このへんの秩序はしっかりしている。そしてやっと自分も上段へ。座面に敷かれた布マットは既にビチョビチョだけど、そのおかげで湿度も保てている。6人キャパで満員のため隣の人の輻射熱もあって熱い。名物のジャズのBGM、こんなに音量大きかったっけな。そういえば今日はそんなに彫物入ったひとが多くないな、とか思ってるうちに玉汗から滝汗に。その間にも続々と人が出入りするけど、サ室から水風呂の状況が見えるので、タイミングをはかることができる。
ベストタイミングで水風呂へ。14℃くらい、バイブラも効いててしっかり冷たい。足先を出してれば長く入れる。
さて、いつも困るのは休憩場所。しかもサ室は相変わらず待ちが発生。
!!
それならば、休憩しながらサ室待ちに並んでしまおう、と。するとどうでしょう!立ち待ちでもたちまち気持ち良くなるではないですか!
ということで抜かずの4セットをサウナゾンビで完遂。いやぁ、狭いからこそパワフルでジットリしたサ室と、お風呂利用の方が使用される隙間を狙って入るタイミング命のキンキン水風呂、やはりここのサウナは最高です。サ室のキャパは回転で補ってるので大丈夫!また来ます!
歩いた距離 1.6km
男
[ 東京都 ]
サウナ:7分→8分→7分
水風呂:3分 × 3
休憩:4分→6分
合計:3セット
一言:
金夜。
コロナもまた拡大するかも、なんて言われてるけどこの浮ついた感じを抑え込むのはもう難しいかもね。というかボチボチ集団免疫獲得してほしい。ということでしごおわ22時入泉。
今日はオリ2フライデーということでライトさん。ギリギリ間に合わず。着替えようとロッカーに向かうと浴室入口に割烹着を着た女将さんが…この女将さん、割烹着スタイルのままずんずんサ室に入ってく。そして脱衣棚に置いたiPhoneで音楽をかけてる。中で何が行われてるのかわからないけど何やら楽しそう。
しかし通常時でも熱い施設のサ室でさらにアウフを受ける人達っていうのは少し頭のネジが外れてるんじゃないかと思うけど、昨日のゆいるみたいに心地良く扇いでくれるならそれはいいなぁ。と思いながら洗体。
のんびり下茹でしてると拍手の音とともに赤く蒸された人達が吐き出されてくる。みんな笑顔だ。さて、ぼちぼち入るか。この時点で22時16分。すげぇなあの温度で16分入ってられるのか。軽くリスペクトの念を抱きつつ残り香と温度の残るガラガラのサ室をハイエナでいただく。湿度もあってとても良いコンディション。そしてストーブこんなに赤々と燃えてたっけな。
今日は体調のせいか割とすぐにギブアップで水風呂へ。どうやらチラー交換が遅れてるらしく、12月4日までにはなんとか…みたいな貼り紙が。もろもろ原価高騰の折にチラー故障とは痛い出費だよね…値上げしても出費が嵩んで大変そう…そういえば値上げしてから初めてきたな。とか思いながらじっくり入れる20.7℃。
いっつも言ってるけどこの位の温度、嫌いじゃないです。空いてればいつまででも入ってられるし、個人的にはこれくらいのほうがスッキリできて合ってる気がするなぁ。
ということでだいたいどんなコンディションでも楽しめるので満足して、ご機嫌なカップルさんが入ってきたところで終了。
帰る前に漫画棚でこういうオジサン施設には似合わない『チェンソーマン』を見つけてしばし読み耽る。よい金夜を過ごせたー
歩いた距離 0.6km
男
[ 神奈川県 ]
サウナ:アウフ13分→高温11分→アウフ13分→高温10分→アウフ12分
水風呂:30秒+炭酸泉9分
休憩:
合計:3セット
一言:
神々の奇跡の時間
今日は完全OFFにつきゴーストが私に囁くの、川崎へ向かえ、と。
となると、ほぼゆいる一択に。でも先日発表されたサウナシュランの影響もありめちゃくちゃ混んでることも予想される。さて、どうしたものかと川崎駅に降り立つと外はポカポカ陽気。もう歩いていくしかないでしょう!鋼管町へ!
ということでテクテク30分歩いて遠くに煙突が見えてくると到着です。ドキドキしながら下駄箱を見ると…意外と空いてる⁈そして浴室に入ったらその予感は確信へ。ガラガラじゃないですか。ゆいるのサウナほぼ貸切みたいな状態なんてもう後にも先にも経験できないのでは…
脳から出る涎をおさえつつ洗体&下茹でしてたらさっそくアウフの時間に。1セット目から扇いでもらえるとはなんという贅沢。というかアウフ用のサ室ができてから初来館。
もともとアウフグースの焼かれる感じがあんまり好きではないのだけど、中温度のサ室ならそれほど苦にならなくてとても良い。そしてアウフギーサーさんも『今日は少ないですね…』って言うぐらいやっぱり空いてるのか。
焼ける、じゃなくてしっかり蒸し上がったところで立ち水風呂へ。14℃だけどもっと冷たく感じる。ひと潜りして今日は外気浴せず炭酸泉で冷冷交代浴を。
ここで気付く。とにかく浴室が静寂。静謐な空間。本当に音がひとつもしない。ゆいるといえば大学生がわんさか来てウェーイってしてくイメージだけど、今はオジサンしかいない。オジサン最高だ。
とにかく無音でじっくり蒸されて冷やして、を繰り返して気持ち良くない訳がない。とにかく空いてるゆいるはひとつも欠点が無い完璧超人なのだ。
そしてメシも美味い、Yogiboで秒で寝落ちしてプリンパフェ食べて5時間コースなのでぼちぼち退館。いや、ほんとに奇跡のような時間だった。
歩いた距離 3.2km
男
サウナ:13分→10分→10分→9分
水風呂:1分 × 4
休憩:4分、6分
合計:4セット
一言:
数日空いてしまうと汗の出が悪くなってしまうのではないかと恐れつつ。
90分コースほんとにありがたい。もうちょい長く入りたければサウイキの会員証で30分延長できるし。赤坂より安いし。赤坂はアソビュー使えばお得だけど、ここはいつでもお得。
フロントパンダちゃんは男湯が混雑気味だったけど、ちょうど入れ替わり時間だったのか、みなさん一斉退館。
サ室も御同志がひとりふたりというレベル。それでもほぼ満員なんだけどね。今月の薬草は引き続き良い香り。ヨモギとシナモンかな?やっぱりプレジを思い出してしまう。
毎時16分、37分、57分ごろのオートロウリュもあって湿度もよく、とても快適な温度でまったく苦しくならずに長く入れるのがありがたい。
水風呂は今日は13.4℃あたり。個人的にはちゃんと入れる限界温度なのでしっかり冷える。
外気浴はないので、ここは割り切ってシーソーで入って、最後の仕上げに脱衣場のリクライニングで送風機に当たるのが至福。今週初の良いサウナいただきましたー
歩いた距離 0.6km
男
[ 東京都 ]
サウナ:上段10分→9分→9分→8分
水風呂:20秒 × 4
休憩:ペンギン6分× 3 ベンチ4分
合計:4セット
一言:
仕事がいったん一区切りでご褒美お昼ドボーン。
意外と御同志がいらっしゃるものの毎セット上段確保できてラッキー。今日はややカラカラ気味で鼻の粘膜が軽く焼ける感じ。それでも10分ぐらいはいけちゃうのがサウセンの不思議なところ。
そして良いサウナの特徴であり、いいところは常連さんをはじめとして利用者がみんな施設を綺麗に使おうとしているところ。みんなサ室のマットを整えたり、細かい気遣いがとても心地良い。
水風呂はサウセンにしてはややマイルドな14℃、それでも冷たすぎるのでなんとかラッコちゃんスタイルで耐える。
ちなみにここの水風呂の入る向きはどっちが正しいんだろうか?テレビのある壁側を背にするのがスタンダードっぽいけど、それだとラッコが大変。やっぱりあの段差を利用して壁側を向くとちょうど頭は上の段でキープできるし、壁側の縁に足を置けば冷えるのを防ぐことができるし、こっち向きのほうがなにかと便利だと思うんだよなぁー
そんなこと言ってるけど水風呂はほとんどタッチアンドゴーで、今日はあえてドアが全開になってる非常階段前ではなくペンギンルームへ。ラッコからのペンギンムーブで。急冷から弱冷のコンボが素敵。一気にクールダウンできるのでまたすぐにサウナへ取り組める。
そして途中から水風呂で『ふぇー、ふぇー』って鳴く若者が気になってしまい、なかなか集中できず、3セットで終わらす予定がおかわりの4セット目までいってしまったり。
これから外気浴も寒くなってくるから、自分でコントロールできるペンギンルームは重宝するなぁ。あと、水風呂上のテレビはまだ小笠原諸島の海の映像。季節ごとに映像が変われば最高なのになぁ。
ともあれ、今日も最高でした。3時間コースでしか利用できておらずもったいない。早めに仕事やめたい。
歩いた距離 1.4km
男
サウナ:9分→9分→8分
水風呂:3分 × 3
休憩:事後5分
合計:3セット
一言:
しごまえ朝からドボーン
やっぱり朝から行きたい時や仕事の合間にサクッと入りたいときは60分とか90分のコース設定はありがたいよねー
フロントの男湯パンダちゃんは二頭、しかもひとり出てきた!ということで空いてるー!
そこからは貸切サウナで足なんか伸ばしてみたりして、でも時間も無いので休憩無しのスタイルで。サ室内に吊るされた薬草も良い香り。
水風呂、以前は12℃くらいだったイメージだけど、今日は14.9℃とか。でもちょうどよい。長ーく浸かって最後にちょちょいとバイブラで仕上げる。バイブラ入った途端に一気に体感温度が低くなっていいね。
結局60分くらいでシャッキリ仕上がったので、3セットで終わらせて退館ー、今日は仕事が山場じゃ。
歩いた距離 0.8km
男
[ 東京都 ]
サウナ:上段9分→上段10分→上段9分→下段8分
水風呂:1分 × 4
休憩:8分 × 3
合計:4セット
一言:
安定のオジサン楽園感。
20時の雑ロウリュ直後IN。
あの熱さを身体が覚えているため、時間をおいて回避しようとするも、まだまだ熱い。
ここのサ室は上下段での落差がすごい。大して高さがあるわけでもないのに。相変わらず常連先輩方の氷を噛み締める大合唱のなかでサウニング。だが不快ではない。
上段はひさしぶりに鼻の粘膜が焼ける感じ。カラカラである。オジサン先輩方が持ち込んだ氷入りのコップでなんとか湿度が保たれているぐらい。
水風呂でも相変わらずカエルスタイルで潜水する先輩方や、バックロールエントリー式に潜水する先輩方が多数、でも気にしない。
テレビの音量も大きいが、排水音と打ち消しあってちょうどよい。
そしてなによりも、浴槽と水風呂あいだの謎スペースでの外気浴休憩が最高な季節。開け放たれて丸見えの窓からは吹き込む心地良い夜風でクールダウン。あまみがバチバチに発現。
レストランも空いてて、でも店員のオジサンがオーダー取りに来るのをめんどくさがって大きな声でオーダーするシステムもいとをかし。
金曜夜なのに混雑と無縁なのも最高最高。よい感じに今週が締まった。
歩いた距離 1.2km
男
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