サウナ&カプセル ミナミ六本木店(カプセルインミナミ六本木)

【素晴らしいサウナ】

🪶初めに

旧約聖書のようなアダム&イブ
エジプトのような新テルマー湯
カフェのようなジブンサウナ

何かとお洒落なサウナが多い六本木・麻布エリア。都内屈指の繁華街だもんね。そんなところにもイナタイサウナがあるというので初訪問。結論、素晴らしいサウナでした。

🪶きっかけ

昨日は21時半頃に就寝。今日起きたのは7:30。久しぶりにたくさん寝たなぁ。で朝飯食べて本一冊読んで、ジムで有酸素運動。その後昼食。。予定はない。連休中日なのに午前で本日やることがない。
｢たまにはサウナいくかぁ｣｢でも何処行っても混んでるだろうなー空いてる所がいいな｣｢行ったこと無い所にしよう｣｢フリーで昼寝しよう｣で検索した結果来たのが六本木駅徒歩10秒のミナミ

🪶浴室

空いてる。そして宿泊施設のサウナだ。髭剃りや歯ブラシなどのアメニティが充実している
丹念に体を洗う。

🪶サウナ

基本的にソロ。ヒノキチップとこうたくんの良い香り。ストーンストーブはとんでもない石の量だ。

表示は110℃。下段でじっくり蒸される。清春湯、サウナ錦糸町と暴力的サウナが続いてたので普通のサウナが居心地がよい。しっかり寝て、朝体動かしたからか？ストレスなく8分程度、気持ちの良い大量発汗を楽しむ。サイコー

🪶水風呂

表示は15℃。バイブラなどもなくシンプルでキレのある、そして大きな水風呂。｢こういうのでいいんだよ。｣と芯まで冷えるまでゆっくりと微睡む。

🪶整いスペース

一度体を拭いてガウンをきて向かうはロッカールーム。そこにはインフィニティチェア2基と扇風機があるドライルームだ。勿論冷房は涼しめ設定。たまらない。ガウン着てるから無重力で眠くなっちゃう。さらに人がいないのでノンビリ出来る。

昼寝のためにむかったラウンジはサラリーマン金太郎やゴルゴ、こち亀と｢昭和｣な漫画と高そうなレザーソファ。ヒルズ族仕様かぁ目の前だもんなぁ。

目の前には高速道路。都会的だ。
昼寝してるおじさんがたくさんでスゴい静かなのです。

私もちょいとお昼寝をいただきました。三セット＋昼寝＋三セットで満足

近年のサウナブームの中ここまで静寂と混雑さを回避出来ているサウナ施設は貴重。

何より新しくは無いが清潔だし気持ちいいのよ。ここ。

やはり初施設に行ってみるもんだなぁ。

最近、ここまで暑いと外気浴よりも内気浴が重要になる。結果今まで避けてた｢外気浴なし｣も行くようになり、可能性がまた広がる。

まだまだ奥が深いサウナ道

※コロナ以降レストランはやってないとのこと

「しっかりアツい六本木サウナ」

六本木駅すぐの港区ど真ん中にあるカプセルホテル。六本木価格で設備も最低限だが、その分空いている。サウナもカラカラストロング系で良い。

サウナ室は3段10名程度の中〜大型。座面以外のスペースが広いのと利用客が少ないのでより広く見える。ストーブの側にヒノキチップスが置いてあり、サウナ室は良い香りがした。

木を基調としたサウナ室で照明は明るめ。昔ながらの古き良きサウナ室でchillい。座面正面に大きなストーブとテレビが設置されている。ストーブは大型で100〜150cm平方ほど。

温度は100℃超え。湿度は低くこちらも古き良き昭和ストロングスタイル。カラッとしていて、高温だが木造りのおかげか熱の体感は心地よい。

発汗作用はなかなか高い。最初はあまり発汗しないが、時間の経過とともに玉汗が確認できるくらいには発汗する。

水風呂は入り口横に位置する。広め四角形のシンプルな水風呂。水温は20℃前後でさっぱりとした体感。水温が高く、水流もあまりないが思ったよりからだが冷える。

休憩スペースとして外気浴なし。浴場内の洗い場が基本的に空いているのでそちらの椅子で休憩するか、脱衣所の椅子、ロッカールームの休憩スペースを利用する。

ロッカールームの休憩スペースにはインフィニティチェアや扇風機もあるが、館内着を要着用。脱衣所の椅子が涼しくて個人的ベスト。

外気浴ができないわりに入浴料が土日2400円と割高だがそこは六本木価格。サウナはクオリティの高いカラカラストロング系で、利用客が少ないのでストレスフリーにサウナを堪能できる。訪問時は土曜午前中だったがほぼ貸切だった。六本木で飲んだ翌朝にちょうど良い。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤ