2020.02.26 登録
[ 東京都 ]
昨日は久しぶりに立川、確か4回目の「梅の湯」さんです。
ここは男女入れ替わり式の銭湯で、4回目にしてやっと入ったことのない1階側に当たりました。調べてから行けって話ですが。
1階側の浴室、良かったです。エステ、ジェット、リラックスバスなどで下茹でし過ぎて入る前からサウナ1回分消耗してたのか、1セッション目は4分で出てしまいました。
水風呂は 21、2 ℃ とぬる目。いつまでも入っていられるので出るタイミングがよく分からないという。自分の後から水風呂に入ってきた3人が出るくらいまで・・。
祝日の夕方でそれなりに混んではいるけれど回転は早いサウナと水風呂。
身体が芯まで冷えたところで本チャンの2セット目。最近はこの2セット目を1セット目の水風呂直後の水通し状態で入るのがマイブーム。1セット目が「慣らし」なら、この2セット目が「本番」で。ゆっくり温まったほうが楽で、質の良い発汗具合になります。ゆっくりじっくり 12 分。
締めのラスト3セット目は今日はやめておいて、露天風呂でゆっくりして終わろう。ビルの谷底のような露天コーナー。3階上の頭上に真四角に切り取られた夜空。近眼の目を凝らすと星が見える。照明は無く、ガラス窓の向こうの内湯からの明かりのみ。
奥の壁側に5つ並んだ白いチェアでぼんやり、脱力。。
さて、露天風呂だと立ち上がって少し歩く・・「いッ!」
床の一角、150 X 50 センチほどの「足ツボ石」スペースがあったw 大好きなやつです。床に埋め込んであり、ツボ石はなかなかエグい角度で鋭い。足ツボマットは自宅にも持ってたりする。
最近やってなかったから、かなり痛かった・・しばらくフミフミしてから露天風呂に浸かる。奥の半分は普通の深さのバイブラ、手前の半分は寝湯で、背中のゆるい傾斜と石の枕の角度がちょうどいい。目の前には、内湯にもあったけどガラスで区切られた和風な中庭。
おつかれ・・久しぶりの立川梅の湯さん、でした 🐤
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今回は南武線「矢向駅」徒歩 6 分、「縄文天然温泉 志楽の湯」さんです。この日の新規開拓訪問は消去法でよく調べもせずに車を出したのですが、フタを開けてみれば、過去最高の雰囲気の施設でした。
都会の住宅街に突如出現する里山への入り口。これより先、敷地内にあるもの全てが良い意味の「ほったらかし感」があってイイ感じです。
お食事処が別邸だったし空腹だしで先に食事にしました。蕎麦健幸レストラン「志楽亭」。このお店も特筆ものでした。冷たい石挽き蕎麦とネギトロ丼のランチ。わさびは生のを擦ったもの。旨い。自家製豆腐の二種盛り。紫のは紫芋の豆腐。オーガニックで旨い。
これは・・過去最高レベルのサウナ飯でした。。
「風水」「健康」「自然」「スピリチュアル」に徹底したこだわりの見られる館内。館内をぐるっと回ってみました。ひと通り探検してから風呂へ。
浴室へ一歩入る。
「!」
すごい・・これも雰囲気最高です。幽玄?秘湯?明治時代??灯りは薄暗い。サウナ室の前には太いローソクが??床の石は滑り止めに縄文土器と同じ縄目模様。ごろんと石が置いてあったり、丸太のベンチは素材の形状そのまんまだったりと、ざっくばらんで素敵過ぎた。カランの鏡やガラス窓の曇り具合すら味がある。
古びた木の樽の風呂へ入ってみる。100 年以上昔の味噌の樽だそうだ。丸太や竹の樋も良いぞ。。その隣には石造りの水風呂。
あとは温泉浴槽。広い!。小平の「テルメ小川」の内湯が自分が知る限りではいちばん広くてお気に入りだったけれど、それ以上に広い。
強塩の赤茶色の温泉は化石海水というから「黒湯」なんだろうか。
露天の岩風呂もシンプルでいい。太古の森、縄文時代がコンセプトでただただ自然なままに簡素である。それにしてもここは本当に東京だろうか(神奈川です)。さっきまでの外界と完全に遮断された非日常な空間。詳しくは公式のホームページで見てほしい。
そして露天風呂を出て気付いたのですが・・サウナが当面の間休止中、でした・・。またやってもうた・・自然の木でできた火の入っていないサウナ室を少し覗いてから、味噌樽風呂と石水風呂で温冷交代浴して出ました。
という事でサウナ復活したらもう一回来ます・・いや、この日普通にサウナに入れていたとしても再訪必須な温泉でした。
この系統の施設ではホーム店のひとつの「深大寺温泉 湯守の里」が究極かと思ってたけど、これは負けたかな〜・・ご飯も美味しいし。
露天風呂の木々が色づく紅葉の頃にでももう一度来ますわ 🐤
[ 神奈川県 ]
この日は当初予定していた銭湯がまさかの臨時休業で、急遽付近をサーチしてたどり着いた「鈴ノ湯」にお邪魔しました。
調べたら 800 m 先にサウナ付き銭湯があったのでアクセルを踏む。
そしたら、そちらも臨時休業ですよ。ギャフン!パート2。刻は夜の 8 時前・・道すがら、以前訪問した「溝口温泉 喜楽里」もあったんだけど、時短で 20 時閉店かもしれん。
もう一度付近をスマホで調べると 900 m 先にあったのが「鈴ノ湯」さんでした。23 時までやってる。駐車場もでかいぞ。奥には薪が積んである。ヤンチャそうな改造バイクが何台か停まっていて一抹の不安も覚えたけど、サウ難民はこれで回避できる・・。
昭和な感じ。ぬる目の薬湯はフェイバリットの漢方系「じっこう」だろうか。ふわあ・・。バイブラ湯の横には昭和系の銭湯でたまに見る「ショルダーバス」。「マジンガーZ」とか「鉄人 28 号」の背中に付いてるような 2 機のジェット。これってその人の肩幅に合わせて調節できるんだ・・。
サウナはテレビも 12 分計も砂時計も無し。BGM は有線の演歌。DJ は番台のあの旦那さんだろう。これがイイんだよ、これが。。時計が無いので(一応窓から壁時計が見える)感覚で演歌を 2 曲聴いたら出る。
水風呂は意外や深い。ピークタイムの谷間だったのか、3セッションの間、貸切状態でした。壁のタイル画は壮大な滝の瀑布。雪を頂いた山脈と滝が落ち込む湖と。
露天風呂は細長い作りで、入り口には足ツボ石。なぜかここにもカランが横に並んでいて、ここにととのいイスを置いたらいいのになどと思った。そして奥の露天風呂、なぜかここにエステバスと電気風呂。知らずにまさかの電気に入ってクリビツでした。
しかしこの電気の強力さ、特に「押し」と「揉み」がキくので3周くらいやってしまった。
最後は薬湯の強いバイブラに大の字になって浮遊(最近、強めのバイブラ風呂ではこれがマイブーム)。
救助助かりました・・ありがとうございました 🐤
この近辺はサウナが割と近い距離に集まってていいですね。しかも嬉しい 14 時開店の店が多い??川崎って広いだけにめちゃくちゃ銭湯とサウナが多いですな。「千年温泉」のほうは近いうちにリベンジします。。
[ 東京都 ]
昨日のサウナは最近でもびっくりな「超回復効果」を実感できた。練馬の「松乃湯」さんだったんだけど。
確か4度目か5度目の訪問。裏手の駐車場がなぜか封鎖されてました。
この日は夜勤明け、よく眠れず睡眠時間がせいぜい3時間くらい。昼から杉並方面各所を回ったりして。予定では新規開拓で遠征するつもりだったんだけど、全てが終わった夕方にはもうクタクタで。このまま帰って寝ちゃおうかとも思ったんだけど、気力を振り絞って帰路にあった松乃湯に滑り込んだわけですよ。
結果、「入って後悔するサウナ無し」の諺通り(ねえよ、そんな諺)、全身すっきり超回復したんですね。それが尋常じゃなくて、お店を出てコインパークへ戻る時、身体が鉛の鎧を脱いだようにフワッフワに軽い。夕闇の風も気持ちいい・・ルンルン気分(死語)でスキップしそうになったよ。。
ここまでリフレッシュできたアレもそんなに無いので、なんでこうなったのかメモしておきたい。
・前日が「休汗日」だった
2日ぶりのサウナでした。
・睡眠不足と疲労が限界だった
・打たせ湯とマッサージ効果
レアな「打たせ湯」。立ち上がったほうが水流と距離が近いから効くと思ってたけど、お湯の落下距離が長いほうが水圧が高くて効く事に気付きましたw
この日はサウナの合間にスーパージェット、フット、電気、エステ、座風呂と3セットづつはやったんよね。長時間車を運転していたものだから、肩から背中がガビガビで。肩甲骨回りをジェットでバリバリ引き剥がしたり、リンパにそって詰まりを流したり、炭酸泉の中で手脚を揉んだりと。
・最後に高濃度炭酸泉に 30 分
終わりの3セッション目の後、ととのい休憩と兼ねて半身浴気味に。ダラダラ発汗するまで浸かってました。
こんなところだろうか。「空腹に勝るスパイス無し」と一緒で、サウナ的に「飢餓状態」だったのと、「血流アップ」でしょうね。
もちろん、ロッキーサウナと高温サウナの2つのサウナとライオンの水風呂も良かった。ありがとうございました (^人^)
[ 東京都 ]
また遠征してきました。三度目の錦糸町界隈、「天然温泉 楽天地スパ」さん。こちらも有名店ですね。
お隣の亀戸でラーメン(二郎)を食べてから一駅分散歩しつつイン。時間はたっぷりある。ショートが 60 分コースしかないので一般コースで。60 分のコースは現在、「背中流し」「アカスリ」などを利用すれば同料金でプラス1時間になるみたいです。
それにしても9階の最上階は眺めがいい。サンサンと明るい浴室。周りのビルより頭ひとつ抜けているので、窓から平行目線では空しか見えない。
温泉は香りと成分からして黒湯だろうか??高濃度人口炭酸泉で下茹でしてからサウナへ。入り口に布のサウナマットと、アイスボックス。氷を口に入れて中へ。ゆったり広い。そしてしっかり熱い。
16 ℃ の水風呂は中腰で肩までの深さ。ロウリュサービスを始めますと言うので、出て水通し状態ですぐさまサ室へ戻る。ロウリュ体験ってこれで5回目くらいか・・積極的に利用したことはないけれど、やります言われたらせっかくだからやるでしょw
細長い IKI ストーブに詰められたサウナストーンがアロマ水を一瞬で蒸発させる。一人一人、大きな団扇で熱風を浴びました。急速度で発汗・・ヤバいな、やっぱり。。
以上の2セッションを終えてガラス窓に並んだイスで休憩タイム。出窓にマットが敷いてあり、そこで皆、足を投げ出している。
くっきり陰影の付いた力強い夏の雲は去り、水彩の筆で掃いたような淡い雲を眺める。真下は駅前の交差点で、歩く人は豆粒のようで走る車はミニカーみたい。
ここで一旦出て、リクライニングでゴロゴロしてからまた入ろうか・・と、一瞬思ったけれど、脱いだり着たりのメンドくささのほうが勝り、最後の3セッション目へ。隣のよもぎスチームの方にも少し入ってみた。こちらもしっかりと熱く、これだけで水風呂へ行けそう。ヴィヒタでパタパタ。最後の水風呂へ浸かってる時にまた毎時のロウリュタイムが来てお客の全員がサウナへ吸い込まれていきました。
誰もいなくなった浴室で温泉と炭酸泉を堪能して終了・・おつかれした。
やっぱり脱衣所で強い眠気をおぼえて、再び館内着に着替えてリクライニングで1時間ほど横になりました。ブログ用の外観写真も撮り忘れてしまった。
錦糸町、墨田区は「スカイツリー」「隅田川」「サウナ」「銭湯」の「4S」の町ですな。。
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「2時間コース」があれば自分の利用ペースではベストなのですが、いちばん安い 90 分コースの上は 12 時間滞在可能な「のんびりコース」で、そちらでイン。駒込周辺のラーメン探訪は端折ったので正味 3 時間近く滞在できます。
メニューが 100 種類以上あるお食事処でのサ飯は「ざる中華」(ごまだれ)と、胡瓜とクラゲの和え物に。
3階の大浴場、脱衣所に入る時に開放的な露天ジャグジーが目に入る。いいなあ。浴室はどことなく昭和感あり。盛大なバイブラ湯に少し浸かってからサ室。
変形コの字型で3段の席。奥の壁側席がリクライニング仕様?!奥の2段目に座ったのですが 95 ℃ がどうも熱く入り口横の1段目へ移動。しかしどの席も均質にホットだ。
水風呂はややぬる目、大きめな洋風バスタブタイプ。入った時から気になっていたが、注水パイプから盛大にボッコンボッコンと派手な音を立てて噴水している。これは壊れているような・・ライオンの口からも水が出っ放しです。いま思うと確かに水質が良かった。100 % 天然地下水だそう。
水分補給してから2セット目へ突入。せっかくなのでいちばん低いリクライング席に横になってみる。頭の部分の傾斜が 20 度くらいだろうか、サウナ室内でこの姿勢になるのは初めてだ。悪くはないけど、汗の出を感じられる背中や後頭部が接地しているのと、汗の垂直に滴り落ちる感が足りないのが自分的にはいまいちだったかも。
水風呂後、露天ジャグジーへ。さっきまで小雨がパラついていた空から光が射している。ベンチ2つが埋まっていたのでデッキ部分でぼんやり。
ジャグジーのお湯の効能を見る。「SGE 露天風呂」とある。SGE とは。効能書きを読む。
なんだか凄いぞ SGE。横に並んでいる観葉植物の鉢植えたちも元気だ。しかし SGE はよく分からないけれど、サウナ・水風呂・外気浴の「SMG」的にこのスペースとジャグジーは気持ちいい。ホースから熱いお湯、ジャグジーの底のバイブラからは冷水が攪拌していて体感 37 ℃ くらい。
そしてジャグジーを出ると、なぜかバスタオルを腰に巻いて隣の喫煙ブースへ・・。なぜかこの位置にある喫煙室で一服。せっかく「SGE 天然水」でデトックスしたのにこのタイミングで紫煙を身体に取り込むという・・旨い。
浴室入り口横に缶ビールの自販機が見えた。
「いま、アレを飲んだら・・」
や、2時間後には職場に戻っていなければならない。サウナで余計回るって・・。締めにもう1セッションやって退館しました。良きサウナ、でした 🐤
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Twitter で「サウナ」のトピックスなるものをフォローしているせいか「新規開店」「新装開店」の情報が勝手に集まってきます。先週にそんなリニューアルオープン情報を目にしてさっそく行ってきました。
西荻に用事があった帰りに向かったのですが、カーナビで「えごた湯」と入力してナビに誘導されて連れていかれると何だかリニューアルしたに割に昭和感全開の銭湯で・・。
江古田湯。間違えたようでした。ややこしい。「これも縁か。まー、今日はここでもいいか」と思ったのですが、調べてみるとサウナが無いようで。再び車を出して 10 分ほどで到着。
何から何までピカピカで、脱衣所からしてカッコいい。今井健太郎さん設計らしい。今井氏のデザイナーズ銭湯はこれで3件目の訪問になるだろうか。
浴室、茶色とベージュ基調のタイルがすごくいい。シャワーヘッドもカッコいいぞ。2つ連なる奥のほうの浴槽、少し熱かったけれどジェットで下茹で。その横の一段上がった奥まったスペースで青い光を放つ水風呂が早くも気になる。。
さて、ビート板を手にサウナへ。横長で収容人数8人くらいのサイズ。木の香りがたまらん・・新品のサウナ最高。電球色の間接照明のみ、ひかえめな音量でジャズが流れる。最初、上段に座るも少し熱いなと、下段入り口前へ移動。今日は汗の出がなんだかいい。
15 ℃ の水風呂は立膝で肩までの深さ。青のイルミネーションがクール。最近のパターンで、限界まで浸かってから休憩無しにダイレクトにサ室へ戻る。下段の奥、ストーブの放射から死角になっている席が自分にはベストな位置だった。体表面が冷え冷えなのでじっくり芯まで温まるまで 12 分。
この水風呂後に休憩。サウナ入り口左手に造り付けの石のベンチで。正面奥の壁には浴槽水面のお湯が反射でゆらめいていて、ぼんやりと眺めていて飽きない。これは「焚き火」と同じでいつまでも眺めていられるな〜。。
最後の3セッション目。やっぱり香りがイイ・・。炭酸泉が空いたのを見計らって水風呂を出る。冷まし湯的な 35 ℃ の炭酸泉。浅いので寝る姿勢で横になって入る。背中が熱いと思えばお湯が噴出している。追い炊きかなと思ったら足元のほうの噴出口からは水が出ている。なるほど・・この炭酸泉は場所によって異なる湯温が味わえる仕様のようだ。15 分ほど浸かってから出湯。最高でした。
やっぱり新しいサウナは最高で、今井氏設計の銭湯も素晴らしい。この前のリニューアルした「松本湯」も良かったけど中野区もいい銭湯サウナが多いな〜 🐤
[ 東京都 ]
2、3年前か、旅行帰りに寄って宿泊したんだけど、ブログには書いてなかったのであらためてレポートします。
地上8階でドーンと。。東名高速の横浜町田 IC 下りてすぐ。
泊まった客室とタイ古式マッサージのことはよく憶えてるんだけど、どんな風呂とサウナだったかは完全に忘れてますね。。
フロントが7階で大浴場は6階。日帰り 2300 円と少し高いだけあってリッチな作りです。もちろんタオル含むアメニティーも全部込み。館内着は浴衣と上下の作務衣が選べる。女性の浴衣は 10 種類くらいの柄がありました。
入り口にあるサーバーから小さな紙コップで水を3杯飲んでから浴室へ入る。広々。例によって平日の真昼間で貸切に近い・・。内湯は左手から水風呂、大きな温泉浴槽、そして水素風呂の順に並ぶ。ゆったりとした作りで浴槽や壁、タイルの材質が高級感ある。手桶も洗い桶も椅子も木製。区切られた各カランの間隔も広い。シャワーヘッドもいいやつだ。頭を洗っているとお湯がやわらかい・・軟水でした。
ぬるめだった「水素風呂」へ。一見白いシルク湯。体に取り込まれた水素が活性酸素を除去して水に中和してくれるそうだ。飲む水素水もよく見かけるけど、そうなんでしょうか・・ただ、ミクロンバイブラが気持ちいいのは確かで。絶えず細かい気泡が身体にまとわりつくので、なぞるとつるつるだ。目安の7分浸かる。
サウナは2つ。小さめのミストサウナのほうに3分ほど居てから隣のメインのサウナへ。3段。綺麗。中に布製のサウナマットが置いてある。88 ℃。奥のストーブ前の最上段に座ったら思いのほか熱く感じたので逃げるように入り口横の最下段の席へ移動・・。
水風呂は座って肩が少し出るという浅めのタイプ。体感 18 ℃ くらい。これも軟水なのか水のキリキリとした抵抗感がなくするすると浸かっている感覚。
露天風呂。庭木と石で作られた小川がチョロチョロと流れている。ベンチに立ち上がり向こうの山を眺める。なんて山なのか分からんけどイイな〜。曇り空なのが少し残念。大きめのつぼ湯みたいな「石湯」とメインの温泉槽で温まりなおす。しかし以前泊まった記憶では浴槽の中にイルミネーションがあるようなギンギラギンで派手なイメージだったのだが・・。湯河原の温泉は無味無臭・無色透明。運び湯なのかな。
3セットした締めに再び水素風呂で7分。気付くとほんの 10 秒か 1 分か寝落ちしていた。危ない・・w
サウナと風呂を済ませてから、屋上へ出てみた。
豪華なので1日か半日過ごすのが前提の施設かと思います。府中の駅近高層階温泉「縄文の湯」に雰囲気が近いかも 🐤
[ 東京都 ]
サウナを始めたばかりの頃、どこへ行ったらいいのかよく分からなくて、とりあえず「サウナイキタイ」で 「イキタイ」登録が 1000 以上付いてる都内のサウナをチェックしていたんだけど、その中の1店。2年越しでやっと来れた・・。
ホームから南口を見るとすぐに見えました。レインボーの看板の右下、「古代の湯」のシャトルバス乗り場もあざとくチェック・・。
ラーメンとスナップ散歩で時間を食ってしまい、実質 90 分ほどしか滞在できなさそうでしたが、3時間コースでイン。
想像してたよりも小ぎれいで小洒落ている館内。浴室へ入ると、まあ月曜の昼日中ということもあって空いてました。裸婦の彫刻を挟んで丸い水風呂が2つ。奥にも丸い浴槽があり、これはこの前の錦糸町の「ニューウイング」と全く同じ円形ジャグジーでした。ただ、ジェットの出力はニューウイングのより弱め。その横の四角い浴槽が檜風呂!42 ℃ 前後と、あつ湯の苦手な自分には高い設定温度だったので、39 ℃ のジャグジーで下茹で。
サウナが3つある。二重扉のミストへ入ってみるといい香りでなかなか良さげ。今日は時間が無いので、あとの2つのサウナで1セットづつだな、と。。
低温の「ふくろうサウナ」のほうから。ガラス戸も窓も目張りがしてあり電球色の間接照明のみで薄暗い。テレビは無し。ふくろうの置物がいくつも置いてある。なんだろう、よく見るあの白いタブレット状のアレがいい香り(あれは何ていうアレなんだろう)。88 ℃ とあるが、5分も経つとポタポタと汗・・。このくらいの設定温度でじっくりゆっくり蒸されるほうが、身体の芯から質の高い汗が出るんよね。
水風呂は右側のバイブラ全開のほうへ。24 ℃。縁に頭を乗せて足を伸ばすとバイブラ作用で身体が浮く。大の字になって浮遊。見上げると天井には太陽と月、星のイラストのステンドグラス。
水分補給してから締めの2セット目は高温側のサ室へ。それほど熱くないな・・限界近くまで居てから冷たいほうの水風呂へ。体感 13 ℃ くらい?冷たいよりも痛くて1分もたないやつだ・・あまりの冷たさに、水から湯気が?と思ったら上からミストが降っていた。天井に水面の反射のゆらめきと小さな虹が見える。
13 ℃ から隣の 24 ℃ へ移動。浮遊。これは気持ちいい。この連続2セッションの後に椅子休憩。どこに座ろうか・・檜風呂の前にしよう。
せっかくなので最後に檜風呂に浸かり、再びバイブラの水風呂で浮遊して了。
総武線エリアは吉祥寺三鷹からアクセスが良いんだけど、中抜け時間の行き帰り含めた正味5時間内でサウナするのは距離的にこの辺が限界だろう 🐤
[ 神奈川県 ]
町田店とあるけど相模原市、相模原だけど町田店です。午前中に用事を済ませて割と早い時間に出発、町田でラーメン(二郎系)を食べてから入館したのは夕刻。
スタンプを貯めて貰った入浴招待券があったのですが、期限が5月で切れてました・・。
お土産コーナーにサウナマットとサウナハットが売ってる。飲み物売り場には「サ水」、お食事処にはサ飯におロポ。サウナーにフレンドリーな王様ですな。割と最近できた施設なのか新し目。胃もこなれたので、2階の大浴場へ。。
まず目に入ったのが真ん中の大きな炭酸泉。各種ジェットで下温まりしてから1セッション目。おふろの王様仕様の遠赤ガス式ツインストーブ。どこの王様もこれですね。真ん中やや上の位置にテレビ。5段スタジアムで、1セット目は慎重に2段目に着。パラリンピックの車椅子テニスなどを見ながら 10 分。
水風呂も王様でよくある奥の備長炭の壁から水が滲み出るタイプで中腰の深さ。ただ、15.4 ℃ は王様の中でもハードで(今まで入った店は大体 16 か 17 ℃ 前後)やはりサウナー仕様なのか。自分の後から入水したお客を3人抜きで限界まで・・。
慣らし運転が済んだところですぐさまサ室へ(最近、このパターンです)。2セット目は最上段に座ってみる。熱さ慣れしたのと水通し後なので 12 分居れました。再び 15 ℃ の水風呂で限界までからの外気浴。
露天風呂はさほど広くはなくて王様でいうと多摩百草店と同じくらいだろうか。ベンチでぼんやりしてから壺湯。花小金井店と同じ濃い茶色の温泉。黒湯ではないけれど、この黒い温泉も好きである。泉質は花小金井店や同じく小平の「テルメ小川」のそれよりもいいかも。詳しくないけど、このぬめりとトロみがいい感じ。
メインの大きな岩風呂温泉の上が全部屋根なので開放感はそれほどないです。シトシトと小雨が降る。
再び3セッション目と4セッション目を連続でキメた後は炭酸泉へ。15 ℃ 台の水風呂直後だからか熱く感じる。実際 38 ℃ と炭酸泉にしてはやや高めの湯温。ただ、ソーダ感はかなりある。10 分浸かってそろそろ出ようかとしたところ、露天風呂への入り口に「富士山溶岩塩サウナ」なるミストサウナがあったのを思い出して入ってみる。
視界ゼロで何も見えん・・席は全部埋まっているようだ。この日のハーブの香りと蒸せかえるような熱い蒸気がイイ感じ。5分ほど蒸されて出湯。
近場のおふろの王様はこれで全店通っただろうか。あとは横浜とかにあるらしいけれど、ここら辺でもういいかな・・と思ったら、埼玉の和光市に新店がオープンするらしい!
12/4。前言撤回。楽しみ 🐤
[ 東京都 ]
9月に入って一気に涼しくなった。今日は三鷹に電車で用があり、駅近の「アサヒトレンド21」へ。
4度目くらいだけど、ここへ来る時は毎回雨である。
家を出る時はほんの小降りで傘を差してこなかったが、用事を済ませて銭湯へ着く頃には結構な降りに。下茹でもせずにサウナ室へ直行。じんわり。。
井戸水の水風呂はやわらかくてやさしい。ゆっくりと体を冷やしてからダイレクトに再びサ室の2セッション目。
もうひとつの水風呂で半身浴休憩してから露天岩風呂。サウナ(というか水風呂)は夏派だけれど、温泉や露天風呂は秋冬のほうが湯船に長居したくなって楽しい。
そして内湯に一通り入ると少しのぼせてしまった。3セット目はせずに最後に水風呂で締め。
体感で 21 ℃ くらいか・・前にも書いたかもだけど「アサヒトレンド21」の「21」はこの水風呂の水温なのかも・・。このくらいの水温だとサウナでヒートアップせずとも、風呂との交代浴だけで充分ととのい的感覚を得られるのかもしれない。
サウナ飯は北口の「健やか」でつけ麺。昨日は二郎インスパイアのジャンク系だったけど、今日は完全無化調で健やかに。。
このつけ麺レポートはまた日記ブログのほうで。
[ 東京都 ]
また有名店に来ました。錦糸町の「スパ&カプセル ニューウイング」さんです。ガールズバーのキャッチのお兄さんに場所を訊いてたどり着きました。
夜勤明けで完全オフの日、時間はたっぷりある・・4時間の「超ゆったりコース」で。館内着に着替えるとカプセルエリア以外を探検。
ファミコンコーナーがありました。あと、各階に無料のウォーターサーバーが置いてある。
2階の大浴場、広いです。サウナエリアと内湯エリアに分かれている。シャンプー類の種類が多い。お茶、炭、クール系、スカルプ系、くまモンシャンプーなど。
まずは二股カルシウム人工温泉へ・・と思ったけど 42 ℃ と自分には熱くて入れなかったw そのとなりの大きな円形ジャグジーへ。センサーで中心から放射状にジェットが発動します。
下茹でしてから低温のボナサウナのほうへ入る。給水器の横に氷入りのクーラーボックスが置いてあり、水分補給のあとに氷を1個口に含んでイン。 熱さ慣れしていない1セッション目はいつも短めで6分くらいで出てしまう。
水風呂も2つある。小さめの浴槽のぬるいほうからいきますか・・体感で 20 ℃ くらい。横のボタンを押すと上からミストシャワーが降り注ぐ。気持ちいい。
ととのいイスは 10 脚以上あり、メインの水風呂前が特等席っぽい。上に送風機が付いてる。あとは、でかい業務用の扇風機の前と、送風無しの二股温泉の横と外気にあたれる窓横の2つの席と。
2セット目は高温の「テルマーレ改」のサ室へ。開けると意表を突いて狭かった。高めの横長2段で細長い部屋。奥にセルフロウリュできるストーブ。アロマの香りがたまらん・・自分だけだったので柄杓で焼けた石に 10 杯くらい掛けてみると、熱くなり過ぎてやばかったです。。 15 分の砂時計があるけど、こちらのサ室は体感で5分くらいしかもたない。
メインの 15 ℃ の水風呂へ。大きいし深い・・そして冷たい。限界まで浸かってから(自分の後から入って来た人が3人くらい出るまで)20 ℃ の水風呂に入ると超気持ちE。。
ボナとセルフ・ロウリュ、2つの水風呂とジャグジー、休憩をゆっくりゆっくり2回づつの4セッション。交感神経と副交感神経がワルツを踊る・・すっきりチューニングされました。
錦糸町、というか墨田区はサウナ区ですな・・先週の「サウ錦」も良かった。来る途中でこれも有名店「楽天地スパ」も見つけたのでロック・オン ✍️ 🐤
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。