2020.01.31 登録
[ 熊本県 ]
サウナの日のサウナ旅🚙
最後の〆(5軒目)は、やっぱり湯らっくす!
もう4軒巡ってる上に、集合予定まで間があったために、ほぼ寝こけていた。
4軒行きゃ十分だし気付いたら予定に間に合いそうにないし雨降ってるしもう寝てて良くない????
サウナ……入る必要無し!!!!!
そういうわけで湯らっくすに到着する。
遅れたので逆に堂々と笑顔で挨拶してなんとか誤魔化せないかと思ったら即座に「遅っそ!!!!」と言われて悲しい気持ちになった。
23時の岩本君アウフグース私も受けたかったなぁ。完全に自分のせいなのでしょうがないですね。
結果的に大阿蘇⇒メディテーション⇒福永さんアウフグース(24時)⇒メディテーションで4セット。
1セットごとに同行者が1人ずつ離脱していくのがラスダン感あったな。
流石に5軒目なのにアウフグースで3段目に座るみたいな無茶はしなかったので気持ちよくととのうことが出来た。
今日のアロマはレモンだ? 貴様この野郎。レモンとかオレンジとか柑橘系が好きなので個人的にこれは嬉しかった。
最後の最後にメディテーションで1人ぼんやりして終了!
サウナの日の限定らしいタオル(フェイスタオルは売り切れてたのでバスタオル)も購入出来たし、満足だ。
こうして大満足のサウナ旅を終えたのでした……
[ 熊本県 ]
サウナの日のサウナ旅🚙
4軒目は……遂に来ちまった、サウナの旅はいつだって未知との遭遇だ。
八代センターサウナ!
看板は完全に朽ちてるし完全にサ界遺産だ。田迎サウナに近いが更にヤバげな匂いがするな。
入場するとフロントで大将がお出迎え。めっちゃ良い人そう……(実際に良い人だった)
さっそく1500円払う。ぶっちゃけ価格としては実際お高く、宮崎価格との落差にクラクラするがタオルに館内着も付いてくるしそんなもんだろう。館内着があっても長くくつろぐ度胸は私には無さそうだが……
同行者に「トイレとか大丈夫?」と聞かれたので、じゃあ行っとくか……と思いトイレを探すが見つからない。
このスリッパがある細い道の先か?暗くない??手洗い場も便器も水が流れない。オイオイオイマジか。
脱衣所近くの手洗い場が機能してたのでなんとかなったが、まさかこんな風に仕掛けてくるとはな……
(今思えば多分これ他にトイレあるはずだよな)
浴場に入り、身体を軽く洗って、いざサウナへ!
聞いてた通りのカラカラっぷり……しかし結構長く入っていられる。思ったより居心地良いな。
噂のじゃがいもを手に取る。炭の塊との事だが、事前情報無しだと本当に謎の茶色い球体だな。
無造作に大量に置いてあるのと、何故か1個だけ高い所に置いてあるのが笑いを誘う。
そうこうしてるうちに大量の発汗。蒸気が身体にくっついてんじゃなく完全に私の発汗だ。わかりやすい話だ。
じゃがいもの隣が個人的ベストだがストーブに直接炙られる位置に移動しても良かった。
サウナから出て水風呂へ。確かにすっごい綺麗な水風呂だ。
かけ水した時はそれほどでもなかったが、入ってみると何か冷たく感じる。そして心地よい……
長めに2セットしてから脱衣所へ。なんだか不思議な体験だった。
正直言ってボロボロだしコスパ的にも良くないし、もう一度行くか! とは全然ならない。
しかしサウナと水風呂が素晴らしい事はまったく疑いない……1度は来てみて損は無いぞ。
もっと前……20年だか30年前のここは、どんな感じだったんだろうか?
大勢の常連が世間話をしながらあのサウナに、あの水風呂に入って、館内着で1日くつろぐ。
看板のネオンが灯る。
今より若い大将や他の従業員達が、フロントで館内着が入ったバッグを手渡す。
大将、パイン味の謎のお菓子ありがとう。私はあれ結構好きだよ。
[ 宮崎県 ]
サウナの日のサウナ旅🚙
3軒目! すきむらんどのすきむって何? スキムミルク……的な……? と思ったら、須木村って地名からなんですねぇ!(現小林市)
#浴場は、早々にサウナに行ってしまったため詳しく見れてないが、1つだけある浴槽は広めで良い感じだった。
そういえば規模や客数の割に洗い場の数がやや少ない気がした。その分のスペースを他に回してるのかな?
省令だか通知だかで「洗い場は十分に確保しとけ」みたいなのがあったはずなのでその範囲の最低限ぽく感じる。これは気合入った設計かも……そもそも1つの浴槽は広いが浴場全体としては小さく、サウナ用の空間のが明らかにデカい。
#サウナはセルフロウリュ出来てしっとりフィンランド式でござい、って顔をしつつ、しばらくロウリュしないと湿気が無いカラカラ系になる不思議な所だった。なんだこれ凄いな、どうなってんだ?? 広さのためか、木材のおかげとかなのか。新しい木の良い香りがして気持ちがいい。
TVと12分計有。床を除いて3段あるしかなり広い。ビート板的なサウナマット有り。
扉を自動で閉める仕組みとして水の入ったデカいペットボトルと滑車を使うDIY感にほのぼの。
#水風呂。驚くほど冷たい! あまりの冷たさに謎のガッツポーズを取ってしまう。14度よりは確実に冷たいはずだ。(グルシン未体験だけどこれより冷たいとかマジか???)
隣に30度くらいのぬるま湯が配置してあるのも本当に嬉しい。冷え冷えの身体が優しくなっちゃうよ……
水風呂の部屋は壁抜いて防虫ネット? だけかかってるので事実上の露天だ。
(壁にハエ叩きが置いてあったので多分あの網は防虫ネットだ)
#休憩スペースは景色のよい広めのベランダっぽい所に椅子が3つ置いてある。
小雨が降っていたのだが、ベランダはちゃんと屋根がかかってる部分とかかってない部分があるので、椅子を動かせば休憩しながら雨を浴びる事も雨を避ける事も出来る。気が利いてるなぁ。
どこをどう見てもサウナ好きな人が設計した事が明らかなレベルが高い施設だ。
宮崎県ならここで間違いなしって感じ。
======蛇足=======
*これで400円は凄い。宮崎県民の人って物欲とか無いの? 地元の憩いの場的な価格なのだろうか。
*市内の人と市外の人で券売機のボタンが違うけど値段が同じ。もっと払った方が良さそうなのでアイス買います。
*ダイワファームのソフトもなか美味しゅうございました。地元の牧場らしい。温泉のレジで買えます。
[ 宮崎県 ]
サウナの日のサウナ旅🚙
上湯に入ったんだから下湯にも入んなきゃだろ? というわけで2軒目。
上湯とはざっくり1kmくらいという微妙な距離感だ。
現代なら車だからすぐだけど、明治以前とかは徒歩で割と遠くに感じたんだろうな。
#浴場は上湯と違ってちゃんとサウナ・水風呂と同じ建物内のすぐそばにあるので導線心配マン的にも安心だ。
浴場は下湯の方が内風呂も露天も広い。景色は上湯のがいいけど、下湯の露天も庭園っぽく良い雰囲気だ。森感。
なんか微妙に上湯と泉質が違う気がする。下湯の方が若干シュワッとした感じ……? 気のせいかな。
同行者の皆さんも微妙に違う感があったっぽいが「集団気のせい」かもしれん。
#サウナ。上湯と同じくスチームサウナというか地獄蒸し風呂なのだが、大人しめかな?
あまりに上湯のインパクトが強かったので比べちゃうとアレだが下湯も十分地獄っぽい。
この硫黄臭、やはり強烈だ。
蒸し風呂のスペースは狭いのだが、謎のワクワク感がある。
#水風呂。階段をクルッと回って降りて入る独特な構造の水風呂だ。
だから何だと言われるかもしれんが、この形って浴槽の構造としてかなり変わってるんじゃ?
水は冷たいが、もうちょい水深があると嬉しかったな~
ここは上から注がれてる水に打たれてカバーだ。
#休憩スペース。椅子とかベンチ的なものはないので露天の岩で休憩する感じ。
実際、椅子的なものがあってくれた方が嬉しいのだが、最近は「岩休憩力」が高まったためか割と快適に休憩出来た。(岩休憩力って何?)
爆発力の上湯とアベレージの下湯って感じで性格が違ってて面白かった。
ここも310円とかいう心配になるような安さだが、これには「当然上湯と下湯両方に入っていくだろ?? 安くしといてやるぞ???」みたいなメッセージが込められているのだろうか……?
======蛇足=======
*これは上手く説明できないんですが、下湯って謎の「学校感」があるんですけどわかってくれる人いません? これはマジで上手く説明出来ない。
*レストランの建物はレトロな石油ストーブとか浪漫電話とかピアノとか置いてあってたまらん雰囲気だ。
*宮崎牛カレー美味しゅうございました。でも写真見返して気付いたけど「鹿コンソメスープ」がメチャ気になるからこっち頼んどきゃ良かったか?
[ 宮崎県 ]
サウナの日のサウナ旅🚙
初っ端から訪れたのは❝地獄❞でした。
施設側がそう名乗ってるんだからしょうがない。
公式Webサイトの項目として「温泉」「客室」「食事」の次に「地獄」があるのあまりに良すぎない??
真面目に言うなら蒸し風呂メインの施設で、蒸気が凄い地獄っぽい雰囲気なのだ。
#浴場は、施設として水風呂・サウナとは完全に別棟になっており、一旦服を着て移動する必要があるのでサウナー導線的に温かい湯の方は全く入らないのもアリ? とはいえ露天の景色が凄く良いのでせっかくなら入るのを断然オススメ。
何故別棟なのか? と思ったが、西郷さんも滞在した歴史ある施設なので、現代目線だと不便だが当時の人の事情だと合理性があったのだろう(多分)
#サウナ。スチームサウナ。というかジャパニーズ蒸し風呂。男女別に、脱衣所とデカめの水風呂の部屋と蒸し風呂のある部屋だけで1つの棟になっている。温かいお湯も出てるが、浴槽はなく樽? 的なものに注がれてるので事実上「水風呂とサウナだけの建物」だ。
蒸し風呂に入るとかなり熱い蒸気。おっ地獄か? バケツの水を撒いたら更に地獄度アップだ!
私は正直匂いが強めなのは苦手な方なのだが、あまりに直球の硫黄臭なもんだから「あ!!! ❝温泉❞じゃん!!!!」という喜びが勝ってしまった。
じごくの におい しみついて むせる。
同行者以外に人いなかったのでタオル振って貰ってみたり横になってみたりした。
横になると温度的にはマイルドになるが身体全体がじんわり温まって湯治っぽさがすごい。戦場で傷を負ったりしたら絶対来たいな。
#水風呂。サウナイキタイだと18度ってあるけど多分もっと冷たい。キンキンに冷えてやがる! 季節的な奴? 地獄で蒸された体にこれは……ありがたい……
#休憩スペースは水風呂のすぐそばにベンチがあり、即休憩出来る。コンパクトな施設だから話が早くて助かる。
スチームというか蒸し風呂舐めてたかも。天然の蒸気でここまでアツいとは……
サウナ旅の1軒目から凄いインパクトのある所だった。
======蛇足=======
*これで310円は良心的通り越してビビってしまうな
*本館と蒸し風呂の間から遊歩道みたいなのが伸びてて、そこから地獄見物に行ける。
*山肌から蒸気が鬼のように湧いてる光景は必見だ。木の根が超邪魔で歩きにくいが……
[ 熊本県 ]
マプィアのラスト勤務と聞いて、やってきました湯らっくす。
(最近湯らっくすにしか来てないな!)
(マプィアってマプーヤって呼ばれてたりプゥィアって書かれてたりカタカナだと結構表記揺れしてるけど、母国語だとどんな表記なんだろう?)
22時頃入店、塩サウナ大阿蘇に。ゆっくり23時に備える。
土曜夜なのにやや人が少ない印象だが、雨とコロナの影響なんだろうか。うがいはしっかりするか。
BBQさんに遭遇。湯〜ぼぉ〜さん、ツームラさんと知り合い、そのまま23時のアウフグースへ突撃。
「イランイランシトラス」という初めて聞く名前のアロマ水が蒸気となり
マプィアと増本君のコンビが華麗に熱波を撹拌する。流石のタオル捌きだ。
コンビのトークもお客さんのノリも最高で、いきなり超楽しめてしまった。
しかし2段目だった事もあり熱はやや物足りない。24時は3段目だなと勝手に決意。
その後、同行者の皆様とメディテーションを2セット。
私は1人でいる時は1セットに30分~50分ぐらいかけて休憩と温かい風呂でボーッとする時間が長い方なので
23時~24時のアウフグースの間に2セット挟んで計4セットという早めのテンポは新鮮だった。
なにやら24時に向けての「調整」みたいな意味合いも含むらしい。なるほど。
今後は普段と違う入り方を色々試すのも楽しそうだ。
24時のアウフグース突入! 3段目に座って準備万端! 奇跡のカーニバル開幕だ。
マプィアと増本君入場! なんかバケツのアロマ水の量若干多くない? コワイ!
最初のロウリュからもう既に水をブチこむ回数が多め。撹拌のたびに上がる悲鳴も多め。これ。
増本君がマプィアの母国語発言を雑に翻訳するのが面白い。
たまに正確に翻訳していたらしく、その時はマプィアも「うん」と頷いていた。「うん」じゃあないよ!
バケツの水は当然のように全部使い切り、熱気は最高潮! 3段目は地獄! 腕と喉がヤケドしそう! たまらねぇぜ。
増本君も途中で限界になり「リフレッシュ効果なんて無いよ!!!!」とキレ散らかしてたのが面白かった。
3回仰ぐパートも終わり、みんなが退場していく中、ちょっと待ってたらマプィアが最後に追加で振ってくれた。
ありがとうマプィア……熱く、そして楽しい風だったよ……
最後に握手。就職しても頑張ってくれよな!
[ 熊本県 ]
友人を更にサウナに引きずり込むべく共に湯らっくすへ。
「座る位置で全然熱さ違うな」とかサウナハット貸して「かぶってると凄い楽じゃん……」みたいな感想を聞けて満足だ。
しかしマプィアの風を受けるチャンスを逃すという致命的なミスに後から気付く。
湯らっくす初心者っぷりが出た結果だ。
今日受けた吉村君と上田君でもかなり違いを楽しめただけに、余計に後悔が……
この悔しさをバネにもっと色んな風を浴びたいな~。
[ 熊本県 ]
今日は“ととのい”に来たんじゃねェ……“たたかい”に来たンだ!!
最上段でのアウフグースを耐え切った事が無い初心者だが「ジワンの風は絶対体験した方がいい」と言われて挑戦。
卒業式イベントを知った時にゃチケット売り切れ、残るチャンスは今日だけだ! ライドオン!
まず1セット目は岩本君のアウフグース(20時)最上段、ストーブ側壁から3人目。
ジワン前の準備運動……なわけねーだろ! 滅茶苦茶熱い! 地獄か。
1回目のロウリュで退室者無し、2回目で退室者1名
これを見て岩本君「皆さん熱いのがお好きなようで……」追いロウリュし始める。ふ、ふざけ……
途中退室。終わった頃には満身創痍。30分近く外気浴、ガンガンにととのう。
2セット目、いよいよジワン!(21時)最上段、ストーブ側壁の1番近く。
サウナハットにタオル2枚で完全防備、道具に頼る情けない男と嗤いたきゃ嗤え、ここが地獄の一丁目。
「リフレシッシュ効果あります」それホントに言うんだ!
「私、これと11時とイベントで最後です」巻き起こる拍手。愛されてるぜジワン! かかってこいアジアの大砲!
覚悟をキメたものの、意味不明な量の蒸気と強烈な熱風を喰らって呻き声をあげる。
余裕で最上段に座ってる人たちは何者なの???
しかしここで途中退室したら絶対後悔する。
ジワンが退室するまで耐え切る事が……出来た! 生存だ!
退室後の外気浴は異次元だった。外気浴でととのい、風呂のチェアでもととのう。上がって再度外気浴してもととのい続ける。
落ち着いてきた? というタイミングで岩本君の「22時のアウフグースを始めます!」の声。は? どんだけととのってたんだ。
22時も入ったら(比喩でなく)生存出来ないので回避。
「凄かった。23時もジワンか……体力的に厳しいかな」とTwitterで呟くと「行きましょう」の声。そうなるな。
3セット目、再戦だぜジワン!(23時)最上段、ストーブ側壁から3人目。
いっぺん耐え切ったから余裕……なわけねーだろ!
当たり前のようにアロマ水を使い切るジワン、歓声と悲鳴があがる。肌が無くなる!
しかし耐え切る事が……出来た! もうフラフラだ。しかし一生の思い出になるな……
22時と24時が岩本&ジワンのコンビだったらしく、逃したのが心残りだが……いいんだととのってるから。ありがとうジワン、フォーエバージワン。(一足お先に)卒業おめでとうございます!
[ 熊本県 ]
テントサウナの〆として連れられて! 同行者2名
イキタイ数で熊本上位である事は覚えてたが、湯らっくすや水春とこんなに近い場所とは。
地元民なのに地理認識がガバガバだ。
まず無人というのが衝撃的。店員さんが常駐しておらず箱に料金を投入する。
支払はカメラで監視されており、牧歌的かつシステマティックだ。
建物自体はかなり古く見えるが嫌な感じはしない。お婆ちゃんのウチといった風情だ。
ロッカーの上に常連さんの物らしきお風呂セットが置いてありローカルみがある。
富合サウナランドを思い出したがあそことはまた違った趣があるな。
#浴場は水風呂1つに熱い風呂1つに洗い場4つ。コンパクト!
#休憩スペースとして浴場の真ん中に休憩用の椅子とベンチ。無駄のない配置だ。
#サウナも当然広くはないがガツンと熱い!! ストーン式で110度!
同行者氏1曰く、これでもフルパワーではないとのこと。マジ? 二段目に座るとかなりキてる。
サウナハットが無ければ即死だった。
マットはビート板っぽいのが壁にかかってるし
タオル系のマットを休憩室からお客さんが持ってきて敷いたりしている。セルフサービス!
使い終わったタオルは浴場に置いてある洗濯機に入れておけばいいっぽい? 入れておく。
というか浴場に洗濯機ある店なんて初めて……
テレビは休憩室側でチャンネル変えられるっぽい。時計は12分計でなく普通の時計だ。
#水風呂はキンキンというほどではないが十分冷たい。長めに入ってられそう。
ほんのわずかにトロッとした感じがあり、謎の気持ちよさ。
上からジョボジョボ水が降り注ぎ、壁にも薄く注いでる。
なんかベンチで休憩してたら常連らしきオッチャンがデカいペットボトルを持ち込み
降り注いでる水を回収していた。お持ち帰り!?
温泉を持ち帰る文化は聞いたことがあるが、水風呂も持ち帰るんだぁ……
サウナが強かったからか、ベンチで休憩していると何故か笑いが出てくる。整ってんなぁ。
良い所だ。また来よう。
======蛇足を何点か=======
*気さくに「サウナハットどこで買ったの?」と話しかけてくるオッチャンがいた。
*サウナで仁王立ちする爺さんもいた。
*ローカルサウナ、個性的な客が多い?
*同行者氏2にサウナ代とジュースを奢って頂いた。感謝。
[ 熊本県 ]
またタンクマクーポン。
タオル持参入浴のみコースが550円⇒440円。館内着借りてくつろげるコースが880円⇒660円。今回は友人2名をサウナーに引きずり込むべく、タオル持参で3人分の料金払って1320円。
ここは私がサウナにハマった最初の施設で、家から近くないが何度も訪れる心のホームサウナだ。
なので、贔屓目入っているが、実際に優秀なのだ。
まずロッカーがデカいのが良い。
#浴場。洗い場に無料ボディタオル(ザラザラの奴)が設置されてる。
他にも漢方薬湯とか、泳げる30℃程度の広い温水プールとか、サウナ前の謎の塩とか
「他のサウナでみたことねぇ」要素が随所に見られる(ある所にはあるんだろうが)
定番の寝転びジャグジーや電気湯も。
#サウナ。男湯は遠赤外線サウナとミネラルサウナがある。
サウナマットはビート版だが、頻繁に店員さんが交換補充をしてくれる。
自分のマットを干せる小さな物干し竿があるが、休憩中にお尻に敷けたり便利なので迷惑にならん程度に持ち歩いたりも。
遠赤外線サウナは広い。床を除き3段。TVと12分計あり。照明はギラギラ明るい。
湿度は高くなく、95℃でも割と耐えられるが、まあ熱い。
ミネラルサウナは半身浴と岩盤浴的な事が出来るようだが「部屋ぬるいし別に……」という認識。私が楽しみ方わかってないのが問題っぽいので開拓したい。
#水風呂は良い感じに冷たい。今回は17度。日によって15-17程度で上下する。上からダバダバ水が降り注いでくるので、他に人がいないと滝に打たれる奴をやってしまう。せめて事前に頭をかけ湯で流しておこう。
#休憩スペースは、室内に椅子2つ、露天(ベランダ)に椅子2つとフルフラットチェア1つ、そして謎のブランコ!!
椅子も良いが、フルフラットとブランコでの外気浴は格別だ。
そして隠れ休憩スポットとして、プールの端っこに「マグナムジェット」なる壁から水が勢いよく噴き出ている場所があり、これに頭を向け、背中からプールに耳が浸かるくらいまで沈むと
マッサージチェアみたいな状態になり、これが気持ちいいのである。
天候が悪いみたいな事情で外でととのいづらい日はこの「マグナムチェア」をやってみてはいかがだろう。
======蛇足を何点か=======
・浴場で頻繁に女性スタッフさんを見かける。少し恥ずかしいが、手入れが徹底されてる証拠だ。
・友人ズにも好感触だったので次は湯らっくす行くか、という話が出来た。
・風呂上りはマミー。友人ズはコーヒー牛乳。
[ 熊本県 ]
タンクマ(雑誌)2月号のクーポンに導かれるまま、人吉遠征の2件目の施設へ。
クーポンで450円⇒100円。せっかく遠征したのだし2つは寄りたい。
大浴場の方へ。この時は気付いてなかったけど、ここ1日ごとに男女の浴場が入れ替わるんだな。
「ミストサウナがある方」と「歩行浴が出来る方」があるみたい。
私が今回行ったのは「歩行浴が出来る方」だ。
#浴場。入ってすぐ水飲み場とウレタン製のサウナマット置き場。
それからサウナ室扉と水風呂かかり湯が集結している。最短距離だ。
温かい湯船はジャグジーと電気風呂と「スーパーマイナスイオン浴」とかいう要は熱めの風呂がある。
そしてこっちの浴場の目玉らしい歩行浴。円形でグルグル流れが出来ててウォーキング出来る。
露天風呂1つ。
#サウナ。ミストは無く1つだけ。看板に「löylyサウナ 実用新案申請中」みたいな事が書いてある。
床を除き二段。10人は入れるか?
TV有りで天井から音声。デジタル時計と12分計がある。温度計は90度。
熱源はレンガっぽいのに囲まれわからないが、löyly名乗るだけあって湿度は高め? 体感は熱い。
ただいわゆる「ロウリュ(水かけて蒸気ぶわぁ)」は別に出来ない。
各人ウレタンのサウナマットを借りれるが、サウナ室内に敷いてあるマットも結構な頻度でおばちゃんが取り換えてくれる。
2時間滞在して2回遭遇したし、1時間に1回ペースかな?
#水風呂。給水口2つでダバダバ水が注がれガンガン水が溢れている。
冷たい! 体感15度。水深は90cm表記で3,4人くらいは入れそうで、泉質も好み。
人が水風呂に入った瞬間にドバーッと水が溢れるのは爽快な気分だ。
#休憩スペースは、露天ベンチ2つ。あと浴場内サウナ室近くに引っ込んだ場所があり
石製の腰かけられるスペースが存在。石なのでお尻が痛いが、他のオッチャンを真似てウレタンサウナマット敷いたら良い感じ。
ただ、クソ寒いのに我慢して露天で外気浴を決行したり無茶したせいか、上手く整えず。
施設は良いと思うのに整えない、経験値不足か。
何事も挑戦と思うが、素直に自分の身体の声を聴くのも大事だな……
======蛇足を何点か=======
・多分近所に住む知り合いのおっちゃん達がサウナ内でTVの相撲観戦でメチャ盛り上がってたのが印象深い。
・栗饅頭とか売ってる店は17:00に閉まるみたい。食べたかったな。
・サ活の後に何するか、みんな知ってるかな? そうだね、腸活だね!
男
[ 熊本県 ]
毎度タンクマ(雑誌)2月号のクーポン持って遠出して人吉へ。
クーポンで450円⇒100円。自宅から80kmは離れているのでガソリン代の方が高いが
サウナイキタイに登録されてないのにクーポンあったからこの機会に新規開拓してみたかったので。
クネクネした山道の横に突然現れる道の駅、に温泉と宿泊施設が付いた、というような施設。
駐車場からは球磨川が一望でき、向こうには第二球磨川橋梁が見える。
クーポンと100円渡して浴場へ……行こうとしたら「サウナのご利用は12時半から」との掲示が。
現在12時15分。慌てて受付さんに訊ねると「もう動かしてますよー」との事なので再度浴場へ。
しかし9時営業開始で最初の3時間半はサウナ動いてないのか…動き始めたばっかりということは
最初はあんまり熱くないか? ほぼ貸し切りだし湯船で少し待とう。
脱衣所は結構綺麗。トイレはあるが水飲み場は無い。
#浴場は脱衣所から出て階段を下りた先にある。
結構匂いがするし、かなりヌルヌルする泉質(炭酸水素塩・硫酸塩)だ。
メインの浴槽の他はぬるめの浴槽2つ、熱めの浴槽1つ、水風呂といったラインナップ。
露天は開けたベランダみたいな所で球磨川が一望出来て素晴らしいが、休憩スペースは無し。
(外側から丸見えだが、距離的にほぼ見えない位置なので問題無し)
#肝心のサウナだが、正直……ヌルい!!! しばらく待ってみたが75℃以上に暖まらない。
熱源のストーブにはオリンピアと書いてあったので多分ガス遠赤外線ストーブか。
ストーブ前ならなんとか……という感じだが、うーん……
#水風呂は導線に問題があり、サウナは階段の上にあるのだが水風呂は階段を下りて部屋を横断した位置にある。
そしてあまり冷たくない。普段の水風呂が15℃程度だが、それよりかなり余裕がある。体感だが20℃くらい……?
#休憩スペースはどこにもない。露天風呂の縁に座るなりして球磨川を眺めてると割と気持ちがいいが
サウナー的なととのいではない……という感じか?(※サウナ初心者の見解です)
正直に言うと、サウナー目線では力不足かなといった評価をせざるをえない。
======蛇足を何点か=======
・施設のオバちゃん達は大変親切だったので、宿泊施設としては良いのかも。
・食事処で黒豚のカツ綴じを注文。1150円。入浴料の11.5倍か……実質鹿児島旅行かな?
・夏だと鮎とか川下りとかもっと色々楽しめるのかなぁ。
[ 熊本県 ]
タンクマ(雑誌)2月号のクーポンに生活が支配されつつある男。今回は仕事帰りに。
ばってんの湯のクーポンは「100円引き」なのだが
料金体系が「通常600円」「シャンプー等持参して見せれば400円」なので
シャンプー持ってこなかった詰めの甘い私は 600-100=500円の支払となった(悲しい)
券売機で普通に券を買ってクーポン渡したら100円返して貰える、という方式だった。
#浴場。系列店の一休よりだいぶ綺麗な感じだ。定番の電気風呂、座り湯、寝湯等がある。全体的に温度はぬるめかな? 高くて42度とかだ。
露天もある。天井だけが開けた閉鎖空間の真ん中に円形のジャグジー風呂がドーンと置いてある感じ。これは風呂というより温水プールみたいな温度だ。
#サウナは低温(80℃)と高温(95℃)の2種類。
どちらの部屋もデジタル時計とデカいTVが配置されており、TVの音声は壁から突き出たスピーカーから結構な大音量で流れる。
低温の方はやや狭く床を除き2段。明るい。
高温の方は割と広く床を除き3段。低温の方より暗かった。
サウナの外の窓の所になんとTVのリモコンらしきものを発見、番組変えちゃったりしてもいいんだろうか……
ここのサウナ室の最大の特徴はなんといっても出口側から出たら強制的にシャワーを浴びせられるゾーンを通る事になる点。マナー等という不確実な人の心には頼らぬ、システムの力で確実に汗流しカットマンを駆逐する! という強い意志を感じる。
#水風呂は割と冷ためで15-16度をキープ。深さ110cmで広さ十分!文句無し。
#休憩スペースは不足気味。室内に1個背もたれ付き椅子が置いてある程度で露天に全く無い。壁面に段差っぽいスペースがあるが完全に石で固すぎる。タオル敷くなり寝るなり出来るがやはり落ち着かない。
露天に椅子を2,3置いて頂けたらかなり嬉しい。
室内に座り湯と寝湯があってそこでの休憩も悪くないのだが、それはそれとしてまず心地よく外気浴をしたい……
経験値不足もあり、今回は上手く整えなかった感。リベンジしたい。
======蛇足を何点か=======
*サウナに追加サウナマット欲しかったな……と思ってたらオッチャンがビート板みたいな自前のサウナマットを持ち込んでいた。なるほど。
*ドライヤー3分10円。これもドライヤー使い過ぎマンをシステムで駆逐しようという意志なのだろうか……
*風呂あがり。熊本スパ系列は牛乳瓶の自販機推しだ。今回はデイリーのLP432を購入。牛乳か? ヤクルトか? スッキリ甘い。風呂上りには悪くないなぁ。
男
[ 熊本県 ]
タンクマ(雑誌)2月号のクーポンで610円 ⇒ 500円になるという事で仕事帰りに。
ここはIDバンドを最初に貰って退出時に清算する方式だが、入るときに渡したクーポン分ちゃんと退出時に割引されていた。
#浴場。室内だけでも結構な広さで、綺麗だ。そしてそれ以上に露天エリアが広い。
定番の電気風呂や泡の風呂、寝たり腰かけたりして入れる風呂に源泉かけ流し、ミルキー風呂なんてのもある。
#サウナはどうか。床を除き5段あるタワーサウナ。さほど高低差は無い。TV有り。12分計有り。照明やや暗め? 遠赤外線ストーブが置かれているしこれが熱源……? と思ったがストーンも熱されているのでハイブリッド?
毎時00分にオートロウリュタイムがあるのだが、そうでない時もストーンにポツポツと水が落ちては蒸発し、湿度高めに保たれているらしく、常に体感温度は通常のドライサウナより高い気がする。
時間が来るとTV画面が切り替わり、ロウリュの説明がされた後にガンガン熱波が来る。いいね。
#水風呂はサイズ的には5、6人は入れそうで十分。そして温度はバッチリ冷えている(14℃) 熊本でこれより冷たい水風呂はそう無さそう。冷たきゃいいってものでもないが、これぐらいならとても気持ちが良い。
#休憩スペースは充実していて嬉しい。元々の情報以上になんかイスが増えている。
内風呂の中に6脚のイスを確認。何故かジュニアシート? 的なものも3つほど置いてあった。露天スペースにもベンチ2つにイス6脚で若干増えている。
仮にイス全部埋まってても「寝転び湯」とか「腰かけ湯」とか色々あるので休憩場所に困る事は無さそう。
露天のイスが並べてあるスペースにはアコースティックギターのゆったりした曲がBGMとして流れてて落ち着いて整える……
まだまだサウナー目線だと湯らっくすに軍配が上がるかな? といった所だけど
対抗馬としてのポテンシャルは十分に感じられた。良い所でした!
======蛇足を何点か=======
*サウナマット置き場がサウナ室内に設置されておりマットが熱されてるので、取ったマットを敷いて座るとお尻が熱い。
*靴のロッカーの番号、下1桁が4になる番号が313->315みたいに飛ばされていた。ホテルの部屋番号か? 今まで見落としてただけで大抵のロッカーはそうなのか?
*風呂あがり。「飲む黒酢」なるものを発見。ノリノリで100円を投入して飲む。
「酸っぱ!」「酢じゃん」「私は何故酢なんか飲んでるんだ……?」となった。
男
[ 熊本県 ]
タンクマ(雑誌)2月号のクーポンで100円で入浴出来るという事でなんとなく阿蘇へ。
情報だと以前は入浴料300円だったようだが、現在は400円に。世知辛い。今回はクーポンあるから大丈夫だけれど。
#浴場は広くて綺麗で良好。ただ冬の間は源泉の温度が維持できないとの理由で露天風呂は無し。残念。
#サウナの熱源はストーンだが「故障するので水をかけないで」との記述があり、ロウリュは無し。テレビがあるが割と静かで薄暗くて落ち着く感じだ。床を除いて二段のスペースがあり、二段目に座るとなかなかアツい!
#水風呂は正直かなり小さい。長方形(?)で、同時には2人が限界か。普通に入ってギリ肩まで浸かれるかな? という程度の浅さ。サイズ的には物足りないが、しかし温度はキリッと冷たい!! 地下水も冬は冷えるものなのだろうか? 割と満足。
#休憩スペースは、椅子が1脚あり、座り心地は良かった。もう何脚か置いてあったら嬉しかったな。
============蛇足を何点か=============
*駐車場が広い! でも二輪の位置がわからん! 店の人に訊いたら「軒下とか……邪魔にならんとこならどこでもよかですよ」との事なので隅っこに。過去に二輪で来た客いなかったんかな……
*クーポン使うの初めてだったので「タッタンクマッ! クポーン!」みたいな感じになったが店員さんは慣れた手付きでクーポンを受け取って「じゃあ100円ですね~」と対応してくださった。
*男湯女湯が定期で入れ替わり「こづみの湯」「かけぼしの湯」という名前。今回のサ活の内容は「こづみの湯」の方。
*脱衣場は「カゴに入れて棚に収納する」か「100円(戻ってこない)ロッカーを利用する」の2択。100円戻ってこないのは割と大きい……が、何かあっても嫌なのでロッカーを利用。「脱衣場荒らし多発!」のポスターが沢山貼られているので店としてはロッカーを利用して貰いたいのだろう。
*サウナには時計も12分計も無く、あるのはデカい砂時計のみ! 壁にかかってるので回して使う。砂時計本体に「10分」とペンで記入されているが、サウナのドアには「5分計です」と書かれている。どっちだよ(10分が正しかった)
*サウナマットは100均とかに売ってるジョイントマット? パズルマット? みたいな奴。
[ 熊本県 ]
仕事帰りに。噂の太陽神を拝みに寄り道。
600円でタオルやら歯ブラシやら付いてきて、なるほどすごい。
今まで見てきた温泉施設の中でも特に小規模。
靴箱やロッカーも男湯全てで24個までしかないし、洗い場の数も3つしかない。
あとは温かい湯船1つと水風呂1つ、そしてサウナ。
サウナにはテレビも時計もなく、ただ演歌が流れている……うーん噂通り“強い”
「2曲聴く⇒ 水風呂 ⇒ 少し休憩」を3セット。
#サウナは温度的にはそこそこ? しかし延々演歌を聴くという体験自体が不思議な気分にさせる。
#水風呂は規模の割に充分に広くて深いと思うが、温度的にはちょっとヌルいかな。
#休憩スペースとしての椅子みたいなものは浴室内に無いので、休憩のために一旦脱衣所兼休憩室に戻るのもアリだが、それも面倒だったので、温かい風呂の方に足だけ付けてボーッと休憩。
水風呂がヌルかった割にはマッタリ整った~、という感じ。不思議だなぁ。
サウナに漫画持ち込んで読んでる兄ちゃん(持ち込むなと書いてあるのに)とか、休憩室で弁当食ってるおっちゃんとか、そのおっちゃんと談笑してる受付のおばちゃんとかをみるに、本当に地域密着型の浴場なんだなという感じ。
私が浴室でまったりしてたら他のお客さんは全員あがり、受付のおばちゃんが浴室を覗いているのが見えた。その後、私があがったら「もう他にお客さんいないね」と確認してからすぐお掃除をし始めた。
「どうせもうお客さん来ないしさっさと掃除しちゃえ」の精神、おおらかだ……
すぐ掃除、が、この浴場の清潔感の秘密でもあるのかもしれない。
独特の雰囲気があっていい所だと感じた。
サウナ・水風呂・休憩スペース、どれもわかりやすく「良い!」という点があるわけではないけど、この雰囲気を味わうために再訪してもいいかな……と思えた。
*ロッカーは縦に長い(身長ぐらい)けど横に細い(拳2つ分くらい?)のでリュックとかデカめの荷物の人は苦労するかもしれない。
[ 熊本県 ]
そこそこ行きやすい位置にあるのでやってきました天然温泉一休
サウナーになる前に何度か入ったことがあるのだが、サウナー目線だとどうか。
浴場に入った最初の位置から左に行くと露天、右に行くと室内浴場となっており
露天側には【露天風呂・池のような水風呂・釜風呂(ミストサウナ的なもの)】が。
室内浴場の方には【洗い場・普通の湯船・ジャグジー・立って入れる電気ジャグジー・デカめの水風呂・デカい遠赤外線サウナ】がある。
釜風呂は大した温度ではないので専ら遠赤外線サウナの方を利用していた。
#遠赤外線サウナは、やたらと上下に広い。床でない座る段がなんと5段あり、最上段から最下段までの高低差が激しい。大学の講義室か何か?
熱気が集まるという意味では最上段が、直接ストーブに炙られるという意味では最下段のストーブの手前が最も熱い。照明は超明るいしTVの音量も大きめなので落ち着きたい人には向かないかも。
#水風呂だが、遠赤外線サウナ付近の方の水風呂はなかなかデカく深く、上から冷水が降り注いでいる。サイズ的には満足。温度的にも十分冷たいと思うが、もう少し冷たくてもいいかも?
露天の水風呂の方はサイズ的には屋内より小さく温度も大差はないが、単純に露天なのでちょっと楽しい。
#休憩スペースは、屋内に短めのベンチが1つ、露天に長めのベンチが1つある。
ベンチ以外にも、屋内風呂の湯船のヘリとか、露天風呂の岩になっている所など、休憩に使えそうなポイントは結構ある。
3セットのうち、1回目は屋内のベンチ、2回目は屋外のベンチ、3回目は露天の岩で休憩していたが、屋外のベンチが一番マッタリ出来たかな?
設備的には豪華な店だと思う。
======蛇足を何点か=======
*どうも手入れが行き届いてないように感じる。硫黄とも違う、なんとも古臭い? ニオイがするので、ニオイに敏感な人とかは気になるかもしれない。遠赤外線サウナは最近リフォームしたのか、そういったニオイはしないが。
*トイレが全部和式とか、ドライヤー3分10円とか、紙コップ自販機の飲み物が妙に不味いとか、他にも細かい不満みたいなものが結構あって本当に惜しい店。
*サウナと水風呂をはじめ、施設としてのポテンシャルは高いと思うので、こういう不満点を解消してくれればホームサウナとして通うんだけどなぁ、勿体ないなぁ、という感じ。