2021.11.18 登録
[ 東京都 ]
サ活768目。
土曜日の2湯目は西高円寺駅近の「ROOFTOP」さんです。到着して3階の受付でサウナは15~30分待ちと告げられその間に無料のドリンクバーのドリンクを飲みながらスマホで会員、顔認証、クレジットカード登録を済ませて暫し待ちます。
15分ほど経過したところで館内放送で私の順番である旨を聞き受付へ行きこちらで顔認証でチェックインしてからエレベータで4階受付へ。4階のスタッフに初めてである旨を告げるとロッカーキーとタオルセット、サウナマットを1枚ずつ手に取るよう指示を受けます。また毎時37分にはスタッフロウリュがあるとのことをアナウンスいただき入場です。
浴室にはカランはありますが浴槽はありません。外気浴スペースには水風呂が4槽です。カランで洗体後、サウナ室イン。3段コの字。サウナ室中央のストーブはオートロウリュありですが3段目でも程よい熱さと言った感じです。座面は広いので余裕で胡座かけるのが良き!そしてそのまま蒸されること37分になるとサウナ室内も満席になります。スタッフがやってきてロウリュ10杯!ロウリュ後はサーキュレーターで撹拌してくれますがやはり痛いという感じもなく心地良い熱さでした。
水風呂は15℃と17℃ですが混雑しているので少し温めです。休憩はずらっと配置されたインフィニティチェアの空いているところで。タイミングによっては水風呂待ちや休憩難民が出てたりもしましたがうまく立ち回れば問題ないレベル。しかしやはり今の私となっては特に目新しい施設でもないので60分2セットでフィニッシュ!
帰りも4階の顔認証システムでチェックアウトし精算はクレジットカードから自動引き落としとのことで退店しました。こちらは出入り口の1基しかないエレベーターが最悪な印象。これだけの施設ならエレベーターは2基欲しいところ。もしくは3階から4階へは階段のみとかそういう運用されたら良いのにと個人的には思いました。
この後、2020年からずっと行きたいと思っていた荻窪の「鳥よし」さんで一人散財しましたが、最大の目的であった唐揚げは私の求めているものとは違いました。。。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活767目。
土曜日の昼。午前中にコーヒー豆を買うなど所用を済ませてから向かった先は高円寺。遅めの昼食をとんかつ屋で摂ってから「サウナリウム高円寺」さんを訪問しました。
高円寺駅から徒歩10分くらいの1階がファミマのビル4階。階段を上ったところの受付で若い女性スタッフに初めての利用を告げてます。1時間コース、ポンチョ無しを選択してPayPayで1500円支払いタオルセットとサウナマットの入ったビニールバッグ、ロッカーキーを受取り入場です。
浴室には水風呂以外の浴槽やカランはありません。立ちシャワーで洗体後、15℃の水風呂で水通ししてからタオル地のサウナマット足用のウレタンマットを手にサウナ室イン。3段L字。100℃の対流式ストーブ。セルフロウリュ用の砂時計などはないので自由にロウリュできる感じです。
1セット目から3段目で蒸されます。他のお客さんが退室して貸切状態になったタイミングでセルフロウリュ開始です!サウナストーンの4箇所にアロマ水をかけると青森ヒバっぽい香りが広がりそして一気に熱くなりました。
水風呂は文句なしの15℃くらいで30秒も浸かっていると足の指先の感覚がなくなって痛くなります。休憩は浴室内のトトノイスで。浴室内にはデトックスウォーターサーバも設置されているので水分補給も万全です!
そんな感じで1時間コースですが余裕の3セット!帰り支度を済ませてから屋上の外気浴スペースにも行ってみました。こちらは浴室→脱衣所→受付→階段→屋上と導線はあまりよろしくないのとポンチョに着替えたりしなくてはならないので冬場出ない限りは行く必要もないかな?といった感じでした。ただ外気浴ってのはとても贅沢な体験になるので涼しい時期だったら有りだとも思いました。
また最初は空いていたので快適でしたが複数人のグループは数組来てからはちょっと騒がしくなりました。客層は20代が中心。ただそのような方々もサウナ室では黙浴されていたのでサウナマナーはいい感じでした。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活766目。
金曜日の夜。在宅勤務をほぼ定時で上がって向かった先は「大森湯」さんです。
午前中は台風の影響で大雨でしたが午後からはほぼ雨が止んでいましたので一応カッパをリュックに入れて自転車で到着、駐輪している自転車は少ないです。
脱衣所から臨む浴室は空いています。カランで洗体後、チルアウトのあつ湯に浸かってから水通ししようとしたところでサウナ室から出てきたヴァンダレイさんとご挨拶。サウナ室の上段で蒸されました。
そんな感じで2セットで今宵は十分トトノえたので最後はチルアウトの湯に浸かってフィニッシュ!
バモリの後はヴァンダレイさんと「鳥まさ」へ行くことになりちょっと難しい話だけど楽しい宴になりました。やっぱり生ビールはいいよね~!😁
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活765目。
木曜日の夜。出社からの仕事終わりで会社から2.1kmを歩いて到着したのは「トーセイホテル」さんです。こちらは最近オープンしたらしくすごく良い穴場と情報を仕入れたので早速行ってみました。
夜風が吹く中、25分程かかって到着。相変わらずGoogleマップに余計な距離を歩かされました。1Fのフロントで日帰り入浴の旨をお伝えすると2階に受付があるのでそちらでと案内され階段を上って2階へ。2階受付からちょっと離れたところに現金のみの券売機で大人1200円を購入して受付へ。浴場に入るためのカードキーとタオルセットの入ったメッシュバッグを受取り入場です。尚、時間制限は特にないとのことでゆっくりできます!
脱衣所のロッカーは大きめなので大きなバッグでも楽々入ります。浴室はホテルの大浴場といった感じの39℃白湯、37℃炭酸泉、19℃水風呂。カランのボディソープで洗体後、水風呂で掛水してサウナ室イン。
3段L字、96℃サウナストーンで埋め尽くされたメトスストーブでロウリュは無し。サウナマットは敷かれていますが交換頻度は高くなくビショビショですのでサウナマットは持参した方が良さそうです。
休憩は浴室内に設置された4脚で。そんな感じで2セット。2セット目はそこそこ飛んでいけました。こちらは特別混み合っていた訳ではないですが同時間帯の客層によって評価が分かれると思います。時間制限なしなのは有り難いのですが2時間もあれば個人的には十分かな?という感じでした。ただ脱衣所を出たところにはフリードリンクや漫画が置いてあったりするのでそちらで長居するならかなり良い施設だと思いました。会社からはちょっと遠いので次回訪問するなら休みの日の午前中から築地へ行ったついでになると思います。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活764目。
水曜日の夜。在宅勤務終了後に雨が降ってないことを確認して自転車に乗って「水曜スペシャル~川口浩探検隊~ビッグジャングルに佇む灼熱のヤバ森を探せ!」というテーマで向かった先はヤバ森こと「大森湯」さんです。
受付でお姉さんに昨晩から黒猫のヤマト君と仲良くさせていただいている旨をお伝えして入場です。直前まで雨降りだったせいか浴室は昨晩より空いています。浴室に入ると大森レジェンドよしおさん偶然してにっこりご挨拶。カランで洗体後、水風呂ドボンからのサウナ室イン。上段で6分蒸されます。
2セット目は44℃のあつ湯レモンに浸かって水通しからのサウナ室へ。ここで脱衣所にいらしたSeiさんと目が合いガラス越しにご挨拶。上段で7分蒸されて退室。休憩後はゾーリンゲンタイムの2セットでフィニッシュ!
バモリ後は鳥吉でアフターセッション!以前よりだいぶ少なくなったとは言え、このメンバーでの酒場集会は割りと多い感じなので久々なのはバモリからのアフターと言った感じ。途中からアリサさんが加わって楽しい宴の夜となりました。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活763目。
火曜日の夜。出社での仕事が比較的早く終わったのでまっすぐ帰宅してから向かった先は近場の異次元ワンダーランド「大森湯」さんです。
第1火曜日は営業されているのですがお客さんが少ないであろうと到着すると予想どおり駐輪している自転車が少ないです!受付でお風呂券と200円支払いサウナキーを受取り入場です。
脱衣所からサウナハット掛けのところ見ると3つくらい。浴室もやはり先客は少ない印象です。浴室に入るとカランのところに1人。水風呂から丁度出たところに2人。最後は2セット目を終えたところで3人のバモラーな友人と偶然しました!😁
火曜日なのに若い2人組が2組だったり最近サウナデビューしたような方が居たりでヤバ森の名は以前よりも増して広まっている様子でした。とは言え116℃のサウナ室は満席になることもなく16℃の水風呂も回転率が高く、休憩スペースでもちゃんと座れたので満足度は高かったです。
そんな感じで4セット。今宵は少し飛べました。
最後に鳥な人にご挨拶して退館しバモリ付近にお住まいの黒猫さんに少し遊んでいただいてからはまっすぐ帰宅しましたとさ。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活762目。
日曜日の昼。小岩駅で江戸川区のレンタルサイクルを借りて向かったのは「友の湯」さんです。江戸川区のスタンプラリーをする時にはレンタルサイクルが便利です。昨年の私もお風呂友達から教えていただきそれ以来レンタルサイクルを利用しています。最初の登録時に免許証とか必要なので各々調べてみてください。
13時オープンなのでその前にとんかつ屋さんで昼食と摂ってから向かいます。ロビーの券売機でサウナ500円チケットを購入しお風呂券と共に受付で渡します。タオルセット、サウナキーを受取り本日配布している「免疫ケア」とスタンプをいただき入場です。
脱衣所のロッカーは100円玉方式。
カランの備え付けボディソープで洗体しますがヌルヌルが取れません!軟水です!しかもこれ私的に都内最強軟水だと思います。台東区で有名な北川景子さんや品川区のピース湯さんも太刀打ちできないくらい最強!
で、こちらは最恐スチームがやはり最も有名です。今回の相棒は台東銭湯デジタルスタンプラリーの戦利品でいただいたサウナハットタオルです。しっかり頭と顔を防御するように纏ってから入室です。
1年ぶりの最凶スチームは初めこそ大人しかったのですが室温が少し下がったところでフィーバータイム発動!しかし前回ほどの凶暴さを感じなかったのでタオルをぐるぐる振り回してセルフアウフグースを敢行すると一気に熱波が身体に襲いかかってきました。でもやっぱり全然大丈夫。熱耐性は昨年より断然落ちてるはずなのに。。。
水風呂に駆け込みたいが先客が浸かっていらしたのでシャワーで一旦クールダウン。水風呂が空いたタイミングでドボン。2セット目からは塩梅がわかったので必殺スタンディングオンザベンチを繰り出しますがサウナハットタオルが優秀なせいか息苦しさは以前よりありませんでした。
そんな感じでゾーリンゲンタイムを挟んだ5セット。ペンキ絵は田中みずきさんの2021.12.6作品。猫、お湯の富士気球、ブルートレインが描かれている富士山です。リラックスバスの水枕はキンキンで分かっていらっしゃる奴、デンキバスは強烈、ボタン式ジェットで背中ほぐしてフィニッシュ。最後の最後まで軟水効果は持続してトゥルトゥルでした。
ちなみにサウナ客は私の滞在時間は私一人で完全貸切でしたが水風呂待ちをしなければならない時があったのでサウナ室で追い込むのは程々にしないといけないと感じました。
この後、サウナ無しの「鶴の湯」「地蔵湯」「吉野湯」「武蔵湯」を巡って12湯のTシャツをいただきました。帰り途中に昨年閉店された「照の湯」さんも見てきました。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活761目。
土曜日の昼。3湯目は大人気イマケン銭湯の「イーストランド」さんです。昨年訪問した時には浴室内に居場所がないくらいの大混雑ぶりでした。今年はどうでしょう?
庄楽の湯さんから自転車で5分くらいで到着。前述の通り昨年は自転車も置き場所がないくらい駐輪されていて帰るときには停めた自転車を出すのに一苦労するくらいでしたが本日は普通に停めることができました。
入り口の券売機でサウナ400円チケットを購入し受付でお風呂券と共に渡し、サウナキーだけ受取り入場です。カランには備え付けのボディーソープとかはないのでシャワーのお湯で洗体してからサウナ室イン。2段コの字、ガス遠赤外線の94℃。ほぼ満席で混み合っていますが待ちが発生するほどではありません。ただちょっと強引に座りに行かないと詰めて座る素振りを見せない方が多かったので慣れてないと入室の時点で躊躇すると思いました。
水風呂はイマケン銭湯ではよく見かける洞窟っぽい4名定員の奴。しっかり冷える20℃で薄茶褐色の鉱泉の香りがします。休憩は露天風呂にトトノイス4脚。脱衣所から出れる縁側に4名と言った感じ。
そんな感じで2セット。最後は前回満員で入れなかったシュワシュワ炭酸泉とぬるぬる軟水の浴槽に浸かってフィニッシュ!
この後、サウナ無し銭湯で昨年浴室で大転倒した「竹の湯」さんで現場検証、「第二寿湯」さんで5湯目のタオルをいただき最後に「宝来湯」さんを巡りました。帰り途中に昨年閉店された「仲の湯」さんの跡地を見に行ったらまだ建物が現存していて嬉しかったです。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活760目。
土曜日の昼。コア21の休憩所で13時までゴロゴロしながら時間を潰して向かった先は「庄楽の湯」さんです。篠崎駅でレンタサイクルを借りて駅前の蕎麦屋で昼食を摂り30分くらい周辺をぐるぐる走って5分前に到着。店舗前には日陰がないので建物のすぐ横の日陰で待っていると開店直前にぞろぞろ地元の常連さん達がやってきます。定刻より2分ほど遅れてオープン。券売機で200円のサウナ券を購入しお風呂券と共に受付で渡してフェイスタオルを受取り入場です。
脱衣所のロッカーは100円玉方式。カランに備え付けのボディーソープとかはないので軽くお湯だけで汗を流し台東区の湯どんぶり栄湯さんのような感じの露天風呂方面へサウナ室へ移動します。
2段L字、コンフォート90℃。サウナキーなどはないのでサウナ客かどうかは受付で渡されるフェイスタオルだけでしか判断つかないのですが私以外誰ひとりタオルを持っていませんので無銭サウナし放題な感じです。ただ常連さんばかりだったのできっと大丈夫でしょう。
水風呂はサウナ室出たすぐ横にある25℃表示の体感20℃でしっかり冷たいです。
休憩は露天風呂スペースの脇の平なところの地べたに座って。椅子とかはありません。
内湯には高濃度炭酸泉、シルク、ボタン式ボディジェットなどなど。
そんな感じで2セットいただきフィニッシュ!露天風呂から青空を見上げながら休憩できるのは良いのですがトトノイスがやっぱり欲しかったです。
本日もお世話になりました!
[ 東京都 ]
サ活759目。
土曜日の朝。昨晩から看取り訪問で宿泊した「まねきの湯」さんで朝風呂に浸かってからすぐ近くの「コア21」さんへ訪問しました。
コア21でググると1Fのパチンコ屋さんが出てきますがサウナカプセルホテル・コア21が正解です。エレベータに乗って5階の受付でコースを選びます。10時までに入場で3時間コースなら1700円。17時までなら1900円。10時以降の通常は2500円です。ゆっくりするつもりなので17時までコースを選択。精算は帰りということで館内着とタオルセットが入ったメッシュバッグを受取り入場です。PayPay使えます。
階段を降りて4階の脱衣所ロッカーに荷物を入れていざ浴室へ!と逸る気持ちとは裏腹に脱衣所ロッカーの鍵がなかなか開かない、なかなか閉まらないのです。きっと老朽化です。
で、お風呂もサウナも先程入ってきたばかりなのでいきなり3階レストランで朝食を摂ることにしました。焼き魚定食(鮭)を発注650円。ビジネスホテルの朝食に出てくる感じの質素な朝定食でした。
さて浴室。カランにはミラブルのシャワーがあったりします。ところで各社出してるスプレーみたいなシャワーって本当に効果あるんですかね?かつてバブルスターという泡のお風呂の機械がTVCMで流行ったりしましたけど科学的根拠なしという結論だったりしましたのでCMとかで認知度が高くても本当に良い雰囲気を醸し出してるだけで実は騙されてるんじゃないの?って疑ってかかる嫌な大人にいつの間にかなってしまいました。
浴槽はジャグジーとジェット。水風呂は18℃。サウナは香太くん香る対流式100℃の2段L字。ロウリュはありませんがどこもかしこもロウリュだから全然なくて良いのです。上段でしっかり蒸されてからは水風呂ドボンの浴室内の窓際に設置されたトトノイス4脚で。全体的に空いていたので快適に過ごせました。そんな感じで3セット。
午後からはスタンプラリーという戦い(銭湯)が待っているので仮眠室でダラダラゴロゴロ小休止。
13時にチェックアウトして次なる場所へ向かうのでした。
コア21さんのサウナ環境の感想はかなり良い感じですので船堀に来ることがあったら断然オススメです!
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活758目。
本日3湯目は9月3日まもなく閉店の「東京健康ランド まねきの湯」さんを訪問しました。2湯目の鶴の湯さんから徒歩5分くらいで到着です。
随分前から閉店されることは知っていましたが「スーパー銭湯だし思い入れもないからなー」という感じで訪問予定はゼロでした。しかし昨年9月の江戸川区銭湯スタンプラリーの参戦きっかけも「仲の湯」さんの閉店情報を聞いたことだったのとあとで後悔したくない想いがあったため急遽スケジュールを立てて「まねきの湯」さんにも訪問することにしました。
遠くから建物が見えるほどデカいです。到着してもデカい!
スニーカーを下足箱に入れ、その下足キーのバーコードで精算になります。
受付で料金の説明を受け午前2時過ぎると深夜料金4100円になるとのこと。とりあえず2時になったら身動きが取れなくなるし23時くらいにどこか別の場所に移動しても良いやと思いながら浴室へ向かいます。
流石のスーパー銭湯です。浴室も広い。カランで軽く洗体してから浴室内を一巡します。
内湯はメタケイ温泉、36℃不感の湯、ヒノキの高濃度炭酸泉、ジェット、電気、18℃水風呂。
露天風呂はぬる湯。トトノイス3脚。
サウナはコンフォートサウナストーブが2台。2段コの字でビート板を持ち込んで蒸されます。
低温サウナのストーブもコンフォート。かつては塩サウナだったようですが塩は設置されておらず貸切でしたがぬるかったのですぐ退室しました。
サウナ室は誰が言ったか知らないが誰も喋らず黙浴されてて静かでちゃんと熱くて良き。水風呂も気持ち良く冷えるし露天風呂で外気浴もできて最高でした。
レストランはラストオーダーが22時まででほぼ満席。周りは友人たちや同僚で来られているグループか家族連れ、カップルなどでした。一人で来ている人も私を含めていますがちょっと場違いな雰囲気は否めません。メニューはほとんどが品切れでしたが一番最初に表示されたおろしポン酢唐揚げ定食を発注。お味はまぁ普通でした!2階には仮眠室、漫画・ゲームコーナー、カラオケ、マッサージとかもありました。とても良い施設で閉店は勿体無いけど時代の流れですがから仕方ないですね。
そんな感じで夜は食事前に3セット、ノンアルだったので食後に1セット。朝は激混みだったので下段スタートからの上段で1セット。最後の休憩は露天風呂の石に座って。風が少し冷たく秋を感じると同時に何の思い入れもないはずなのにこれで終わりだと思うと淋しくなりました。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活757目。
9月1日金曜日の夜。在宅勤務を終えて向かった先は西葛西駅。ここから徒歩15分くらいでサウナ無しの「小島湯」さんに約1年振りに訪問しました。
前回は昨年の9/8で東京銭湯お遍路もまだ9湯目のヒヨッコでした。
受付でお風呂券を渡してスタンプラリーの記念すべき1個目のスタンプをいただき入場です。浴室には令和1年6月29日に丸山清人さんによって描かれた西伊豆からの富士山のペンキ絵が広がります。実は私は初めてペンキ絵に興味を持ったのがこちらのペンキ絵が初めてでした。それまで漠然と銭湯と行ったら富士山の絵だよな~っていうレベルでしたが丸山さんのサインを見たときに非常に気になったので退館してからすぐスマホで調べたくらいです。
カランの備え付けのボディーソープで洗体後、ひとつなぎの大浴槽にドボン。ミクロバイブラ、座湯のジェットで背中をほぐしました。ペンキ絵については当たり前ですが昨年より傷んできているように見えましたが来年もまだこの絵が残ってたら良いなと思いました。
続いて2湯目は船堀駅近くの「鶴の湯」さんです。受付でお風呂券+350円支払いタオルセットとサウナキーを受取り入場です。スタンプ台帳を女将さんに見せると「もう2軒目ですか?」と驚かれましたが考えてみたらまだ初日だったんですね。バスタオルはフカフカでフェイスタオルとともに柔軟剤のいい香りがします。脱衣所にはJazzが流れていたりもうこれだけで十分満足です。
さてカランのボディーソープで洗体後、恒例の水枕チェック!キンキンに冷えてやがる奴です!水風呂は24℃表示の体感20℃の源泉でちゃんと冷えます。サウナ室は2段ストレート12名。ガス遠赤外線の104℃の上段でしっかり蒸されます。休憩は露天風呂スペースのトトノイス2脚。椅子と椅子の間には寝そべったタヌキがいました。トトノイスの競争率は高いのですがうまくタイミングを外したので2回座ることができました。
船堀駅近隣にはこちらを含めて3軒のサウナ銭湯がありますが今回2回目の訪問で選んだのはやはり初めての時のイメージが一番良かったからであります。ちなみに江戸川区で一番好きなサウナ銭湯です。そんな感じで3セット。
帰り際の脱衣所で常連さんの会話に聞き耳を立てると最近リニューアルしたユアースポーツクラブにサウナ客が取られているとの話でした。「でも安いって言ったって俺はあつ湯がないと駄目なんだよ!」とおじいさんが仰っていたのを聞いて思わず私も人知れず頷いておりました。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活756目。
水曜日の夜。今日も激しく忙しかった在宅業務を終えて向かった先はマイホーム銭湯の「大正湯」さんです。20時過ぎに到着して受付でお風呂券を渡しロッカーキーを受取り入場です。
先客は2名。いつものカランで洗体後、ガリウム石温浴泉でカエル君にご挨拶してから浴槽の縁に置いたタオルを枕代わりにしてじっくり温まります。暫くしたら立ちシャワーで少し冷やしてスチームサウナ室へイン。
安定の45℃。止まらないフィーバータイム。石ベンチの上で体育座りで蒸されます。5分ほど経過してからは水シャワーを浴びずにカランの前で頭から掛水して休憩。そして丁寧にゾーリンゲンタイム。そんな感じの1セット。
大正湯さんのサ活を見るとほぼ私の記録しか残っていません。悲しいけど特別魅力のある銭湯ではないことは確か。私にとっては見慣れた浴槽やスチームサウナも初めて訪問されるお客さんからしたら物足りないだろうし再訪したいとも思わないでしょう。それでも私が月に一度は通ってしまうのは一体何なんだろう?でも大正湯さんだっていつまでも営業されるか分からないですし通えるうちは通おうと思いました。帰り道に先日突然閉店してしまった「ころ」の前を通りました。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活755目。
日曜日の夕方。実に1ヶ月以上振りにやってきたのはヤバ森こと「大森湯」さんです。
ここ最近の平日は銭湯自体に行けてなくて土日祝くらいの活動となっております。なので日曜日の大森湯は激混みの印象が強いのですが気合い入れて訪問しました。
受付でお久しぶりの店主さんにご挨拶してお風呂券と200円支払い入場です。
カランで洗体後、まずは水風呂ドボン!ミント入りの17℃でかなり冷たいです!冷たいのは水風呂から掛水をしないように記載された注意書きが貼られたことが功を奏しているのでしょう。
身体を拭いてサウナ室イン。114℃の上段で蒸されます。最近の私はサウナハットではなく台東銭湯スタラリの15湯景品のサウナハットタオルを常用しています。これはなんだかんだで便利なんです。サウナハットタオルの耐熱効果もあって6分で退室。立ち水シャワーを浴びて水風呂ドボン!
脱衣所の休憩スペースは空いていてリラックスできたのですが…飛んでいけません。何故だ?
2セット目からはチルアウトのあつ湯で下茹でしてからの水通しでサウナ室のルーティン。途中、ゾーリンゲンタイムを挟んでの4セット。
結局、ゆっくり4セットしましたが宮沢りえのギャグよろしく「ぶっ飛びー!」な感覚には至りませんでした。ヤバ森でもこれだとちょっと色々と重症だな。。。
本日もお世話なりました!
男
[ 神奈川県 ]
サ活754目。
日曜日の昼。午前中からTBSラジオ「安住紳一郎 日曜天国」を聞きながら自転車で向かったのは大田区羽田の2020年頃に閉店された「入船湯」さんです。閉店後にまだ建物が現存していれば復活の可能性もあると思って炎天下の中、30分くらいかかって到着。見事にまだ新しく立派なマンションが建ってました。またこの後、鶴見区の「安善湯」さんも訪問しましたが完全に解体されておりました。
さて折角川崎まで来たので帰り道で銭湯に寄ろうということで辿り着いたのが「平和湯」さんです。受付でサウナ料金込みの600円支払いサウナキーを受取り入場です。
カランにボディーソープ等はありませんので持参した奴で洗体後、外が暑かったのでまずは水風呂で掛水。9℃!キンキンに冷えてやがります!身体を拭いたらサウナ室イン。2段ストレート、最大10名、90℃、5分に一度のオートロウリュ付き対流式です。ストーンの上にアロマポットが置いてあるのでいい香りがします。
休憩は浴室内のトトノイス1脚か脱衣所のインフィニティチェア2脚で。途中ゾーリンゲンタイムを挟んで4セット。サウナ室は満席にはなっても入れないこともなく9℃の水風呂なので当然渋滞も発生しませんでした。
また、インフィニティチェアも利用されないお客さんも居たのでほぼ座れて快適でした。最後に青い湯でミントとバニラの香りのする「クーリッシ湯」に浸かってフィニッシュ!
尚、水枕は残念な奴でしたがこの時期にサウナ料金100円で9℃の水風呂、オートロウリュ+アロマのサウナ室。扇風機付きインフィニティチェアとウィスキングも可能な浴室内のトトノイス。新興人気サウナ施設巡りの後に今回4度目の訪問となりましたが改めてすべてが完璧な銭湯ということが分かりましたので、ちょっと遠いですが再訪回数は増やそうと思いました。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活753目。
土曜日の昼。お盆休みも昨日で終わり今日から普通の日常に戻ります。そして唯一の予定が夕方にクール便が届くのでその時間帯は自宅で待機することだけなのでそれまでは何かしようと向かった先は11時オープンの「新呑川湯」さん。自転車を走らせること15分で到着がまだシャッターが閉まっています。時計をみると11:05。近くまで寄って見てみると・・・臨時休業でした。
続いて向かったのは「天神湯」さん。到着するも12時オープンでまだ40分以上待たなくてはならないので一旦昼飯を摂るために久しぶりの「とんかつ丸山」さんで上ロースカツを食してから再度天神湯さんを訪問。
2階の受付でお風呂券とサウナ料金300円をPayPayで支払いバスタオルとサウナキーを受取り入場です。土曜日の男湯は1階のブラックシリカの湯がある方です。私はこちら側の方が好きだったりします!
カランにはボディーソープ等はありませんので持参した奴で洗体後、水風呂で掛水で冷やしてからサウナ室イン。今日は台東銭湯デジタルスタンプラリーでいただいたサウナハットでイン。116℃遠赤外線で程よく蒸されます。水風呂は体感18℃くらいでしっかり冷えます。休憩は半露天風呂スペースの3脚のトトノイスで。
こちらは私がサ活を開始した際の記念すべき第1湯目で訪問したのですがそのときと同じ感じで今日もしっかりトトノえました。3セットこなしてからはブラシリの湯に浸かったり、水枕チェックしたりしました。水枕は稼働しているようですが冷たくなく残念な奴でした。
8月に入ってから連日の暑さや次々と降り注ぐ難題に頭を悩ませることもあり心身ともに疲れていました。お盆休みで有名施設巡りをしてその良さに魅了されましたが銭湯サウナもやっぱり良いですね。その良さを私の原点である銭湯で気づかせてくれました。有難うございます!
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活752目。
お盆休みの最終日である金曜日。(土日は普通に休みです)午後から向かったのは六本木駅から徒歩8分くらいの「サウナ・スパ テルマー湯 西麻布」さんです。12時過ぎに到着して受付の女性に説明を受け非接触型のロッカーキーと館内着の入ったメッシュバッグを受取り入場です。
浴室には私以外、他のお客さんが誰もいません。まだ早い時間帯だったためかガラガラです。カランのボディーソープとリーファのマイクロバブルシャワーで洗体後、高温サウナの低温86℃の方にサウナマットを1枚手に取りイン。4段ストレート、テレビ有りで両サイドにサウナストーンの積んだストーブが1基ずつ。湿度もそこそこ高めですがストーブの上にはオートロウリュのノズルがありません。
水風呂は9℃と16℃の2種類。最初こそ勢いよく9℃に浸かりますがやっぱり水深1.63mの16℃の方がじっくり浸かれて気持ち良いです。9℃の方は主に掛け水で頭と顔を冷やす用に使いました。休憩は浴室内にズラッと並んだトトノイスか冷却ルームのアディロンダックチェア3脚で。
続いて2セット目は高温108℃のサウナ室へ。3段ストレートでこちらは暗めでテレビなどなくヒーリングミュージックが薄っすら流れていて良き。ストーブは86℃の方と同じタイプ。最上段で蒸されていると突然サウナストーンのジュワ~と鳴く音が!そうです。見えないオートロウリュが発動したのです。束の間、熱い蒸気が襲ってきます。ものすごい熱いです。先程までも肌をヒリヒリする熱さでしたがロウリュによって更に熱く痛くなりました。
前半は3セット。お昼はレストランで1780円のガパオライスを食して後半スタート!後半からは人が増えてきて中でも2人組の数組がサウナ室でも休憩スペースでもお構いなしに会話されていたので快適度は大幅ダウン。ただ施設内に「黙浴」に関する注意書きなど一切ないですし巡回スタッフさんも注意することもないので致し方ありません。16時からスタッフによるアロマロウリュ+アウフグースが開催されましたので参加しましたがアウフグース中に会話しているお客さん初めてみましたよ。。。
そんな感じで何セットしたか分からないくらいの滞在時間は約5時間。
この他、スチーム塩サウナや浴槽はかき氷のブルーハワイの湯だったり、炭酸泉は冷却ルームで寒くなったりしたら少し温まるのに丁度良かったりでお高いだけあってとても良かったです。ただしこちらもその日の客入りと客層で良さは変わってくると思いますので早めの時間帯が良いのではと思いました。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活751目。
お盆休みの木曜日。お昼に向かった先は港区新橋。三島由紀夫の最後の晩餐をとった「末げん」さんでランチを摂り満腹感が治まってから「ライオンサウナ新橋」さんを訪問しました。
1階の玄関にある下足箱に靴を入れたらその鍵についている非接触センサーをゲートにかざして入場です。エレベーターで7階へ上がり受付のところにスタッフが居ますが必要最低限の「精算は退館のときに。」「バスタオルはないので受付の棚からフェイスタオルを3枚まで持って」と案内され脱衣所へ。ロッカーも非接触センサーを空いているところならどれでも良くタッチすると鍵の開閉ができる仕組みです。どのロッカーを使ったか分からなくなっても分かるようにはなっていますがこの辺は初訪だと非常に分かりづらいです。
脱衣所から階段で1階下へ降りるとカランと2つの浴槽などがあります。先客はゼロでしたが背の高い男性スタッフがお一人いらしてよくよく見たらダイスケさんでした!笑顔で軽くご挨拶してから洗体し42℃のあつ湯で下茹でし更にもう1階下へ移動します。
サウナ室は2部屋。まずは3段ストレート、セルフロウリュの「瞑サウナ」で蒸されます。アロマ水のいい香りが漂っていて良き。
もう1部屋は10分毎にオートロウリュが発動する5段ストレート110℃の「獅サウナ」。こちらの毎時30分のライオンロウリュは強烈で5段目に居たら死にます!
水風呂は6℃と15℃の2種類。6℃は20秒も浸かっていると足の指が痛くなり水風呂から上がってからも痛いくらい冷たいです。15℃の方は心地よくてじっくり浸かれます。
休憩はすぐ横の石段や沢山設置しているトトノイスで。そんな感じで当初は90分で退場する予定でしたがサウナ室は貸切とか空いていてものすごく良かったのでそのまま自動延長して180分滞在しました。何セットしたかは不明です。ただ後半は少し混み始めたり会話する2人組が居たりしたのでやはり客入りや客層で印象はだいぶ変わってきますね。
尚、この夏のお盆休みで新興人気サウナ施設をいくつか回りましたが私的にはライオンサウナ新橋さんが一番好みでした!
この後、ニュー新橋ビルの台湾マッサージを受けて、日本一美味しいスーパードライが飲める店「Shimbashi DRY-DOCK」でポテサラをアテに3杯飲んで、三島由紀夫の「金閣寺」を購入して帰りました。
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活750目。
本日2湯目は渋谷の「渋谷SAUNAS」さんへ2回目の訪問です。前回は奇数日でしたので今回は偶数日で男湯はWOODS側を狙いました。
受付でロッカーキーを受取り入場です。2回目ですがWOODS側は初めてなので間取りとかはさっぱり分かりません。とりあえず立ちシャワーで洗体してから早速上の階へ移動します。屋外になっている2階は先日のLAMPIより狭く感じますがサウナ室は3室と多いようです。
まず最初に目に入ったKELOサウナに空きがありましたのでイン。2列1段の4名定員。マイルドな80℃くらいでセルフロウリュできますがロウリュ無しでもゆったりできて香りも良く心地良いです。
続いてスタッフアウフグースの時間になったのでTUULIへ。音楽とかなしの普通に気持ち良い熱波でした。
3セット目は水風呂の先にある茶室をイメージしたというTEETA。こちらもセルフロウリュできますが無しでも十分気持ち良くいい香りがしました。
4セット目はまたまたスタッフによるアウフグースの時間に当たりましたので再びTUULIへ。今回も音楽無しで青森ひば、柑橘系の奴、伊良コーラを彷彿とさせるスパイスソーダの3種類のアロマで扇いでくださりとても良かったです。
この後は下の階に降りて2段ストレートの正統派?フィンランドサウナのHARMAAと4席にそれぞれ仕切りがありヴィヒタのいい香りがするボナサウナのVIHTAでそれ蒸されます。
最後は再び2階に上がってケロサウナでフィニッシュ!今回も2時間半のラスト30分という余裕があるので安心して2時間楽しめました。ただこちらの懸念点として会話する2人組が必ず1組はいることでしょうか。多くの2人組がいるのに何故か1組は必ず会話してるんですよね。。。あと勇者様御一行様も居らして見事に4名同一行動だったためどこにも入れない姿を見て思わず笑ってしまったことは秘密です。帰りの支払いはPayPayで平日料金なので3080円でした。LAMPIとWOODSどちらが好みか?と言われると・・・空いているならどちらでも良いというのが今回の結論となりました。つまりどっちも良いということです!
本日もお世話になりました!
男
[ 東京都 ]
サ活749目。
お盆休みなのに憂鬱な感じの水曜日。
どうも最近休みの日は気持ち的に落ち着かないことが多くて気持ちの浮き沈みがジェットコースターです。しかしせっかくの平日休みなので無理してでも行動しなければ!ということでやって参りましたのが2日連続の赤坂の「SPA:BLIC赤坂湯屋」さんです。
昨日の金の亀、サウナ東京と同じく新興赤坂サウナ三兄弟と私は勝手に言ってましたがこちらも今回が初訪問です。赤坂見附駅から約100m、エレベーターで7Fへ上がると受付がありますのでそちらで非接触のロッカーキーを受取り、まずは下足箱にそのキーを使ったのち精算機でコースを選びます。今回は2時間+ドリンクコースの2200円。ドリンクと館内着が付くだけで+400円なので不要ではあるのですが初めてなので付けました。結果的に不要でした。(笑)
脱衣所のロッカーも先程のキーで開けます。浴室に入る前にウォーターサーバーの冷水を飲んでから入場です。カランで洗体後、大きな浴槽がありますのでそちらで下茹でし、15℃の水風呂で水通ししてセルフロウリュのできるサウナ室「荒」へイン。三段ストレートで各段の段差が結構高いです。私以外誰もいなかったので大きめのストーブにたっぷり3杯ロウリュして3段目へ上がりますが熱すぎたので2段目に降りて蒸される体たらく。
しばらく蒸されてから立ちシャワーで汗を流して水風呂ドボン!15℃はとても冷たくしかし足の指先が痛くなったりしない絶妙な温度。短時間でしっかり冷えるし長くゆっくりも浸かれるから私に取ってベストな水温だと思いました。
休憩は休憩スペースのアディロンダックチェアが横並びに10脚あるところで。天井から心地よいそよ風が吹いてきます。
2セット目は「薙」の方へ。AIオートロウリュ搭載らしいですけど普通のロウリュサウナです。2段L字で「荒」よりかは優しいですがしっかり熱くて良きです。そんな感じで荒をもう一回お代わりの3セットが終わったところでちょうど1時間ちょっとでした。
この後、併設されている食事処「涼庵」さんへ館内着に着替えてサービスのジョッキポカリをいただき、サウナーには有名なとんかつ定食もいただきました。
平日の昼間だったからでしょうかサウナ室は3セットとも貸切になるときがあったり浴室自体も私以外誰もいない状態もありました。逆に結構な人数のお客さんもいたのですがあの方達は一体どこへいかれたのでしょう?(笑)
空いていてノンビリできるならサウナ東京とかより面白味はありませんが綺麗で落ち着けるのでとても良かったです!
本日もお世話になりました!
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。