2021.05.28 登録
[ 東京都 ]
新橋にサウナ楽園。
水と風と光のロウリュ
整いへのこだわりを感じる。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
最近、サウナに目覚めた知人が良いというものだから、わざわざ新橋まで来てしまった。
基本料金は4,980円。5時間、2時間、60分のコースがあり、いづれもお高め。今回はアスティルタイムという5時間2,180円の特別料金で入場。
館内は効率良くコンパクトにまとまっている。ロッカー、休憩室、食堂、マッサージルームがある。マッサージスペースが随所にあるのは、サラリーマン、公務員が多い新橋という土地柄か。
吹き抜けの螺旋階段を登ると浴場。浴室に入ると新橋のこの場所に広々とした空間があるのかと感動。天井高こそないが、浴場全体の見通しがきくので開放感がある。
風呂は中心にドドンと鎮座。奥左に炭酸風呂。左手に洗い場。
サ室は奥にある水風呂を挟み左にドライ。右にスチーム。右手に噂のテルマベット、長椅子。おっ、足湯みたいなのがある。
ドライのサ室に入る。サウナストーブがどーんと鎮座。囲むように二段。テレビはなし。照明は暗め。湿度かほんのり感じる。熱は入るが長くいられそうな感じ。かなり好きなタイプ。いいなぁ〜と思って目を閉じていたところ。
暗闇の瞼かチカチカしだす。目をあけるとストーブ上方がピカピカとイルミネーションが光だしていた。状況は完全に、未知との遭遇。。。よく見ると黒い未確認飛行物体のようだ。
この時点でロウリュであることはすでに気づいているのだけど。オチが知りたい。オートロウリュは案外、肩透かしパターンが多い。
ワクワクしていると、未確認飛行物体の中心から水柱が一瞬ストーブへ!!おおっ!もう一回くるか!来るんだろぉ〜!と、期待するもそれきり。かすかに風を切る音がする。。。じんわりと室内の熱があがる。派手さはないが、適切な温度、湿度を保つためと考えると理にかなったオートロウリュだ。
水風呂は壁伝いに冷水か流れる。頭を滝につけるとヒンヤリ気持ちが良い。四人ほど入れるだろうか広めの水風呂をひとりで堪能。
整いは、運良くテルマベッドの空きがあった。体格のせいか体をベッド合わせるまで、少しコツが必要だったかポイントを掴むとしっくり整った。
長椅子での足湯も試す。足湯(水?)の温度をどうするか悩む。かなりぬるめにすることに。これが正解。良き整いへいざなってくれた。
[ 東京都 ]
眠たい。
そんな日のサウナもあるよ。
浴室内整い寝が吉。
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:20〜30分 × 2
合計:2セット
あつ湯は生姜エキス湯。
今日はかなり寝た。
扉が壊れてしまい、開かなくなってしまった。
経年劣化か。
サウナーの壊れた扉の対処方法が人によって特徴があり面白かった。ただ、ガチャガチャやったのちに力まかせに開けるのはいただけないかな。気持ちはわかるのだけど。
萩の湯なので、明日にはきっと扉もなおるのだろう。
[ 東京都 ]
夜の高尾でしっぽりサウナ
座り湯でゆるりと整う。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
高尾山には秘そかな楽しみがある。日が沈む傾に山頂を目指す。
天気が良ければ富士山と美しい夕焼けが望める。
残念ながら今日は雲り。月も見えそうで見えない。
しかし、雲りの日は関東平野が美しく望める。
山頂は寒い。お湯をわかしカップラーメンをすする。
安い赤ワインにドライフルーツを入れ、ホットワインを作る。
お茶と入れたりしてボォーとする。
2時間ほど滞在した所で下山。白い息をハァーハァーしながら。
真っ暗な道を進む。1時間半ほどすると人家の明かりが見え人里に戻る。
駅の脇に京王高尾温泉極楽湯がある。
全国にある極楽湯のフランチャイズ店舗。
高尾山に行った時には必ず立ち寄るのだが、サウナを意識した利用は初めて。
極楽湯は幸手店を利用した時にサウナにも力を入れているイメージがあり期待大。
土日料金は1200円と少しお高め。回数券は10枚綴りで8000円。1枚あたり800円。有効期限は2023年3月31日まで。今年はコロナが落ちつくだろう期待も込めて回数券を購入。
登山用の靴やリックを預けられるのが有り難い。風呂とサウナに必要なものを預け、脱衣場へ。あっ、タオル忘れた。自販機を見るとタオル200円。しかも、100円を自販機の下に落とす大失態。また、気持ち良く縦に転がり奥に行ってしまった。全裸で覗いてみたもののそれらしきものはなく断念。えらく高いサウナになってしまった。
浴室は地元の人だけなのか少ない。体を洗い。サ室を覗くと誰もいない。これは有り難い。中は広い。25人は入る。コロナということもありマットは10人分敷いてあった。サウナマット類はなし。全体的に明るめ、テレビあり。
三段あり最上段に座る。萩の湯ぽい熱の入り方。少し弱めかな。長めにいることに。時間にして8分。いい感じに熱が入った。一回目はひとりきり。
サ室と水風呂の間にかけ湯ならぬ、かけ水がある。有り難い。水風呂はサ室すぐ横17.7度。これぐらいの温度がよろし。いつもより少し長めに浸かる。
ここからが悩む。外気浴するには寒い、どう休憩するか。1回目は半露天のスペースのベンチ、お湯の暖かさが空気に伝わり悪くない。2回目は座り湯で足をつけずに、背中に伝わるぬるいお湯が悪くない。3回目は椅子で寒さを感じるまで外気浴。。。あら、不思議。ゆるく整う。からの〜座り湯。ブースト整いがキター!良きサウナ。
最後にラベンダー湯に入りほかほかしながら浴室をでるのであった。
[ 東京都 ]
ひるどんぶり。ゆどぶんり。
オートロウリュ。オートネッパ。
水風呂。ひるキラキラ、よるキラキラ
湯どんぶり。ざばぁー。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
ちょっと散歩がてらに14時のオープンに合わせて栄湯へ。
男女合わせて十数人ほどオープンするのを待ち構えていた。
日中の湯どんぶりは初。
昼の銭湯も悪くない。朝酒、昼酒ほどではないが、ちょっとした罪悪感が、これまた気分を良くしてくれる。今日は休日なので堂々としていれば良いのだけど。
洗い場で禊をし。いざ、サ室へ。なんと、ひとりだけ。ストーブ近くの上段の特等席に腰を据え熱を入れる。しばらくすると、オートロウリュ&オート熱波システムが発動。アツアツではなく、ほど良くサ室ないの熱がフオゥ~とあがる感じ。10分ほどで熱が入るが、居ようと思えばいれるぐらい。1セット目はサ室独占という贅沢を味わう。
レインシャワーで汗を流し、水風呂へ。日中ということで、夜のような温泉宿の雰囲気は弱くなっているが、悪くはない。夜は内と外からライトに照らされ、キラキラと星のごとく輝く水風呂は、昼は日の光をうけキラキラ水本来の美しさが感じられる。水風呂の水温は15度ほど。キンキンで1分ほどでガッツリ冷えます。
外気浴をするも水風呂より外気温の温度が低い。でも、ゆるやかだが、しっかり整えるのが不思議。体から湯気が出ているのが分かる。俺の血液循環しているなぁーと生きていることを実感。そんなことを考えていると体が冷えてくる。室温が高いサ室近くにあるベンチに座り直し二度整う。
2セット、3セット目はサ室は満室にこそならないもの5名ほど常時いた感じ。全員ソロサウナーで、みんな黙々と自分の好きなスタイルで過ごしているようだった。
〆は、露天風呂と湯どんぶり。
少し長めの散歩しながら、家路につくのでした。
[ 東京都 ]
ザボン meets ピンクシャンパン
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
本日のあつ風呂はピンクシャンパンにザボン。色合いが、なかなかシュールで映えます。
昨日は壊れていた12分計がもう直っていた。萩の湯やっぱ凄い。
萩の湯ルーティンを楽しむ。
ひだまりの誘惑に負ける・・・。
[ 東京都 ]
ザボン meets リンゴ
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
久しぶりの萩の湯。本日のあつ湯はリンゴらしい。
ワクワクして浴場であつ湯を見ると得たいのしれない黄色ものが。
文旦とかグレープフルーツ?!それにしてはデカい。
赤いリンゴ湯の上にぷかぷか浮いている。
東上野でとれたザボンというものらしい。ザボンしらなんだ。
※あとで調べたら、文旦=ザボンだそうな。
東上野というと、寿湯の庭でとれたものだろうか。ザボンの実なっていたかなとか考えながら入るあつ湯は最高。一つ手にとり、匂いを嗅ぐ。柑橘の心地よい香り。リンゴの香りと合わさってフルーティー。
あまりにも今日のあつ湯が気持ち良かったので本日の萩の湯ルーティンは3セット目に入る前にあつ湯を加えることに。いつもの3セット目より熱の入り方がガッツリ。良き整い&ぬる湯となりました。
本日のサ室。12分計が止まっていて、テレビの時刻で調整。空気みたいな存在で普段は気にしない12分計の有難さを感じた今日でした。
ひだまりの誘惑から逃れられたが・・・、自動券売機の前に結構な時間佇んでしまった(笑)
[ 大阪府 ]
人の業を感じずにはいられない。
人生観が変わるかもしれない。
サウナとか温泉とか超越した施設。
サウナ:12分塩 10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
初日の衝撃が強すぎ、銭湯サウナに行く予定を取りやめ来てしまった。
月替りでアジアとヨーロッパのエリアが入れ替わるらしいが、なぜか、本日は男湯がアジアエリア!運が良い。
アジアエリアでは、いきなり、巨大イスラムのハンマーム浴場がお出迎え。気分はマハラジャ。ここにスチームサウナあり。
全体像を把握せずしてスパワールドの攻略はできないと昨日、思い知ったので、まず、全裸で浴場内を巡る。
シンガポールで巨大マーライオンがお出迎え。目の前は電気風呂。危険!奥に塩サウナがあり、
外気浴するなら日本の渓流露天風呂。広い!あつ湯があり火傷注意とあり、恐る恐る入ってみる。あれ?ちょうど良い。関西の銭湯は関東に比べゆるめなのだろうか。
日本は大檜風呂と、大檜サウナが高温、低温がドドーンと鎮座する。特記すべきは整いスペースが畳敷きで寝れる。水風呂近くの椅子も竹でいい感じ。水風呂は17度設定。謎のイベント、テマスカルなるもの発見。
バリの奥に月替りスチームサウナ。行った時は漢方。何かに効きそうな匂い。
実は刺激が強いのと歩きつかれと、作戦をたてるべく一度退散。館内を散策。
ウォータースライダーを兼ね備えた巨大なブールと温泉(要水着、料金は入場料に含まれる)やら、フードコートやら、宴会場、ビリヤードやダーツを備えた遊技場、本格手なジム、ホテルやら思いつくもの全部盛り。
さらに疲れてしまう。ジムは館内着でOKということで、サウナの効果を高めるのと頭の整理するため走り込むことに。普段は絶対にやらない。
いざ、行かん。世界のスパへ!まずは塩サウナへ。そこから大檜サウナを3回。最後はテマスカルでフィニッシュという流れで。
サ室はタオル使い放題。広く清潔。満室になることはなかった。快適。
畳にガッツリ寝ている人も多い。寝てみたものの、あまりにも無防備な感じがして自分には少し合わなかった。背もたれの程よいRがたまらない竹椅子が良かった!外気浴もサ室からすぐに出られるところで良し。給水器も完備。
テマスカルはいわゆるロウリュとうちわアウフグースでした。ゆるいですが、これもまた良しです。
[ 大阪府 ]
想像を上回る衝撃と感動。
整いを超える、宇宙を感じるエクスタシー
世界が泣いた超絶ワールド
全裸でヨーロッパを歩きまわれ!
サウナ:12分塩、12分低温、10分高温、10分中温
水風呂∶塩なし、1分 × 3
休憩:10分 × 4
合計:4セット
世界と言えば、世界のナベアツ。今は上方落語の桂三度。
世界の大温泉と言えば、大阪人はきっとスパワールドと答えるのだろう。
大阪人ではない私は残念ながらスパワールドの存在をしらなかった。
某ホテルに向かう大阪環状線の窓から「世界の大温泉・スパワールド」という看板を偶然みかけて、また、大袈裟な看板だなぁー。大阪らしいなと多少、小馬鹿にし、行くこともないだろうと、そのまま忘れていた。
ホテルに到着し、ホテルガイドを見るとスパ紹介にスパワールドとある。ホテルでおススメしちゃうほどのスパ施設なのか。サウナイキタイで検索するとサウナがあるではないか!これは行かない理由はないということで、ホテルから15分歩いて行くことに。
到着してみると巨大施設であることに驚く。パルテノン神殿ごとく大階段を登りきると巨大な吹き抜けの通路がある。その途中に入口がある。余談だがその通路の先には通天閣を望むいかにも大阪らしい絶景が望める。
入場料を券売機で購入し、遊園地に入るかのように有人ゲートを通る。どうせ、東京のラクーアみたいな施設だとうとタカを括っていたが。どうも様相が違う。何から何までやりすぎ感が半端ないのである。浴場は2種類でアジアゾーンとヨーロッパゾーン。んっ?ゾーン?どうゆこと?男女入れ替え制で、本日は男湯はヨーロッパ。
脱衣所も広大。いざ風呂へ。ちなみにタオル、館内着は使い放題。自動洗浄装置を通り抜け浴室へ!いきなり、笑っちゃうような世界。映画テルマエ・ロマエさながら・・・、広すぎて全体把握するのが大変。風呂もたくさん、サウナもたくさん。国ごとの作りこみもなかなか。この施設を作った人はかなり頭がおかしい人だと思う(良い意味で)
サウナのことを書く字数がなくなってきたwwwいくつかサウナが点在し、フィンランドエリアにサウナが集中。自分が記憶しているところでは、ドライサウナ3つ(高温、低温、麦飯石)、スチームサウナ2つ(漢方と普通の)、塩サウナ1つ。水風呂は17度設定。フィンランドエリアにある普通のでがい水風呂と、古代ローマ風呂あるラブホにありそうな黄金水風呂の2つ。整いスペースは外気浴、浴室内にも整う場所はあります。
結論としては、最高の摩訶不思議サウナ体験。整いますよ!
まだ、書きたいことありすぎる・・・百聞は一見に如かず!行くべし!
[ 京都府 ]
サウナ:8分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5〜10分 × 3
合計:2セット
新年初サはここ!とずいぶん前から決めていたのだがコロナ禍ということで、サウナは閉鎖中。。。のハズだったが、理由はわからないがやっていたので、初サ活!
今年できたピカピカの施設。これでもかのラグジュアリー。
宿泊者は部屋から館内着を来て、専用エレベーターを利用して行く。通常エレベーターでも行けるだが、館内の雰囲気を壊さないための導線を別けているよう。
エントランスは曲線を多用したデザイン。おそらく建築家の村野藤吾を意識したものか。スリッパを預け、受付をすませ、一階くだる。休息スペースで水を調達し脱衣場へ。脱衣場からまた、階段をあがると浴場がある。
脱衣場を挟んで登り降りの階段が日常と非日常を繋ぐちょっとした仕掛け。登りきると風除室があり、左手に南禅寺の水路閣を彷彿させる水の庭園のような露天風呂。そのまま進むと天井が高く洗練された浴室がある。夜に利用。ライトアップが本当に幻想的。
浴室の奥まったところに、控えめに水風呂とサ室がある。
サ室に入ると思いのほか広く2段式I型。10人以上入る。リラクゼーション音楽が静かに流れる。足元と背中からじっくり熱を入れるボナサウナ。熱源が入口を背に左右2箇所。天井の反熱板が目印。熱を浴する方はこちらがオススメ。サウナマットはサ室内、もちろん使い放題。
居心地が良くほどよく熱があり長くいられる。ほぼ、ひとりでサ室を独占。これは贅沢。
サ室を出ると、汗を流す用のシャワーブース。すぐ横に石で作られた高級感のある水風呂は17℃。これまた憎いセッティング。3名ほど入れる。もちろん、ひとりで楽しむ。
サ室、シャワー、水風呂と数歩で移動可能。導線完璧(笑)
整いスペースは少し距離があるが、ぜひ、露天風呂がある場所で外気浴を選択したい。水路閣の庭にいるかのよう。人によってはローマぽい感じるかもしれない。
絶妙な曲線を描く寝ながら整い椅子がお出迎え。完全外気浴椅子が2つ。半身浴外気椅子か2つ。これが良いのよ〜。
この時期は寒すぎるという方は、風防室に壁沿いに座れるところがあるのでオススメ。
浴室に整いスペースはなく、洗い場の椅子か段差利用になる。最短距離かつ、温かい場所がお好みなら天井が高く広々とした浴室が良い。欲をいうなら椅子を2つほど用意してもられると嬉しいかな。浴室なデザインを壊さないものを。
初サウナ、初整いがうまくできて、サウナ運アップの予感。今年も皆様宜しくお願いします。
[ 京都府 ]
高瀬川沿いにある趣ある銭湯
地下天然水の水風呂に痺れる
拷問室のような電気風呂
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
五条駅から歩くこと10分ほど。高瀬川のほとりに懐かしいけどちょっと特徴的な建物。梅湯がある。建物に「サウナの梅湯」とある。ここまでサウナ推しの銭湯というのも初めて。
建物に入るとタイムスリップしたよう、まさに、昭和初期。下足箱も木の鍵。Tシャツなどのオリジナルグッズがちょいちょい置いてある。フロントで入浴料を払おうとすると男湯は2人待ちとのこと。長椅子に座り待つことに。建物や小物を見ているだけでも楽しめ時間は過ぎていく。
お客さんは地元の方ばかり。フロントのお姉さんと馴染み客の会話が素敵。私のあとの待ち人が来たようだ。何かテレビがどうのこうのと話しているのが聞こえる。
年配のお客さんが私の横に座る。しばらくすると、スマホを持ってフロントのお姉さんがやってきた。すると、そのお客さんが一緒にどうですか・・という。聞くと梅湯が最近テレビで紹介されたらしく、たまたま、そのお客さんが撮影時にいたらしく仕上がりが気になっていたということらしい。
番組を一通り見た。思いもかけず梅湯の歴史というか、オーナーの熱い思いを知ったうえで、浴室に入ることになる。
京都の銭湯は、脱いだ衣服を籠にいれ、それごとロッカーにいれる方式が主流なのだろうか。はじめは戸惑ったけど。脱衣所の空間を無駄にしない良いシステム。
全体的に設備は古いが、うまくメンテナンスしている感じ。手前から浅い風呂。深い風呂。薬湯。浅い風呂と、深い風呂の間に、不思議な噴水。奥に地下水の水風呂があり、打たせ水が2つあるが、ピンポイントではなく広い範囲に振ってくる感じ。
サウナは水風呂の近く。サ室は8名ほど収容か。広いガラス窓から浴室が見える。天井近くにある温度計の温度は100℃超えだが、実際はそこまで高く感じない。長く入れる感じ。
整いスペースがない。浴槽の縁や洗い場の椅子に座るなどして対応している人が多いようだった。
サウナとは関係ないが・・・電気風呂が個室感が半端なかった。電気風呂が苦手な私。拷問室にしか見えなかったのはここだけの話。電気風呂好きならソロでたのしめるので最高なのだろうなぁ。。。
[ 京都府 ]
水風呂天国。
深い!深すぎる!!
頭上から地下水どばぁ。
サウナ:8分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:3セット
京都市でもっともイキタイ人が多いサウナということで訪問。
最寄り駅は地下鉄烏丸線五条駅。手がかじかむほどの寒さ。雪降る中進むこと10分。白山湯高辻店があった。萩の湯のようなビル銭湯を勝手に想像していたのだが、どう見ても普通の銭湯。。。
下足箱に靴を入れ、フロントと狭い待合室があり、やっぱり普通の銭湯。フロントで入浴料450円を払う。この金額でサウナも。安っ。京都の銭湯はもれなくサウナもついている場合が多いらしい。お得だなぁと思っていると、さらにジュース券をいただく。聞くと26日だけのお楽しみらしい。運が良い。
脱衣場は衣類を籠に入れ、籠ごとロッカーに入れる方式。このシステムがなかなか便利。
浴室へ。入口から一歩足を踏み入れるとスプリンクラー的なものが足を流してくれる。関西ぽい中央に湯船がある。周りに洗い場。奥を見ると右手にサ室。真ん中に水風呂。左手に薬湯。コロナ禍ではあるが地元のお父さんが湯船につかり談笑する様子は良いものだ。
サ室横に露天風呂に続く通路あり。外気浴に期待大。
体を洗おうとするが桶がどれを使って良いかわからない。桶置き場がない。恐る恐る空いてそうな桶と椅子を使う。
いよいよサ室へ。探してみたもののサウナマットの類いがなさそうなのでそのまま入室。10人ほどがいる。サウナマットやビート板をみんな敷いているなぁ。自分で持ってきているのかな?などと思っていると熱が体に入ってくる。
密な感じが往年のサウナを感じる。サ室横の水風呂へ!あっ。。。これ気持ち良い。凄い気持ちが良い!なんなだろう?!ライオンの口から流れる地下水。
[ 東京都 ]
サウナ:6分 8分
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 3
合計:3セット
あつ湯もゆる湯もゆず湯。
つづく。
記事がたまって書けずじまいなので、時間かけてかきます。
[ 東京都 ]
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
あつ湯はよもぎでした。しっかり予熱。
いつもより、外気浴は少し寒さを感じる季節。露天スペースで座って整いつつ、少し肌寒いので、内風呂移動して座ってしばらくすると、また、整うことに気付く。ブースト整いと名付けることに。
〆は露天のぬる湯で決まりです。
[ 東京都 ]
アウフグースチャレンジ
サウナ:10分 × 5 アウフグース
水風呂:1分 × 5
休憩:50分 × 5
合計:5セット
やりました。
つづく
[ 東京都 ]
ひとりアウフグース祭り開催
いくぜ!アウフグース三連荘
気分はT.M.Revolution。レボリューションっ!
サウナ:15分 × 4 アウフグース
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
熱波師の風の個性に痺れる5秒前。
つづく
[ 福岡県 ]
ほのかに香る硫黄泉。リアル温泉旅館。
開放感ある大きなサウナ。本物の大浴場。
外気浴しながらのベット整いがたまらん。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1〜2分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
西鉄久留米駅から10分ほど歩いたところ。住宅街を進む、こんなとろに温泉あるんかいな。
突如、大きな温泉旅館が出現。びっくりした
福岡は驚きの連続です。
続く。
[ 福岡県 ]
陽の光のサウナ。明るく暖かなリビングのよう。
お城の中にはサウナザムライがたくさん。
至るとこでサウナ押し。サウナーファースト。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
凄いところに来てしまったかもしれない。
続く