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サンム

2023.11.08

1回目の訪問

水曜サ活

♯新規開拓/累計462施設

先週末のお話。三連休の最終日に溜まった疲れをリフレッシュするべく向かったのは神奈川県大和市。東名高速の綾瀬スマートICを降りて少しばかり走ったところ。最寄駅はその名の通り高座渋谷駅。ほぼ駅直結と交通アクセスは良い。

『おふろの王様 高座渋谷駅前店』さん。IKOZAという親父ギャグそのままのネーミングセンスの駅ビル内に施設を構える。5F〜7Fまでたっぷりとした使い方。5Fよりアーチが掛けられた通路を通って入館する。

受付にて代金先払い。おふろの王様系列は入館料や食事メニュー等、少しお安く楽しめる会員料金の設定があるので頻繁に訪れる場合は会員登録が吉。まずは食事処にて広東麺を食す。美味い。

階段を登って7Fが大浴場。中に入るとそれなりの混雑具合。ただお風呂の種類がたくさんあるので人が分散している。特異的なポイントとして、うるるとさららみたいな感じで各浴槽やサウナに特徴的な名前が付いているのが面白い。例えばサウナだったらあちちとか。

露天に繋がる扉が二つあるのも面白い。一方は超高温の岩風呂に繋がり、もう一方はメインの露天風呂に繋がる。互いを行き来できないので、ちょっとしたトラップだったりもする。後者は富士山を臨める天晴れの湯が壮観。

♯サウナ
内湯の一角に並ぶようにして二種類。メインは高温サウナ。大箱の三段掛けコの字型で広々としている。週末には鮭山さんをはじめとするアウフグースのイベントも開催されるようだ。熱源はメトスのikiと対流式ストーンのダブルストーブ。パワフルな熱感。

中央のTVでは男子ゴルフツアー。皆黙々と蒸されながら一打一打の行く末を見守る。ナイスショットのたびにオオッ!といったおじさまたちの声が漏れる。と思ったらオートロウリュが始まって、またオオッ!とリアクションが聞こえる。なんか面白かった。もう一種類はスチームサウナ。こちらは人気薄なようで貸切状態で使用。

♯水風呂
両サウナの目の前に広め深めの水風呂。同時収容は6名ほどのサイズ感。水温は16℃ほどでサウナ室との相性良く、適温に管理されている。特筆すべきポイントは無いが、無難でマイナス点も無い。

♯休憩
先述の露天スペースにバリエーション豊かな休憩スポットが用意されている。まず屋外出てすぐに7名が横並びに寝転ぶことができるウッドデッキがある。木枕付きで風の通りも良く、ベストな環境。その他、通路脇にアディロンダック6脚、石造りの丸椅子、お湯が張られた寝湯などもあるので、数は十分。

タイミングかもしれないが家族連れは意外に少なく、ゆったりと過ごせた。駅近の使い勝手の良いスーパー銭湯です。

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121

サンム

2023.11.04

1回目の訪問

♯新規開拓/累計461施設

ちょっと前までは、大都会渋谷といえどもサウナ施設に関しては枯渇の地。道玄坂中腹のカプセルホテル渋谷、もしくは宿泊を伴う場合に利用できるドーミーインのどちらかしか選択肢がなかった。

それが昨今のサウナブームもあり、あれよあれよという間に実力派の施設が誕生し、サウナ激戦区へと早変わりした。サウナ大使監修のサウナスに始まり、個人的にお気に入りのサウナ道場やオールドルーキー等がその代表例である。

そんな中、本日訪れたのは渋谷駅徒歩1分、宮下パーク手前の雑居ビルにある個室サウナ『サウナ パッション』さん。エレベーターで8Fに上がるとすぐ右手に受付がある。左手の扉を開けると屋外の喫煙所となっており、スクランブル交差点が目と鼻の先の距離。

当施設最大の利点が「個室サウナと思えない料金設定」。利用時間70分で1,980円と他に類を見ない破格の料金体系である。この価格帯で他人に邪魔されることなく、己と向き合う個室サウナを楽しめるとあって、期待値は相応に高かった。

部屋は全部で八種類。サウナ室の温度、利用人数、部屋のデザインに違いがある。初めての訪問であったので、半外気浴可のRoom1を選択した。因みに予約はネット。支払いは当日受付での対応となる。

Room1は長廊下の一番手前の部屋で室内はそこまで広くないが、一人であれば十分寛げる。ドライヤーはダイソン。冷蔵庫はコンパクトなものが一台。タオルはバスタオル2枚が予め用意されている。

♯サウナ
白く輝く木板はまだ新しく清潔感がある。その上に薄いマットとバスタオルが敷かれ、座面が形成される。更には寝サウナも楽しめるように小さめの枕の用意もある。それなりに体勢の自由も効く。

ストーブはHARVIAでこの広さにしては大きめのサイズ。セルフロウリュ可能。通常料金にプラス200円でほうじ茶にすることができるので、迷うことなくそちらをチョイス。室温計は88℃くらいであったけれどロウリュで体感温度をあげて汗を流す。

♯水風呂
水風呂はなし。オーバーヘッドシャワーがその代わりとなる。広範囲に噴射され、それなりの冷たさではあるものの、やはり水風呂は欲しいのが本音。しかし部屋のサイズ的に追加の設置は難しい。

♯休憩
オープンスペースに枕付きのインフィニティチェアが一脚置いてある。傍らの縦長サーキュレーターを用いて人工的な風を送っても良いし、大窓を開けて外気を取り込んでも良い。

後者を選択した場合、電車のガタンゴトンという音と渋谷の喧騒な生活音が少し気になるが、これも渋谷サウナの醍醐味かなと目を瞑る。

コスパ◎な個室サウナ。

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119

サンム

2023.10.31

1回目の訪問

♯新規開拓/累計460施設

久しぶりにゆっくりと時間が取れることになったので、少し遠出して神奈川のスーパー銭湯に向かうことにした。その店名を見てずっと昔から気になってはいたが、中々行動に移すことができず、先延ばしになってしまった。

『ヨコヤマユーランド緑』さん。ヨコヤマユーランドといえば、キンキン水風呂が代名詞の鶴見本丸を思い浮かべてしまうのがサウナ好きとしては普通だが、緑区にも別店舗が存在する。こちらはまたの名を『八朔の湯』と云う。

コンビニとヘアサロンに挟まれるように大きな建物がある。老舗のサウナ施設といったイメージとは少し異なり、大衆向けののんびりとしたスーパー銭湯といった印象。入浴料を払ったのち、まずは館内を物色。

食事処の味わいがあって良い。平日ランチのメニューはアジフライと唐揚げの定食。小鉢ご飯お味噌汁に加えて烏龍茶のサービスドリンク付き。ノータイムでチョイスし腹を満たす。

中央の休憩スペースで少し休憩した後、浴場へ。館内の雰囲気同様、昔懐かしい作りだが開放感があって良い。内湯の檜のお風呂はナノバブルの肉眼では見ることのできない炭酸泉となっている。後々気付いたのだが、当館は週替わりの男女入替制。和風と洋風があって、今回は和風だったみたい。

露天はまさに和の趣で溢れた癒しの空間。コンパクトなスペースだけど、立派な岩風呂があったり、歩行浴や打たせ湯も用意されていたりして、バラエティ性にも富んでいる。

♯サウナ
これまたびっくり。なんと三種類もの用意がある。メインは浴室内にある高温サウナ。遠赤外線ガスストーブがジリジリと熱を放つパワフルなサ室。奥に長く広くて20〜30名くらいは入りそうなキャパシティ。照明は仄かに薄暗い。

内湯と外湯の間のスペースにサウナ室が二種類。一つは天然ハーブ岩盤浴サウナといって、裸で入る岩盤浴みたいなサ室。天然ハーブを炊き込んだ香りは爽やかで芳しい。床面は青玉、壁面は麦飯石によって組み立てられる。

もう一種類は中温の黄土塩サウナ。天井・壁面・床面に黄土、ゲルマニウム、ヒマラヤ岩塩を含んだマイナスイオン溢れるサ室。塩をたっぷり塗り込んでジワジワと蒸される。

♯水風呂
メインの高温サウナのお隣に位置する。水温はおよそ15℃ほどでキリッと冷たい。ナノ水使用の為、水質も良い。広さ深さもたっぷりでバランス感のある水風呂。洋風風呂には冷温サウナになるものも。

♯休憩
露天の中央に屋根付きの雑魚寝スペースがある。い草が敷かれ外気浴に向いている。それを取り囲む様に白色のプラスチック製の椅子が複数脚あるので数は必要充分。

無難に良いスパ銭ですね。

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129

サンム

2023.10.26

3回目の訪問

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サンム

2023.10.19

1回目の訪問

鷲の湯

[ 神奈川県 ]

♯新規開拓/累計459施設

友人宅の訪問ついでに普段は中々訪れることのない神奈川県横浜市は神奈川区の銭湯サウナへ。日曜日の夕刻、辺りはちょうど日も暮れかけた時間帯、京浜急行の子安駅が最寄りとなる『鷲の湯』さんへライドオン。

国道1号線沿い、赤青緑オレンジに明るく灯る派手なネオンライトが特徴的。駐車場はたっぷり50台ほど。それなのに停車の待ちが発生するくらいには混雑している。どうにか端っこの空きスペースを見つけて車を止める。

いわゆるマンション銭湯の類。二階部分がまるっと銭湯のフロアになっている。喫茶コーナーが充実しており、生ビールをはじめとしたドリンク類は勿論、焼きそば・ラーメン・ピラフなどの食事も豊富に用意されている。お風呂と食事をココで済ませている家族も多く見受けられる。

お風呂の料金は500円+サウナ代が200円。日替わりの男女入れ替え制を敷いており、訪問日の男湯は森林乃湯。もう一方は野天乃湯と名前が付けられる。銭湯ではあるものの、天然温泉の用意があるということで、お風呂のクオリティも抜群。

たまに見かける北投石の湯だったり、丸型の高濃度炭酸温泉だったり、露天の岩風呂、ポイントマッサージ、ジェット、電気等も備えられていたりする。銭湯としてはかなりの充実度。そりゃあ、家族連れで溢れかえるわけだ。ビックリするくらいの賑わい。

♯サウナ ★★★★☆
モワッとした熱気が漂うパワフルなサウナ。室温は100℃を超えており、オートロウリュなどなくとも自然体で汗がダラダラと流れ落ちてくる。コの字型の座面で二片が二段掛け、残りの一片が一段掛けとなっている。ドライサウナだけれど、適度に湿度も感じられてレベル高い。TVあり。TBS。

♯水風呂 ★★★★☆
天然ラジウム温泉の掛け流し。褐色でトロッとした肌触りが特徴のいわゆる黒湯の水風呂。端っこのバイブラを僅かに震動する水面に感じながら身体を冷やしていく。キンキンの温度ではないけど、黒湯の泉質と相まって20℃くらいがちょうどいい。

♯休憩 ★★★☆☆
休憩に適した箇所は正直言うと少ない。露天風呂の脇にちょっとした腰掛けスペースがあるので、そこがメインとなる。隣には洗体用の椅子が2つ置かれている。風呂との距離が近いので少し圧迫感があるが、外気浴できる点はありがたい。

全体として、お風呂の充実度や喫茶コーナーの存在等を考えると、ファミリーでの利用に向いた銭湯。地域密着型で地元の方と見られる方の利用が多い。

とは言いつつ、サウナ周りのレベルも高いので、サウナ好きでも満足できる。とっても良い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

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127

サンム

2023.10.16

1回目の訪問

FOLKWOOD SAUNA

[ 山梨県 ]

♯新規開拓/累計458施設

八ヶ岳の麓、天に向かって高く伸びる針葉樹に囲まれた森のサウナ。マイナスイオンを全身に感じながら、まるで自らが自然の一部となったようで、この上ない幸福感と開放感に包まれる。都内では絶対に経験できない、アウトドア感満載のネイチャーサウナ。

『FOLKWOOD SAUNA』さん。山梨県北杜市、南アルプスの山々が悠々と聳え立つ環境下で、サウナと同時にキャンプを楽しむことができる。サウナ好きのキャンパーには堪らない場所。駐車場に車を停めて、木で作られたアーチをくぐり、森の中心へと続く一本道を進んでいくと、サウナエリアが現れる。

可愛らしいロッジが受付となっていて、支払いはこちらで済ませる。平日2,500円、休日3,000円。90分のパブリック利用がベース。120分の貸切利用というプランもあるので、人数に合わせてチョイスすると良いだろう。

10月某日に訪れたが、気候はヒンヤリと涼しかったのでポンチョも500円でレンタル。タオル類も付いて来ないので持参をお勧めする。受付棟にある更衣室で水着に着替えて、いざサウナへ。

♯サウナ ★★★★★
木造りで大ぶりの三角系のテントみたいな形状のサウナ室。ティピテント型っていえばいいのかな?とにかくカッコいい。扉を開けると正面に存在感のある薪ストーブ。それを囲うように円状に座面があるが、奥に行くに連れて高さが高くなる。

セルフロウリュ用の桶とラドルが左右に一つずつ。常態での室温はかなりマイルドなので定期的なロウリュは必要不可欠。気が向いた時?にスタッフの方がアロマロウリュもしてくれる。白樺の香りがリラックス効果抜群。

♯水風呂 ★★★★★
ガッシングシャワーを挟んで二つの水風呂。一つは木彫りの熊の口から水が流れ落ちる仕掛け。八ヶ岳の源水を掛け流しとなんとも贅沢な仕様。水質は言わずもがな保証されていて、スッキリとして気持ちがいい。左右で温度差はそこまで無いが、左側の方が少しだけ広め。

♯休憩 ★★★★★+★
至るところにコールマンのインフィニティチェア。パブリックサウナとは言えども、チェアが離れたところにあるので、それぞれのプライベート感は保たれている。

大自然に身を任せて、わずかな木々の揺らめく音のみを聞いて、あとはととのうだけ。最高。たまに気分を変えたければ、吊るしてあるハンモックに身を委ねれば良い。

後々知ったのだが、TheSaunaの生みの親、野田クラクションべべーさんが監修したサウナだとか。道理でどことなく雰囲気が似ている。人工的な部分を限りなく少なくしたアウトドアサウナのホットスポット。問答無用でオススメです。

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124

サンム

2023.10.12

1回目の訪問

88PEAKS

[ 山梨県 ]

♯新規開拓/累計457施設

八ヶ岳の麓「清里」が生んだ極上のプライベートサウナ。白樺の木々に囲まれた至高の外気浴、特注のパワフルストーブが猛威を放つこだわりのサウナ室、山からの湧水を溜め込んだキンキン水風呂。そして、オーナーの溢れんばかりのサウナ愛とホスピタリティ。

人には教えたくないけど、この良さは伝えなければならない。そんな言われようのない使命感みたいなものさえ芽生えてしまった。山梨県北杜市清里。標高1,200mの極上体験。『88 PEAKS』さん。

都内から中央道を伝い山梨県の奥地、長野県まであと少しの須玉ICで降りる。県の名物であるほうとうで腹拵えした後、長閑な田園風景を横目に目的地を目指す。

細道を進むと一帯に木造りのロッジ。中央の柵の隙間を覗くとインフィニティチェアが並んでいるのが見える。受付は小さな小屋。中にはカワフルなサウナハットや地元のイベントのフライヤーが貼られていて可愛らしい。

当施設は利用時間が2時間となっているが、その間はサウナ・水風呂・外気浴スペースまでその全てが完全な貸切状態となる。人数は最大6名までで、多ければ多いほど単価が安くなる仕組み。とは言え、4〜6名でも@5,000円と少し高めの値段設定。

更衣室にて水着に着替えていざ出陣。タオル類とガウンはセットされている。サウナや水風呂のこだわりポイントを丁寧に説明していただき、まずはアロマを選ぶ。今回は白樺をチョイス。

♯サウナ ★★★★★
入って正面に圧倒的な存在感を放つケンズメタルワークの特注大型ストーブが鎮座している。室温は90〜100℃の間を行ったり来たり。最初の1セットはオーナーのセルフロウリュからスタート。

座面は片側が幅狭めの二段掛け、もう一方が一段掛けで木枕付き。寝サウナも楽しめる。2年前に出来たばかりとあって、新しく全体的に綺麗。薪が爆ぜる音をBGMに存分にサウナを楽しむ。

♯水風呂 ★★★★★
八ヶ岳の湧水を贅沢にそのまま使用した水質抜群の水風呂。この日はおよそ15℃程度とのこと。冬場はグルシンになるみたいだが、これくらいの水温がちょうど良い。文句なし。

♯休憩 ★★★★★+★
広々としたウッドデッキの各所にインフィニティチェアが置かれている。その他、デッキチェアも3脚。遠くには悠然と佇む山々。秋風がそよぎ、お洒落な音色の風鈴がチリンと鳴る。日が暮れてくると電飾が灯り、幻想的な雰囲気になる。高く伸びる白樺の木もエモいムードの創出に一役買っている。

正に極上のプライベートサウナと呼ぶに相応しい、特別なスポット。自然の息吹を感じながら、心から休まりたい時にお勧めの施設。

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123

サンム

2023.10.06

1回目の訪問

♯新規開拓/累計456施設

友人からいただいた招待券を使って、週末に贅沢なリラックスタイムを過ごす。海と山が共存する自然味あふれるスパリゾート。バーデゾーンのジャグジーにうつつを抜かし、3種類のサウナを存分に楽しむ。

『ヒルトン小田原リゾート&スパ』さん。東名高速から小田原厚木道路を経由して西湘バイパスの石橋ICで降りる。東京都内からだと1.5時間ほどの道のりになる。太平洋沿いの道路は片側一車線で多くの車が行き交う。

ホテルは少しばかり標高の高い場所にあり、歴史ある佇まいで来るものを静かに迎え入れる。豪華絢爛な広いエントランスを右手に折れて少し進むとバーデの受付が見えてくる。温泉やスパ以外にも卓球やゴルフなどのスポーツも楽しめるようだ。

♯温泉
まずは温泉へ。ロッカーを自由に選択できるが、ロッカーそのものに暗証番号を設定するスタイルなので、自身の場所を記憶しておく必要がある。タオル類は戸棚に積まれているので持参は不要。

浴場は開けたスペースに大浴槽が一つ、露天にこじんまりとした浴槽が一つとシンプルな作り。サウナは年季の入ったボナサウナで温かみのあるライティングが特長。程良い熱感で満足度は高い。

水風呂は目の前に一つで20℃にいかないくらい。二重扉を開けて屋外へ進むと露天の脇にプラスチック製の椅子が二脚あり、広大な山々を望みながらゆったりと外気浴を楽しむことができる。

♯バーデゾーン
お次はバーデゾーン。バスタオルのみの貸し出し。更衣室で水着に着替える。屋内は中央にメインの温水プールがあり、右奥の25mプールと双璧を成す。その周辺にジェットや打たせ水などのエリアがあったり、休憩用のデッキチェアが並んでいたりする。

ある一角はサウナエリアとなっており、ボナサウナとスチームサウナが向かい合わせに並ぶ。ボナサウナは大浴場のそれよりも広めの造りで三段掛けのタワー型。しっかりと熱く、レベルが高い。スチームはモクモクと蒸気で溢れており、じんわりとした熱さ。

蛸壺のような導線が螺旋状の水風呂もきちんと用意がされ、水温16℃ほどとキンキン仕様。二人サイズで手狭だが、身体はよく冷える。水風呂を出たらそのままプールサイドのデッキチェアに流れ込む。

温水プールではしゃぐ子供たちの楽しそうな笑い声を遠くに感じながら、ソファのような弾力性のあるマットが敷かれるデッキチェアで寛ぎ倒す。室内の温かい空調のおかげもあり、ウトウトしてしまう。

一日を通してゆっくりできる場所。温水プールがあくまでメインだが、サウナ周りのレベルも高く、サウナ好きにとっても大満足の施設。ホテルならではの高級感も魅力の一つ。

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116

サンム

2023.09.30

5回目の訪問

サウナ道場

[ 東京都 ]

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サンム

2023.09.25

1回目の訪問

♯新規開拓/累計455施設

スパサンフジ傘下のスーパー銭湯『湯楽の里』さん。関東に広く展開する有名グループである。松戸、酒々井、船橋と千葉県を中心に訪れたことがあったが、意外にも都内は初めて。本日の舞台は昭島店。

駐車場は広くたっぷり。外観はいわゆる和風スーパー銭湯の雰囲気。館内は中央に立派な松の木が植えられた箱庭があり、それを取り囲むように食事処や癒やし処が並ぶ。二階はリクライニングチェアが置かれたリラックススペースとなっている。

浴室は開放感のある作りでお風呂がたくさん。内風呂の絹湯と炭酸泉からスタートして露天風呂へ。細道の導線を少し進むと先が開けており、自然木で囲われた景観の美しい露天スペースが広がる。

天然温泉は上の湯と下の湯で分かれており、掛け流しと加温循環のそれぞれを楽しむことができる。アルカリ性の単純温泉で透明度が高く、しっとりした肌触り。湯上がりのすべすべお肌は保証されている。

壺湯はお湯がたっぷりと張られており、人が入った時のザーッと溢れ出る音が乙。寝湯とうたたね湯の2タイプの寝ころび湯があるのも特色の一つ。うたた寝湯は下に「とおのの銘石」と呼ばれる花崗岩が敷かれる。

♯サウナ ★★★★☆
瞑想風呂と名の付いた塩が置かれたスチームサウナを一頻り楽しんでから、そのまま隣のドライサウナへと移動した。大ぶりの遠赤外線ガスストーブは迫力がある。

五段掛けで上へ上へと伸びていくタワー型。室温は90℃に満たない程度であるものの、最上段はしっかりと熱い。客層は年配が多く、上段よりは下段の方が人気。

♯水風呂 ★★★★☆
サラサラと上から壁を伝って加水がある水風呂。水温は15〜16℃程度でキリッと冷たい。サイズは4名が精一杯ほどの大きさであるものの、水質は良く満足度が高い。

♯休憩 ★★★★★
露天スペースの至るところに休憩におあつらえ向きの椅子が置いてある。導入となる細道にはアディロンダックが仲良く4脚並ぶ。風の通りが良く、残暑も落ち着いたこの季節の外気浴の素晴らしさを存分に味わえる。

先述のうたたね湯は薄く湯が張ってある程度なので、こちらも休憩に向いている。まだ緑色をした紅葉とその先にある広大な青空を見上げる。もう少し季節が進めば、ここから見える景色も違ったものになるだろう。

お風呂上がりはレストランで鳥中華というネーミングの蕎麦に良く似たラーメンを食べた。塩分を欲していたので、胃袋が喜んでいるのが手に取るように分かった。

湯楽の里グループはいつ来ても真に落ち着ける。和の趣あるこの場所は日本人で良かったと改めて思わせてくれるような、そんな場所であった。

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131

サンム

2023.09.21

1回目の訪問

♯新規開拓/累計454施設

本日は日常とはかけ離れたゴージャスで煌びやかなホテルサウナにお邪魔した。宿泊者もしくは会員のみが利用可能のスパ施設。虎ノ門ヒルズに隣接するアンダーズ東京が誇るラグジュアリースパ『AO スパ&クラブ』さん。

アンダーズに宿泊するとなって、このスパに訪れないという選択肢は無い。前々から37階にこのようなVIP空間があることは知っていたけれど、当日その日を迎えてワクワクが止まらなかった。

エレベーターホールを抜けると、目の前にデンと広がるオシャレ空間。海外のスパ施設そのものの雰囲気。ロッカールームまで丁寧にアテンドしてくれるのも贅沢感がある。

ロッカーのタオル類やバスローブは使い放題。水滴一つ落ちないように小まめにスタッフの方が清掃されている。ある一角には自由に使えるマッサージチェアのコーナーがあったり、ドライフルーツやナッツのサービスまである。

サウナがある浴室スペースはこのロッカールームの奥にある。まずはその前にスパを存分に楽しむ。男女それぞれの更衣室を抜けると、目の前に20メートルのプールが広がる。

その横には炭酸泉、ジェットバス、ミニプールの用意まである。この炭酸泉、濃度が高めでかなりハイレベル。プールでたくさん泳いで、炭酸泉で休憩というのを繰り返す。プールサイドにはデッキチェアがズラッと並ぶ。

♯サウナ
お待ちかねのサウナである。ひとたびロッカールームに戻り、まずは立ちシャワーで身体を洗い流す。こちらにも温浴があるのが嬉しい。全体的に黒を基調としシックな雰囲気となっている。

サウナ室は対照的に木板が全面に張られたぬくもりを感じられる空間となっている。マットは敷かれていないので、バスタオルもしくは小さめのサウナマット(タオル地)をお尻に敷く。

ホテルサウナにそう過度な期待はしていなかったのが正直なところだが、その予想を良い意味で裏切る本格的なサウナであった。立派なストーブには時折オートロウリュが入り、温度と湿度のバランスが絶妙で確り熱い。利用者も少なく、会員と見られるハイソなおじさまのみ。

♯水風呂
こちらもびっくり14℃設定のキンキン仕様。一人ないしは二人サイズだが、混雑も特に無いので問題なし。導線は悪いが先述のプールに漂いながらととのうみたいなことも出来るかも。

♯休憩
ロッカールーム内に点々と丸椅子が置いてある。座った時のフィット感が高級なアイテムであることを証明している。その他ベンチなどもあるのでここで完結もできるが、やはりプールサイドのデッキチェアが至高。角度完璧。バスローブ無敵。

是非機会があったら訪れて欲しい場所。

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サンム

2023.09.20

4回目の訪問

水曜サ活

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サンム

2023.09.16

2回目の訪問

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サンム

2023.09.16

2回目の訪問

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サンム

2023.09.16

4回目の訪問

サウナ道場

[ 東京都 ]

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サンム

2023.09.08

1回目の訪問

♯新規開拓/累計453施設

折角時間ができて八王子まで来たのだからもう一軒くらい立ち寄っても良いよねと思い立ち、竜泉寺の湯さんを引き上げて向かったのがこちらの施設。

『天然温泉 ロテン・ガーデン』さん。竜泉寺からは車で10分ほどの距離だったのであっという間に到着した。電車でのアクセスであれば京王線の橋本駅が便利。

台風接近に伴い雨雲がかかっていた影響も多分にあると思うが全体的に暗めな雰囲気。建物自体は相当年季が入っていてある程度の歴史を感じさせる。

入館料は平日830円。後払いでキャッシュレス決済に対応。館内は本館と新館に分かれていて、本館はフロントと浴室がメイン、新館は食事処や漫画本でいっぱいの休憩室等がある。

早速浴室へと向かう。当館は日替わりの男女入れ替え制を敷いており、訪問日当日は偶数日であったため「左楽風呂(和風)」へ。もう一方は右楽風呂(洋風)となる。

浴室も館内同様、古き良き懐かしい雰囲気を醸し出している。ロテン・ガーデンという名前に相応しい広々とした露天スペースが特徴的。段々と降っていく渓流風呂や橋が掛かった岩風呂やひっそりと脇に区分けされた打たせ湯等、見所がたくさん。

中でも1番の売りは長々とした階段を登った先の展望露天風呂。風鈴のチリンという音を聴きながら褐色の天然温泉に浸かり疲れを癒す。橋本の市街を望む展望スポットも用意されている。

♯サウナ ★★★★☆
左楽風呂はロッキーと塩、右楽風呂は遠赤とラジウムということなので、全4種類のサウナを楽しむことができる。まずは浴室内の塩サウナへと足を踏み入れる。タイル張りの無音の空間に椅子が6脚。静かで穏やかな空間。

メインは屋外にあるロッキーサウナ。二重扉の二枚目はサウナ室にしては珍しい引き戸タイプ。その先に広がる空間は木の丸太が何とも良い味を出しており、温かみのある調光が心地良い。時折オートロウリュが入るので、室温は84℃程度であるが、湿度たっぷりで体感は熱い。

♯水風呂 ★★★★☆
水温19℃くらいの純度の高い水風呂。サウナ室との相性が良い。濾過循環なしの井水掛け流し。ゆっくりと確実に肌に馴染んでいく。レベル高い。

♯休憩 ★★★★★
一般的なプラスチック椅子が露天スペースに点々と置かれる。数は正確では無いが8脚ほど。階段を登った展望露天にも同様のものが4脚?プラス寝転べるウッドデッキ。環境的には文句無し。ロテン・ガーデンを目でも肌でも心でも楽しむ。

湯上がりは新館散策。漫画が沢山あるので一日中時間を潰せそうな雰囲気。今度は是非とも右楽風呂側も経験してみたいと思います。ありがとうございました。

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124

サンム

2023.09.06

1回目の訪問

水曜サ活

♯新規開拓/累計452施設

オークランドグループは全国に広く展開するスーパー銭湯のメッカであるが、今回の訪問で四箇所目となる。スパメッツァおおたか、横濱スパヒルズ、草加・谷塚に続いて訪れたのは『竜泉寺の湯 八王子みなみ野店』さん。

中央道の八王子ICから車で10分ほどの距離。見慣れた竜泉寺のロゴマークをあしらった大きく存在感のある建物はとても立派である。駐車場も広くたっぷりある。平日の来館であったが、家族連れを中心に人で賑わう館内。

利用料金は750円とお財布に優しい。岩盤浴も魅力の一つだが今回はスルー。横濱スパヒルズと似たような作りで中央の座敷スペースを取り囲むように浴室・レストラン・癒し処等、様々なコーナーが並ぶ。

浴室は開放感のある造りで人の多さもそこまで気にならない。竜泉寺の湯名物の炭酸泉とどデカい説明書きは全店舗共通。ペンギンのオブジェが置かれるちびっこ風呂も可愛らしい。

露天にも泡の湯、壺湯、蛍の湯、寝ころび炭酸泉等、数種類のお風呂があり、これで750円というのは大変満足感がある。

♯サウナ ★★★★★
浴室入口付近にあるバズーカロウリュサウナがメイン。二重扉を開けた先は広々としたタワー型のサウナ。六段掛けくらいはあろうか。正面にはイズネスのダブルストーブとその上に設置されたパンカールーパー。

毎時0分と30分はオートロウリュが発動する。バズーカロウリュという攻撃的な名前にビビってはいたが、初めはイズネスがちょろちょろと作動するのみ。なんだこの程度かと胸を撫で下ろすも、次第にイズネスがジャージャーと暴走し始める。

開始から2分と少しが経ったくらいのタイミングでお待たせしましたと言わんばかりにパンカールーパーから暴風が送られる。なるほど、こりゃバズーカだ。いつまで経っても終わりが来ないエンドレスの突風に乳首が悲鳴を上げる。強い。

箸休めに入った塩サウナもそれなりに熱くて蒸し蒸ししている。さすが竜泉寺グループ。サウナのクオリティーは素晴らしいものがあった。

♯水風呂 ★★★★☆
水風呂は浴室の面積からすると小さめの作りだが、水温は適温の16℃。深さもちょうど身体がスッポリと収まるくらい。同時収容6名程度なので、オートロウリュ後は混雑が否めない。

♯休憩 ★★★★★
量・質ともに素晴らしい。傾斜がついたウッド調のデッキチェアがズラッと並ぶスペースが一番人気。その他にも点々とプラ椅子があったり、タイル地のお湯が薄く張った座湯や寝転び湯等があったりする。

勢い良く流れ落ちる滝を横目に鳥の囀るBGMに耳を傾けて至福の時を過ごす。良いととのいを感じられました。

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131

サンム

2023.09.04

1回目の訪問

♯新規開拓/累計451施設

個人的にサブスクの会員制サウナでNo. 1のクオリティーだと思うのが東京都内を中心に4店舗を展開するオールドルーキーサウナさん。赤坂のリトリトさんにも大きな衝撃を受けたものの、やはりここが一番だなと改めて思った。

これまで渋谷のハチ公口店、代々木の新宿南口店の2店舗を経験し、今回が3店舗目。本当はアクセス的にも六本木店が良かったものの、六本木はビジター利用なし。残す一つの銀座中央通り店に狙いを定めた。

『オールドルーキーサウナ 銀座中央通り店』さん。最寄りは新橋駅。一昔前は新橋といったらアスティル一択!だったけれど、ココやライオンサウナやコリドーの湯等、選択肢が増えてきた街。

銀座中央通り店さんは2023年7月12日オープンと一番新しい。コンセプトは「Aroma&Storm for all sauna lovers」。サウナを愛する全ての人へ向けてということで、こちらは水曜日と日曜日が女性専用デーとなっている。

お馴染みの事前ネット決済→顔認証でのスムーズな入室。最近できたばかりとあって清潔感溢れる室内。喫煙所が無いのが愛煙者にはマイナス要素になるかも。

ズラッと立ちシャワーが並ぶ浴室。その奥にスライド扉があるがその手前がサウナ室。扉を抜けた先が水風呂と休憩専用のスペースとなっている。最奥には会話が唯一可能なちょっとした談話スペースもある。

♯サウナ ★★★★★
熱気を逃さないようにしっかりとした二重扉で来る者を出迎える。壁面は珪藻土。横長ストレートの四段掛け。いつもなら最上段に向かうものの、ここでは二段目くらいがちょうどいい。

大ぶりのストーブの上にはパンカールーパーが3機。頻繁なオートロウリュで容赦無い熱風が全身を刺激する。本当に熱い。粘って8分。それで充分。会話禁止の絶対静寂がルーフであるものの、声にならない声が漏れる。

サウナ専用自動アロマディフューザーもここのサウナ室のポイント。温度、湿度、熱波だけでなく香りにもこだわった唯一無二のサウナ室。

♯水風呂 ★★★★☆
暴力的なチラーを備えたキンキン水風呂。グルシン。あれだけのサウナの後なのでいつもよりは長く入れるけれど、そこは一桁の水温。1分も経てば身体がビシッと締め上げられる。

♯休憩 ★★★★★
至るところにインフィニティチェア。頭上には勢い良く旋回する扇風機。壁にはオールドルーキー名物の独特なアートたち。ペンギンとガーリーな女の子の絵が印象的。

兎に角熱いサウナと冷たい水風呂でぐわんぐわんになりたい人はここに来れば間違いなしです。六本木もビジター利用開放されないかな?

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サンム

2023.09.02

3回目の訪問

サウナ道場

[ 東京都 ]

チェックイン

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サンム

2023.09.01

1回目の訪問

HARE-TABI SAUNA&INN

[ 神奈川県 ]

♯新規開拓/累計450施設

「横浜で愉しむ極上のサウナ体験」の謳い文句通り、随所から横浜愛が感じられる施設だった。人で溢れかえる横浜の一大観光スポット中華街の中にその場所はある。サウナ後のサ飯は本格中華料理!なんてこともできてしまう。宿泊も可能なので旅行者にも向いている。

『HARE-TABI SAUNA&INN YOKOHAMA』さん。かるまる池袋をプロデュースしたサウナ王こと太田広氏監修の当施設。地方創生の側面を持ちつつ、サウナ施設としてもハイレベルで正直言って感動すら覚える場所だった。

2時間コースが基本。料金は平日2,420円、休日2,970円。延長30分ごとに550円追加というシステム。大小タオル付き。受付でサウナ前のスタータードリンクを勧められる。発汗作用を促す生姜等を用いたショットサイズのドリンクのようだ。

脱衣所は赤いロッカーが特徴的。想像よりもコンパクト。先程のドリンクはスターターの他にサウナ中やサウナ終わりに飲むものも用意されており、注文用のインターホンが設置されている。浴室内で優雅にオロポ!といったことも可能である。

♯サウナ ★★★★★
温浴は無く立ちシャワーのみ。身体を洗っていざサウナ。ビート板の他に健康器具のような木製のフットレストの用意があるのでお好みで。入った瞬間、一際目を引くのは水車のような形をしたサウナストーブ。

近代産業発祥の地である横浜の象徴、蒸気機関を模したような迫力のある水車がゆっくりと旋回している。日本初導入の試み。インパクト大。サウナ室の温度や照明の具合も文句無し。

毎時0分と30分のオートロウリュ。水車から引き上げられた水が階段を伝ってストーンに落ちていく。熱さ半端ない。女性側は汽船の煙突のようなダブルストーブで中国茶のセルフロウリュが楽しめるみたい。こちらも興味がある。

♯水風呂 ★★★★★
ローカルの老舗漢方薬局「更生堂」とのコラボによる厳選漢方水風呂。ほんのりと色が付いている。水温は14℃とバッチリ。入る場所によってバイブラの強さが変わったり、バイブラなしのゾーンがあったり。玄人好みのポイント。

♯休憩 ★★★★★
ラフマのインフィニティ3脚とデッキチェア4脚が特等席。その他にも港の赤煉瓦をイメージした壁に沿って椅子がズラッと並ぶ。頭上には配管剥き出しのインダストリアルな世界観と4種類の異なる送風機。

自然風のような強弱とゆらぎ効果のあるプロペラファン、時たま見かける横に長いカーテンエアー、ぐるぐると勢いよく旋回するトルネードファン、脳天直下のダクトファン。

こだわりが詰まったヨコハマサウナ。素晴らしいです。

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