2020.08.23 登録
[ 愛知県 ]
今宵も残業のアウフグースを切り抜け、8時閉店のサウナにありつけることが出来たのです。それが1番仕事の原動力になる事に気付いたのです🙄
「サウナに間に合うように仕事を頑張る」というサウナーなら至極当然のモチベーションですが、流石にそれを他の人に言っても「おお…ちょっと何言ってるかわからない」と言われる道筋しか見えないのです。
お風呂は5分で済むのに、何故かサウナがあると1時間でもちっとも足りないのです。私も流石に意味が分からないですがこれは紛れもなく経験に基づく私の真実なのです。
その上今日は30分の制約付きともあれば、ととのう以前にサウナを回すのか、一撃必殺で夢の国までぶっ飛ばすのかとても悩むのです。暖かかったのでサウナ高速回転でした。
時間的制約はストレスとなり、それが功を奏してやけにととのったのが不思議であります。ストレスを差し出してととのえるならいくらでも差し出します。
時間を気にせずにゆっくり自分のととのいを追求する楽しみを見出したら、いくら時間があってもサウナを突き詰めるのに時間が足りないと思うのです。
金曜の夜仕事終わって「yattaaaaaaa!!」とサウナで自分を追求してたら何故か気付けば日曜の夜なのです。明らかに時が飛んでおります。相対性とはなんだ。
怒り狂っても仕方ないのでサウナでととのったらもう平日なのです。平日も同じくらい時が跳梁してくれたらいいのにな🙄
サウナに浸ってる時間だけが生きた心地してるないのかもしれないです。日常にその時間があるだけマシですね😆
ま…まだ火曜なのか…グハッ…
歩いた距離 0.1km
男
[ 愛知県 ]
今宵は7月の夜のような蒸し蒸しっとした温かみで、外気浴の最中に温もりが取られない不思議な夏の魔法にかかっておりました。
仕事終わり、駆け抜けるようにサウナに飛び込み、1時間で精一杯ととのうために頑張るその姿は仕事では決して見られない己の本気があるのです。仕事でもこの位情熱があれば毎日ゆとりを持ってサウナに行けるんだけどな、ま、ゆとり関係なく行ってるからいいか🙄
今年の梅雨はとてつもなく長い戦いとなる模様です。デートスポット選びにも迷いの梅雨が到来しそうであります。
梅雨の暖かい気候はめっちゃととのうんですよね。夏を感じると子供の頃のようなあの温かみのあるおばあちゃん家にいるような錯覚や、蒸し暑い中懸命に今を生きようとがむしゃらに遊び倒して涼しいクーラーにあー!気持ちええ!と少年的な交代浴をして恍惚に浸ってたあの頃に戻れるのです。初回のデートで日間賀島に行く程に私の去年は攻めまくっておりましたが、そのくらい攻めたからこそ、今年の夏もあの頃を思い出せる自信があって夏を楽しみに待てるのです。
サウナ的にはサ室にいる時間を6分にする事で3回戦回す事ができました。今日暑かったからサ室にいる時間も少なくて済みましたね。
現代社会は8時で本当の夜のように暗くなっていく中、私の帰宅時間も自ずと早くなっていったのです。8時を過ぎたら本当どこも行く所なくなるって感覚になると帰宅時間が早まるんだなと不思議なものです。
こういう家にいる時間が長くなる時こそ一人暮らしの寂しさがより一層強く現れるのです。そこにサウナをぶつける事で日々の充実感を満たせるからこそ、サウナには時間を超えていく何かがあるのです。時を超えて熱を愛せるかい?本当に水を守れるかい?空を見て考えてた。サウナのために今何ができるか。と勝手に和正さんの何某が確かに耳に流れてくるのです。
保険会社のCM感がえげつないですね🤔
1番大切なことは特別な事ではなく、ありふれたサウナアアアアアアアアア!!
男
[ 愛知県 ]
「外気浴したい!無限椅子に横たわってでろんでろんになって現実を忘れたい!でも天気が悪い!うーむ…あ!あそこだ!」とこの施設に行けば屋根付き外気浴を堪能できるのです。しかも無限椅子やアジアンテイストな可倒式チェアーまで備わる贅沢我儘貪欲仕様であります。しかしながら、休みの日は若者がひしめき合い、特権階級の気持ちに浸れる屋根付き外気浴エリアは青春談話を語り合う若者が30分単位で占拠しまくっているのです。そんな事では心はちっとも折れないほどに通い詰めておりますので、寝湯エリアも屋根付きだし、なんなら自分が行った時には雨止んだから外のベンチで横たわる事だって出来るのです。
5月末まで8時閉店の超絶縛りプレイモードで平日の来訪は極めて厳しい現状であります。彼の地の外気浴に勝る施設が近所にないからどうしても行きたい…よーし土日に行くしかない!と断固たる外気浴決意を固めて飛び込んだら、まあめっちゃ人いたね!😆
カラオケ始め、娯楽関係はほぼ全滅、飲み屋もないともあれば、そりゃ温泉に浸かって青春談話を語り合うのは仕方ないよな…と思えば自然と寛容的な心を持ち、ととのうととのう。なんならサウナ入って水風呂入ったら聴覚が勝手に失われる仕様になってきたので、ととのうのに場所を選ばなくなりました。近隣だとキャナルリゾートがととのいへの最強の試練を持つ場なので、そこでととのえばもう怖いものはなさそう🤔
天気が悪いのもあり、岩盤浴エリアも大盛況でした。デート勢による私の視覚への攻撃が今日は強かったです。岩盤浴着でデートしてる若い人を見ると心が滅ぶのは治らん!
最近は1日にサウナダブルヘッダーをするのが当たり前になってきております。
日々の充実感や健康、その他諸々の心地よさがサウナに全て集ってるのです。1日に何回も身体洗う清潔感もあって、季節の変わり目で体調を崩さないのです。
この1年ほんとずーっと健康的なのが驚きです🤔
外気浴を楽しむ時間は季節の些細な変化も楽しめるのです。湿度が上がってきた空気に触れると「梅雨来ちゃったな〜」と肌で実感するのです。
サウナから帰宅すると不思議と充実感に溢れ、日曜の夜でも明日の希望が見えてくるのです。サザエさんに打ち勝つ程の力を授けてくれるサウナ、生きる希望を与えてくれる熱量に包まれて明日も頑張ろうと思うのです。でもやっぱり平日こわい🥺
歩いた距離 0.1km
男
[ 愛知県 ]
サウナ研究所「半人前程度にはサウナに行って、ある程度感覚を掴めた者がやっと踏み込める本物のフィンランドを見せてやるよ。男風呂?ちょっと何言ってるか分からない。水風呂?かなり何言ってるか分からない。名古屋の中の名古屋に真なる北欧を置いてある、汝が培ったサウナセンスを彼の地にて試すのだ」
ぼく「流石に脳内語り長すぎるだろ」
下調べなしで突撃したので俄には信じがたいのですが、唯一無二のサウナがここにあるという噂は本当でした。未だかつて感じた事のない感覚や感情、色気、多種多様の新たなる境地に突き進む感覚が滞在時間3時間の間ずっと駆け巡っておりました。
施設は栄の某ビルの8Fにある隠れ家感に溢れ、北欧感満載のエリアを抜けていき、スタッフと目が合い予約名を問われるのです。中に入って驚くのです。これまで経験したサウナは過去のものなのかというセンセーショナルでセンシティブな北欧の温もり溢れ、女の子が可愛い館内着で横になり、サウナ施設の固定観念が覆されたのです。これは凝縮されたIKEA…!
行った事のない北欧の実家にいる不思議な感覚、ロッカールームに突入したらいきなりいつものサウナの空気感で現実に戻されるのです。男性は腰巻きにポンチョ、女性は確かキャミ的なものとポンチョ、男女共用サウナでの視線は空気感との戦いであります。男性専用サウナは2F式でセンセーショナル。セルフロウリュがイミテーションで、ストーブは1Fにあり、2Fの吹き抜けの間口から1Fに滝のように流していくのです。2Fに行く梯子がまた隠れ家でエキサイティング。
館内のほとんどのエリアが女性と共用のため、身包みに悩むのが愉しいものです。
タオルは各サウナに陳列され使いたいタイミングで使用可能、男性の矜持を隠す布は腰巻きだけだと思いきや、水着も置いてあり、私は水着で戦っておりました。
この施設最高のカオスなスポット、フィンランドがそのまま再現されたようなセルフロウリュ式男女共用サウナに突撃したのです。
周りの人の顔も見えない程に暗く落ち着く雰囲気で、男性的は熱とは別のなにかも溜め込めるスポット、目のやりどころに悩む人々が皆サウナストーブを見つめて心をフィンランドに沈める感覚を共有できるのです。本当に誰も喋らない感じになるため、黙蒸の答えみたいなものがあったような気がします。外で喋りまくってた女性3人組もあの空間だけは沈黙でした。
ポンチョを纏う者、プライドを守る最後の布で汗を流す者、私のように海パン一丁で開放的な者、個人の自由が最大限尊重されるスペースに言葉は要らなかったのです。
サウナに入れば色欲もととのいに消えるのです。配慮はととのいの糧となり、躊躇はととのいの阻害でした。
男
[ 愛知県 ]
からふろ白「GWに来なかったですね」
ぼく「心はからふろにありました」
からふろ黒「栄には行きましたね」
ぼく「魂は常に今池に置いてあります」
至宝サウナ「汝よ、言葉ではなく行動で示すのだ」
と言うわけで、勝ち目が全く見えなかった脳内裁判の判決は今池流しでありました。
今日は昼からのほほんとしておりましたので、久々に15時台のサウナヨガで社畜の凝り固まった身体をほぐしたくなったのです。ご時世なのでアウフグースも中止させておりますが、からふろはお一人様用、このご時世でもからふろの聖域を侵害する要素はないのです。
遂に今池はナビの案内がなくても辿り着けるようになりました。これが庭です。
一部の熱狂的今池信者的なサウナーは「名古屋の名古屋は今池だ、今池に住む事こそ人間としての勝ち組に最も近付ける」と高らかに宣言する程にからふろに魅了された蒸男達は日々からふろの中で如何わしい妄想を蒸気展開しております。私の事です。
社会の中で蠢く見えないストレス、サウナーにもまた同様のストレスがあるのです。サウナには行きたいけど、ひとりになれる空間じゃないと落ち着かないという、このご時世ならではの苦悩が蔓延っているのです。一人用サウナなんて自前で用意したらどれだけの資金が必要か、まずフィンランドに土地を買わねばならぬ。フィンランドに行くための飛行機を買わねばならぬ。飛行機にサウナを付けるわけにはいかないからやっぱりやめよう。そういう日々のもどかしさの流浪の民となるのです。段々自分でも何言ってるか分からなくなってきました。
なーんだ!今池に完全ひとり用サウナあるじゃーん!ぼっち万歳🙌
と社会に蔓延る邪心を拭い去る唯一無二の武器が今池にあるのです。
からふろでサウナストーンに水を注ぎ、ひとりだけの蒸発音を楽しめば己の中にある女の子的なモヤっとした情念や、合コンでうぇいうぇいしたい欲望も全て霧消される見込みです。三大欲求は流石に多分無理。
三大欲求が「熱、水、からふろ」の私はいとも容易くあの1mに満たない頭ぶつけるドアを潜った先の世界で瞑想に入れるのです。蒸中の看板1つで世界が自分だけになる感覚、己の中の水や熱を掻き立てて身体の中を巡る快感、街中を素っ裸で青天井を見上げる己にうつつを抜かして今日もまた今池に心をほぐしてもらったのです。
サウナヨガもやって身体もぐにゃんぐにゃん、至宝サウナでは中日の試合が放映されており、燕にフルボッコにされ、サウナ外の熱量が凄まじい今日の名古屋を楽しく思うのです。私はどちらかといえば燕側の人間です。
竜も燕に倒される時代、何が起きるか分からない世界で自分を見つめるにはからふろの存在はとても大きいのです。
歩いた距離 0.1km
男
[ 愛知県 ]
鷲「汝よ、長年国の根幹産業を担い、世界に名だたる大企業の本社がひしめく彼の地にて経済界の重鎮も堪能してるかは知らんけど、この国の経済を回す程のぶち熱いロウリュを堪能したいとは思わないか?答えは要らないから、はよ行くんだ。あ、あとね飲食店には相変わらず可愛くて愛嬌のいいきれいなおねえさんがいるぞ」
ぼく「最後の言葉だけしか耳に入らなかったがもう着いた」
と言うわけで、今日は14日、この施設では語呂合わせ的に石の日というわけで2時間に1度行われるサウナストーンにアロマ水かけておりゃー!と仰ぎ奉る儀式のグレードアップバージョンのスーパーロウリュでT系の自動車民族のエンジンをフルスロットルに仕立て上げる儀式に参加しなければ、知立だけでなく、何故か近隣のT市のT社や刈谷のD社やA社に社会的アウフグースで真っ赤にされる気がしたのです。
事件はサ室で起こってるんじゃない、現実で起こっているんだの如き行脚であります。
T社に試されてるのかと思う程に高難度の極みを誇る駐車場にサクッと停め、建屋に入ってあらびっくり。若者がひしめいているのです。この施設に来る若者の2人に4人がTの名を持つと言われているので、揉め事を起こした瞬間に社会的アウフグースに見舞われるのです。
結構わいわいしてるので、サ室だけじゃなくて建屋内の会話に敏感な人は気を付けてください。私のいた時間はサ室もわいわいしてる時がありました。
今宵はお肌のコンディションがサウナーの開かずの扉を開いたように素晴らしい感覚でした。
ロウリュタイムは常に大盛況、30人は収容できるキャパでも5分前にはサ室がパンパンでした。そりゃご飯処のおねえさん綺麗で可愛らしい声を響かせてるんだもん、当然の理であります。
ロウリュをやるサウナで夜8時以降も営業してる場所は多分ここくらいなんじゃないかなって思うほどなので、全国うん百万人いる自動車産業民族が集いに集うのは致し方ない事でしょう。隣のおっさんも年収1000万超えてるんだろうなって思うと、ロウリュタイムの本気度合いが更に過激になる私です。ロウリュタイムで仰がれるうちわの風がBOOWYの名曲B BLUEのように渇いた風にかき消されるようにして私の肌には優しく感じる程でした。某緑のらっこの洗礼もあって、ロウリュに一切の油断を持たなくなった私は石橋を叩き割るように1段目に構えていましたが「あれなんか逆におかしい、上行こ」と皮膚に感じる熱波より魂を揺さぶるT社やD社やA社の潤沢な資金力の暴風雨の方が遥かに痛かったのです。
その痛みを紛らわせるためのロウリュと化し、いくらうちわで仰がれても「なんと気持ちいい熱波、自動車を忘れられる」と、ととのったのです。
男
[ 愛知県 ]
今宵はサウナにハマる前、昨年しこたま通い詰めたこの施設にてととのいの新境地を見出す事に決めたのです。そうならば流星の如き勢いのまま気づけば辿り着いていたのです。近隣の施設に比べて安いのが大きいです😆
とはいえ、緊急事態宣言下でやってないか時短っしょ…と調べたらどうも通常営業してるらしく、驚きのあまり汗が滴ってきたのです。
心の中ではまわれまーわれメリーゴーランドが流れ、流星のサドルを握りしめて私の心にサウナがMISSINGを覚悟した絶望感を払拭する何かを感じたのです。
サウナも通常営業とあって、黙サウナの字面すら恋しくなる程にサウナああああ!となっていたのです。
んな事はさておき、この施設のサウナは想像以上に広く、TV前に寝転ぶスペースまであるのです。20人は普通に入れる大きさ、水風呂も頑張れば10人はいけそうな大きさ、外気浴は5人、これは中央道上り、長野あたりはのほほんと運転してたのに、大月あたりから地獄を見るパターン、外気浴闘争に明け暮れる雰囲気でありましたが、タイミングよくととのい椅子にありつけたのです。
近隣で夜8時以降も営業してる施設はほとんどなく、去年行ってた時とは異なり、駐車場には多くの車がありました。
館内も平日の夜らしからぬ人の多さ、やはり迷えるサウナーが集ってる熱量を感じました。サ室の中で感じた熱量なので怪しいですけど🙄
知ってる限りはご年配の人がほぼ全てくらいの古い感じの施設ですが、今宵は綺麗な女性も散見される程でしたので、私の胸もドキドキする感じでした。綺麗な女性見ると、それだけでととのいますね。
多種多様なお風呂もあり、ジャグジーや電気風呂に露天風呂もあり、この国の大動脈の国道1号沿いに位置してるとあってそりゃもう人が沢山来る環境にあるのです。
GW開け初週は休日までとにかく長く果てしないものです。心はすでに夏休みに指針を立てております。
明日は華金です。私の心は既に金曜に向かっているのです。あんなに休んだのにもう休みが欲しいのです。いやはや、社会というものはとてもこわいですね😆
サウナで汗を流すと気持ちや心のもやっとしたストレスやらその他諸々がスッキリする感覚を得られ、明日に未来を見出せるのです。
夜風に吹かれて帰る道は心地よい風の通り道でもあります。土砂降りの夜も気持ちはスッキリして晴れ晴れとして帰れるのです。仕事とコンビニのレシートいらないです以外は1文字も喋らないからこういう言葉を紡ぐと止まらない止まらない。さあ寝よ🤔
男
[ 愛知県 ]
今宵は夜を駆け抜けるようにサウナに飛び込んだのであります。
8時でフィニーッシュ!ともなれば、定時で帰ろうとも襲い来る時間制限との戦い、ご飯はコンビニでもテイクアウトでも手段はいくらでもありますが、サウナにコンビニもテイクアウトはないのです。なんで🤔
その地に行き、いつもの景色と熱量でしかサウナを堪能できないのです。ととのいはたまにテイクアウト出来るんだけど🤔
流石に2回戦回すのが精一杯でしたね。1回戦で使用する時間を短縮するやり方や色々と試行錯誤できて、忙しい人向けのサウナの練習になってしまう今日この頃です。
自分がいた時間は人もまばらで8時ごろに入る人もおりますが、大体みんな「うっそー!」と出て行くのです。
サウナ=お風呂の私にとったら、これからしばらくの間とてつもない死闘が繰り広げられる事は避けられない事実であります。永遠に暖かくならないシャワー浴びるのはまだ辛い🥺
ひとりならいいよー!って業態にならないかな〜と思いつつも、友達同士別々に入って入った後にパーティーとなってスライム狩り始めたら意味ないもんな…こりゃとても難しいのーと考え込む有様です。サ室の中で考えても外気浴でぜーんぶ忘れるのでいい感じです。悩みもぶっ飛ばすサウナなら社会で戦えると思った私に中々の試練が到来しております。サ室でもないのに毎日仕事終わり冷や汗かく感じですね。ワクワクします😆
心から思うのは、閉店時間後にきた客を断る対応するお店はめっちゃ心労凄そうです。えびふりゃーサウナ難民のととのえない魂はどこへ行くのでしょう🤔
歩いた距離 0.1km
男
[ 愛知県 ]
最初にとても大切な情報から参ります。
画像の通り、明日5/12から5/31まで営業時間が凄まじく短縮されます。
夜の8時までの営業時間になると私の生活が大きく変わりますが、致し方ないのです。せめて…9時までなら…グハッ…と心の声はだだ漏れですが、昨年のこの時期は2ヶ月近く休業してたので致し方ないのです。
今宵は社畜復帰の狼煙を上げ、初日にして夏休みまでのカウントダウンを始めちゃう程に現実と昨日までの楽しかったサウナ探訪の思い出を行き来しておりました。仕事?ちょっとニホンゴムズカシイネ。
GWからお盆休みまでの期間は他の社会の歯車生活よりも短いのでとても助かります。夏は暑いから働いたら熱中症になっちゃいますね。サウナだと熱中症にならないのに🤔
今宵は3回戦し、久々のホームとあってととのうととのう。無限椅子にもたれた瞬間にととのう、水風呂に入ってもととのう。仕事終わりのサウナはととのいフェスですね。
やはりストレスはととのいの最高の調味料なのか🤔
久々の社会復帰で疲弊感が凄まじいのですが、1日にサウナを何回戦もするよりは流石に疲れなかったので、サウナはHPを捧げてMPを回復する感じなのかもしれません🤔
疲れても心はめっちゃ元気!明日もいい事あるぞい!やっふー!と布団に入って気付けば朝という感覚はとても良いものですね。
サウナに入ってる時間が落ち着く程に社会の熱量はサ室よりも熱いような気がします。こわい🥺
男
[ 愛知県 ]
11日間に及ぶ激動のサウナGWの最後を飾るのはここしかなかったのです。
そういやGW初日にも訪れてました、遠い昔の記憶のようですね🤔
個人的にはサウナは各々個性を持ち、オーディエンスに個性を提供、オーディエンスからのレスポンスで日々進化をし続けていく過程にサウナの神的な何某が宿っていくような気がします。古くからあるサウナにはそれだけの客が来て、ステージが玉成されていき、磨き上げられた謎の力で人々を惹きつけて離さない魅力があるような気がするのは、GW最終日の社会の歯車が一刻と迫るせつねぇ思いから滲み出ております。
サウナ各位を比較をしないつもりでおり、常に新鮮な気持ちで臨むサウナにこそ雲間から差し込む光の如き眩いととのいの世界があるように感じております。しかし、今日ここに辿り着くのは宿命、本場は遠いから車で行ける位のフィンランドに勝手に導かれたのです。サウナ的帰巣本能ですね、わら。
森のサウナで静寂の時に心を置き、日本一つめてぇんじゃねぇかと思うあの水風呂で身体を締め上げる事で生への本能を目覚めさせ、今を生きる事に価値を見出してくれるのです。そこに私の社畜復帰の最後の望みをかけ気づけば栄に降り立っていたのです。
流石に平日昼間は人も少なく、素晴らしいサウナタイムを過ごせました。サウナ界の落合博満とまで言われてるかは定かではないですが、サウナ、水風呂、ととのいの三冠王を取れる実力を有してるのは言わずもがなです。サウナ場数を積めば積むほど、この施設の深みやこれが素敵というポイントが無尽蔵に見つかっていくのです。この制限された空間に自分じゃまだまだ底がちっとも見えない程の可能性を秘めている事が信じがたく、これから先もまだまだサウナを楽しめるという気持ちに浸れる喜びや英気、その他諸々のわっしょいオラッ!な感覚でまた明日のサウナを楽しみにする気持ちを作れるのです。
「名古屋には何もねぇ、あっても茶色い魔法としゃちほこくらいでしょ」としこたま言われ続け、それを私に言っても仕方ない、自分名古屋市民じゃねぇし!と思いつつも、サウナだけでいくら時間があっても楽しみ切れないとニヤニヤしております。
この地はフィンランドも台湾も宿り、日々名古屋国構想を進める人類えびふりゃー計画の重要拠点として諸外国のリーマンを出張で引き寄せて離さないのです。たぶん。
この数日、色々とサウナ行きましたが、ほんとここすんごいな、マジでまた行くって思わせる力を持ってるのほんとすごい、もはや語彙力奪うサウナ🤔
男
[ 静岡県 ]
夜と朝では水の感じ方が全く異なるのです。
もちろん水が変わるより、己の肌感や寝起きだったり自分の夜と朝の違いで感じ方が変わると考えるのが自然であります。
清廉な水を飲んだり身体を清めると自然と言葉遣いも綺麗にしようと心掛けるように、私はとても洗脳されやすいタイプです😆
GW開けとなる明日の事をどうしても考えてしまう今日でありますが、地下天然水を身体に巡らせると朝が希望の光のように今日を一生懸命生きようと今日を無駄なものにしないように心がける気がします。
なるほど、良い水を持つ場所に綺麗な女性が多い謎が遂に分かった気がします。
6時台のサウナの爽快感堪らないですね。夜はあまりに人が多すぎて見えなかった爽快感や自分への陶酔も朝なら容易く行えるものです。おしゃべりする人もいないのが大きいですね。
今回は泊まりで行きましたが、この水は朝に浴びると更に心地よく感じるんだなぁ〜と実感しました。
Oガッキーの水はデート後のド深夜に浴びると人間讃歌を抱きますが、ここの水の朝は肌と水の境がわからなくなる程に透き通っていきます(個人の見解です)
何か心の中のもやっとしたものが全てクリアになったような気がして、ようやくリベンジを果たせたととのいを得られた気がします。
コーヒー啜ってGW最後の灯火を上げていきまっしょい😆
男
[ 静岡県 ]
人がどれだけの努力を費やしても敵わない自然という世界、水もまた然り。某大企業のSトリーも「綺麗な水は機械じゃなくて森を育てなきゃ無理!」と南アルプスの次に彼の地の水を虎視眈々と狙ってるとの都市伝説もある程です。私が今作りました。
「身体が飲む水打線」で不動の4番を飾る程に毛穴から忍び込み、身体中の水分を勝手に取っ替える程の親和性を誇り、ととのい椅子にもたれかけた瞬間から体の火照りを心に内包するような自然の愛情そのものであります。(個人の見解です)
水風呂は主役と長年言われておりますが、近年は外気浴こそ主役と定理を覆す程にサウナ各位の絶え間ない努力は今もなお研鑽の手を止めないのです。
しかしながら彼の地の水を知ると「やっぱり水風呂主役だわ!Fuuuuu!!」と掌くるっくるになる者も数知れずであります。
理解の範疇を超えた感覚的な要素を言葉にするにはあまりにも余白が足りません。
今日私はこの地にリベンジしに参ったのです。
前回は薬草サウナで耳をこれでもかと焼かれ、あの水を満喫できなかった気がしたのです。そういうテキトーな言い訳を作ればまた来る理由になる私の常套手段です。
駐車場も混雑、館内も賑わっておるのです。
どこをどう見渡しても若者がひしめき合っているのです。こんなサウナ見た事ねぇぞって程に若者が大挙して訪れているのです。ととのい椅子争奪戦が止まる事を知らない程でした。
とりあえずフィンランドサウナで汗腺を慣らしていこうと、のんびり蒸されました。
蒸される最中も視点は常にあの滝を見ているのです。全ての熱量を吸い込んで深海2500m以上と言われる駿河湾の底まで沈める程の奇跡を期待していたのです。
待ちに待った奇跡との邂逅であります。
入水し、その絶妙な温度、瞬時に肌を飲み込んでくる程の親和性の高さに「逆に身体が水に取られるんじゃねぇか」と感じてしまったのです。
奇跡の水は心だけじゃなくて身体まで持っていくのか!と私も必死に抵抗しておりましたが、奇跡の中に浸かってる時は抵抗など無意味でありました。気づけば私は水が出る所に手を構え、身体の中に取り込んでいたのです。
椅子にもたれた私は奇跡の力で己自身が水になったようでした。エヴァかな。
人類ととのい計画の中枢で日々人々に祝福をもたらしている水を堪能し、続いて薬草サウナに宣戦布告をしたのです。
私も成長したのかわかりませんが、カレーの匂いが込められてる蒸気の中でひたすら心地よい気持ちでいたのです。あれこれマジで永遠に入っていられるぞ、そういう方向の予定外は要らない…とネタにするのにとても困るリベンジでした。
4時間かけ、10回戦くらいして私は水になったのです。
男
[ 埼玉県 ]
GW末期でやけくそなぼく「今日はここをフィンランドとする」
日本で1番フィンランドに近いと飯能で囁かれている伝説を確かめにムーミンのムーミンによるスナフキンのためのテーマパークに足を運び、フィンランドを知る為に赴こうと思っていたのですが。この施設を見る前までは…
「あれれ〜なんかととのいのオーラを纏いしフィンランドの地を見下ろせるような施設があるぞい!やっぱりこっち行こう!Fuuuuu!!」と掌をくるっくるにするには十分すぎる程、情緒漂う建屋があるのです。
「サウナを除いたフィンランド」か「サウナ」どっちを取るか、これまでの私であれば1分悩んで「サウナ」を取っていたでしょう。今は悩みから解放され「サウナ」しか見えなくなったのです。
大人の雰囲気が立ち込めるだけでなく、入館は小学生以上からの制限がある施設には自然と静かな雰囲気が漂っています。
サウナは塩サウナと実家よりよく見た遠赤外線が飛んできそうなサウナストーブを構えております。
塩は6人、ドライは上段3人、中段5人、下段4人が座れ、木漏れ日が差し込み、木の葉の揺らめきが眺められる自然の雰囲気であります。たぶん。
外気浴ステージに出れば35度くらいの傾斜を持つアジアンテイストリッチベットが5脚、日焼けに勤しむダンディズムもずっと夢の中の森でムーミンと戯れている事でしょう。
水風呂の温度が心地よく、程よい冷えと外気浴の日光、木の葉の奏でる音のソノリティでその空間はムーミンの支配下にされるようであります。
建屋内にはテラスもあり、遠景にフィンランドで戯れる家族連れを眺めることが出来ます。なるほどあれがフィンランド!と勝手にあの建屋がサウナだとして、人工湖の宮沢湖に飛び込んだらととのう算段を構築する程にムーミンの仮想世界に現実を置いてしまうのです。
ハンモックがあったり、岩盤浴もあって、カップルも家族連れもどんと来いの貫禄を持っております。
サウナーが綺麗な女性の岩盤浴着姿を拝むにはやはり館内着を纏い、私服禁制の地に赴かなければならないのです。視覚的にととのえるのはとても大切な事です。なんかごめんなさい🙇♂️
関東を席巻する湯楽の里とおんなじ所が運営してるので、お客に対する空間や雰囲気を大切にしてる雰囲気は館内放送の「可能な限りしゃべっちゃダメー!」的な努力もあり、個人的には落ち着いてととのいに励めるのです。
寝湯を含めたらサ室人数よりもととのいエリアの人数の方が多いですが、水風呂は3人仕様です。スネ夫なら確実に「悪いなのび太、この水風呂は3人用なんだ、シャワーでなんとかしてくれ」と言う気が…
スナフキンは常にサウナハットを被っているので多分サウナーでしょう。
男
[ 神奈川県 ]
この施設に入ってから、私が長年抱いていた川崎に対するイメージがガラッと変わったのです。噂で聞くは修羅の国、蒲田ホットラインによる不夜城、煌びやかな工場夜景に夜の世界、大人の矜持を持たねば生きて帰れぬと言われ、今やJのプライドとして赤い悪魔もけちょんけちょんにする程の攻め全振りの国家でした。
建屋を見てまずなんじゃこりゃ!と驚くのです。そのオシャレンティーナな外装内装、そして受付の女の子の可愛らしさ。既に動揺を隠せない私です。
下調べ一切なしで向かってるので川崎的な事情で勝手に超絶銭湯だと思ってたのです。その裏切りを糧にし浴室エリアに繰り出す道筋もずっとオシャレなのです。これがリノベーションの力なのか(ガクブル)
私が来た時は若者も大挙しており、既に川崎のニューアジトに気付いた模様です。
大人の隠れ家のような雰囲気で、食事処もシックな雰囲気であります。
休憩処も寝転がれるスペースがたくさん、漫画を読み、アジトのテラスで川崎帝国の未来を語る若者もいた模様です。
浴室エリアは薬湯に近しい色調を纏う天然温泉、32度の人口炭酸温泉、サウナはオートロウリュ式、110度を示す高温に私の体も「これは弱肉強食の川崎らしい」と裏切らないで欲しいポイントはしっかり維持しててびっくりでした。水風呂も13度を示し、かつ140cmはありそうな深い潜り式。小学生の頃のプール前の塩素消毒が脳裏によぎる程に魅了させる仕様でした。外気浴スペースには無限椅子2脚、白い天使(可倒式ベッド)1脚、内気浴用のととのい椅子も4つありました。多分😆
サウナルーティンした後の恍惚感が凄まじく、サウナー向けのバランスを意識した温度設定で外気浴の最中に見上げる天から降り注ぐ扇風機の風が私の魂を蒲田まで飛ばしたのは言わずもがなです。
アウフグースがえげつなく本気で30分やってました。イケメン2人組が交代しつつひたすらタオルを振り下ろし、若者達がサ室前に並ぶ程に大盛況でした。数えてみると浴室エリアにMAX30人おりました。
受付からサ室、至る箇所に「黙」の要素が散りばめられており、目立つお客さんには注意喚起をしますとアナウンスもある程に雰囲気を大切にしてる努力を感じました。
私も珍しく真面目に感想を書いてるほどなので、施設内の雰囲気が宿ってこういう文面になっているのでしょう。わーお。
私も若者を語っても許されると勘違いしている故になんとなく感じるのです。大人向けとは言いつつ、金額設定も若者がひしめくには事足りないレベルなのです。館内の空気感を大切にする気持ちを絶やさなければ、遠くない先にめっちゃ人気で土日敬遠筆頭施設になりそうな予感がしました。
サウナは半端なかった😊
男
[ 神奈川県 ]
先日訪れた際、先行入館パックサプライズ特別ご褒美にきれいなおねえさん方に雷槍をぶちかまされて乳首が新世界に誘われた良い意味のトラウマと、そのリベンジを果たさねばGWにケジメが付かんと一念発起してまたしてもウォール・マリアに向かったのです。髪型だけリヴァイっぽくしました。ちなみに進撃はまだ読んでないです。
あの関東を統べるとも言われる秘密結社のボス、緑のらっこさんを見ると自然と心臓や汗や乳首、その他諸々の矜持を捧げなければならない心待ちに洗脳されてしまいました。この時、頭の中では当然紅蓮の弓矢が流れております。
人も少なく、サ室には片手で数えられる人数、どう考えてもあのマキタ製の雷槍の猛攻を耐えるのは不可能と判断するのは自然の理です。その上、9時15分頃、突如として現れた美しいお二方、サ室の城壁の其の彼方、獲物を屠るマキタの雷槍を持ち、あの可憐な佇まいのどこに研ぎ澄まされた殺意が宿ってるのか不思議でなりません。
私も今更祈った所で何も変わらん、心臓の鼓動が迸る衝動に其の身を灼きながら今を変えるのは闘う覚悟、水風呂の安寧、迸るととのいに勝利を!とかよく分からん事を頭の中でぶつくさ言ってました。実際に口にしてたら本当に社会的矜持を失いそうなのでギリギリ堪えました。えらい。
この戦場に繰り出す為にゆるふわサウナ探訪で己の肌と汗腺を鍛え上げた成果を釣果にしなければならない覚悟は1分で崩れ去りました。成果はあの5段構成の階段の最上段にいたら本当に屠られるって判断を下せた所くらいですね😆
あの穏やかで可愛らしさしかないスマイリーな愛嬌の良さで油断させて、刹那に乳首を削ぎ取る程の業火で蒸し焼きにしてくる事を知りつつも、今回もちゃんと油断して(優しそう…)と思った瞬間に雷槍で私の乳首が貫かれました。
もはや巨人の気持ちってこんなんなのかな〜ってGWのサウナ修行が走馬灯のように流れておりました。眼前のミカサはマキタを構え、標的が逃げるまで、肌が息耐えるまで何度でも放つのです。その座から逃げぬ者には一切の容赦もない微笑みの殺意にキュンとしておりました。
止めどなきととのいの衝動に其の身を侵されつつも乳首の限界まで頑張った後に「もう無理ー!」と叫び氷のように冷ややかな水に溶けたのです。
その時、肌が硬化したように冷たさと言う感覚が消え去ったのです。
外気浴ステージに向かう私の足取りは千鳥足、らっこの微笑みに導かれるように草津の芳香と晴天を拝んで私はととのい椅子にもたれかけたのです。お姉さんは決して逃がさないと今度は団扇で祝福を仰ぎ私は息耐え…ととのいました😆
あの高密度至高のサウナタイム、30分足らずで天国と地獄の両方を行き来したのです。
男
[ 東京都 ]
ロキ「北欧を知らぬままGWを終える事は夏休みまでの灼熱地獄に水風呂を味わえない無間地獄と同義、二度とIKEAに入れない呪いをかけるぞい!やっふー!」
と今さっき必死こいて調べた北欧知識を叩き込んだのはさておき、上野にガチフィンランドが潜むと聞くというか、サウナオールスターに必ず選出される程のサウナ国宝の赤い城壁の先にはどんなフィンランドがいるのかようやく探索する機会を得られたのです。
このチャンスをものにしなくては今後のサウナライフにユグドラシルを見出せないと確信した私は西郷隆盛像の近くにある赤いフィンランドに突撃を試みたのです。多分人気すぎるからサウナも予約制なので、サウナ研究所と同じ位の覚悟と時間的余裕を持って行く必要があります。今からフィンランドに行くよりは断然楽だね😆
受付時、予約した時の名前を聞かれます。
ぼく「しろくま…じゃなくて◯◯です!」
と告げるだけでサクッと入れました。
心が止まらぬ勢いで館内着を纏い、浴室エリアに繰り出したのです。あれ、受付から1分かかってないよ。北欧の力で汗腺も3時間の制限で焦る程に汗を吹かせろとやる気満々ですね。
浴室エリアを見た所感としては思ってたよりめっちゃ広々としてる!そして露天エリアが広いし、なんと言う事だ…ととのいベッドがある…!ここは本当にT都、東北の玄関口なのか!もうすぐ近くのパンダの居所よりも広いんじゃねぇか…!
と、ととのう道筋が切り開かれた音が心に響いたのです。
サ室は1つ、入った瞬間に感じたのです。
これは昭和ストロングの系譜!汗をかき始める刹那の身体の稲妻を感じられる熱さ!クゥー!たまらんぞ!と何故かサ室でととのいそうになりました。
サウナストーブ近くに尺とアロマ的な何某があるのです。「おいおいおい、これでロウリュまでしちゃったらもう最上段でヒーコラだ、うぉい!」と心は既にととのいのあまり、アメ横ら辺を舞っておりました。
汗をしこたま流しさあ行くぞ水!Fuuuuu!!と身体を沈めた瞬間に感じる適切極まりない温度!サ室と水風呂のバランスの正解を叩き込まれたような稲妻が走ったのです。外気浴はまさに外気浴!雨が降れば体にあたるのです。あのビルのどこにこんな広々とした外気浴スペースを作れるんだ、これが北欧の魔法か、オーディンの仕業なのかとパズドラの知恵を振り絞り、ととのう私に平和の象徴の鳩の羽ばたきの風が吹いていたのです。鳩もととのいに来る程です。
名物の北欧特製カレーを食べないとGWを抜け出せない気がしたのでお店に飛び込んだら綺麗で可愛らしいお姉さんがいて、それだけでカレーを食べた後の恍惚感に浸りました。走攻守全て至高の世界で3時間は逆に拷問ですね😏
男
[ 東京都 ]
「うーむ…なんとなく翼が欲しい!」
このように人は時折翼を求めて自由な気持ちを抱きたいと思うのが世の情けであります。
某エナジードリンクでも賄えない程に身体の中はどんよりとした重みで時折社会に押し潰されそうになる事も多々あるはずです。翼が欲しい、そんな浮ついた気持ちとは相反して足はジャンプしない限りは地についてる戸惑いを抱いて総武線に揺られてたら、アラマびっくり!如何にも翼を授けてくれそうなサウナがあるじゃないですか!(昨日から行くと決めていた)
ここなら私のニューウイング、新たなる翼を見つけられる希望を胸に抱き、ととのいの次なる扉を開けるように雅な建物に入ったのです。
4時間で私の次なる翼を見つけてやる魂全開でビルの中を巡ると、紳士のオアシスの如き静寂、聞こえるのは物音にいびき声のみ、4時間なんて光のように過ぎていくじゃん!と既に時間設定を誤った自信が滾っておりました😆
2Fにあるととのいの通り道、フィンランドに通ずると巷で囁かれているどこでもドアを潜った先には混雑予想してた私を裏切るかのような広大な空間にととのいスペースの豊富さ、カルシウムは飲んで補給する時代に終わりを告げるような温泉まで!
早速都心の空気で汚れた体を清める儀に取り掛かったのですが、人生史上最高水圧のシャワーが1秒で私の汚れをぶっ飛ばして行きました。
翼を授けてくれそうなサ室が2つあり、もはや4時間でなんとかなるレベルじゃない絶望感とそれに勝るととのいへの翼を持てる多幸感に包まれるカオスな気持ちでとりあえず右側の方に入ってみました。
セルフロウリュ側で、まずその段差の高さに驚きました。上段3,4人スペースで下段は座れるか怪しいくらい狭く、ただの段差と認識して、上段しかない世界だなと刹那の見切りが入りました。人もおらず、嘘でしょ!こんな大人気必須アイテム据えて誰もいないなんて!もうこの時点で翼を見つけて己に組み付けておりました。ハーブな感じの匂いに浸り、心をその狭い空間に広げたのです。身体から滲み出てくる汗に全集中してととのう予定図を描く放物線はととのいへの架け橋のようでした。
水風呂も2つ!しかもプールの方は冷たくてどちゃくそ広い!こんなに広い水風呂というかプールは見た事ない!と水風呂闘争でサ室にいる時間を調整する悩みも抱かせない優しさに私の身体は水に溶けていったのです。ととのいエリアにミストもあり、その多種多様な選択肢の多さに感嘆として次はボナサウナであります。ととのいの門戸を叩くには水風呂を纏う時の肌のコンディションと身体が持つ熱の両方兼ね備えてないとならない気持ちになりました。
椅子にもたれた私は錦糸町を舞う新たなる翼を手に入れたのです。
男
[ 東京都 ]
「今日は贅の限りを尽くして2箇所もサウナ行ったし!いやんもう!大満足!帰るっぺ!Fuuuu…ん…電池がねぇ!ヤバい!」とスマホの電池がないのと、個人的サウナ電池も最近劣化が凄まじく、20分で切れるので山手線に揺られて新宿までもたなかったのです。私のサウナ電池、スマホよりひでぇな、砂時計かよ😆
流石にスマホの電池は工面しないといけない事情があったので、自分もスマホも満たせる場所を探したらまあ何とすぐ見つかったね!
レトロな昭和の雰囲気、水風呂の本来の水の肌触り、その言葉があれば私のサウナ電池が満たされるのは自明であります。
心技体が可及的速やかに行動する時の私はちょっとだけ宙に浮いてるような感覚でまっしぐらであります。なんなら都心だから街を歩けばコンビニのように可愛い女の子がたくさんいるので充電しながら魂を揺さぶるものです🤔
入り口は写真のような構えだったのですが、捻くれ者の私なので、別の場所に同じような看板があってその直下の入り口を見るとどう見ても従業員の通用口にしか見えなく、10分ほどここ入っていいのか悩んでました。いやーあっち入ってたら驚かれてた気がする🤗
リノベーションぶちかましてるように中に入った瞬間、あれここはサウナピアかなと思う懐かしき夏のおばあちゃんの家の匂いが立ち込めてきたのです。
受付をサクッと済ませ、体よりも先に心は浴室エリアに繰り出しておりました。相変わらず建屋に入ると心は先行するものです。子供に毛が生えたギリギリの大人だからね✌️
サ室に入った瞬間に確信したのです。(昭和系ストロングの系譜が宿っている…!)と。
それほどまでに過激な熱さ、都心の空気感に心を侵された私も即座に汗に流れたのです。
身体の感覚や気持ち的には大垣サウナやサウナピアと同等の「くぅ〜たまらん熱さ!これよこれこれ!」とMっ気魂がサウナストーブと共鳴したのは至極当然の運びでした。
水風呂を求めるゾンビのようにサ室を出てあの特有なライオンの口から出る水を飲んでやりたい気持ちを押し殺してかけ水したのちに身体を水風呂に叩き込んだのです。
久々に身体が水を飲む感覚に邂逅したのです。お肌が吸い上げるのです。ついでにライオンの口から出てる水飲んでみましたが、美味しかったです。
ここで久々にホームのサウナらしい感覚に戻り、今まで私は都心のサウナと闘いに来たような気持ちだったことに気付かされたのです。むしろ今までこっちの時間の流れが自然だったから逆帰りしてた🤔
想像以上に広々とした館内で、休憩処も豊富、いくらでも時を過ごせる自信しかありません。90分コース!って言った自分を悔いた程です。
平日昼間のサウナ巡り最高すぎて帰りたくない🥺
男
[ 東京都 ]
薪の燃えゆく様を見たい!あと古き良き佇まいの中、夜の街が寝静まる昼、スカイツリーと下町を眼下にし、都会のオアシスで心の中のモヤっとした何かを溶かしたい。
とサウナに行く理由を付けるには都心は何の問題もないほどに街を行き交う人の群れ、文明の音が鳴り止む事なきビルの都、子供達のアイドルパンダが近くにいるのに一歩外れたら休憩処のラッシュと情報量のアウフグースに飲み込まれた私はふと晴天を見上げたのです。なんという事でしょう!サウナがあったのです!
というわけで東京のサウナの源流と思う程に情緒と昭和の世界が生き残ってるような佇まいに現代から逃げ込むように飛び込んだのは宿命でありました。
ビル丸ごとサウナ施設のようで、渋谷のスクランブル交差点を見下ろすスタバ民に少し憧れを抱いてた私もここならいけんじゃねと思いととのいの次なる道を切り開きに門戸を叩いたのです(確か自動ドアです)🤔
受付の淑女に即座に初見の人間だとバレバレの挙動不審な私でしたが、なんとなーくサウナ施設のいろはが分かってきたので裸であのエレベーター乗っちゃダメなんですね!という自尊心だけは持ちつつ、都会のオアシスの心臓部が待ち構える6階、サウナフェス会場に向かったのです。
エレベーター横に外気浴スペース!そして更衣場、コンパクト!中に入ってびっくりの水風呂のインパクト!サ室に入った瞬間に察するレトロ!サ室も鶯谷の休憩処ひしめく小道よりも広いんじゃねと思う程にゆったりと蒸し蒸しに仕立て上げられる仕様でした。
3段構えの12人は軽く収まるキャパ、最上段に座り、TVを見ると永遠のキャンプファイヤーのように薪が焼かれてる映像が流れているのです。
微かにその焼ける音も背後から流れており、サウナー紳士達もピースサインで意思疎通を図る高尚な民ばかりでした。
衝撃なのは水風呂がかなり気持ちよく、天然水に近しいものを備えてるように感じました。外気浴中に水の精錬度合いの高い時にしか得られない感覚、肌に風が透過するような感覚をまさかビルの都で体験できるとは驚きでありました。ととのいスペースも可能な限り配置されており、私のいる時間は少なくともととのうべき技を発揮できるポテンシャルを持っておりました。
小休憩に向かった4Fは休憩スペースで、鶯谷らしい大人なコンテンツもあるのです。パンダのような清純派を気取る私の汚れた心は当然あの清廉されたサ室に忘れたので、無我夢中で館内着ととのいの儀に取り掛かっていたのです。
この施設丸ごとがととのいビルと錯覚するように施設内のどのスペースもゆったりできるような気持ちになりました。
排気ガスと色気が漂う夜の街も日が出てる時はほんの少し寝静まってるようでした
男
[ 東京都 ]
「あー!京王線と首都高4号線見つつ、ユーミンの中央フリーウェイな滑走路で片手にサウナハット!片手にタオルで黄昏にこのもやっとした情念を奉りてぇ!」と誰しもが通る青春の息吹と都心ならではの澱んだ空気を堪能できるスポットを探していた近頃の私です。
都心に来ると思い出すのは2年前のとある趣味で1日に50kmくらい都心の道を練り歩き、東京駅から全区役所を一筆書きで描き、最後に羽田空港まで歩いて行くという300kmの旅路であります。
その頃にサウナを知っていたら私のその旅路もより一層華やかになっていたと思いに耽る中、向かうは笹塚であります。天空のアジトを知らぬままGWを終えるなんてもったいない、社会の歯車が回っている中、天空から作戦を練るようにしてその東京荒野を見下ろす事にととのいの次なる扉があると勝手に思い込んだのです。
偶然私の欲望が全て満たされてしまう場所がこの施設だったので即座に飛び込んだのです。
全方位見渡してもビルビルビル、外気浴まである贅沢仕様、しかもセルフロウリュもできるとあって、激動の社会に浮かんだオアシスのように見えていたのです。
アジトがあると言われるビル、エレベーターで10階に上がった所に位置する秘密の隠れ家には既にぼちぼちの人がありました。昨日は入場規制入ってたそうですね、そりゃなるわ。
サ室はマックス10人入れ、サウナストーブに水をかけるタイミングのみ声を発するだけで、その静寂に包まれたオアシスの窓から差し込む日光、景観は都会へようこそであります。
予想以上にお休み処のスペースがとても広く、ほんとにくつろげる場所なんだなーって思いました😆
水風呂も4,5人は入れそうで、16.7度の指標通りのいつまでも入れそうな優しさに溢れておりました。
サ室のロウリュ後は階段上段だと頭が焼けるように熱く、とても素敵な熱波が天井から舞い降りて迸る汗にこの道は八王子、小仏トンネル、日本有数のどちゃくそ混雑エリアに繋がってるんだなーといつも抱いてる混雑ストレスを投げ込みました。
ととのいエリアも豊富で、浴室内に4,5人前、外気浴エリアに6人前とサ室収容人数同等のキャパを持っておりました。これならフェス帰りや夢の国帰りの帰宅ラッシュにも耐えられる気がします。
雰囲気やマナーを集団心理的にとても大切にしており、若者集団も浴室エリアでは意図的に会話をしてなく、すんごいもんだなーってととのいに集中できました。私?当然1人なので独り言をここでぶつぶつと書き込めば十分です!🤗
なんか1人の寂しさを呟いたらどっと疲れてしまったので、致し方ない、またどこかのサウナに行くしかないですね🤔
男