湯の泉 東名厚木健康センター
温浴施設 - 神奈川県 厚木市
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先日訪れた際、先行入館パックサプライズ特別ご褒美にきれいなおねえさん方に雷槍をぶちかまされて乳首が新世界に誘われた良い意味のトラウマと、そのリベンジを果たさねばGWにケジメが付かんと一念発起してまたしてもウォール・マリアに向かったのです。髪型だけリヴァイっぽくしました。ちなみに進撃はまだ読んでないです。
あの関東を統べるとも言われる秘密結社のボス、緑のらっこさんを見ると自然と心臓や汗や乳首、その他諸々の矜持を捧げなければならない心待ちに洗脳されてしまいました。この時、頭の中では当然紅蓮の弓矢が流れております。
人も少なく、サ室には片手で数えられる人数、どう考えてもあのマキタ製の雷槍の猛攻を耐えるのは不可能と判断するのは自然の理です。その上、9時15分頃、突如として現れた美しいお二方、サ室の城壁の其の彼方、獲物を屠るマキタの雷槍を持ち、あの可憐な佇まいのどこに研ぎ澄まされた殺意が宿ってるのか不思議でなりません。
私も今更祈った所で何も変わらん、心臓の鼓動が迸る衝動に其の身を灼きながら今を変えるのは闘う覚悟、水風呂の安寧、迸るととのいに勝利を!とかよく分からん事を頭の中でぶつくさ言ってました。実際に口にしてたら本当に社会的矜持を失いそうなのでギリギリ堪えました。えらい。
この戦場に繰り出す為にゆるふわサウナ探訪で己の肌と汗腺を鍛え上げた成果を釣果にしなければならない覚悟は1分で崩れ去りました。成果はあの5段構成の階段の最上段にいたら本当に屠られるって判断を下せた所くらいですね😆
あの穏やかで可愛らしさしかないスマイリーな愛嬌の良さで油断させて、刹那に乳首を削ぎ取る程の業火で蒸し焼きにしてくる事を知りつつも、今回もちゃんと油断して(優しそう…)と思った瞬間に雷槍で私の乳首が貫かれました。
もはや巨人の気持ちってこんなんなのかな〜ってGWのサウナ修行が走馬灯のように流れておりました。眼前のミカサはマキタを構え、標的が逃げるまで、肌が息耐えるまで何度でも放つのです。その座から逃げぬ者には一切の容赦もない微笑みの殺意にキュンとしておりました。
止めどなきととのいの衝動に其の身を侵されつつも乳首の限界まで頑張った後に「もう無理ー!」と叫び氷のように冷ややかな水に溶けたのです。
その時、肌が硬化したように冷たさと言う感覚が消え去ったのです。
外気浴ステージに向かう私の足取りは千鳥足、らっこの微笑みに導かれるように草津の芳香と晴天を拝んで私はととのい椅子にもたれかけたのです。お姉さんは決して逃がさないと今度は団扇で祝福を仰ぎ私は息耐え…ととのいました😆
あの高密度至高のサウナタイム、30分足らずで天国と地獄の両方を行き来したのです。
男
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