2020.03.05 登録
[ 東京都 ]
久々すぎるアクア東中野。実はこのところ落合の松本湯にばかり言ってしまっていて、松本湯のカメ吉君に「ホームはどこ?」って聞かれて「いやサウナイキタイではアクア東中野です」と言ったら「じゃあたまにはアクアに言ったら?」といわれたわけではないのだが、来ました。
結論から言うと、しばらく来れておらずすみません、しかない。
サウナ室は木材がすべて新調されており、爽やかなことこの上なし。
水風呂は14度くらいなのだが、体感は12度くらいか。
もし自分がトムとジェリーのトムだったら全身の毛がまず逆立ち、そしてその後で身体がふにゃふにゃになるはずだ。
そして実際そうなった。
炭酸泉も相変わらず良い。血行がよくなる。
そして野外のプールもそこそこ冷たいはずなのだが、水風呂の後につかるとすこし暖かく穏やかな内海の上に浮いているようだ。
整い椅子も数が増えている。そして立ちシャワーもボタンを押すとミストになったり、ジェットになったりといろいろな強度のスタイルが選べるものになっている。
結局サウナ、水、炭酸泉と動いたり、サウナ、水、プール、露天と動いたりしているとあっという間に1時間半が経ってしまった。
私は思うのだが世界中の銭湯や温泉やサウナは地下水脈か何かでつながっているのではないだろうか。そう思うとホームサウナとはなにかとも考える。流浪の民だが、すべての施設をホームと思いたい。
男
[ 東京都 ]
久々にパートナーと松本湯へ。
今日もカメ吉くんがわれわれを迎えてくれる。「あれ二人では久々だね?どこ行ってたの?」といった感じか。
到着後すぐに50分のオートロウリュウがあるので、それまでに身体を洗い、真湯に一度つかり、そしてサウナへ。参加者で一杯のため、下段からすこしずつ中段、上段へと上がる。昭和時代の年功序列のようだ。とは関係ないが、やっぱり老竜寺と私が呼んでいるオートロウリュウ時にまばゆい光に照らされるサウナストーブをみながら、それぞれがそれぞれの疲労を熱で滅却している。
そして水風呂へ。結局今日はサウナも水風呂も3回ずつ入ったが、2度目の水風呂の時に周りを見回すと強面のおにいさんも、年配の先輩もみんな手に顔をおいて、目をつぶって、ためいきをついている。疲労を溶かした熱の強烈なほてりが残っている身体を、今度は水にひたして冷却する。身体に風が通る気がする。
そして脱衣所の整い椅子に座りテレビを見ていると、なんとV6が「学校に行こう」に出ていて、尾崎豆がラップを披露しているではないか。チゲ・アンド・カルビも出たのだろうか。
時の流れを感じながら3回目のサウナ、オートロウリュウ、水風呂を済ませて、かるく恍惚な状態のなかで泡水風呂にもつかる。脇の下のあたりにバブルがあたるとさらに疲れが消えていく。
そんなこんなで本日は終了。最後にカメ吉くんにあいさつをする。松本湯さんの売上がもっとあがり、カメ吉くんの住まいである水槽がもっと大きくなると良いと思う。そんな思いを胸に帰路についた。
男
[ 東京都 ]
やはりカメ吉はかわいい、じゃなかった。松本湯は素晴らしい。(もちろん入り口にいるカメ吉はかわいい。)
リモートワークと食住だけの日々になってしまいそうだが、しばしのひとり暮らしになにが欠けているかといえばサウナ!
ひさびさに落合駅に着きいつものようにイオンウォーターをおにぎりを買い、体内に後者を放り込んでから松本湯へ。
毎回のことだが毎時10、30、50分のロウリュウをした後に、水風呂、熱湯、テーマ湯(今日はひのき)、ひんやり泡湯を組み合わせて入っていると時間があっという間だ。
今回も思ったがここのオートロウリュウは開始数秒前に下からの美しい黄金の照明に照らされるので、ロウリュウをしに来た我々よりもサウナストーブのほうが美しくなる。さながら仏像とそれを拝む信者たちである。したがってここはロウリュウの寺のようだ。老竜寺としばし呼ばせていただこう。するとわれわれは禅寺の禅僧のようにあぐらを組み修行にいそしむ求道者のようだ。
いかんいかん、想像力はととのった俺の心の上をどこまでも滑って行くね。
だがサウナストーブから発せられる蒸気は熱と水との接触で生まれているのだから、神々しいとまではいかなくとも、素晴らしいエネルギーのあらわれである。それを浴びること計4回。
サウナが今人気だから20−40代が多いと思うが、だが老若男女が集えばもっと良い。フィンランドは行ったことがまだないが、ドイツやニューヨークのサウナでは各世代の男女が一緒に普通に裸か水着で入っていた。日本のサウナカルチャーも当たり前のようにいつかそういう感じになれば良い。
すべてをこなして脱衣所に戻ると、おじいちゃん二人が100円入れてキーをかけるロッカーの使用法が最初分からず、しばらくすると分かった方のおじいちゃんがもうひとりに教えている。
以下は私の想像。
「これはどうつかうのじゃ」
「最初100円を入れるが後で戻るそうじゃ」
「毎年あたらしい仕組みができて世の中わからんのう」
「でもとにかく風呂じゃ」
「そうしよう」
と言った感じか。
風呂とサウナは平等だと感じる。われわれの間に普段あるいろいろな違いが湯と蒸気で溶けていく。そういう風に世の中もなると良いね。今日も書きすぎてしまったようだが、そう思わせてくれた松本湯に今日も感謝。
男
[ 東京都 ]
かなりの間サウナに行けない日が続いた。松本湯にも行きたかったが、あれやこれやで行けず、巡礼を果たせない教徒のような感覚にもなる。とはいいすぎか。
落合まで電車に乗り継ぎ到着。いつものようにコンビニでおにぎりとアクエリアス1Lを買い、松本湯へ。かめきち君はいつものようにかわいい。番台のみなさんはやさしい。カードで払おうとしたところ、サウナとミニタオルのセット1030円を10300円と入力されてしまったらしく、「10回分ですね!」というと、互いに和んでしまう。
久々だったからか心身への効き目がすごい。身体を清めた後に熱湯。やわらかいお湯が素晴らしい。そして28度くらいの泡湯。これだけで身体が冷たいと感じてしまう。ブランクがあるのは良くない。
そして、ここからは20分ごとのオートロウリュウに合わせて、サウナ、水風呂、熱湯、薬湯、泡湯を繰り返していく。時間が経つのが速い。
最初は凍え上がるかと思った水風呂も、2回目、3回目からは恍惚の空間だ。3回目の前に髪をあらったので、3回目は頭までつかり、顔だけを空中に出す。その後、脱衣所に備えられた整い椅子にすわって、テレビを見る。一方でテレビというメディアの凋落ぶりは明らかだ。でも他方で自分の心身はその遥か上のユニバースを舞っている。
やれやれ、また松本湯にやられてしまったようだ。
最後は全方向から絶妙な強度で押し寄せる立ちシャワーを浴びて、家に戻る。サウナの暗さ、広さ、3段あること、低音で流れる音楽なども素晴らしい。オートロウリュウのときにサウナストーブが照明を浴びるところなどは、ちょっとした宗教の神様のようだ。そして泡風呂のバブルが身体にあたるときのやわらかな癒し、熱湯のかすかなとろみ(??)、そして深い水風呂の押し寄せるような冷たさも素晴らしい。
それぞれの素晴らしさに今回も脱帽して帰路についた。
男
[ 東京都 ]
羽田に行くためにパートナーとここで前泊。
こちらのレビューなどで大体の様子は聞いていたので、過剰な期待はなしに。でも私はそれほど基準は高くない、つまりeasy-to-please guyだ。
バブル期の公共の宿といった雰囲気の不思議な感覚のホテルで、吹き抜け構造だったり、ピアノロビーがあったりとなかなかおもしろい。頭の中で架空のトレンディードラマを考えて遊んだりできそうだ。部屋はきれいで、スタッフの方たちはやさしい。外はすぐ竹芝埠頭。実はむかし晴海埠頭から客船に乗って、仕事で世界を1.5週したことがあるのだが、そのときのことを少しだけ思い出す。
お風呂+サウナ。色々とこちらで読んでいたからか、期待値が低かったから(すみません)なのかもしれないが、ビジネスホテルの付帯施設と考えれば良いではないか。サウナは84〜6度くらい。砂時計が2つあり、宿泊客だけじゃなく、サウナーのビジターの方もいる模様。水風呂は一人の身体サイズの小さなものが2つ。うち一つは内風呂に接しており、溢れた冷水は内湯にこぼれていく。これも面白い。
窓に着色をして、外を見えなくしているため夜景はそれほどでもない。でも部屋からみた鉄道のゆりかもめが行き来する風景はなかなかのもの。
ワイシャツを着た受付のおじさん、年季の入った緑色の床、紙に印刷されただけの入浴券など、「天空の湯」というよりも市役所の窓口に来たような気持ちになるのも、どこか味がある。
ホテル外の夜景は素晴らしく、天空の湯をいちどリノベーションをすれば、すごい施設になるかもしれない。繰り返すが、期待値をコントロールしていけば十分楽しめる。すごく整うかはわからないが、でも整わなくても気持ちが良いのも全然アリ。
男
[ 東京都 ]
火曜の労働で溜まった精神の余分な部分を落としに、松本湯へ。
長野への旅で訪ねた野尻湖Lamp、長野市の銭湯亀の湯、そして戸隠高原ホテルのサウナの記憶も新しいが、でもこちらも素晴らしい。
毎時20分ごとのオートロウリュウを3回し、その合間合間に真湯や泡水風呂などしていると、あっという間に1時間半弱が過ぎてしまう。
長野の諸施設があまりに素晴らしく、正直、長野にまた戻りたいが、でも日常の中で電車にちょっと乗っただけで、松本湯のような水準の銭湯とサウナに行けるのはすごいことだ。
東中野では、アクア東中野も健康浴泉もおろそかにしてはいけないのだが、松本湯がとても良く最近はここばかりになってしまう。でも世界中のお風呂とサウナが地下水脈でつながっているような気もする。山小屋の薪サウナも、町中の銭湯サウナも、それらに来る人たちも。
そういえばオートロウリュウ後に水風呂に入る自分は、まるでアロマ水をかけられたサウナストーンのような気がした。頭は熱く、水をかけられると蒸気が出る。サウナ好きな人間はサウナストーンに似てしまう。猫好きが猫に似るように。そんなことを考えているうちに、今日の労働の記憶がふっとんだ。
男
[ 長野県 ]
野尻湖LAMPへの旅の終わりに、どこか長野市近郊でサウナがないかと調べてみたところ、なんと修験の山、戸隠の高原ホテルに、サウナ小屋とテントサウナがあるとのこと。
16時半から2時間テントサウナを予約させていただき、まずは戸隠観光。
お蕎麦、おいしい!奥社へのハイキング、寒くて、疲れた。でも木々が美しい、
戸隠高原ホテルはとてもアットホーム。
到着後にシャワーとお風呂を使わせてくださり、コーヒーは200円。
結局、16時半からのサウナ小屋予約の方々がキャンセル(?)かなにかで、我々はテントではなくて小屋を使わせていただく。
2時間まるまる我々2名で、サウナ小屋と外の水風呂を専有した。曇りから雨、そして時折大雨に変化する天候の中、水風呂や、すぐ外の休憩スペースから見る、高原の空や景色は忘れられないだろう。
薪ストーブの熱には熱の力強さと暖かい穏やかさの両方があるようで、とても好きだ。そして薪ストーブはその焔を見ているだけで、心が穏やかになる気がする。パートナーも私も、自分でストーブの蓋を開けて、薪を2−3本くべてみた。これでいつか我々もサウナ当番の仕事ができそうな気がしてくる。
戸隠の高原の原っぱの上、そしてスキー場の真下にあるこのサウナ小屋で、雨音に打たれる屋根の下で熱を受け、火を眺めていると、行ったことのないフィンランドの家庭にあるサウナにお呼ばれしたような気さえしてくる。スタート時はなんと120度だったが、95度に下げ、ロウリュウを行ない、薪をくべて再度温度をあげて、自分たちで温度管理もばっちり行なった。
またフロントの方は物静かな雰囲気だが、とても優しく、気を利かせてくださり、予約の臨機応変な変更、貴重品などなどの預かり、サウナ小屋の準備と、とってもお世話になった。ぜひ次回は宿泊とサウナのセットで利用してみたい。ご飯も美味しそうだ。温泉ではなくシンプルだがかなり温まる大浴場の雰囲気も良い。そして深い山へのドライブを担当してくれたパートナーにも感謝!
共用
[ 長野県 ]
野尻湖ランプからの帰りに、長野市にあるゲストハウス1166に一泊。
こちらは善光寺近くのゲストハウスだが、アットホームなスタッフの方々がいらして、そして空きがあれば「お風呂セット」という、木の桶と、シャンプー、コンディショナーなどを無料で貸してくださる。
そこで我々はお風呂セットをお借りして、近くの亀の湯さんへ。
これまでも1166に泊まるたびに来ていたが、今回も亀の湯は何かが素敵である。
洋館のような建物、番台でお仕事をするおばあちゃん、東京などと違い注意書きの少ない室内。
地下にあるミストサウナは、ベンチがかなり熱いが、蒸気自体はとても心地が良い。4−5分もいれば満足して、外にある頭上に水滴がドボドボ落ちるシャワーで水風呂の機能が満たされる。追加料金なしの、合計400円でこのサウナとシャワーが利用できる。
お風呂は浴室の真ん中に2つ。広い方は、少し白濁しているように見える。少々熱めで大変気持が良い。脱衣所に説明があり、重曹バブル風呂とのこと。素晴らしい。
脱衣所に戻るとおばあちゃんが「岬めぐり」と「学生街の喫茶店」を聞いていらっしゃる。おばあちゃんの世代よりも、若干下の世代の歌ではないだろうか。亀の湯さんも外の建築と、地下のサウナの構造を見ると、いろいろな時代毎の変遷が内包されているようだ。一人の人間の中にも好む音楽、味、風景などがそんな感じで複数のレイヤーになって堆積し、それぞれがハーモニーだったり、不協和音だったり、いろいろな響きを構成する。
おっといけない、また脱線したようだが、脱線と脱線をうまくつなぐのが人生の悦楽。なんてね。亀の湯さんは、善光寺近くの素晴らしい銭湯。ゲストハウス1166さんとともに、今回もお世話になる。
[ 長野県 ]
今日はLampでの最終日。夜最終回の20−22時にユクシちゃんにて。
夜のLampのサウナは美しい。
ユクシ(呼び捨てごめん!)の暗い空間の中に、焔が揺れているのを何セットも見ながら、途中で一度野尻湖まで歩き、パートナーと漆黒の中で湖に浮かんで来る。
夜の湖はどこで見ても美しい。
そしてなによりも素晴らしかったのが今回の当番のキクさんの、いろいろなご配慮と、パワフルかつサービス精神満載のロウリュウとアウフグース。
合計して
1)ランプ自家製の八角アロマ、2)これも自家製のローズマリー、3)そしてシトラス&ミントのロウリュウ&アウフグースをしていただく。
1)と2)はランプにて蒸留されているから、とても濃厚な香りとのこと。
実際、それぞれの植物のアロマが凝縮されているので、すごく安らぐ。
3)は肺がミントの香りで満たされる。
ここでキクさんが、夜最終回の特権ということで、バケツに残ったアロマ水をばんばんどんどんサウナストーンにかけてくださる。
そして横の風、縦の風をどんどんと送ってくださった後は、集った6名全員にそれぞれ5回の熱波。
さらに外で水風呂後にぼーっとしていると、冷たい外の風をあおいでくださる。
Lamp / the Saunaはサウナ当番のみなさまがとても素晴らしい。みなさん優しくて、それぞれの個性を活かして親身にお世話してくださる。
キクさんのおかげで、アロマの魅力と熱波の強さの両方の恩恵を受けた。
10月から富山に戻られて、そちらでサウナや銭湯の活動をされるとのこと。
今夜の素晴らしさはなかなか言語にしずらい。それくらい心身がノックアウトされた後にクリアになった。ありがとう!!!
共用
[ 長野県 ]
3ヶ月ぶりに野尻湖LAMPに滞在することが出来た。
前回が初回だったが、そのときのサウナ体験があまりに素晴らしくて、そのときにLAMPの部屋からネットで次回の予約をしてしまっていた。
昨夜と今夜のレポートをまとめて。
昨夜:サウナ室に薪ストーブのある、一号棟のユクシちゃん。
前回、そのあまりに可愛いログキャビンの風貌と、室内で目の前にあるストーブから発せられる焔の素晴らしさから、「ユクシちゃん」とちゃん付けをすることとなった愛すべきフィンランドサウナの木小屋。
寒くなって来た野尻湖とのことで、温度は100度と熱めの設定。
パートナーのワイルドかつワンダフルなラドルさばきのロウリュウのおかげで、さらにHOT!!
そして川の水を引いた樽の水風呂へ。水の温度は15度。
その後は森の暗闇の中での整い時間。
夜の帳は今日のメンバー6名全員に等しくやすらぎを与える。
我々は夜を共有するだけの、互いの名も知らぬ共同体。
おっとそんなことを考えるうちに、次のセットへ。
パートナーがロウリュウをしてくれた後に、スタッフの方のベリーの香りのロウリュウとアウフグースがあり、素晴らしい。
1セット内に合計3回くらいの熱波を浴びってしまったため、水風呂後のリラックスタイムに1)まずは身体が地の深淵に沈む気がし、2)そして膝や足の裏がポカポカになり、おさまらない。
ユクシちゃんは設計図がフィンランドにあるのでは、と思うような伝統的なサウナ小屋。
その中の暗闇、小さな窓から差す外の光、薪で作る熱、その輻射熱と全てがすばらしい。
今朝:今日は二号棟とも言われるカクシちゃんへ。
こちらは内部が2階建てになっていて、一階にストーブの下部分。二階がサウナ室とストーブの先端がある。
メンバーは各地から来た方たちと我々。大人が多いのでコミュニケーションもはずむ。
朝は森の休憩エリアが美しい。
木々の枝葉をインフィニティ・チェアに寝そべって見る。
すると曇り空の灰色と濃い緑とが、静かに、重くわれわれを包む。
何事も経験だ、と途中で2000円のビヒタを初めて購入。
サウナ番の方が熱々のビヒタ水に浸かった枝をバチバチ身体に当てて、使い方を教えてくださるが、ここまで熱いと知らずに、叫んでしまう。Wow!
結局5−6セット。朝の川の水もキリリと冷たく、でもどこか柔らかく素晴らしい。
今日も膝や太もものポカポカがその後数時間、収まらなかった。
明日夜がラストですでに寂しいが、それだけ素晴らしい。
ユクシちゃん、カクシちゃん、当番のみなさんに感謝。
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[ 埼玉県 ]
暑さが戻って来た土曜日。
中央線沿線から乗換1回で草加に行けると気付き、パートナーと初の草加へ。
結論から書くと、昭和の大衆的なサービス精神に包まれながら、強烈な熱波と、漢方湯の強度にノックアウトされる。噂に聞いていた通り。
サウナの前に漢方10種配合の薬湯がすごい。数回入るうちに、お尻の穴などがヒリヒリしはじめ、漢方 vs Meの戦いの様相となる。効能にいろいろ書いてあるのだが、最後は「諸病」とあり、たしかにそうだろうと思う。
サウナは90度強を示しているが、そうとは思えない熱さがある。男性サウナは3段だが、上段に行く人が他施設を比べて少ない気がする。そして露天エリアで水風呂後にうなだれて邪気とストレスの蒸発を見届ける人たちの多いこと。
19時30半に氷注入とのことでサウナに行く。
するとまずは普通にちゃんとアロマのロウリュウがある。
ロウリュウ師の方は、「これはタールというアロマなんですが、なんだかよく分かりません(笑)。フィンランドで人気らしいですが、龍角散みたいな匂いです」等々笑わせてくれる。
そして氷を大量投入。
この方がおっしゃるように20秒後くらいに大量の熱気が頭上から落ちてきて大変な
ことに。
温度は氷で下がるのに、熱気は倍増されていく。
ここで俺はギブアップ。心はハードボイルドでも、皮膚は柔らかなのだ。
その後カランでソフトボイルドの皮膚に「ごめんね」と謝っていると、このロウリュウ師の方が、外で休息する人たちにさらに外気をあおいでいる。このサービス精神がすごい。そして彼もTシャツのまま、水風呂の水をかぶられる。
その後、パートナーと協議し、私が20時半の爆風ロウリュウを体験してみることで、彼女が木曜レディースデイに行く際の事前情報を得ることに。
だが20時半の席を取るために、20時27分に着席したところ、さきほどの効果が残っていたからか、二名の熱波師さんの説明時点ですでに出来上がってしまう。
俺は俺と名乗ってよいものか。迷いながら一度退却。I shall be back.
一度水に浸かった後にサウナを覗くと、みなさん熱波師さんに「なんとかかんとかー」と言われながら、逆扇風機みたいな機械2つの風を浴びて、もだえて、ドアから出てくる。
そこで空いた席に座る。私も逆扇風機を浴びる。ものすごく熱い。ソフトな肌をハードな心でひた隠しにし、また外に出る。熱波師さんに聞いたところ5秒爆風を浴びせるので「3,4,5ーー」と言っているんです、とのこと。
草津の湯も硫黄臭がしてすばらしい。食堂のメニューもおいしく、フロントの方たちも優しい。全て良し。
男
[ 東京都 ]
月曜を前にして今夜は松本湯へ。
結論から。
オートロウリュウの熱がストレスと邪念を焼き払う。
そして水深150センチの水風呂の水が全身をスキャンした後に感ずる恍惚はピュアだ。
しばしカランで我を忘れ、自我のレイヤーをピーリングした後に残るなにものかを感じとる。
そして備長炭などが配された真湯のやわらかな質感に包容され、水温28度の泡風呂の穏やかな冷たさに清浄感を感じた。
オートロウリュウは20分ごとにあるので
上記を20分サイクルでしていると
時間があっという間に過ぎていき
心身の余計なものが排水と共に流れていった。
松本湯はスタッフの方たちもほがらかで優しい。
男風呂の今夜の唯一の難点は、全行程を一緒に行動し、しゃべりまくる若者たち。
この坊やたちは孤独を知らず、コロナ時代の他者への配慮もない。
銭湯に友だちと行ったら別々に行動し、たまにすれ違うときに互いの孤独への配慮を一瞥で表したら良い。
帰りにパートナーに聞いたところ女性のお風呂では、みなさん静かに熱と水とお湯の饗宴に参加されていたとのこと。
脱帽だね。
俺は心の中の帽子を孤独を愛するサウナ―のみなさんたちに傾けながら、最近機種交換したばかりのアンドロイドでソリティアをしながら、世界中で風呂に入りながらパンデミックの終焉を待つ人々のことを考えた。デルタ種を甘く見てはいけない。
出口では亀のかめきちくんがバイバイと片手を振る。
落合の夜は優しい。
男
[ 東京都 ]
私がサウナと水風呂で精神を維持し鼓舞したのは箱根の天山と那覇のりっかりっか湯。
でもロウリュウをはじめて知ったのはここ、なごみの湯。
今回久々にここを訪れたが、簡単にいうと
パワーアップしたロウリュウのプログラム
熱波隊の若い男性の方の息切れにもめげないタオルさばき
グレープフルーツ・アロマ水が事後的にもたらす爽やかだけど刺激のある快感
のおかげで、今回は悶絶というよりもずっと持続する活性化作用が心身に来た。
パートナーと館内着を来てしばし休憩と読書後に各自男女の浴室で第2ラウンドへ。
サウナ以外にもあれこれ施設面がすこしずつ良くなってきているなごみの湯。
でも個人的にいちばん嬉しいのは、半露天温泉が黒湯から日の出町のつるつる美肌の湯に変わったこと。
黒湯はやはり蒲田などのほうがすごい。
そしてサウナも豊富ななごみの湯では、ぬる湯や炭酸泉が充実するほうが身体が休まる。
温泉はにごり湯がベストと見る、自分の眼がにごっているのかもしれない。
いやいや、にごりもつるつるもそれぞれが大地の恵み。
唯一、男性の方はアメニティが完全の昭和のおじさん水準で綿棒とかヘアトニックしかなくて、パートナーいわく女性のほうは化粧水も乳液もある、というのはジェンダー・ニュートラルに進む我らが社会からしても違和感が募る。なごみの湯っぽい気もしないでもないけど、でもね。
だがサウナ愛好者に柔軟に対応してくださるし、週末はヨガもあるらしいなごみの湯。
熱波隊の方が息切れしたり、肩をさすっていたのも気になるが、感謝。
りっかりっか湯後の自分の準ホームでもあることを思い起こすナイスな夜。
男
[ 東京都 ]
今日は立川IKEAにベッドのマットレスを買いに行く。最近、お家のお風呂に水風呂を導入した友人も参加してくれて3名。
久々のIKEA(英語風に言うところのアイキア)は、前よりもパワーアップしていて植物も売っているし、チリコンカルネのホットドッグも、そしてアイスも美味しい。
いやいや、それは脱線。IKEAではスプリングのたくさん入ったベッドを買えてわれわれはご満悦。
これで近隣のサウナ銭湯から家に帰ってすぐに、ベッドにジャンプして沈んで行ける。
そして雨のぱらつく中、事前に調べておいた梅の湯へ。
最近中野区のすごいサウナ銭湯や、湘南のチルでヒップなサウナホテルに行っていたからか正直、すごく期待していたわけではなかったのですが、結論から言うと素晴らしかったです。期待値がそこまで高くなくてすみません!
1Fの浴場のサウナはコンフォートサウナ。80度ほどだけど湿度がきちんとあるから、熱さもあり、とても良い。
水風呂は20度ほどなのだが、結構最初は冷たい。
そしてなによりも水が柔らかい。
外には露天があり、壁沿いには瞑想し、整うための白プラスチック椅子が5個。
この椅子に座り、ぱらつく雨粒に打たれながら、頭を垂れて、サウナと水風呂の余韻にひたり、灰色の空の下で存在していることを確認するのも、しみじみとしていて良い。
個体としての存在を確認することで、余計なものが削ぎ落とされていく。
なんて考えて目を上げると、露天風呂ちゃんが、入ってよー!とのメッセージを送っているかのようだ。
露天もシャワーも地下水かなにかの軟水なのだろうか。とにかく水質が良い気がする。
サウナではドラえもんが見れた。サウナはTV無し派なのに、家にもTVがないからいつも見入ってしまう。
どうやら邪魔となる大きな物体をバラバラにしてパズルピースにするドラえもんの道具をスネ夫が盗んでしまったのだが、スネ夫が誤って自分をパズルピースにしてしまったので、のび太とジャイアンとドラえもんでスネ夫のパズルを完成させるという話し。ホラーと、勧善懲悪ものと、友情ものがセットになった感じ。ドラえもんもなかなかおもしろい。
そんなことを考えたり、九州・中国地方の豪雨について人間がどこまで地球を壊したかを考えたりしながら、サウナと水風呂を4回繰り返す。やはり水風呂が素晴らしい。数字化できないこの優しさと、柔らかさと、冷たさ。
そんな訳で立川にまた来たらぜひ立ち寄りたい梅の湯。帰りの中央線快速内で爆睡してしまいました。
男
[ 神奈川県 ]
茅ヶ崎で泊まった帰りに、もう一件サウナに行こうとなった。
だがこちらで検索しても神奈川県は良い施設がかなり多そうで、なかなか決められない。
ではマグ万平さんの動画などでもよく名前が登場するスカイスパはどうだ!と、ここに決定。
リサーチはしていて想像していたが、お風呂施設自体は大きくない。
だが久々に二人でご飯エリアで合流できるのが楽しい。
最近、都内西部に質の高いサウナ付銭湯が増えたために、館内食堂アンド館内着付きのスーパー銭湯にしばらく行っていなかったのだ。
ランチ前に軽く1セット。ランチをしたあとに、15時のアウフグースに間に合うように
それぞれの浴場へ。
15時のアウフグースの人の説明がちょっとおもしろい。
「俺は一日2回アウフグースやってるんですけど、そのうち一回は本気でやってます。
17時半にはうちの箸休めの回があるんで、17時は楽な感じにやってます。
ということは、みなさん分かりますね。今回が本気の回です。」
と格好いい。ハードボイルドな挨拶だ。
そして、箸休めさんという方は有名な方だと思うが、あくまで同僚なので、名字呼び捨てなところも面白い。
白樺とタールのアロマを使ったアウフグースは結果から言うと、2回目のラドル後に撤退。
昨日から数えるとすでに10セット目くらいだからか。
でも熱くて気持ちよく、水風呂後にプラスチックの椅子に座って放心状態。
16時の回にもトライしてみる。
今度は慣れてきて最後までいれるか、と期待する。
だが大浴場内のサウナでのアウフグースの問題は席取りだ。
席を確保して座っている間に、蒸されてしまうのだ。
開始2−3分前に上段に座り、今回のアウフグーサーの方の説明を聞く。
アロマはセイジと白樺だったか。
なんと今回も2ラドル後に途中退場。
水風呂に入っているときにサウナから聞こえてくる、終了時の拍手がうらやましい。
パートナーに後で聞いたところ女性のほうは、みなさん最後までいてデザート、あるいは残り香まで楽しんだらしい。
ロウリュウ師の方たちのスキルのすごさに驚く。そして前日から通算で13〜4セットくらになった身体はととのいの彼方に行っている。場所も駅近なので東京西部まですぐに帰れて便利。
施設の歴史も面白いらしい。また横浜ホンキートンクブルースした際にはぜひお世話になりたい。
男
[ 神奈川県 ]
夏休み、労働からの束の間の解放ということでパートナーとこのホテルで一泊。
茅ヶ崎駅前商店街のすぐ先にヒップなモーテルが!
イメージとしてはサンディエゴの北のビーチタウンあたりにありそうな雰囲気。
多くの方が書かれているように、サウナ室下段はかなりぬるい温度なのだが、上段に座ってセルフロウリュウとするととても熱い!私のパートナーは強者だからか、だいたいラドル2杯分の水をかけるため、ストーブから対角線に座った私の発汗量はこの上ない。顔の皮膚もしばし悲鳴をあげる。
そして外のシャワー(17〜20度)をかぶり、プールでダイブイン!
30度くらいのおだやかな水につつまれ、プカプカ浮いているとなんとも平和な気持ちに。
結局、1泊2日で計9セット。
自己最高記録。
もともとサウナが好きな割には長い間いられないのだが、パートナーと共にいることで時間が速く経つからか、ほぼ毎回10分ほど滞在できた。
宿はヒップでチルでインスタグラマブルという感じだが、それも悪くない。
ドリンク無料プランだったので、白、赤、スパークリング、宿の名前入りのIPA(?)を飲んでしまう。このプランはお薦めです。
ディナーはテイクアウト可能なお店を見つけて、徒歩18分ほどのピツァリア、Agrumeさんというところで、しらすとアンチョビとレモンゼストのピザ、たこのセビーチェ、シーザーサラダ。
茅ヶ崎散歩も兼ねてお店まで歩いたところ、お店の方に8ホテルからの至近距離にもう一店あるんですよー、と言われて、とても和む。ピザはすばらしい味!
といろいろと素晴らしい8ホテルさんの今回の唯一の難点は、プールを専有して狂ったように遊ぶ少年たち。飛び込むは、競争するは、叫ぶはで最低。この年齢層なので遊びたいとは思うのだが、でもチルでピースフルにやろうぜ、坊やたち。
茅ヶ崎自体、桑田佳祐ホットドックや加山雄三通りもあるらしく、魅力的みたいだ。ぜひそれら試食、訪問も含めてぜひまた伺ってみたい。
共用
[ 東京都 ]
一週間の労働を終えたパートナーと今日は西荻のイオンリカーに移られた知り合いのソムリエさんに会いに行くことに決定。
せっかくなので西荻でサウナとお風呂にも行かねば。西荻にサウナのある銭湯は?
とサウナイキタイで探してやって来たのが秀の湯。
荻窪からバスに揺られて7分ほどで到着。
杉並区の銭湯パンフレットにあったとおり、ニコニコして優しい番台のおばさまが料金やサウナ用リストバンドの説明をしてくださる。
まず身体を洗い、露天に向かう。
ぬるくて穏やか、、、それだけでも嬉しいのに
なんと炭酸泉。いつの間にかお腹まわりの血流が良くなり、ポカポカに。
そしていよいよサウナへ!
100度強なのに、湿度があって汗がどんどん出ていく!
そして番台のおばさまお手製のパッチワークで作られたとおぼしき「X」の印のついた小さいカラフルな座布団が、コロナのため着席不可とされた場所に置かれている。これがなんとも可愛らしい。
サウナの機械そのものに詳しくないのだが、この温度が高いのに、湿度もちゃんとある環境に感謝。
そして水風呂は20度のバイブラ。
実は18〜20度くらいの水風呂も好きだ。
なぜなら数分浸かっていられるから。
サウナ→水風呂→露天炭酸泉→本日のお風呂(よもぎ風呂)を1セットとして、これを3セットする。
中央線沿線は昨今、素晴らしいサウナ付きの銭湯が増えていて、われわれ一般庶民に束の間の楽園を与えてくれる。それらと比べると、秀の湯は一見地味なのに、実は深く整う。何故だろう?
たぶんサウナ、水、露天炭酸などの温度、湿度、質感、水質などが絶妙なバランスを構成しているからなのでは?
それはまるで風呂とサウナが差異の中に共鳴を醸し出すハーモニー。バンドで言えばスターダスト・レビュー。
そこに浸った身体は一週間のあれこれを忘れていく。
なんて考えていると、最後のサウナのTVでは五輪期間中なのに、何故かサンドウィッチマンの伊達が出ている番組で、二郎系ラーメン店での食べ方の作法が紹介されている。
最後に西荻窪のイオンリカーに行き、ロゼと白を買い、アワー・アパートメント(我々のアパート)に戻り乾杯。
労働のリズムは金曜で一旦終了。
秀の湯さんに行かなかったら、そう思えていなかったかも。
男
[ 東京都 ]
噂に聞いていた施設、松本湯さんがリニューアルとのことで行ってみた。
結論から言うと、凄すぎました。
内湯はラドン鉱石系で透明だがとろみのある柔らかなお湯。
そして炭酸泉ではないけど泡々の湯があり、なんと30度の冷泉。
そして男湯ドライサウナ。オートロウリュが各時10、30、50分にある。室内の照明は暗く、湿度もあり、ジャズがかかり、そしてなによりも広くて3段。
オートロウリュの20分サイクルに合わせて内湯をまわり、サウナの悶絶に耐える。
そして水深150センチ、水温13度の水風呂で恍惚。
気づいたら後から水風呂に入ってくる人それぞれから、はー、とか、ふー、とか息が漏れる。
ここは都会のため息の泉。
良い点を書けばきりがないので、まずはここまで。
東中野にあるサウナ付銭湯の健康浴泉、アクア東中野、松本湯。三位一体でいずれもすばらしい。比較はしない。
だがサウナのみで言うとここまで整うのはLAMP以来かも。
するとここの水風呂は野尻湖のようだ。泉の湧くサウナ銭湯が松本湯。ものすごくリセットできました。ありがとうございます。
男
[ 東京都 ]
東京に戻り、サウナはないが近隣の銭湯小杉湯に行ってしまったため、毎日のように銭湯に行きたくなってしまう。
こちらのサ活レポートを見ていると、なんとアクア東中野ばかりに行っていた東中野に健康浴泉という良さげな銭湯があるではないか!?
というわけでいつものように2人で家を出る。アクアのためにしか昨今は東中野に行かないので、西口を出てすぐに商店街に行くのがとても新鮮。
新装オープンした綺麗な居酒屋さんみたいな店頭のデザインの健康浴泉さん。
そして、HPの「スタッフ」紹介欄でも魅力的な味を出していたおじいちゃんが今日の番台さん。
オリンピックのTシャツと法被を着ていらして、オリンピックには前向きになれない私もついほっこりしてしてしまう。
すでにみなさんここに書いてらっしゃるように、「はじめて来ました。電車に乗って来ました」というと、目が輝き、施設説明の言葉が踊りだす。
リノベーションの詳細、軟水のこと、炭酸泉とシルク風呂でお肌がすべすべになること。
男女で来たが、集合時間はきめずにゆっくり入っていらっしゃいとのこと。
でも一応、時間を決めてしまうと、それがばれて、そこのベンチで適当に会いなよ、と愛とユーモアに溢れたつっこみを入れてくださる。
バッグにビート板と大小タオルが入ったサウナセットもお洒落かつ機能的。すでに雰囲気が良い。
そして浴室。
まずサウナの前に炭酸泉、シルク風呂、そして各お風呂とカランの軟水が素晴らしい。
サウナは100度強。だが、コンフォートサウナの特徴なのか、湿度があって潤う。
水風呂は17.6度。最近12−13度のキンキンさが良いとされているが、適度に冷たいために2−3分くらい水に滞在できるため、こちらの方が整うかもしれない。
パートナーと違い、サウナに長居できないため5分を3回、水は2分強を3回。
毎回、シルクに入る回と炭酸泉に入る回を設ける。
皮膚、毛穴、血管、そしてもちろん魂までが潤う。
アクアだけでないとはまさにその通り。
しかも、おじいさんとその息子さん(?)がとても優しい。
他のスタッフの方もそうなのであろう。
ネイバーフッドの銭湯でありながら、サウナとお風呂の質が高く、おじいちゃんのチアーフルなユーモア感覚に心も整う。そんな素晴らしい場所が健康浴泉だと思った。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。