松本湯
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
かなりの間サウナに行けない日が続いた。松本湯にも行きたかったが、あれやこれやで行けず、巡礼を果たせない教徒のような感覚にもなる。とはいいすぎか。
落合まで電車に乗り継ぎ到着。いつものようにコンビニでおにぎりとアクエリアス1Lを買い、松本湯へ。かめきち君はいつものようにかわいい。番台のみなさんはやさしい。カードで払おうとしたところ、サウナとミニタオルのセット1030円を10300円と入力されてしまったらしく、「10回分ですね!」というと、互いに和んでしまう。
久々だったからか心身への効き目がすごい。身体を清めた後に熱湯。やわらかいお湯が素晴らしい。そして28度くらいの泡湯。これだけで身体が冷たいと感じてしまう。ブランクがあるのは良くない。
そして、ここからは20分ごとのオートロウリュウに合わせて、サウナ、水風呂、熱湯、薬湯、泡湯を繰り返していく。時間が経つのが速い。
最初は凍え上がるかと思った水風呂も、2回目、3回目からは恍惚の空間だ。3回目の前に髪をあらったので、3回目は頭までつかり、顔だけを空中に出す。その後、脱衣所に備えられた整い椅子にすわって、テレビを見る。一方でテレビというメディアの凋落ぶりは明らかだ。でも他方で自分の心身はその遥か上のユニバースを舞っている。
やれやれ、また松本湯にやられてしまったようだ。
最後は全方向から絶妙な強度で押し寄せる立ちシャワーを浴びて、家に戻る。サウナの暗さ、広さ、3段あること、低音で流れる音楽なども素晴らしい。オートロウリュウのときにサウナストーブが照明を浴びるところなどは、ちょっとした宗教の神様のようだ。そして泡風呂のバブルが身体にあたるときのやわらかな癒し、熱湯のかすかなとろみ(??)、そして深い水風呂の押し寄せるような冷たさも素晴らしい。
それぞれの素晴らしさに今回も脱帽して帰路についた。
男
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