keyoflife1976

サウナ：8分→9分→9分→9分→10分
水風呂：1分 × 5
休憩：10分 × 5
合計：5セット

一言：
中途半端な休み明け。
四連休にできない弱さのしわ寄せで、早くもクタクタ。
これはもう疲れを抜かにゃいかん、ということで、でもまだ2日も働かなきゃいけないからクイックに。

それならば短時間設定のあるオリエンタル系じゃ。んで、上野へ。どこにしようかなぁー、と悩みながら、やはりこの秋一番の冷え込みといわれてる今日なので、外の風が入る長男か次男。となるとサ室の快適さから次男だなぁ。

最後のアウフグース後にドボーン。清めた後にサ室に入ると、ちょうどその後のオートロウリュ後。いい感じ。そこに、アロマ水を引き上げ忘れたようで、店員さんがバケツに残ったアロマ水をおもむろにストーブにドバーッと。こういう大雑把さがいいよねー、大陸感あって。おかげで汗ドバドバですよ。

期待の水風呂はダブルチラーなのに15℃超え。あれ？こんなもんだっけ？それでも十分冷たいからいいんですけどね。

短時間でいけるからいい、とか言いながらすっかり5セットしちゃったんですけど、入店時に『3時間で』って言って入ってるんで故意犯です。

サウナ：10分→11分→7分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
金曜夜、終電後の深夜1時前。これは博打だ。
でもとにかく今週ノーサウナでフィニッシュするわけにはいかぬ。この疲れを週末に持ち込んではならぬ。という使命感が勝り、赤坂にてしごおわ入泉。
浴室に入った瞬間目に飛び込んできたのはサ室前の並び待ち。おや、これはやはり失敗だったかなぁと思いつつ、もうひとつの賭けである90分コースに今週の頑張りを全突っ込み。そう、ゆっくりとお清めと下茹でに時間をかけ、サ室が空くのを待つのだ。
結果、程よいタイミングで入れて、しかも上段。そしてじゅうぶん蒸されたところで17.5℃の水風呂へ。やっぱりこれくらいが相性よし。ひさしぶりに1セット目からグワングワンに。
今日は3セットすべて同じようによい整いが訪れて狙い通りよい週末を迎えられそう。

そういえば、今夜は初めて『サウナ接待』を目撃。サ室内では顧客らしき初老の男性の話に一生懸命耳を傾け、水風呂ではドリンクをお渡し、大名サウナの様相であった。自分だったらそんな接待受けたくないかも。一人で楽しみたい。

サウナ：9分→9分→10分→大休憩→13分→10分→10分
水風呂：1分 × 6
休憩：8分 × 6
合計：6セット

一言：
今日はサウナ界の『軽トラにV8エンジンを積んでる』ことカプセルイン大塚に。広くはないサ室にどどーんとikiストーブ、大量オートロウリュが変態的な当施設、ゴルフ帰りに18時ドボーンである。

8Fに上がり、人の気配がほとんどしないことに気付く。浴室内、同士1名。サ室、貸し切りーー！そこから2セット贅沢サウニング、でもオートロウリュにはタイミング合わず。そして水風呂が夏場より冷たくなってる！水温計は14℃だったけど、さすがにそこまでではなく、体感16℃。でもじゅうぶんヨシ！
3セット目はインフィニティチェアじゃなくて外の三沢椅子をチョイス。緊急事態宣言明けで活気が戻ってきた猥雑な夜の大塚の街の喧騒と焼肉の香りを嗅ぎながら外気浴。程よく落ち着いたところで休憩処でゴロン。

ふたたび浴室に戻るとさすがフライデーナイト、混んできました。ここで若者3人組がいたのだけど、1人が残りの2人にお作法やらを教えていて、初めてらしき2人が水風呂にビクビクしながらも、気持ち良さそうにしている姿を見て、こちらもほっこり。

サウナ：10分→11分→11分
水風呂：0.5分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
昨晩深夜に訪問。
ひさびさにホーム。あ、言っちゃった。

ついに外気浴場は完全オープンしてたけど、入口横には結構なテンションの注意書きが。
20時まで、ってことも含めて近隣への騒音配慮をしてるっぽいんだけど、すぐ目の前を東横線が走ってるんだし、電車が動いてるあいだぐらいは開放しててもいいんじゃない？

そして浴室内とサ室はアタクシの知るミナミじゃなかった。とにかく人で溢れてる。そしてオジサンがいない。外来種に駆逐されてしまった固有種のようなオジサンは肩身狭くいそいそとサ室IN。

なんか小難しいビジネスの話をずーーーっとぺちゃくちゃしてるんだけど、結局『自社サイトは作っといたほうがいい』みたいな小学生レベルの結論しか導き出せてない若者のトークショーをありがたく拝聴してから入る水風呂は温度計こそ14℃をさしてるものの、まさに『ぬるま湯』でした。

お後がよろしいようで。

サウナ：10分 × 2
水風呂：2分 × 3
休憩：なし
合計：2セット

一言：
さぁ今日もやってまいりました厚木国際。
ゴルフよりも帰りのAKCのほうが楽しみでしょうがない。
という言い訳のスコアではあるものの、天気も良く大山や丹沢の山塊がまる見えで、それだけで気分良し。

ラウンド中に仕事が発生し、AKCがお預けになってしまったので、しょうがなくこちらへ。

ほとんど誰も入ってこないサ室を温め続ける遠赤ストーブがかわいそう。上段10分でほどよく発汗。『息苦しくなく入っていられます』の貼り紙に偽りなし。

シャワーでさっと汗を流し、これまた程よい水風呂へ。ラウンドの筋肉痛もおさえるようにゆったり入る。そして休憩挟まずにまたサ飯へ。

これ、サ室も水風呂も長めに入ればなかなか良くなるやつだとわかりつつも、連れを待たせるので2セットあがり。

サウナ：ドライ上段8分→上段10分
　　　　ドライ上段9分→上段11分
水風呂：20秒 × 4
休憩：12分 × 4
合計：4セット

一言：
朝、なんかオフィスに行くのも嫌なくらいに快晴だったので、ミーティングも大したことがないのをいいことに、外気浴しようと思いレスタを目指して池袋方面へ。
あ、しまった。まだオープンしてない。
ではかるまるだ。
あ、しまった。まだオープンしてない。

うーん、大塚近いけど外気浴できないし、うーん、ということで久しぶりにテルマー湯に10時IN。

ちょうどエアポケットのような時間なのか、浴室・サ室ともに空いてる。さて、午前中にやらなきゃいけないこともあるので、サクッといこう。

いろんなお風呂に入りたい欲を抑えつつ電解風呂で下茹でしてからドライへ。人の出入りが少ないとなかなか熱い。1週間ぶりのサウナだけどしっかり汗が出てよい。そして唐辛子水風呂へー

ひゃー冷たい！15℃になってるけどもっと冷たくない？すぐに足先がピリピリしちゃう。ので数十秒で今日のメインディッシュの外気浴へー

うん、青空みあげつつ深く深呼吸。身体が程よく冷えたら寝転び湯でさらに仕上げをすると気持ち良いー、やはりこのセットがいちばんだね、ここ。

2セットやって昼サ飯のサンラータンうどんなぜか唐揚げ入りを食べつつ、館内で仕事をしてから夕方4時ドボーン。もうすでに民度低い時間帯に突入してるので、またこれもサクッと2セットして、また仕事してここを離脱じゃ。

ここは夕方以降いなければ快適に過ごせてよろしい！笑

唐揚げいりサンラータンうどん

オジサンには胃もたれする

サウナ：下段7分→中段9分→上段7分→下段8分(アウフグース)→中段(アウフグース)9分→中段8分
水風呂：1分 × 6
休憩：外気浴6分 × 6
合計：6セット

一言：
雨のサウナセンター。17時到着。
フロントの元気良いお兄さん曰く『やや混み』とのこと。まぁ構わん突撃じゃ。

サ室はほんのり17時のアロマの香り。温度湿度ともにヨシ！先日の南大門のふんわりサウナがいまひとつだったので、ここの『温めたるでぇーーっ！！』という意気込みを感じるサ室は昭和おじさんにはやはりピッタリなのでＲ。

そこから抜かずの3回戦。もう欲望まるだしで恥ずかしいくらいにあまみ発現。ちなみに今日はエレベーター横の外気浴を選択。やはりこの秋1番の冷え込みといわれるだけあり、今日の外気浴はガツンとくる、正解だった。

そして久しぶりにアウフのお時間に。アタクシもちろん日和って下段を確保です。今日のアロマは『眠れる森』。スモーキーな香りがとても好き。ミント系よりこういうほうが好き。上段の勇者はすげぇなぁ、とか思いつついったんリクライニングへ避難、すぐにウトウトする。

そして気が付けばまた19時のアウフのお時間。今度は冷えた身体でスタートなので中段にて。でもヒリつく熱波ですぐに昇天。そのまま勢いでオマケのワンセット。

アロマ水をロウリュするたびにサ室の入口ドアがちょっと押し開かれるの、蒸気のパワーを感じられて好き。

サウセン、やっぱり好き。

サウナ：低温上段12分→高温上段12分→高温上段10分
水風呂：低温30秒→中温1分→夢想の湯3分
休憩：外気浴3分 × 3
合計：3セット

一言：
お泊まり朝ウナ。
5時ドボーン。
やはりグループはいないが、そこそこの混みよう。

ただし、栃木県随一の広さを誇るサ室は広々として余裕。ただやはり昨夜と同じで広すぎるがゆえに芯まで温まらない感じで消化不良。最後は外気浴で朝を迎える感覚を得ながらリラックスしつつ、もう一度お風呂につかって仕事に向かう。

サウナ：低温下段10分→高温下段13分→高温上段9分
水風呂：低温30秒→中温1分→夢想の湯2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
どうやら2年ぶり2回目の来訪。
宇都宮で朝から仕事なんていうレアなケースを逃す訳もなく。前回訪問はゴルフ後に乱痴気騒ぎをしてベロベロの状態だったのでサウナの記憶無し。

今日は宇都宮駅で青源味噌の餃子を胃袋に収めてからのドボーンです。フロントのお姉ちゃんが北関東訛り丸出しで可愛らしい。

さて、浴室めちゃ広い。東京だとテルマー湯とか竹取の湯。お湯の種類もとにかく豊富。温度もバリエーションがあって良い。清めてから順番にひとつずつ入る。高麗人参とか悪くない。

お戯れにスチームサウナに入ってみても、プレジ脳のアタクシにはまったく刺激にならず。そして満を持してサ室INです。

うわぁー広いってか複雑な作り。入って右が低温サウナで80℃〜、左は高温サウナで〜105℃と言ってるけど、さほど熱くなく。

そう、体調のせいなのかなぜかあんまり発汗せず。時間をかけてみたけど、なんだか芯まで温まるイメージにならず。ちょっといたたまれなくなって水風呂に。水風呂は低温16℃中温25℃、温水プールが36℃と10℃刻み。これを段階的に入っていく。気持ちは良いのだけどいまひとつシャキッとせず。

それに加えてアタクシ以外、ここは複数人でこなくちゃいけないルールでもあるのか、っていうくらいグループばかり。浴室内にこだまする話し声。サ室もずっと話し声。

サウナの室の構造的にも落ち着かなかったけど、話し声ももちろん影響あった。
そうそうに3セットで切り上げてお泊まりサウナ深夜早朝の部に期待する。

味噌と餃子の青源 パセオ店

青のセット

サウナ：8分→9分→10分→10分
水風呂：2分 × 4
休憩：7分 × 4
合計：4セット

一言：15日深夜IN。
緊急事態宣言が明けたあとの金曜日夜の渋谷というギャンブル大勝利。

浴室・サ室ともに空いてはいなかったものの、変な酔客とかウェーイもいなくて黙々と蒸される人々のみ。ボナサウナは相変わらずやさしいけど上段テレビ正面の座面が異様に熱い罠。

水風呂はなぜか20℃でながく入る。

今日はサンフラワーに行こうかとも思ったけど結果おんなじようなセッティング。週末の疲れを癒す4セット。

浮かれた嬌声の合間をぬって眠らぬ街を離れて帰宅して爆睡して今に至る。

サウナ：ドライ7分→ドライ10分→スチーム6分→ドライ10分→スチーム6分
水風呂：1分 × 5
休憩：8分 × 5
合計：5セット

一言：やはりプレジ。
久しぶりにショートコース3時間が定価1,300円に戻ってた笑

ショートコースで3時間っていう感覚も狂ってるし、それで1,300円って儲ける気がないんじゃないかとすら思えてくる。

ということで久々に回数券を消費してドボーン。

ドライはヒーリングの日。お、サ室内のいたるところにヴィヒタが吊るされて良い香り。オジサンだらけのサ室がちょっとオシャレな雰囲気に。

そして持ち込み本は何故か金田一少年シリーズとビジネス本多数。今日は『自分でやったほうが早い病』的なやつ。しこたま汗をかきながら、まぁわかるわーとか思いながらあっという間に読み終える。次は『戦国武将の処世術的』な啓発本。これはスチーム挟んで2セットで読了。

スチームは今日も今日とて熱い。そしてやはりスチーム上がりのあまみがエグいほど発現する。やっぱり身体の相性的にはスチームなんだな。

そして今日はめずらしく4人組のお客様がご来店。別に騒がしくして迷惑をかけているわけでもないけど、あれだけ同じ動きをしてるとちょっと気持ち悪い。サ室を出るのも水風呂出るのも休憩終えるのも、そこまで一緒じゃなくてもいいんじゃないの？と思ったり。

まぁ、迷惑でもないしひさびさのプレジで勝利の5セットを堪能できて楽しかったなー

ちなみに来週は抽選イベントあり。しかしオリジナルTシャツ1,900円っていうのも商売する気あるのかと疑いたくなるレベル。頼むから潰れないでほしい。

サウナ：12分→7分
水風呂：1分 × 2
休憩：8分 × 2
合計：2セット

一言：
10月サ初め。
台風のなか仕事してまわって、もうこんな気分のまま帰れない！ということで、頭に去来する混雑の予感を吹き飛ばして22時50分ドボーンです。

洗体はいつもの角のブース。浴室内のととのい椅子は全部は埋まってない。ということは…空いてる⁈台風後だし空いてる⁈

とはやる気持ちを抑えながらそそくさと洗体し、えーいもう今日は下茹で無しじゃー、っとサ室IN。

そう、MAN IN…MAN IN THE SAUNA
サウナは満員。
もう、ここは期待を裏切らない混雑、アンド民度の低さ。スタートアップかテレビか広告かガチムチさんしかいない。

みんな裸でフルチンで金曜ロードショーのインディジョーンズを観てる。

立ち待ち並び待ちはないけど、ほんとに満員。最下段スタートに加えて下茹で無しなので発汗イマイチ。そして上段が空くたびに、まるでサラリーマンの出世レースのごとく、一段一段ステップアップ。最上段に辿り着いたときの達成感たるや。

ということで、ここは長居は無用と思いサクッと2セットでエスケープしようとしたところ、2セット目のギャラクシーチェアで昇天。

赤坂の街はだいぶ活気を取り戻しつつあります。

サウナ：10分→8分
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

一言：
ここのボナサウナはクオリティ高いし、水風呂は深いし広いし、スペック的には申し分ないけど、客層ガチャで全てが決まる。

ホスト風兄ちゃん連れ、終電逃し大学生ウェーイコンビ、スタートアップ系自分語りバディ、この辺はぜんぶハズレ。

ということで最初は静寂の中でリラックスできてたのに、急にスリーカードが揃いだしたので慌てて2セットで退散。

ホストの兄ちゃん、身体洗わずに入るから微妙に香水でサ室が良い香りに（笑）

サウナ：7分→7分→8分→7分
水風呂：2分 × 4
休憩：9分 × 4
合計：4セット

一言：
久しぶりにミナミの原点を堪能。

ここ2週間くらい時間を取られていた仕事が一区切りついたので、23時過ぎに入泉。
序盤はなぜか浴室内で車座になって話し込む若者グループがいたものの、彼らが消え失せてからは帰ってきたミナミである。

最近は筋トレ&サウニングが自分のセルフブランディングっす、みたいなスタートアップ風のガリヒョログループも増えてきたけど、深夜になれば俺(サウナオジサン)のターン‼︎

ほとんど貸し切りタイムで堪能してやりました。ストーブは安定の104℃、今日はそれそどカラカラでもないけど、久しぶりのサウナということもありストーブ前の上段は熱くて7分でギブアップ。

水風呂も(悪い意味で)かつてのミナミっぽさを取り戻してきて、18℃。これは長く入っていられるけど、もうちょいがんばれ。けど、水風呂横の簾窓から入る秋の風が心地良いのでこれはこれであり。

サ室のテレビはなぜか東京MXでショップチャンネルを放送してる。午前中のサウナで朝のワイドショーの枠内で通販をやってるのはよく見るけど、深夜の通販番組はなんだか新興宗教っぽいインチキ臭さがあって好き。『いま、この瞬間にもどんどん電話注文が入ってきていますので、在庫がわずかになってきました！』って胡散臭すぎる。

いつもの簾外気浴スペースでは浴室内で一人きりなのをいいことに歌などを口ずさむ。そういえばコロナになってからカラオケなんかめっきり行かなくなったし、そうでなくても持ち歌が20年前で止まってるなぁ、とか思いながら藤井風などを練習してみるんじゃ。岡山弁で練習してみるんじゃ。

もうええわ、ってことで久しぶりの4セット。

帰り際にふと見ると階段横の例の洗濯物干しスペースがなにやら工事中。他の方の投稿を見るにどうやらここに外気浴ウッドデッキができる予定とのこと。これからの季節、外気浴も楽しみになるので早めの完成を望む。

サウナ：6分→7分→10分→8分
水風呂：1分 × 4
休憩：6分 × 4
合計：4セット

一言：
しごまえ入泉。
クイックにいくならオリエンタルじゃろ！ということで御徒町。2だとダブルチラー冷たすぎるしなぁ、1だと面白みないし、3は行ったことないけど階段大変そうだし…、ということで、ちょっとオシャレないとこのお姉さん的存在のここへ。

おぉ、フロントにtwitterでよく見るパンダちゃんが。男湯は3匹、よし、空いてる。90分1,000円だけど、今ならPayPay×台東区のキャンペーンで400円分戻ってくるので実質600円。銭湯サウナより安い。

天井画と立ちシャワーブースは赤坂同様だけど、こちらのほうがだいぶコンパクト。
ととのい椅子は浴室内に3脚とロッカー室にリクライニング椅子が。

サ室は104℃でドライ、それほど体感は熱くないかんじ。こちらも噂の霧ロウリュは見られなかったけど、湿度上がったらさらによさげ。二段式だけど、下段はかなり狭めで、上段に3人っていうのが適正人数っぽい。

照明暗めだけど狭いサ室にそこそこ大きめのテレビがあり、音も出てるので静寂とはいえず。でもヴィヒタが吊るしてあってほんの微かに良い香り。
水風呂は13.9℃。オリ2が冷たすぎると思ってこっちに来たのにほぼ変わらないという。

でも、家庭用サウナみたいなサイズのサ室で2セット貸切でいけたし、やっぱり空いてる時間に入るサウナって最高じゃ。

さて、今夜も仕事が夜中までかかるだろうけど、がんばりましょう。

サウナ：上段8分→11分→11分→12分
水風呂：30秒 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一言：
昨今はやれ男女平等だセクシズムだーと騒がれておりますが、サウナ界隈はまだまだ男性優位な世界です。入谷にやってまいりました。入谷周辺の特殊浴場は、届出上サウナ施設となっていることは有名ですが、そんな中でも健全サウナの最高峰、ここです。

実はアタクシ、幼少のみぎりには練馬区の大泉学園というところで育ちまして、大泉というワードには少なからず愛着があるのですが、そんな大泉を捨てた憎き施設なのでしばらく足が遠のいていたのですが、このたび、大泉学園とはまったく関係がなかったことが判明して数年ぶりの和解をし、来訪となりました。

さて、13時頃にドボーンしました。
浴室は換気全開、洗い場が肌寒くて季節の移ろいを実感します。下茹でもいつもよりじっくり目にしてサ室INです。

ここはとにかく浴室とサ室のギャップがものすごい。サ室だけ別世界みたいに綺麗だしいい匂い。あ、もちろん浴室も清潔ですけど、力の入れ方が違う。サウナが中心。サウナセンターってかセンターサウナ。
そしてサ室内には常時ご同志が6名ほど。素晴らしいことに滞在中誰の声も聞くことがないくらい黙浴徹底。

サ室温度は88℃、湿度低めでこれはずっと入ってられるやつ。が1セット目は下茹でしすぎですぐに脱出。

そして水風呂がーー、なんと13℃。外気温の影響もあるけど冷えすぎた。手足がピリピリするので30秒でじゅうぶん、そして頭から何度も水をかぶり、エレベーター横ではなく水風呂前の簾外気浴スペースでもう昇天。

雨のそぼ降る肌寒さがもう最高のスパイスとなり、完全に仕上がりました。そこから止まらず欲望のままに4セット。

最後は冷えすぎたのでもう一度湯に浸かってサ飯はチャーハン。無料サービスのかき氷はイチゴ味。

サウナセンター、男だけが楽しめる全てがトップクラスの秘密の場所。今日も淫靡な場所で開いてます。

サウナ：スチーム6分+ドライ4分→ドライ9分→ドライ6分+スチーム4分
水風呂：1分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

一言：
9月のサ活はじめ。13時前にIN。謎の100円引きキャンペーンで午前入館扱いで1,100円。なんじゃここ儲かってんのか。潰れないか心配。ちょっとぐらい値上げしてもええんやで、と思いつつも、どうせ値上げした分また割引キャンペーンやっちゃうのがここの良さなんだよねぇ…

また、ちょっと肌寒いくらいの今日は浴室のコンディションも最高。プレジはもともと換気良くしてるから浴室内がムワッとせず快適なんだけど外気温が下がるとさらに快適。

ちなみに館内装飾はすっかり紅葉ムードでした。

この時間は人も少なく、みんなソロでそれぞれ静かに楽しんでる。サ室はドライも人がまばらで3人くらい。となると当然スチームは貸切タイム。とりあえず誰も入ってないサ室はモクモクと熱湯水滴ポタポタがハンパないので換気してから入る。

今日はいろいろ組み合わせを試しつつ3セット。結果、どんな入り方してもプレジは最高じゃった。水風呂も14℃、なのに入ってられる。ふしぎ！

ということで、今日のプレジはヘブンかというくらい、もう幸せに満ち溢れておりました。ほんとうにありがとうございました。

サウナ：下段8分→上段7分→上段7分
水風呂：2分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
『アスカのこと好きだった』とシンジは言った。

過去形なのが悲しい。
閉店してしまうのは悲しい。フロントのお父さん曰く、バタバタしてて告知もできていない、とのこと。確かにあと2週間ほどで営業終了してしまうとは思えないくらい、いつも通りの営業だ。そして普通入泉だ。

細いロッカーに無理矢理荷物を詰め込み、ほんの10歩のために館内着を羽織る。浴室に入るとムワッと熱気に包まれる。洗体してからラドン温泉でゆっくり温まる。バイブラ湯のほうは、サ室を出てからブーストするためだけに使う、贅沢。

サ室は120℃、蝋燭が消える直前に激しく燃えるように、最後の放熱をしているようだ。

18時前に入泉したのだけど、別れを惜しむ同志が続々と蒸されに訪れる。最近ちょっと話題になった撮り鉄たちが、引退する列車のラストランで『ありがとー！』とか叫んでる映像を見たことがあるけど、サウナのラストランというのはこういうものなのかもしれない。相模やJNなどの人気施設の閉店に立ち会ったことはないが、ここはぜひ見送りたいと思う。

サ室はクレイジーなデジタル時計含めて愛おしいし、決して冷たくない水風呂も、大事なのは絶対的な温度ではなくてサ室との相対的な温度差だということを教えてくれた。今日もじっくりと浸かりゆっくりと芯まで冷やして、えげつないあまみを発現させた。

慈しむような3セットののち、サ飯もいただこうと思ったけど、ふと思い立って京城で焼肉にした。サウナ後のビールから焼肉、もう一度アスカに戻ってサウナに入りたい衝動に後ろ髪引かれつつレンタルサイクルで帰宅。

そういえば、アスカはいろんな意味でおっぱいに対してオープンな施設。そういう意味でも失うのは非常に惜しい。

サウナ：ドライ8分→スチーム8分→ドライ7分→スチーム8分→ドライ7分
水風呂：1分 × 5
休憩：6分 × 5
合計：5セット

一言：
なんだかんだで100サ活ーーー！！！！
それをプレジに捧げました。
何気に久しぶり。
ショートのくせに3時間コース。しかも値引き中につき1,200円。値上げしたのに昔の料金に戻ってる。いつもながらこの料金、感覚がおかしくなる。単純計算で赤坂オリエンタルの3倍のバリュー。
だからといってクオリティが低いわけではなく、むしろサ室も水風呂も屈指の品質。これでイベント以外の日はさほど混雑しない、ってどんな奇跡なんだろう。

今日もドライは安定。下段テレビ横の天井低いゾーンのほうが上段より熱いイメージがなぜかずっとあり、空いててもそこに陣取ってしまう。

水風呂は言わずもがな。都内で温度低いのに柔らか系の最高峰。相変わらず長く入れる。

そして、ここに来ると欲張らずにはいられないのが薬草スチーム。今日はやや凶暴度は控えめながらもじゅうぶんアチアチ。そして鼻が通る。

ここはもう安定、という言葉しかない。
上野は北欧やオリ三兄弟、SHIZUKUなどもあり、サウセン萩の湯と競合ひしめく中で、華やかさはないものの、本当にいつ来ても安定して満足度が高い貴重な施設ではないだろうか。願わくばこのままいい感じにオジサンたちのオアシスであり続けて欲しい。

そして200サ活もここで迎えたいけど、やはり古女房のミナミも捨てがたい。悩ましい。

サウナ：6分→8分→8分→9分
水風呂：1分 × 4
休憩：7分 × 4
合計：4セット

一言：
ミナミは三国志なんですよね。
最大勢力はジムでトレーニングしたあとに入浴してくるガチムチ勢。彼等は完全に陽キャ。マッチングアプリでパートナー探してきたんじゃないか、ってくらいほぼ9割がたカップル活動。彼等は魏。

次は宿泊オジサン。彼等はあんまりサウナには入らない。さっと湯船に浸かって出ていく。肥沃な大地の恵みで太った彼等は呉。

そしてただサウナを楽しみにくるオジサンたちは、わらじ売りから身を起こした苦労人、我らが劉備率いる蜀。

ということで、魏軍が幅を利かせるこのミナミの地に 22時INという無謀な戦いに。

む！

こんな設定を忘れるくらいマイナーチェンジされてる⁈
まずは脱衣所のロッカーが、これまでは15マスくらいしかなかったのに、33マスに分割されてる。なにこれ、それぐらい同時入泉を受け入れるってこと⁈そんなにお客さん来るの⁈

そして最大の変化はサ室の灯りが暗くなってる‼︎うん、これはナイス判断。なんだか野暮ったい童貞男子がちょっと色気づいてワックス使ったりユニクロ以外の洋服を着だした、みたいな背伸び感が全体にわたって感じられる。

ということで、ジムマッチョたちも薄暗いサ室で静かに蒸されてて快適なサ活となりました。ストーブ前の上段確保してカラカラチンチンな熱さを満喫。渾身の4セット。

帰りに入口付近を改めて見ると、サ道のポスターなどに混じって、『混雑時には入場制限します』なんていうミナミにしてはあまりにも生意気すぎる貼り紙が掲出されてて思わず苦笑。