サウナ(箱20秒のち蒸7分のち箱80秒+蒸6分のち蒸10~7分×3のち箱80秒+箱110秒)+行水(実測値4℃)+外気浴(天気曇り時霰、気温2~3℃、風速3~4m/s)を6セット。
岩手方面からの八幡平アスピーテラインが4/30より積雪のため終日通行止。
観光客も少ないかなという浅い考えで後生掛にin。混み混み(笑)
まずは洗い場で洗浄。
各洗い場の前に通気孔発見。これはgoodです。露天で外気浴出来ない時は、行水しながら涼しい風にあたる休憩もあり。
今日のサ室のセッティングは前回と違いました。
箱蒸し風呂、激熱(-_-;)
初め、20秒で脱出(笑)
他の人も10〜20ですね(-_-;)
皆さん、ほぼ同じ行動をとってるので面白い。
前回、戸の下に大きい隙間があったが無い。板が打たれて完成品になってました。
足元から出る蒸気がふくらはぎと顔を襲う。これはヤバいやつです(-_-;)
そこで小細工その1。
ふくろはぎを守るため備え付けのビート板で蒸気を防いでみる。初めよりはましだが、今度は耳が痛い、呼吸は苦しい(-_-;)これで80秒は我慢出来る。
小細工その2。タオルで口と耳を巻いて110秒。今度はふくろはぎがまた熱くなるので、箱の中でジタバタしながら我慢する。
足元の熱源の温度は実測値60℃オーバー。磨呂温度計では計測不能。源泉温は成分表で88℃前後。
売店で売ってるタオルに余裕で箱に入ってるネコのような生き物がプリントされてるが、半端ないサウナーなのか、もしくは蒸し上がって成仏してる可能性あり。
蒸気サウナ、熱いが前回よりはマイルド。熱源の場所は同じなので、箱蒸しの環境が変わったせいか?
行水、カランの水温は4℃。外気浴中に雪がチラッと降る、未だ冬環境。気持ち良い。
ここ、三代目ホームに昇進です(´(ェ)`)
ちなみに今朝、岩手県奥州市江刺の種山高原星座の森を施設登録したが、即削除(笑)
今年は岩手県三陸と南東方面を攻略したい( ´ー`)y-~~
男
- 41℃,44℃
第三弾は後生掛温泉さん。サウナ嗜んでからは初訪問です。
周囲の散策もしたかったのですが、生憎みぞれ混じりの雨なので今日はお風呂のみ。
お風呂はリニューアル後で全体がいい匂い。体を清めて内湯から露天風呂としばし温泉を満喫。
しっかり温まったところで蒸気サウナへ。ちょうどいい温度・湿度に加え、ヒバと硫黄の匂いが充満しててとっても癒される〜
水風呂ありませんが、毛せん峠の水を掛け水して汗を流し、露天風呂に足湯で残り雪を見ながら休憩。
2セット目は箱蒸し風呂。前からこんなに熱かったっけ?という熱さ。ふくらはぎからくるスチームは松の湯の暴走スチームに近いかも。
その後もお風呂を堪能してしっかりリラックスできました。サウナもいいけど、ここはやっぱり温泉もいいですね。
今日は夜勤明けにレンタカーを借りて八幡平アスピーテラインや昨日開通した八幡平樹海ラインをドライブ🚙。
どうせだったら秘境温泉も行っちゃうもんね、と八幡平の山頂を超えて秋田側に足を延ばしました。
でもその前にちくりんでサ前飯のブランチ。今日もいいお味でした。
さてさて、昨年の10月は無念の雪で閉鎖の憂き目に合い、今日がアスピーテライン発走破。雪壁は思ったほどではなかったけど、頂上付近に差し掛かったころには朝の雨も止み、青空が出てきて絶景絶景❣️
いや~気持ちいい。
その後もドライブ続けて後生掛温泉に到着。
11時40分in。
12時55分out。
エントランスの道路沿いに広がる地獄谷にお〜!と心を躍らせつつ、湯治村の門から大浴場の日帰り温泉入口に向かいました。
入浴代800円也をお支払いしてイン。
脱衣場は籠タイプなので、貴重品は貴重品ロッカーに入れますが、こちらの100円ロッカーはノンリターナブルなのでご注意を。
浴場に入ると雰囲気は玉川温泉や新玉川温泉と似ている。
やっぱり酸性の温泉♨️は木造りになるんですかね。
こちらの温泉の泉質は単純硫黄泉でph3 .02の弱酸性とのこと。
そういえばロッカーの鍵も錆びて真っ黒だったな。
大浴場では内湯から露天、箱蒸し風呂、蒸気サウナ、打たせ湯、泥風呂と短い時間ながらも一通りコンプリートしましたが、自分のつぼにハマったのは泥風呂。
蒸気サウナもなかなか熱くて良かったけど、小岩友の湯未経験の身としては熱々スチームのベンチマークが判らず評価が難しいです。。
今度友の湯にも行ってみないとな。
話それましたが、泥風呂。
能書きにも、美肌効果抜群!!みたいな事が書かれていましたが、これほんとそう思います。なんかお肌がツルツルしますしね。
本当はゆっくりお湯を楽しみたかったのですが、今日はあれもこれも欲張っていて時間が無いので、最後に泥風呂で仕上げてこの辺でお暇。
本日日帰り温泉二湯目、新玉川温泉に向かいます。
蒸気サウナ:3〜6分 × 3
箱蒸し風呂:x 1
合計:4セット
男
- 52℃
サウナ(スチーム7分+箱蒸し7分+スチーム7~10分×4)+カランで行水(実測値3.5℃)又は毛せん峠の水(実測値7℃)+外気浴(天気曇り、気温7~8 ℃、風速3m/s)を6セット。
大浴場修繕完了のため4月15日より日帰り入浴再開。蒸気サウナも祝再開^_^
蒸気サウナ、熱々。
室温は実測値52℃。源泉温は87.9℃。一人熱波でさらに熱い。
湯沢市の阿部旅館と双璧をなすスチームに勝手に認定です!
箱蒸し風呂、マイルド。こちらも修繕されて、足元と首周りの隙間が大きくなった感がある。
水風呂ないが、カランの水は極上。水温は3.5℃。桶に貯めて頭から被る行水スタイルが気持ち良い。
シャワーなど秘湯にはありません!
最低4回被れば冷え冷え。
特に一発目の行水はエクセレント。
ただ、洗い場が混んでる時は、上がり湯の隣にある「毛せん峠の水」で我慢。
飲水可能で、カランの水に比べればマイルド。
外気浴、標高1,000メートルの半露天風呂の縁は、湯気と外気が混ざりちょうど良い涼しさ。
修繕前にあったサウナ前のベンチはもうない。それだけは残念(-_-;)
温泉、単純硫黄泉で低張性弱酸性高温泉。
ph3.02 の弱酸性。
特筆すべきは泥湯。
源泉の濃い泥使用のぬるめの湯船。温湿布効果で美肌効果抜群。隣の打たせ湯で泥を洗い流せば、しっとり肌の出来上がりです。
サ飯は施設内にある「ごしょカフェ」。ここが一番変わった感がある。お洒落。
※追記:カフェは去年、リニューアル済み(-_-;)
ちなみに、4月15日~4月22日の期間は日帰り入浴、500円。
帰りは、最近開通した八幡平アスピーテラインを通り、八幡平ドラゴンアイの現状を初めて観に行く。
軽く現場を見れるかと思ったが、軽く雪山登山をする(-_-;)
登山ルートを一周し、ガマ沼と山頂の展望台は確認できたが鏡沼は何処にあるんだ?
まだ、龍は開眼しないらしいので5月中旬以降に再来です。
男
- 40℃,52℃
東北サウナ旅③
狙ったわけではないんですが、たまたま紅葉シーズンで、たまたま通り道が八幡平の絶景ドライブロードでした。車で聴いていたradikoの空気階段の踊り場が全然合わないような、the絶景を抜けるとモクモクと煙立った後生掛温泉。硫黄の匂い、ムン・ムン…!!!
水風呂も外気浴スペースもありませんが、蒸気サウナは休止中でしたが、それでも凄く良かったです。入れば入るほどハマります。
箱蒸しサウナは、耳までタオルで隠して顎を扉に置くのがお勧めです。顔から下だけしきじ薬草サウナ硫黄版のような爆烈スチーム、ちょっと足を後ろに引き過ぎるとめちゃ熱い。高さ調節の木の板は蒸気の影響か角がボロボロと取れる。味でしかない。
限界まで箱で蒸されたら、かけ湯の横にある水飲み場に溜まっている水をばっちゃんばっちゃんと掛け、箱蒸し風呂前のこれまた角がボロボロのベンチで休憩が私のルーティーン。
露天スペースに居たこともありましたが、スペースらしいスペースが無く通路兼ねてるので気を使いました。
ぬるめの泥湯で泥を顔や体に塗りたくりながら他のお客さんと少しお話ししましたが、さすが湯治宿、1週間単位で毎年湯治に来て後生掛を拠点に近場の玉川温泉なども周り湯治に集中する方や、青森のお祭りや北海道まで!観光への拠点にした方など、楽しいお話しを伺いました。
大浴場は湯気や蒸気で前が見えない程モクモク、大きな黒い柱や、昔ながらの手すり(ただの棒)、よく滑る木の床(滑り止めの上を歩きましょう)、これでもかの硫黄の香り…
ちなみに夕飯はきりたんぽ鍋でした。そして当たり前ですが水も美味しいです。
10月20日から半年程度メンテナンスのためお休みされるそう、蒸気サウナが再開された際には是非再訪したいと思っています。
ちなみに……
チェックアウト後、十和田湖・奥入瀬経由で酸ヶ湯温泉に立ち寄りましたが後生掛の濃い温泉&400年の歴史漂う大浴場を体験してしまった為、思ったより感動せず。でもあの空間での混浴は良い経験になりました。この後は三内丸山遺跡など青森市内観光へ。
サウナ:5分 5分 10分
水風呂:カランの天然水をバシャバシャ
休憩:5分×3
合計:3セット
一言:リベンジ!!熱い!!
※昨日のサ活です。
先日時間の関係で入れず、休みで天気も良かったのでリベンジ!!とばかりに田沢湖方面温泉&サ活。昼前に到着。温泉客が終始5名ほどで、箱蒸しは誰も使用していなかった。蒸気サウナはコロナの影響でまだ休止中。
来るのが約7年振りなので、洗髪→洗体→温泉下茹でを入念に。かけ流しの温泉も素晴らしくて、下茹での時点でととのいそう(笑)。
箱蒸しは小さいサイズが2つと大きいサイズが1つ。1セット目手前(小)2セット目(真ん中)ともに激熱!!小さいサイズは私の体のサイズのせいか、激熱蒸気がどの体勢でも足や太ももに当たり、5分が限界!!
3セット目に奥の大きい方だと体にフィットしていつまでも入っていられる!!
水風呂はかけ湯のところとカランの天然水で体感は13℃位か。冷たくて肌触りもよくて気持ちいい!!
休憩スペースは箱蒸し風呂の前にある木のベンチと、露天風呂の片隅で。
温泉も最高だし、水風呂も休憩スペースも気持ちいい!!蒸気サウナの復活希望!!
サ飯は施設内に新規オープンのカフェで。八幡平ポークバーガーが売り切れのため、焼うどん。これまた旨し!!
次回は蒸気サウナ+八幡平ポークバーガーじゃ!!
男
- 47℃
巻の百 原点回帰
やっと100サ活到達です。
どこに行こうか考えた末に
サウナの源流である蒸気蒸し風呂へ。
青空と新緑そして田植えの中を
快適に車を飛ばした。
自宅から3時間半で到着
残雪がチラホラで
県外ナンバーもチラホラ。
こんな秘湯へサウナメインで来るのは
私ぐらいなもんでしょうか?
野暮な事を考えてもしょうがないので
後生掛温泉流儀で茹であげた。
いまだ蒸気サウナは閉鎖中だったので
箱蒸し風呂を楽しんだ。
蒸し箱の中にすっぽりと入り
顔だけを出す。
足元からモクモクと蒸気が湧き上がり
湿度100%の箱の中はかなりあつい。
忍者巻で耳と鼻を隠してないとあつい。
少し扉をあけて蒸気をにがしてやる。
箱蒸し風呂15分×3
毛せん峠の水×バシャバシャ
露天で休憩×3
みなさん温泉目当てなので
パッときてパッと帰る人が多数。
私みたいにボケーっと
ととのってる人はおりませんでした。
泥温泉もサウナも素晴らしく
身体がポカポカお肌がスベスベ。
秋田を代表する名湯だった。
念願の「名物黒たまご」を購入できた。
“1つ食べると3年長生きできる”らしいので
5個×3年で15年寿命が伸びるとか。
次は101回目です。
これからもゆっくりとマイペースで
無益なサ活を
垂れ流していくと思います。
良ければお付き合いの程
宜しくお頼み申し上げます。
今年6月頃に来た以来の再訪。
当時はコロナの影響でサウナも箱蒸し風呂も休止中で温泉だけ入って帰ったため、リベンジということで。
サウナは未だ休止中のため、箱蒸しのみ蒸され蒸されて8~10分を4セット。
常に熱波を浴び続けるが如く蒸気が全身に襲いかかる。
私のような若人には、この未熟者が!と言われんばかりに首元から出る蒸気が熱すぎて、耳が痛い。
後半耳から下をタオルで巻いたらだいぶ軽減されたものの、あれは要注意。
箱蒸し風呂は、断熱板で座る位置の高さを調整でき、私のような座高が高くも低くもない人は、板2~3枚といったところ。
水風呂はないものの、掛け水があり、この時期は2℃だとか…!
冷たすぎる水を浴びた後は露天風呂スペースに行って外気浴。
体が芯から温まっているのか、冬のマイナスの気温すら心地良い。
普段あまみが出ない私だが、上がると全身にあまみが…!!
再訪して良かった。
今度コロナが落ち着き、箱蒸しサウナが復活したらまたぜひ来たい。
秋田市から約3時間。冬タイヤに交換したばかりの車を転がして念願の秘境の地へ。北に進むほど紅葉の景色がモノトーンに変調していき、秋から冬への以降を流れるように感じる。現地は標高1,000m超ということもあり、至る所に雪が積もっていて、厳寒期の訪れをいち早く教えてくれた。夕方から宿泊棟にチェックイン。部屋へ荷物を置いて束の間、長い渡り廊下を超えて大浴場へとログイン。
浴場内は薄暗く湯気が立ち込めていて数m程先しか見えない。設備も非常に年季を感じてただただ「エモい」。とにかく「エモい」。ひたすらに「エモい」。身体を入念に清めていざ入浴。
(硫黄が強力すぎる為、シャワーの設置無し。熱湯と水のカランがそれぞれあり、うまく調合しながら桶で流すスタイル)
泥風呂、火山風呂等数々の魅力的な風呂があるが、堪能したい気持ちを一旦抑え主目的のサウナへと向かう。
残念ながら蒸気サウナ室はコロナ対策で休止中だったが、箱蒸し風呂は復活。箱蒸し風呂のラインナップは大1,小2。それぞれ座高が微妙に違うので全部試してマイベスト箱を探すのが吉。
ちなみに小の方が年季を感じる。(若干納豆臭有るが)
箱の扉を観音開きで開け、前かがみで首だけ出して座るスタイル。扉を閉めて約数十秒で内部に高温の蒸気がこもり全身へ襲いかかる。
そこら辺のスチームサウナの感覚とは比にならない全身が蒸し焼きにされる感覚。まさに人間アヒージョ。完全感覚スチーマー的空想。地球が生み出した究極の天然サウナとはこれ程までの領域なのか。我の中のサウナ概念に新たな1ページが刻まれた瞬間。その後、蒸されきった身体を名物:毛せん峠の水で強制冷却。キンキンに冷えてる天然水を己に浴びせ続ける。あまりの冷たさに呻き声が漏れてしまう。しかし、この時点で究極のととのいを確信し、己に鞭を打つようにひたすらと水を叩きつける。そしてついに仕上げ。露天風呂の縁にそっと座り目を閉じる。山々連なる大自然、冬の訪れを感じる冷たい風、絶え間なく流れるお湯の音。全てが最上のととのいを味わうための最高級素材。そんなことを考える間に目の中が激しく明滅し、全身に光の矢が刺さる感覚でととのう。冗長に書き連ねてみたが、一言で纏めるならば最高の天然サウナだ。訪問難易度は高いが、全国のサウナーを名乗る者には一度訪れてみてほしい。この感覚を味わった後の世界はきっと、もっと美しく見える。
We Love Sauna.
- 2018.12.17 15:09 Blue_Sk
- 2019.12.28 20:30 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2019.12.28 22:32 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2019.12.28 23:32 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2019.12.29 06:46 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2019.12.31 15:54 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2020.09.02 18:06 麓水
- 2021.03.08 00:43 ヴィヒタバヤシ🌿
- 2021.11.05 12:44 温泉登山トラベラー
- 2022.03.16 16:07 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2022.04.18 17:43 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2022.10.13 23:05 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2022.10.17 01:47 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2022.11.11 18:21 ノン子
- 2023.01.06 20:24 温泉登山トラベラー
- 2023.01.06 20:27 温泉登山トラベラー
- 2023.01.08 16:29 温泉登山トラベラー
- 2023.01.08 16:31 温泉登山トラベラー
- 2023.05.28 02:54 温泉登山トラベラー
- 2023.06.07 12:51 温泉登山トラベラー
- 2023.10.17 23:39 温泉登山トラベラー
- 2023.10.17 23:40 温泉登山トラベラー
- 2023.10.17 23:43 温泉登山トラベラー
- 2023.10.18 00:17 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2023.12.18 11:40 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2024.01.26 13:54 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2025.01.12 18:15 温泉登山トラベラー
- 2025.01.13 07:40 温泉登山トラベラー