2021.09.27 登録
[ 神奈川県 ]
東北サウナ旅 番外編
福島からの帰路の半分過ぎた頃、ちょうどいいところにある厚木健康センターさん。せっかくなので初めて寄ってみました。
草津温泉と漢方風呂を堪能した後にサウナに入ると、あれ、空いてる…??まさか貸し切りとは思わず黙々と6分程汗をかいた頃、外から声が。
「爆風ロウリュウ開始します」だと…???
急にサ室は満杯になり、落ち葉を片付ける逆掃除機的なマシン2台とドデカお玉のアロマ水バケツを持ったお姉さん登場。
良い香りだし爆風顔当て最高!でもすいません、入室から13分経過したころ耐えられず3セット前にギブしてしまいました…水風呂ぬるく感じちゃったもんね。
外気浴スペース満杯も初めての経験。しかも好きな感じのサウナーさん達(何様なんでしょう)
気持ち良すぎて動けなかった…
あー最高でした!また来ます!!
らっこのグッズ増やしてほしいですー!
[ 岩手県 ]
東北サウナ旅⑦
やってきました古戦場。サウナに力入れてます!というのが入り口から伝わってきました。
サ室は狭いながらセルフロウリュ出来るのが良いですね。ただ、同じタイミングになった方は誰もロウリュウせず、しかも顔まわりをタオルで覆い話しかけづらく…1人になったタイミングでせっせとロウリュウしました。
そしてまさか露天エリアではなく外気浴エリアとは!
帰りにグッズを色々買い込んでしまいました。
近所にあったら最高〜
続いて、つなかんさん泊の予定がメンテナンス期間延長により泣く泣くキャンセル…サウナトースターが戻ったら、必ず伺わせていただきます!気仙沼の料理民宿で温冷浴。
[ 青森県 ]
東北サウナ旅⑥
ホームページの更新が9月で止まっていてどちらがアルパインかわからない状態で行きましたが…残念ながらアルパインでは無い方でした。
アルパインだった夫によると、その日は朝イチだからかいつもより暖まりが弱いとサ室で地元の人達が話していた、そうです。
アルパインではなくても好きなタイプのセッティング、水風呂の水深が110センチほどで気持ちいい、外気浴も風が通って気持ちいい、青森県の山間にあるからか本当に地元のお婆ちゃん達の会話が分からない、併設の道の駅は地元の人も沢山来られてて品揃え良し!広場でイベントやっていて、まちこ巻きのお婆ちゃん達の姿にほっこりしました。
青森県に別れを告げ、中尊寺観光の後お次は古戦場へ…
[ 青森県 ]
東北サウナ旅④
青森市内を観光した後立ち寄り。
やたらと高い天井にコンセプト不明なごちゃ混ぜの様式、でも不思議と居心地が良いところでした。
体を清め、薬草風呂(なぜか無臭)、どくだみジェットバス(これも無臭)のあとサ室へ。サ室は主のお姉様方がずっと小声でお話しされてましたが、方言が強く半分くらい何を話しているのか理解できないため方言が新鮮でずっと聞きたくなってしまいました。ばーばーばーばーって、なんですか?ちなみに話題は葬儀屋についてでした。
サウナを出ると目の前に広めの水風呂。外気浴スペースは確かに立ち入り禁止と書いてありました。
ただ例によって時間がなく、サウナ・水風呂・サウナ水風呂と繰り返し休憩は1回のみ。大浴場内の休憩椅子で休みました。
気楽にのんびりできて間違いなく好きなタイプな青森健康ランド。休憩しながら、次はいつ来れるんだろうとしみじみしてしまいました、。
それではドーミーイン弘前へ向かいます。
[ 青森県 ]
東北サウナ旅⑤
すでにレポートを書くのが面倒くさい。
翌日の動線を加味すると良いお宿を見つけられず、安心安全安定のドーミーインさんへ。
10年前に仕事でよく使用していたドーミーイン三島のイメージでいたため、サ室や露天エリアの広さにびっくり。露天エリア完全に持て余してませんか?(女性風呂は椅子二脚、オットマンもなし)
痛いほどのカラカラアチアチ、5、6分我慢すると汗が吹き出ます。水風呂は柔らかい水ではないけどしっかりした冷たさ、弘前の夜風に吹かれ、ハァいいですね。
しかも私の滞在中は常にサウナは貸し切りだった為、ホカホカの湯気を出しながら外気浴する光景は異様だったのか私が外気浴を始めると露天風呂にいた方は皆内湯に移動するという、おそらく偶然でしょうが、そんな感じでした。
[ 秋田県 ]
東北サウナ旅③
狙ったわけではないんですが、たまたま紅葉シーズンで、たまたま通り道が八幡平の絶景ドライブロードでした。車で聴いていたradikoの空気階段の踊り場が全然合わないような、the絶景を抜けるとモクモクと煙立った後生掛温泉。硫黄の匂い、ムン・ムン…!!!
水風呂も外気浴スペースもありませんが、蒸気サウナは休止中でしたが、それでも凄く良かったです。入れば入るほどハマります。
箱蒸しサウナは、耳までタオルで隠して顎を扉に置くのがお勧めです。顔から下だけしきじ薬草サウナ硫黄版のような爆烈スチーム、ちょっと足を後ろに引き過ぎるとめちゃ熱い。高さ調節の木の板は蒸気の影響か角がボロボロと取れる。味でしかない。
限界まで箱で蒸されたら、かけ湯の横にある水飲み場に溜まっている水をばっちゃんばっちゃんと掛け、箱蒸し風呂前のこれまた角がボロボロのベンチで休憩が私のルーティーン。
露天スペースに居たこともありましたが、スペースらしいスペースが無く通路兼ねてるので気を使いました。
ぬるめの泥湯で泥を顔や体に塗りたくりながら他のお客さんと少しお話ししましたが、さすが湯治宿、1週間単位で毎年湯治に来て後生掛を拠点に近場の玉川温泉なども周り湯治に集中する方や、青森のお祭りや北海道まで!観光への拠点にした方など、楽しいお話しを伺いました。
大浴場は湯気や蒸気で前が見えない程モクモク、大きな黒い柱や、昔ながらの手すり(ただの棒)、よく滑る木の床(滑り止めの上を歩きましょう)、これでもかの硫黄の香り…
ちなみに夕飯はきりたんぽ鍋でした。そして当たり前ですが水も美味しいです。
10月20日から半年程度メンテナンスのためお休みされるそう、蒸気サウナが再開された際には是非再訪したいと思っています。
ちなみに……
チェックアウト後、十和田湖・奥入瀬経由で酸ヶ湯温泉に立ち寄りましたが後生掛の濃い温泉&400年の歴史漂う大浴場を体験してしまった為、思ったより感動せず。でもあの空間での混浴は良い経験になりました。この後は三内丸山遺跡など青森市内観光へ。
[ 岩手県 ]
東北サウナ旅②
あぽんからいそいそとユーランドに向かうも、残念ながらちょうど清掃時間にぶつかってしまい泣く泣く断念。
秋田県立博物館で菅江真澄さんについて勉強したのち、盛岡へ向かいました。
サウナ前に有名どころでじゃじゃ麺と冷麺を頂き(冷麺特に最高!)お腹いっぱいでゆっこ盛岡へ。
色々な媒体で見た通りの外観、受付、レストラン的施設、大浴場。ちょっと感動…でも思ったよりお風呂場は小さかった。
まぁ清潔、まぁ明るい、まぁお洒落…そわそわしつつ体を清め軽く温めていざサ室へ。まぁ黄色い
…!
皆様思い思いの格好、というかほとんどの人が仰向けに寝ていました。
でもテレビが視界に入らない先があったり、床にもタオルが敷き詰められていて壁に向かって瞑想状態の人がいたり、さすが考えられているなーと思いました。
サ室のセッティングもちょうどよく、水風呂もキンと冷えていてちょうどよく、例によって急ぎの旅でしたが楽しめました。
こんな施設が近所にあったら嬉しいだろうなぁ…!!!
さっぱりしたところで八幡平を抜け後生掛温泉へ向かいます。
[ 山形県 ]
東北サウナ旅①
2時間の途中仮眠含め11時間のロングドライブの末に着いたオープン直後のあぽんは朝日を浴びて竜宮城のようでございました。
とても感じのいいスタッフの方にテンション高く挨拶をし、いざ浴場へ。
清潔感溢れる洗い場、褐色の温泉、、、貸切?!と思いきや6時5分から朝ウナきめてる先輩がいらっしゃいました。平日の早朝だからか、1時間私とこの先輩のみでした。
洗浄⇨下茹で後、サウナへ。
※理由は分かりませんがサウナの使用時間限られてますので要注意、朝は6時〜8時。
貸し出し用のマットは特に置いていません。
買ったばかりのサウナマット、早速使えました。
良い感じのセッティングで汗ダラダラ。
1回目8分、2回目10分、水風呂も冷たすぎずぬるすぎず、もう少し冷たくてもいいかな?くらいの温度です。
水風呂でた目の前にベンチありますが海辺なので外気浴は露天の石ベンチwithマットがオススです。
スケジュールぎゅうぎゅうきつきつのサウナ旅なので、後ろ髪を引かれる思いで次の目的地、ユーランドへ向かうのでした。
受付にいらっしゃった山形弁バリバリのおばあちゃまにも癒されました。
ちなみに…
あぽんの前にすぐ近くの十六羅漢像を見に行きましたが、アメリカのラシャモアのようなものを期待してはいけません。写真に収めやすいサイズ感でした。釣り人が沢山いらっしゃいました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。