2020.03.28 登録
[ 秋田県 ]
サウナ:11分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:1/19訪問分。
投稿をサボり続けていたが、久々に訪れたゆめろんが素晴らしすぎたので登場。
災害級の積雪の中、秋田市から約2時間かけて到着。11時半ロウリュウタイムギリギリの入館となったため、脱衣〜洗体〜下茹をスムーズにこなし、滑り込みでサ室入室。1週間ほど前に室内改装したばかりで美しい空間となっていた。
程なくしてスタッフのおじさまが入室。ストーンを愛でるかのように丁寧にアロマ水をかけ、そして名物、団扇での「ゆるふわアウフグース」。私含め3人しかいなかったからか、一人一人個別にふわふわと熱波を送ってくれた。そしてなんと最後に氷を一つプレゼントしてくれた。蒸されに蒸されて全細胞が「冷」を渇望している中で口に含んだ一粒の氷。おそらく人生で最も氷を美味いと感じた瞬間だった。訪れる度にサービスの質がインフレしているゆめろんさん、今でもワンコインで入ってしまっていいのだろうか。
水風呂は体感10℃前後でキンキン。おまけに掛け流しオーバーフローで非の打ち所がない。このあとバッキバキにととのったのは言うまでもない…。
ちなみに訪問時は雪ダイブができることに期待を持っていたが、今回「朝日の湯」で露天スペースが屋根付きだったため雪は皆無だった。雪に突っ込むことを目的に行く場合は、野ざらしで広大な露天スペースを誇る「夕日の湯」のタイミングを狙うべきであろう。
[ 秋田県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:夕方訪問。雨がやんで気温もちょうど良く、外気浴最強タイム突入!
本日男性は岩風呂側、開放的な露天スペースで脳が弾け飛ぶかのようにととのった。
否、これはもはやととのうではなく、“散らばった“と比喩すべきだろうか。
自分という存在が脳髄を中心に、あらゆるベクトルに放射されるイメージ。
高湿のサウナ、5月終盤でもキンキンの水風呂、山奥の高台というロケーションと文句無しの要素が揃っているからこそ成せるととのい改め散らばり。
地元民の方々が集うアットホームな雰囲気もまた良し。また、席を離れる時は必ずタオルで汗を拭く慣習も確立されている。
地元に深く愛されている施設は素晴らしい。
サ飯はユメリア名物の胡麻味噌坦々麺で決まり。ゴマが醸し出す深いコクと、強めの辛みがやみつきになる一品でした。
[ 秋田県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
私情でバタバタしていて約1ヶ月ぶりのサ活。
桜散る季節とは到底思えない程キンキンの水風呂が久々の身体を容赦なく迎え入れてくれる。
そうそう、この学年主任みたいな感じの、誰に対しても等しく厳しい感じがまたいいんだよね。
「新年度もお世話になります。」と心の挨拶を交わして3セットを締める。
[ 秋田県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:22:30in。平日深夜でもふらっと来てしまう。そんな強大な魔力が秋田市八橋にあり。
[ 秋田県 ]
サウナ:7分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:3セット
一言:
22:30頃in。土曜夜にしては空いていて快適。ただし春休み時期のせいか、若者グループが多くてにぎやか。
気候はすっかり春へシフトし、長時間の外気浴ができるようになり、快楽ホルモンもドバドバ状態。
ユーランドで完全にキマると、快感が強すぎて脳がオーバーフローして吐き気を引き起こす現象がしばしば起きる。サウナーにとっては幸せな悩みなのかもしれない。
[ 秋田県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:来週に東京へ旅立つ友人と語り合う為ドライブがてらユメリアへ!
1セット目は正常に回っていた12分計だったが、休憩を挟んだ後2セット目でサ室に入ると、3分50秒のところで完全停止していた。10分休憩の間にいったい何があったのか、「ユメリア12分計密室殺人事件」の勃発である。もしかしたら某名探偵コ◯ンが大浴場に訪れていたのかもしれない…。
男
[ 秋田県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
サ室の板が張り替えられていて◎。
水風呂温度は3月中旬にもかかわらず9.6℃のハイスコア!
外気浴スペースはただそこに2脚のととのい椅子と岩見の澄んだ空気があるだけ。じっくりと一人の世界に浸ることができた。
男
[ 秋田県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:この施設を二言でいうと、「ととのいの確定ガチャ」。
ん?三言になってる?よく分からん。
ととのい飯は、花月の「嵐げんこつらあめん」。やはりサ活後は濃ゆい味に限る。
[ 秋田県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:
本日も期待を裏切らないヴァイオレンスでスリリングな水風呂。風が緩やかで気温も低すぎなかったので外気浴でガツンとととのった!
[ 秋田県 ]
サウナ:15分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
サ道4巻のラブホサウナの話に感化された我は、秋田でもサウナ付きのラブホを探しにGoogleと格闘。しかし、レビューや体験談の類の記事はほぼ無く、あるのは某ラブホ検索サイトの「一部サウナ有」の情報のみ。当施設もサウナがスペックされていることにはなっていたものの、どこの部屋かは不明。ホテルに電話で問い合わせたところ、110号室のみサウナ有とのことで予約した上で訪問した。1人で。独りで。ソロで。
サウナ室は浴室の脇にちょこんと設置されている。スイッチを入れ、昔の電子レンジのようなダイヤル式のタイマーを回してヒーターを起動。温度設定もダイヤルでできるタイプ。だが、ダイヤルが壊れていて空回りするので、一旦フタを外してから中を小銭で回して温度変更した。
最大火力で温めてもサ室内の温度計は80℃前後。(起動後30分程で安定)
中でタオルを絞るなどして湿度を上げればそれなりの体感温度になった。
サ室内は、小柄な人でぎりぎり二人座れるかくらいの非常にコンパクトなサイズ。
テレビはもちろん無く、照明は電球があるけど点くのかよくわからない。
狭くて静かで暗い上に、お一人様というサ活する上では絶好過ぎる環境。
好きなだけアウフグースをしても、鼻歌を歌っても誰にも怒られない至高のプライベート空間。
浴槽に溜めて作った水風呂は常にかけ流しオーバーフロー状態(経営者様ごめんなさい)!そしてかけ湯無しでそのまま水風呂にダイブ!ざばーーーん。
1セット目は思考停止で水だけ入れてたので冷た過ぎた。水温計によると5.8℃。ほとんどの温浴施設を凌駕するグルシンぶり。恐るべし冬の秋田。
次のセットからはうまくお湯を混ぜて15〜17℃くらいに安定させることに成功。
ととのいスペースはベッド一択。
バスローブをサウナポンチョの如く羽織ってフカフカのベッドにダイブ。たった一人で本来のホテルと違う形で贅沢に設備を使い倒し、そして全く違うベクトルの快感を享受する。その高揚感たるや、筆舌に尽くし難い。VODから流れるウェルカムミュージックと共にがっつりととのった。
ラブホサウナ、新感覚で素晴らしい体験!
今後も財布と相談しつつ、新たな施設を発掘していきたい。
[ 秋田県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
一言:
駅前の書店にてラスト一冊だったサウナブロスを手に入れ、そのまま夕方訪問。水風呂の水温はなんとなんと9.0℃。紛れもなくグルシン。
水風呂を堪能する為にサウナの時間を長めにしたが、蒸されている間も早く水風呂に入りたくてソワソワが止まらなかった。
サ室を出て、ザバザバとかけ水をする。
この時点で全身の筋肉という筋肉がシャキッと引き締まるのを感じる。
そして水風呂に入水したその瞬間から、蛇に睨まれたカエルのように身動きが取れなくなった。長く蒸され強靭に編まれた羽衣も、グルシンの前ではただの布切れのように、いつ引き裂かれてもおかしくない存在になる。そんなスリルを味わいながら、なんとか60秒を数えきった。水風呂を出たその瞬間からもう気持ちよすぎる。某ドラ○もんのように、身体が3mm程浮遊しているような感覚だ。
そして椅子に腰掛け、目を閉じたその瞬間からすぐにまぶたの裏が明滅し、ととのいへと導かれた。
…何分経ったのだろうか。
快感が同じ出力で持続し続けている。このまま永久にととのい続けるのではないかと一瞬本気で思ってしまった。
恐るべしグルシンのパワー。ととのいにおけるサステナビリティの高さ。グルシン水風呂を用いた持続可能な世界を推進できるのではないか。国連に直談判し、SDGsの18個目の目標に「あらゆる人にサウナとグルシンの水風呂の機会を与え、持続可能なととのいを確保する」を追加してもらおう。そしてサウナ人口が増えることで施設も急増、よりサウナが生活に密着することで入浴料も安くなり、施設毎の多様性も生まれ、サウナのアミューズメント化が起き、小学生の時間割の中に「サウナ」が追加され、世界は平和になんてことをいろいろと空想している間にうたた寝してしまったようだ。風邪を引かないように、最後は内風呂でじっくり茹で上げて帰宅した。
秋田市内にありながら、入浴料が安く混雑もあまりない上に圧倒的水風呂を提供してくれる岩見温泉はやっぱり素晴らしい施設だなとしみじみ感じた。
男
[ 秋田県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:マイ温度計情報で、本日の水風呂11.3℃。サウナー歴一年弱の弱輩ではあるが、そんな水温でも難なく1分以上入れるようになり、己の成長を感じる次第であった。いよいよ、グルシンを求める旅に出ようかシン。
[ 秋田県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
11時頃利用。サ室は常に2〜3人くらいでのびのびできた。
空いている時間にユーランドでサ活ができるのは非常に贅沢なことだとしみじみと感じる。
今日は天候も良く、気温も高いので外気浴日和。柔らかい風に包まれて1セット2セットと続けてととのってしまった。
そして、この度秘密兵器のマイ温度計を仕入れたのでさっそく水風呂の水温を測定。
…結果は16.5℃!絶妙!
[ 秋田県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
一言:皆さんの評価が高く、前々から気になっていた当施設。自宅から徒歩20分ほどの距離だがサウナのためだけに宿泊することに。(秋田県宿泊券利用)
大浴場は最上階の11階にあり。
ホテルの施設だけに清潔感が素晴らしく、照明などの雰囲気も非常に良い。nice.
サウナストーブは席側の壁の後ろに格納されていて、サ室全体がしっかり熱せられる。表示温度は96℃を回っていた。good.
水風呂は塩素臭強めだが、しっかり冷えている上に4人程入れる広さ。great.
ビジネスホテルのサウナは宿泊客に限られていて混雑しづらいのと、2人以上のグループがほぼいないので騒がしくなりづらい。上質なととのいを得るための大きなメリットと感じる。
休憩スペースは風除室の椅子がとても気に入った。
じんわりと外気が入ってきてとても気持ちが良く、寒すぎて休憩を切り上げることもなく、外と中のいいとこどりな快適空間。
wonderful.
もちろん激しくキメたいときは外気浴が間違いない。さすがの11階、そして秋田の都会のど真ん中。
強烈なビル風が無防備な身体を揉みしだき、果てしない快感に誘ってくれる。excellent.
どこまでもサウナ愛を感じさせてくれるドーミーイン。そのポテンシャルは絶大だ。
fantastic.
旅行客や出張ビジネスパーソンのみならず、地元サウナーも一度は訪れる価値アリと感じた。recommend。
[ 秋田県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:若い男性スタッフの方のロウリュウがとても丁寧!サウナストーンを愛でるかのようにゆっくりと水を注いでいく。ジュジュジュ…とストーンの焼ける音がたまらない。ヘッドホンで聴き続けたいとさえ思わせてくれる、音フェチキラーの効果音である。
アウフグースで熱波を浴びる際、いつものバレーボールのブロックスタイルを取ろうとしたら、まさかの隣に座っていた方がタッチの差でそのフォームをし始めた。
やられた。我はシャイなので、ここで同じフォームをしたら何か気まずいなとかいろいろ考えた結果、TMレボリューションスタイルを取ることにした。(胸を張り両手を下向きに広げた姿勢)
サ室の真ん中で異様に手を広げて硬直する2人、静かにうつむいて熱波を浴び続ける他のお客さん、そんな我らには目もくれずに必死にタオルを振り続けるスタッフ…。
室内は一瞬にしてカオスすぎる光景になってしまった。
でもサウナならいいんです。幸せならオッケーです。
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
新年2発目のサ活はクォードインにて。
先客の若者グループが数組、しっかりとセットをこなしているのを見て、サウナブームの浸透を実感。
外のかまくらサウナの左サイドに、本物のかまくら並みの雪山ができていた。もちろん雪ダイブ決行。露天風呂に佇むお年寄り達の痛い視線を浴びながら、雪山に全力タックル。サウナによって熱を帯びた身体が雪山にズブズブと沈み込んでいく。全身に広がる凍てつくような刺激が気持ち良い。20秒程雪上に転がり、鳥肌が立ってくる寸前のところで水風呂に移動。
火照った身体、雪でキンキンになった体表、更に雪ダイブ効果でぬるま湯のように感じる水風呂。3層の異なる温度のミルフィーユが己の肉体を舞台にぶつかり合い強烈な快感が生まれ、我を夢見心地へと誘う。
その後デッキチェアへ寝転ぶと、一度雪で冷えた身体の表面がメンソールに包まれたかのような感覚になり、痺れるような爽快感がメントスコーラの如くドバドバ溢れ出る。そして、今宵も我の脳髄は宇宙へと旅立ってしまう…。
サウナ×雪×水風呂のハーモニーは、例えるならば卒業式の合唱だ。アルトやソプラノ等各々のパートの旋律が奇跡の調和を生み出し、我々を底知れない感動へと導いてくれる。
冬、最高。
[ 秋田県 ]
元旦の夕暮れ時、視界は真っ暗真っ白、足元はツルツルの環境下で、心配性の家族の反対を押し切りユーランドに突撃。
ととのわないと我に新年は訪れない。
なんだか無性にそんな気がした。
水風呂を短めの30〜45秒で抑え、露天で吹雪のミストを楽しんだ。ユルユル体質の我は案の定、猛吹雪に負けないくらいに激しくととのう。これで無事、新年の時計の針が動き出しそうだ。
2021年、サウナーデビュー2年目。今年も濃密なサ活を積み上げていく所存。
本年も宜しくお願い致します。