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[ 長野県 ]
朝食の時間が9時からなので、早起きしてまた来ました!月曜なのでお風呂が入れ替わり白岩の湯に。混んではいたけど、静かで蝉の声とともに露天の外気浴スペースで整いました。ん、日本の夏。

男
[ 長野県 ]
夜が白み始める頃、自然と目を覚ます。
目覚ましは必要なかった。
都会の喧騒とは無縁の、静かな松本の朝。
障子越しに差し込むやわらかな光に誘われるように、静かに布団を抜け出した。
『天然温泉あづみの湯 御宿野乃 松本』
駅前という立地とは思えぬほど、館内は穏やかな時間が流れている。畳敷きの廊下に足音がほんのりと響く。
外はまだ眠っている街。だがこの宿の中には、すでに湯の気配が満ちていた。
部屋を出て、エレベーターで最上階の10階へ。
寝起きのベッドから、わずか数十秒の上下移動。それだけで、私はもう“日常”から“非日常”へとワープしていた。
浴室に入り身を清め、肩まで浸かるのは、ほんのりとろみを帯びたアルカリ性の天然温泉。
夜の間に冷房で冷えた身体を、ゆるゆると解きほぐしてくれる。早朝の湯は格別だ。誰もいない、というわけではないけれど、言葉は少なく、皆それぞれの静けさに包まれている。
湯で身体を温めたら、次はサウナ室へ。
木の香りと共に迎えてくれるのは、セルフロウリュ可能なサウナ。室温は96℃。
じんわりと温まったストーンに、柄杓でロウリュを落とせば、すぐさまマウンテンハーブの爽快な香りが立ちのぼる。
野草のような清涼感のある香りが、鼻腔から脳へと届き、思考をすっきりと目覚めさせる。
蒸気が一気に身体を包み込み、汗がじわじわと滲んでいく。
そして、水風呂。
15℃。ただの数字だが、身体を沈めた瞬間、その意味を実感する。キリッとした冷たさが肌に刺さり、熱った身体と心に小さな衝撃を与える。だが、それが心地よい。この切れ味のある冷水こそ、朝の覚醒にふさわしい。
露天スペースに出れば、そこには松本の街並みが広がっていた。背後に山を抱く市街地。その朝の風景を、10階の高さから静かに見下ろすという贅沢。
吹き抜ける風は柔らかく、まだ人の動きを感じさせない空気が、頬をなでていく。
風に吹かれながら、目を閉じて深呼吸。
旅先の朝風呂は、身体を清めるだけじゃない。心に積もったざらつきや、昨日までの疲れも、そっと洗い流してくれる。
宿に泊まるということは、こうした「ゆっくりと流れる時間」を味わうことでもある。
チェックアウトの時間までは、まだまだ余裕がある。
焦らず、急がず、自分のペースで朝を迎えられる喜び。
松本の空にゆっくりと陽が昇る。
私は、再び湯に身を沈めながら、その光の色を眺めていた。
旅の一日が、静かに始まろうとしている。
以上

男
男
[ 長野県 ]
着替えはホテルの大浴場で行いました🙆
水風呂がとにかくキンキン過ぎて…たまらん!🧊
サウナ内に温度計は無かったけど、15分くらい入れたからあんまり暑くはないかな。(サウナ内暗いので転倒注意⚠️)
備え付けのチェアで外気浴🌿高原なので夏でも涼しく、鳥の囀りがとにかく心地よかった😭🤍🕊️
夏だと虫対策は必須です。サウナポンチョをネットで購入して持参したけど良かったのでおすすめです🙆
[ 長野県 ]
千畳敷カールと木曽駒ヶ岳を堪能したあとはこちらで汗を流します。
14:00-16:00
施設の写真を撮り忘れたので木曽駒ヶ岳の山頂標と千畳敷カールの画像で誤魔化します。
またきます!

男
[ 長野県 ]
水風呂:30秒 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
一言:登山後日帰り利用。日焼けが痛むのでサウナは断念。山々を望む露天は絶景!次回は泊まりでサウナじっくり入りたい
[ 長野県 ]
サウナに入っている間に夕立があったみたい。
外気浴に出たらちょうど雨が上がっていくところで、頭上には雨雲、遠くの空はきれいな夕焼け。
さて帰ろうと車に戻ったタイミングで花火が上がり始めました。
道理で駐車場の空き区画がほとんどなかったわけだ。
慌ててスマホを取り出して撮影してみましたが、花火ってムズカシイ。。
やっぱり目に焼き付けておくのがいいみたいです。キレイでした。

女
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